【人】 4年 大木慎之介[掌の中に彼の指の感触がないと物足りない気持ちになってしまうのは、つい先日までの事を考えれば贅沢なことなのに。 緩く手を繫ぎ返されて満足げに笑みを浮かべてしまう。 指を絡めなおして、隣を歩く彼に歩幅を合わせながら向かう道すがら。] (3) 2024/06/05(Wed) 4:02:47 |
【秘】 4年 大木慎之介 → 2年 玖流梨日花はは、そんなこと言ってくれるの日花だけだけど [ああ、その唇を突き出した、少し拗ねたような表情が堪らなく好きだ。 周りに誰もいなかったら、そのままその唇を啄んでしまいたいのに。 さすがに白昼の街中でキスするのは憚られたから、空いている方の手でそっと唇に触れるにとどめておいた。] (-1) 2024/06/05(Wed) 4:03:29 |
【人】 4年 大木慎之介[いくつか 通りがかる店で足を止めては 何を着ても似合うけどこっちのグリーンの方が目の色に合う、とか ふわふわ可愛いのも似合って 好きだとか 可愛いのがいい? 甘辛?なんて聞かれていたうちはよかった。 今 うちにあるのはどんなパジャマだろう。 自分のはあまり拘りがないから、ノンブランドのとか赤い文字のロゴの量販店で買ってきたものなんだろうけど、お揃いにするなら手触りがいいのがいいな、なんて話したかもしれない。 ――だって、一緒に眠るときに、 日花に触れるものが少しでも心地いいといいな、なんて。 下着売り場でどっち?なんてされたときには… それを着ている日花を想像して、一瞬で耳まで赤くなってしまった。] (4) 2024/06/05(Wed) 4:06:15 |
【秘】 4年 大木慎之介 → 2年 玖流梨日花じゃあ、せっかくだから、 こっち [と、いつもとは違う方を指さして。] あとで、ゆっくり、着てるとこ、見せて (-2) 2024/06/05(Wed) 4:10:43 |
【人】 4年 大木慎之介[ふわふわの素材でできたヘアターバンとか 冷え防止の寝る用のソックスだとか ケアにあったらちょっと良さそうなものも せっかくだから、と要りようのものがあれば 他にもいくつか見繕って。 ここは俺が、って レジに並んだ。]* (5) 2024/06/05(Wed) 4:18:03 |
4年 大木慎之介は、メモを貼った。 (a1) 2024/06/05(Wed) 4:19:39 |
【独】 4年 大木慎之介/* Luckey×Spring×Time から飛び出してきた二人だから この村の名前幸 夏 時 ってしてくれてるんだよねぇ。 もうなんかすごいすき(語彙!! 車で移動したい気もするけど 電車の旅も好きの民。 このまま出るなら電車? 荷物おきに行くなら車でも…。 (-3) 2024/06/05(Wed) 10:54:38 |
【人】 2年 玖流梨日花[身長が頭一つ分以上違うから、脚の長さも全然違って。 慎之介さんが1歩歩くのに俺は1.5歩はかかってしまう。 それなのに脚を急がせることなく歩けるのは 俺の歩調に合わせてゆっくり歩いてくれるから。 絡む指先のあたたかさや、少し節ばった男らしい手にも いつもいつもくすぐったく思いながら歩いてる。 幸せって、こういうことなんだろうな。] (6) 2024/06/05(Wed) 16:41:58 |
【人】 2年 玖流梨日花みんな気付いてないだけなんすよ〜。 慎之介さんの愛らしさに! [これは本当にそう、絶対にそう。 こそこそ会話だったものが力を込めすぎて割と大きめの声になってしまった。 アイスの棒に当たりがついてるかどうか気にしてるとか そんなん可愛い以外の何者でもなくない!? 他にも意外とすぐ顔赤くしちゃうとことか。 優しくて繊細で可愛くていい人、って印象は 付き合い始めてからずっと、深くなって行くばかり。] (7) 2024/06/05(Wed) 16:46:02 |
【秘】 2年 玖流梨日花 → 4年 大木慎之介まぁ、気付かれ過ぎるのは俺が困っちゃうけど。 [そんな深いところのことは、俺だけが知ってたらいっかなって。] (-4) 2024/06/05(Wed) 16:47:17 |
【人】 2年 玖流梨日花[いろんな服、日用品も含めてあれこれ話しながら。 立ち止まっては選んで選んで、何度もするものだから疲れさせてないだろうか。 グリーンのが目の色に合うって言われたら、慎之介さんの目の色ですねってちょっとからかったり。 ふわふわした可愛いものも、あまり分かってなさそうな甘辛なものも 主に慎之介さんが好きって言ってくれた方を手に取って。 手触りのいいふわふわモコモコのパジャマは、割と高いんですよ?って笑いながら 手頃な値段で手触りのいいものを選ぶ。 今の時期なら冷感のついてるサラサラしたもの。 同じ柄、同じ色味の薄い水色と濃い青。 少しでも肌触りのいいものを慎之介さんが選んでいて、 まさか自分の為にそうしてくれてるだなんて。 冬になったらモコモコのあったかいものをまた買おう。 ──でも2人で寝てたら熱くなっちゃうかな?] (8) 2024/06/05(Wed) 17:08:24 |
