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【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル……夜更け。 信じられないことにガードもうろついているにも拘らず、 あなたの泊まってる部屋に『男が訪ねてくる』。 軽薄な笑みの裏に剣呑な瞳の光を宿して。 「あァ、思い出した思い出した。 ……そうだよな、忘れるわけねェ。 まさか、こんなとこで出会うたぁなぁ。 起きてるか? なァ、ディーラーさんよ」 ドア越しに声が聞こえる。 罰されないため気付かない振りをしてもいい。 (-5) 2021/07/01(Thu) 20:18:17 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ「……へェ。 酔狂者ばっかりが乗ってるって雰囲気でもねェんだなぁ?」 テンガンを横目で見ながら 朝食会場に置いてあるミネストローネfoodを一つくすねる。 (4) 2021/07/01(Thu) 20:33:36 |
ムルイジは、なんだこの赤い熱湯美味えな、と驚いた。 (a7) 2021/07/01(Thu) 20:39:31 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル気付かない訳がない。 一度卓を囲んだ人間のことを二度と忘れることはない。 ましてや相手が"この女"なら猶更だ。 「……久しぶりじゃねェか。 二度と会いたくなかったっつっても、 また会いたかったっつっても嘘くせェな。 だから幸運を祝いこう言おうか」 ――こんな夜中に奇遇じゃねえか。 ギャンブラーは嗤って言った。 「卓囲まなきゃ賭けが出来ねえほど、落ちぶれてねェよ。 んじゃあこんな夜中に"男"に応対する"女"も、 相当なリスク背負ってるな。 ここにゃ間に挟むテーブルはねェぞ? いいのか?」 対してドアに肘から先を突いた状態で、 心から楽しそうに剣呑に言葉を吐く。 (-21) 2021/07/01(Thu) 22:40:02 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル支えを失い。前につんのめるようにして部屋に入る。 部屋に招き入れられてより一層楽しそうに口の端を歪める。 「……っとォ、いいねェ。そんくらいのクソ度胸ねーと、 スリルでココがイカれてるヤツらの相手なんて そりゃできねーわな。それとも、自分なんて、 テーブルに乗せても賭け成立にもなんねェと思ってんのか?」 どちらにしろ自分とは別の意味でブチ切れてる。 「……そっちこそ、何も変わってなくて安心したぜ。 お誂えの場所で誘うように他人の面晒しやがって、 誘ってんのか? それとも"クセ"になっちまったか? ……なァサダルさんよ。」 無遠慮に無思慮に近づくと、 かつて賭け台を挟んだギャンブラーは、ディーラーに 人差し指を向けて顎をツイ、とわずかに上げた。 (-24) 2021/07/01(Thu) 23:10:16 |
ムルイジは、相手の顎に指を掛けた。 (a32) 2021/07/01(Thu) 23:15:57 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル触れようが何をしようが表情一つ変えない相手。 多分ここで"どこ"まで踏み込もうが 微笑の一つも崩さないだろう。 賭けに興じる酔狂は皆"そこ"か"ここ"に行きつく。 "表情を変えない"か、"表情を変え切るか"だ。 奔放で豪奢な性格と違い、 昼間トランプを繰る繊細な指が貴方の下唇に触れた。 「んじゃァ、今度こそアンタの人生の"リスク"になってやるよ。 賭けをしようぜディーラー。もちろん、アンタの卓も囲むがな。 それ以外に。この船で、"賭けに興じて自由に振舞い" 互いに最後まで五体満足で残れるか、――"賭けよう"ぜ。 ギャンブル好きのディーラーさんよ。」 この女の顔は好ましいが、おそらくもっと己の興奮する―― 最高の表情を隠しているはずだ。 それを無理やりにでも暴きたい。 隠しているものは晒したくなるのは、男の性分だ。 ギャンブラーは賭けを提案した。 (-29) 2021/07/01(Thu) 23:53:51 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル「――オレを全部やるよ。 ……何もかもな」 勝ちに裏打ちされた自信と、 負けに裏打ちされた経験が、大言壮語に"血と肉"を与える。 言い訳も利かないくらいの言い方で"乗せ"れば、 賭けはきっとその血肉のやり取りになると信じていた。 「ま、或いは何もなくなるかもな。 綺麗サッパリ、リスクが消えることがリターンだ。 夜中に忍び込んでくる暴漢にドアを開ける必要もなくなる。 ……なんてな。 まァ、その結果も含めての純粋な賭けだ。 賭けで得られる"俺"の持つ"何か"が どの程度載ってるかはアンタの運次第で それが本当に嬉しいもんかはアンタの趣向次第だ。 どうだ? 賭けは成立するか?」 成立しなければ賭けは次の機会を待つことになる。 万が一受けるなら、反対の天秤には何を乗せる? 言外に問う。 (-33) 2021/07/02(Fri) 0:19:50 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル口づけはは多分、一番"古来の契約"だ。 偽物のそれは一片たりとも賭けでの勝ちでしか与えられない証左。 そして己の命をベッドした賭けは恐らく、 金銭が存在しなかった時代からある一番"最古の賭け事"だろう。 「……たまんねェな。オィ。 賭け成立だ。 」純粋でシンプルなその命を簡単に賭す博打に、 男は静かに嗤った。愉しくて仕方がないように。 掌が退いた後に煌(ひか)るのは ――もはや女を見る男の眼ではなく。 対面の相手を完膚なきまでに打ち滅ぼしたい賭け師の瞳だ。 「――十分以上の、ジャックポッドだ。 じゃあな。愉しい夜だったぜ」 自分の指先についた相手のルージュを自分の口の端で引き延ばし、 まるで返り血を拭うようにして笑いながら部屋を後にした。 (-44) 2021/07/02(Fri) 0:56:38 |
ムルイジは、"返り血"を拭った。 (a38) 2021/07/02(Fri) 1:12:32 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → オーバーワーク ラサルハグ/* えっ(素) 早、早くね……?即オチ二日? もしかしてドスケベすぎたのか……? よくってよ。よーし尊厳粉々にされちゃうぞ〜 (-81) 2021/07/02(Fri) 8:11:56 |
【独】 ギャンブラー ムルイジまだエロやるほど体温まってねえんだが、 まあ土日を尊厳破壊に費やすか。 襲撃事前予告助かるな。 ……いやせっかくの無思慮無駄にしてすまねえ運命…… (-82) 2021/07/02(Fri) 8:14:04 |
ムルイジは、劇的な逆転劇でカジノとの賭けに久々に大勝した。 (a69) 2021/07/02(Fri) 9:56:43 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル/* マ ジ か よ。 そんなことある? 即オチ2コマならぬ即オチ2日目か? そうか……最初からこの賭け負……。 諸事情で昨日返せなくてすいません、 よし、犠牲者第一号として 以降華添えちゃうぞ〜(エロとかで) どんな形で絶望与えたいとかあります? (-256) 2021/07/03(Sat) 9:41:22 |
【人】 ギャンブラー ムルイジフルハウスの手をディーラーに見せる。 「……強気で突っ張ってくるから、 ゴミ手だと思ったか? ブラフは所詮ブラフで、本命を通すための、 隙間をこじ開けるための手段なんだよ。 アンタの中身、なかなか綺麗だったぜ。 ブチ込みたくなるくらいにはよ。ナァ?」 (155) 2021/07/03(Sat) 9:44:08 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>156 「おう、絶好調だぜ、卓囲んだ奴らに同情するくらいにはよォ。 ま、たまにあんだよこういう周期が。 それに溺れてっと足元掬われんだが、 天に愛されてるみてェで、まァ男としちゃソソるよな」 ハッハ、と声高らかに嗤う。 灰皿に置いておいた細いタバコを口に咥え。 「おいおい……カワイコちゃんからのリクに 応えねえわけにはいかねェよなあ……」 配られたカードを捲り、男二人顔を寄せ合い手元で見る。 (157) 2021/07/03(Sat) 11:34:46 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ「……………。 オマエもしかして、オレのバカツキ吸い取りに来た、 小悪魔かなんかか?」 ブタの手札に眉根を寄せてニアの耳に囁く。 (158) 2021/07/03(Sat) 11:36:14 |
