129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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ロベリア
視線があなたの動作へ向く。
取り出したものを見て、一旦動きを止め。特に妨害を行う事はない。
あなたの周囲が煙で覆われる。
「こういう時便利な能力が欲しくなるな。風なら吹き飛ばして終わり。水ならその火を消して終わり。飛び道具があれば撃ち込み続ければ当たりそうだ」
最後だけは自分でも実行可能だが……今日はしない。
狙い通りロベリアの足音は爆竹の音で紛れるだろう。
「さて」
どうするか。
ひとまずあなたが消えていった方、煙の中に飛び込む。
この煙が有害なものである可能性も考慮し、腕で口元を覆いながら。
もし真っ直ぐ逃げたのなら見つかるだろう。今飛び込んでも、あなたの足音が聞こえないのと同じように、こちらの足音も聞こえないはずだ。
ロベリア
走った先、あなたはいない。……自分の腕と腹から、滴る血の感覚がある。煙の中これを目印に来ないとも限らない。
視界不良の中辺りに目を凝らそうとして動き――足に何かが当たる。
先程刺したナイフだ。
そして声。その言葉で連想されるものはどうしたって存在する。
一度受けた経験が。
知識ある分、あなたが使ったような威力の低いものではなく。
「――ッ!」
そこに輝きが見えた時点で、持っていた千枚通しを水平に振っただろう。ロベリアに刺さったのか、刺さったとしてどこへ刺さったかは分からない。頭など致命的な場所には刺さらないようにはするが。
静電気が弾けるよりもっと大きい音が鳴り、テンガンの体が揺れる。だが、まだ倒れはしない。
バーナード
貴方の伸ばした手は目論見通り、このタイミングでそう来るとは思わなかったのか目を瞬かせた瞬間ぐいっとドッグタグごと引き寄せられる。随分と近寄って──だからそのまま額をぶつけると合わせるくらいの絶妙な強さでくっつけた。
「ふふん。俺はいつだっていい子だろ。
……んー……──」
少し唸ってから、貴方の耳にこっそり手をやりながら囁きを一つ。
「 」
「ありがとう、マスター!!」
なんて、今更言わないその呼び名をわざと使って、にんまりと笑った。
それから元気よく、行こう!と手を引くだろう。
ロベリア
あなたの肩を貫いたものは刺したまま。引き抜く動作をする前に、放たれた銃弾の1発は膝を、もう1発は腿を撃ち抜くだろう。
片足の支えを失い、床に座り込む。ただ少しは動けるような形で片手は床に付け。
あなたを見上げる視線は、まだ様子を伺っている。
「続けるか」
これは『死ぬまで続けるか』という問いだ。
空いた手が襟の下からナイフを引っ張り出す。
お互い『出来ること』は尽きていないだろうが、しかしあなたの経験だけならある程度は達成したとも言える。
ロベリア
あなたが口を開くまで姿勢は変えない。
電撃の影響が治まりつつも、かわりに足元に小さな血溜まりを作り。
「どうだろうな」
返事を返しながら、ナイフから手を離す。
床を転がる金属音を終了の合図代わりに。
「君もその気はなさそうだ。降参」
ロベリア
「言われずとも。この後大仕事が待っているんだ。万全でなければ」
僅かなふらつきと共に立ち上がる。
受けた傷はそのまま痛い。が、まあ我慢できない事はない。どうせ治すのだから庇って歩く必要もない。
またじっとあなたを見下ろす。主に持つ武器が消えたあなたの両手を。
「上手く使えていたんじゃないか。準備もできていたようだ。作戦も成功している。手の怪我で狙いが正確でなくなるなら手を守るべきとは思う。
他に大きな問題があるとすれば……」
「持久力」
他に何か指摘すべきこともある気がするが、頭が回らない。
それだけ言ってさっさと出口へ歩いていく。
部屋の中でガタン!ガタガタッ……!になった。ちょっと心がザワついた気がしたけど気のせいかな……
少し久々にロビーへ顔を出してきた。
ひつまぶしfoodとタピオカティーdrinkとチョコレートタルトvilを注文している。
ひつまぶしだけ浮いてるので一緒にお茶とか頼んだかも。
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