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ナフは、じゃあ待とう、と思った。そわそわ。 (a1) 2021/10/09(Sat) 21:23:50 |
ナフは、ダビーの懐にしまわれた小さなケースをガン見した。 (a3) 2021/10/09(Sat) 21:42:13 |
【人】 不覊奔放 ナフ「俺」 はい、って手を挙げた。ニアへの投票の件についてだ。 「俺ェ、自分に票入れンのいッちばんつまンねーと思ったからァ、票集まってそーなニアに入れた」 つまりは何となくだ。 この男は、誰が処刑されても構わない。 (12) 2021/10/09(Sat) 21:48:41 |
【独】 不覊奔放 ナフ「……殺意いーなァ、てェ、思っちまうし、」 ぽそぽそ一人で呟く。 「あのカンシュサマなら、そンだけの殺意間近で見るの、たのしめねーかなァ……」 「いーなァ」 (-9) 2021/10/09(Sat) 21:51:05 |
【人】 不覊奔放 ナフ「俺が楽しませられンだろなッて思うのは、そう」 「でも俺が自分に入れンのは、俺がつまらン」 「ンー……うまく説明できンな」 自作自演を望まぬ、とでもいうべきなのだろうか。 けれど提案はしたし……言葉にするのは難しい。 「少なくとも俺は楽しい、ニア殺すン」 そわそわとしながら。その時を待っている。 (14) 2021/10/09(Sat) 21:59:53 |
【人】 不覊奔放 ナフ「……ゲームオーバー組はさァ、 参加しねェン? 」処刑室にあるカメラに手を揺らして、じっと覗き込みながら。 「やりてェヤツは参加していいらしーじゃン?やらンの?見てるだけなのつまらンくね……あーでも、ゲームにいる間もそンな積極的ではなかったッけ……?」 (19) 2021/10/09(Sat) 22:11:29 |
【人】 不覊奔放 ナフ男は柘榴色の双眸を、真っ赤な瞳に向けた。 それで何が起こるのか、既に知っていながらだ。それでも真っ直ぐに見据えて。 「……あッ、はァ!」 心臓に広がる熱。前よりもずっと強いじゃないか。 軽やかに笑った。 誰か行くのだろうか。行かぬならこの男が足を踏み出すまでだ。 (22) 2021/10/09(Sat) 22:21:46 |
ナフは、燃えないならば目を逸らすことは決してない。 (a5) 2021/10/09(Sat) 22:27:01 |
ナフは、いいよ、と頷いた。 じゃあ俺その次にしよ。 (a10) 2021/10/09(Sat) 22:54:19 |
【人】 不覊奔放 ナフ「ニア、」 軽やかに、処刑者の前へ。食事用ナイフの傷も腹に受けた打撃のことも首に刺さるナイフも真っ赤に弾けた左脚のことも気に留めず、その身体をひょいと抱き上げた。 抱き上げたまま。勢いをつけて走る。処刑室の壁を蹴る。蹴り上げて数歩目。 初日より、僅かに高い天井付近の位置まで、うさぎと共に跳び上がる。 「見てみ」 呟いた。その瞬間から落下を始めーーー… あなたを頭から床に叩き落とした。 まだ。まだ死なないだろう。この程度じゃきっと。色んな傷は悪化するだろうけど。 (28) 2021/10/09(Sat) 23:13:50 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 『不死兎』 ニアあなたにずっと目を向けていた。 だから、あなたのいつもと違う微笑みはしっかりと目に焼き付けて。 男も笑った。楽しげに。 (-24) 2021/10/09(Sat) 23:42:23 |
【人】 不覊奔放 ナフ「………」 全部見ていた。最後の最後まで見て、その場の有様も見て。 全員の反応も、ちゃんと見て。 「……終わったなァ」 酷くあっけらかんと声に出した。 (33) 2021/10/10(Sun) 0:45:36 |
【人】 不覊奔放 ナフこのエリアの外、この無礼講に参加できなかった囚人たちは、きっとこの情景すら『低予算のドラマ』と同じように消費するんだろう。なんせそんな娯楽さえ普段はないのだから。 そうして、あの場にいなくてよかった、だの、ざまあみろもっとやれ、だの、悲劇!感動的な処刑場面!だの、好き勝手言うんだろうな。 男は、楽しかった。楽しく飛び跳ねた。楽しく叩き落とした。 男は、同じように楽しむ顔がその場にないことくらいは、ちゃんと知っている。 「部屋戻っていーい?」 (36) 2021/10/10(Sun) 0:57:26 |
ナフは、さっきまで熱かった心臓がそうではなくなったので、少し寒い心地がした。 (a18) 2021/10/10(Sun) 1:04:08 |
