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【人】 XIII『死神』 タナトス[ 情けないことにね、どうやら ユグの前に普通に辿り着けなかったみたいだ。>>309 ] ……ああ、ごめんこ。 ユグがいなければ頭でも打っていたかもしれないね ありがとう。 [ 来た時は俺が支えたのに すっかり立派になったねなどと笑う。 俺の場合、頭を打ったところで死にはしない。 死神ジョーク。 ……うん、笑う場合ですらも、ないね。 ] (404) 2022/12/17(Sat) 23:40:08 |
【人】 XIII『死神』 タナトスフォルスの所に後でおいで。 美味しいお茶でも淹れて、他愛のない話をしよう…… なんて、悠長な話をしにきたところだったんだけど。 世界の崩壊を背後に、となると 美味しく飲めそうにないね [ ユグにも届いているかもしれない。 世界の崩壊がすでに始まりかけていること。 頼れる先生なんて俺にはもう相応しくないけれど ユグの頭を撫でるのは うん、やっぱり他の誰を撫でるより心地がよい。 それはこちらの都合だった。 ] (405) 2022/12/17(Sat) 23:41:34 |
【人】 XIII『死神』 タナトスそういえばヴェルトは 絵を描くのはそんなに得意じゃなかったんだ。 だから俺達も、 そうでない彼らも、 不完全なのかな [ 完全ではないは俺達も同じ。 居るだけで、 ――自分達だけで、世界を変えられない ] (415) 2022/12/17(Sat) 23:49:48 |
【人】 XIII『死神』 タナトス―――やるせないね。 [ 目を伏せてしまった。 ……悲鳴が聴こえる、気がする。 どんな者であっても 理不尽に迎える死はあってほしくないんだ ……なのに。 少し揺れ動く自分がいるからこそ 君の元にきたのかもしれないね、 やはり俺は、先生失格だ。* (423) 2022/12/17(Sat) 23:57:23 |
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