情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔遅い…ッ。 [菊波に見られたことを思うと隠し通せる気がしないけれど、これはタイミングが悪すぎる。 思わず呻きながら両手で顔を覆った。]* (144) 2020/11/15(Sun) 19:36:25 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[ 今夜押し倒すって聞こえた。 >>146不穏だな。空耳かな?] 優しくしてあげてくださいね…? [空耳であって欲しいと思いつつそっと言い添える。] 私、ファミサポでお子さんお世話することあるんですね。 で、一昨日?緊急で預かって、プリキュアのムビチケ貰ったんですよ。行けなくなったからって。 で、一人で行くのなんだからってお誘いしただけです。 だから口説き落としたわけじゃないですよ。 [そこはもう白状した。 ごく、とお茶を一口、二口。] (149) 2020/11/15(Sun) 20:00:45 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔あ〜…。 う〜ん…。 …え、言わなきゃダメです? [隠し通せるつもりはないし、隠し続けるつもりもない。 だからって大っぴらに言うにはまだ覚悟が足りない。 ハの字眉になりながら、泣きそうな目を彼に向けた。]* (150) 2020/11/15(Sun) 20:01:06 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇だ。 だって、二人きりになると隣に行きたくなるんです。 頭を撫でられたら嬉しいし、頭とかオデコとかにキスされると、…キス、したくなるじゃないですか。 [だから本当に、間が悪かった。 唇にキスして欲しい、そう思ってしまった時だったのだから。 けれど、落ち込んだ様子に悩んでしまう。 繋いだ手を、にぎ、にぎ、と迷うように握った。] まだ、二人きりに慣れてないから。 甘えたくなっちゃう…と言いますか…。 [自分の気持ちを抑えられる気が、しない。]* (-140) 2020/11/15(Sun) 20:10:17 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔それを聞いて安心しました。 [これでも、映研の仲間を大切に思っているのだ。 酷い扱いなどされて欲しくない。 だからその点はホッと頬を緩めていたのだが。] …。 [犬鳴に聞かれるのも、自分が把握できてない時点でむず痒いと判断。>>153] その後、先輩の部屋に行って。 あ、井田先輩のキラーコンドーム見ましたよ。 DVD三本見て、家まで送ってもらいました。 これで良いです? [多分自分は、真っ赤でだいぶ渋い顔をしている。]* (162) 2020/11/15(Sun) 20:23:43 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇歯止め。 [それは、たしかにそうかもしれない。 際限なく甘えてしまいそうな自分が恥ずかしいし、それすら受け止めてくれそうな気がする。 部室ではやめて、本当に二人きりになれる時だけ。 ちゃんとコントロールしなければ、とうなずいた。] っ、そ、の…。 [囁きに目を見開いた。 視線がさまよう。けれど、繋いだ手を解いたりしない。 もちろん知識はある。なんなら、映像で見た事もある。AVではなく、そのシーンという形で。 だから、目を逸らしたまま小さな声で呟いた。] …お手柔らかに、お願いします。 [知識に経験が伴っていないから。]* (-150) 2020/11/15(Sun) 20:37:06 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔いや、私が見たいって言ったんですよ。 最初は犬鳴先輩が私を脅すような?まあ嗜める一環でそういう事言ってましたから、心臓に悪いなあもう、って。 [キラーコンドームについては一応補足。>>167 自分だってまさかあるとは思わなかったのだ。 しかしメールの文面>>167にはぶんぶんと首を横に振る。] いやもう、勘弁してください…! [逃げ出してきた先が虎穴だった。] 天音さんに井田先輩に虐められたって言いますね…。 [本当に言うかどうかは定かではない、し。] …好きな人なら危険じゃなくないですか? [むくれた。ちょっと、自棄だ。]* (169) 2020/11/15(Sun) 20:44:28 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔いえ、むしろ…。 [ちら、と周囲を確認した。 今のところ知り合いがいる気配はない。 だから、少し声を潜めて彼に尋ねる。] 気分とか経験とか良い女とかは分かりません。 でも、ですね。 なんかこう、その、凄く、甘くて…? 甘やかされてる?と言いますか…。 こう、こう…私、そう言うの耐性低いので、嬉しいけど恥ずかしい、恥ずかしいけど嬉しい、みたいな…。 