23:07:28

人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:





  なぜあなたがいて
  だれもすくえないのですか?

  すくうきもちは ほんとうにありましたか?


 [ 死神は叫びました。
   穏やかで、平穏な箱庭。

   教皇の存在は、死神にとって
   

   意味のない、自分とは違って



   まるで箱庭そのもののようだと、感じていました。
   
   慈愛の聖者。
   死神は、信じていました。

   あなたを ]

 

【人】 ][『月』 エーリク

[ あれが欲しいと願えば、大抵のものは
 与えられ

 労せずとも、時間になれば食事が
 与えられ

 誰もが親切。

 それで満足できるような清い心をもっていれば
 良かったのに。 ]
(91) 2022/12/14(Wed) 4:29:39

【人】 ][『月』 エーリク

[ 憧れていた人が居た。

 座長と共に何度も自分の家に訪れていた
 少し年上の少年だった。

 彼は座長の一押しの子役であった。
 それなり地位のある家だった自分の家は、
 その劇団を気に入って、投資していた。

 劇場への出資の他に、彼らを取り立てていた。

 今をときめく俳優達を家に招いて
 食事会をする機会が多かった。

 自然と接する機会は増え、六歳の誕生日を前に
 "君も一緒に演ろう"と誘ってくれた彼に頷き、

 己も劇団の仲間となった。
 遠慮するような素振りを見せる大人も多く居たが
 天真爛漫、何事にも一生懸命取り組む少年に倣い
 後をついて回る姿に絆されたこともあり、
 また、道楽ではなく、純粋に演じることを愛して
 いた事もあり、やがて、家族よりも家族に近い
 関係を構築していった。 ]
(92) 2022/12/14(Wed) 4:29:59

【人】 ][『月』 エーリク

[ そんなある日のことだった。

 初めて、自分の力で主役を勝ち取った日のことだ。
 兄のように慕っていた彼は笑顔で、それを祝福してくれた。

 端正な顔立ち、街に出れば瞬く間に
 人だかりが出来るような人気俳優だった彼に
 褒められ、激励され、天にも昇るような心地だった。

 
余談ではあるが、己の顔立ちは
 "作りやすい"と評判だった。

 誰もが振り返るような美貌の持ち合わせは
 なかったが、それがかえって、仕立てるには最高だと。
 没個性の方が、何者にも成り得るのだと。
]
(93) 2022/12/14(Wed) 4:30:18

【人】 ][『月』 エーリク

[ そしてまたある日のことだった。

 舞台袖で、緊張に震える僕の背を叩いたのも
 また彼だった。

 そして舞台へ歩みだし、順調な滑り出しを 
 終えたころ、


 劇場の舞台は、断頭台へと姿を変えた。

 縋るように、また信じられないというように、
 彼の姿を見た。

 怒りと悲しみの入り混じった歪んだ表情が
 今も忘れられない。

 証持ちだと暴露したのは、嫉妬と言う名の
 化け物たる彼だった――。 ]
(94) 2022/12/14(Wed) 4:30:47

【人】 ][『月』 エーリク

[ 後に彼は貧民街の出身で、
 這い上がってきたことや、

 幾人もの女性を不幸にし、
 金に困っていたこと、

 主役を射止めたことに、
 家の口添えがあったのではないかという
 疑念に囚われていたことなどを

 知らされた。

 舞台上で拘束され、証を検められ、
 非難と侮蔑と怨嗟を浴びた。

 恨むほうが、正しいだろうに

 ただただ、彼の事が哀れでならなかった。
 家族同様に。 ]
(95) 2022/12/14(Wed) 4:30:59

【人】 ][『月』 エーリク

[ 洋館へ招かれても、
 彼はときどき、僕の近くに現れた。

 廊下の端、中庭のベンチ、階段の下。

 恨みがましい顔をしていたり、
 兄のような顔をしていたり、忙しい。 ]
(96) 2022/12/14(Wed) 4:31:34

【人】 ][『月』 エーリク

[ 祈祷室で、男の隣>>0:21に立ち
 共に祈りを捧げている時も

 売店の奥>>0:34でお茶を楽しんでいる時も。

 没個性とは便利なものだと思う。
 邪魔にならない存在として、

 洋館には存在していたし、
 話しかけられればそれなりに会話をしていたと思う。

 彼女がちょっとでかけてきて、
 帰った時>>0:44にも、 ]

