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【人】 コウコウセイ 夜川 彗>>17 鷗助くん 「それはちゃーんと伝えない義兄氏がふべべべっ、ぶ!」 頬をつつかれ、言葉がメチャクチャ曖昧になった。 へちゃと表情を崩して 君のほっぺもつついてやるからな! 「清く正しいならほっぺをつつくなよ! 僕はお喋りなのが特色なんだ特徴なんだ! つつかれたら喋れなくなるでしょ!めっ!」 (20) 2022/02/03(Thu) 16:08:31 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗「ね、ね!恋バナ聞いてみたいよね〜!? さっすが夢彩くん、話がわかる!もう僕らは親友さ! 気になる人とか、初恋の話とかないのかよ。なあなあ。 聞かせてくれよー男子〜!面白いヤツを、ドカンとさあ!」 (21) 2022/02/03(Thu) 16:09:55 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助ならば指先に唇を寄せて、軽く先とリップノイズを乗せただけ。 猫が鼻先を寄せるようなものなのかもしれない。 しかしまあ君が合体ロボじゃないとかいうから! 笑った顔のままだけど、ちょっと残念そうに眉は下げた筈だ。 「なんだ残念。じゃあいいよぅ、お願いは明日に持ち越しだ。 あーあ、今日のぼくのお願い事は他愛のないものなのにな。 お風呂上りに義兄氏と一緒にフルーツ牛乳を飲みたいってやつ! お願いに乗ってもらえないなら僕一人で飲むか。 君の傍でごくごくとおいしそうになー」 そろそろのぼせそうな気もしなくもない。 するっと君の傍から離れて、ざばっと湯から上がろうっと。 (-107) 2022/02/03(Thu) 16:16:25 |
夜川 彗は、雪うさぎで出来たうさぎマークを微笑ましそうに見ている。 (a12) 2022/02/03(Thu) 16:47:32 |
夜川 彗は、恋バナが思い付かなかったら好きな寿司ネタを言っていくのはどうだろうかと考えた。 (a13) 2022/02/03(Thu) 16:54:54 |
夜川 彗は、からあげ。 (a14) 2022/02/03(Thu) 16:55:35 |
夜川 彗は、からあげを寿司ネタだと捉えている。 (a16) 2022/02/03(Thu) 16:56:41 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗なるほどなあと心得たとばかりに頷いて。周囲の視線も気にせずこちらもざばりと立ち上がり湯から上がるだろう。 「ならおれも義妹の隣で勝手にコーヒー牛乳を飲むとしようか。さぞ美味しいだろうねえ」 (-115) 2022/02/03(Thu) 17:00:41 |
夜川 彗は、からあげの事を考えながら目を閉じた……。義兄の頬をつついた後、眠気に負けたらしい。 (a18) 2022/02/03(Thu) 17:10:28 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗好ましい相手には、 いつか全てを曝け出したいという気持ちは、 そんなにおかしなものだろうか? 己の出生を隠し通したままでは、 いずれ破綻するのではという思いは間違っているだろうか? しかし、この虚飾にまみれた、虚飾まみれの姿すらも 真実かどうかわからないあなたに、 それを説いても通じるとは思えない。 軽く付き合う分にはいいが、 深入りすると途端に面倒になる部類だ。おそらく。 「……ま、そりゃ人間に殺されるのも、 それ以外に殺されるのも普通は変わらんけどさ」 たしかに揚げ足取りだったかもしれない。 「知りたいとも思っちゃいないけど。 多かれ少なかれ秘密というのだし?」 (-124) 2022/02/03(Thu) 18:00:05 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → コウコウセイ 夜川 彗少し探して回れば尋ね人はすぐに見付かった。 それこそ買ってきた肉まんがまだあったかい内に。 誰かに見付かって困るような時なんて一瞬たりとも存在しないし、 何より神とはそこにあると言えばあるものだからね。 