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人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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視点:


 
  はぁ……ぁっ、かわいい?
  そう……。

[ジェニーの言葉を聞いて
ふふっ、と笑みを浮かべた。
どうしてこんなに嬉しいんだろう。

軽く上を向いて息を吐く。
もう泉の冷たさは身体を少しも冷やしてくれない。
ふるっ、と身体を震わせて、きもちいい、と小さく言う]


  こわ、がる?そんな事ないよ。
  ん、ぁっ……ジェ、ニ……んんっ……

[ジェニーがもう片方の胸を触る。
それだけでびくっと身体が震えたけれど
胸を触っていたジェニーの手が
下へ、下へ、まるで地下に潜るように降って行って

快楽を与えられてどうしようもなく切なくて
閉じられていた腿の間に彼の手が滑り込む。]


  あ、ぁっ!
  ……は、、……ジェニ、だめ……ぇ。
  熱い、よ……

[胸を触られていた時とは違って
秘部を触られると痺れるような強い刺激が来る。
思わずだめ、と言ってしまって
彼の手を挟むように腿を挟んでしまったけど
控えめに、優しくジェニーが触れてくれるから
徐々に落ち着いて、……ううん、熱は全然おさまらなくて
ただもっと気持ち良くして欲しくて自分から腿を開いて行った

ジェニーの下腹にある赤く腫れたもの
それを初めは優しく、撫でるぐらいに弱く触っていた。
触れ方が分からないから、それを傷付けないように。
ジェニーの方を何度か見ながら、どんな反応をしていて
……気持ちよさそうにしてくれるなら、その動きを繰り返して。

でも、性器の先端から溢れるとろりとした汁を見ていたら
それを触りたくなって、指でかりかりと小さな割れ目を
何度も引っ掻くように弄ってしまう。]

 
  ふぁっ、ぁんっ……!

[緊張してた身体が解れるように
あるいはジェニーが責め方を徐々に変えていったからか
陰核を的確に刺激されて
瞳を潤ませながらその強烈な快楽に喉を震わせる。

でも。]


  じ、ジェニー、中、触ってぇ……
  も、も……だめ、だからぁ……

[ふるふると頭を振って、瞳に薄ら涙を溜めて
懇願するようにジェニーに声を掛ける。

花弁の芽を触られる度に
その深く、臍下の辺りが切なく疼いて仕方がない。

知識こそ今は曖昧で、理解もあやふやなのに
求めてしまうのはその熟れた身体故か
淫魔としての血が囁くのか。]*

男との記憶も喪失している様子のアナトラの喉元に男は唇を這わせ痕を残した。
忘れているなら思い出させれば良い話だし、思い出さないならばまた一から思い出を積み重ねていけば良い。
男はアナトラの首回りや肩に情事の印をつけていく。

大きな胸を壊れ物のように優しく愛で続け男の指遣いは次第に快楽の芯を捉えるものになっていく。
幾度も揉んだ胸なのだから身体は心地好い触られ方を覚えていよう]


アナトラ、ジェニーが惚けてみてるぞ。
お前のおっぱいが素敵なんだな。


ジェニーが項への口づけを見ていることに気づいた男はにやりと笑みを浮かべてアナトラの耳元へと告げてからタオルをはぎ取っていた。

ジェニーの手がアナトラの秘裂を愛でていけば男はジェニーの胸を弄る手指の動きも緩急をつけながら快楽がより芽生えるように芯に触れていった]

それにジェニーのおっぱいも素敵だろう。
ほうら、乳首も勃ってきた。


[アナトラが蕩けていき蜜孔への刺激を求め、
ジェニーはアナトラの指でちんこを刺激されている中で男は二人の胸をすっかりと融かして敏感な性感帯へと進化させていた。

指摘した乳首を二人同時に摘まんでやり根本から捏ねていく。
根本から先端へと搾り出すように指を動かしていき、
二人の距離が近しいものだからアナトラのたわわな胸を少し張らせてやり二人の乳首を擦り合わせてやった]


こーりこりーっと。
いやー、絶景絶景!

ジェニー、俺とちゅーしよーぜー。


[アナトラ越しにジェニーへと呼びかけ、乳首を軽く引っ張ってやる。
ジェニーの身体がアナトラにより重なるように誘導し近づけば唇を重ね合い、舌を絡めて唾液を飲ませてしまう。
そうすれば舌に浮かぶ性獣の紋がより性なる力を授けてくれるだろう*]

[かわいい、と言うと喜んでみせるアナトラに微笑みを返す。
三人が身動きする度にぱしゃぱしゃと泉は鳴る。
そんな事ないよ、という言葉が嬉しかった。]


 熱い、ね。……大丈夫だよ。


[熱い、と彼女が囁いた。
柔らかな腿の感触は
指の動きを止めるにはあまりにも心地よくて、
思わず、強引に暴きたくなった。

けれど、最後の理性がそれを押しとどめた。
優しく愛撫を続ければ、
次第に自分から足を開きだすのが愛らしかった。

性器に触れられれば、くすぐったい、と小さく笑っていたが
小さな割れ目を細い指先で弄られると、
慣れない感触に思わず喘いでしまう。]



 あっ……そこ、
 ……アナトラ、そこ、触られるの、
 きもちよくて、……やばい、かも、


[達しはしないけれど、
彼女の手指をとろとろとした透明な粘液で濡らしてしまう。
お返し、といわんばかりに強く秘芽を愛撫する。

喘ぎ声が喉をつけば、その上気した肌に――細い喉に、
ひとつ接吻を落として]


 ……うん、……中、欲しいんだね、アナトラ。


[ふふ、と頬を染めながら微笑んだ。
桃色の瞳にたまった涙も、弱弱しい懇願も扇情的で、
かわいい、と青年は思わず零した。

……ところで、たまらず一つ喘ぎ声を零す。] 



 ……はぁ、んっ、……ルーナ、ぁ、それは、言うな、って、


[熱を帯びた声で、弱弱しく、ルーナに噛みつく。
先ほどから並行して胸を弄られて、耐えるのに必死だ。
薄桃色に染まった胸はすっかり汗ばみ、
熱くなって、ルーナの手に満足のいく感触を返していただろう。

ぐい、と引き寄せられて、アナトラの胸と胸を擦り合わされたところで、脳に奔る快楽に強く目を瞑る。]



 あ、ぁっ、やめ、……本当にやめ、……っぁん、
 おれのはいーから、ぁ……――あぁこの、やろー……!


[さらに引っ張られて唇を奪われる。
強引に唾液を飲まされるほど激しく舌を絡められ、(こちらからも絡ませて)、快楽に思考が揺れるのもつかの間のこと。

びくり、と腰が跳ねて、既に勃起していた青年の男性器がより逞しくなった……気が、する。]

[おいお前今なんかしたろ!と抗議をする前に、
本能に突き動かされるように]


 アナトラともキスするし。
 ねー?


[断られる前にそうっとアナトラの唇を奪う。
最初は触れるだけ。

舌先を搦めて、甘露のような唾液を奪うのはその後。

……もっとも、そんなことをすると
風邪のごとくルーナの唾液もアナトラに移してしまうかもしれないのだが。

そうしながらも青年はアナトラの前に移動して、
ひくつく花弁の中に指を入れていく。]



 ……あはっ、あっついし、とろとろだね。


[その柔らかな感触に喜ぶように笑ってから、
アナトラの花弁の中、隘路の上の方を、容赦なく擦り始めた。
痛みは感じない強さで。
けれども、物足りなさは感じさせない程に激しく。

指を出し入れしながら、
彼女を愛撫する指の数自体を増やしていく]


 ……ほらおまえも、さわるから、おとなしくしろっての!


[ルーナの怒張にも手を伸ばし、
持て余された性欲を発散させようとするけれど。
こちらは発散できる気がしなかった。
太い怒張を扱いて、亀頭の裏を擦ってやる。]


  ん、っ…ル、ナ?

[ルーナが首元に口付けをして
そこに痕を残そうとしてるのを不思議そうな声を出した。
けれど首だけでなく、肩にも印を付けられていくと
言い知れぬ心地よさを覚える。
男に求められているような、優越感にも似たそんな思い。

柔らかく形を変えて、ルーナの手のひらで揉まれていくと
胸の先はとがり、硬くなる。
ぴん、と立ち上がった乳首を触られるとより気持ち良くて
身体をくねらせてよがってしまう。]


  は、、えへ……そ、ぉ?
  ルーナも、好き?私の、胸……
  ね、……好きって、言って?

[耳元で囁かれた言葉に嬉しそうに笑う。
自分の身体でジェニーが喜んでくれるなら嬉しいし
それは後ろにいるルーナだって同じだから
私は強請るように横目を向けた。]


  ……ぁ、ジェニー、気持ち……いいんだぁ。
  ふふ、うれし。
  もっときもちよくなって……ぁ、!
  だめ、よぅ。
  そんなにしちゃっ、たら……ん…っ…!

[私がジェニーの硬くなったものを触ってると
気持ち良いと言ってくれた場所があったから
そこを更に触ろうとしたけれど
彼がお返しにと、愛撫の手を進めると
気持ちよくって、私の手の動きが止まってしまう。

喉にジェニーの唇が触れた気がして
彼の方をまじまじと見た。]


  う、……うん。
  さっきから、お腹が、だめなの。
  中、触って欲しくって。

[痒いところに手が届かないみたいに
我慢出来ないの、と小さく零す。
中に触って欲しい。指で触って欲しい。
……それとも?]

 
  ぁ、やんっ……ルーナ……
  だめぇ……ふ、、ぁっ……

[硬くなった乳首同士、ジェニーと合わされて
気持ちいいのはもちろんそうなんだけれど
恥ずかしさもあって
羞恥のスパイスが顔や耳を赤らめさせる。]


  は、はっ……あ!ズルいよ、ルーナぁ……
  私も、私も……ぉ

[後ろに居たルーナには位置的にキスをするのが今は難しいから

ジェニーとルーナがキスをしているなら
先程自分にされたように、ルーナの肩にあむ、と口付けをして
ぺろぺろと舌で舐めり、唇で食んだりした。

本当は吸い付いてキスの花を付けるのだけど
そのやり方までは分からずに。]


  ……!やった!

[けどそんな事をしていたら
ジェニーの方からキスをしてくれたので
喜んで彼と口付けをした。

はむはむ、とさっきの名残で
唇を食むように何度か動かしたけど
彼の方から舌を入れられたらびっくりしたけれど
そのまま受け入れるように舌でちょんちょんと触り合った。

ルーナから、ジェニーに、ジェニーから私に。
薄まりながらもその唾液を摂取して
とろん、と瞳が蕩けるように揺れたか]


  あ、ひっ……
  は、…中、来た……んんんっ……!
  ……ジェニー……ん、ぁんっ……!

