129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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ナフ様
「えぇ、けれど…ナフ様の真意をはかるのは難しいですね」
ほんの少しだけ複雑そうに、貴方へと返した。
ナフ様
「失礼致しました。
……肝に銘じておきます」
あの時も貴方は主の味方であったようだから。
素直に頭を下げ、謝罪する。
ふたつを貫いた事はこの男には差程重要ではない。もしもこの身までで止まるのであれば何も問題は無かったのだから。
但し、その時は主に怒られてしまっただろうな、なんて薄らと考えた。
看守長チョコレートの左腕を食べている。スピカが頼んだ分の看守長チョコレートは四肢や頭が削り取られ、残るところ胴体だけとなった。無惨。
本人は一生懸命食べている。
「……本命チョコ……」
話題の一部だけを切り取って理解する。
貰ったことはない。
無礼講が終わる前はみんなが看守長チョコを食べきってくれると信じている。
「ええと、はい、私のチョコレートが食べ終わったら、手伝えます」
手を挙げた。
その代わり彼女は手伝うと更に看守長チョコが延長してしまうのだが、残すよりはいいかもと思っている。残すのは良くないので。
エルナトの出したスピカチョコ
「わあ、私の顔……」
わあ……と見ている。興味津々。私の形のチョコレートだ……
バーナード
「…………………………。」
すごく黙ってしまった。最近かなり看守長チョコばっかり食べてる。でも残すのはよくないし……。
エルナト
「共食い……あ、いえ、はい、見ていただけです。ええと、エルナト様貰えません。」
流石に興味や自分が欲しさに奪うようなことはしてはいけない。慌てて顔と目線をわかりやすくそらしたりするのだ。
バーナードがんばって
「はい、では気持ちだけ送ります。私好きなもの食べます。」
じゃあ、言われたとおり好きなものたくさん食べよう、少女はそう志した。
「がんばれー。」
そして文字通り気持ちを送った。
| (a144) 2022/02/25(Fri) 16:40:19 |
| (a145) 2022/02/25(Fri) 16:40:42 |
| (a146) 2022/02/25(Fri) 16:40:50 |
「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」
自分宛てにチョコが来ているとは露知らず。
鼻歌まじり、ロビーに居る面々を横目に飲み物を取りに来た男だ。
えーっと……何来るかな……シャンメリーdrink!
なんか瓶が来たな……コップには注がず瓶のまま飲む。
あの後休息をとって。
ゆったりとした歩みでロビーへと訪れればとりあえずごはんだ。
コロッケfoodとメロンソーダdrinkを注文した。今日のご飯なんだろな
この流れならチョコチップマフィンvilも注文できるのでは…?
波乱飯の気配を感じ取りながらもコロッケをサクサクサクサクしている。
今はスイッチオフなのであー、グロリオサとラサルハグがじゃれてるな…くらいの認識だ。
アルレシャ
差し出されたチョコを見て飲むのを一旦やめた。
手の甲で口元を軽く拭い。首傾げ。
「……ン、? ……なに? これ」
チョト理解してないね……。
アルレシャ
「ンーン、バレンタイン……、……?」
行事の詳しい内容は知らずとも名前だけは知っていた。
シャンメリーの瓶を片手で揺らし、頷きながら話を聞いていたが再度、首を傾げて。
「……誰からのやつ? ……アンタの?」
ぜったいちがうぞポルクス!
| (a170) 2022/02/25(Fri) 19:31:00 |
バン!!