 おかえり

[ 複雑そうな表情で、挨拶を交わす程度には。

 複雑そうな表情と気づく者がいるかどうかは
 分からないが。 ]
(97) 2022/12/14(Wed) 4:32:01

【人】 ][『月』 エーリク

[ 明るく面倒見がよく。
 慕われている彼女に何故そのような
 表情をしてしまうのか、説明は出来ない。

 ただ、漠然と、恐ろしいと思うのだ。

 彼女に何をされたわけでもない、
 アリスの誕生日を祝おうと皆で歌をと
 自ら提案するような>>0:42人だ。

 挨拶にしても雑談にしても、
 互い顔を合わせれば、多少はあっただろう。

 魂が呼応し、恐怖している。

 バカバカしいとすら思う。思うが。
 彼女もまた証持ちで、そして――。

 僕たちは、
 『審判』と『月』であるならば。
 納得はできずとも、理解は及んだ。

 故にすこし、距離を測りかねているとは
 言えるだろう。 ]
(98) 2022/12/14(Wed) 4:32:43

【人】 ][『月』 エーリク

[ アリスの誕生日前の準備は
 滞りなく行われただろうか。

 喜ぶだろうかと、本人よりも
 楽しげに走り回っている姿>>0:97

 何か手伝う?と問うたこともある。

 談笑に勤しむ誰か>>0:116と誰か>>0:167
 いたようなら、そっと霞んで消えて
 いったこともある。

 ――が、その存在感故に、
 相手に存在を認識されていたか
 どうかは、怪しくもあっただろう。* ]
(99) 2022/12/14(Wed) 4:33:02

【人】 ][『月』 エーリク

―― 世界の来訪 ――

 ………、

[ 死んでいたものと思っていた。
 または誰かがそう言っていたなら、
 そうだと思いこんでいただろう。

 しかし、その存在は失われていなかった。

 
 正直、複雑な気持ちだった。

 証持ちが揃えば世界は崩壊する>>0:n8
 そう聞かされていた。そう認識していた。

 もしも本当にそんなことが起こるなら――……… ]
(100) 2022/12/14(Wed) 4:33:21

【人】 ][『月』 エーリク

[ 嗚呼、なんて恐ろしいことを
 考えてしまったのだろう。

 己の苦しみが消えることと
 天秤にかけるには、重すぎる事象を

 考えてしまうだけでも、
 身が凍る。 ]
(101) 2022/12/14(Wed) 4:33:41

【人】 ][『月』 エーリク

[ やがて皆が玄関ホールに集められ>>1:3

 『世界』が、否、我らが信ずるべき、愛するべき
 『箱庭の神>>1:6>>1:7』が口を開く>>1:5 ]

 ……はじめまして

[ 会いたかった>>1:8と口にする彼そのものとは
 会ったことはなかったはずだが、
 自然と、久しぶりと言われれば、
 そのような気持ちになってきた。

 "会いたかった"もまたそうだ
 初めて会う人に会いたかったと
 言われたところで、なんだそれはと
 思うべきところ、自らもまたそうだったのでは
 そうかもしれない、そうに違いないとまで
 思わせられてくる。

 足元が崩れて落ちていくような、気持ちだった。 ]
(102) 2022/12/14(Wed) 4:34:05

【人】 ][『月』 エーリク

[ 続いた言葉は呆然としたまま、
 耳だけ、入れた。

 壊してしまおう
 止めにしよう

 その二つの言葉だけが、
 ぐるぐると、じわじわと、自分の中を
 巡っていった。

 やがて『世界』は『箱庭の神』は
 外へと去っていく>>12
 愚者、皇帝、戦車はそれぞれ
 三者三様の反応をしていたのが見て取れた。

 アリアの声>>1:46が届き、は、と我に返るように
 ゆっくりと瞬きを一つ。目を見開きすぎて、
 ほろりと涙が両目から落ちた。

 そう、そう言うのがきっと正しい。
 慌てて、 ]

