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【人】 普通 ナツメ>>薬局 ぐ、と目の奥に力をこめる。 「……今日も、用意するから。 あとで、行きましょう」 取り残してしまう少年の様子をすこし、気にしたけれど。 声をかける余裕は残されていなくて、 少女は怪我人を寮の中、医務室へ運び込んだ。 おろおろと拙い指示で、おぼつかない手つきで。 どうしよう、と背の高い手伝いをたびたび見上げつつ。 (0) 2022/03/01(Tue) 21:04:56 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ 目を細めて、頭をさするあなたの手を受け入れる。 ふふふ、と楽しげな声が喉から漏れた。 けれど、あなたの相談ごと。 その表情が徐々に曇っていって、隠すこともできず。 うーん……と唸って、 「だめ……ではないですけど……」 ぎゅう、と抱きしめる。 あなたの耳元でぽそりと呟いた。 「……こわい、です」 明日もこのままのふたりでいたいな、と思って。 少女は思ったままのそれを、声に出した。 /* うわ〜〜〜〜!!!ごめんなさい! お昼ごろに送ったと思い込んでいてKONOZAMA!!!大変…お待たせしました…! (-3) 2022/03/01(Tue) 21:16:58 |
【人】 普通 ナツメ>>医務室 寮の中にある医務室。 怪我人を運び込んで、できる処置をしてベッドに寝かせて。 (思えば、薬局の近くに病院でもぽんと出してみればよかったのだけど。) 「あとは……熱。 出るんだっけ、えっと……」 薬局まで走ってこようか? そう首を傾げ、先ほどまでいた場所をぼんやり思い出…… ……あれ、アクタくんと……遺体、置いてきちゃっ…… 「――――ひゃ、」 急に背後に現れた、メイサイ後輩に驚いた。 (2) 2022/03/01(Tue) 22:10:27 |
【秘】 普通 ナツメ → 演劇 アクタ/* こんばんは!死にたくないです!! 薬局の流れ、最終的にはエノさんをアクタくんに運んでもらおうかなと考えてたのですが、 場の流れと焦りで結果こうなり……横入りした形になり、非常に申し訳なく……すみません……。 ここからどうしよう!?とちょっと混乱中なので、一度相談したくて、ご連絡しました…… (-16) 2022/03/01(Tue) 22:40:57 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ こくん。 ちいさく頷くと、顔の横でさらりと髪がこすれる。 「ありがとう、ございます」 ちくりと胸を刺した罪悪感を抱えたまま、抱きしめあって。 温もりに包まれたまま、ぽそぽそと話をする。 「……選ぶの。迷ったら、話、聞きます。 聞くくらいしかできないけど……」 それで、やっぱり自分にします、と言われても。 今度はもう、聞くくらいしかできないかもだけど。 そうならないでほしいから、そのことは内緒にした。 (-18) 2022/03/01(Tue) 23:10:54 |
【秘】 普通 ナツメ → 演劇 アクタ/* ああ〜〜〜〜っっお優しい ありがとう 後光… 急に引っ掻き回してしまって綺麗な臓器さん困ってたりしないかな…と、 死にたくないはあわあわしていたので、お困りでなければ大丈夫です…! (何かあったら遠慮なくおっしゃってくださいね…) P.S.アクタくんが吊られてかなりこころが苦しくなっています (-23) 2022/03/01(Tue) 23:46:52 |
【秘】 普通 ナツメ → 医者の息子 カイ『安静にって、寝かせてるだけじゃだめだよね。』 『血は止まってると思う。 他の人が止血してくれてた。』 『どうしたらいいかな』 『どうしたら、このまま死んじゃうって錯覚しない?』 事情の説明は省かれた。 少女が勝手に口外していいものか、迷ったので。 (けれど隣のユスが全体公開していたことに、もうちょっとしてから気がつく。) (-24) 2022/03/01(Tue) 23:52:45 |
ナツメは、今日は議論へ遠隔参加。やり方はユスくんに教えてもらいます。 (a3) 2022/03/02(Wed) 0:05:15 |
【人】 普通 ナツメ>>医務室 「うん、おばけじゃないけど。 おばけみたいに出てこないで……」 それからVR常識を再確認したり、 耳打ちしあっているふたりに首を傾げたり、 エノの容態をしきりに確認したり、 合議の様子を自分やユスの端末で見たりしつつ。 「……あ、返事。……安静……?」 手帳をぺらぺら捲っている。 医者志望の子とメッセージで連絡を取っているよう。 (3) 2022/03/02(Wed) 0:08:17 |
【人】 普通 ナツメ/* 今日は医務室にゆるふわ存在しています。 誰かが来たら、適度に居たり席を外していたりします。 在室/不在は確定ロール歓迎。 各位、そのようによろしくお願いします。 (4) 2022/03/02(Wed) 0:09:21 |
【秘】 普通 ナツメ → 演劇 アクタ/* はい!お返事ありがとうございました、お騒がせしました…! よりよい裁判ライフのため邁進してまいります…。ありがとうございました! (-30) 2022/03/02(Wed) 0:26:47 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ体温、鼓動、近づいても離れても一つになれないそれは、ちょっと寂しい。 私たちは結局、ひとりぼっちなんだって突きつけるようで。 頭をなでる手を、また、目を細めて受け入れて。 どこか名残惜しそうな気配を残した少女は、先に起き上がるあなたを見上げて、 「味方よりは、友達がいいなって」 思います。小さく笑む。 でも。 「友達だから味方するときもあるし、 友達だから、味方できないこともあるって。 ……そのくらいじゃ、だめですか?」 でも、ひとりぼっちが、ふたりいる。 それでべつにいいんじゃないかなって、思う。 (-73) 2022/03/02(Wed) 10:28:53 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ――――どうしてそんなに、味方にこだわるの。 そんな不躾な問いはまだ、心にしまっておくことにする。 柔らかい土に思えて、踏み荒らすのは躊躇われた。 まだ、なりたての友達だから。 (-74) 2022/03/02(Wed) 10:30:07 |
