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パーティーの主催者(村建て人)は、メモを貼った。 2023/03/21(Tue) 1:01:38 |
【人】 瑞野 那岐[大咲の歌声がBGMに混ざる>>0:23、 車中でいちごピザの話に盛り上がりながらも。 高野から漏れるのは温泉の話。>>0:35 やはり身体に残る痕を気にしているのだろう。 大浴場を使うとなれば、 さすがに目に留める人も居るかもしれない。 そんな際に神田の助言が入る。>>0:42 貸し切りにできるのは家族風呂らしい。 源泉かけ流しとはまた豪勢なことだ。 隣から高野の手元を覗き込んで、見てみれば。 確かに部屋にも温泉が引かれているようで。] 部屋でも温泉入れるみたいですよ。 良かったですね。 [部屋にも温泉が付いているならば、 家族風呂が予約で埋まっていたとしても、楽しめるだろう。 大浴場に強い拘りがある訳でもなし。 彼が控えたいと言うなら付き合うつもり。] (1) 2023/03/21(Tue) 15:12:26 |
【人】 瑞野 那岐[着くなり食べ放題に向かうという二人に、>>0:31>>0:39 軽く手を上げて応えて先に向かう背を見送った。 一緒に訪れたとしても、四人で行動することもない。 二人になりたいことも勿論あるだろう。 ダブルデートと言われても、 何をしたらいいか分からなかったから、正直助かったような。 恋人に見惚れて緩んでいる表情は、 あまり同僚には見せたくない一面でもあるので。 そんな表情は彼にだけ見てもらえればいい。 二人に振った手を下ろしたら、少しだけ。 トン、と小指を彼の手の甲に触れさせて。] 行きましょうか。 [彼が示した方向に身体を向けて、歩き出す。] (2) 2023/03/21(Tue) 15:13:34 |
【人】 瑞野 那岐[いちご狩りのビニールハウスに入り、 スタッフに簡単な説明を受けた後、 摘んだいちごを入れられる籠を貰って。 赤い実が緑の葉の下から覗いていることに、 少し気持ちが浮わついた。 まだ手にもしていないのに、 いちごの香りが漂ってくるような気すらして。 軽く息を吸い込めば、葉と僅かに薫る土の匂い。] 赤いいちごの他に、 白いいちごもあるらしいですよ。 [大咲が居たならば、自身のトレードカラーに 喜んだかもしれないが、それを伝えるのは 彼女の恋人の役目だろう。] (3) 2023/03/21(Tue) 15:14:31 |
【人】 瑞野 那岐いちごの品種って、 可愛い名前が多いんですよね。 "紅ほっぺ"とか、"もういっこ"とか、 "おとめ心"とか。 [整列された葉と葉の間を通りながら、振り返り。 彼を指をカムカムと折り曲げて、手招く。] 景斗さんはどのいちごを好きになるかな。 [気分は上々。車の中で歌を口ずさむほど、 自制はあったけれど、兄妹よろしく。 テンションが上がっているのはこちらも同じ。 早く、と小さく彼を呼んで、いちご畑へ。**] (4) 2023/03/21(Tue) 15:14:53 |
【人】 マシロ[ 高野の傷のことを自分は知らない。 だから温泉に関しての話題では、特に何を思うでもなく 純粋に「楽しみですねぇ」とにこにこしていた。 この面子の中では呑気な末っ子うさぎなので。 彼が一緒にいるとどうにも、 甘えが強く出てしまうようになった。 家族層やファミリー向けという単語を聞けば、 そういうものがあるのか と新しい世界を知った気分だ。 彼ら二人が何も気にせず楽しめるなら、 それに越したことはない。 自分は付き合う性別を気にしたことなどないけれども 世間がそうではないことは、よく理解しているので。 機嫌の良さそうな紺色うさぎとその恋人を見送って。 ] (5) 2023/03/21(Tue) 18:55:37 |