 ああ、驚きすぎて
 瞬きするのを忘れていた

[ 涙に気づく者がいたならそう言い訳をした ]
(103) 2022/12/14(Wed) 4:34:24

【人】 ][『月』 エーリク

[ 少しの間、皆がどこかへ
 場所を移すことがあっても、

 呆然と玄関ホールに立っていた。
 何も言わずにただ立っているだけのほうが
 存在感が在るというのは皮肉にも
 ほどがあるが。

 近くにいた誰かの袖を、無意識に
 引いてしまうこともあったかもしれないな。* ]
(104) 2022/12/14(Wed) 4:36:10
][『月』 エーリクは、メモを貼った。
(a13) 2022/12/14(Wed) 4:40:15

【人】 ][『月』 エーリク

―― 誕生日会 ――

 うん、僕から。

[ 何を贈ればいいか、たくさん考えたよ。
 ……嘘だけど。

 抜け出した際、同じ年頃の子が
 母親に強請っていたものを、購入した。

 使い道のない、給金でね。
 自分で作れるクッキーの材料セットだったかな。
 聞かれれば悪びれずだれにでもそう答えたはず。

 ところで>>0:377歌えるなら全員でと
 願う誰かがいたらしい。

 全員それ、僕も入っているかな。
 積極的に自分から挙手はしなかったと
 思うけれど、だれかに声を掛けられたら
 多分末席にお邪魔していたと思うんだ。
 そうじゃなければ手拍子くらい参加していたかも。 ]
(105) 2022/12/14(Wed) 5:18:48

【人】 ][『月』 エーリク

[ アリスに限らず、他の誰かの誕生会や
 お茶会、食事会、名目はどうあれ、

 義務であれ温情であれ、声を掛けられて
 いたなら、参加し、馴染もうという努力は
 していたはずだが。

 どこかしらぎこちなく、あったことは
 己を迎えに来てくれたカルクドラには
 知られていたかもしれないし、

 馴染もうと努力はしていると言い訳すら
 していたかもしれないな。* ]
(106) 2022/12/14(Wed) 5:19:09

【人】 ][『月』 エーリク

 ―― 『月』 ――

 月はただそこに在りました。
 在るだけのことも、ままありました。

 友が訪ねてくれば、迎えましたが
 訪ねてきた友に、世話を焼かれることが
 多くありました。

 箱庭の平穏が崩れ去った時にもまた
 ただ、在るだけでした。

 衝突し合い、殺し、殺され
 やがて、審判が月を殺しました 

 自分を良く思わなかった審判に
 殺されましたが

 どこか常と違う様子であったように
 思っていたのでその瞬間まで

 恨む気持ちや憎しみよりも、
 恐怖が勝っていたのかもしれません

 そうして月は 在らずになりました。*
(107) 2022/12/14(Wed) 5:30:06

【人】 ][『月』 エーリク

―― どこかで ――


[ 例えば洋館を抜け出す直前だとか。
 例えば草むしりをしていただとか。

 どこかの機会で『審判』とふたり
 という状況になったとしたら ]

 ――来ないで!!

[ とっさにそう口から飛び出していた。
 更には、そう言ってしまったことを
 自分でもよく分からないという顔をしたまま ]

 ごめん、少し汚れているんだ

[ そう言い訳をした。
 何かしらの反応があったら、それがどうであれ
 後悔を募らせた事だろう。

 大きな声も、拒絶も、常日頃ないことだったし
 拒絶されることで傷つくことだって、
 僕は知っていたから。* ]
(108) 2022/12/14(Wed) 5:37:34