井田先輩も、そう言う事、天音さんに? [これ、天音に聞いた方が良かったかもしれない。 嬉し恥ずかし、しかしこれが普通なのかと言うのもよくわからず、つい聞いてしまうのだった。]* (179) 2020/11/15(Sun) 21:03:12 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[そうして足を踏み入れた、二度目の彼の部屋。 昨日と変わらずに膝を抱えている。 いや、むしろ、昨日より強く膝を抱え込んでいた。] あ、はい、なんでも大丈夫です。 コーヒーならミルク、ください。 [そのうち、部屋にコーヒーの香りが漂ってきたのか。 なにを見よう。 そう尋ねられても、今はとっさに答えられない。 暫く沈黙が続く。 こう言うことを。 自分から言って良いのかもわからなかった。] (-156) 2020/11/15(Sun) 21:16:21 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇…その。 あの。 ごめんなさい、今は、その。 何を見ても、頭に入りそうにないです…。 [それは映画に失礼だ。 それに、映画を見たら夜が来る。 夜が来たら、家に帰らなくてはいけない時間に近づく。 そうしたらまた帰らなくてはいけないだろう。 そう思うと、喉がカラカラに乾くのを感じながら拳を握りしめた。] (-157) 2020/11/15(Sun) 21:16:47 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇犬鳴、先輩。 [呼びかけて、手を伸ばす。 もし彼が隣に来てくれたなら、そっと自分から唇を重ねようとする。 部室では途中で止められたから、と。]* (-158) 2020/11/15(Sun) 21:17:11 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔なるほど? [それならきっと天音は安心だ。 いつも以上の優しさに包まれているに違い無い。 そう思って、ホッとしたの半分。 犬鳴の甘さについて、疑問符が浮かんだのが半分。] 幸せそうで何よりですし。 私からはこれ以上は、ねえ? [顔が熱くなって言えやしないと席を立つ。 そしてにっこりと笑って見せた。] 今度、こてこてのラブロマンスでも教えてくださいね。 [それでは、と頭を下げでその場を後にする。 予想外に早く学食を後にしたから、まだどこかで時間を潰すことにはなりそうだった。]* (183) 2020/11/15(Sun) 21:24:28 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[同じなのか。同じなんだ。 そう思うとほっとした。自分だけじゃない。 自分の元彼のことはもう忘れかけていたけれど、もしかして同じ気持ちだったんだろうか。 それに自分が寄り添えなかっただけで。 けれど、今の自分は、彼と同じだ。 唇を触れ合わせる。昨日と同じ。 それが少し激しくなる。 角度を変えて、啄むように、貪るように。 そのまま勢いに負けてのけぞってしまいそうになって、彼の肩を両手で掴んだ。] はっ、…ん…。 [ぎゅ、と指先に力が篭る。 求める気持ちはあったが、行動がついていかなくてどちらかと言うとされてばかりだっただろう。 それを、受け入れるばかり。]* (-187) 2020/11/15(Sun) 23:07:52 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇 んゆっ!? [口の中にぬる、と舌が入ってくる。 驚いて声が出た。悩ましげに眉を寄せて記憶を探る。舌先を触れ合わせて擦り合わせると、心地よさに鼻にかかった声が漏れた。 映画の中ではこんな風に音も声も出ていなかったと思う。 それこそAVを見ていたなら音が過剰に拾われていたかもしれないが、そちらは未視聴だった。] んぁ、ふ…んっ!ん、んん…。 [もっとほしい。もっと触れ合いたい。 そんな気持ちはあるのに、キスだけでも受け止めるのが精一杯だ。 嗚呼、アナは自分と同じ未経験だったのに、あんな事を求められてさぞ戸惑っただろう。 くら、と。上手く呼吸すらできなくて、不意に体から力が抜けた。]** (-202) 2020/11/16(Mon) 1:53:39 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇は…、ん、大丈夫…。 [頭がクラクラする。だけど嫌じゃない。 彼の言葉に頷いたが、嫌じゃないから抵抗する筈もなかった。 気持ち良い。 自分だって人並みに性欲はある。 興味もあるし、自分の体になら幾度も触れたことがあった。 だと言うのに、これは気持ちよさのレベルが違う。 部屋の中に自分の荒い息遣いと、唇と舌が触れ合う音が響く。] はあ…っ。 先輩、グレイみたいなこと…しない、ですよね? [キスの合間か、一度終えた時。 深く酸素を吸い込んでからそんなことを尋ねていた。 キスで蕩けた眼差しで彼を見つめる。 