「おっす彗ちゃん。 俺の為に走って来たなんて愛情感じちゃうね。累嬉しい〜」 元気いっぱいに掛けられた声には特に驚くような事も無く。 肉まんを勧められればあ〜食べる、なんて呑気に肯定を返して パーカーのポケットに突っ込んでいた片手を差し出した。 今は多分、食堂であるお座敷とはまた別の場所。 何処かその辺に座れる場所のある実に都合の良い所だ。 「なんか俺だけ狼一抜けしたみたいになっちゃって悪いね? こうやって寂しがってくれるのは嬉しいけどさ? だって俺ってこう見えて構ってちゃんだからね。 ただ良識的な二人を残しちゃって悪いな〜とは思うわけ」 (-126) 2022/02/03(Thu) 18:08:43 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「そういうスタンス……立ち振る舞い? みたいな話をしてるのよね」 概念的に不定形な存在ではない、という事は理解できた。 夜川彗という人物を理解しきるには至らないけれど、 その一端を掴めた気がする。 「前髪は秘密と関係……無くもないわね。 こうやって隠れていると、視線を誤魔化せるでしょう? 周りを観察するには都合がいいのよ」 肩かどこかにふんわりとした重みを感じながら、 至近距離からあなたを見つめれば─── 流石に視線を肌で感じるかもしれない。 けれど、遠目だったらなかなか分からないだろう。 「そうやって他人を観察して、参考にして。 ……小説を書いているの、私」 ぽつりと告げられた"秘密"は、それだけ聞くと、 別段隠すようなことでもないように思える。 (-141) 2022/02/03(Thu) 19:06:16 |
夜川 彗は、気付いたらそこにいない。 (a31) 2022/02/03(Thu) 21:05:27 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助「あ。ずるいずるい。僕それも飲む! フルーツ牛乳もコーヒー牛乳も風呂上りが美味しいものだと パパが言ってたんだよね。それが本当か確かめなきゃなんだよ。 ……なあなあ義兄!僕の方が着替えたりが早かったらさ、 コーヒー牛乳を一口献上しやがれよ。ね、ね、おねがい!」 お願いは今日はなしって話なのに、そんな事を強請って。 周囲の視線なぞやっぱり気にせずやいのやいの言ってたんだろう。 その後はまあ、着替えて以下略。 君の方が早かったか。僕の方が早かったか。 勝手に持ちかけた勝負の行方は分からないものの、 フルーツ牛乳がとびきり美味しかったのは確かだ! お風呂に誘ってくれてありがとう。またね! (-171) 2022/02/03(Thu) 21:56:17 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃いいや、おかしなものではない。きっと正しいものだ。 隠し続ければいつかは破綻するものだし、 親しい相手に曝け出したいのも、全部。 でも今君の前でうさぎのまねごとをした何かには ちょっと理解の及ばない概念だったというだけ。 一先ずこれは置いて、脇によけて。 うさぎのまねを止めたのが自分の顎先に手を添えた。 ほら、アレ。何かを考え込むおじさんとかのポーズだ。 「化け物とかに殺されるならまだ不可抗力だけど、 人間に殺される人間、わりとやるせなくない? まいっか。とにかくそうだから。あんまり関係、ないから。 ―― あ。というかさあ、凛乃くん」 自分の背後か横へ視線をずらし、 パソコンや書類を見下ろした。 「お仕事っていうか作業とかその途中だった? ぼく、仕事を邪魔する猫みたいになってない?」 (-177) 2022/02/03(Thu) 22:07:44 |
