182 【R18】Honey trap laboからの贈り物
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へぇ、結構しっかり震えるな。
振動タイプも、三段階選べるっぽい。
[今のは弱、と説明しつつ。
ひとまず震えるローターを太腿に触れさせて。]
大丈夫そうか?
[彼女の反応を窺った。**]
| [そういえば、離れ離れになっている間にすっかり禁煙に成功していた。 津崎くんが日本を発つ前から始めてはいたものの ちゃんと成功したのだと、こうして抱きしめていれば知れるだろう。 >>4懐かしい匂いの中には、煙草の匂いはもう混じっていない。] んん、あー…人間に、ニンゲン。 確かにそりゃちょっと嫌かもしれんなぁ。 [猫の呼び名については、確かにと頷いた。 頷きはしたものの、ふと思う。 例えば俺が「えみちゃん」とか「キャサリン」とか「大五郎」とか 知らない名前を連呼するのは、猫だとしても嫌なもんではなかろうか。 いや、まあ、猫だからいいんだろうか。] んーじゃ、一緒に考えようぜ? したら今日から一緒に呼べるしな。 [二人で出し合って決めた名前であれば そういう憂いも無くなるだろう。 耳元の囁きにはそう答え、 >>5それなら一緒に名付け親になろうと提案し] (21) 2022/11/04(Fri) 3:49:00 |
| ん、おっし帰るか。 家出る時ドタバタしちまったから、玄関だけちょっと散らかってるかも。 でも、そんなもんだぜ? 掃除も洗濯も、…あと飯作るのも上手くなったぜな。 [空港から帰る家路、そんな話になる。 >>16>>17津崎くんが海外に行っている間、俺は小さな洋食屋でバイトを始めていた。 たまねぎの微塵切さえ出来なかった俺が、いまやある程度の料理なら出来るくらいにはなっていたし その中でも得意なのは、“オムライス”だった。 まだまだ、食べさせたいとあの日思ったオムライスには程遠いものではあるが。 マンションの八階、エレベーターで上がればいつもの我が家が── 正確には津崎くんの家、ではあるけども。 連れ立って歩き、勝手知ったるように鍵を開けて中へ入ろうとする。 すると一匹の猫がひょこりと顔を出した。] (22) 2022/11/04(Fri) 3:49:44 |
| んあ、そうだ。 津崎くん、向こうから何か荷物送った?
[そういえば、と思い出したのは出掛けに配達された小さな小包。 これこれ、と玄関先に放置しっぱなしの箱を指さす。]
お土産とかなら、紅茶かなんかでも淹れよっか。
[津崎くんが送ったものだろうという考えは揺らぐことなく お土産だったらどんなお菓子かなぁ、なんてことを考えている。]** (23) 2022/11/04(Fri) 3:52:13 |
[浴室の上の方の窓を開ける。換気扇も回っているから、そんなに熱が籠ることはないだろうけど。
お嬢様を逆上せさせるのも、寒い思いをさせるのもいけない。
湯船で温まっていてもらったお嬢様に声をかけ、上がってもらう。
シャワーヘッドにかけていたバスタオルで彼女の全身の水分を拭う。優しく、丁寧に。
浴室の床には滑り止めのマットが敷き詰められていて、直に座っても寝転んでも身体が冷えることはない]
座ってください。
[お嬢様の後ろに座って、電動マッサージ器を持った腕をお嬢様の顔の前に回して見せる。コードレスで小さめのもので、見た目も可愛らしく、えろぐっずとの関連付けは初心なお嬢様にはわからないかもしれない]
最初ですし、これをつかってみましょう。
[見えるようにしたまま、スイッチを入れると、先端の丸い部分が振動するのがわかる。
恐れからか、お嬢様の身体が強ばったように感じた。だから、まずは彼女の肩のツボに当てた]
どうですか。
[しばらくはそのまま、身体のあちこちのツボに当ててみて、彼女が声を上げた辺りを重点的に解す。
ますますえろぐっずとの関連がわからなくなっているかもしれない**]
| あっれ、俺の荷物? なんも買った覚えねぇんだよなぁ…? [温かみの増した中央の部屋。 >>25それ以外にも何か物が増えているとすれば、キッチン回りだろう。 食事を作る場でさえなかったそこには包丁やまな板がそろっており 棚を見れば普通の家庭にはあまりなさそうなスパイスなんかが並んでいる。 そう、何か買ったとすれば調理器具であったり調味料か何かだろうが ここ最近何かを注文した覚えはない。] ええっ、爆発物…はさすがにねぇと思うけど… [絶対にないとも言い切れないし。 トランクを運び入れるのを手伝いながら、小包を小脇に抱え。] (27) 2022/11/04(Fri) 14:46:33 |
| 配信部屋の方はなんも増やしてねぇし、猫も入ってねぇはず。 あーっと、何か月かに一回掃除はした。 けどよくわからんから機械は触ってねぇ。
真ん中の部屋は猫が…、って。 ベッドに乗ってる時くらいなら、ちっと手出しても大丈夫なんじゃねぇか?
