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人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【人】 黒崎柚樹


[「すごい」 >>122 とか、「えらい」>>93 とか。

武藤という男は相当にストレートに人を褒めてくるのだと、私はよくよく知っている。

恋人同士になってから(いや、その少し前からも)向けられた「かわいい」の数を第三者に告げたら100%絶句されるだろうくらいには、言いまくられている。

でも、「か……」というか、微妙に「かー……」と伸ばされた風な言葉には、目を眇めることにはなったかな。

女と知られてからの事だけど、一度ならず二度までも、武藤からは"かーちゃんっぽい"呼ばわりされている。

世話焼きだとかのプラスの評価を含めての言葉だろうけど、かーちゃん呼びされて喜ぶ女は(男も!)そうそう転がってはいないからね?]

 "かー"……、何?

[問うたところで言い淀んだそのままな感じに否定されるのだろうけど。]
(131) 2023/03/01(Wed) 18:19:29

【人】 黒崎柚樹


 それだけ解ってれば充分じゃない?
 料理しない人は、工程を想像するのも難しいと思うし。

[どこか申し訳なさそうに料理の手順のイメージが沸かないと言ってきた武藤には、

  でも武藤、お正月に玉子焼き焼いたよ?
  一緒にね。


ちらりとそんな事を思ったものの、おくびには出さず。]

 ちょっとした下準備で美味しくなるしね。
 美味しくなるなら自分も一緒に食べる人も嬉しいものでしょ。

[別に、武藤に美味しいもの食べさせたいと思ってるわけじゃない。
思ってるけど。

内心の思いと表出する思いがずっと分離しているようなこの状況、そろそろ熱でも出してもおかしくない気もしてくるけれど、あいにくなまじな事では体調を崩さない程度には強靱なので。]
(132) 2023/03/01(Wed) 18:19:58
到着:田中 天美

【人】 田中 天美

[土をざっざと鳴らしながら二人、踏み均された山道を歩く。
 隣を歩く連れと似た山歩きの軽装に、いつもの狐面。
 旅の足取りは緩やかに、山の景色を楽しんでいる。

 街の日々に飽いた訳ではない。>>105
 雨には泥にまみれる道を舗装し、天災にも耐え得る住居を連ねる。
 人が歴史を積み重ねて追い求めた、良い生活の恩恵も受けてきたし、
 山に籠もっていては終ぞ得られない刺激が街には溢れかえっていた。

 それでも。心地よい湿気に満ちた山の匂いを大きく吸う。
 まあ、街の暮らしも続いたからそろそろ山に戻ってもよいか、と。
 互いに人や土地に縛られるものもない身軽さで、お眼鏡にかなう場所を探す旅を繰り返している最中だった]

 んあ? 地図に載っとったか、こんなとこ。
 でも面白そうだの。飛び込みでも行けんか?

[行き先だけ決めて食事や泊まりは都度都度探す、
 もとい行き当たりばったりな旅ではあったが、山近くは調べていた筈。
 二人してうっかり見落としたか、情報が古かったか。
 ただ疑問が過ぎるのもいっときだけ、声色はあっさり関心に上向いた]
(133) 2023/03/01(Wed) 18:20:25

【人】 黒崎柚樹


[酒の存在に素直に喜んでいる武藤の笑顔は、長く見知ったものだったからこちらも微笑んでしまったし、]

 さすがにこの場所で一升瓶空けるほど飲まないけどね。

[と、しれっと告げるくらいの余裕はあった。]

 そうだね。
 走れるところあると、嬉し……、

 ………………。

 なんで、走りたがると思った……?

[だって、今の武藤が知っている私は、"仲良くなりかけの、陸上やってるクールガイ"程度のものでしょう?

