82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】
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/*
全、バランス配分、本当に難しいですわね
でも既成事実ができただけでかなりもうウキウキですのよ〜!!!
同僚がえっちな狼さん達でよかった〜♡
では提言したという事もあり、二日目のwhoはスロウスが。
お任せになって。ダイスの引きには自信がありましてよ
フラグではありませんことよ。
いっときの人払いを済ませ、隔壁の奥のステージに身を投げ出す。
豪華に見せるための赤絨毯、天鵞絨を張ったソファは滑らかな肌触りでそれぞれを受け止めるだろう。
もとよりこの催しのための特注品なのだ。交う者を横たえるための設備は用を満たすに足らぬことはない。
高い上背から伸びた手足を二人に絡め、まるで軟体の生き物が絡み合うように肌を擦り合わせた。
若い娘のような肌はふたりの上をするするとなぞった。服の隙間に指を入れ、皺にならぬよう丁寧に剥ぐ。
まだルージュと高揚のあと残りのある唇を触れ合わせると、つうと混ざりあった唾液が糸を引いた。
引っかかりのないように丁寧に磨かれた爪は、ずっと年若く瑞々しい肌を求めた。
女の体は熱を帯びるごとに性臭を香水とやわらかい膚の匂いに交える。
とても大ぶりというわけではないが片手からこぼれる程度の胸は作り物ではない柔らかさで、
快楽を得るたびにてらてらと濡れる女性器は紛れもなく生来の性のそれである。
にもかかわらず、異物のようにそそりたった陽芯は、ふたりの体を求めて張り詰めて揺れた。
体に内包したふたつの性は、どちらも等しく二人の体を欲するようだった。
指を、貴方の体を中に欲し。穴を、捩じ込む先を貴方の体の中に欲し。
熱はくらくらと揺れては、幾度にも渡ってふたりを求めるだろう。
だらだらと心身ともに男のものに比べれば少し薄く透明な精を、二人の体を彩るように吐き出しただろう。
無尽蔵の高揚は、けれども何かを耐えるようにはふ、と唇を噤む。
/*3人以上の会話、とても難しいですものね……わたくし何度もタイミング間違えた気がしますわ。ごめんなさいねお嬢様達。
わたくしも最初からセクハラする気らぶらぶする気満々でしたので嬉しいですわよ〜!ホホホ!
大丈夫、フラグは建ててもへし折れば無問題ですわ。わたくしたち強い狼ですから、折れます折れます。
……あ、ちなみにどこか別の時間軸でエンヴィーが魔術師さんと会えるかなチャレンジを提案するロールしたいのですが、大丈夫かしら?魔術師さんとお話したいし、誤って襲撃するのもあれですし……
『……はい、ダビー兄様。』
割って入られなければ、もっと血が登っていただろう。
しかし、このまま品性の疑われる言い回しを好む闖入者の名前も知らないままなのは、とっても癪だった。
『しかし、よくもまあ"仲良く"等と……。
せめて何者であるかくらい、明かしたらどうでしょう。
私はお察しの通り、妹のアンタレスと申しますので、"そのように"お呼びください。』
/*
無敵の狼お嬢様パワーでフラグ、折りますわよ。
こちらは魔術師さん出ておいで〜するのは異存無くってよ。
魔術師さん側が仲良くするにしろ、しないにしろ、
中立を保つにしろ保留とするにしろ
わたくしとしては是非相手方に合わせたいと考えますわ。
じいや〜!!何処にいらっしゃるの〜!!?