【人】 ][『月』 エーリク

[ 昼であれ、夜であれ
 その場所がどこであれ。

 時折、霞んで消えるように
 存在感が揺らぐことがある

 ああ、落っこちてしまう
 そんな時、誰彼構わず、そばにいて欲しいと
 袖を掴む事がある。

 そうして気の済むまで震え、時折は
 はらはらと涙を流し落ち着けば
 謝罪をしてその場を去っていた。

 回数で言えばカルクドラが群を抜いて
 いただろうが。

 足元はいつだって、脆く崩れやすい
 ものだから。** ]
(109) 2022/12/14(Wed) 5:55:20

【人】 ][『月』 エーリク

―― 回想:『教皇』との邂逅 ――

[ 屋敷と呼んでも差し支えない家は
 外側こそ変わらぬままだったが、
 
 内側は人様に見せられるようなものではなかった。
 外された絵画の痕、必要最低限の調度品と家具。
 
 帰る場所がないために残された使用人、
 一番は身なりに気を使わなくなり、罵り合う父母だったか。

 それでも彼らは諸手を挙げて、彼の来訪>>0:610
 喜んだ。

 茶を出すことも、応接間に案内することもなく、
 少年を突き出した。

 久方ぶりに見た父母の笑顔だったのに、
 僕はそれを醜く思った。

 差し出せば全て元通りとはいかぬだろうに。 ]
(110) 2022/12/14(Wed) 6:29:25

【人】 ][『月』 エーリク

 あぁ………、 うん そう

 ――……そうなんだね

[ 押し出すように突き出された体は
 吸い込まれるように彼との距離を零にした。

 涙は流れなかったが。

 血は全身を駆け巡った。
 体温を思い出したような気すらした。

 手を握られ>>611よりいっそうに。
 陶器のような白い肌に、赤みが差した。

 生きていることを思い出すように、体温が上がる。

 それを見て、両親は一度我に返った。
 私達が生み育てた子だと主張した。 ]
(111) 2022/12/14(Wed) 6:29:45

【人】 ][『月』 エーリク

 父さん、母さん
 聞いてください。

 僕は今後何があろうとも、
 今まで何があったとしても、

 あなた方に感謝こそすれ、
 恨みはしません

 この家に産まれ、あなた方と過ごしたことを
 恨みはしません

[ その言葉が彼らにどう届いたかは、
 分からない、ただ玄関を過ぎ去った後、
 泣き叫ぶ母の声が耳に残った。

 そして最後に"いかないで"と彼女はいった。
 最後に見た彼女たちの姿が、

 ただ我が子を慈しみ愛した姿だったのは
 この上ない、幸運だったのだろうと思う。 ]
(112) 2022/12/14(Wed) 6:30:04

【人】 ][『月』 エーリク

 うん

[ 橙色の空模様も、
 同行の職員がいなくなったことも、

 もう目には入っていなかった。

 ただ、共に歩く彼の姿>>0:612をみつめ
 生返事のような声を返すだけだった。

 別に味方でなくても、
 仲間でなくても、
 友人でなくても、良かった。

 その言葉を信じられないと思ったわけではない。
 ただ、彼が側に在る、それがその時の、
 僕の全てであった。 ]
(113) 2022/12/14(Wed) 6:30:16

【人】 ][『月』 エーリク

[ "幸せになって欲しいから"とカルクドラは言う。
 それをいつだって申し訳なく思った。

 だって僕は、僕がどうなれば、どうしたら
 何があれば幸せか、わからなくなっていた。 ]

 ………なにかしていないと落ち着かなくて
 みえるんだ、あいつが

 こわい こわいよ 

[ 洋館を抜け出すことを咎められることはなかった
 その理由まではきっと知らなかっただろうが。

 優しくされることに違和感を覚えなくなれば
 戻ったら彼のもとへ向かう事も日課になった。

 時折は、錯乱したように、夜中彼を訪ね ]
(114) 2022/12/14(Wed) 6:30:30

【人】 ][『月』 エーリク

 ねえ いかないで
 
どこにもいかないで ここにいて

 
ねえ いかないで いかないでよ


[ 泣き縋る事もあった。
 それも、洋館に住み始め一年も経てば
 ほぼなくなっていたが。 ]
(115) 2022/12/14(Wed) 6:31:04

【人】 ][『月』 エーリク

[ この洋館で、彼の姿があれば
 ほっとした。

 ――その気持ちつける名前を
 僕は知らないし、

 これからもきっと知ることはないだろう。

 ただ在ることを、ひたすらに、願うのみ。** ]
(116) 2022/12/14(Wed) 6:31:16
][『月』 エーリクは、メモを貼った。
(a15) 2022/12/14(Wed) 6:33:03

あの子
『運命の輪』
が、幸運と不運を繰り返す存在なら、

 
『正義』
は、幸福と不幸を裏表にさせる存在だった。

 それら
幸不幸
二つは常に釣り合っていなければならない。

 誰かの
幸福
不幸
と、別の誰かの
幸福
不幸
もまた、
 釣り合わなければならない。

 均衡が崩れることが、どうしても赦せなかった。

 22人でバランスよく保たれていたはずの均衡が、
 一人を欠いて崩れ始めた時、

 
『正義』
『正義』
公平の定義
った。]

[例えば球体を作ろうとした時。

 粘土や張子で作るなら、
 足りない部分を補えば良い。

 けれど、例えば木片から削り出した球が、
 凹んで欠けて、歪になってしまったら?

