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![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/*優勝おめでとうございますわ!!!!!!!盛大にお祝いしますわよ!!!いやでも多分そこまで透けてないと思いますわよ。これいうとわたくしも透けそうですがわたくしが78円さんのファンだからわかったことですもの…… お相手感謝ですわよ! ひとまず以前行ったやりとりに関連する話をしたいなと元々思っていましたから、その流れでこちらから話しかけようと思っていますの。大丈夫かしら? (-151) 2021/07/04(Sun) 16:11:52 |
![]() | 【人】 ディーラー サダル>>47 ニア様ぁ〜ん 「おや、ニア様。何かありましたか?」 品のいい涼やかな笑みはいつも通り。でもちょっと今日だけゆったりとした足取りで名前を呼ぶ貴方の元へとやってきました……が。 「ムルイジ様、ですか」 声も顔も、普段通り。お客様全てに向ける公平な態度はそのままでしたが、それでも、どこか纏う空気が重くなります。 「申し訳ありません、私も存じないのです。昨日までポーカーなど楽しんでいらっしゃったようですが。 ……ムルイジ様は賭け事が大変お好きな方ですから、きっとカジノ以外のどこかで誰かとゲームを楽しんでいるのだと思いますよ。 "卓囲まなきゃ賭けが出来ねえほど、落ちぶれてねェよ"……なんて、豪語していた程の方ですから」 船に乗ってすぐ、ギャンブラーが貴方とハマルと一緒になって遊んでいた事をディーラーは話しながら思い出していました。 (49) 2021/07/04(Sun) 16:31:40 |
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![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビーいつもと変わらぬ涼やかな声。 「──ダビー様」 豪華客船某所、某時間帯。 ディーラーは商人である貴方の姿を探していました。貴方は何処にいるでしょうか。 (-155) 2021/07/04(Sun) 16:38:18 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 凄腕占い師 キファ/*魔術師じいや!じいや〜〜〜!!いつもお世話になっておりますわ!赤窓を覗いてくださって、そしてわたくしの無茶な待ち合わせに付き合ってくださってありがとうございます! 質問なのですけれど、今キファを動かせる余力はありますかしら……?船側関係者のお話ですとか、あと魔術師としての占い結果とか(※キファが人狼陣営たちに好意的な場合)よろしければ聞いてみたいなと思ったのですがいかがかしら……! ただ恐らくとってもお忙しいかと思いますので、その場合はどうか遠慮なく断ってくださいましね!リアル優先! (-157) 2021/07/04(Sun) 16:41:50 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「はい。理不尽で公平……だから皆に等しく良い結果も悪い結果も訪れる。私にとってそれは救いでもあるんです」 一瞬、瞳の奥が鋭く光る。 どれだけ仮面を被ろうと、どれだけ声や表情を誤魔化そうと……本心を語る瞳だけは隠せなかった。 本性を潜ませた深緑色に映る透き通るような水色。冷たい美しさを持つその瞳が羨ましく、妬ましいとも思った。 私はもう濁り切ってしまったというのに、貴方は決して汚れが混じることがない。 少なくとも女からはそのように見えた。 「本当ですか?私も遊んでくださる相手が増えるのはとても嬉しいものです。 ……そうだ。このコーヒーを飲んだら、私の部屋でゆっくり遊んでみませんか?カジノだとディーラーはいかに早くゲームを回せるか求められてしまいますから……ね?」 成る程、まったく読めない。ルールを教えれば手強い相手になるなと思った。 だから実際興味があるかは分からないが、自分の目的の為にその言葉は都合が良かったので利用することにした。女はそんな狡さを抱えている。 (-159) 2021/07/04(Sun) 17:04:54 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「ご機嫌よう。ええ、こちらこそ先日は助かりました。 戴いたものを未だ使う機会はまだ訪れていませんが、無いに越したことはありませんよね」 こちらも足を止めて丁寧に頭を下げる。 ……が、顔を上げて少し首を傾げた。 「失礼ですが、ダビー様。少々お疲れのように見えますが……何か良くないことでも?」 (-161) 2021/07/04(Sun) 17:09:29 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/*ごめんなさい最初の「ご機嫌いかが」って答えに「元気です」みたいなこと返そうと思ったのに書けていませんでしたわ……わたくしのチェックミスですわ……キャッチボール失敗ですわよ78円さんの脳内でそっと保管しておいてくださいまし…… (-162) 2021/07/04(Sun) 17:23:22 |