衣服を全て取り払った"嫉妬"の肢体には無数の"痕"が付いていた。
真白の体を蹂躙するかの如く赤黒く変色した火傷や切り傷の名残が皮膚に覆い被さっている。仮に事情を尋ねても、今この場で傷の持ち主の唇からこぼれ落ちるのは先を強請る甘やかな嬌声のみ。まともな言葉など紡げやしない。
刺激に合わせて体を捩れば、ふるりと豊かな胸が切なげに揺れた。快感に従順になって喘ぐ様は生娘の反応とは程遠い。
幾度となく他人と肌を重ねた経験を手繰り寄せ、"嫉妬"は二人を喰らっていく。
口を、手を、胸を、膣を……使えるものは全て使って共犯者達を悦楽の果てへと追い立て、己もまた逃れられない絶頂に何度も泣いて、啼いた。
まるで何かから逃げるように、まるで何かを忘れようとする為に。
女は、仮面を捨ててひたすら淫蕩なひとときに溺れていく。
満ち足りる事を知らないけだもの達の
秘めやかな饗宴の為に誂えられたステージは今や、
たった三人ばかりの享楽に満ち満ちている。
何かを堪えるようにも快楽に溺れる二人とは裏腹に、
"怠惰"の
女であった頃の特徴が残るばかりの
身体には
言葉通り性を彷彿とさせる起伏など無く、
その身には性感を覚えている事を示すものも、
そして性感を伝えるものも無いに等しいようなもの。
ただ求められるままに奉じ、汚され、快楽の渦中へ駆り立てる。
身体の如何なる箇所も使って、必要であれば"道具"だって。
それが自身の負った義務なのだとでも言うように。
それでも触れ合う肢体は人形などではなく、人間のもの。
たとえその身に性が無かろうと、
はらわたの底、皮膚の奥深くを泡立たせるものはある。
撫でるような膚の交わりに、鼓膜を震わす悦楽の声に
ぞくりと背筋を震わせて、
気怠げに一つ、熱い吐息を漏らした。
────そして、長く深い夜が明けた後。
情事の痕跡もまだ色濃い、泥のような倦怠感の中
やおらに指を持ち上げて、『標的』の記された指示書を開く
今夜の襲撃先:<<ムルイジ>>who
/*
………………これエンヴィー向けですわよね……
まいったな なんでちょうど忙しい時に来てしまったんだ
グラトニーは二夜連続では重いだろうし、
エンヴィーは都合が合わない…等で
やりたい!という声が無ければスロウスが担当します……が……
とりあえず連絡はまだ入れてないので
よかったら……審議なさってくださいませね…
スロウスはうっかり起きちゃっただけなので今から二度寝します…
/*
ああ……いや、PL連絡だけ先にしておいた方がいいですわね、
身辺整理したいだろうし。こちらでしておきますわ。
襲撃ロール部分の担当者だけお二人で審議なさってね。
/*ホホホホホホホホホホーーーッホッホッホッホッホウフフフフフフフフワッハッハッハッハ
…………………………おマジでいらっしゃる?
/*すみません取り乱しました え、あの ギムナジウムの頃の試練続いてますかコレ?????どうしてえ???????スロウスお嬢様もっていらっしゃるわね???????おいしいですありがとうございますわたくし眠気が吹き飛びました
ちょっとあの、リアルのスケジュールをどうにか調整してきます
これPCPL的にあの ものすごい行きたすぎるので
今回エンヴィーに任せていただけないでしょうか……………………ですわ………………………………
「そぉ?顔合わせ、結構じゃないか。
私はお前達に逢ってみたいけどね。
それだけで必要性は十分だろう。」
くつくつと笑っている。
自分の態度がこの剣呑な状況を
誘発していることなど織り込み済だ。
性質は良くないし性格はもっと良くない。
『これは失敬。
私はカウスという、しがない軍属の人間ですよ。
以後お見知りおきを?───アンタレスお嬢様。』
"そのように""うやうやしく"
微塵たりとも恭順なき声で彼女を呼んだ。
/*
ッスゥーーーー……やるじゃない……やりますわね……
私もお二方がよろしければエンヴィーvsムルイジでカードを切っていいと思いますわ。
頑張って……応援してる……面白いことになってきましたわね
/*
それと魔術師さん側と接触を試みるのもOKですわ。
もしかしたら合流まで意図するタイミングがあるのかもしれないし、
誤爆を防ぐためにも何かしら進展があるとよさそうですものね!
/*よおおおおおしお言葉に甘えてそんな感じでマッチングしますわね!わたくし後ほど対戦相手に殴り込み(連絡)に行ってきますわ!48時間後が楽しみですわね!燃えますわよ〜!!!
