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【人】 チャラ男 ウラミチ端っこで座り込んでスマホをひたすらタップしている。 夢中でチュムチュムを消し続けている理由は周りを見たら怖いからであるが、肝試しに興味ないという体裁を保っている。 (12) 2022/07/07(Thu) 17:36:20 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 友達 ネコジマ「 うわっ!!!! ……なんだ、猫かよ……」闇の中できらりと光る何かにビビッて僅かに飛びのいたが、その正体が猫だとわかると露骨にほっとした。 「えーっと、誰かの飼い猫だっけか?」 聞いたような気がするが、肝試しの恐怖にあまり人の会話が耳に入っていなかったのか、誰が連れてきた猫なのか曖昧だ。 気を失っていた時の悪戯には気づいていない。気を失っていたからね……。 「オイコラご主人はどこだよ、道案内しろ道案内」 目の前にしゃがみこみ、猫に対して生意気な口をききながら鼻先をつつこうとする。 誰もいないよりは猫でもいてくれる方が気が紛れてよい。 これが猫の手も借りたいというやつか。違うか。 (-33) 2022/07/07(Thu) 21:58:40 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 友達 ネコジマ「ぎゃああああああああああ!!!!」 噛みつかれてビックリしたチャラ男は雄たけびを上げた! ビビったあまりに転倒し、頭を打って再び意識を失ってしまった。 軟弱だ。 (-60) 2022/07/08(Fri) 12:58:01 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 友達 ネコジマ「……ん〜〜…… トールバニラソイアドショットチョコレートソースノンホイップキャラメルモカチップクリームフラペチー ………ハッ 」軽く頬を叩かれ目を覚ました。 猫っぽいフォルムの何かがこちらを覗き見ている事に気付いて 「バ!バケネ……!! ……──なんだお前か…驚かせんなよ…」 露骨にほっとした。 (-82) 2022/07/08(Fri) 20:11:09 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 友達 ネコジマ「いや?夢の中で念仏となえてたんだけどな……」 この男のとってあれは念仏のようなものらしい。 都会慣れしたように見えて根っこが田舎者なのかもしれない。 ただのバカかもしれないが。 「なんか化け猫がいたような……お前か?俺を倒したのは」 倒れる前の記憶があいまいだ。 「大人をからかうもんじゃないぜ……」 年下相手だからと盛大に大人ぶっている。 (-113) 2022/07/09(Sat) 3:11:35 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 長女 カナイ相手を見つけるとずかずかと近寄ってきた。 「おい!お前勝手に何処に行ってんだよ!」 気付いたらいなくなっていたのでめちゃくちゃそわそわしたチャラ男だ。 貴方の心配というよりは置いて行くなよといった色が強いかもしれないが。 「あ?なに?蚊取もってきたのか?」 (-126) 2022/07/09(Sat) 18:12:25 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 友達 ネコジマ「アイツかよ!やってくれたな……!」 猫島が推理した名前をあげられればそうだったような気がしてきた。 記憶力もちょろい男である。 「あ〜〜そうだな…こんなとこにいてもあれだし お前も一緒に向こうに戻るか?」 兄貴面をして頭の頂点をぽむぽむと軽く叩くように撫でる。 (-141) 2022/07/09(Sat) 20:02:08 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 長女 カナイ「なんでんな嬉しそうな顔してんの? お前そんな蚊に刺される体質だっけ?」 じろじろとあまり出ていない肌の部分を無遠慮に見た。 「お前一人でうろうろすっと逆にアブねぇだろ。 忘れ物したならラインで誰かにたのんどけよ」 間が抜けていてふらふらしている相手の事も心配だが、自分の身の危険的な意味も含まれている。 「オラ、もうおとなしく座ってろ」 軽く肩を叩いて適当壁にもたれるようにして窓際に座った。 (-171) 2022/07/10(Sun) 0:40:02 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 長女 カナイ「 オ゛ッ 、まえ……」ナチュラルに隣に座るまではよかった。 だがくっつかれると思わず声が裏返ってしまう。 「………」 居心地が悪そうに微妙に顔をそらした。 子供の頃はくっつかれても平気だったのに、暫く皆と離れている間に自分の中で何かが変わってしまったのか、昔みたいにはいかなくて。 「ん、んん……別に、探索興味ねぇし……」 (-187) 2022/07/10(Sun) 2:44:47 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 長女 カナイ「 バッ!!! ここここ怖がってねぇよ!!!ガキの頃の、話だろ?!!」 子供の時は大層なビビリヘタレだったが今は違うと顔を必死に横に振る。 都会にいってビッグな男になってきたのだ(当社比) 「お前は今も変わらずビビりみたいだけどなっ!!!」 変な汗をだらだら流しながら、フン!とそっぽを向いた。 (-208) 2022/07/10(Sun) 13:41:33 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 長女 カナイ「……はぁ、わりぃ……」 虚勢を張りつい大声をだしてしまい、また相手を怯えさせてしまった事に気付くと、自分を落ち着かせるために深く呼吸をしながら謝罪した。 「………」 嘘をつこうと見栄を張ろうと、相手にとっては昔の素の自分しか映っていない。 「………会いたかったし…、ぉ……皆に」 諦めたようにポツリと本音を零した。 もにゃもにゃと口ごもるようなしゃべり方は昔の自分に似ている。 (-214) 2022/07/10(Sun) 15:07:28 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 長女 カナイ「まぁ、俺も………田舎はやだけど、お前らとまた遊べんのは…… 嬉しぃ…かな 」照れくさそうに言いながら後頭部をかしかしとかく。 「お前も、ちょっと変わったか?」 (-222) 2022/07/10(Sun) 15:50:50 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 長女 カナイ「だろ!?向こうでは皆髪色染めてピアスとかもバチバチなわけ! 俺も、元々金髪だったんじゃね?ってぐらい似合ってるっしょ?」 お洒落と言われればご機嫌な様子で自分の前髪を一房摘み上げた。 「お前もなんか染めてみれば? ピンクとか赤とかさぁ」 そう言って大胆にもあなたの頬にかかる髪に触れ掬いあげた。 (-240) 2022/07/10(Sun) 20:33:52 |
【秘】 チャラ男 ウラミチ → 友達 ネコジマ「お前、まだうろつく気か。 お化けにたたられてもしらねーぞー?」 お化けにたたられそうで怖いのは自分だが。 そんなはなしをしながらも強く引き留めることはせず、 ネコジマに引率してもらいながら空き教室へと戻っていった。 (-241) 2022/07/10(Sun) 20:38:52 |
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