息が詰まると走りたくなったり、大学でのトレーニングの他、家の周囲を早朝や夜に走っていることは、今の武藤はまだ知らないだろうことなのに。]
(134) 2023/03/01(Wed) 18:20:36

【人】 田中 天美

[ひとまず向かうと決めたところで、さてどう進むが正解か。
 ざっくり見渡し、あっちじゃないかと当てずっぽうに歩を進めかけた時、
 道行きに人懐こい声がかかる。
 場所の案内はまさに渡りに船で、危うく無駄足を踏むところだったと感謝を述べれば、今度こそ管理小屋へと向かいながら]

 そういや、金残っとったか?

[指に挟んだ葉を一枚、ひらりひらりと揺らして問う。
 それを連れの懐にねじ込むか、ぽいと放り投げるかは返答次第だ]*
(135) 2023/03/01(Wed) 18:21:24

【人】 黒崎柚樹

[  武藤は、忘れてしまっているだけで。

  半年分の時が、消えてしまったわけじゃない……?


それは希望的観測に過ぎないこと。

でもそう思わせる言葉の欠片が、会話を交わす度、光る砂粒のようにキラキラと私のところに降ってくるようで。
でもそのキラキラが、自分には眩しすぎて。]

 ────……それは過保護に過ぎるよ。

[ほら、また。

武藤は"危ないから一人で出ない"とか、しないだろうに。

身長も体格もほぼ変わらない自分が(なんなら腕力はともかく脚力は絶対に負けない自信はある)なんで危ないと思うのか。

方向感覚は動物並だから、初めて歩く街で迷うとか、自分はしたこともない。

────でも。]
(136) 2023/03/01(Wed) 18:21:54

【人】 黒崎柚樹


 あー…………スマホ……。

[なんとなく想像はついていた。

美術館事故後の10月にめでたく買い換えたはずのスマホ。
ポケットから取り出してみれば、以前に使っていた数世代前のポンコツに戻っていた。]

 ライト機能は死んでるね……。

[メッセージを送ろうとすればエラーで大量送信される。写真も撮れない。

それでもメールやLINEの受信やブラウザは立ち上がるからと騙し騙し使っていた傷だらけのスマホが手の中で淡い光を放っていた。

そうなると、確かに一人行動は"危ない"のかもしれないけれど。]

 …………新月?

[確かにこの季節、夕方あたりから月が見えていたかな。そのあたりの記憶は曖昧だ。]
(137) 2023/03/01(Wed) 18:22:32

【人】 黒崎柚樹


 ……武藤はどれだけ大声出したいの……。

[最初はトンネルの中、だっけ。あと美術館の入り口で、館内だと大声出せないから発散したいとか何とか。静かでも大声出したくなるとか、どんだけなんだろう。

若干の呆れ顔で眺めるも、本気で叫ぶつもりはないのは解ってた。

その呆れ顔が継続したのは、王子様よろしく、"手でも繋いでく?"なんて手のひらを向けられたからで。]

 ────……いらない。

[ばーか。
そういう風な繋ぎ方なんて、おふざけでもない限り、最近はしてないよ。

当たり前みたいに、歩調が同じ私たち、歩きながら手を繋ぐのが常だったのに。

出された手を、パシンとはたくように叩いたら、武藤はどんな顔、するのかな。*]
(138) 2023/03/01(Wed) 18:23:15
田中 天美は、メモを貼った。
(a15) 2023/03/01(Wed) 18:27:04

大学生 寿 達也は、メモを貼った。
(a16) 2023/03/01(Wed) 18:37:17

【人】 天原 珠月

[このコテージにはちゃんとキッチンまであり、外でのバーベキュー以外にも食事には困らなさそうで一安心。
材料面というより幼馴染が使える設備という意味で。

キッチンを探りたくなる気持ちを抑え、その奥の窓へ。
カーテンとガラス窓を開けるとほんのり涼しさを増した風が頬をかすめて部屋の中へと入っていった。
森の方は木々の影が長く伸び、複雑に交差している。
深い森の恐ろしさというよりは森のざわめきに癒やされる心持ちの方が強いが、迷子になりやすいかもな、とは思った。

ふと思い出す記憶がある。>>54
幼い頃にまだ見知らぬ土地をひとり彷徨っていたとき。
全部が嫌で、全部が怖く見えて、近づいてきた大人たちからも逃げ、びーびー泣くしかできなかったとき。