ムルイジは、複雑な気分だ。 (a87) 2021/07/03(Sat) 11:41:52 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>161 「運気の下がり目って普段この辺か?って思って見てんだが、 今日は目に見えてここだって理解させてくれてありがとよ。 いいモン見れたって思うことにしとくぜ。 なァに、勝負はまだ終わってねェしな……」 底知れない相手の中に無限に落ちていく自分の運気を想像する。 タバコを置いて、その横に置いておいたパニーニfoodの皿を自分の方に寄せた (168) 2021/07/03(Sat) 12:41:14 |
ムルイジは、なんだこの轢死したサンドイッチ美味えなと、驚いた。 (a93) 2021/07/03(Sat) 12:43:36 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル/* こ ん な こ と あ る ? くっ……この船の責めなんかに 絶対に負けたりなんかしない……! 襲撃ロール、一つだけ妄想してるのがあって、 ここ一番の勝負で「こっちのAのフォーカード」に、 「A含むありえないロイヤルストレートフラッシュ」 で勝つとか、裏切りの象徴になるし、 絶望に叩き落とされていいかなとか思ってました。 (サダルさんがそういうことするかどうかは置いておいて) その後はモブに取り押さえられながら、 媚薬でも強制屈服でもなんでもしたってください。 また今後の"研修"は何しても適度に屈さず足掻く様見せますし、 手酌で辱められながらも心折れず呻き足掻き続ける様は見せますので、 したい狼の方はしたいことをしてください。 赤窓誰か分からないよう匿名にされているという形で足掻きます。プライド最終日まで持つぞ〜! 賭けに負けた以上なんでもウェルカムですとお伝えください (-268) 2021/07/03(Sat) 12:52:57 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ分かるぜェ、ゴーグルの兄ちゃん。 可もなく不可もねえ女が一番フリにくいもんなァ。 という顔をしてバーナードに笑っている。 (170) 2021/07/03(Sat) 12:55:21 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>194 多少足りねェ役なしくらいの方が、 オレが華々しく飾り立ててやるぜって気分になんねェか? 一晩オレといるときだけお姫様にしてやるよ、みてぇな。 という顔でバーナードを見る。 ついでにヒスイパンfoodを取る。 (204) 2021/07/03(Sat) 19:09:01 |
ムルイジは、なんだこのパンの生えたカビ美味えな、と驚いている (a142) 2021/07/03(Sat) 19:10:07 |
【独】 ギャンブラー ムルイジ/* 20時から。 エロの日々が始まる。 持つのか、身体……耐えてくれ……この戦いの終わりまででいい……!あとどの辺までやっていいのかの塩梅が上手くいかなかったら悪ぃな……! (-330) 2021/07/03(Sat) 19:49:42 |
ムルイジは、バーナードと繋がっている。 (a144) 2021/07/03(Sat) 19:50:03 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>206 バーナード 成程その理論、一理どころか理解がある。 オレの理論の難点は自信のないやつがオレの手で綺麗になり、 ついでに自信がついてくると大抵、 貴方には感謝しているけど貴方の生き方には寄り添えない、 などの適切な理由で綺麗にしたオレから巣立って、 知らん男と勝手に幸せになりやがるところだ。 せいぜい幸せになりやがれよ。と毎回思っている。 という目でバーナードを見た。哀愁。 (208) 2021/07/03(Sat) 19:54:11 |
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