[身体の中に望んだものが入って来た。
ジェニーの指が肉を掻き分けその中に。
知らないことのはずなのに
身体は慣れたように彼の指を受け入れて悦ぶように吸い付いた。花は濡れて、指の動きを滑らかに。
指の本数が増えても、それに合わせて膣肉の口が開いていく。

刺激に堪えられずに、真っ赤に染めた顔で
後ろにいるルーナの方に身体を預けるように寄りかかる。]

[ジェニーは相変わらずアナトラにゾッコンのようである。
男は少し寂しかったが後ろからアナトラを抱きしめていたのでその抱き心地の良さに溺れていける。

男はジェニーの様子を伺いながらテンポに手を出していく。
初めての男はがっつきやすいものだからそうならないようにアナトラの魅力を全面に押し出していく。

アナトラは男一押しの長年逢瀬を続けてきた女の子なのだ。
ジェニーが惚けて溺れてしまうのは当然だろうと何故か男が胸を張る程度に自慢であった。

噛みついてくる言葉に男はほくそ笑む]


おいおい、忘れたのかあ?
こういうのは『共同作業』なんだってばさあ。


[二人の乳首を擦り合わせ続けていく。
キスも止めることはない。
溺れすぎないように理性を解き放てと促していく]

へっへーん、俺もアナトラとキスするもんな!
なあ、アナトラ。


ジェニーがアナトラの唇を奪う。
悦ぶアナトラが非常に可愛らしく男はアナトラのお尻に擦り付けている怒張の先端から先走り液を溢れ出させより密着させて擦り合わせていく。

アナトラが蜜壺を掻き混ぜられている中、男はアナトラを呼び男の方を向かせると口づけて舌を絡めてキスをした。
舌を絡ませあい甘露を与え、唇を薄く開いたまま僅か距離をあけて舌同士が絡む様をジェニーに見せてやる]


ぷふぁあ、うめええええ。
あん?
俺はアナトラのおっぱいが好きだぞ。
大きくて手に収まらない。
柔らかくて抱擁感のあるたわわなおっぱいだ。
最高だな!


口づけた後に褒めちぎれば大人しくしろと責めてきたジェニーの指遣いに男がくぐもった苦悶の声をあげた。
感度が増している。
たったそれだけの刺激なのに男は如何にするか悩み]

ぐっ、くうう、きっもちいいいい〜!


[やっぱり我慢することを止めてあっさりと胤を解き放った。
胤はアナトラの白く豊かな尻に擦りつけられていたものだからあっさりと飛び散り二人の身体に纏わりつく。
酷く強い、強力な雄臭さを放つそれは臭いだけで孕んでしまいそうなのにどろりと濃厚であった。
尻に、腹に、乳房にと胤を掛けた男は身体を預けてきたアナトラを後ろから抱き上げた。
膝裏に手を伸ばし脚を開かせながら男の膝上に乗せるとジェニーの方へと御開帳してやる]

よいせ、っと。


[男はアナトラの身体を持ち上げる。
どこにそんな膂力があるのか不可思議でならないが胤を出した直後にも関わらず相変わらず無尽蔵に生命力を感じさせる怒張の性獣の紋が怪しく光っていた。

男は持ち上げたアナトラの身体を降ろしその後孔に怒張の先端を触れさせた。
そこはこれまでの逢瀬でも時々使ったことがある場所だ。
胤を潤滑液として男は怒張をゆっくりとアナトラの腸内へと埋めていく。

こっそりとエデンから買った魔石を使い一時尻穴の筋力を虚脱させておくのも忘れてはいない。
抵抗がなければ苦痛も少なく、怒張がすっかりと収まれば淫獣の紋がアナトラの後孔に広がりそれは体内を走り前方の蜜壺や子宮へと向かう]


ほれ、ジェニー。
可愛がってやったら一緒になろうぜ!


[ほれ、こいと男はジェニーを誘う。
胤に染められたのだ、そろそろ我慢も利かぬだろうと――。
男はアナトラの花弁をくぱあと開いてやった**]

[だめよ、と少女めいた声が耳朶を擽った。
アナトラの手が止まってしまえば、
彼女の手を少し恋しがるように腰が揺れる。

触って欲しい、と直に伝えられて、うん、と頷いた。]


[さて、まさかルーナに見守られる立場になっているとは
青年は思いもしていなかった。]


 共同作業…………って…………良い言い訳だなぁ……


[そう言われると言葉に詰まった。
それもこれも媚薬のせい。あとルーナのせい。
そうに違いない。]

[ルーナと口づけた後、アナトラとキスをする。
青年もそう人とキスをしたことがあるわけではないが、
初々しくて可愛らしい口づけだった。
とろんと瞳が蕩ける様も、可愛らしくて。]

[くちゅくちゅと中を鳴らして、
甘ったるくアナトラの花弁の中を愛撫する。]


 アナトラ、可愛いよ。
 欲しかったんだもんね……。


[花弁から溢れる蜜の匂いが鼻をついて、たまらなく興奮した。
ルーナにキスされながらだと口が塞げないだろう、
なんて思いながら、
彼女がある程度快楽に慣れてきたら、
秘芽の方も一緒に苛めてみる。

見せつけるようにアナトラとキスをするルーナを見て、
体の芯が熱くなる心地がした。

くぐもった声が聞こえれば青年の機嫌は上向きになる。

――が]


 ……ははっ、どーだルーナ、お前もきもちい……うわっ、……?!


[びくり、とルーナから吐き出される胤を避けることもできずに体に浴びる。
相変わらずえげつねえ量……と冷静になる心もあったが、濃厚な精と愛液の匂いに理性は失われていく。

あの、今さらっと人のこと童貞ってばらしませんでした?]



 は。……あ、……えっ?

 まてまて、ちょっと待て、それはアナトラが裂け、……えぇ、入った……


[性獣の象徴がずぶりと、
抱え上げられたアナトラの後ろの孔に入って行く。

また魔石悪用しましたね……と一瞬青年の目が据わったが、
冷静にツッコミをいれるのも限界だ。

何せ、この両手には既に、2人の体液を受けているのだから。]


 ……はあ……
 ごめんな……アナトラ……
 我慢、……でき、なくって……


[両手に伝った愛液と精液をぺろりとなめて、飲み込む。
甘ったるい。2人の味だ。

ルーナに誘われるまでもなく青年は歩み始めていて、
最後の理性が、彼女が痛がっていないか、
孔から血は出ていないかを心配して、
アナトラの顔を覗き込んだけれど]



 ……入れるね、アナトラ


[そう言って、
ぐ、と、開かれた花弁の中に、熱い雄をさしこんで

彼女を案じながら、ゆっくりと、奥まで進んでいく*]


  うん、……んっ…、す、……する!
  ルーナも、キスが好き?

[ずりずりとお尻に当たっていた剛直が
更にお尻の方に押し付けられて、ぬるりとしたものが動いている感覚がある。

ジェニーの指で蜜壺を上手に扱われていたら
ルーナが私の名前を呼んだから後ろの方を振り返る。
彼との口づけは直ぐ舌が入って来たから、私は先程経験したように舌で挨拶する。
キスに溺れていると少し距離が開いて、どうしたの?と思いながら舌を伸ばし絡める。その様がジェニーに見せているとは気づかずに]



  また可愛い、って……
  ジェニーは何度も、……へへ、嬉しい……
  好き。……ぁっ、そこ……ふぁっ…!

[ジェニーが中を弄る手とともに
ぷっくり膨らんだ秘芽も同時に触ると
きゅっ、んと膣の中が締まった感じがした。
軽くイってるのだとは気付かずに
腰を揺らし、ジェニーからの刺激を欲しがった。

言動こそ幼くても、身体は熟れた女性のもので
その本質の半分は淫魔のもので。
無知ながらも快楽を貪ろうとする。]


  んふふふ!ふふっ!
  最高!

[ルーナの言った事はよく分からなかったけど
褒めてくれてるのは分かったから
子供のように満面の笑みを浮かべて喜んだ。
言葉の裏にある感情を素直に受け取れたからだろうか]


  あ、わっ!?
  …。わ、わっ!?

[ルーナの方から
熱くて匂いのするものが飛び出てきて
びっくりして声を上げた。

熱く、鼻に付くような独特の匂いで、どろっとしてて身体にゼリーみたいに張り付く。
媚薬の煙のような、それと似てるけど
こっちの方が私は好きかもしれなくて。

続けて、驚いた声を出したのは
後ろに居たルーナが後ろから抱き上げて来たから。]


  そうだね、今日も、ね。

  ど?
  大丈夫、私、優しいよっ!

[今日も?の意味は分からずとも、彼が繰り返すなら大切な事なんだろうと感じ取って。

童貞の言葉には目をパチパチさせて
けど優しくしてと言われたから
もちろん大丈夫、なんて応えた。
ジェニーにはもう優しくしてもらったから
今度はこっちが優しくするんだ、と意気込んで]


  きゅん!?
  ……ァ、んんんっ……は、入っ……
  は、あぁ……ぁ、ッ……

  はぅ……はぅっ……っ

[お尻に感じた熱いもの。
それは先程からずっとお尻に挟む形で感じてたけど
今度はその弾力ある先端がお尻の孔に触れて
滑りとしたまま、身体の中に入って来た。

ルーナの男根がお尻に入ってるのを感じる。
異物の筈の男のものが、腸内に収まるのは
不思議と嫌な感じはしないどころか
欠けていたものを埋められたようで……。
奥まで入り込んだところで、貫かれた所から
ゾクゾク、と伝わるものがあった。

翼を広げたナニカのような桃色の紋様が腰の辺りに浮き上がり
更には臍下辺りにも薄らと描かれていく。
その紋が出来てからは、お尻に収まったものが僅かに動くだけで身体が震えるような刺激が伝わってくる。]

 
  ……ぁ、ジェ…ニ……
  んん、はぁんっ……ぁ……
  ジェニー……あつぃ……

[ルーナの手で開かれて
ぱくぱくと息を吸うように開いていた花弁に
ジェニーの硬くなった穂先がずぶりと埋まっていく。

既にお尻から入ったルーナのものと
膣に入り込んできたジェニーのものが入って
二人の熱で身体が溶かされてしまいそうになる。

ジェニーの背中に手を回して
それから彼の後ろ髪を撫でるようにして。]