するだけでまあ普通に入るだけだが……
未知との遭遇foodを食べに来ただけ。
「これは一体何だ」
この未知は古戦場whereにいそうな蟷螂animalの姿に近い。雰囲気としては<<ムルイジ>>allwhoに似ている。
味はアン マンディアンvilにメンダーフィッシュソースchomiをかけたような感じ。
シトゥラが反応したので未知をプレゼントする。喜ぶといい。
本当にそうだろうか。味もムルイジかもしれない。と差し出す。
| ロベリアは、ポルクスが安心していることなんて知らない。 (a180) 2022/02/25(Fri) 19:59:38 |
「……俺も知らないよって言っとく?」
それは、そう。
「仕方ないな」
諦めて食べた。未知だったし。
「これがムルイジの味か」
適当言っている。普通にクソマズい。
確実に死ぬと決まっているわけではないので、お耳に入れる程でもないかと…。
| ロベリアは、トレーニングルームの装置を……扱い聞けばよかった。 (a195) 2022/02/25(Fri) 20:33:42 |
シトゥラ様
「あぁ、全力は出すつもりだ。そうでないと、グロリオサに失礼だし。
…何より、今は楽しみたいと思えるから」
嬉しそうに目を細めて。
この宴で見つけた楽しみへと胸を躍らせた。
シトゥラ様
「ありがとう」
万が一があったとしても、後悔しないように。
笑顔で「いってきます」を伝えるだろう。
| (a198) 2022/02/25(Fri) 21:19:36 |
グロリオサ
「あぁ、今行く」
声を掛けて貰えば、先導してくれる貴方についていこう。
道中思い出したように口を開く。
「そういえば、君は好きな景色はあるか?
…俺は特にこだわりがないから、地形をどうしたものかと思ってな」
「さあ、何をするか……」
ゲーム内のことはもう野次を飛ばすくらいしかやる事がなさそうだ。考える事が減った。ので、つまり暇だ。
何かやるようだし、中継でも見ようかと思っている。
「ところで、ミラージュ。今後どうします?
あと暴れるくらいしかないと思うのですけど。
どう
暴れたいです?」
「ところでウサギさん、ワタシは誰でしょうクイズの回答に来てくれませんでしたね……折角こんな喋り方してるのに。」
しょぼん。
アルレシャ
「なんだー……違うのかー……ッハハ、おもしろ」
あからさまに残念そうな顔をした。なんだー。
でも実の所は違うだろうと理解した上で聞いた。
ので。くすくす、からからと喉を鳴らし。
「ンーン、混ざってきた? それ本当に俺宛てのかー?
……まあいいか、ファンからの贈り物ならちゃんと貰ってやんねえとな」
というわけで、有難く受け取りました。誰からだろーなー……
「方針について、ちと相談?つか……してるとこある。
ちなみに、再戦は嫌だそうだ」
「やって楽しい奴をやりたいよね。ある程度楽しめる奴っていうか。嫌がらせしたいわけじゃない、たのしーーーーくしたいだけ」
「だからあからさまにロベリアを狙って今もこれを見れてるであろうダストにやーいってするつもりもない、
安心して
」
安心できるか?
「あ、噂をすればワンちゃんのご訪問のようだ。一旦切りますね。」
一旦通信回線を切る。
「お前ら……」
どんだけアイツと仲良くしてるんだ……。
グロリオサ
「確かにいいかもしれない。ならそのように設定してしまおうか」
程なくしてトレーニングルームに到着すれば貴方の提案通り、白くシンプルな部屋を投影する。
瞬く間に室内が変化していく様は何度みても少し驚いてしまうが、同時に面白いともおもう。
「さて…、開始の合図は…タイマーがあったか?3カウントでどうだろう?
もっと必要であれば其方に合わせて貰って構わないし、カウントの開始も君が決めていい」
とりあえずの設定をすれば宙へ、光でできた数字が表示された。音声認識によって起動する仕組みだ。
| 蘇生室からの逃走を経て落ち着いたのでロビーにやってきた。 いつも通り端っこ。コップ一杯分の水を手に息を吐いた。
…そういえばあのでかいチョコちゃんと消費されてるんだ。 (154) 2022/02/25(Fri) 22:05:38 |
| (a201) 2022/02/25(Fri) 22:13:47 |
| (a202) 2022/02/25(Fri) 22:13:53 |
| 看守長チョコ趣味悪いし出たら嫌だから。 コップを傾けて喉を潤す。
味の濃い物はひとつも口にしていない。 少しだけ、気になったけど結局頼む事は無い。 (156) 2022/02/25(Fri) 22:17:29 |
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