魔術師さんに関してもゴーサイン感謝感激ですわ。
ただ、これを見ている魔術師PLさんは乗るも乗らないも本当に自由ですのでお好きになさってね。
それではちょっくらロールを開始しますわよ
散々喘いで声も掠れ気味だし、腰なども僅かに痛みを訴えている。紛れもない狂宴の証がしなやかな体に纏わりついている。
三人で溺れた事は決して夢や幻などではないと。そう突きつけてくるかのような性の名残に嘆息しつつ、よろよろと起き上がってスロウスが開けた指示書を横から覗き込んだ。
「…………」
表情に変化はない。長いような短いような空白を置いて、エンヴィーは静かに口を開く。
「……スロウス。グラトニー。今回は自分に行かせてほしい。いいかな?」
簡潔にそう申し出る。
淡々とした声。普段と変わらない顔つき。されど、瞳の奥だけは凶々しい煌めきを覗かせていた。
対比するように異なる二人の反応を、『グラトニー』はそれぞれに愛でた。
疵のある身体を時にはそれさえ性感を伝えるものとしてなぞり、新たに肌に歯を立てた。
上目遣いに返答を待っては犬歯を浅く射し入れて、出来上がった児戯めいた疵を庇うように舐めた。
こぼれそうな乳房を優しく持ち上げては、流線型の先を飾る乳首に子供のように吸い付く。
起伏らしい起伏を持たぬ体をその内に秘められた"ひと"を削り出すように撫ぜた。
少しでも声が上がれば嬉しそうに目を細め、唇に吸い付いてぬるりと粘膜をなぞりあげる。
足の付根に熱い男根を擦り合わせて、内臓同士をすり合わせれば、相手に陽芯が生えたようだった。
臆さずに唇を触れ合わせ、性器に指を差し込んで傷まぬようくぷくぷと蜜を滴らせる。
あるいは男性器を使って口や指、それぞれの性器をえぐるように嫐ったかもしれない。
片方に性感を与えられれば、下生えの奥に控えた女であることを示す穴もまたしとどに濡れた。
縋るような声を上げ、三つの肉体が値打ちもありそうなソファの上でぐずぐずに溶けていく。
『グラトニー』の陰茎が萎れる頃には、随分と淫楽に浸りきったことだろう。
……息を整えると、『グラトニー』は重い体を起こし、舞台袖の控えからタオルを持ってきた。
こういう場なのだから、地下階のすぐそばにシャワーブースもあるだろう。
また人を掃除に寄越すよう合図するまでは、この場は三人きりのまま。
「さて、私達が船に慣れてきたということは、お客様達も彼らを見定めたということ。
VIP達の食指が誰をいちばん指差したかどうか、見てみようじゃないか」
それぞれにバスタオルを渡し、身を清めるのもそこそこに票を開けにかかる。
ソファの片端に座ると、集計を終えた頃だろうタブレットを二人にも見せた。
「ええ。勿論、貴方が望むならば。
なんだかとっても、心躍ることを考えていそうだね」
少しばかり落ち着いた様子で、『グラトニー』もまた頷いた。
『エンヴィー』の虹彩の底に燃える感情を理解したのだろう。微笑んで快諾する。
| >>2:83 >>2:87 ゲイザー・バーナード 「お医者様で〜す」 呼ばれて飛び出てきた。けれど口腔科とか消化器科ではない。来ただけだ。 桜色のカクテルドレスを揺らしてやってきて、パイを見て、パイを見た。 「あら、お料理が辛かっただけ? ふふ、スパイスの分量を間違えちゃったのかな?」 (91) 2021/07/02(Fri) 8:34:45 |
| (a54) 2021/07/02(Fri) 8:35:20 |
| >>2:a54「わぁ〜……わあ〜〜〜……!」 さすがに一口目は無傷とはいかなかったようで、襲い来る辛さに叫んだりはした。 しつつも、真っ赤なソースがあったかいうちにとはふはふと食べ進めている。 「これ、とっても辛いわね……でも美味しいわよ! 刺激的でいいのじゃないかしら〜」 >>2:90 ストリップ 「……って、きゃあ! なになになに!?」 (94) 2021/07/02(Fri) 8:41:50 |
無感動な瞳が順繰りに二人の共犯者を見遣る。
その瞳の声の奥底に見て取れる愉悦狂熱、未だ底無しの欲望に
音も無く、感嘆とも嘆息とも付かない息を漏らす。
声こそ掠れていないけれど、声帯を震わせるのはやや億劫だった。
「………ええ、どうぞ」
この役は、熱意のある方が担当するに限ります。
こちらも簡潔にそう返して、
スロウスは、"怠惰"の名の如く気怠げに身を清めに向かった。
久方振りの人肌は、やはりこの身には毒だった。
「楽しみだね。戦いは今度はテーブルの上ではなく、けれど衆目のために。