  だ、いじょうぶ……
  いたくないよ、ジェニー……

[ルーナに言われた通りに、彼に優しくした。……ルーナが意図したものとは違う感じだったかもしれないけど。

けれど私の身体は、意図せず、まるで優しく無い。
2本も挿されているのにキツすぎず
けれどしっかりと二人の雄を締め付ける。
腰は揺れていないのに、腸や膣肉は妖しく蠢き
彼らの肉棒の側面やその先端を包み込んで離さない。
鈍く下腹と、腰に浮かんだ紋様が光っている]*

くくっ、言い訳じゃあねえんだがな。
まっ、ジェニーにならすぐに分かるさ。



男女交わり合えば皆交わるというものだ。
男は性交にのみ真理を求めており既に繋がっているのだからと言葉に詰まったジェニーの頭を撫でた。

悪いのは皆、男の所為でも構わないというのが男の在り方である。
でも大量にぶっぱなしたのは自分の所為ではありませんと言う風に目を逸らし口笛を吹く真似をして見せるあたりこのやり取りは誰が前でも変わらない。

ジェニーは驚くが男にしては慣れたものだ。
アナトラが約束してくれるのだから大丈夫だろうと男は納得し小さく悲鳴をあげたアナトラを後ろから抱きしめた。

奥に入り込んだところでコリコリと腸壁を擦るのは怒張が脈動に揺れる動きだけで男が対して動くことはないがそれだけでも刺激は十分だろう。

男は腰回りに浮かび上がる紋に満足そうに頷き、その紋を指で撫でてやる。
臍下に現れたそれはジェニーが蜜壺にちんこを差し込み奥に達すればくっきりと浮かび上がるだろう]

ほーら、繋がった。
これで俺たちは三人で共同作業を楽しめるってわけだ。


[男の性獣の紋がジェニーとアナトラに繋がり、ジェニーの紋がアナトラと繋がれば三人は快楽を共にする仲である]


俺はキスも好きだぞ。
特にアナトラみたいな綺麗で可愛い子なら大好物だ。

ほれ、俺のちんこも悦んでるだろ。


ジェニーに優しく接するアナトラに囁きかける。

アナトラの腸壁が蠢き怒張を押し出そうと動くのだからこちらはこちらでまた蜜壺とは異なる気持ち好さがある。
魔石の効果もじきに切れて穴独特の締め付けも戻ってくればより心地好くなるのは知っている。
知っているが男の怒張は感度が上がりすぎていた]

うおっ、やべっ、アナトラ!
締め付けすぎいいいい。


[男は楽しそうに悲鳴をあげながらアナトラの腸内にたっぷりと胤を吐き出した。
ビクビクと嬉しそうに怒張は跳ね、跳ねる度に生命力の塊である胤が腸内を染めていきお腹を膨らませていく。

その動きは壁越しにジェニーのちんこにも伝わっているだろう]


うほほっ、どうよジェニー!
いー具合だろう?
ほーれ動いてみろよ。


[動けばすぐにわかるだろう。
アナトラの蜜肉だけではなく動いて擦れば男の怒張とも擦れ合う感じがしてしまうと。

男の怒張に浮かぶ性獣の紋も光っている。
アナトラの光とは既に共鳴し快楽を増幅しあっていた]

[だって、本当に可愛らしいのだもの。
満面の笑みを浮かべる様も、
秘芽と花弁をくすぐると、快楽を貪るように震える腰も。

優しいアナトラの悲鳴が響くが
それで行為を止めてやることなんかできはしない。

朱に交われば赤くなる。
ルーナに関わると皆……
やめよう、考えるの。

アナトラの体に桃色の文様が浮かび上がるのを見て
青年は改めてルーナの体に刻まれた紋の強さにぞっとしたが、

アナトラの頬が紅潮して、気持ちよさそうにしていることと、
呼びかけられた言葉に、ふ、っと表情を和らげた。]


[言いながら、アナトラの頬を撫で、穂先を押し込んでいく。
蜜を垂らす花弁が自分を抱擁してくれるような、
そんな感覚を抱く。

それでも行為に対する怖れを見抜かれていたのか、
アナトラの手が背にまわり、青年の後ろ髪を優しく撫でた。
受け入れてくれるんだ、という安心感にほっと笑って、]


 ……良かった。アナトラにも、気持ち良くなってほしい、から……


[彼女の腰を掴んで、
はぁ、と長く息を吐きながら奥まで挿入する。
甘ったるい快楽に背が震える。]



 ……アナトラ越しにお前を感じるの、なんか……っ……


[アナトラの大切なところ、子宮の奥まで突き入れると、
ちょいちょい声を耳に入れていた男
怒張の動きも感じられた。

萎えるわけでもないが、喜ばしいわけでもなく、
童貞には刺激が強すぎるシチュエーションだが、
三人の共同作業と言い切ったルーナは楽しそうである。]



 2人とも、動く、……よ。


[ずくり、と紋が疼いて共鳴する。

青年はアナトラの腰に己の腰を突き合わせる要領で、
先ほど彼女が快楽を感じていたところを突いていく。

隘路の手前側を膨らんだ穂先で擦り、
そのまま軽く勢いをつけて、彼女の奥まで。

何度もキスをするようにアナトラの奥を責め立てれば、
肌と肌を打つ音が泉に響く。
叶うならば、上の口にも――アナトラの唇にも啄むようなキスをしようか。

その度に、既に後ろの孔に入ったルーナの怒張にも響くものがあっただろう。]**

――…おねぇちゃんと契ってから、随分と時間が経った。
どれだけ身体を重ねても、求める心は変わらず。
むしろ欲求は強くなり続ける。

審問局から新たな聖断者もやってきたが、彼らにはより残酷な方法で「穴」に堕ちてもらった。
しばらくはこちらに手出しできないだろう。

そうして、今はおねぇちゃんと「家族」と共に、「穴」の中で暮らしている。

ランプの光がさすばかりの小さな部屋に、粘着質な音が響き続けている。
部屋の大きさに似合わない大きなベッドの上には、お腹を膨らませた女と、後ろから抱きすくめる年端も行かぬ子供の姿。
――そして、その周りにさらに幼い多数の子供たち。

みんな、おねぇちゃんが産んだ僕たちの子供。
僕に似た濃い青翠の髪を持つ子もいれば、おねぇちゃんに似た緋色の瞳を持つ子まで様々だ。

「おねぇちゃん、見て。
もう少しだよ。」

おねぇちゃんの後孔を生殖器で抉りながら。
腰を揺する度、肉がぶつかり合う音と粘着質な音が響く。
その度に、お腹の子が少しずつ顔をだす。
この子は薄桃の髪に、青い瞳。
小さく丸まって――やがて、するりと生まれ落ちた。
待ちかねた兄弟に、子供たちが湧き上がる。

けれど、後孔を抉る動きは止まらない。
まだ、おねぇちゃんのお腹は膨らんだままなのだから。
最後の一人が生まれ落ちるまで、粘着質な音は響き続ける。

―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―


最後の一人が産み落とされて、ようやく腰の動きを落ち着ける。
生まれた赤ちゃんたちは皆んな子供たちが優しく抱きあげて、おねぇちゃんの前へ並ぶ。
皆んな無事に生まれたし、年長の子供たちがしっかり世話をしてくれている、心配はない。
それよりも、今は――…

手持無沙汰な子供たちが、おねぇちゃんにすり寄る。
お母さんに甘えたくて仕方がないのだ。

「――…おいで。」

おねぇちゃんの脚を開いて子供を呼ぶ。
きっと、おねぇちゃんも拒否はしないと思うから。

子供の一人が、おねぇちゃんの秘裂へ自分の生殖器を押し当てる。
僕より一回り小さな、けれど十分な大きさのソレ。
おねぇちゃんに負担を掛けないよう、ゆっくりと埋めていく。
続いて、生殖器がおねぇちゃんの身体に差し出される。
その口へ、手へ、胸へ。
あっと言う間に子供に埋もれてしまうが、誰一人無理やり押し込むことはしない。
おねぇちゃんが迎え入れてくれる事を、ちゃんと待っている。

「僕達は、みんな家族だ。」

腰の動きを再開させる。
後孔から、粘着質な音が響く。
他にも、子供が陣取っている秘裂から、擦り付けられた胸や手から、おねぇちゃんのあらゆる場所から音が響く。

段々と音の感覚が短くなって、子供たちが果てる。
黒い精がおねぇちゃんに注がれて、白い肌を染める。

「みんな、おねぇちゃんが好きなんだ。」

腰を強く突き込む。
散々に注がれた後孔から、収まりきらない精があふれ出る。
子供たちも、まだまだ鎮まる気配はなく、精が注がれ続ける。

おねぇちゃんは、いつまでも家族に囲まれ、愛され続ける。
次の子供を孕んで、産み落とすまで。**


  ルーナがキスが、好きなの
  なんとなく……分かるよ?

  う、うん。そうだね……
  おっきくなって……悦んでる、んだ……

[ルーナはキス以外も好きな気もするけど
綺麗で可愛いと、ルーナは何度も褒めてくれるから好き。

大きくなってるのは身をもって分かってる。
好きなものを食べると嬉しくなるのは分かる。
好きな相手だと大きくなるって事なのかしら、と
ぼんやりと思いながら]


  ふぁっ!?ぇ、あっ!?

[突然ルーナが大きな声を出して
その直ぐ後にお尻に熱いものが出されていくのが分かる。
男の精が吐き出されると腰に浮かんだ紋様が明るく灯る。
どろどろとしたものが腸の中にあるのを感じるけど
変わらず大きなルーナの楔が蓋をしており外に出ないまま。

ぎゅぅ、っと少しずつ後孔が締まり始め
けれど一度受け入れてるためにキツくなりすぎはしない。]


  はーっ、はー、、ァっ……

[息を荒げながら
もっとルーナの方に体重を任せて腰を落とす。
ジェニーの方も入っているから沢山動ける訳じゃないけど。
後ろをチラリと見て、少し腰を揺らした。]


  ……ほんと?
  うれしい、ジェニー。
  ……貴女の、姫だよ……?

[ジェニーの言葉を
赤い顔を更に赤くして、真っ赤な耳で聞いた。
その言葉の後に、彼の雄が入り込んできたから
繋がれたことが心でも嬉しく思えた。
身体は勿論のことで、入って来た雄に吸い付き
喜ばせるように肉襞が男根を刺激する。]


  ぁっ、ん……

[身体の奥深くまで
ジェニーの穂先が届いたのを感じた。
こつ、と奥でぶつかった時に
開かれた足の指先がびくん、と揺れる。]


  あ、…あっ!……ジェニー……ぁんっ……
  ひゃっ……ぁ、……ゃぁっ……あ!