[ベッドの上で丸くなる猫を指さして。 少し彩の増えた部屋で、一度津崎くんに背を向けて床へと座り込んだ。
爆発物だったら困るから、と思ってだ。 もし爆発しても、この体制なら多分俺一人で済むし(規模にもよるが)
万が一のことを考えて──…] (28) 2022/11/04(Fri) 14:47:51 |
| んあ!?
[箱を恐る恐る開いたら。 飛んでもねぇ爆弾が入ってた。]** (29) 2022/11/04(Fri) 14:48:32 |
[そんなわけで手を引かれてベッドまでやって来た。
手を離されて何かと思えば、
片手に持っていたタオルをベッドに敷いていて。]
あー……なるほどね。先人の知恵……
ホテルなんかだったら気にしなくて良さそうだけど
そういう面倒があるんだな……
[シーツの後始末やらなんやらも手間だし、
レビューに書いてあったと聞けば成程、と納得しながら。
ベッド脇に立ったまま彼が箱から中身を取り出すのを眺め。]
えー……体勢ねえ…?
私だってよくわかんないけどさあ
宙が弄りやすいように、でいいんじゃない…?
あ、でも。抱きしめて貰うのは。…好き。
…だから、そのままがいい……かな
[ベッドの上に乗り、招かれて彼の膝上に座りこむ。
ぎゅうと後ろから抱きしめてくれる彼に
甘えるように体重を預け、顔を摺り寄せて
へへ、と少し照れくさそうに笑った。
ゆるゆると腹を撫でる掌を心地よく感じながら
改めて並べられた玩具に目を落とす。]
[さて、どうしよう。
あれこれと並んだ玩具の中から彼が手に取ったのは
ピンク色した卵型の球体。
コードがリモコンと繋がっていて]
あ、それはなんか知ってる。
ローターってやつだろ。
[オトナの玩具の中でも割と定番と言うか有名なやつ。
実物は初めて見るものの、
エッチな漫画やら人の話やらで
そういうものがあると言うことは知ってる。
…のだが、使い方については
いまいちよくわかっていなかったりする。
さっき見たバイブなんかは形状で直感的に
「入れる」ためのもんなんだろうなってわかるけど]
へえー、つるつるしてるね。
こんな小さいのにそんな気持ちいいものなんだろうか。
……おお、ぶるぶるする。
[掌に乗ったそれを
興味深そうに指先で遊ばせていたが
宙がスイッチを弄れば
ヴィー―…というモーター音と共に
小刻みに振動が響き。]
へえ、三段階も。
こうしてリモコンで動くのとか、
なんかほんとに「オモチャ」って感じだな。
[なんかこうして触ってると
ちょっと楽しくなってきた。
太腿に当てられるとそこを中心に振動が伝わってくる。]
大丈夫大丈夫。全然平気。
あはは、なんかこうしてると
マッサージ道具に近い感じだね。
血行良くなりそう。
[形は小さいし、振動も(弱だからだが)そこまで強くないし、これくらいならそんなに構えるようなものでもないのでは?と心に余裕が生まれつつあった。
軽い口調で彼にそう返し。**]
チカさん。
ちょっと、これは。
[犯人は自分ってこと、気付いてません]
[あークソ、かわいいな、もう。
抱きしめた腕の中で、寛いだ様子で顔を摺り寄せられて。
信頼されてるのが嬉しい半面、膨らむ疾しい期待に、内心複雑な気持ちになったけれど。
選んだアダルトグッズを渡してみたなら。
色気のカケラもない所感を述べながら、触って指先で遊んで観察してるその様子は、正しく新しい「オモチャ」を前にした子どものようで。]
ふは。
たしかに小型マッサージ器みたいなもんだよな。
電マとかも本来はマッサージ器なわけだし。
平気なら、じゃあ俺がマッサージするから
三四子はリモコン持ってて。
[そのままリラックスしてろよ、と笑いながら。
震えるローターを受け取って、彼女にリモコンを預け。
まずは膝上の辺りから脚の付け根まで、内腿の肉をほぐすようにゆっくり動かしてみようか。]
うーん……血行よくなるかんじ、するか?
