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【赤】 カズオミ……っ、 そ、れは……っ [昨日は熱でおかしくなっていたのだと主張もできたが 流石に口淫されて果ててしまった直後、 気持ちよくなかった…とは言えず。 機嫌よさげな彼に顔を赤らめてうぐ、と言葉に詰まる。 でも、仕方ないじゃないか。 誰だって性器を刺激されたら気持ちよくはなってしまう。 そう、仕方ない――― 内心ぐるぐると言い訳が渦巻いていたが 熱いものが握らされたことでそちらに意識が向いた。 昨日と同じように硬く張りつめたそれ。 射精して気怠い筈の身体の奥が じわ、となんだか疼くような感覚を覚えて。] (*35) 2023/01/23(Mon) 10:49:24 |
【赤】 カズオミっ、…… [ぐいっとソファに押し倒されて彼を見上げた。 下着が剥かれて、先ほど服の上から 弄られていた尻の間に指が入り込んだ。 ぐちぐちと孔を弄られて腰が浮いてしまう。] あっ、……あぁ、や、やめ……そこ、はぁ……っ はぁぁぁ……っ さ、さわる、なぁっ……! [器官は昨日散々弄り回された感触をまだ覚えている。 体が反応してしまうところを何度も何度も触られて そのたびにびくびくと下肢が跳ねた。 悶えていると彼が腰を引く。 にへら、と笑みながら熱を押し当てる彼が 何をしようとしているのかわかって。 ぞくりと背筋に走ったのは、恐怖か――それとも。] (*36) 2023/01/23(Mon) 10:50:52 |
【赤】 カズオミ…あっ、 ほ、ほんとうに、やめ……それ、はぁ……っ んんんっ………!!!! [ずぶぶぶ、と太いものが穴を押し広げて入ってくる。 肉を割り裂かれる感触。強引に中をこじ開けられる感触。 それは昨日と同じはずなのに、…どうして。] (はぁぁあ…っ♡こ、これ……っ あッ、ちが…っ き、きもちよく、…なんて、ないっ…… ぁぁあぁっ……♡♡) [真っ赤な顔で目を瞑り、ふー、ふー、と荒く息を吐き。 それでも体の反応は誤魔化し切れず、 きゅうきゅうナカを締め付けながら、 こみ上げる快感に耐えていた。**] (*37) 2023/01/23(Mon) 10:53:33 |
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