[奥から手前まで
ジェニーが動くたびに快感が身体を通して
脳を震わせるように響く。
ジェニーが動くと、身体が動いて
お尻の方に入ってるルーナのものがズレる。

2本も入っていて、腰と臍の紋様によって高められた快感で
目の前がパチパチと火花を散らすよう。
伸びた足先が屈むように丸まって
びくん、と一際大きく身体を震わせて
同時に膣もお尻もキツく締まる。

イってしまった感覚に頭を蕩かせて
ジェニーがキスをするなら、それに応える。
舌を絡める余裕はないけど
啄むようにするキスは、ジェニーらしいとも、そう思う]*

[ジェニーがアナトラに溺れていくのを後穴を怒張で固定している男はほくそ笑みながら全ての様相を眺めていた。
一度身体を交わしてしまえば情が湧くものだ。
情が湧かないのは男のように最初からそういう腹積もりである場合である]


う〜ん〜? 聞こえんなあ。
わはは、アナトラだけを感じたかったか?
それは次の機会にしとけ。


男は腰を動かしていないが怒張が勝手に跳ねてはアナトラに快楽を与え、お返しにと締め付けをキツくしてくれる。
もっと奥にと強請るように腰を落として腰を振ってくれるのだからこれ以上に男が激しく動き身体を壊すようなことはしない。
無論、無理をしても治ることは知ってはいるがそれとこれとは話が別なのだ。

男はアナトラを大事に、普通の女の子として扱ってきたのだからそれが今更に変わるわけがなかった]

おお〜〜、おっ、ふううっ!
アナトラの尻肉の圧と尻マンコが絶妙に最高だぜっ。
ああ〜、出る出る、いっぱい出るううう。


[男はアナトラの流し目ににやりと笑みを浮かべながら手をアナトラの腰に伸ばし密着させてから更に腸内へと胤を撒き散らした。
アナトラの腹がぽっこりと膨らんでしまいかねない量を無責任に撒き散らす]

ジェニーが動き始めれば男は歓喜の声を挙げてみせた。
アナトラは苦しそうだが同時に快楽に溺れて達してしまっている動きも見せていた。

男は片手でアナトラの腰を抱え込み身体を固定して安定かさせつつその腕を伸ばしていった。
ジェニーとアナトラの結合部、アナトラの花弁前方にある秘芽に指触れるとそこを摘まみ、捏ねながら押し潰していく]


うあああ、いいぞ! いいぞお!
すっげー締まるうううっ。
アナトラ、気持ち好過ぎるわあ。

ジェニーのちんこも俺のにセンズリしてきててさー。
アナトラ越しに感じるわ。


[男の怒張は既に栓が抜けたかのように胤を吐き出し続ける器官になっていた。
アナトラの腸内は白に染まり切っているだろうが――]

[男のもう一方の手指はジェニーの乳首を引っ張り、アナトラの乳首と熱い抱擁をさせた後にもう片方も接近させてすっかり二人のおっぱい同士がくっ付きあうように仕向けていた。

二人が動けば乳首同士が擦れてさぞや心地好かろう。
そしてそんな悦ぶ乳首を男の手指が漁夫の利とばかりに一緒に摘まみ、擦り合わせながら捏ねてやる]


ほら、ジェニー。
呼吸を合わせろよ、共同作業だぞお?


[男は出しっぱなしなので合わせるものはないがアナトラとジェニーの呼吸の音頭を唱えた男は乳首を弄っていた手指を離してその手をジェニーのちんこ裏にある秘芽へと伸ばした。

二人の秘芽をたっぷりと二人の愛液を纏わせて盛大に達してしまうまで可愛がり続けていった**]



 あはっ、……うれしい、おれも。


[貴女の姫といわれて喜ばない男はいない。
ちょっと状況が特殊で後ろから別の男の声が聞こえてきたが、まあそれはそれ。

アナトラの真っ赤な耳を愛でるように
軽く耳の上に口づけながら、奥へ。]


 気持ちいいよ、アナトラ。
 あったかい。


[彼女の負荷になりすぎないように締まる中を犯していく。]

[途中、ルーナの怒張が精を吐き出すように震えたのが感じられたため、]


 ……えぐ、ルーナまだ出んの……っ
 ははっ、2人とも可愛いね。


[と、思わず口にした。平時ならば青ざめているが、媚薬が効いている今、ルーナの精の匂いは発情と興奮しか齎さない。だから次に口をついたのは笑い声と、少年のように無邪気な感想だった。

アナトラが気持ちいいのは嬉しい事だし、ルーナが喘ぐのも悪くない。

ところで迂遠な否定ってほぼ肯定ですよね]



 せんずりって何だよ、……ったく


[その単語は分からない青年だった。

とりあえずニュアンスは伝わったので文句は言う。ルーナが体勢をやや変えてアナトラを責めるなら、2人の負担が減るようにアナトラの体を支えて、安定するまで律動を緩やかにしていた。

びくり、とアナトラの中がきつく締まるのが感じられた。
気持ち良くなったんだな、と理解して、青年は優しくキスの雨を降らせる。

――と、その時、ぐいと乳首が引っ張られ、青年は言葉にならない嬌声をあげた。]


 あ、……っ、ルーナやめ、ろ……ああ、もう……


[やや前のめりになれば
アナトラの胸と青年の胸が触れただろうか。
共同作業、と何度聞いたか知れない言葉を耳にしながら、抵抗するのも難しく、そのまま緩めていた律動を早くしていく。]


 
 ……アナトラ、好き、……あぁッ、
 あ、……出す、……出す、ね……
 ――――っ!


[熱で涙が滲むのを感じながら、うねる花弁を擦る。

締まる蜜肉以外にもルーナの手指に苛まれ、
アナトラやルーナと密着する姿勢で深く達した。

彼女の胎の底へ叩きつけるように白濁を出す。
まるで眠る子宮に精を飲ませるように。
(奥で、ルーナの怒張の動きも感じられて妙に体が熱くなった)

白濁を出した後も、
はじめて誰かの中で射精した刺激は強すぎて、
名残を惜しむように軽く腰を揺すり、残った精を吐き出した]


 
 ……きもち、良かった。


[はあ、と長く息をすると、彼女の額へキスを落とす。
ルーナの手を文句ありげに力なく叩くと、
一度ずるりと雄を抜く。
甘い花弁から、とろりと白く精が糸を引く。

「体、大丈夫?」 と、冷静になってみてまず最初に口をつくのはアナトラへの心配だが*]


[どちらかと言うと貴方達の姫?
囁かれたり、耳に口付けをされたり
ジェニーのせいで私の耳が弱くなってしまいそう]


  良かっ、た……
  私も痛くない……きもちいいよ。

[ジェニーが気持ちいいと言ってくれたから
私もそうだよ、と伝える。
彼の雄芯は温かいどころか、熱いぐらいだったけれど。]

 
  んん、きゃう……っ!
  っ、ふ……すごい……

[さっき出したばかりなのに
蛇口を捻るような気軽さで熱いものが出てくる。
腸内なら行き止まりはないから
ルーナが出した分だけ、奥へ奥へと白濁液は流れ込んでいく。
沢山好物を食べたような気分、それぐらいお腹がいっぱいなような。

お尻の中で異物のように動くものに
段々と慣れて来たのか、性感帯で無いはずのお尻であっても気持ちよさを覚える。
それは紋様のおかげだったかも知れないし
忘れているルーナとの過去の交わりのおかげだったかもしれない。]


  ひゃあん!
  今は、だめぇ……っ

[ルーナの手が、下腹に回ったかと思うと
先程ジェニーに触られてぷくりと膨らんだ陰核を指で摘まれ、潰されたりもして
中を突かれる気持ちよさとは別の、鋭い刺激を同時に味わうことになる。

お尻の中にも、沢山出してくるのに……
そんな時に背中の方の男が囁いてくる。]



  あ、はっ……
  ジェニーの、お胸……んっ、擦れちゃ……!

[ルーナが仕向けて
私とジェニーの胸の尖りが擦れ合う。
指で弄られたりするのと違って気持ちよさはゆっくりになるけど
ランダムな刺激がちょうどいいスパイスになっている。

それにジェニーのお胸って柔らかい。
ふにふにしてて、なんだかちょっと興奮しちゃう。]


  ん、…うんっ、……うん!
  私も好き……ちょうだいっ、……中に……!

  …っ、ぁ。、、ああっ…!

[お尻の方では水のように流れてたものが
今度はジェニーの方から流れてくる。
子宮口で吐き出された精はどろどろと小部屋の中を白く塗っていく。

さっきからイってたのに、中で出された時に
もう一度イってしまう。
膣肉は身体に収まった雄をキツく吸い付き
蠢くことで奥へ奥へと精を搾り取ろうとする。
臍下の紋様が鈍く光る。
男の精を受けて悦んでいるように。]

 
  ……はぁ……
  気持ちいい、ね……

  だいじょうぶ、ー……

[身体の中から熱が引き抜かれる時
寂しくて少し眉を下げてしまったけど
ジェニーが額にキスをしてくれるなら、パッと笑みを浮かべる。

大丈夫、と言いながら
背中のルーナに深く寄りかかる。
動いた拍子に、ごぽっ、と花弁の間から白い雫が零れ落ちただろう]*

[ジェニーは悪態をつきながらもアナトラの身体と男の指業により深みで精を吐き出したようであった。

アナトラもまた生命を喰らいながら達したようで二人が余韻に浸るのを確認した男は尻穴に力を込めて怒張が胤を吐き出すのを止めた。
アナトラが深く寄りかかってくれば男は余裕を持って身体を抱きしめてやり花弁からジェニーが吐き出した精が零れ落ちる様を見せつけてやってから、自身の怒張を尻穴から抜いた。
尻穴を広げていた栓が抜ければ中からは男が吐き出した胤が水分も少なく濃厚に垂れ落ちていく。
その量は注ぎ込んだものよりも少ないがそれなりにあり、ジェニーの精を混ざり合うと地に落ちていった]


おー、二人とも気持ち良さそうだな。
俺も気持ちよかったわ。

で、どうよ。
身体の熱は取れたか?