【人】 2年 玖流梨日花[なんだかんだと買い込んでしまったカゴを持ってレジに並ぶ慎之介さんの後を追う。] あっ!だめですよっ! ほとんど使うの俺なんだからっ! [買い物が必要だったのはほぼ俺で。 だから出します、せめて半分は絶対!と後ろからきゃんきゃん吠える。 だってそのカゴの中には意地悪のつもりだった、 なんだか普段はかないようなものまではいってるわけだし。 だから払いますーって、財布片手にわたわたして見せた。]* (10) 2024/06/05(Wed) 17:15:40 |
【人】 教授 森高アスカさぁてと、アタシはみぃちゃんのごはんを買いに来たんだ。 待っててね〜、今帰りますからねぇ〜。 [猫缶を幾つも買い込んでその場を後にする。]* (12) 2024/06/05(Wed) 17:21:53 |
【人】 4年 大木慎之介[傍らを歩く彼の華奢で整った姿を目の端で捕えながら―― そんなふうに愛おしい彼が肯定的に受け止めてくれるから 俺はまるで自分が穏やかでいい人間なんじゃないかと勘違いしそうになる。 彼以外の人に、そう思われなくてもいいと思えるくらいに 心の整理がついたのは、彼から貰ったあの1枚の宝物のおかげなのだけど。] (13) 2024/06/05(Wed) 23:39:51 |
【人】 4年 大木慎之介はは、もしそうだとしても 日花以外にわかってもらわなくてもいいんだけど [ぶんぶんと拳をふっているのかな。力説する姿も可愛らしい。はっきりと聞こえる声も柔らかく優しく耳をうつから、買いかぶりすぎじゃない? などと、笑ってかえして。 ―― こんな風に思えるようになったのは、本当につい最近のこと。 あの合宿に参加していなかったら、今頃、俺たち、どうなっていたんだろう。] (14) 2024/06/05(Wed) 23:42:35 |
【人】 4年 大木慎之介[アイスのアタリハズレとか小さなことを気にしているのだって むしろみみっちいかなぁ、などと思ってたのに 彼にかかれば美点のように語られてしまうのが面映ゆくて。 優しく寄り添ってくれる彼がいてくれるから、そんな風にいられるだけなのに。] (15) 2024/06/05(Wed) 23:43:30 |
【秘】 4年 大木慎之介 → 2年 玖流梨日花[その声に、一瞬息をのんで。 ほんのりと独占欲が滲んでいるような彼の言葉に、ついつい口角が上がる。 日花の明るく朗らかな性質は誰もが彼を好きになってしまうところではあるのだけれど、彼からそう思われるのも悪くない。] 日花だけが分かっててくれれば、それでいいんだ [それに―――俺だけが見ることのできる彼の姿もあるからね。] (-5) 2024/06/05(Wed) 23:44:47 |
【人】 4年 大木慎之介[荷物が多くなるようなら一度帰って車で出発してもいい。 疲れることなんてない。むしろ、彼が手にするもの全てが魅力的に見えてしまうから恋の欲目は不思議なものだ。 いや、日花の色だって、と慌てて答えて、 ――揶揄われたことに気がついて 柔らかに彼の頬を摘まむ。 なんとかピケとかいうお店でみたもこもこのパジャマ、 俺はともかく日花にはとても似合いそうだと思っていたけど 割と高いんですよ、なんて言って、手ごろなものを探すのも、経済観念がしっかりしていて――安心する。 レジの前で騒いだらだめだよ、なんて2歳年上の余裕を見せて 結局そのままお金を払ったら荷物を受け取った。] (16) 2024/06/05(Wed) 23:53:53 |
【人】 4年 大木慎之介[下着売り場での悪戯に思ったままを返せば、力のこもらない目で睨まれて、ふは、と思わず声が漏れるほど笑ってしまった。 彼といるだけで幸せな時間はあっという間に過ぎるから、 気がつけば昼時をまわってたかもしれない] 荷物が多くなったから車で行こうか? 先に、お昼食べてからうち来る? 電車でいくなら駅弁買っていくのもいいかも? [どっちでも、彼がいたら最高に幸せなのだけど 日花はどっちが好みだろう] (17) 2024/06/05(Wed) 23:58:52 |
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