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【人】 異邦人 サルガス『ロール:妖精を設定。サブ目標に蜜の防衛を設定します。 メイン目標の確認。 『花祭り』を通じて人々と交流し、幸福指数を向上させること』 「どうか困りごとや望みがあれば、私にお申し付けください。 あなたの言葉を待っています。 待たずとも参りますけれど」 (54) 2022/03/22(Tue) 0:22:25 |
【人】 甘言 イクリール>>36 「げ……限定品だったんですね!……ってことは人気店なら もう無さそうですね…しょぼん。」 美味しそうなお菓子と聞いて残念そうに項垂れていると あなたがカップケーキを半分にして差し出してくれた。 目の前に割られたそれを見ながらあなたの行動を察して 顔を上げてぱっと表情を明るくした。 「わあっ、え、いいんですかっ? ありがとうございます!優しいんですね〜」 にこ、と微笑み手にとったカップケーキを大事そうに頂く。 美味しくて幸せそうに。そして食べながらあなたの話に答える。 「――そうですそうです!おもてなしや贈り物にも できますからね。ということはよくお使いを頼まれたり して来てたわけですね?ふふ、いつもありがとうです。 お祭り、毎年来てますよ。屋台で出しても儲かりますし 近いので屋台じゃなくても結構賑わうんですよ。 あなたは?」 (59) 2022/03/22(Tue) 0:32:45 |
【人】 風来人 ユピテル「あんまりからかってあげないんだよ〜」 どこぞの串焼きの屋台の方を見て茶々を入れている。 止める気はあんまりなさそう。じゃれてるだけだと思うから… (65) 2022/03/22(Tue) 1:06:56 |
イクリールは、果物飴屋さんの前でうろうろしている。 (a25) 2022/03/22(Tue) 1:16:03 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー>>51 テレベルム 「?花とちょうちょと一緒にいたかったってことか〜?」 花より団子。可愛いものよりかっこいいものが好きな少年は小首をかしげていた。 でも、前に祭りで見かけた時のあなたも同じような雰囲気だったような気がする。 こういうの、好きなんだろうな〜とは知っているのだけれど。 「リュシーもなんかお手伝いできるか〜?テレベルムのやりたいこと、やれたらいいもんな!」 (68) 2022/03/22(Tue) 1:19:46 |
ミンは、うろうろしているイクリールを見ている。迷ってるのかな? (a26) 2022/03/22(Tue) 1:27:12 |
【人】 学生 ニア>>56 ポルクス 貴方の笑みにつられるように、唇は緩く弧を描く。 手中で淡く煌く星のような光を眺め、貴方の声に頷いた。 「……ん、ぜひ。こんなに綺麗なら、きっとすぐにでも。 そう。毎日でも通ってしまうかもしれないわ」 冗談めかした物言いだけれど、きっと本音だ。 隣に座る貴方の為、その前にベンチを軽く葉を払ったりして。 貴方の方へと少しばかり身体を向けて、こくんと一度頷いた。 「そう。少し前に、近くの学校に転入してきたの。 ポルクスも同じ学校なのかしら……それなら、嬉しいな」 先輩ならば謝らねばと思うけれど、確か年下だったはず。 改めて年齢なんかも伝えて、貴方の反応を見守って。 ついでに質問を一つ重ねよう。 「……ポルクスは、いつもこうして灯火売りを?」 (70) 2022/03/22(Tue) 1:31:15 |
【人】 裁縫屋の子 リュシー>>59 イクリール 「ふふん、リュシーは優しいんだぞ! リュシーも去年食べれなくてくやしーってなったから、同じ人がいたらおすそわけするって決めてたんだ〜」 えっへんと胸を張る。 美味しいものも好きだけど、誰かが喜んでくれる顔も大好きなのだ! 「ねーちゃんもかーちゃんも、和菓子屋さんのお菓子はおいしい!っていつも言ってるぞ!だから、リュシーからもありがとーなんだ! リュシーもわかるぞ!外から来た人が、裁縫屋に寄ってくれるからちょっと忙しくなったりするんだ。かーちゃんたちは今日もお仕事がんばってるんだぞ」 少年自身は、お手伝いを頑張ったので遊んでおいでと言われてきたようだ。 「毎年来てるぞ!ゲームも、ずっと参加してるんだけど…全然勝てないんだ〜」 (71) 2022/03/22(Tue) 2:00:49 |