『だいじょうぶだよ』と言ってくれた声。

見上げた顔。表情。一緒に進んでは止まる足音。
あの頃から自分より大きかった手。]

 ……。

[あの時って幼馴染は、雅空は幾つだったんだっけな。]
(139) 2023/03/01(Wed) 19:09:07

【人】 天原 珠月


 ……いやいや、この年で迷子はしないから。

[なに思い出してんだか、と自分に突っ込む。

ええーそんなの記憶にないし。私幾つだったと思ってんの、といつだったか幼馴染に抗議した覚えがある。
実はめちゃくちゃ思い出せるとか、あの後数年は懐きに懐いていつも後ろをひっついて回る勢いだったとか、保育園じゃなくて小学校に着いてく!と母親を困らせたとか、お兄ちゃんと呼んでた時期があるとか……覚えてないったら覚えてない。
最後は中学に上がるまでの話だから無理がある嘘だが。]

 昔のこと思い出すって、年かなぁ。
 雅空兄ぃのじじくささが移ったかな……。

[なんて呟いた。*]
(140) 2023/03/01(Wed) 19:09:20

【人】 片連理 “椿”

 
  ——お腹が空きましたわね?


[寝室の入口で、椿が声をあげた。
 白いマントはリビングで脱いできた。
 今の彼女は、袖も裾も長いクラシカルな黒のワンピース姿である。
 楓が振り返ったなら、彼女は両手を後ろ手に組んだ姿勢で、ゆるりと首を傾けた。背中まである長い髪が、垂直を保とうと僅かに揺れる。化粧気のない地味な相貌の彼女であったが、唇だけがまるで紅を差したかのように赤くつやめいていた。]


  何か、作りましょうか。
  冷蔵庫にもちゃんと食材がありましたのよ。
  使って良いのよね、きっと。
  何かリクエストはあるかしら?


[微笑みのかたちに保たれたままの唇で、彼女はそう続けた。“空腹“の語は、彼女にとって文字通りの意味でしかない。]**
(141) 2023/03/01(Wed) 19:10:31

【人】 大学生 要 薫

[楽し気な彼が用意したカメラは何を撮るのか。
泊まる為のコテージがあるのだが、彼の荷物は>>43想像よりも多く。何に使うんやろうと含みを込めた流し目は、其れを黙認した。彼が楽しい事は自分も楽しい事やろ。やってなあ。とここでの休日を楽しみにして。

大きな荷物を軽々と運ぶ姿に。
ほーと声を漏らして>>44]


 やー力持ちやん。
 後で、僕も運んでよ。


[なあ、お願い。と笑いかけ。
そのまま自分もコテージの中に入っただろう。簡易的なキッチンとゆっくりできそうなお風呂場に、リビングもある。寝室も用意されている中をぐるっと見回して。

立派やね。と小さく言葉を漏らし。
そのまま荷物を寝室へ置きにいこうか]
**
(142) 2023/03/01(Wed) 19:37:22

【人】 一匹狼 “楓”

[不意打ちで声をかけられて、彼は暫し硬直していた]


  ……いきなり驚かせんなよ。
  使っていいんだと思うぜ。
  リクエストは……、……


[リクエスト。そう言われて浮かぶ料理の種類はひとつしかなかったのだが、何となく言いづらくて一瞬視線を逸らす。]


  ……肉料理。
  何か手伝うよ、黙って待ってるのも暇だし。


[結局正直に告げたが、幅広すぎるリクエストである。細かいところは彼女に任せるつもりなのだろう。
 手伝いを申し出て彼女へと歩み寄る。拒まれでもしなければ共にキッチンへ向かい、約束通りに手伝うだろう。巧拙はともかくそれなりに手慣れてはいるはずだ、彼も日頃は自炊だから]**
(143) 2023/03/01(Wed) 19:43:40

