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【墓】 甘言 イクリール「……あちゃー。蜜、取られちゃいましたね。 思ったよりうまくいかないもんですねえ。 リュシーさんも言ってましたが、大変なんですねっ」 (+4) 2022/03/26(Sat) 22:11:12 |
【秘】 甘言 イクリール → 行商人 テレベルム「――あら、何でしょうか?」 白くふわふわしたものが自分の回りを漂っているのに気付く。 摩訶不思議な現象におののくことなく、興味深く目で追う。 そうしているうちにひらひらが気になってしまい、 その端っこのほうを指で軽く摘んでみる。 (-44) 2022/03/26(Sat) 22:59:58 |
【秘】 甘言 イクリール → 看護生 ミン「そうです。もちっとした食感がするあの食べ物ですね! 私はこの花祭りの場所の少し近くで和菓子屋やってますっ。 団子以外も作ってるんですけど、串に刺さった団子って 持ちながら食べるのに向いてるのでお花見だと いいかなぁ……って思いまして。 私はお祭り期間中はお休みにしてますけどね。」 あはは、と笑ってごまかしながら。それでも鳴る、 からころ、からころ、口の中で小さく飴が転がる音。 「……あ、ミンさんもここに来られてるということは お休み中だったり旅行とかで来てるんですか?」 (-71) 2022/03/27(Sun) 7:32:33 |
【秘】 甘言 イクリール → 看護生 ミン「お祭り中はお祭りを楽しみたいですからねっ。 このお祭りが終わったら、そのうちぜひ来てください。 おいしいお団子とお茶、ご用意しますよ! サービスしますよ〜?」 このお祭りだけで話し込むには時間は短すぎるので、 そのうち自分のいる店でゆっくり話してみたいと、 あなたのことを気に入ったみたいだ。 「薬学の勉強ですか〜。花は花として楽しんでますけど、 そういう見方をされる方もいるんですねぇ。 私はほら、美味しいお団子《お菓子》が楽しく食べられたら それで満足しちゃいますからね。」 春風が通り抜けるたびにひらひらと舞う花びらを横目に。 「花も、お祭りも、きっとすぐに終わってしまいますけど 時間いっぱいまで楽しみたいですよね。ミンさん。」 (-117) 2022/03/28(Mon) 9:53:38 |
【秘】 甘言 イクリール → 行商人 テレベルム何かを叫ぶふわふわの声が聞き取れそうで聞き取れず、 ただ面白おかしく興味本位でつまんでいると、 男性に声を掛けられたことに気がついた。 「あら、"これ"のお知り合いさんですか?どういう関係? 面白そうだったので摘んでいたのですが……。 そうですね、邪魔というわけではないですけど、 せっかくだから……えいっ」 ぺちっ、と軽くでこぴんしてみた。 (-122) 2022/03/28(Mon) 13:01:14 |
【秘】 甘言 イクリール → 灯集め ラキ別の女性を同じところに連れていたということはつゆ知らず、 ただ興味があって呑気にそのまま喫茶へと向かっていく。 ご機嫌そうなあなたに導かれ、ときどきその様子を見て くすくすと微笑みながら。 お店に到着し、席へと案内されれば、お品書きを眺め始める。 そのまま、自分の首からぶら下げた瓶を指で持ち上げ、 あなたに告げる。 「――この遊びでは、私は誰か特別な人を一人だけ選んで 二人で一つの特別な蜜を守る、という設定があるそうです。 私は、あなたがいいです。ラキさん。」 甘く誘うそれに(遊び的に)断れることはできないものの、 あなたを選んだ理由自体は、あくまであなたを気に入っているから そんな雰囲気を暗に、あなたを誘う。 (-123) 2022/03/28(Mon) 13:19:26 |
【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス歩幅に精確に合わせて歩いてくれるあなたの動きを見ながら 不思議そうな顔をしている。興味津々だ。 「あっ、着きましたね!すごい人だかり……人気なんですねっ。 何にしましょう、この芳ばしい甘い香りはクッキーですかね? あれ食べてみたいですっ!……あ、えーと……」 「そういえば名前、聞いてなかったような気がします。 名前、なんて呼べばいいですか?」 (-124) 2022/03/28(Mon) 13:46:27 |
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