【人】 マシロいちご飴! [ 嬉しいことを反芻する無意識の癖。 >>0:43 彼の口から出た"いちご飴"という単語に顔を輝かせ お土産にとなれば、きっと誰かが調理するだろうから 何を作ってもらおうなんて、気の早いことを想像し。 ] ……つまみ食いのこと、店長には内緒ですよ 一個だけ。一個だけです。 [ 裏話は二人の秘密。 スタッフや他の客をちらりと確認し、ようやく腕を離せば 籠を持っていちごだらけの道を一緒に歩く。 赤い実はじけた …なんて言葉も世の中にはあるくらい いちごには恋に縁の深い品種名があったりもする。 白いいちごには、雪うさぎ、なんてものも。 いつか店長へおねだりしてみたいという野望は、 まだ叶っていない。 ] (6) 2023/03/21(Tue) 18:55:51 |
【人】 マシロあ、そうですそうです。新鮮な良いいちごだーって。 店長、良い食材入ると分かりやすいんですよねぇ… [ 黒板を書く時の機嫌は、従業員しか知らないこと。 うさぎの穴で働き始めて三年経つけれども 好物が入った時に限って出勤していたりするので、 何かと客として味わう機会を逃している。 ] ありゃ、ハズレ引きました? ふふ。今日の星座占い最下位かもしれませんよ。 [ 外だからだということも考えついていたけれど、 敢えて揶揄うように、顔をしかめる彼へくすくす笑った。 酸味の強い品種はストロベリーソースにして……と 過ってしまう料理人思考は、いったんお休みを命じよう。 潜められた声に、「それは天才です」と明るく咲い 白い練乳というおまけつきの"お返し"を、 小さく口を開けて受け取りましょう。 ] (7) 2023/03/21(Tue) 18:55:58 |
【人】 マシロ練乳つきのいちご、好きなんです。 やっぱりあまくて美味しい。 次あっち行きましょう、夜綿さん! [ 貴方が好きな品種を覚えておきたいから。 回れるだけ回って、食べて反応を教えて欲しい。 くい、と手を引き 緑と赤が鮮やかなハウスの中を じゃれながら再び歩こうと。** ] (8) 2023/03/21(Tue) 18:56:22 |
【人】 グルメライター ヤワタはは。 じゃあいちご飴の分も摘まなきゃね。 [余ったら、なんて言わずに。>>6 こんなに露骨にテンションがあがっている姿を見たら、ブレーキがばかになったみたいに「全部盛りしよう!!」なんて提案したくなる。 その場で食べられる数には限りがあるから、いくらチケットを買えるとはいえ一度に欲張ることはできないだろうけれど。] 使う前に食材の味を見るのは料理人としての職務の範疇じゃない? っていう真面目な言い訳を考えつつ、 1個だけってつまみ食いするマシロちゃんは可愛いから、 内緒で見たいな。 [カウンターから見える位置で行えば自分だけ見るという訳にはいかないのは承知。 それはそれとして、好物を前にこっそりつまみ食いをする彼女がみたいのだ。 どれが一番の気に入りなのだろう。 やはり彼女を想像させる白いいちごか。 一番手に入りやすいさがほのかか、 或いは「あまいまるいおおきいうまい」のあまおうか。 つまみ食いし放題のここで知ることはできるだろうか。] (9) 2023/03/21(Tue) 23:10:27 |
【人】 グルメライター ヤワタ[みずがめ座の運勢が最下位なら、真白もそうなのでは? と、1月22日、ショートケーキの日生まれの僕は思うのです。 そういえば冬生まれっていうのは言ったし誕生日にいちごのケーキをくれと言っておいて、正確な日は言ってなかった気がする。 特に大人になってから祝われた経験に乏しくて。] 1位だよ。 だって酸っぱいから持ってきた練乳が無駄にならずに済むからね! [物は言いようだ。 真白も1位にしたいから。 練乳の蓋をパカッと開け、白を纏わせたいちごを一粒。] (10) 2023/03/21(Tue) 23:10:44 |
【人】 グルメライター ヤワタ[練乳を持って来て良かったと思うことにした。 手を引かれるままいちご畑を散策し、新しい品種が書かれたプレートを見つけては食べ、ウォークラリーのようだと言いながら楽しんだ。 10分では到底全部を回り切れずに、受付に戻って更にチケットを渡す非効率的な移動も、彼女の一緒なら全然苦にならない。**] (11) 2023/03/21(Tue) 23:11:34 |
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