[二人の体調を伺いながらも男はアナトラの豊満な胸を揉む。
揉みながらジェニーとのキスが終わったアナトラにキスをして、
ジェニーを呼ぶとジェニーとも舌を交わらせてキスをする]


俺はまだちんこが苦しいからよ。
もっとヤろうかって思ってんだけど。


[男の怒張に浮かぶ性獣の紋が怪しく光り、胤と腸液に塗れたその身を浄化した。
怒張はどこまでも元気で男もまた元気であったが二人は違うなと特に腰を男のせいで痛めているジェニーに視線を向けてどうよと誘う**]

[甘い嬌声と、柔らかい我らがお姫様の体。
それから、知った男の手指で果てた後。

心地よい余韻に浸りながらアナトラの体から離れると、
寂しそうに彼女が眉を下げるのが見えて、
「そんな顔も可愛い」、なんて言葉が口をついた。]


 だいじょうぶなら、良かった。


[ごぼり、と白い雫が零れ落ちていく。
次いで後ろの孔からも。]

 

 ……ん、…………。わかんねー。
 

[名前を呼ばれれば拒めず、傍に寄る。
ルーナと口づけをして甘く背を震わせた後、
アナトラの髪を優しく撫でて、体をいたわった。

媚薬は薄まったようにも思うし、紋のせいでまだ効果が残っているようにも思われる。
アナトラはどうだっただろうか。

ところでその紋洗浄効果まであるんですか?]


 おまえ、まだ……化け物、本当に化け物じゃん……
 いやオレも別に萎えてはねえし。でき、るけど。

 ……腰を酷使しない範囲で。


[具体的に言うと女体を持ち上げて頑張ったりするのはちょっと、青年には荷が重かった。
だが、アナトラを見る目つきにはまだ熱っぽさが残っている。
だから彼女次第で、またアナトラを押し倒そうとはするだろうが、さて*]

[魔に蝕まれるごとに狂おしい衝動が深まっていく。
これまで以上の恐ろしいほどの蔦が蠢く気配に震えた。
既に限界が近い身体は歓喜に、精神は絶望に]


 っあ―――……!
 いって、ない…ひっく……いってな、ぁ……。


[たとえば熱い血潮を持つものによる陵辱だったなら、
あるいは生殖を目的とした暴行であったなら、耐えきれない
快楽の渦でもまだ自分を保てただろう。
一か八か、レマーンに助けを呼ぶ最後の賭けくらいはできた筈。

けれど、無慈悲に堕落させるための手段として責めを指示する少女は衣服に一切の乱れなく、蔦は無感情に作業を続けていく。

一人ぐちゃぐちゃに泣き濡れてなお悦ぶ身体を抱えて、
やはり人間としての意地を保てた時間はそう長くなかった]

[緩急のついた責めが弱まって、懇願しながらすすり泣く。
ダンジョンの罠によって淫紋が宿っていた胸元に重なるように、黒い魔石ができていた。

負の感情と過ぎた快楽で乱れた心身は、もう魔物に等しいほどに堕ちて。
取り返しのつかない絶望さえ背徳的に感じて絶頂してしまう。
女が快楽を貪るたび、胸の魔石はほの暗く揺らめく。

ダンジョンを覆う魔術が解かれる少し前のこと。
地の底に縫い留められた女は意識を失ったのだった*]


[ルーナが身体の中に注いだものは
腸の中でぬるりと水飴か何かのように溜まっている。
動いて垂れることはあるかも知れないけど
時間が経てば淫魔の身体が彼の体液を生気として取り込むだろう]


  えっ、すごーい!べんり!

[なんだか目の前で便利な事が起こった気がして純粋に感嘆の声を上げてしまった。

ルーナは沢山、何度も出したのに
まだまだ苦しいと言ってる。
媚薬の効果は大分抜けていた代わりに
体内に注がれた精液のせいで
吸血鬼としてよりも、強く淫魔としての顔を覗かせていた。

同時に少し記憶が戻って来ていて
自分が今までどんな言動をしてたか思い出しながら少し恥ずかしくなって来た。
……けど、ジェニーには前みたいに冷たくされたくなくて。嫌われたくないからと、幼いままで振る舞って見せた。
全く嘘というわけではないのだけど、付き合いの長いルーナなんかには見抜かれていたかも知れない。]


  腰が疲れてるなら
  無理しないで、ジェニー。

  ……でも何で腰を痛めたの?

[純粋に疑問で聞いてみたけれど
そういえばジェニーってば最初ルーナに背負われてたなぁと思い出して……何となく分かったような。

腰は大変そうだけど、ジェニーが
私を見る目がどこか熱っぽいから
ふふ、と嬉しくて笑みを浮かべると。]


  ジェニーは座ってて……良いよ?

[場所を少し変えて、ジェニーには泉の縁に腰を掛けてもらう。

逆に私は泉に入って、それから腰を屈めて
ジェニーの股座の辺りに顔を近付ける。
髪をさら、とかき上げて──そういえば前にして貰ったな──耳にかけると
赤い舌を伸ばして、彼の出したばかりの柔らかい性器にキスをした。]


  ルーナは今度、動いてくれるよ、ね?

[ジェニーの竿に口付けをしながら
ルーナの方にはそう声をかける。
さっきは一番下であまり自由には動いてなかったから。

泉の中に居た私は、膝立か、少し立ちながら居たからお尻の方は水面から出ていたはずだ。
腸の方はたっぷりと食べ尽くしたけれど
一度中に出された花弁の奥はまだ物欲しげに呼吸し、ぱく、と僅かに開いて蜜を垂らしていた。]*

くっくっ、そうだろう。
俺のちんこは化け物級だからなあ。
女の子を気持ちよくさせるに限っては最強だぜ。


男は股間のものを誇示して見せる。
二人とも抱きしめれば二人それぞれの抱き心地がありどちらにも甲乙つけがたく股間はジェニーとアナトラの間を揺れてはいる。

性獣たるもの性なることにはばつぐんのこうかがあるようで、病も知らず、与えず、快楽のみを生み出す生物だった。
ジェニーがアナトラを押し倒そうとするもアナトラの優しい声と気遣いで泉に縁に座らされるようなので男はさっと呪具と化した毛布を取り出し腰の下に敷いた。
この毛布、淫臭が凄まじく男の臭いがとても強いのが特徴だったが元は柔らかく温かな毛布なのだから尻が冷えることもないだろう]


いやー、ほんっと何でだろうなあ。
俺とまたするまでに治るといいんだがな。


[散々っぱらに交わったのだから大体男のせいである。
男は知らぬ振りをして泉の中に入った]

アナトラに情熱的に誘われたらなあ。
男は誰だって猿みたいに腰を振るもんだぜ。


[アナトラがジェニーに口淫するのを見て男はジェニーを挟もうかと思っていたが誘われれば誘われるままにアナトラの背後へと回った。
水面から浮かぶお尻は白桃のようで腰に浮かぶ紋と合わせて酷く淫靡な風に見える。

男はその尻肉に手を触れ、鷲掴みにすると揉んでいく。
揉みながら左右に谷間を開いてやれば物欲しそうに怒張を求めてくれていた]

はあ〜、いつも通り綺麗なマンコだ。
それじゃ、いっただっきまーす!


[遠慮も何もない。
男は怒張の先端をアナトラの蜜孔へと押し当てると幾度か愛液を纏わせるように上下に動かし、角度を調整すると蜜肉たちの吸い付きを味わいながら怒張の形に蜜壺を押し広げていった。

中は愛液とジェニーの精で滑りがよく、奥底に先端が到達するまではさしたる障害もなかった。
奥に怒張を叩きつけると男は一度、胤を吐き出した。
吐き出したが男は構うことなくそのまま腰を動かし始める。

腰を白い尻肉が打ち合い、水面に波紋を起こしていく。
波紋の出所は尻だけではない。
垂れさがったアナトラの乳房もまた最初は泉の中にあり前後に揺れれば水面を掻き乱すことになろう]


おっほ〜、やっぱアナトラは最高だなっ。
すげえ幾らでも出るわ、これ。


[水面が波立つ音よりも遥かに重厚な粘液が掻き混ざる音を立てながら男はよく知っているアナトラの蜜肉たちを可愛がっていく**]

[アナトラの記憶が少し戻ってきていることには
きっと青年は気づけなかっただろう。
記憶が無くなっていたから今までの言動だったのだとわかれば、
青年は――、
……いや、この青年は懐に入れた者にはたいそう甘い。
寧ろ自らの過去の言動を思い返し
青年自身がなんとも言えない気まずさを覚えそうではある。

閑話休題。

アナトラになぜ腰を痛めたのか聞かれて、
青年は笑みをひきつらせた。]


 え……いや、それは……
 ここに来る途中で獣と戦って、打ち付けてしまって。
 あはは……


[(性)獣とだが。]



 ……ありがとう


[座っていてもいいよ、と言われれば
ありがたくそれは受け取って
ルーナが敷いてくれた毛布の上に座り込む。
ひどい性のにおいがした。

しらばっくれるけだものを鋭く睨んでやってから、
アナトラに向き直る。
彼女の白い髪がさらりと揺れるのに見とれた。]


 ぁっ……ん、……気持ちいい。


[男性器に口づけられれば、
それは次第に硬さを取り戻していく。
ふにゃ、と青年は笑って、アナトラの頭を優しく撫でる。
耳殻を指裏でさらっと撫でてから、]



 さわるね


[と、一言囁いた。
その頃にはルーナが腰を振り始めていて、
アナトラは返事どころではなかったかもしれないけれど。

水面をかき乱していた彼女の綺麗な胸を
細い手指で覆って、そのままきゅう、と揉みこむ。

ルーナに散々揉まれた後だから少し強めに。
時折、ぴん、と乳首を抓って、弾く*]



  獣かあ、怖いね。

[ジェニーの言葉にくすくすと笑って
少しルーナの方を見たけど彼はすっとぼけてるみたい。
ちょうどジェニーも見てて鋭く睨むのを見て、またくすくすと笑みをこぼしてしまった。]


[ルーナは実は淫魔なんじゃない?と
口には出さず心の中でそう思う。

ジェニーが座る下に彼がさっと敷いた毛布。
鼻をつくのは雄臭さとルーナの匂い。そこにジェニーの匂いもあるような気もしたが気のせいだったかも]


  ん、……んんっ……
  いつも……。……。
  

[綺麗なピンク色の肉壺に
使い込まれた黒っぽい色の男根が入る。

いつも大きいですね、と言おうとして慌てて口を噤む。元の口調に戻って来てたから。]


  !?
  ぁっ、……ひっ……ぁ、!