 足すもの
代用品
も存在しなかったなら?


 反対側を、削るしかない。

 そうして反対側を削ったならば、
 歪になった球体が、
 余計に歪さを増すだけだとしても。



 そうして、かつて、『正義』は────、]

[もしも、『正義』が『運命の輪』のように、
 変化を受け入れることができたなら、

 もしかしたら、『正義』は────、


 なんて、
 そんなたらればは、何の意味もない。

 その不寛容さこそが、
 『正義』に与えられた性質のひとつだったのだから。

 『正義』はかつて、
 均衡が崩されることを、ひどく嫌悪し……


               
れていた。]

 
[ 箱庭に居た『教皇』デセスパール
 
自らを失う瞬間まで

 自分自身を、神を恨んでいたことを。
 
 
理性を失ってからは

 ただ破滅のみを願ったことを。

 憎んでいたはずの神と

 同じ願いを持ってしまったことを。]

 


[ それは深い闇だった。

 とうに温度を失った抜け殻を抱きながら、
 ずっとずっと考えていた。

 考えて、考えて、考えて――

 そうして思った。

 死とは唯一の不変。永久の安寧。魂の救済なのだと。
 あの子にとって救いはもうそこにしかなかったのだ。
 
そう結論付けてなお、受け入れることなどできなかった
]
 


[ 世界はとっくに壊れているのに、
あの子はもういないのに

 どうしてそれでも回るのか。

 失われた命を、あの子を、僕を置き去りにしておいて。
 どうしてどうしてどうして。
 くだらない混乱はいつまで経っても終わる気配もなく
 取り返しの付かない死はやがて過去になり風化する
 誤りも罪も罰も忘れられてしまえばただ死んだだけだ
 そうやってただあの子の存在が消えていくこんな世界で
 のうのうと生きて息をする有象無象の全てが憎くて、
 疎ましくて羨ましくて妬ましくて妬ましくて妬ましくて――


 ふっと気付いた。

 どうせ混乱は果てまでも転がり続けるだろう。
 どうせ壊れる世界なら、僕が壊したって変わらない。 ]
 


[ わかってほしかった。
 この闇を。痛みを。絶望を。

 …… もしかしたら、

 彼女なら、彼女だけは、理解してくれるかもしれない。

 
の眼をした怪物はそう思った。
 何故って、彼女もまた、自分だけの光を持っていたから。

 けれど――少なくとも、
 彼女はその手で、怪物と成り果てたそれに幕を引いた。

 当然だったのかもしれない。
 だって彼女の「光」は、まだそこに生きていたのだから。 ]
 



 
『僕は僕の、君は君のなすべきことをした。それだけだよ』


 


[ それはかつて友であったきみへの、最期の贈り物。
 たとえ落ちる砂をひととき止めただけだとしても、
 きみの決断は正しいのだと保証する肯定。

 …… でも、僕の言葉なんかでは
    きみの心を軽くすることはできなかったらしい。

 まあそれは、当然といえば至極当然のことなんだけどさ *]
 


『どうして僕たちはひとつになれないのでしょう』

 




  わかりません。
  わかりません、……わかりません。


  ……どうして、
  
  



 君たちは完璧気の毒だったのに。
 すごく美しかったのに。

 最後が相打ちだなんて、
 まるでそいつが片割れみたいじゃないか。

 ちょっと妬けるな。
 せめて俺に殺されてほしかったな。
 その首に鎖をかけて、
 どこにもいけないようにして、
 幸せのままに、 ……… なんて、

 もう何を言っても無意味なんだけど。
 ざ〜んねん。

 一人で死ね服毒自殺でもすれよか完璧だったのにね。
 

【人】 ][『月』 エーリク

―― 回想:アリアと ――

 ………、ちょっと慣れないことをして

[ 彼女に見つかったのは不運に違いなかった。
 親しい人への接し方など忘れてしまった自分だから
 声を掛けられても何度も、本当に僕に用か
 と重ねる事も多かった。