三四子の仕事って、デスクワーク多いんだっけ。
ちょっとこの辺もやわらかくなった気がするし。
[当てる場所を変えながら感想を聞きつつ。
もう片方の内腿にも、同じように往復させながら。
触り心地がいいお腹の辺りも、ふにふにと撫で回しつつ。]
[そうして、振動に慣れてきた頃合を見て。
今度は捲れかかったワンピースの裾の奥へ移動して、脚の付け根をなぞるように行き来させ。]
ここも、まだ平気なかんじ?
あ、そういえば、
振動は好きに変えていいからな。
ちょうどいい強さとか、本人のがわかりそうだし。
[そう、彼女の手元のリモコンを指して。]
それじゃあ次は……ここ、どう?
[ショーツに覆われた彼女の秘部へ。
割れ目へ卵型をはさみこむように、軽く押し当てた。*]
[促されて湯船から出て、バスタオルで拭われる。
背中を洗ってもらったときとは違って、タオル越しに祥子の手を感じる──繊細な指のような感触までは得られなかったけれど、それでも身体全体に行き渡るさまに、昨日までの同じ行為とは違った高揚を覚えて。
背中を向けて座れば、目の前に差し出されたのは。
家電量販店で見たことがあるようなハンディマッサージャーというやつだ。
今までのやり取りがなければまさにマッサージ機でしかないが、あの箱に入っていたのならアダルトグッズであり、当然そういう用途として使うわけで……それが分かるので、スイッチが入れられ振動するさまを間近で見ると身体が強張ってしまう。
けれど──…]
ん…
ん…っ
[最初に当てられたのは肩こりのツボで。
次いで普通にマッサージするときに当てるようなところを順番に振動が与えられる。
別段、マッサージが必要なほど凝ってはいないのだが……でも、その気遣いが嬉しいし、そして。]
……ん、んっ
祥子、その…
もう少し、していいよ──
[解されたのは緊張だけでなくて、羞恥心もだったかもしれない。*]
そ、そんなことっ……、するわけ、ないじゃんっ……!!
やぁっ、へんたぃ……、や、やめて、よぉぉっ…!!
……あっ、や、やめっ、やぁん、やぁんっ、ひぁっ…!、や、やめ、はぁん、ぁぁん、も、やら、ぁぁんっ……!
[ぐいと挿し込まれた柔肉を刺激する振動だけでも、もう耐え切れないのに、ぐちゅぐちゅと出し入れしながら、一番敏感な突起までも責められて、憐れにも漏らしてしまった水溜まりにぶぴゅ、ぷしゅと愛液の泡を噴き出し続ける。
いつもイジる対象だったはずの先生に、これでもかと言う程に情けない姿を曝してしまっているのに、それでも快感が身体に溢れてしまって、強い抵抗もできずにただ淫らに喘ぎ声を上げ続けてしまい……]
こっ…、こんらのぉっ…、きもちよく、なんか、なぁ、ぁ、ぁ、ぁぃ、も、もぉん、んっ、んっ、、んぁ、、んぁぁぁ……!!