[少しあった余裕だったが
直ぐに吐き出された精液でびっくりしてしまう。

しかも出したのに関わらず動いてくる。

臍下に浮かんだ紋様のせいで
射精されるのが気持ちよくなってしまう。
精液に反応して快楽を得るのだが
殊更ルーナとの相性が良いのだろう。

腰とお尻がぶつかり中を耕されながらも
手をギュッと握りジェニーへの奉仕を続けようとする。
それでも気持ちよくて気を抜くと喘いで動きが鈍ってしまいそう。

それに幾らでも出る、と言われて
少しゾクゾクとしてしまう。
出される度に悦を覚えてしまうから、身体が中に出されるのを欲しがってしまってるから。]


  あ。
  ……ふ、ふ。
  良かった、元気で。

[口付けをしただけでも
硬さを取り戻していくのだから
まだこちらの方の元気は十分ありそう。

口付けだけでなくて、穂先のところを咥えると
れろ、と円を描くように亀頭を舌で舐めていく。
くぽ、くぽっと穂先の部分を重点的に責めるように
頭を揺らして彼のものに奉仕してると

ジェニーが耳を撫でてくれた。
彼に耳を触られるのが、少し癖になりそう。]


  ……んっ。

[ルーナが抽送を始めたのもそうだし
ジェニーのものを咥えていたから
言葉は返せなかったけど、こくこくと何度か頷いた。

ルーナに胸を
それもさっきよりも強く触られる。
出来上がった体にはちょうどいい強さで
むしろこれぐらいが一番気持ちいいぐらい。]



  ん、んんんっ……っん…、


[手を前に伸ばして毛布に手をつく。
そのまま顔を前に出すようにして
亀頭までしか咥えてなかったのを、ずずっ、と
喉奥まで迎えて、しっかりと口内に収めてく。

それからえづく寸前まで飲み込んで
ぢゅる、ぢゅる、なんて唾液音を立てる。

さっきから淫魔の本能に従って
雌の顔をしながら彼に迫ってるけれど
嫌われないかな、と少し不安そうにする。
そんなことを思っても、求める想いが強くて制御は出来ないんだけど]*

ジェニーが獣と戦ったらしいが男には覚えがなかった。
ずっと共闘していたはずなのにおかしいなと思っているとアナトラにも見られたので少しして男は自分のことかと自覚した。
自覚したがあれは大体男が悪いのだ。
いくらでも気持ちよくなってしまえて、いくらでも可愛くなる女の子がいたのだから男の本能に抗うことなどできはしない]


くっくっ、ジェニーも気持ち良さそうだなあ。
俺も後でしてもらお!
二人でしてくれてもいいなあ!


[夢想すれば男は怒張を膨らませた。
膨らんだ怒張はアナトラの蜜肉を良い感じで擦りつき良く覚えている感度が高い場所に先端の膨らみを引っかけていく。

アナトラがジェニーのちんこを可愛がっているならばと男は変わらず揉みやすいジェニーの胸へと手を伸ばして揉んでいく。
実に触り心地がよく男の手に丁度治まる感じだ]


やはり俺のためにある胸だな。


[男は乳首を捏ねながら自信満々でそう言ってのけた]

……アナトラ。
背筋も綺麗だし可愛いぞ。


何やら言いかけたものの口を噤んだアナトラの背筋に男は舌を這わせた。
腰の動きを止めて蜜壺が締め付けてくれる感触を味わいながら唾液を刷り込み、口づけを落としては背筋に紅の痕を残していく。

背筋を愛でれば反り返りジェニーが揉みやすくなるだろうか。

男は身体が反り返ればまた胤を吐き出し、濁流のような勢いで子宮口に叩きつけていった]


おほおお、出る出るう。いっぱいでるう。


[こんなに感度が良くなれば胤は出るものだし早漏かと言えばそうだが出てる量がエグく、濃密なままなのは怒張が性獣となっているからだ。

数回擦れば奥に先端を押し付け胤を吐き出し。
吐き出し終わる前にまた腰を動かしてはまた奥に押し付け胤を出す。
その行為は幾度もアナトラを絶頂に追い込み続けてしまうだろう。

そして、胤はジェニーの精をアナトラの奥に奥に押し込み自身もまた奥に潜り込み続けて下腹をぽっこり膨らませてしまう**]



 そう。恐ろしい獣だった。
 ……何で笑ってるんだい、アナトラ。

 
[青年は神妙な顔をした後、
くすくす笑うアナトラに苦笑を返した。

ルーナに責められるアナトラの姿は扇情的だ。
(それから漂う匂いのせいもあっただろう)
すぐに元気になってしまう自分の雄に苦笑しながら、
青年は彼女の舌先の動きを見ていた。]


 んんっ……すごく、じょうず……っ
 アナトラ、……


[穂先から垂れる先走りがアナトラの口を濡らしていくだろう。
頷いてくれるのが見えれば、彼女の胸に触れて揉んでいく。]



 二人で、って、大変じゃないの……?
 ――、やめ、ルーナおまえさっきから器用だなぁもう、
 おまえのためのじゃありません……っ


[もう、ルーナの手の感触を覚えてしまった胸が、
揉まれるごとに快楽を伝えてくる。
文句を言いながらアナトラへの愛撫に集中しようとして、]



 っ、あ、ぁあっ。――ぁ、……アナト、ラ、……
 それ、くるしく、ない……?
 だめ、……だよ、……そんな、……


[青年は喉を反らせて喘いだ。
ぐっ、と飲み込まんばかりに、
アナトラが青年の性器を咥えこんでいる。
思わず強く、彼女の乳房を揉んでしまう。

じゅるじゅると卑猥な音が鳴る。
だめだよ、と青年は言うが、それは否定ではなく]



 それ、すきすぎて、
 きもちよすぎて、おかしくなっちゃい、そう……


[ぽそ、と囁いて、親指と人差し指で彼女の乳首を抓り、甘い刺激を与えていく。
荒い呼吸をしながらも青年はアナトラを気遣うそぶりは見せる。だが、いくばくか後、耐えられなくなったように太ももを震わせた。]

 
 
 …………ん、……っ、


[ふいに、もぞり、と脚を動かす。
匂いにつられてルーナの手つきや声などを思い出していると、
どうも腹がうずいて仕方がなかった。
毛布を握っていた手がそろりそろりと足の間に向かい、
自分では気づかないまま、割れ目に触れている。]


 ……目先の歓楽、淫らなものからは遠ざかり……。
 ………………は、……はぁっ、神よ、……神よ、……お許し、ください……。


[ぎゅっと目を瞑りながら、
水音を鳴らして割れ目をなぞり、その隘路を拓く。
秘芽に、雄に、等しく触れて、最後に指で隘路を強く掻き回すと、喉を反らして声もなく果てた。]

あれから随分と時間が経ったらしい。
定期連絡が途絶えたから、代わりの聖断者がとっくに派遣されてきているだろう。けれどレマーンの話ではそれも始末が済んだらしい。
もう少し手はかかるだろうが、もうしばらくすればそれも収まり、私達にとって何事もない日々がやってくるだろう。

少なくとも、私にとってはもう大分前から時間は今があるだけで、昼も夜も、昨日も明日も、あまり意味のないものになっている。

「ん!くっ、ああんっ!あ、激し、ああんっ!!」

後ろから楔を撃ち込まれながら突き上げられるたびに、膣道から子供の頭が押し出されてくる。部屋の中に横たわる私を、家族が見つめている。
髪の色も姿形も様々な、私が産んだ子供たち。
私がダンジョンで屠った数にはまだ届かないけれど、この調子なら遠くないうちにそれ以上が産まれるだろう。

「くぅ、みて、ほら、また、あっ…!!」

子どもたちは生命力が強い。さほどいきまなくても自ら産道を通って頭を見せ、生まれ落ちてくる。
何度も経験しているけれど、やっぱり嬉しい。

今は誕生を喜んでくれる子どもたちも大勢いるからなおさらだ。
お腹の中の最後の子供が生まれ落ちたのを、子どもたちが抱き上げて連れてきてくれる。
世話も子どもたちがしてくれている。本当によくできた子達。

でも、側に寄ってくる皆の目を見ていればわかる。
私に甘えたくて仕方ないし、ご褒美がほしいのだろう。

「ん?どうしたかな。」

全ての子供を産み終えれば、産まれた子たちはすぐに乳房にしがみついて母乳を求めてくる。最初に孕んだときよりも二周りは肥大した両房。子供が増えたから、もしかしたら今も少しずつ成長しているかもしれない。
そんな中、一人の子が上ってくる。
子供達に与えられる最高のご褒美。脚を開いて、割いってくる生殖器を受け入れる。

「ん、はあっ、あ…入ってきてるっ…」

レマーンよりは少し小さいけれど、しっかり子宮口までは当たる。リングのところまで当たってはいないようだけれど、それも時間の問題だろう。他の子たちもそう。
挿入すれば動き始める。

「ふふっ、あはっ…大分おっきくなった…♡
パパのよりはまだちっちゃいけど、これならもうすぐママのこと孕ませられるかも♡」

そんな風に気持ちよく喘いでいると、他の子供達も側に寄ってくる。髪の色も大きさも色々な子達。みんな私の方を見つめながら、大小何十本もの怒張で顔や胸や、全身を取り囲む。
中には、この間まで母乳を吸っていたような子まで。
そういう生態なのだろう。私にとっては願ってもない。

「みんなほしいの?毎日元気いっぱいね。
ほら、割り込まないで。順番…ほら、ちゅぱ、ちゅぷうっ…♡」

両手に子供達の竿を握りながら、何本もの怒張をかわるがわる頬張っていく。肌に擦り付けられる分も、胸の間に挟まってくる分も、
全部愛しい子供達のもの。

「ほら、ずんずんって…ん、中、出てる…いっぱい出たね。
空いたら次ね。みんなの中で、今度は誰がママをイカせてくれるのかな?
誰の赤ちゃん、産ませてくれるのかなぁ?」

愛しい弟の精が後ろにまた注がれる。
子供も膣内に元気よく射精する。
べたべたした黒い精が顔中、体中に降り掛かってくる。

子供達はみんな甘えたがりで、いつまで経っても離れようとしない。
私ぐらい体力がないと相手は務まらないだろう。

「みんな、みんな、私の大好きな家族たち。
これからも一緒に仲良く過ごしましょうね♡♡

あ、またっ…‥イクうっ♡♡」

私の本当にほしいものはこういうものだったのだろう。
だから私の冒険はこれでおしまい**

――家族サービス――

[また、別の日のことだ。
旅館の事を話す前かもしれないし、その後のことかもしれない。

こんこん、と夜にルーナの部屋の扉を叩く音がする。

それにルーナが応えれば、扉の前には青年が立っている。
……困惑と呆れ、五分五分といった表情で。]


 お前は、悪趣味だなぁ。
 着てやったけど、こんなもの嬉しいのか?