 ――そのうち、面倒な子だ、関わらないでおこう
 そう思われるとばかり、思っていたこともある。

 傷や病と見るや、放っておくことができないたちなのか
 彼女は度々こうして、めざとく見つけると、
 声を掛けて>>222きて
くれた


 嫌な気持ちではない。断じて。
 ただ、その気遣いに、優しさに、
 返せるものの持ち合わせもなければ、
 上手に断ることが出来るほど大人でもないため
 困った、という表情そのままに見つめることしか
 出来なかったと思われる。故に不運。
 もしかしたら互いにとってという枕詞がつくかもしれない。 ]
(299) 2022/12/15(Thu) 8:29:16

【人】 ][『月』 エーリク

 それを今、探っているところ

[ 効率的に、そうできれば苦労はない。
 幼い頃よりやたらと足腰が強く疲れ知らずの
 丈夫さは折り紙付き、だろう。多分、ここにいる誰も彼もが。

 谷から底へ落ちたらどうなるかは
 知れないが、――まぁ多分死ぬのだろう。

 二階から落ちても無傷であることもあるくらいだ。

 洋館へ来てから一度飢えで死にかけたことも、
 あなた知っていただろうか。

 だとしたら放っておいて貰えないとしても
 自業自得に違いないだろう。 ]
(300) 2022/12/15(Thu) 8:29:48

【人】 ][『月』 エーリク

[ 誰かと、それこそ貴方や、
 他の証持ち、来訪者や住人と、
 穏やかな時間を過ごしている間、

 あれが見えなくなることや
 本来の性格そのままに、年相応の
 表情があらわれて、心が安定することに

 気付けていれば、良かったのだけど。
 
 どうもその近すぎる正解には、
 たどり着けないままだった。 ]
(301) 2022/12/15(Thu) 8:30:31

【人】 ][『月』 エーリク

 なおる?

[ 良い家に産まれた子であるゆえに、
 皿を洗い続ければ、指先が謎に切れて血を流すことも
 赤子を抱き続ければ腕と腰とを痛めることも、
 彼らが意外と力が強く皮膚くらい上手に切り裂くことも
 木材と接していれば、刃物を上手に扱えなければ
 怪我をすることがあることも、先程知ったばかりである。

 それでもこの手が、何かをしていなければ
 不安で、押しつぶされそうで。
 
 何も考えずにただ目先のことを、片付けることだけが
 今自分にとって、大事なことで。
 
 であれば、この手はどうあっても、
 治らなければならなかった。

 座った位置から近づく貴方を見上げるように問いかける。
 貴方曰く>>223、血色の悪い顔色で。 ]
(302) 2022/12/15(Thu) 8:31:48

【人】 ][『月』 エーリク

[ そうして、彼女は目を光らせて>>224くれているのに
 人の信じ方なんて分からないものだから。

 ただそこにいてくれるありがたさにも、
 その時ばかりは放っておいてくれる優しさも、

 当たり前に受け取れるものになりつつあって
 大事なものの一つに数えるような

 ありふれた幸せ、尊いものだと考えられるような
 利口さは持ち合わせていなくて ]

 ……… ごめんね

[ いつだって、叱ってくれていいのに
 僕はあなたにも、ありがとうすら
 言えていない。* ]
(303) 2022/12/15(Thu) 8:32:24

【人】 ][『月』 エーリク

[ 誰かが誰かと話している。
 そのくらいの認識はあった。

 ただたまたま近くにいたシトラが
 会話を終えたあと、同じように立ち尽くしていたから

 ――だと言えれば良かったのだけど
 残念なことにただ、近くにいたのが君で、
 僕に見つかってしまったのも君だった。

 握り返そうとする手の気配>>230に、
 概ね無意識で、気づき、先に少し強い力で
 その手を握った。

 そのまま暫し、時間にしては五分ほど
 無言で手を握っていた。

 もしかしたら、痛いと言われていたかもしれないが
 それに気づくことが会っても、五分後のこと ]
(304) 2022/12/15(Thu) 8:40:32

【人】 ][『月』 エーリク

 ……ごめんね

[ そういつものように口にした。
 痛いと言われることがなかったとしても、 ]

 力つよかったね、痛くなかった?