【人】 不覊奔放 ナフ「イクリールもおつかれェ、つーか俺あんまおつかれしてねェー……」 自分より疲れてそうな輩何人かに視線を配り。 それから、食材の調達に入りそうな様子を察し、邪魔にならないようにと処刑室を出て行った。 (38) 2021/10/10(Sun) 1:19:49 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ進むごとに、こじ開けられる感覚に。はくはくと口を開き、なんとか呼吸と共に力を逃そうと。身体を震わせながら奥へ進む熱を抱き締める内壁は、負けず劣らず熱いのだろう。 口付けるたびに顔は緩み、微笑むターコイズを見れば腹の中が堪らずに収縮して。 「はっ……ぁ、はは、……ァー…、 嬉し、 」口から滑り落ちた言葉。意識とは全く別のところから、するりと溢れた言葉。それで、あぁこれが嬉しいというものなのかと知る。身体も、脳味噌も、どこもかしこも。あなたに塗り潰されて悦んでいる。気持ちいい、を超えた何か。 そんなところに腰を揺さぶられると、敏感にその感覚を拾い上げてしまい。 「ァ、……ッ、あ、……ッ!」 形を、熱を、確かめるように内部が蠢く。離したくないと締め付ける。締め付ければ、いいところに擦れて当たり、びくびくと身体を震わせて。 だら、と溢れる先走りに、僅かに白いものが混じる。既に、軽く達しかけている。 (-55) 2021/10/10(Sun) 1:44:51 |
ナフは、深夜のおやつ。パンプキンパイvilをもらいに。 (a22) 2021/10/10(Sun) 2:38:43 |
【人】 不覊奔放 ナフ処刑終わりに、パンプキンパイを食べる。フォークの使い方はあんまりよく分からない。刺すものだと思っているので、パイをうまく切れず、途中で諦めて手で掴んで口に運び始めた。 おやつを貰うことには慣れてしまったな。 ご飯は今もよく分からなくて、固形バランス食ばかりを食べている。 自由だと言われても娯楽はよく分からないから、大体は廊下を駆け回って。 あぁでもお風呂は悪くはなかったな、皮膚がふやけてしまったのは驚いたが。 これを食べ終わったら。 何をしようか。 男は、あんまり眠くない夜の過ごし方をよく知らない。 (50) 2021/10/10(Sun) 2:44:43 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたの息が詰まるのを、見たし、認識もした。のに、揺さぶられ囁かれてそれどころじゃなくなってしまう。その姿に、あなたの愛する知性など見当たらないだろうに、求められていることは変わらず感じられる。 優越感、というべきか、特別感というべきなのか。どれも当てはまるようで当てはまりきらない気がした。 「あ、ッあ、気持ちい、イイ、アマノ、アマノぉ、ァ、ーーーッ!」 舌が絡れて、必死にあなたを呼ぶ。あなたが揺らすのに合わせて腰を動かし、貪欲に快楽を追う。 既に達しかけているというのに昂りの先端にまで触れられれば、ひく、と鈴口が動くのがわかっただろう。そう間も持たず、より一層身体が大きく跳ねて、あなたの手に精を放つ。同時に、内壁はあなたの熱にしがみつくように締め付けて感触を貪り。 (-88) 2021/10/10(Sun) 3:42:19 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラこれは、ニアの処刑が終わり、深夜のおやつを終えた頃合い。 治療室にいるのか、カウンセリング室にいるのか、それとも自室に戻ったのか。ともかく、あなたを探すようにうろついてはいろんな部屋を覗き込んでいるだろう。 具合が悪そうならそっとしておくくらいの分別はあるし、追い出されたらちぇーっとしながら帰る。要は、都合が悪ければ無視していいのだ。 (-92) 2021/10/10(Sun) 3:54:20 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたを知らぬうちに焦らしている。答えはまだ出ない。今は出しようがない。だから今は、精々特別感に胸の高鳴りを覚えているくらいしかできないのだ。 「……っは、ぁ……」 達した後、少しの間は痙攣するかのように軽く身体を震わせ、そのあと力を抜いた。あなたの髪にずっと添えていた手が、するりと滑り落ちてシーツに沈む。 荒く呼吸を繰り返す間も内部はあなたをやんわりと締め付け、緩め。粘度のある水音が耳に届けば、少しだけその締め付けが強まった。 「……なァに、してンだ、拭け早くゥ…」 ティッシュの箱はきっと手の届く範囲にあるだろう、と促す。あなたが何を思っているかも分からぬまま。 (-99) 2021/10/10(Sun) 4:11:14 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラロックの外れる音がした。呼びかけも、聞こえた。 たた、と裸足のまま部屋に入り、貴方のそばまで寄って行き。 「兄さン」 たった一言、呼ぶ。