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【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクスカジノイベント後、深夜を除き囚人は部屋にいる。 が、軽く食料調達のために部屋を出て、 それからまたすぐに戻る瞬間があるかもしれない。 とはいえ今日は別だ。 食料調達ではなく水分補給。 どんな状態であろうともそれは必要だから。 それに誰かに頼むほど仲のいい囚人看守は存在しない。 人がいなさそうな深夜付近に動き出すだろう。 見かけることが叶ったならば、 その表情は 普通に見える 。 (-430) 2022/02/14(Mon) 23:52:46 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガンあなたがもし深夜にでも行動を行うようであれば、見かけることが叶うだろう。 例えば人通りの少ない廊下。あるいは自室から顔を出す瞬間。 前者であればその背を。 丸くなるようにそこにいる。 後者であればその表情を。 優れない様子だ。 どちらを選んでも構わないし、あるいは選ばなくとも構わない。 積極的に自室から出ることはないのだが、絶対的とは言えないのだから。 (-433) 2022/02/15(Tue) 0:00:41 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ+++ やあ、看守君いらっしゃい。 まずは君の同僚と同じものを提供しよう。 それではまずは簡単なものから。 《体は女性体である》これは性別に関してだね。 《歳は不明》 覚えていない から分からない。ここからは事件についてにしようか。 《暫く暮らしていた》神社だけが綺麗だったんだ。 《町人の人数が足りない》記録と合わないみたい。 《神を愛していた》どうやら神子がいたようだよ。 《何かを得ている》時折口元を押さえて苦しそうにしていた。 《言葉は力》具現化能力、と言っていたようだね。 《町は地図から消失している》人が居ないんだもの。 《死体損壊》綺麗な断面だね。...おや、美味しそうなスープだ。 ここまでが共有された情報となる。 以降は君からの質問等があれば紡げる範囲で紡ごう。 先に質問されたし折角だからここも追記しておこうか。 《不可思議な言動》(何か)の補足のようなものだ。 「不味い」「気持ち悪い」「おいしくない」とまあ零していたようだが 食事時ではない タイミングでだ。《町と神ついて》>>a49 ここから分かるが文献は焼失。 崇めていた神とは一体なんだったんだろうね? うん、村になっているね。町だよ。 以上だ。質問があればご自由に。 +++ (-434) 2022/02/15(Tue) 0:12:36 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 泰然自若 シトゥラ+++ ココではボクはこうあるべきだ。 だからそうあるだけだ。それ以上でも以下でもない。 《性別》《歳》《神社》《神子》 フゥン…君がそう思うならそうかもしれないね? (おどけるように肩を竦めた。) 《町人》《死体》 骨は焼いて砕いて適当な地に撒いた。 あるいは風が何処かへ攫っていったんだ。 なんてね。(事実等如何様にも。) 《何か》 遠慮する。気が向くことは無い。 解決方法があるなら苦しんでないからね。 (今はまだそのときではない。) …以上だ。(君の言葉に返事を返さなかった。) さて、今回はそろそろお開きにしよう。 それじゃあね、真面目な看守君。 +++ (-438) 2022/02/15(Tue) 0:34:00 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア「……。」 扉が少し開けられて、眼が合う。正確には君の表情は良く見えていないので、視線の気配だけが合う。 君が何か話し出す事が無いのなら、そのままゆっくりと口を開く。 「気になる事がありまして。 ……あなたは何故、この遊戯に参加を?」 (-439) 2022/02/15(Tue) 0:39:55 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「…………、!……いた!」 深夜。 恐らくあなたが部屋を出て、目的地へ向かう道中だ。 見つかった、良かった、と。 あなたの元までひょこひょこと近寄るだろうか。 「……、ヘイ! 無口ベルトー…… っていっても、アンタ喋れるんだもんな。 …………えっと、どこ行くの?」 男は他人の表情から何かを察することは得意ではない。 どんな表情でも関係ないのだ。 揺れが教えてくれるから。 だから、少しだけ心配そうな顔をした。 「…………、具合平気なん?」 (-444) 2022/02/15(Tue) 1:01:30 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「ロベリア」 きっと遭遇したのは、あなたが自室から出ようとするその瞬間だろう。 わざわざあなたの部屋のドアを叩いたりはしないが、部屋の場所くらいは分かるから。 「体調不良か」 声をかけてから、ずんずんそちらへと近づく。 テンガンの表情はいつも通り。 (-447) 2022/02/15(Tue) 1:26:33 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア*** ならそういう風に見ておく。 