【人】 緑山 美海

>>128
「絶対に真似しましたぁ」

子供っぽい文句をさらに返して、楽しげに笑う。
私もこういうじゃれあいが好きだよ、一緒に過ごしてるうちに貴方に似てきたのかもね。

「定番もいいけどさ、たまには違うの見たいな」
「···小顔ポーズはズルくない?男より顔がデカいとか傷つくんだけど」

自分もVの形を顎の下へと。
こんなポーズて写真を撮ったのは学生の頃のプリクラ以来だろうか、少し懐かしい気持ちに浸る。

······これでも顔が大きくなってたら、後で写真を加工しよう。
乙女はとっても面倒くさいのだ。
(144) 2023/03/01(Wed) 19:54:39

【人】 緑山 美海

>>129
花を眺め、ぼんやりする貴方に気付き。
少し考えてから、そっとしておくことにした。

宗太郎がぼんやりしてる時は、何かを考えている時だと認識している。
今の表情は寂しげでも悲しげでもない、温かなものに見えたから何も心配はないだろう。

>>130
顔が此方に向けばふわりと笑みを浮かべただろう、おかえり。

物思いに耽るのもいいけど、今の”私”。
緑山美海はここにしかいない。だから、もっと私を見て構ってね。これからもよろしく。
(145) 2023/03/01(Wed) 20:02:13

【人】 緑山 美海

「勿論、気に入ったに決まってんじゃん」
「ありがと、宗太郎」

言葉でも足りないならハグもしちゃおうかな、ぎゅってね。

「着火材か、暗くなる前に色々と済ませなきゃダメだよね」
「キャンプの夜は冷えるっていうし」

そして来た道を戻ろうと、管理室の方へと歩を進めた。
やはり道のりは長くて少々不便だが、たまにはこういうのんびりした時間も悪くない。

必要なものを揃えれば日が暮れるまでに焚き火でも始めようかな。*
(146) 2023/03/01(Wed) 20:07:13

【人】 鈴木 深江

[情報が古かった、はあるかもしれない>>133
 何せ数年なんて自分たちにとってはただの誤差だ。最新の情報を仕入れて行動する事に、慣れていないというわけでもないが、違っても良いかという緩い思考が存在するのは確かだ。
 良い情報だと乗り気な様子に緩く笑む。

 二人して礼を言い、小屋へ向かう途中>>135
 それを見ると念のため懐から長財布を取り出して中を確かめる。そこにたっぷり入っているのはきちんと仕事をして稼いだ金だ。
 ぺらぺらと数枚数え、ん。と頷きまた懐へとしまう。

 ぽんぽんと懐を手で叩いた。]


 これだけあったら大丈夫かろ。
 その葉っぱは別んことにでも使うか?

[そう笑うと、悩むかポイと捨てるか。
 どちらにしろからからと笑う。]
(147) 2023/03/01(Wed) 20:15:36

【人】 鈴木 深江


 それにしても、楽しみだの。
 設備の整ったキャンプ場とは。

 温泉もあるらしい。
 のんびりできそうだなぁ。

[ゆったり草を踏みながら山道を行く。
 さわりと軽い音と感触が足の裏に心地良かった。]
(148) 2023/03/01(Wed) 20:15:51

【人】 鈴木 深江

[管理小屋に立ち寄るとそこに居る管理人がすぐに手続きをしてくれる。鍵を受け取り、コテージの場所と軽い説明を聞きまた礼を言った。]


 ありがとう。
 丁寧に使わせてもらうとします。

[天美からも何かあったろうか。
 そうして教えてもらったコテージへと二人で向かう。]
(149) 2023/03/01(Wed) 20:16:22

【人】 鈴木 深江


 近くに川も湖もあるらしい。
 魚でも食いたいの。どっちに行こうか。
 ああ、でも時間的に明日になるか?