真っ先に示したい言葉がそれだったのだ。 (-100) 2021/10/10(Sun) 4:13:01 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「死ンだからってェ、変わるモンでもねーけどォ。 アンタは、示したら喜ぶかなッてェ、思った」 男は手を拒まない。 それどころか、もしあなたが椅子に座っているのならその足元に、ベッドにいるのならばベッドに腕と頭を預けて突っ伏すようにするだろう。撫で放題。 (-105) 2021/10/10(Sun) 4:32:01 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「なッ、ン、お前ェ、………バァカ、」 まさか勿体ないと言われるとは思っていなかった。自分だってあなたの蜜は舌で舐めとったというのに、だ。 自分の出したものがあなたの舌を染め、それがあなたの内側へ飲み込まれていくのを見て、普段さほど動揺など見せぬ男があからさまに言葉に詰まった。と同時に、どうしようも無い劣情にまたひく、と窄まりは蠢く。 「俺ェ、体力はあるからァ、ヘーキ、……ッ、!?あ、」 大丈夫だとニヤつく顔が、尚もあなたの雄が奥へと進むと目を見開かせて崩れた。一度達して余裕が戻った気がしても、またすぐに柘榴色は熱に蕩ける。大きく身体を跳ねさせて、縋る先をと枕の端に爪を食い込ませ。 あなたのものの大きさにもよるが。男は大柄でもなく、恐らく奥へ奥へと進むのならば、じきに柔らかな突き当たりへと先端が食い込む羽目になるのだろう。もしそうなれば、男は声にならない悲鳴とも嬌声ともつかない音を上げるだろう。 (-112) 2021/10/10(Sun) 4:45:24 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「……無礼講始まってからさァ、ちょいちょいイイコてェ、言われッけどォ。俺、イイコじゃねーよ兄さン」 顔を傾け、あなたを斜めに見上げながら撫でられる。 柘榴色の双眸を心地良さそうに細めて。 「生き返ってすぐ動き回れるヤツばっかじゃねーよなァ。 ……暇しとらン?ヘーキ?」 あなたに示したいことを示した後の、本題はこれだった。 退屈が何より嫌いな男は、『兄さン』が暇してると嫌だな、と思ったのだ。 (-113) 2021/10/10(Sun) 4:51:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「そンなモン?……ワルイコは割と悪ィてハッキリしてそなモンなのになァ」 悪い子の方がしっくりくる。のは自分の価値観故なんだろう。だからそれ以上否定するのはやめた。 時折ぐりぐりと撫でる手に擦り付く動きを見せたり。 「ンむ。……おちおち死ンでもらンねーのかアンタ。 カンシュサマだからかァ、そン中でも立場上だからかァ……それとも個人的なヤツ?なンにせよ、ままならンね」 (-116) 2021/10/10(Sun) 5:05:07 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ッは、ァ、…な、その、可愛いてェ、言われンの、ォ、変、」 なんせ、言われるたびに、そこに含まれるあなたの何かしらを感じ取って、下腹がじんと痺れるように疼くのだ。勿論悪い気はしない、悪い気はしないのだが、 嬉しいのだが、 ただでさえ気持ちがいいものが余計に快楽を増幅させてくる。先程達したばかりの身体はまた熱を帯び、欲を追い、抱かれている今使いもしない雄を昂らせていく。 「あッ、あ、ぅ、……ッもっと、ッあ、!」 奥を掠めるもどかしさに、自ら腰を押し付けて。けれど徐々に激しさを増す動きに、そんなことは言っていられなくなった。貪られている。捕食される獲物の気分だ。あなたに絡み付く内壁が引きずられ、また奥まで戻される。内側全てを擦られる。悶え、喘ぎ、ターコイズを見つめる。 逃げはしない、が。抱きしめられて腕の中に閉じ込められれば、被征服欲とでもいうのか、あなたのものになりたいと訴える脳の一部が強烈に満たされていく。無我夢中であなたに手を伸ばし、抱きしめ返そうと。 (-123) 2021/10/10(Sun) 5:31:57 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「ふゥン。……アンタにとってイイコなら、そー呼ばれてもまァいっか」 強めにしっかり撫でられれば、なんとも満足げ。 どうやらがっつりスキンシップが好きな様子。 「大事なモノ……脅かす……?ンン…あンま想像できンけど、もしそーいうことがあったらすげー嫌だろなてのはわかる。 