[青年は、普段着慣れない、ひらひらと可愛らしい白いネグリジェを身にまとっている。
それは下着と一緒に買っていたもので、
その下に何を着ているのかは推して知るべし、だっただろう。**]

――家族サービス――

扉をノックする音が聞こえると男はベッドから身体を起こし素早く扉に近づいた。
くんくんと鼻を嗅ぐとジェニーの良い香りがし股間レーダーもジェニーであると告げ、紋もまたジェニーだと断定しているのできっとジェニーだろうと男は満面の笑みで扉を開けたがこの家に住んでいるのは男とジェニーだけなので選択の余地はないはずである。

そこにいたのは微妙に乗り気に見え無さそうなジェニーだが着ている衣装に男は股間をもっこりさせた。
男はシャツに短パンという非常にラフな格好をしており変化が現れればすぐに見て取れるだろう]


何言ってんだ。
俺は良く悪趣味って言われるし。
お前が着てくれてるんだからすっげー嬉しいぞ!


[男の歓喜は目の色と表情ですぐに伝われるものだ。
可愛い白いネグリジェの下に男が選んだ同色のレースが使われた下着をつけているのだ。
下の方は布地が小さいのでちんこを全て納めることはできないので先っぽだけ布地から出てることになっている。]

ようこそ、俺の花嫁。
今夜は初夜のようにじっくりと可愛がるぜ。


[男はジェニーの肩に手を乗せるとそのまま膝裏にも手を差し入れ、お姫様抱っこに抱き上げた。
脚で器用に扉を閉めればそのままベッドの上へと向かう。

ふう、とランプの灯りを消せば部屋を照らすのは窓から差し込む月灯りのみ。
優しい光に照らし出されたジェニーを見つめ、男は初々しくも濃厚な口づけを交わした**]

――家族サービス――

[扉に辿り着くまでに、まるで大型犬のような様々な判断があった、ということは青年は知らないままだ。

青年の方は、なんとなく、紋が近くにあると「居る」ことが分かるようになったし、別所でルーナが誰かを抱いていると、妙に腹が疼いて仕方がなかったりはする。
が、匂いは抱きしめないと分からない。譲られたシャツと毛布を抱いて、幼子のように寝ることがあるのはここだけの話。

閑話休題。

顔を合わせるなり、ルーナの股間が隆起するのが見えた。
いつもの光景ではあるが、妙に気恥ずかしくて目を逸らす。]


 改める気は無いんだなあ、悪趣味……。
 ……ん、ルーナのそーゆー、まっすぐなとこは……美徳、だと思う。


[喜んでくれるのは素直に嬉しい。嬉しいが、恥ずかしくもあり、ネグリジェのすそを掴んだ。]



 ところでこれ、……やっぱ、……こう、布が食い込んで、むずむずする……


[可愛らしい衣装の下で、歪に女性ものの下着をつけた体がみじろぐ。
布地にしまいこめない部分が太ももの上に覗いていて、そのせいで布が引っ張られて花弁に食い込んでいる。
ブラジャーもパンツも可愛らしいからせめて可愛らしく着たいのに、どうしてこうなる、と青年は困り果てた。
だから布を捲り上げられれば、ただみっともなく卑猥な姿をさらすことになるのだろう。]


 ……わわ、……
 ……………。
 ん。今日だけ、特別な。


[ふわりと抱き上げられて頬を赤く染めるが、逃げ出すことはしない。
普段なら女扱いをやめろ、と軽くあしらうか黙り込むが、今日は彼にサービスをすると決めていた。
耳元で内緒話をするように囁く。

ふっと、ランプの灯りが消えるのが見えた。
月明かりが窓から射しこんで、ルーナの横顔を照らしている。

月は好きだな、とふと思った。
太陽よりも穏やかで、何より、愛しい彼の名前だ。]

―しばらく後 グラッドの店 クラヴィーアと―


『あー、あー。
本当に撮れてるのか?コレ。』

部屋の中央に備え付けられた、小さな魔石へと手を振る。
とある宝飾職人の魔物から買い上げたものだ。
映像を録画する為らしいが、似た魔道具はあれどそのような魔石があるとはまだ聞いたことが無かった。

その日の依頼は、随分と変わったもの。
「お母さんを喜ばせて欲しい」と、魔物の子供たちから頼まれたものだ。
なんでも、「今日がお母さんが魔物としての誕生日」だそうだ。

「お母さん」は今、さながら分娩台を模した寝台の上にいる。
両脚を大きく広げられて、閉じられないよう固定されていた。

『最初は、たっぷりと媚薬を嗅がせておいた。
淫魔もイチコロな最高級なヤツをな。』

いつぞやの媚薬を事前に数時間、嗅がせておいた。
「お母さん」は身体中、敏感になって仕方ないだろう。
子供たちの要求通り、喜ばせる為に手は抜かない。

『胸と下腹には、ローパーの幼体が取り付いてる。
母体から精を取ろうと吸い付くんだ。
まぁ、幼体だから知れてるけどな。』

「お母さん」の胸の先端と、秘芽には小さなローパーが歯を立てて、母乳と蜜を吸い上げる。
なるべく多くの精を吸い上げようと、一心不乱に刺激し続けている。
情緒も技術も無いが、媚薬で昂った身体には十分に過ぎるだろう。

『前には、オークを模した梁り型が仕込んである。
本来、大型の魔物が使う物だが――…奥まで入っちまったな、どこまで届いてるんだ、これ。』

「お母さん」の胎へと打ち込まれた梁型を前後させて、具合を確かめる。
梁型は絶えず、かつ不規則に振動していて、「お母さん」を慣れさせない。
半分ほどでも入れば良いと思ったが、しっかりと根元まで咥えこまれている。
果たしてどこまで入っているのか。

『こっちはアルラウネの触手が入ってる。
まだ生きてるからな、腹の中で動くんだぜ?』

後孔に打ち込まれた触手の根元を引っ張る。
常に身体の外へ出ようともがき続けていて、結果として「お母さん」を苛むだろう。

『と、今の「お母さん」の状況はこんなところだ。
約束通り、このまま一日しっかり喜ばせてやるから安心してくれや。
そんじゃな。』

通信越しに映像を見ているはずの、「お母さん」の子供たちへ語り掛ける。
依頼はきっちりと達成してみせよう。
それに、この依頼は自分にも利がある。

『さてはて、次はどんな道具を試そうかなー、っと?』

「お母さん」を喜ばせるべく、新たな道具を探す。
実際に試してみたかった道具を遠慮なく使えるのだ、私も十分に楽しませてもらうとしよう。

 
  あ、ふふっ。ごめんね?

[ジェニーは恐ろしい獣だったと言う。
彼の腰が痛い意味が分かる気がするけど
なんだか雰囲気は仲が良さそうだし
悪い体験ではなかったんだろうなと思っていた。]

  ん、ぁむ……
  ……よふぁった……んむ、ちゅっ……

[彼の先端からは美味しい汁が出てくる。
気持ちよくなってくれてるのは分かるから
嬉しそうに笑いながら、奉仕を続けていく。
舌で傘の部分を丁寧に舐めて、カリのところを刺激してあげて。
彼が胸を触ってくれるなら
少し口の動きが鈍くなりながらも、彼の種を貰う為に口淫をしていく。]


  ……ふふ。
  
何ですか、それ。

  んんっ……

[背筋の、背中のことを言われて
少しだけいつものように笑いながら
敏感な肌に沿う舌や吸い付く唇に背を伸ばすように身体が反る。

そして少しすれば身体の中に熱いものが流れてくる。
それも1度や2度ではない。
普段も凄いとはいえ、流石にこれほど元気なことは
初めてなのではないだろうか。]


  はぁっ、んっ。……はぁっ……あ!っ、!
  っ、また……っ!

[何度出しても硬いまま。
干からびる事がないように精が飛び出てくる。
ジェニーの方に奉仕をしているけれど
何度も身体が震えて、イッてしまっている。
無尽蔵なルーナと、出される度に気持ちよくなってしまう今の状態はびっくりするぐらいに相性が良く
いつしか下腹がぽこりと膨らんでしまうぐらい。
ルーナって本当に淫魔じゃ無いんでしょうか。]


  はぁっ……ぁっ……
  ん、んぐっ……ん、むっ……
  だい、じょうぶ……んぐっ……

[彼の言葉を聞きながらも
ぱっくり、と怒張を口と喉で含んでいく。
苦しくても、苦しいのすら愛おしく気持ちいい。
激しくされてもいいのに、と思ってると
乳房を揉む手が強くなり、ふる、と身体を揺らす。]


  ぁむ……ん、んっ……
  ──ん、ん。

  ……んぐっ!!……んっ、んんんぅっ……

[飲んで、と望まれたなら
より彼への奉仕を激しくする。
頭を揺らすスピードが速くなり彼のものを休みなく責め立てて
そうして待ち望んだ白濁が喉に出される。
喉に絡むようなねっとりとした精気。
先ほど膣内に出されたものを今度は舌と喉で味わう。

こくこくと、喉を鳴らして飲み干して
精液が出た後も肉棒を離さずに、舌で絡みつきながら
その一滴まで絞る。

その間もルーナに責められて
身体を絶頂の悦びで震わせながら、ジェニーの胤をたっぷりと味わった。

それからも三人の宴は続いて
後に知った事だが、泉が変質してしまう程には
私たちは楽しんだようだった]*

――家族サービス――

[男は本能に忠実でありまっすぐに生きている。
多くは男のことを悪趣味や最悪だのと罵ってくれるが美徳と褒められるのはこれはこれで悪くはなかった。
男は喜ぶ時や楽しい時は包み隠さずに表情がそれだと語る。

ジェニーがネグリジェの裾を掴む仕草に本能がやられる。
布が食い込むだなんてどこにだと目線が身体中を追う。
みじろげば男の本能は何度目か分からない殉職をする。
今日だけだと聞けば今を逃すなと股間に全集中し始めてしまうのは今更だ。

抱き上げベッドの上にて初々しい夫婦のように唇を交わらせ、
瑞々しい桃色の唇が発した言葉に男は怒張を震わせた。
男が履く短パンに深い滲みが現れる。
滲みだけではなく布地を突破した胤がその白色を短パンの表面に浮かびあがり男の臭いが部屋に充満する]

これが、尊射ってやつか。
俺も初めて体験したぞ。


[男、自分のジェニーが尊すぎてヤバイと口走りながらもガッツクことはなく淡々と上着と短パンを脱ぎ鍛えあげられた肉体と胤まみれとなっている怒張を露わにした。
怒張など男の腹筋に亀頭を何度も叩きつける勢いで跳ねておりジェニーの破壊力に完全に我を見失っているようであったが本能に我など最初からなかった]

ああ、勿論だ。
たっぷりと、じっくりと。


[男はジェニーにネグリジェの裾を捲りあげてもらいながら、片手で頬を撫でた。
頬を撫でながら喉元に口づけを落としていき、ネグリジェを被っていない肌へとキスをして回る。

キスをしながら男のもう一方の手は自身の怒張に触れ胤を掬うと可愛らしく下着からはみ出して存在を誇張しているちんこへと胤を擦りつけていった。
下着の腹側からその先端だけを覗かせ秘芽を愛でるように指で優しく擦っていく。

男は下着を脱がせるつもりはなかった。
だからこの下着は今夜限りでとても強く男の臭いが染みついてしまうことは間違いない**]

[初めての経験に追い付かないことばかりだ。
思考も、肉体も。]


 あぁ、……気持ちいい、すごくっ……っ!