そうした特殊な事をされなければきっと大丈夫だ。 しかしもし特殊な事をされるなら? その時は、ゆっくりと慣れていきたい。] (-208) 2020/11/16(Mon) 5:43:11 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇…そうじゃなければ、多分、嫌じゃないです。 でも、もし、そう言う事あったら、…教えて? [その辺りの相手のことは、何もまだ知らない。 自分自身についてもそうだから。 ただ、そうした事があっても受け入れたいと、あの映画を思い出して頬をすり寄せる。 これは映画ではない。 けれど、だからこそ二人で道を作っていきたかった。]** (-209) 2020/11/16(Mon) 5:43:39 |
【独】 福祉学部3年 小鳥遊 翔/* 何か資料を、と探していたら、Amazon読み放題にそれ系小説がいくつかあって噴き出した深夜。(もう朝) (-211) 2020/11/16(Mon) 6:48:38 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇ちょっと、ホッとしました…。 [グレイのような世界はない。 それなら良かった、と安堵の笑み。 けれど教えられるほど自分のこともまだわからない。 彼に行った通り自分にだって性欲はある。それはきっと、ほぼ誰にでもそうだろう。 一人でした事もある。 けれどその時に思い浮かべていたのは、具体的な妄想ではなくて抱きしめられながら触れられているだけの、甘い甘い幻惑。 その相手が誰だったかなんて、もう。 また重ねられる唇。 今度は先程より舌を差し出して、舌と舌を擦り合わせるようにして絡めた。 彼のキスに負けてしまわないよう、両腕を彼の首に回して縋り付く。 彼の指先が体に触れた時。 ビクっ、と体が震えたが、止めなかった。] (-223) 2020/11/16(Mon) 8:03:43 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[普段から動きやすさ重視の格好をしている自分は、今日もいつもとそう変わらない。 夏よりは少し厚めのチュニックとレギンス。 頬から始まり、指先がその衣服の上を辿っていく感覚になんだか泣きそうになる。 嫌ではない。 ただ、緊張し過ぎてしまっていた。] あ…。 [肩や腕はまだ良かった。 背中を辿ると擽ったさに唇が離れ、息をつく。 腰を辿る指先に肩に力が篭った。 太腿。膝を強く閉じたのは、嫌だからではないと気づいてもらえるだろうか。 そうして、お腹を辿って控えめな胸。] ン…。 [俯いて、拳の甲で口元を覆ったのは、声が出るのが恥ずかしかったからだった。 もうすっかり顔は真っ赤で目は潤んで、でもこれからもっと恥ずかしい事をするのだと知っている。 それを、期待してもいる。 触れた掌に、自分の心臓の音の速さが伝わってしまうだろうことも、また恥ずかしい。 彼の心に、昏い感情が頭を擡げている事には気付けなかった。] (-224) 2020/11/16(Mon) 8:04:12 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇先輩、好き…。 [ただ想いを確かめるように。 こちらからどう動いて良いのかわからないのもあって。 その想いを、言葉にした。]** (-225) 2020/11/16(Mon) 8:04:39 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[好きと言葉にして、好きと言葉にされる。 それが嬉しくて頬が緩む。 抱きしめられるのが嬉しくて此方からも身を寄せる。 だが、一枚一枚衣服を剥がされていくのは、何だか途方も無く心許なかった。 下着姿になるだけでも頭がクラクラするほど。なのに。] …先輩? [慣れてる?と不安な声が出た。 下着に手を回され、ホックが外されて胸元が解放される。 慎ましいとは言え確かに柔らかな膨らみを両腕で隠しながら、ベッドに横にされ彼を見上げた。 確かに恋人になる事が面倒と言うくらいだから、その、経験はあるのだと思う。 そんなの、とは思う。 けれど慣れる程に下着を脱がせたことがあるのか、と思うと少し居た堪れない。] (-235) 2020/11/16(Mon) 10:08:21 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇その、先輩も、…脱いで? 私ばっかり、恥ずかしくて、ずるいです。 私、初めて、だし…。 [どうにかして、恥ずかしい想いを共有してほしい。 それにもっと触れ合いたい。 優しくしてとは望まない。 もうとっくに優しくしてくれている。] …分かんない、から、教えて? [どうして良いのか、悪いのか。 映像で見ただけでは、文字で追っただけでは分からない今がここにある。]** (-236) 2020/11/16(Mon) 10:08:59 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[奪う、ともし口にされたら苦笑いを浮かべた筈だ。 