【独】 コウコウセイ 夜川 彗宇宙から来たものはそれとなく和やかな空気から距離をおく。 仲良くなってばれるのは、見る目が変わるのは、一番の恐怖。 そんなことはないかもと思いはしても、 会話の時、何かを判断する時、ぼくの姿を見た時、 僕の少しの違和感に気付かれた時、何かの理由を探す時、 そういう時に少しでも 宇宙人だから というものが付加される。 仕方のない事だけれど僕にはそれが耐え難いものに思えるのだ。 それがとびきり親しい間柄の人以外からならば大丈夫だから。 僕はただの ちょっとおかしくて元気な子 のポジションがいい。 位置取りは慎重に。仲良くなり過ぎないように。距離は適切に。 (-187) 2022/02/03(Thu) 22:34:19 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗「ああ、なるほどね。不可抗力ならまだ諦めがつく、と。 覚えておくね」 後の参考にしよう。 それから、パソコンと書類を見やり。 「オブラートに包んで行って、 かなり支障が出ているね。 というか……ビデオ通話とかしてなくてよかったね。 もししてたら……」 どうなってたんでしょうね? (-191) 2022/02/03(Thu) 22:38:46 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累そこにあるといえばあるのならば、僕らはそこにある。 いいや、僕は神様じゃないからこの話は君に限るだろうけど。 そこにきちんとある君の手に肉まんを二つほどぽんと乗せ、 適当にその辺に座っておこう。座ったらのび〜… 「いや〜、仕方のない事ってあるだろうし気にしてないよ。 僕は良識的かどうかと言われるとちょっと怪しいし、 うん、とにかく僕の事は気にしないでいいんだぜ。 でも寂しいのはすっごいマジのマジだからさ、 僕、暫くここでのんびりすることにしまーす」 義兄のことはノーコメント。彼の事はまだ分からないし。 伸びをした後は自分の分の肉まんを袋から取り出し、 下にくっついてる薄い紙を取り外していこう。 「あ。でも、そうだな〜……。 かさねこくん結構ゲームを楽しんでそうだったから、 早々にいなくなっちゃったの、退屈してないかなって ぼくはすこしかんがえたりしてました。今どう?退屈?」 (-193) 2022/02/03(Thu) 22:44:10 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花そう、大正解! 立ち振る舞いやスタンスという言葉に嬉しそうに頷いた。 適切に理解してもらえた気がして、勝手に寄り掛かる時も その嬉しさを引き摺ってほのかに微笑んでいたことだろう。 前髪の奥から視線を感じて、伏せていた目をちゃんと開き、 「確かに、これぐらいの距離じゃないとわからないね。 でも別に目を合わすのが苦手な訳じゃ、…… 小説?」 べたべたと甘えようとカップを手離したのだが。小説。 思いもよらぬ単語が出て来て数度まばたきをする。 隠す必要はあまりなさそうなことがらに思えるけど、 もしも周囲にばれたくないような内容であるなら ―― 「他人を参考にして、隠さなきゃいけない小説……」 君についと寄り掛かり直して。ひとさし指を立てた。 ひらめいた。と言いたげな動作である。 「すごいギャグものか、えっちなやつ?」 (-197) 2022/02/03(Thu) 22:53:44 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃「そうそう!不可抗力はしょうがない……あれ? 凛乃くんもしかして僕をどうにかする時、 不可抗力でどうにかしようとしてる?」 覚えなくていいんだよ。 ヤベー方の身の危険を感じて一瞬青褪め… すっと笑顔に戻ったんだけれども、 「あ、やっぱり?そうだよねえもう僕退くねぇ、…えっ! ビデオ通話してたら…… あわ……」 東京湾に沈めるというやつになっていたのでは。 おっかない想像が膨らんで青褪めリターンズだ。 自分の胸元で手をきゅっと組んで縮こまりつつ、 パソコンと書類からちゃんと離れよう……。 「……し、してないよね?セーフだよね?ぶたないで」 (-200) 2022/02/03(Thu) 23:01:34 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗「まあ、たまたまトラックが突っ込んでくるとかね」 古臭いが、確実な方法だ。 忠誠心さえあれば実行される。 「大丈夫、セーフセーフ。 いや何、何が困るって、もしビデオ通話とかしてると、 私の手に負えなくなるところだから」 とりあえずノートパソコンは閉じた。 河岸を変えるつもり。 (-205) 2022/02/03(Thu) 23:20:30 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 平静 戸森 夢彩君の都合の良い時間帯にお菓子を幾つか持って、廊下か何処か。 まあまあ君の都合の良い場所へ寄り付く影ひとつ。 影ひとつって言ってもまあ正体は僕、僕だ。 君の姿を見付けたら手を振ろうかな。 「あ!夢彩くん、夢彩くーん!ねえ今暇?何かしてるとこ? 僕は今君のとこに来たとこ。そして暇じゃなくなる予定。 つまりは一緒にお話したいなっていうお誘いなんだけど… ……ほら。ぼくたち案外気が合うかもしれないじゃん?」 実際はどうか分からないけれど、主観として。 持ってきていたお菓子を抱え直し、にこっと微笑もう。 「おかしもあるよ。ぼくとひまつぶし、どうですか?」 (-207) 2022/02/03(Thu) 23:27:52 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → コウコウセイ 夜川 彗「へえ?そう? 建前でもこのゲームを悪趣味だと言える程度には 俺よりは真っ当な感性ってものをわかってるみたいだけどね?」 そう、もし仮にそれが建前だったとしても。 周囲の事を考え憚るという事をあまりしようとしないこれよりは、 よっぽど理性的で善悪観というものを理解できている。 或いは自分にとっても不利益があるから、かもしれないけど。 なんて、問い掛けの形を取ってはいるけれど。 これは単に思ったことを深く考えず口にしただけのものだ。 だからあなたが答えても答えなくても、どんなふうに答えても きっと返す返答は「ふ〜ん」程度のものになる。 「多分これ誰よりも楽しんでやってたんだろうな〜俺。 まあ退場させられたら退場させられたで 今は気楽な立場から茶々入れて遊んでるから退屈はしてないね。 残ってたら残ってたで俺って余計な事しそうだし?」 たとえば露骨に乗り気じゃない先輩方を標的にするだとか。 あなたの横にでも座って、受け取った肉まんを齧る合間に 本気なんだか冗談なんだかわからない発言が飛び出した。 (-211) 2022/02/03(Thu) 23:32:32 |
【独】 コウコウセイ 夜川 彗/*無理かもほにょにょ〜;;;;;になってたけど しらねえ 話し掛けるなら今の内や ただこれ以上増やすのは多分無理や…んぎぎ… (-212) 2022/02/03(Thu) 23:34:43 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃「凛乃くん、不可抗力だけど、事件性!!!!!! やだよぅ、僕は人間の善性を信じて生きてるのに……。 そんでビデオ通話については、うん、了解。そういうことか。 君の意思とは関係ないところでものごとが動くのは大変だ。 ねえねえ、運ぶお手伝いとかいる?移動するんでしょ?」 君がパソコンを閉じて移動の気配を漂わすのならば、 ちょっと気にしてそわつき、片手をそろっと伸ばす。 お詫びにしてはちっぽけかもしれないな。 でも、悪いとは思ってる。これは本当。 「あっ、お手伝い要らないなら肩もみとかする。超する。 ほっといた方が捗るっていうんなら僕はもうどっかいく。」 (-215) 2022/02/03(Thu) 23:43:14 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「ち、違うわ。 書いたことはあるけれど…… 誤魔化すようにマグカップに口をつける。 「メインジャンルはローファンタジー、 簡単に言うと現代を舞台にした作品よ。 退屈な日常が、突如として非日常に変わる。 そんな私の願望を体現したような物語」 人によっては子供っぽいと嘲笑うかもしれない。 あなたなら大丈夫だと思ったから、隠さずに続ける。 「けれど、最近は全然しっくりくる文章が書けなくて。 己の想像力の限界を感じていたところに林間学校が始まって…… 初めは良い刺激になるかも、くらいの気持ちだったわ。 それが"秘密"を抱えた者の集まりだと知った時───」 一呼吸置いて、意を決したように。 「これは創作のネタになるって、そう思ってしまったの。 