僕は知ってる事しか知らないんでね。 当事者が口割らないならそれ以上わかる事はねェな。 調べるのは看守の仕事じゃない。 この調子じゃ次があるかもわからないがなァ。 じゃあな、秘密主義の囚人さん。 *** (-457) 2022/02/15(Tue) 2:01:28 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタンあなたの問いの後、暫し沈黙が流れる。 聞こえてきたのは嘲笑うような笑い声だ。 「…知ってる? 仲良くない相手にはさ、 自分が先ずその問いの答えを相手に渡すんだよ。 ボクと君は仲良くもないし、君がボクにしてくれたこともない。 つまりは問いに答える理由が何ひとつもないってことだ。 なあ、わかるか? 相手の答えが欲しいなら自分が先に言え。 だからといって教えてあげるかは別だけど」 あまり口数の多くない囚人だが、今は違う。 笑い声はいまだ響き、暗闇の中で愉しげに言葉を紡ぐ。 (-527) 2022/02/15(Tue) 12:46:42 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス近寄る君を見つめる視線は凪いだ様子も無い。 君の言葉を最後まで待ち、口を開く。 「 君には関係ないだろ 」それは何処へ行くのか。それから、具合が平気か。 どちらに対してもの答えだ。 「嫌がるボクを助けもしなかったくせに今更なんだ? それからその変な渾名はやめろ、ボクはW-197だ。 ここではそれでいいし、それ以外は要らない」 ゆっくりと右腕を上げ、あなたの眼前で人差し指を立てる。 「馬鹿は馬鹿らしく看守とおままごとでもしてろよ。 仲良しこよし、それが楽しくていいじゃないか。 …ボクはごめんだがね」 と攻撃的な言葉を紡ぐものの、何かに耐えるように我慢しているのは事実だ。 どうして君なんかに理解されなければならないのか。 囚人は小さな苛立ちを抱いていた。 (-528) 2022/02/15(Tue) 12:55:42 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン名前を呼ばれれば不満そうに顔を顰めるし、君の姿を見れば更に不満げ。 何の用だよ、来るなよ。面倒。鬱陶しい。消えてくれ。 そうした思いを表情に込めた。 …君はそんなことで立ち去るほど諦めに早いタイプには見えないがどうだろう。 問いへの答えは無い。教える必要も無いと思えたから。 元はと言えばあの煩い看守と君のせい。 ついでに言えばチャラついた着せ替え看守も。 それから。………。 そんなことを思考していたからか、扉を閉める発想に至らない。 相変わらず何かを発する様子はないが近づくことは叶うだろう。 (-530) 2022/02/15(Tue) 13:01:22 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア「そうですね、ええ。教えてくださりありがとうございます。 そのまま扉を閉められるかとも思ったので、少し安心しました」 君の嘲笑と、これまで自分が見た中では一番多い数の、言葉を聞く。 仲良くない相手と言うが、そもそも君と仲の良い相手が思い当たらない。 仲が悪い――というよりも、君が敵意を抱いているだろう人物ならば、かなり思い浮かぶのだけれど。 「僕が参加希望を出したのは、人々の本質が沢山見られる機会だったからです。 能力抑制が解かれ、自由に好きな事が出来て、死と暴力が推奨されて、横暴な看守に恨みを晴らしてもいい。そんな場所、本性を曝け出す人々が沢山見られるでしょう?」 嘘はない、取り繕う必要も無い。 ご飯が美味しいとか酒が飲めるとか、そんな理由も確かにあるが、そんな理由より余程説得力があるだろう、と。 「けれど。あなたはむしろ、この場に苦痛すら感じていそうに思えまして。先程の巻き込みカジノが正にそうだ。 なら何故参加したのかと。苦痛を凌駕する程のメリットが無ければ、その選択肢は選ばない。あなたがその判断すら出来ない程愚かには見えない。 ……もしも何かしたい事があるのなら、内容によってはあなたに協力しますよ?」 (-532) 2022/02/15(Tue) 13:44:48 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「……ッハ!!!!」 これは"君には関係ないだろ"への返事だ。 そうもいかねえ、そういう意味合いを含んだ揺れ。 あなたにはきっと伝わらないであろう意味と響き。 「なんだ? 助けて欲しかったのか? だったらタスケテ〜〜〜♡ってコールして貰わねェと 馬鹿の俺には なーんにもわかんねーからなあ〜」からからと喉が鳴る。反抗的な態度。だが否定はしない。 だって事実、己が馬鹿だという自覚はある。 「けど強がンなよ、お前から響く揺れが俺に教えてくれる。 今"も"しんどいんじゃねェのか? なあ、 馬鹿への伝え方次第で手伝ってやらねぇこともねぇぜ」 紡ぎ出されるその言の葉はまるで音楽のように。 拍を、音を、揺れを刻んで。 人が聞いていて心地良さを感じるハズの音だけを正確に使う。 その音でコイツがどう思うか、感じるかなんて知らないけど。 (-543) 2022/02/15(Tue) 16:56:53 |
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