![]() | 【独】 ディーラー サダルニアお前痛いところ突くんじゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ムルイジの身ぐるみ剥いで墓下落とした狼の感想) (-163) 2021/07/04(Sun) 17:30:31 |
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![]() | 【人】 ディーラー サダル>>51 お褒めいただき恐縮ですニア様 「いえ、パイは食べておりませんね。 先日は辛いものが好きでしたのでゲイザーさんのパイをいただきましたが、あんまり甘いのは然程食べられませんので……明日良さそうなパイが出てきたら食べてみますね」 とか言って辛いものが好きなわりに轟沈したわけですが。 「んん……。ですがムルイジ様はどれほど逆境に立たされていても、最後まで諦めない面白い方です。きっとまたどこかで周りを巻き込むほどの喧し……いえ、賑やかで華々しい逆転劇を披露なさっていると思いますよ」 嘘だ。彼はもう勝てない。私がそうした。 色々答えていましたが、ディーラーにとってなんとなく引っかかるものがありました。 「あの。ニア様はチップを賭けるのが不満なのでしょうか。どういったものを賭けてみたいですか?」 (52) 2021/07/04(Sun) 17:42:26 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「……。ええ、そうですよ」 一拍置いて答える。返事の反応速度以外、何一つ変えることなく。勝負師となってから作り上げた仮面は存外分厚い。 「ありがとうございます。嬉しいですね。 早く行きたいと思う一方、こうしてラサルハグ様と話しながらいただくお茶やケーキも美味しいですから……全部食べてしまうのはどこか寂しく思えてしまいますね」 嘘だ。 コーヒーと共に注文したケーキなど、とうに味など感じない。口に放っては液体で流し込み、無理に胃の腑へ押し込んでいるだけだ。 激情を秘めた自分とは反対の貴方。 自分は必死にポーカーフェイスを貫いているのに、貴方は恐らく何一つ取り繕ってなどいないのだろう。 嗚呼、 気に食わない。 ▼ (-167) 2021/07/04(Sun) 18:16:03 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグディーラーの自室。 話した通り、女は貴方を部屋に招き入れようとするだろう。 「どうぞ、ラサルハグ様」 まだ扉は閉め切っていない。『サダル』としての振る舞いのままだ。 (-168) 2021/07/04(Sun) 18:16:15 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「そうでしたか。ただならぬ事態が起きた、という訳でもないようで……その点で言えば何よりですが」 いつも浮かべている笑みではなく、ほんの少しだけ苦笑いへと転じさせ。 気にしないと言うように穏やかに返す。 「情報ですか。 …………私が更に不快を与える可能性のある話をしにきた。そう言ったら……ダビー様はどうされますか?」 (-169) 2021/07/04(Sun) 18:21:34 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー返答を受け取ってからも暫く黙っていましたが。 少しだけ呼吸を整えた後、重々しく口を開きます。 「……ダビー様。私と貴方とで行った"賭け事"の話は覚えていらっしゃいますか? その話をしにきました。私からの情報提供をします。よろしければ…………その目利きを、お願いしたく」 (-174) 2021/07/04(Sun) 18:49:11 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「それで」 扉を閉める。第三者がいなくなった空間ではもう仮面を被る必要がない。 「……ただの興味。好奇心。 君と言う人がどんな人間なのか気になっただけだよ、スロウス。 やっぱり、誰かから口封じをされて話せないかな」 かちゃり。 施錠した後、貴方をソファに勧める。共犯者をどうこうしようという意図はない。単に第三者の盗聴を警戒してのことだ。己の詰めの甘さを目の前の人物から教わったから。 (-175) 2021/07/04(Sun) 18:59:07 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビーどこまでも礼儀正しい人だとディーラーはその光景を目に焼き付けました。