知られたくないはずの秘密を楽しみにするどころか、 面白おかしく娯楽として消費しようと考えてしまったのよ」 (-216) 2022/02/03(Thu) 23:44:32 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → コウコウセイ 夜川 彗「んー?彗ちゃんだ」 廊下で出会ったのなら、暇をしていたところなんだろう。 なんとなく部屋に戻ろうとしていたタイミングだ。 「見ての通り暇してたところだし、彗ちゃんとお話するから暇じゃなくなる予定〜。 何だかんだゆっくり話す機会もなかったしね」 「ま、気が合うかどうかは話をしてから決めさせていただきましょうってね。 寒いしどっか行く?食堂でも女子部屋でもいいけど〜」 お菓子ちょっともとうか、と2つくらい手に取っていただろう。沢山あったのなら少しは楽になるだろうし、そんなになかったら勝手に全部持っていってるかもしれない。 (-217) 2022/02/03(Thu) 23:55:04 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「かさねこくん。猫の君にいいことを教えてあげよう。 実は、真っ当な感性を持っていたら雑草を食べないらしい。 僕はそうだとは思わないけれど、ひとはそのようにいうから。 つまりぼくってちょっとぴんぼけ。正しいと違うとこがある。 ……そういうことになるのかも?ま、それはいっか。」 些細な事だし。省略。 どちらかと言えば不利益があるからではあるのだけれども、 そういうこともさて置いてしまおう。肉まんが冷めちゃうし。 白くてまあるいものに齧りついて、もごもごと口を動かし… 「印象的には愉快犯!ってかんじ。 楽しんで過ごせるのはいいことじゃんな。 辛そうに毎日を過ごすよりはうんといいよ」 飲み込んで食う合間に言葉を発す事になるんだろうな。 頬杖なんかしちゃって、指先で自分の頬をパタパタ叩きもする。 余計な事というのと君につけたニックネームが合わさって、 脳内での印象が 悪戯好きの猫 みたいになりつつあるな。 だから向ける視線も、だいぶ和やかなものなのかも。 ひとがねこをみるように、ひとのそとがひとをみるように、 または、なにかがひとのそとをみるように。実に和やかだ。 「まあ仮に余計なことしても許されそうだけどね。 ほら、ここの人達優しいし。少なくとも僕は背中を押すぜ。 わくわくすること、面白い事が起きるのはいいことだしさ?」 (-219) 2022/02/03(Thu) 23:58:04 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「お、書いたことあるの?今度見せてよ、見せてよ!」 ギャグであろうとそうでなかろうと。 ひとが作った物語を好むなにかは語られる内容を静かに聞く。 ジャンルは理解しやすく想像しやすいローファンタジー。 退屈をきらきらと彩るすてきな構造のもの。 君の話を聞きながら金平糖を開封し、何度か頷こう。 言葉をきちんと返すのは、君が抱えていたことを言ったあとだ。 不愉快そうな表情なんてない。ただただ、穏やかだ。 「僕は文芸部に入ったばっかりだから詳しくないけれど、 創作活動って多分、日常のかけらをあつめて、 きらきらしたものにかえるようなものかなって。 少なくとも、今のぼくはそのようにとらえてる」 慎重に言葉を紡ぎながら、指先でちいさな金平糖を並べてこ。 別に特に意味は無い。ただ、並べたいから並べるだけ。 「つまんない現実を、きらきらたのしくするためのもの。 うん、だから、美味しそうな食材を見付けた料理人が、 ついつい料理の事を考えてしまうようなかんじだろ。 君はきらきらした破片を見付けて、創作意欲がわいた。 名前をそのまま出すとかじゃないなら、いいんじゃない?」 ▼ (-222) 2022/02/04(Fri) 0:15:23 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「そして娯楽として消費してるなんて僕は思わないよ。 僕なら人生と呼ばれるものが増えたような気になって、 それはそれはいいものだと思うに違いない。きっとね。 だって現実なんてままならないことばっかりなんだから。 きみのつくる物語の上で、楽しく過ごさせてもらえる… とびきりいいことじゃん。後ろめたく思うなよ。大丈夫だ」 少なくとも僕はね!と、明るい声で長台詞の〆を添えるが 君がまだ言葉を続けるのならばちゃんと待つつもり。 