かといってアンタが休むことも無視はできねーからァ…時間足ンねーだろなァ…」 (-125) 2021/10/10(Sun) 5:37:38 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラずっとあなたを見上げたまま。柘榴色は絶えずあなたを窺っている。 だから苦しそうな様子もすぐに分かる。その要因は聞いてもろくに分からないのだが。 「……俺にゃ、アンタの抱えてるモンも、アンタが留守にしたことで何が起こったのかも、よく分かんねーけど。 けど、アンタがこっからも踏ん張って頑張るつもりなのはわかった。 ……あンなァ、応援しかできねーけど。俺も俺の目的はあるからさ。でも応援はしてンぜ、」 「 白雪 」 (-132) 2021/10/10(Sun) 6:11:34 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「……ッ、こン、な、……ッあ、!」 こんなに大きくて心地が良くて、自分にだけ向けていて欲しい感情を、あなたは。そして、それが答えだというなら。 あなたは、これを向けられて、同じように、震えるほどに歓喜してくれるのか。 突き付けられた事実に、答えは直ぐには出ないくせに、脳味噌がどんどん追い立てられていく。けれどそうだ、突き付けられなんてしなくても、ずっとずっとあなたが欲しくて仕方なかった。 あとは言葉を見つけるだけだ。 「〜〜〜〜ッ、ひ、ァ、」 奥を掠め、タイミングによっては突かれ、激しさによって打ち付けられ、そのたびに悶絶するように喉が震える。張り詰めたあなたの脈動さえ感じてしまいそうな、内側も外側も密着した状態で、過ぎる快楽にがくがくと震え。浮き上がる腰のせいで自らの雄をあなたに擦り付けてしまえば、その刺激で更に身体が跳ねる。 あなたが達しそうだと分かれば、一滴も逃すまいと締めつけは強くなり。抱き締めしがみつく腕もさることながら、足もあなたの腰へと引っ掛けるようにしてあなたを捕らえようとする。 全部、中へ吐き出してほしい。塗りつぶして欲しい。征服して、あなたのものにして欲しい。 (-134) 2021/10/10(Sun) 6:28:59 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「あっ、アマノ、アマノぉ、イく、イッ……、!!」 抵抗すらかけらもなく捕らわれてくれるというだけで、許されているだけではなく、求められているのだなと感じる。声を潰してしまうほどに啼き、喘ぎ、必死にあなたの名前を呼び。腹の中、出来るだけ奥へと流し込まれた熱に、男も喉を仰け反らせるようにして達した。 あなたと自分の腹に白濁を放ち、あなたの精を搾り取ろうと後孔は収縮を繰り返す。じわ、と腰から広がる深い快楽と少しの怠さ。少しの間びく、びく、と痙攣を繰り返した後、手足の力を抜いてシーツに沈み。 「……ッは、は……ァ…、」 過ぎる多幸感を、それとは認識できない。意識が飛びそうなほどに重い幸福。このまま意識を手放せばさぞ心地いいだろうが、まだあなたと触れ合っていたい。 微睡むように細めた柘榴色をあなたに向け、軽く顎を上げては口付けを強請り。 (-153) 2021/10/10(Sun) 8:14:30 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「隠し通してもいいかなァて思ったけど、アンタ、見つけたがってたみてェだったから」 その理由は知らない。知らないが、兄と慕うようになったあなたならまぁ、いいかと思った。 あなたの手が震える理由もわからない。何もわからない兎は、目を細めて笑い。 「頑張りてェなら頑張れーッてェ、言うけど。 もーちょい頑張らなくてもいい、て俺ァ思う。……守りてェモンがあるなら難しいのかね」 (-154) 2021/10/10(Sun) 8:18:37 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「……ウサギは寂しいと死ぬとか言うンだっけ?俺は退屈で死ぬ兎だがァ……。 まァ、アンタ死んじまった後だけど、じゃー受け取っといて。ひとりじゃねーよ」 あなたの言葉に裏も表もひとつもないと悟った。 打算的で案外狡猾な男が拍子抜けしてしまうほど。これなら、もっと早く言いにくればよかったな、とも思ったほどに。 「………俺ェ、多分アンタのこと助けらンねーからアレだけど。頼れるヤツは頼った方がいーぜ、兄さン」 「……俺がアンタの大事なモン壊さねー『イイコ』とは限らンしな」 そんなことを言いながら、のんびりと立ち上がり。一度ハグを試みる。 叶っても叶わなくても、あとはひらひらと手を揺らして部屋を後にするだろう。 (-194) 2021/10/10(Sun) 15:03:17 |
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