自分の記憶の中にある関係者でこういった丁寧な人はあまり見かけなかったのです。 「……はい」 サダルは大人しく頷き、貴方の自室に足を運びます。 ……けれど。 「ええ、お答えします」 紳士的な振る舞いをする貴方のことですから、恐らく丁寧に部屋の中へ案内されたことでしょう。 それでも女は、部屋の入り口付近で立ち止まったままです。 ▼ (-178) 2021/07/04(Sun) 19:20:08 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「…………ダビー様」 今まで微塵も崩れることのなかった笑みが解け。 「……私の事をお教えします」 ずっと纏っていた凛々しさが声からなくなり。 「………………私、わたし、は」 そっと、顔を伏せます。 「……………………裏切り者、です」 (-179) 2021/07/04(Sun) 19:21:07 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「つまらないかそうじゃないかは私が決める。価値観は人それぞれでしょう?」 備え付けの冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、二人分のグラスに注いで自分と貴方の前に置く。そのままテーブルを挟んで向かいに座って動きを止めるまで表情の変化は一切なかった。 普段の微笑の仮面ではない。笑みさえも取り払った、真剣な眼差し。 「うん、満足した。ありがとう。 …………君はその経歴の中にある出来事や今の立場に不満などないのかな。……まあ、"何も感じていない"ようにも思えるけど」 しばらく考え込んでから口を開いた。 『サダル』として見かけた時や『エンヴィー』として共に活動している際に目の当たりにした姿を振り返ってそう評した。 (-180) 2021/07/04(Sun) 19:33:22 |
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![]() | 【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「…………」 閉口したままだ。水で唇を湿らせようと手にしたグラスも中途半端の高さで止まったまま。 ずっと何かを思案している。 「……例えばさ。痛いのが嫌だとか。苦しいのが辛いとか。そういう事も感じた事がない?それで今の場所から抜け出そうと思──」 続けようとしてやめた。 本当に感じたか感じなかったかは目の前の人間しか分からない。けれど、真意はどうあれ自身の今いる立場で構わないと『スロウス』自身が判断したからこそ、歩むべき道を歩んで今ここに『スロウス』は存在している。 まさしく"怠惰"の名を冠するに相応しい人間だと思った。 けれど── 「……私と反対だ。私は自分の環境が嫌で、周りの人間が嫌で、許せなくて……色んなものに我慢できなくて。だから、その激情を燃やしてここまで来た。 だから君の気持ちは理解できないし、醜い私と全然違う君を見て妬ましいとも思っていた。 でも………………」 ──糾弾する気にはなれない。 「…………君がそれでいいと言うのなら、私は何も言わない。何も言えない」 きっとこれは憐みだ。 一方的で傲慢な感情。 でも、それすらも貴方は必要としないのだろう。 (-186) 2021/07/04(Sun) 20:26:03 |
![]() | 【独】 ディーラー サダル>裏切り者[あなた] ルビの振り方、めちゃくちゃ馴染みがあるわよ歩坂さん (※これはダビーが歩坂さんだと思っている前提で話をしています)(※違っていたら海に身投げします) (-187) 2021/07/04(Sun) 20:27:53 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー女は足音が近づいても硬直したまま。 俯き、瞳を隠したままでした。 「聞いて……くださるんですね」 ほんの少し零れる安堵の吐息。 "お願い"という単語に緊張が解けていきます。 「…………はい、ダビー様。 お話しましょう。私に"賭けてくれた"貴方の寛容さに感謝を」 嗚呼、可哀そうな男。こんな私に賭けるなんて。 まだ顔を上げることができません。 けれど女はそっとその手を取り、貴方のほうへと足を運びました。 ▼ (-196) 2021/07/04(Sun) 21:31:39 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「……私は貴方から誉め言葉を受け取れるほど綺麗な人間ではありません」 ゆっくりと女は口を開きます。 「私を今この瞬間まで動かしていたのは"嫉妬"でした。 私は所謂貧民と呼ぶに相応しい区分の人間です。 財産、権力、日常。