金平糖を並べる手は、そのうちにとまったのかも。 (-227) 2022/02/04(Fri) 0:22:12 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗「邪魔とは言わないけど……」 さて、困ったな。 別に嫌いとか、嫌ってわけではないのだが。 単純に人に見られながらする作業でもなし。 「そうだねえ…… 誰かに連絡する時は都度都度追い出されて、 やってる作業も見られないんでもいいなら、 付き合っても問題ないと思うけど」 そういう話になってしまう。 遠回しに追い出しているようなものだな……これは……。 と自分でも思う。 (-229) 2022/02/04(Fri) 0:30:43 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「彗さん……」 ひとしきり吐き出した後はあなたの意見に耳を傾けていた。 並べられていく金平糖を順番に見つめる。 「……ありがとう。 そう言ってもらえると、少しだけ気が楽になるわ」 日常のかけらをきらきらしたものに変える活動。 つまらない現実を楽しくするためのもの。 それこそ咲花が創作を始めたきっかけと呼べるものだ。 自身の原点を貶めるような事を言ってしまった己を恥じる。 「もちろん、プライバシーには配慮する。 けれど……最低限の責任は果たさないとね。 このゲームが終わったら、皆にちゃんと許可を取って、 きちんとした形で世に出せたら、その時は───」 ペンネーム ───私の最後の秘密、教えてあげる。 そう言って小さく微笑んだ。 (-237) 2022/02/04(Fri) 0:59:44 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → コウコウセイ 夜川 彗「ふうん?俺は単なる個性だと思ってたよ」 いわゆる個体差というやつ。 人間社会の中では個性の一言では済まされないのかもしれないけど。 それを俯瞰する側の区分分けや認識はあいも変わらず大雑把だ。 大雑把なので、当然それ以上の言及をする事も無く。 「まあ強ち間違っちゃいないのかもね? 何せ俺達怪異寄りのものは大抵愉快犯的な気質とされがちだ。 それが元々そういう気質なのか、 そういうふうに扱われる内にそういうふうに変化したのか。 そんなのは俺だって知ったこっちゃないけどね。 とにもかくにも確かな事は俺は憂鬱だのとは無縁って事! ああ当然つまんないな〜と思う事くらいはあるけどね? 俺は秘密が暴露される度辛気臭い顔できる奴らと違ってさあ。 人間的な苦悩や葛藤なんか初めから持ち合わせちゃいないし?」 べらべらと無駄口を叩く間にも肉まんは少しずつ欠けていって。 そのうち一つがすっかり無くなれば次は二つ目の命日だ。 薄紙と共に少しの薄皮をぺりぺりと引き剥がしながら、 これもまた実に世間話のように尋ね返した。 (-239) 2022/02/04(Fri) 1:11:01 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → コウコウセイ 夜川 彗「許されるんだろうなあ。許されるとしてもだぜ? 俺達が愉快に日々を過ごす為にした事で、 誰かさんが辛そうに毎日を過ごす事になったらさ? 彗ちゃんはそれってわくわくする事、面白い事だと思う?」 向けられる視線が、どういった立ち位置からのものかという事を。 あなたの言う所の『悪戯好きの猫』はあまり気にしていない。 なぜなら何であっても概ね大した問題ではないから。 猫は人間を見分けない。 厳密にはきっと、見分けないと言うのは語弊がある。 けれど仮に区分があったとしても、 餌をくれる奴、餌をくれない奴、構ってくれる奴。 或いは自分にとって有害な奴。きっとそれくらいのもので。 「ってのもさあ、残りの三年諸氏は自分の秘密なんかバラされたら 今にもショックで死んじまいそうだしさ? 別に良心が咎める〜とか言うつもりも無いけどさあ。 流石にそこまで行くとな〜んか思ってたのと違くない?」 (-240) 2022/02/04(Fri) 1:14:12 |
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