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【人】 飄乎 シヴァ「た〜〜のも〜〜〜!! ここエリーの城ってマ?」 痣持ちが教会に集まった翌日のどこかの時間、店先から軽い調子の声。どうやら宣言通り彼がやって来たらしい。腕には随分と立派な花束を抱えている。 「あ、店員さん? 俺ちゃんシヴァってェの、 エリーに開店祝いに来たのサ、聞いてない?」 「え〜〜いや〜〜〜?? 店開いたのいつって昨日知ったんですよ俺ちゃ〜ん。 お祝いとかいつにしててもいいじゃんね」 ってことでお花飾っちゃってて〜!と、店員に花束を渡せば、店内をうろつき始めるだろう。店主が出てくる方が先かもしれないが。 #Moordag (49) 2024/01/27(Sat) 21:38:44 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「えっ俺ちゃん結構なお気楽バカですよ、 知らんかったカリナ嬢? …いやごめんてマジふざけてるわけじゃなくってェ 」「なんだろね、封印扱いでもされてンのか、 カリナ嬢の腕輪している内は全然ヘーキなんよ」 「ちな外すとぞわぞわします。素直にやべーを感じます」 笑顔のままだが空気がスンッ…となった。すぐに戻りはするのだが。これまでの交流で一回あったかなかったか、それくらいには彼としては珍しい様子だ。 「トーゼン俺ちゃんなりに色々やりましたァ〜。 結構東奔西走したンじゃね? あそこにいた魔女様ンとこにも行ったんだワ」 その他にも解呪に関して有名な教会なり学者先生のところなり、ザッと述べただけでも十は下らない場所を訪れ、調査・研究をしているらしい。 彼の一人旅は余暇が多く取られており、ひとつの町で少なくとも半月は観光なりをしていくのだが、挙げられた場所や調査内容を聞くに、ほとんどそうした時間は取られていないと思える。位置関係を考えれば、貴重な遠距離の転移魔法のスクロールだって使われていそうだ。 → (-46) 2024/01/27(Sat) 22:32:35 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「まぁ何? 今のところの結論としては 古代技術のちからってすげー!って感じ」 「プリシラ嬢はー…なんだっけ、 条件付きで変質したんだから、解く方も同じで 何某かの条件付きなんじゃね?みたいに言ってたね」 調査結果をまとめると、ほとんど何もわかっていないに等しいということである。 「そんな感じで、俺ちゃん全力ではありますよ。 俺ちゃん素直に死にたくねェんだワ」 「っつってもこのお祭りの間は流石に気を抜くつもり〜。 お祝い事に死の気配持ち込むもんでもねェしね!!」 「ってコトでデートのお誘いはオッケーだけどォ、 そうだな〜、早くてたぶん夜? 食事の後くらい。 朝とかでも全然オッケ〜〜…えっなぁにカリナ嬢?」 (-47) 2024/01/27(Sat) 22:33:19 |
【人】 飄乎 シヴァ>>50 エリー 「祝い事とかいっくら賑やかにしてもいいじゃんね、 ってあっれもう閉めちゃうん? 宴会でもする??」 適当なことを抜かしながらドンドドン。しっかりプレゼント用にラッピングされた品々がアイテムボックスから取り出され、カウンターの邪魔にならないところに置かれていく。 教会では酒がどうのと言っていたが、半分はジュースの類だ。元々の土産は勿論、祝いの品としてメジャーな品目も見受けられる。新しく購入したのだろう。 「は冗談としてェ。いや全然普通にお客をプレイする気 だったんだワ。コレがあんまり目に入らんように なるくらいの上着でも欲しいって言うか〜?」 左手首をひょいと持ち上げる。複雑な装飾の、古びた銀の腕輪。好みがシンプルやスタイリッシュに寄っている彼の趣味には合わないものだ。 「旅してる時はまだいいんけど、 こうやってふつーに町にいる時に あんまり意識したくないとこがあると言いますか」 「ただ隠すだけなら別に何でもいいんけど、 俺ちゃん好きじゃない物は身に着けたくないし? それでお祝いがてら見に来たってワケ」 あっコレは別ね!と付け足して左手をひらひら。 #Moordag (55) 2024/01/27(Sat) 23:03:41 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「へ〜いグノウの旦那ァ〜、今お暇?」 教会での邂逅から数日、もう祭りの前日と言った頃。あなたが宿かどこかから出てくるところに、彼が声を掛けてきた。 「ちょっち試したいことに付き合ってくれん? 時間は取らせんからサ」 彼としてはあなたの現在の拠点に行くのでもいいし、ちょっとした路地裏程度の人気のない場所に行くのでも構わないらしい。断られたら断られたで、全く気にしなさそうな空気感だ。 (-49) 2024/01/27(Sat) 23:15:29 |