ヘンタイっ、センセーのヘンタイっ……!、んぁ、っぁ、、っぁああぁ♡、、っぁっぁっぁっぁぁあ♡
[口では更なる罵倒を重ねつつも、身体はびくびくとのけぞり、みっともないぐらいに感じている姿をあからさまにしてしまう。いつから男を覚えたんだ、なんて問いには、まだ経験がないなんてことは、恥ずかしくて答えられずに。
ただ帯とブラが申し訳程度に巻き付いているだけの裸体をびくびくとくねらせながら、情けなく淫乱な蜜を零すのだった*]
[もう少し、とねだる言葉が聞こえ
コリとは関係ない場所に電マを移動させる。
まずは乳房から。
弱い振動で、ソフトタッチで
時々、乳首を掠める。
焦らして焦らして、お嬢様が焦れて媚びを含んだ視線や声を上げ始めたら
一旦電マのスイッチを切った]
少し待ってくださいね
[ゴソゴソと後ろで用意して。
てのひらで温めたローションをお嬢様の胸に垂らした。
いやらしくぬるぬるになった胸に、スイッチを強にした電マを当て、執拗に乳首を責める]
気持ちいいですか、お嬢様。ああ、初めて見る表情をしていて、素敵です。
[本気でギブアップするまで胸を責め続けた**]
じゃあどうしてこんな下着を履いてたのかねえ。
それともいつもこんなのを着て期待してたのかねえ。
やらしいねえ。
おやおや、こんな太いものでも全然平気で出し入れできて。もう普通の男の物では満足できないんじゃあないかい? むしろ常連なんじゃないかねえ?
[今度は奥に留めると、震えるそれを抑え込むようにして、突起へと振動を伝える]
ほっほう。おしっことは違うおもらしもいっぱいだあ。ローションが入ってたけど、君には必要なさそうだなあ。
[股の間に頭を突っ込むようにして、ひくひくと蠢くそこと、溢れ出る物を観察する]
おやおや、随分気持ちよさそうな声をあげてるねえ。
下のお口も涎まみれで気持ちいいって言ってるよ。
[一旦体を起こすと、今度はよがり狂うその顔を見つめながら囁く]
ははは、確かにこれじゃあ男は必要ないかもねえ。
おもちゃがあれば満足だものね?
ヘンタイモモカちゃん?
[再びバイブを激しく出し入れしながら、ダンボールに入っていたビデオカメラを取り出すと、脇の机に置く]
さあさあ、君のイクところ、見せてごらん?*
[進展の許可を出しただけで、おねだりというほどのつもりではなかったが……とにかくすぐに叶えられた。
振動するマッサージャーの先端が、肩口から鎖骨を通って降りてきて、女の象徴な膨らみに触れ始める。]
……は、…ん
[初心な自分だって、性交時に胸に触れられるぐらい知っているから、いよいよ本格的な段階に入ったのを自覚して。
恥ずかしさは当然あるのだが、機会の目的がこういうことに慣れるというものだから、感触を我慢するのは間違いである。
最も高い部分に向かうさまを震えながら見つめたり、かと見せかけて降りてしまうさまにホッとしたりそれ以外があったり。
微弱な振動に揺さぶられながら位置と期待がついに駆け登れば──]
んん〜っ…!!
ん、…あ、…ん、
……
[身を寄せたくなっていた快感が迸って、でもそれは一瞬のことで。
そんなことを繰り返して……段階が進んだにも関わらず内にはまた悶々としたものが溜まったりで。]
…………。
[きっと待ち構えられていたのだろうけれど。
それでも肩越しに後ろを振り向かずにいられなかった。]
[マッサージャーの駆動音が消えて少し。
生暖かくてとろみのついた、ボディソープではない液体が祥子の手から垂らされて、両胸を覆うように滴って。
薄くコーティングされた柔肌が、浴室のライトに照らされてテカテカと輝く。
そこに再び駆動音が…先程より強く。]
んんあんっ…!
んんっ、ん!あ、ん!
祥っ子……それキツんんっ!!
[生まれてきて感じたことがない強い刺激に。
振動による摩擦の痛みは液体によってかき消されて、ただただ刺激に襲いかかれて。
なんとか、なんとかこれを低減しようと身体は快感に変換しようとして、慎ましく埋もれ気味だった乳首はツンと立って、この刺激を迎えようとして。]
無理っ!無理…!
あっ!あああ!んっああ!
んぁああんっ………!!!
[それでもなお残る識別不可能な刺激に耐えかねた声を挙げるのだが……
今までただ尽くしてくれた祥子の、初めて聴いたかもしれない我が出た声に、意識が少しだけ行為の延長を認めた…と同時に世界が真っ白になった。]
……も、もう…ホントにダメぇ…
[意識が一瞬飛んだかもしれないが自覚がない。
大きくのけぞって、もたれるように祥子に背中をあずけて、ぐったりとなった。*]
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