[もう夕暮れ、今日は月もないためそろそろ引き返そうかと思っていた頃合いだった。コテージに着くころにはもう少し暗くなっているかもしれない。
 そんな事>>n1を話しながら。*]
(150) 2023/03/01(Wed) 20:16:40

【人】 月島 雅空

[こういう引っ張るなといって素直に離さない>>95ところ、生意気盛り>>94だった頃の面影がしっかりと残ってることに、呆れるよりもほっとするのが正直なところだ。

専門学校に通い終え店で働きだし、珠月もまた自分の道を進むように美容師学校に通いだしてから、一緒に過ごす時間が減っていったからだろう。
それに昔と比べても随分と垢ぬけて美しく育ったとは思えるのに、早々変わるものでもないんだろう。と肩の力が抜けた。

おかげで今も好奇心のままに扉も開けずにテラススペースへ>>97いこうとするのも行こうとするのも、ほとんど流れ作業のように行い、体の向きを修正するように扉へと向けさせて]

 ん?どした?

[良い環境のキャンプ場。中も当然期待する楽しみと、妹を見守る安堵する心地と、そんな表情を覗かれながらも振り返りこちらを見る珠月へと、軽く首をかしげる。
といっても、そんなに大きな意味はないだろう。気まぐれだし、で自分の中で片付けて]

 おー、広々としていいな。二人でつかうには十分過ぎるぐらいだ。

[珠月の声に呼び込まれるように自分も身を乗り出して、ぶつかりかけながらも横にずれたので、近くのスイッチを押して電気をつける。明るくなってより全貌が明らかになる。

先程のテラススペースに繋がる掃き出し窓からすぐにリビングのようだ。
板間のリビングの中央だけ和風の作りにされこたつが置かれている。
少し奥にはキッチンも見えて、二階に続く階段も横にはあった。]
(151) 2023/03/01(Wed) 20:26:43

【人】 月島 雅空

 じゃ、リビングのほう頼むな。あと風呂場のほうで電気がつくかとか水や湯が流れるかの確認もよろしく。

 俺はキッチンのほういくから、もってきたものいくつか冷蔵庫に入れたりもしたいしな。

[入り口近くに置いておけばいい荷物もあれば、持ち込んだ食材いくつかある。
ついでに用意されているという食材も確認しておこう。などと決めて、キッチン近くのカーテンも窓をあけ、機材や食材のチェックをしはじめる。
もし動いていないものがあれば管理人に連絡が必要なためだ。]
(152) 2023/03/01(Wed) 20:27:04

【人】 月島 雅空

[湖を見た時>>96に普段よりぼうっとしているように思えたがのは、やはり疲れているのだろうかと思ったがその後のテキパキと動き出す珠月を見ていればそうでもないように思いつつ]

 まぁ…無駄になることはないだろ。

[荷物から取り出したのはルイボスティーに、砂糖、白ワイン、レモン汁を加え、桃と一緒に煮るという、ルイボスティーシロップの入ったタッパー。

家で途中までしてきて、残りは工程はこちらですればいい。ここでするつもりでもってきたものだ。そして区分けさせた一緒に煮た桃とを冷蔵庫にいれておく。
今日の晩御飯か、風呂上りのデザートになるだろう。]
(153) 2023/03/01(Wed) 20:27:26

【人】 月島 雅空

[幼いころから一緒にいたおかげで、からかう人間が自分の周りにはいた。自分だけじゃなくておそらく珠月>>52に周りにもだろう
おかげで自分は、異性と触れ合うには気恥ずかしさや照れから遠のく年頃となっても慣れのせいで平然としていた。

そんな単純なからかいなら別だが「気を回しすぎじゃないか?」と少し突っ込んだことをいわれた時は閉口した。確かに今回のことやバイクで足変わりになったり、と巡った思考で閉口して]

 …兄離れや妹離れが嫌っていうつもりはないんだがなぁ。

[嘆息しそうになって寸でとめる。
趣味のこともあってじじくさいとまた言われそうだしな。]
(154) 2023/03/01(Wed) 20:29:42

【人】 月島 雅空

 終わったかー?