シヴァは、露出が少ない。一見には痣の場所はわからなかっただろう。 (a8) 2024/01/27(Sat) 23:19:59 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「…………訂正する。大馬鹿なの? って」 怒ってないというには不貞腐れたような、なんとも複雑そうな気持ちをわかりやすく顔に出す。 呆れるようなため息はよく見せるがこのように心配するのは滅多にないことだろう、いつも難なく神様のお導きで平気な顔をしていたのだから。 「魂の封印……? 気味悪いったらありゃしない。 専門家に聞いたのなら私から言えることはあまりないわね。 手首切り落としてもだめなのかしら」 どんな手を使ってもあなたの命が助かるのならと、手段は問わないつもりだ。 だがもうそのあたりは思いついているだろうと話しかける口調は独り言のようで、続く言葉はあなたからの問いかけの返事になった。 「じゃあ朝にしましょ、ちゃんと夜更かししないで私に会いに来て頂戴。 なぁにって……じゃあデートでいいわよ。ついでに腕輪のメンテナンスもしてあげる。 待ち合わせは教会の前でもいい?」 (-50) 2024/01/27(Sat) 23:58:10 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「俺ちゃん痛いのはいやぁ〜ん♡っつって、 ホントにどうしようもなくなったら選択肢としては アリっちゃアリには思ってンけどォ〜… 見込みとしては、ん〜〜ムリめ?」 「確定はしてないけど、遺跡見た感じだと執念深い、 かつ用意周到タイプっぽかったからサ、これやった人」 腕を切り落としても腕がなくなるだけで、解呪の効果はない見込みの方が高いとのこと。実に厄介なところに首を突っ込んだものである。 普段の彼なら、触らぬ神に祟りナシじゃんねとでも言って、人柄が分かった段階で途中退避をしてもおかしくないのにとは思ったかもしれない。 そうして。彼は自分からデートと言っておきながら、肯定されたそれには触れずに流し、待ち合わせについて二つ返事で了承を返していた。 もう二言、三言確認すれば、その日は解散していただろう。 → (-53) 2024/01/28(Sun) 1:58:29 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ 翌日朝の教会前。どちらが先に来たにせよ、それほど相手を待たせることはなかったはずだ。あなたがいつもと違ったのならそうはならなかったかもしれない程度だ。 「おはよーカリナ嬢〜、いい夢見れた? 俺ちゃんはぐっすりで何も見んかったワ〜」 特段昨日と変わった様子のない彼が、普段調子でひらと手を振った。 (-54) 2024/01/28(Sun) 1:59:36 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 飄乎 シヴァ全然言っていなかったので、わざわざ否定も肯定もしなかった。 相変わらず騒がしいやつだな、ともう一度そんな風な顔を見せて。 「何となく」 「お前が来るだろと思ったし」 聞いていなくたって、勝手に教えにくるだろうというある意味での信頼。 5年経った今でも、変わらないところはあるだろうと。 とはいえ、勿論確信があったわけではないけれど。 それに、祭でどうせまた会うことになるのだろう。だからいいのだ。 「適当に。酒でも呷りにな」 奇遇にも、向かう先はバーであったものだから。 孤高を気取るつもりもない。そしてあなた相手であるなら、今更拒絶することもない。 マイペースに煙草を咥え直して、ついてくるなら勝手にしろと言わんばかり。 その背中は、やはりあの頃とそう変わりないものだろう。 結果的に、あなたの誘いに乗る形になるのだった。 (-57) 2024/01/28(Sun) 2:20:46 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァその朝、待ち合わせの時間通りに訪れればすぐにあなたの顔を見ることになった。 約束をやぶることは多分これまでもあまり無かっただろう、予定通りだと向き合えば白い息を吐いて。 「あなたのせいじゃないけれど、私も良い夢は見れていないわ」 悪い夢もねと続けながら一つの石を放り投げる、 仄かに赤く光って見えるその石は程よい熱を持っていてあなたの体を温めるだろう。 「二日ぐらいしかもたないけど持っていれば? カイロ石って名前」 自分で命名したそうだ。 (-58) 2024/01/28(Sun) 2:57:48 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「ソレはそう。俺ちゃんと兄貴の仲だもンねッ。 ん〜じゃ旧交を温めに行きますかァ〜〜!!」 道中に教会にいた彼らの、顔と名前と職業程度は簡単に共有されただろう。あなた以外のシヴァの知人は、エリー、カリナ、アンジュ、プリシラといったところ。 エリーとカリナに関しては、まだあなたが冒険者の依頼を受けていた頃に商品を購入していたため、以前から聞いていた名前かもしれない。 店に着けば、折れ曲がったバーカウンター、その短い方の席に並んで座ることになる。 あなたとの間の邪魔にならない所、掌で握って隠せるくらいの小さなフクロウのオブジェが置かれた。件のマジックアイテムである。 これのいいところは、領域内から外に意識を向けて発した声は通るところだ。注文等が滞ることはないだろう。 とりあえずエール…ではなく、「白ワインボトル一本!!」と元気に注文していた。相変わらずエールよりも他の酒の方が好きらしいしよく飲むようだ。 ツマミの類もお互い思い思いに注文したことだろう。 → (-59) 2024/01/28(Sun) 4:07:11 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「ってコトで再会を祝してェ〜〜〜カンパ〜〜〜イ!!」 グラスを合わせ、それから中身をあおる。度数が高かろうとちびちび飲むだなんてことは彼はしない。 久々に会った時は特に、会話の始点はあなたよりも彼の方が多いものだっただろう。今回もまたそうだった。 「兄貴元気してた? 俺ちゃんは平常運転くらい〜。 ちょっちポカして呪いの装備くらったけど 今ンとこ外せないだけで何もないから全然ヘーキな感じ」 サラッと聞き捨てならないことを言いましたね。左手首の、彼の趣味に合わなさそうなゴツめの腕輪。 古代文明ゆかりの品であることがあなたにはわかるはずだ。彼は昔から、そうしたロストテクノロジー関連の記録に触れることを旅の目的としている。 曰く、「浪漫じゃんね」とのことだが、真意は測り切れていないだろう。 (-60) 2024/01/28(Sun) 4:07:26 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「悪い夢見てないンならよかったワ、っと。 えっ何、カイロ石? へー、あったかたかでいいじゃんね」 「名付けたってーと、んー…いや〜俺ちゃん海しか 出てこねぇワ。貝殻でも砕いて固めたァ? それよか分厚いヤツ削った方か」 軽く考察するも、「言ってみたけど違いそォ〜〜〜〜!!!」と最終的には大人しく鑑定スキルを使っていただろう。 「ってかマジで急になぁに? いやうれしいけどサ」 お返しを求めていないのはわかるが、何かプレゼントできるような物を持っていただろうかと脳内検索をかけつつ問いかける。彼としては、贈り物をされる心当たりが全くないもので。 (-61) 2024/01/28(Sun) 4:22:11 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「懐にいれる炉で、カイロよ」 全国で採れる火花石を加工したものだ。 懐、肌に触れても熱くないように火の代わりになるアイテムをいくつも試しているのだと女の口から解説された。 「勘違いしないで、試作品だから。 この時期なら売れるかと思って調整段階なの。 火傷はしないようにしたけど男性の懐事情は知らないから」 そう言い捨てて踵を返して歩き出す、朝の涼し気な風と店を準備し始める声が聞こえる広間を背に街の入口の方へ。 