[ そう問いかけた。
 その先の言葉はまだ上手に滑り落ちてくることは
 ない。ただ下手は下手なりに ]

 ――驚いたね

[ ともすれば、他人事のように口にしたことは
 あったかもしれない。* ]
(305) 2022/12/15(Thu) 8:41:07
][『月』 エーリクは、メモを貼った。
(a46) 2022/12/15(Thu) 8:44:50

 
[ 崩壊の鐘の音を鳴らしたのは『悪魔かれ』でした
 それは構いませんでした

 彼がどれだけ血に染まろうと罪に塗れようと
 わたしたち 
──それに彼
がいればどうでもいい
 
 最後に三人ふたりが残ったなら
 きっと完璧なままに終わらせてくれる
 彼がそれを望むなら それでもいいと思っていました ]
  

 
[ それでも、永遠だと思っていた箱庭に
 わたしたちの完璧を 都合のよい夢を重ねて しまって

 終わるならそれは完璧などではなかったということ? ]
 

 

    恋人たち
    手を取り合り寄り添う二人
    言葉を重ねて心を通じ合わせ 
    健やかなる時も病める時も分かち合う
    互いに違うものだからこそ尊い

    ひとりきりの愛など自慰と何が違う?
    喜びも悲しみもない予定調和
    自分を騙し続ける一人芝居
    満たされていて幸せな振りをして
    本当は誰かに愛されたかっただけだろう?
  
 

 
[ わたしたちの欺瞞を嘲笑う声がする
 それは箱庭の誰かの声 ?

 まぼろしが見せたのは 胸裡で育てていた不信もの

 ああ それはきっと 疑心を燻らせていた
 『魔術師かれ』に すり替わる


 『隠者』の毒が見せるまぼろしよりも、
 ずっと上手にありもしない敵を形作るでしょう  * ]
 



[後悔という名の痛みから逃れる手段はいくつかあって。
そのひとつが、誰かの、何かのせいにすることだ。

そうして、『審判』は、自らのしでかしたことから目を背け、
目を開きもしないまま、死んだ]

 

 

  ええ、勿論止めませんよ。
  私も手伝いましょう。

  ……私の力は、その為にあるのですから。


[ 『教皇』デセスパールは既に気が触れた『隠者』の言葉に
 笑みを浮かべ、同意した。


 握られた杖先に埋め込まれたタンザナイトから
 美しくも妖しい  ── 
暗色
を灯して。*]

 

 
[ 長い睫毛が浮き上がり、伏せられていた黄金の瞳が薄ら開く。
 切れ長の黄金は『死神』を見据え、やがて口角を上げて ]


  ……そうですね。


  私には人を助け、癒し、救う力など無いのですよ。
  聖者などでは無い、ただの……。


  …………。


  私が持つ“ 贈り物 ”は、何だと思いますか?


[ 死神の思いも何も、知ることは無く。
 ほんの一瞬、“慈愛の聖者”にふさわしい
 優しい笑顔で死神の姿を見据え
 白魚のような指を杖の先端に乗せ、尋ねた。]
 

 
 
  私は、貴方が羨ましかったのです。


  神が本来想定していた結果通りなら
  私達は、きっと上手くやれたはずで
しょう。
 
 

 
[ でも、現実はそうではなかったのです。 



        私自身の性質と 『贈り物』の相性が


           あまりにも合わなかったのです。]

 
 

 
[  ──── 貴方は悪く無いのです。



      
私が間違ってつくられたのが



               全ての原因なのですから。 **] 

 
 


 
 どうしてか気に食わなくて
 でもだからってそうするつもりはなかったのに
 『女帝』を手に掛けてしまった
 箱庭が混乱に堕ちる中で殺してしまった

 不穏分子と疑われた『塔』
 無実と信じていた、救いたかった
 なのに、何かの間違いだと訴えるしか出来ず
 僕の目の前で、処されてしまった!