[だいたいのチェックを終えたところで声をかける。
窓を開けていったことで風通しもよくなり、心地よい涼しさが部屋の中に広がっている。
一階には他にどんな部屋があったかは後で確認するとして、珠月のほうでも異常などなかったか確認を終えれば]

 んじゃ、いってみるか?二階。
 外から見たらそんな広くないとは思うんだが、そういう場所って秘密基地みたいでわくわくするよな。

[と好奇心たっぷりに笑っていう成人男性。
あいにくと気遣わない相手には子供っぽいとこが出てしまうのは仕方ないのであった*]
(155) 2023/03/01(Wed) 20:29:57
月島 雅空は、メモを貼った。
(a17) 2023/03/01(Wed) 20:30:36

【人】 武藤景虎

[かーちゃんっぽいと言いかけたのは途中で飲み込んだものの、ジト目で聞き返されて>>131言葉を詰まらせる。

“か“って言ったから“かわいい“と言おうとしたと思われたなら、言われたくないらしいのでわかるんだけど。

“かー“……何?ってわざわざ伸ばして聞き返してくるのは、言いかけたことがわかってそうな感じなんだが。

今までもそんなこと言われたことあるのかな。
ついそう思ったとはいえ、くっきーの王子様的イメージとは合わない言葉な気はする。]

 あー、いや、良い、よめ……、いや、だんな……?になりそう的なことを言おうとしたんだけどね?

[かーちゃんという単語は出さなかったが完全に墓穴な発言だとは思う。

こういう時に良い言い換えって何だろう、嫁さん?ってパッと頭に浮かんだけど、かわいい以上に男に言うことじゃないと今度こそキレられるかもしれないと思って。

褒めてるんだが?とは言っても、かわいいですら機嫌を損ねた覚えがあるから通じない気がする。]
(156) 2023/03/01(Wed) 20:47:29

【人】 武藤景虎


 邪魔しない程度には手伝えるようにはするわ。
 教える方が手間かもしれんが。

[充分だというフォロー>>132をしてもらったのはありがたいものの、米を炊かずに卵だけ焼いてもオムライスにはならないことはわかるので。

見てて覚えられるものでもなさそうだし、くっきーはその辺教えるのがうまそうだから、こき使ってくれていいよ、とは。]

 そりゃまあ、出来るだけ美味いもの食いたいのはあるかな。

[そのちょっとした下準備がまず何をすればいいか謎だから、飯に関しては頼りっぱなしになりそうなのは避けられなさそうだ。

せっかくだからくっきーも美味いもの食いたいのはあるだろうし、お互いかなり量を食うのは知ってるので。]
(157) 2023/03/01(Wed) 20:47:51

【人】 武藤景虎


 別に一升瓶開けても構わないが?>>134

[残してもあれだし、オレも飲みはするけど、と笑って返しつつ。

走りたいだろうからと振った話に不思議そうに聞き返されて、なんでだっけ、と思う。]

 や、走ると元気でるのかと思って……?

[あとなんか食べても元気になる気はする、と言ったら、食いしん坊キャラみたいなイメージを勝手に持ってるみたいで嫌がられるかな。

オレはくっきーを何だと思ってるんだろうとは自分でもよくわからなくなってきた。

基本的に見たままの印象以外は深く察せられない自覚はあるので、どうにもくっきーの印象に乖離がある気がする。]
(158) 2023/03/01(Wed) 20:48:25

【人】 武藤景虎


 過保護っつーか、一人で出て行かれて戻って来なかったらオレが困るので。>>136

[探しに出てすれ違いになってもあれだし、この山の中探し回るのは厳しそうだ。

成人男性が夜一人で出歩いたとこでとは確かに思うのかもしれないけど、とは反論も言いたくなるのはわかりつつ。]

 そうそう、スマホ壊れてたら連絡も取れないし。>>137

[もっともな理由がついたところで、おかしなことを言ったわけではないことに少し安心した。]

 普段そんな空見ないから月齢とか覚えてないが、そうみたいだな。

[新月?とくっきーが返すのに、月の見当たらない空を眺めながら答える。

今の時期の星座って何があるのかよく知らないな、冬ならまだわかる、くらい。]
(159) 2023/03/01(Wed) 20:48:57
 




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