【人】 行商人 テレベルム>>49 ユピテル 「…… 寝ぼけてるだけ らしい。だから覚えていたら教えてくれ、俺たちのことを」 こんな春の陽気に寝ぼけていると、淡々と言う。 祭りの最中に目覚めることが出来るのか、その声になら起こされてもおかしく無さそうだ。 「ユピテルの案内は頼もうか、景色がいいところでも、な。 きっといつかのように絵を描こう。 そして、俺の絵は昔よりも衰えていないか、教えてくれ」 あなたの表情にはわずかに眉をしかめてから、なんともないように。 昔のことだ、思い出すのもほんのきっかけがあればそれでいい。また後で世話になろう、柔らかな声色が、どこか笑ったように見えた。 蝶はその指先に止まった。 (72) 2022/03/22(Tue) 2:34:43 |
【人】 灯集め ラキ「蜜、蜜か〜。 昔ハチミツ取りに行こうとして蜂をおもっくそ怒らせちゃったことあったっけ。」 くだらない思い出を浮かばせながら、 少し遅めの時間に出てくる。片手にはランタン一つ。 「今に限っては俺が蜜の番人!蜂の如く! 奪おうもんならちくっと刺しちゃうからな。釘とか」 (73) 2022/03/22(Tue) 2:35:19 |
【人】 風来人 ユピテル>>72 テレベルム 「へえ、君がそんなにお寝坊さんだったなんて初めて知った! うんうん、いいとも! そういうことならおにーさんが一肌脱いじゃおう!」 淡々とした言葉を額面以上に受け取る事は無くて。 ただ素直に受け取って、ただ知らない一面だと笑った。 鈴の音と言うには少し勢いがよろしい気がするけれど、 でもまあ、ころりと転げるように笑う奴だった。 「まっかせて! 景色がよくて、気持ちいい風の吹く場所を探しておくよ! 眠気覚ましには澄んだ朝の風と相場が決まっているし… 前とは少し違うかもだけど、君の絵は今もきっと素敵だとも」 今度こそ指先にとまった蝶を見て、ぱっと笑って。 あなたに一つ手を振って、また跳ねるように踵を返していった。 「楽しみにしてるから、楽しみにしてて!」 (74) 2022/03/22(Tue) 3:02:45 |
ラサルハグは、ナフに挨拶して、通りへと足を向けた。 (a27) 2022/03/22(Tue) 3:49:25 |
【人】 物書き ラサルハグ祭りを楽しむ人々は思い遣りも忘れないらしい。 端の方をゆっくり――杖を支えに、片足を引き摺って――歩いていたら、通りしなに声を掛けられる。道を譲られる。 少し申し訳無く思うほどに、優しい場所だった。 花文屋とインク屋の位置の見当はついたから、ところどころに飾られた花や、元気の良い屋台とその客を眺めながら歩く。 一度に全ての屋台を味見する自信は無い。 時間もある事だ。一旦、どこかに腰を落ち着けようか。 (そうだ。時間が、ある) 穏やかな時間が。 「―――……参ったな」 (76) 2022/03/22(Tue) 4:09:12 |
【人】 灯集め ラキ>>75 ユピテル 「それはもちろんだよ。蜂は蜜を奪うヤツ以外には温厚だ。 かつて刺された俺の記憶がそれを証明してもいい」 何度か見かけたことのある顔に対して胸を張る。 いや、とても胸を張れるようなことじゃないのだが、勢いで押し通ろうとしていて。 ただ続けざまにランタン屋の親父の名が出れば、 その得意げな顔はすぐさましかめっ面に変わる。 「……ふん、ランタン屋のことなんか知ったこっちゃないな。 いつも不機嫌そうな顔してるから気づかなかったし。 おおかた景気の悪さを憂いてるってところじゃないかな? あそこはいっつも意地張って強気の値段で売ってるし。 いくら出来が良くても売り手が頑固じゃ……あ。 いや、ともかく。俺は何も知らないから」 語るに落ちる、といったところ。 不機嫌そうな顔も親子で瓜二つだ。 (78) 2022/03/22(Tue) 5:42:10 |
ラキは、早速ナンパじみたことをしている。 (a28) 2022/03/22(Tue) 6:21:23 |
【人】 行商人 テレベルム>>68 リュシー 「知人に勧められた絵本だ。持病を治す 健康グッズ でな。お呪いの一種で、ページの通りにすれば体調が元気になると言われて暇さえあればやっている」 別の時期にやってきた男はまた別の本を持っていたような。 あの時の行商人は祭りに長居をせず。 大量の毛糸や糸を街に売り、代わりに屋台の人形を買っていた。 たくさんの動物のぬいぐるみを抱えて歩いていた長身の男はたった数日でもさぞや目立ったことだろう。 「手伝いをしてくれるのか? それなら」 とあるページを取り出して、 色 を少し描き足した。他人の絵本だったのでは? 「黒い兎とオレンジ髪の少年が、ランタンの灯りの傍で でかい飴を食べるページがあるから…… 飴か代わりの甘い物を調達してきてくれるか。 俺は座る場所を用意しておく、祭りの間に付き合って欲しい」 (80) 2022/03/22(Tue) 9:42:44 |
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