 

 
  どんなに願ったって
  どんなに足掻いたって

  あなたにとってのわたしはどこまでも何者でも無く
  あなたとわたしはどこまでも無関係だった。

  せめてその手で殺してくれたらと
  不要な疑いをすべて引き受けた。
  そのせいで混乱が深まって
  誰が殺しても誰が死んでも
  そんな事は些細なことで
  どうだってよかった。どうだって。

  満たされぬ葛藤を癒してくれる暖かな存在も
  友と呼んでくれたかけがえのない存在も

  何もかもを手放してでも
  その腕の中で眠りたかったのに

  わたしを裁いたのはあなたでは無かった。
  結局、最期の最後まで
  わたしとあなたはどこまでも無関係だった。
 

 
  次があるなら、次こそは
  こんなわたしに寄り添い続けてくれた
  たいせつなあの子たちの為に生きようと思った。
  ずっと傍にあったたいせつなものを次こそは
  見失わぬように、手離してしまう事のない様に。

  わたしのせいで散ったあの子を
  今度こそ喪わぬよう護ろうと
  わたしを信じ抜いてくれたあの子に
  今度こそ相応しい友で在れるようにと

  魂に刻み付けるつもりで祈った。

  あなたのことはここでおしまい。
  わたしでないわたしと
  あなたでないあなたがもしも結ばれたって
  何の意味もないのだし

  どうせきっと未来永劫
  あなたとわたしは、どうしたって、
  きっと、無関係なままでしょうから。
 

【人】 ][『月』 エーリク

―― 玄関ホール・シトラと ――


[ 控えめなのか、卑屈なのか。
 もっと近くで彼女のことを見ていたら
 どちらであるのか、判断することは出来たのだろうか。

 ――これまで、彼女がまた他の住人たちが
 どういう扱いを受けてきただとか、それは
 想像の範疇でしかないが、少なくとも
 彼女の立ち振舞や仕草などから、察せる部分は
 察していたと思う。

 もっとも彼女に限らず、
 聞かせてくれるなら聞いていたし、
 知りたいと請われたらならかいつまんで
 話していたこととは思う。

 ゆっくりと、静かに喋るシトラのことは
 自分なりには好ましく思っていた。
 それがただしく、伝わっているとは思わないけど。 ]
(451) 2022/12/15(Thu) 23:53:51

【人】 ][『月』 エーリク

[ ただ、もう既に自分の意見が固まっているもの、
 笑い出すもの、真剣そうに考えると口にするものが
 いるなかで、自分と表向きは同じように
 呆然として言葉を失うシトラがいてくれたことで
 芽生えたちっぽけで矮小な仲間意識というやつが
 このときばかりはありがたく、正常に発揮されていたと思う。


 これまでもわざわざ君を探すことは
 なかったとしても、そこに君が居たなら
 迷いながらも袖を引き、僅かな時間を
 過ごすことはあった。

 ふるりと首を横に振って>>378
 彼女はやはり、静かに、ゆっくりと喋りだした。

 じっとシトラ>>380の目を見つめていたが
 やがて視線は雨粒が落ちるように、
 すとんと下へ落ちる。 ]
(452) 2022/12/15(Thu) 23:54:32

【人】 ][『月』 エーリク

 考える、とは別に
 感じるものは、ある。あった。

 心がどこか、僕の知らないところに
 飛んでいってしまっているみたいに、

 僕をおざなりにしたままで、
 彼の膝下に、すり寄りたい、と思いながら
 同時に、

 不愉快でもある。
 
 ……説明が難しいな。
 考えなければいけないことは分かっている

 だけど、そうして出した答えが
 本当に僕のこころなのか、 今は分からない。

[ そう、とも。ちがう、とも言わなかったけれど
 紛れもない本音ではあったんだ。 ]
(453) 2022/12/15(Thu) 23:54:59

【人】 ][『月』 エーリク

[ どこか納得もしている。
 どこかで反発もしている。

 魂の記憶に振り回されるなんて
 馬鹿げてると思いながらも、

 泣き縋りたくなった理由も、
 恐ろしくて近寄ることが出来ない理由も、

 説明なんざ出来やしない。

 友人の顔を出来るように成りたい
 それなら、少しは説明もつくというのに。 ]
(454) 2022/12/15(Thu) 23:55:30
 




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