[アナトラの奉仕が強くなる。声が跳ねる。
白い肌も綺麗な髪も絵画のお姫様のように上品なのに、
柔らかな唇で懸命に雄を食む姿が、とても背徳的だった。

そうして、青年は彼女の喉奥に精を放つ。
紋のせいか一般的な男性のものよりは濃かった、かもしれない。

ふるりと背を震わせ、彼女の頭を、ありがとう、と優しく撫でる。
そうしながらも胸を責める手はやめないで、ルーナからの快感に見悶えるアナトラの姿を、目を細めて見ていた。

そうして三人、性欲に溺れた後に、淫蕩の気配が濃く漂う泉だけが残った。**]

――家族サービス――


 ……いや、そんな見んなって。


[じろじろと見つめる視線に眉を下げつつ、喜んでくれているルーナの様子に苦笑した。
こんな風に喜んでくれるなら、やってみて良かったかもしれない。そんな風に思える可愛げくらいは青年にだってある。
が、]

 
 えっ。……いや、さわって、ねえけど……
 しらん……なにそれ……こわい……


[精の匂いが濃くなって青年はびっくりする。「これからてめえをブチ犯すぜ」といいたげなノリで短パンから白濁滲んだのは流石に驚いた。青年も男の体を持っているはずなのだが、ついぞルーナの如き現象は知らない。

ルーナが服を脱げば、鍛え上げられた体が月に照らされる。
そこまではロマンチックだが下半身が暴走している。青年は「わぁ」と気の抜けた声を出してそれを眺めることしかできなかった。]

 

 ……ん。……はずか、しい。


[すそを捲れ、と言われたなら、眉を下げて、膝を擦り合わせてから、そうっとネグリジェをまくり上げていく。
白い布地の下から細い脛、太ももまでが月に照らされて、腹の部分まで捲り上げると、雄と雌の部分から滲んでいた透明な液体が、静かに太ももを滑っていった。]

 ぁ。……ぁ、……

[喉元に口づけを受けて喉を反らし、肌を震わせる。]


 ……もう、またマーキングして、……っ、あ、……待って、濡れ、ちゃう……


[雄に胤を擦りつけられれば、いつものことではあるが、オレも男なのにな、とルーナを困ったように見た。

ルーナの青い髪や頬を愛でてやりながら、指先の愛撫にぴく、と体を跳ねさせる。
下着がしっとりと濡れてきているのがわかって、脱がしてよ、と小さい声で請うたが、叶えられることはないだろう。

持ち物にルーナの匂いが沁みつきやすいのは、いつものことだ**]

「あ…んっ?」

軽く意識が飛んだかもしれない。真っ白に染まっていた頭を起こし、辺りを見回す。すぐに状況を思い出した。
そうだ、子供達が私の「誕生祝い」のためにグラッドの店に私を連れ出してくれたのだった。
この店には、人間だった頃は来たことがなかった。多分それは店主にとって幸運なことだったろう。

などと思っていると、分娩台のような体勢で固定された私の前で店主が石に向かって何か喋っている。こちらの様子を子供達に転送しているらしい。
神殿で使われていた水鏡の亜種だろうか。

ああ、でもそんなのはどうでもいい。
いや、子どもたちが見ているからどうでも良くはないが。

「くうう、ふうんっ…おっぱい気持ちいいっ…クリもっ…」

魔石の方を見ていた目が、ローパーに乳首と秘芽を弄ばれる快感にあっさり負ける。
ずっと強い媚薬に浸されていたせいで、脳がピンクに蕩けて溶けている気がする。今なら、肉欲を満たしてくれるなら、家族以外のゴブリンでもスライムでも、ただの豚でも喜んで受け入れるだろう。
 
日常生活を送るのにも難儀しそうなほど膨らみきった乳房は、無造作に吸われればぷしゃ、ぷしゃとシャワーのようにミルクを噴き出し、秘芽も今はちょっとした男の一物ほどに膨らんでいる。
レマーンや子供達と過ごすうち、こうなったのは自然の成り行き。

そんな中、根本までくわえ込んだオーク並の張型が律動し、体を固定されたままのけぞる。ぶるんっと、巨大な乳房が卑猥にのたくり、ミルクを顔に降らせた。

「ひぎっ……あ、はっ、はっ…しゅごい、ちんちんすごい、オークのちんちんしゅごい、お腹の中ごりゅごりゅ抉ってるうっ…
だめえ、ごりゅごりゅしたら頭ばかになるっ、子供の教育によくないいっ……れもきもひいいのおっ…」

内蔵を押し上げるほどの圧迫は、並の女が無理やり押し込められたなら気持ちいいどころではないかもしれない。
けれど、私の身体はレマーンと同じとはいかずとも、以前よりずっと自由に変形する。内臓の位置を組み換えて腟内を広げれば、どんなものでも受け入れられる。

最近は挿入する子供達に合わせて一番気持ちいいように腟内を変形させられるようにもなった。私は優秀なのだ。
子供達がダンジョンの中で冒険者に痛い目に合わないような心構えだって教えられる。

あるいは、レマーンと私の子供達からなる一族は、並み居る他のモンスター達を後目に、ダンジョンの主になれるかもしれない。レマーン次第ではあるけれど。
そういう事を考えるのも最近の私の楽しみだ。

でもとりあえず、今日は子供達のプレゼントを素直に喜んで受け取っておこう。

「はひっ、お腹の中ぼこぼこするっ、引っ張ったら暴れる、らめ、ぎ、ひいっ…は、あ、あっ……」

後孔に潜り込んだアルラウネの触手がお腹の中で蠢き、前にねじ込まれた巨大な張型と合わさって、絶えず慣れることのない快感を送り込んでくる。

それに逆らわない。与えられるまま頭を空っぽに、ただの雌獣として理性などなく喘ぎ、乱れ、獣欲に浸り続ける。

もう何も考えなくていい。

「あは、イク、イクうっ♡♡またちんちんずぽずぽされるうっ…
お尻むずむずするの癖になるう♡
おっぱいもクリも全部またイクの、みんな見てる?

ありがとね、お母さんみんなのプレゼントでいーっぱいイクから見ててねぇ、
お母さんこれからもみんなのことだいしゅき、らからあっ…♡♡」

両手で二本指を立てて、蜜とか母乳とか、汗や涙さえも垂れ流しながら、精一杯の笑顔を作ってみせる。
私にとっては、こんな最高の贈り物を与えてくれる子供たちと、その父親が何より大事な宝物。

それさえあれば他に何も要らない。
人としての人生も、理性も、尊厳なんてものも全部。

私は、最高に幸せ**

――家族サービス――


当たり前だろ。
ジェニーは俺の女だって示しておかないとな。
お前がいくら男だって主張しても俺と二人のときは嫁なんだぞ。


[男はジェニーの薄ピンク色のちんこの先端を丹念に愛でてやりながら唇は喉元から胸元へと折りていく。
胸元にも男の紅花を一つ咲かせている間に、既に濡れているだろうと太腿を伝い落ちる愛液を指で掬いそのまま下着に触れた。
脱がしてと願う程に塗れるそこは既に白よりも濃い色合いとなっており月の光によって余計に陰影を濃くしていた]


もう濡れてるだろ。
それに母乳が出るようになったら上も濡らすつもりだし。


[男は唇で下着のカップからはみ出している胸に口づけると唇で吸い付き、器用に乳首だけをカップから引き摺り出した。
零れ出た乳首に舌を這わせながら上目遣いにジェニーを見上げる。
月の光が男の瞳に写り込む。
そんな目線を向けたままに男は目を細めて、クロッチ部を横へとずらすと胤まみれの怒張を花弁に宛がい、優しく、じっくりと蜜肉の締め付けを味わいながら挿入した]

ああ……今日の具合もさいっこうだなあ。
お前が俺のこと大好きなのよくわかるぞ。


[男は満足そうににんまり笑みを浮かべた]


俺もお前のことが大好きだからな。


[男の口よりも雄弁に怒張はジェニーの胎の中でそれを語る**]

――家族サービス――

 
 …は。ぅん、……だから、ってぇ、


[びくり、と大きく体を震わせた。男性器から少しだけ胤が滲んで、ルーナの手を汚している。
濡れて色濃くなった部分が、淫猥な音を響かせていた。]


 なんだよ、……お前も飲むの? お乳。
 あっ。あぁ……ふふ、……赤ちゃんみたい。ルーナ。


[ずるり、と乳首が引きずり出されて甘い吐息を零す。
月の光が紫色の瞳に映りこむと、青年はそれを愛しそうに眺めて、よしよしと頭を撫でる。
下着のクロッチ部をずらされているのも、花弁に宛がわれているのも知ったうえで、それを拒むことは無い。]


 ……っ、ぅ、あ、 んんんっ、……
 そんなゆっくり……いれられたら、逆に、……感じちゃう……


[感じている表情も、喉を反らし体を震わせる様も、全部、見られている。そうと知りながら青年は困ったように微笑んで、自分の秘芽を擦ると、花弁が怒張に与えるしめつけを強めていこうとした。]

[ぬるり、と、隘路を通る度、白濁の感触がする。犯されていると強く感じる。雄が奥まで至ると、は、と青年は甘ったるい吐息を零し、肩で息をした。
蜜肉がルーナを愛でている。

大好き、と言われると、きゅう、と中が締まったのが、ルーナにもよくわかっただろう。] 


 あ、は……いきなり、そゆの、……やめろ、よぉ。
 …………きみが、そーいうの、すきじゃなさそうだから、言うの控えていたんだ、わたしは、


[顔を真っ赤にして目を逸らすが、月明かりに照らされる彼の顔をちらりと見て、後ろ頭を撫でる。背を撫でる。]


 わたしも好きだから。……ほら、……来て。
 いっぱい、……愛してもらいたくて、来たんだから。


[そろり、と腰に足を回しながら、柔らかい胸に彼の頭を抱いた。]


 わたしのルーナ。お月様に照らされて、
 今日は一段と……かっこいい、よ?


[そういえば、彼は照れてくれるんだろうか。
耳元でぽそりと囁いて
そうして、愛し合いながらも夜は更けていくのだろう。*]

 




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