【秘】 普通 ナツメ → 不運 フカワ『医務室です。 イロメキさんが怪我してて、看病?してます。』 返信のテキスト。 ※介抱、が脳内辞書になかった模様。 『私もなんでそうなったのか… あまり分かってないんですけど』 『放っておくのは嫌だったから』 『あ、みんな解散してる ごめんなさい、参加できなくて…』 (-77) 2022/03/02(Wed) 11:53:01 |
【秘】 普通 ナツメ → 不運 フカワ『ありがとうございます。 私は大丈夫。フカワくんはどうですか?』 『怪我してるから』『だと思う』 『イロメキさんと話したことなかったし。 私がいても、今のところ できることはあまりないんですけど』 (-101) 2022/03/02(Wed) 14:44:17 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ【これは4日目、解散後のメッセージ】 『こんばんは。』 『医務室にいます。』 少女もそうなった事情は把握していないが、 今日は怪我をしたエノの介抱をするつもりだと伝えた。 ついでに、『元気ですか?』と、手短に無事を確認できたらやりとりを終える。 (安否確認は3日目、発砲音の後にもあったかも。なかったかも。) (-102) 2022/03/02(Wed) 14:49:05 |
ナツメは、『ヒイチゴさんは死んだ』らしい。そのことは、まだ、誰にも言ってない。 (a11) 2022/03/02(Wed) 14:53:55 |
ナツメは、 脱……? (a12) 2022/03/02(Wed) 15:40:04 |
ナツメは、ひょこ。「イロメキさんのこと、よろしくね」言って、今度こそ扉を閉めた。 (a13) 2022/03/02(Wed) 15:47:16 |
【秘】 普通 ナツメ → 美術 エノその日は一日、できるだけあなたの側にいるつもり。 たぶんときどきは、どこかへ行くし (>>14みたいに) ずっとそこに居るとは言い切れないと思うけど。 時おり手帳を捲って、誰かと連絡を取り合っていたり。 横たわるあなたを覗き込んで額の汗をそっとぬぐったり、 大丈夫ですよ、とぎこちなく笑いかけたり。 見舞いが途切れた時間、ふと。歌を口ずさんでいたり。 そんな様子で、あなたの側に付き添っていられたら。と、思う。 /* 昨晩は、どたばたしちゃってすみませんでした…! 何か(代わりに動いてほしいこととか、話し相手とか)あったら対応しますので、言ってね…! というあれを…置いておきます (-118) 2022/03/02(Wed) 17:03:25 |
【秘】 普通 ナツメ → 医者の息子 カイ『プラシーボ』 『聞いたことあるかも。』 少し間があいて、追加のメッセージ。 『それ、スガワくんがやってくれたりしない?』 (-133) 2022/03/02(Wed) 19:55:12 |
【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス『あ、お見舞いはよかった?』 『じゃあ戻るね。ありがとう。』 通常速度の返信。ぺこりとするうさぎスタンプ。 『あ、落ち着いたらまたどこかで会おう? 結局、話できてないし…』 (-136) 2022/03/02(Wed) 20:27:35 |
ナツメは、連絡をもらい、医務室に戻り――――それから、もう少し後。 (a17) 2022/03/02(Wed) 20:28:00 |
ナツメは、がたっ。目を覚ました人に、話しかけた。 (a18) 2022/03/02(Wed) 20:28:18 |
【秘】 普通 ナツメ → 美術 エノ古めかしい――音楽の授業で扱うような――唱歌のアルト。 ふつ、と途切れて、 「……あ、」 がた、ベッド脇の椅子を鳴らして立ち上がる。 どこにやるでもない両手を胸の前で持て余す時間がわずかに。 「ね、寝てて……!」 それからあわあわと、焦った声。 ベッド脇にしゃがんで、あなたの顔を覗き込む。 「……あの、ナツメです。 寮の、医務室に運びました。……分かりますか?」 /* わ〜〜!送ってよかった…!よろしくおねがいします! (-138) 2022/03/02(Wed) 20:31:24 |
【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス(なんで、絵文字だけちょっと時間差……?) メッセージ終了後。少女は不思議がっている。 スタンプが原因だとは、露ほども思っていないのだった。 (-143) 2022/03/02(Wed) 20:47:06 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ 無事でよかったと安堵して、 『ちょっと疲れたかも。 でも、無理はしてないです。』 ありがとうのスタンプ。そんな感じの。 はじめよりすこし、素直寄りのメッセージだった。 (-151) 2022/03/02(Wed) 21:27:53 |
【秘】 普通 ナツメ → 美術 エノ「はい。伝えておきます」 アクタくん、コタくん、メイサイくん、ユスくん。 関わった4人の名前をあなたに知らせておく。 それから、ぼんやりとした眼差しを見つめて。 「ん……居ただけです。 あ、汗、気持ち悪いですよね」 あなたの額に張りつく前髪に目を止めて立ちあがる。 ちょっと待ってくださいね。 小さな流しや電子レンジをぱたぱた行き来して、 「はい。とりあえず、顔だけでも。 ……拭けそうですか?」 ほどよく蒸したタオルを差し出した。 つらそうな様子であれば、少女が代わりに拭います。 (-162) 2022/03/02(Wed) 22:34:09 |
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