「早く行くわよ、朝霧が見えるうちに用を済ませたいの」 お目当てはこの地域に生息する植物からとれる朝露だそうだ。 (-64) 2024/01/28(Sun) 9:42:17 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「あーね、勘違いしましたァ〜。ん〜、いいンでね? 人間向けならこれ以上温度上げると 低温火傷する域に入るだろーし」 温度を下げるなら布でくるむなりで調整は利きそうだ。 「全然売れると思うワ。北よりもここらみたいに 四季のあるとこで売るンは実際オススメ」 曰く、北でも当然売れるのだが、その場合は観光地の方が良いとのこと。地元民や冒険者、元々防寒バッチリがち。 あなたも元々持っていた知識かもしれない。その場合は認識のすりあわせくらいで話されていた。この男は商人ではないが、各地で知人だけは多い故に知識は少なくない。 ヘーイと間延びした返事をし、特に文句もなくあなたについて行く。もし祭りを見て回るだとか言い出していたなら素っ頓狂な声を上げていただろう。 「この辺で朝露ってーと… 聖女様ゆかりの通称つけようとしたけど なんやかや定着しなかったヤツ?」 浄化・精製に使われる素材を涙以外の体液に例えるのは微妙だし、涙にするのも解釈不一致に思う信徒が多かったとかなんとか。地元民でもないのによく知っているものである。 (-65) 2024/01/28(Sun) 11:48:42 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「……たまには為になること言うのね。 笑顔は得意じゃないからそっち方面でこれからもいくわ」 今まであなたの持っていた知識で改良した商品はいくつもある。 露店で売れなくとも卸売ならうまくいったりと、接客向いてないかもと愚痴ったのもいつの日やら。 「効果が確かでも付加価値がないとどれも地元の珍しい草の一言で終わりよね」 十分ほどで見つかるものをカリナはスキルを使って短縮することが可能だ。その上で鑑定まで使えばお目当てのものは比較的早くお目にかかれることになっただろう。 曰くその植物はたくさんの葉をつけ、花も咲かせる。 しかし、どれも同じように見える葉の中で数枚だけに妖精が加護を与えに来るという。 その葉から取れた朝露は浄化や治療薬の材料として重宝され取引されているそうだ。 「ついた。 ほら、外せないんでしょ。私の方の手首出して」 (-67) 2024/01/28(Sun) 15:28:30 |
【人】 飄乎 シヴァ>>76 エリー 「遺跡探索してて進むのに要るっぽくて装備してたら 最後の部屋で外せなくなってンたワ、罠が過ぎる〜」 「ってか早ェンよ、昔の100億倍早くなってるくね? さっすが気分で営業時間変えてもヘーキなとこの 大将なだけあるワ、よっ若旦那!!」 そんなふうに一通り囃し立ててから、改めて紙を見やった。 「え〜っとォ。…うん、俺ちゃんも好み変わってねェし 言うことナシでバッチリだワ、さんきゅーエリ〜! 取りに来るンは明日とかで良さげ?」 支払いは言い値でされることとなる。相場からかけ離れすぎた額なら流石にツッコミが入ったかもしれないが、ジョークでなくあなたが吹っ掛けることもないだろう。 #Moordag (84) 2024/01/28(Sun) 16:00:48 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「やっぴー褒めらりた〜! 俺ちゃん学者は名乗れンけど、 知識の総量だけなら歳の割には強めな自信あるんだワ」 たまにはと言われているが良いのだろうか? 良いらしい。本人の認識としてもたまにはなのである。 「ね、新しい文化て納得がないとマジ根付かん。 妖精の朝露で全然いいじゃんね、っとぉ、ハァ〜イ」 素直に袖をまくりつつ右手を差し出す。腕輪の状態は良い。いつに見ても手入れは欠かされていない。 こうしたことから窺えるように、根は几帳面で真面目なものだから。一見しての態度はふざけ倒していても、あなたとの縁が続いているのかもしれない。 ただ、留め具のあたりに少し傷がついていた。本当にわずかなものなのだが。想像するに、絶対に外れないように何かしらの対処をした際についてしまったのだろうと思える。 今は余計なものはなく、その傷ひとつ以外は元の状態だ。 (-68) 2024/01/28(Sun) 16:54:33 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「む」 ものはいつか朽ちるとはいえどんなふうに扱ってきたかなど見たらすぐに分かる。 傷は細かくとも職人魂が整えたいと唸りそうになる。取り外せはしないからその腕ごと。 「……めっちゃ大事にしてるじゃん」 安い買い物ではなかったから、呪いのせいで外せないから。 そんな理由なのはわかっていても、あなたに大切にされている自分の商品を見て気が良くなるのは仕方ないと思う。 ――魔石の修繕には金も銀もいらない。 祈りを捧げるのはこの石に込められた力の源に対して。 「ティア・ピュリフィケーション」 あなたの腕輪に落ちた雫は水滴になることなく馴染むようにその藍に染み渡った。 その瞬間澄んだような気分になったかもしれないし、ミントガムを噛んだときのようなスッキリとした感覚で収まったかもしれない。 「ねぇ」 「呪いのせいで死んだら笑ってあげる。 だけど、そうじゃなくていなくなるつもりってある?」 (-69) 2024/01/28(Sun) 19:15:12 |
【秘】 番犬 グノウ → 飄乎 シヴァ宿から裏路地に向かう最中、声を掛けられて、巨躯が振り返る。 頭一つ高い場所にある視界モジュールが動き、相手が誰かを捉え、 周囲を伺う。――問題なく、二人きり。 「構わん、いや、むしろ――」 バッと両手を広げる、コミカルな仕草。 「いやー、大歓迎だよシヴァくん、 話しかけて来てくれなかったらこっちから行ってたとこさ、 あ、まあ男同士なら格好つける必要ないからって 素ぅ出しちゃうけどいいよね? あ、もう遅いか」 顎に手をやって笑うように肩を揺らす。 「堅苦しいの苦手でさ、皆の手前頼りになる盾役演じてたけど、 こっちの素の方がノリ的にはシヴァピッピには合うよね? で、何か試してみたいことあるって? いいよなんでも。 丁度ヒマだし。結構なことに耐性あるからさ」 (-73) 2024/01/28(Sun) 21:34:33 |
【人】 飄乎 シヴァ>>89 エリー 「 俺ちゃんってば男の子で冒険野郎だからサ…。 冒険者ってそんなモンでね? とりま俺ちゃんはそう〜」 一瞬カッコつけたポーズをしたが、すぐにやめていた。彼の思うカッコ良さは長く保ち続けられないので。 彼は観光目的でなく、わざわざ装備を整えて寒さの厳しい北に向かうような人間だ。こうして好奇心によるところと言われても頷けるだろう。 「えっっびっくりしたァ〜〜、泣く泣くキャンセルして 金貯めるのからのスタート考えるとこだったじゃんね?? 賭けで稼ぐにも限度はあるンですよ? も〜〜〜!!」 ジョークに対し、俺ちゃんライト層の信者なんだからね?とかなんとか呟きつつ。カウンターに硬貨6枚でピッタリの額を置いた。 「オプションなしオッケ〜、キリ良くて払いやすいワ。 …ちな店閉まるまで居座ったら邪魔ァ?」 彼の用事は一通り済んだもので。これはあなたの希望を窺っての言葉だ。 仕事に集中したいようなら大人しく帰るし、もう少々程度だけ話すことがあるようなら言った通りに居座る。積もる話がありそうなら店が閉まるまで待つつもりだ。 #Moordag (105) 2024/01/29(Mon) 4:45:25 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「え? 見た目気に入って買ったンだから 大事にするに決まってるじゃんよ」 何を当然のことを。という思考がまざまざと窺えるきょとん顔で返された。そこのほんの小さな傷だって彼はつける気なんてなかったのだ。 こうして理性が働いている内は。 こういう作業ってずっと見てられるよね〜だとか、あ〜いかにも清い感じの気配した〜〜なんて呑気に実況していたと思えば。話の転換を予感させる呼びかけに顔を上げることとなった。 「 えっっ。 俺ちゃんバカやったので死んでその時に笑ってくれるンは嬉しいけどさ、 えっっ? 俺ちゃんそんなに世を儚んでいるようにでも見えた??」 「いやうん違ェね、ダンジョンで力及ばず力尽きるつもりも 暗殺されるつもりもねェンだワって返しで合ってるゥ? 藪から棒にどったよカリナ嬢?」 (-77) 2024/01/29(Mon) 5:08:25 |
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