自分には無いものを持っている人が妬ましかった。 憎悪、憤怒、嫉妬。自分が持つものを持っていない人が妬ましかった。 ……私がどうしてディーラーとしてカジノで働いているか分かりますか? カジノはあらゆる業界の人間が集まる社交の場。本来私なんかが顔を拝む事さえ許されないような位の高い人たちが集まります。 ギャンブルはある意味理不尽で、ある意味公平な運が頼りの遊戯。 私のような人間が、妬ましいと思っていた人たちを打ち負かすことのできる絶好の場所なのです。 ……イースター・カッサンドラの求人に応募した理由の一つがそれでした」 淡々と答えます。そこに普段被っているディーラーの仮面はありません。 ▼ (-197) 2021/07/04(Sun) 21:32:38 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「そうして私は無事この船の関係者となりました。"なりすぎてしまった"。 "噂"の真相を知ってしまったのです。それは…………そう、狂気を孕んだ非日常の宴」 そうして取り出した一つの小さなボイスレコーダー。それをおもむろに再生します。 『皆様。船旅をいかがお過ごしでしょうか。食事に景観、ギャンブルを楽しんでらっしゃいますか? ええ、まだ刺激が足りない? そうでしょうとも! お集まりの皆様おまたせいたしました!』 『今宵お集まりの皆様の為、我らが副船長がおもてなしにあがるそうでございます。 さあ、彼に拍手を! 寛大なる御心に接吻を! ご入場ください、副船長!』 華々しい音楽の合間から聞こえる人の声。レコーダーの中に存在する催しを取り仕切っている人間のようでした。 「私は仮面を所持していません。ですから、宴に入る事など叶いませんが……"声を聞いています"。 仮面の従業員の上に立つ存在。 客人たちを連れ去っている元凶。 ……私は本来、彼らの手伝いを行う立場なのです。 ……でも、でも!」 ▼ (-198) 2021/07/04(Sun) 21:34:10 |
![]() | 【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー手を取った貴方から一歩後退り――あろうことか女は、自分の衣服に手をかけ始めました。 「……宴の内容をご存じですか?乗っていらっしゃるお客様の中には、"一部だけ"なら見たことがある方もいらっしゃるかもしれません」 シャツのボタンを、ひとつ。ふたつ。みっつ。 喋りながらも手を動かし、体を覆う布を落とします。 きっと貴方が制止しようとしても、女は言うことを聞かないでしょう。 「肉欲と背徳に満ちた空間で、人が人以下の存在に落とされる。 そうして見世物にされた者を恵まれた賓客たちが欲の赴くままに嬲り、貪る」 ぱさりと乾いた音と共に、シャツが脱ぎ落されました。 外気に晒された女の肌。一際目を引くのは無数の火傷と切り傷の跡。 「はしたない女だと思いますか?そうでしょう。奇行に走る気狂いの女だと思いますか?そうでしょう。 …………でも、証明するならこれが手っ取り早いのです」 先日貴方が女から信頼を得るために危険を冒したことを真似て、女もまたも貴方から信頼を得るために動いたと言うのです。 「この身体はこの船に来る前から穢れています。私は他人と散々肌を重ねたふしだらな女です。生きるためにそうしてきました。 でも……あの宴にいる人たちは違う!欲望の為に『性』に溺れている! 私は……私は、あの狂気ともいえる宴が…………怖くなって……しまって…………。 だから………………………… もう…………関わりたくない………… 」それきり、女は喋ることをやめました。貴方を見ることはありません。向ける顔などないと思っているからです。 (-199) 2021/07/04(Sun) 21:36:11 |
![]() | 【赤】 ディーラー サダル>>ムルイジ 去っていく『スロウス』を一瞥し、すぐにショーへと視線を戻す。かの者らしいと思った。 「ディーラーは私エンヴィーが務めます! 互いにカードを引き、出た数字を合計して21に近づけていく非常にシンプルなゲーム! それでは参りましょう。 まずはディーラーの1枚目から!」 そう告げてテーブルの上に乗せたシューからカードを引く。 ……スペードのQ。絵札は全て10扱いとなる。 「さあ、華々しい活躍をするギャンブラーはどんな戦いを見せてくれるのか!それではカードをどうぞ!」 /* (ムルイジ側のみ実際にミニゲームを行ってもらいます。なおディーラー側は数字が決まっている出来レースです。 [[/card]]で一枚引くレスの後、エンヴィーのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならエンヴィーの2枚目のカード引きますわね!) (*33) 2021/07/04(Sun) 21:45:40 |
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