36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】
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―ラウンジ―
[口の中を占めていたものが無くなると、大きく開いていた口を半開きにして荒く息をする。
抱え上げられてソファに下ろされても男が準備を進める様子をぼーっと眺めていた。
それでも彼がソファに腰掛ける頃には現実に戻って来て、こちらを窺ってくる視線には正面から目を合わせる。]
(いよいよ…)
[『その時』のために位置を合わせるのを緊張の面持ちで一際大きく深呼吸。
そして埋め込まれる瞬間は息を止め―]
…っ…うぅあぁぁ…
[最初に感じたのは熱さ。
それから腹部に感じる圧倒的な存在感。
苦しいはずなのに何だか笑えてきてしまう]*
[ 漏れ出る声は、嬌声とはかけ離れ
痛みを堪えるものになっていて、
その原因は自分に他ならない。
涙を浮かべながら微笑む吹雪は、
綺麗で、強くて、情熱的で、
己に気持ちよくなってほしいと、それだけを望んで。
なのに快楽を貪って止められない自分に、
ふつと怒りさえ覚えるほど。
ぎゅっと目を閉じて、送られる口付けを受け止めれば
頭の中で何かが弾けて、こちらは激しく
吹雪の舌を絡めとるキスで返す。]
[ はぁ、はぁと乱れる呼吸。
見下ろす吹雪に、己の汗がぽたりと滴る。
唇と同時に握りしめていた手を離して、
震える人差し指で、その唇に触れた。]
痛かったら、噛んでていいよ。
…っごめん、俺
……
[ 動きが一層早く、激しくなる。
もう、吹雪のことを気遣う余裕は消え去って、]
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