これは合意で、初めてで凝り固まっている自分をリードしてくれているのだから奪うは無いだろうと。 ただ、今はあまり多くのことに思考を割けない。] ひあっ! う、うう、あー…。 [前半は、胸の先を摘まれての甘い声。 後半は、恥ずかしさに耐えかねる唸り声。 片手は彼の手に重ねて甘えるように。 片手は口元を押さえて、顔は横を向いてしまう。] (-243) 2020/11/16(Mon) 11:24:42 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇うう…。お世辞でも、そう言って貰えると嬉しいですけど、恥ずかしいのは変わらないですね。 [顔を彼の方に向けられない。 脱がせると聞いて腰を浮かせ手伝いはしたが、自分の下着はどうなっていたか。 聞こえてくる衣擦れの音。 チラっと視線だけ彼に向けて慌てて元に戻す。 好きな人の裸身と言うものは、それだけで、とても。 自分の上に彼が覆いかぶさってくる。 触れ合う肌が心地良くて、重なる唇が嬉しくて、自分からも彼にやっと腕を伸ばした。 彼に縋り付く。 キスして抱きしめ合うだけでほら、こんなにも幸せだ。 肌と肌を合わせるのがこんなに心地よいなんて。 手を繋ぐのとも、唇を重ねるのとも違う。] ん、ア、先輩……っ。 [キスの合間に相手を呼ぶ。 唇が艶めいて、呼吸が乱れて肌がじんわり汗ばんだ。]** (-244) 2020/11/16(Mon) 11:25:06 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇うぅ…。 [でも嘘はついてた。なんて、今は言い返せない。 その代わりにほんの少しだけ睨め付ける。 それでも真剣な眼差しと、重ねられた唇にその視線すらすぐ和らいだ。] んひっ!? あ、…や、…やじゃ、な…い…っ! [大事な部分。 そこはもう、自分でも信じられない程に潤っていた。 何度も何度も重ねられた唇に心が昂り、意識しない間に体が整えられていった証。 ヤ、と思わず口にしてしまったから、直ぐに違うと首を横に振った。 熱く潤うそこに触れられるとたまらず身体が震えた。 逃げるように腰が引いてしまう。 時に耐えかねたよう、びく、と突き出すように腰が震えた。] (-255) 2020/11/16(Mon) 13:09:27 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇んん、ん、あ…。 ここまで、して、…やだなんて、言わないですよ。 [とうとう互いに一糸も纏わぬ姿になる。 囁かれた言葉に、甘く喘いで乱れた呼吸を整えていて自分は少しだけ笑った。 本当に優しい人だ。 彼の顔を両側から包む。 リップノイズを響かせて唇を重ねて、ゆっくりと膝を曲げながら僅かに開いた。] (-256) 2020/11/16(Mon) 13:10:06 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇先輩、…。 [あんなにたくさん映画を見ていたのだから、何か良い台詞でも思いつくかと思っていた。 けれど、何も今は思い浮かばない。 ただ、彼を呼ぶ。 まだ下の名前すらなかなか呼べないけれど。 胸元をまた隠そうとしていた両腕を彼に伸ばした。 来て。と、願いを込めて。]** (-257) 2020/11/16(Mon) 13:10:36 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[王子様みたいだ、と、手の甲のキスに目を細める。 しかし、そのまま来るかと思ったが、その前の準備の事をすっかり失念していた。 そう言うところが自分が抜けてるだとか、心配されてしまう一面なのかもしれない。] んぐ…。く、は…。 [熱い。熱くて硬いものが自分に宛てがわれて埋められていく。 少し、痛い。ずうんと痛重いと言うか、普段は無いものがそこに在る事が、異物感を強烈にさせていた。 それでも、その侵入が一度止まる。 緊張して強張っていた体が、終わったのかと安心して力が抜けた。] (-263) 2020/11/16(Mon) 13:59:51 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇イイッ!? あっ!! い、んん…っ!!![しかしまだ終わりではなかった。 痛みに身が竦む。体の内側がこじ開けられて、ひゅ、と喉の奥が鳴った。 ずくずくと体の奥底が熱を帯びて痛む。 ぼろぼろと涙が溢れて、痛みを逃すために懸命に呼吸を繰り返していた。] せん、ぱい、…先輩ぃ…。 [けれど、痛いと言えば心配させそうで言えなかった。 その代わり何度も、涙声で彼を呼ぶ。 両腕を伸ばして彼に縋り付いて、ぐす、と鼻を鳴らした。] あた、頭、撫でてくださいぃ…。 [それは、自分なりの最大限の甘え方。]** (-264) 2020/11/16(Mon) 14:00:47 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新