かれが従業員になったのなら、どんな風に振る舞ってみせるのか……意外と、それでも反抗的かも」
観賞室はひとたび幕を引かれる。次の演目に備えるように。
はだかの王はまたその身に毛皮を纏って、明日の結果を待ち望むように鼻歌を歌った。
| >>2:99 パイのバイヤー 「ええっ。パイのせいで暑くなって……ってコト!? 好きでやっているのでないなら叱るわけにも……診察でどうにかなるものなの?」 ムシャムシャ。アチアチポットパイを辛がりながらも普通に食べながら。食べるな。 食べ終わりました。おいしかったです。 >>2:97 ストリッパー 「ええとええと、どうしようかしら。待って待って、お兄さん! せめて脱衣は人目のないところで、貴方が捕まっちゃうわ!」 本人に罪のないストリップならば、それで彼が傷つけられるわけにはいかない……! 正義の心に? 燃える医者は? 慌てに慌てた末に貴方に駆け寄った。 ファサ……と透けるストールで包み込むように貴方に両腕を伸ばす。無意味。 (102) 2021/07/02(Fri) 9:01:24 |
バスタオルを受け取って緩慢な動作で拭いながらグラトニーが見せてくれたVIPの投票結果に目を通す。タオルの柔らかな感触が昔からある傷や先程の戯れで生まれた疵を撫でるたびにぴくりと体が震えたが、"嫉妬"の意識はもう自身の肉体に欠片も向いていない。
スロウスが持っていた指示書とグラトニーが手にしていたタブレット、交互に確認したところで何度見ても結果は同じ。
賽は投げられた。
もう止まらない、止められない。
「……ありがとう、二人とも。
お客様や二人を満足させられるものを見せられるかは分からないけれど。自分なりに努力するよ。
……彼と自分は因縁がある」
どろりとした重たいものが渦を巻く。
ずっとずっと燻っていた。ずっとずっと押し込めていた。
誰も彼もが妬ましい。
でも、あの男は誰より一番妬ましい。
それだけ呟き、嫉妬の獣はその場を後にする。
次なる獲物に対する激情の炎が、体を静かに侵していくのを感じながら。
「……ああ、そうだ」
ふと、何かを思い出したように足を止める。
「もうそろそろ良い頃合いかな。
自分たちの行動を盗み聞きしている人がいたよね。自分は君ともお話がしたいんだった」
▼
「自分は『エンヴィー』。招待客を"おたのしみ"に誘うはらぺこな嘘つきオオカミ。
この集いの話を聞いているかくれんぼが上手な君。……もし自分とお話してくれるのだとしたら」
くす、と吐息混じりに微笑んで。
時刻はだいたい本日20時以降。
「レストランの奥にあるバー。そこに自分は姿を見せるし、しばらくいるよ。
自分は『カウンター席』で、『モヒート』と『トマトとチーズのブルスケッタ』を注文して君を待っているからね。
君は『好きなドリンク』と『ナッツの盛り合わせ』を頼んで『自分の隣』に来てほしい。
……なんて、まどろっこしい事をしなくても自分の正体はきっと予想ついているかもしれないけどね。でも、こういう隠れて会う約束ってドキドキするじゃない?
それじゃあよろしく。待ってるからね」
| >>2:112 ストリップを終えたバーナード 「あ! よかった〜正気に戻ったのね。 辛さと暑さに耐えかねてありとあらゆる衣服を脱ぎ始めたのよ……」 服を脱ぐのを止め、巻き戻すように着始めた貴方を見てほっとしたようだ。 ソッ……とストールを巻き上げて、服を着るさまを見つめている。 「それにしてもすごい体ね……貴方もひょっとして、軍人さんなのかしら?」 (114) 2021/07/02(Fri) 11:56:42 |
| >>2:115 バーナード 「ううん、あの子がお医者様ーって慌てていたのよ。 自分のパイのせいとはいえ、客である貴方を混乱させてしまったのが堪えたのでしょうね」 優しい子ね、とゲイザーの方に目線を送った。今も客の間を飛び回っているのだろうか。 周りに助けを求めていたのは彼女であって、それに応えただけである、という。 「そうね、あの方も軍人さんだったし……なんだか軍需に関わる人が多い気がして。 これだけ羽を伸ばせるのもここ最近の話だし、タイミングが被ったのかしらね。 何か飲み物でも持ってきましょうか?」 はからずも男ぶりを見せる結果となってしまった貴方からさりげなく視線をそらしつつ。 涼をとれるものはないか、と 義侠sakeを近くの従業員の盆から取った。 (127) 2021/07/02(Fri) 17:34:58 |
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