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【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇…そうじゃなければ、多分、嫌じゃないです。 でも、もし、そう言う事あったら、…教えて? [その辺りの相手のことは、何もまだ知らない。 自分自身についてもそうだから。 ただ、そうした事があっても受け入れたいと、あの映画を思い出して頬をすり寄せる。 これは映画ではない。 けれど、だからこそ二人で道を作っていきたかった。]** (-209) 2020/11/16(Mon) 5:43:39 |
【独】 福祉学部3年 小鳥遊 翔/* 何か資料を、と探していたら、Amazon読み放題にそれ系小説がいくつかあって噴き出した深夜。(もう朝) (-211) 2020/11/16(Mon) 6:48:38 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔僕にはグレイの様な世界はありません。 [とろんとした瞳、もし特殊な嗜好があっても教えてと言うサチ。頬を擦り寄せて甘える様な仕草。 どんなに控えめに言っても可愛らしい。] サチのことも、もっと教えてください。 [そうしてまた唇が重なる。 キスの仕方を教える様に、だけど自分だって経験が豊富というわけじゃない。だから、お互いが気持ちいいと思えるキスの仕方を二人で探っていくように。] (-220) 2020/11/16(Mon) 7:20:35 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[キスをしながら、服の上からサチに触れる。 ゆっくりと、その細身の体をなぞるように、優しく触れる。 昨日はニットの上下、今日は?] ……サチ…… [欲望は止まることを知らない。 キスをすればするだけ、サチに触れれば触れただけ、もっと欲しくなる。 頬、肩、腕、背中、腰、それから太腿、お腹を伝って、柔らかな胸に触れた。] (-221) 2020/11/16(Mon) 7:21:39 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[サチへの愛情と欲望が高まるほどに、小さな染みの様に黒い感情が生まれていく。 元彼とはキスだけ? それともこんな風に触れられた? もしかして─── 自分だって初めてと言うわけじゃないのに。 嫉妬心、独占欲、想いが膨らむほどに昏い感情さえも膨らんでいく。]* (-222) 2020/11/16(Mon) 7:22:59 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇ちょっと、ホッとしました…。 [グレイのような世界はない。 それなら良かった、と安堵の笑み。 けれど教えられるほど自分のこともまだわからない。 彼に行った通り自分にだって性欲はある。それはきっと、ほぼ誰にでもそうだろう。 一人でした事もある。 けれどその時に思い浮かべていたのは、具体的な妄想ではなくて抱きしめられながら触れられているだけの、甘い甘い幻惑。 その相手が誰だったかなんて、もう。 また重ねられる唇。 今度は先程より舌を差し出して、舌と舌を擦り合わせるようにして絡めた。 彼のキスに負けてしまわないよう、両腕を彼の首に回して縋り付く。 彼の指先が体に触れた時。 ビクっ、と体が震えたが、止めなかった。] (-223) 2020/11/16(Mon) 8:03:43 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[普段から動きやすさ重視の格好をしている自分は、今日もいつもとそう変わらない。 夏よりは少し厚めのチュニックとレギンス。 頬から始まり、指先がその衣服の上を辿っていく感覚になんだか泣きそうになる。 嫌ではない。 ただ、緊張し過ぎてしまっていた。] あ…。 [肩や腕はまだ良かった。 背中を辿ると擽ったさに唇が離れ、息をつく。 腰を辿る指先に肩に力が篭った。 太腿。膝を強く閉じたのは、嫌だからではないと気づいてもらえるだろうか。 そうして、お腹を辿って控えめな胸。] ン…。 [俯いて、拳の甲で口元を覆ったのは、声が出るのが恥ずかしかったからだった。 もうすっかり顔は真っ赤で目は潤んで、でもこれからもっと恥ずかしい事をするのだと知っている。 それを、期待してもいる。 触れた掌に、自分の心臓の音の速さが伝わってしまうだろうことも、また恥ずかしい。 彼の心に、昏い感情が頭を擡げている事には気付けなかった。] (-224) 2020/11/16(Mon) 8:04:12 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇先輩、好き…。 [ただ想いを確かめるように。 こちらからどう動いて良いのかわからないのもあって。 その想いを、言葉にした。]** (-225) 2020/11/16(Mon) 8:04:39 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[本気の「好き」は心に刺さる。 モヤっとした昏い感情なんて純粋な想いには叶わない。矮小な独占欲も嫉妬心も、どこかに消えてまう。] 僕も、好きです。 [だから口にした、サチがそうしたように。 キスをして、こうして触れて、特別だとわかっていても言葉にすることには意味がある。 ギュとその華奢な体を抱きしめて。 それから額に口付けして、チュニックを脱がせた。] (-233) 2020/11/16(Mon) 9:41:25 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[井田に言わせると手が早いらしい。 でも、きっとサチも望んでいると思う。 自惚れだろうか、都合のいい解釈だろうか。 チュニックの下、インナーも脱がせ、慎ましい胸を隠す下着も取り払う。 頬にキスをして、それからもう一度唇を重ねてたら、ベッドに横たえよう。]* (-234) 2020/11/16(Mon) 9:41:58 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[好きと言葉にして、好きと言葉にされる。 それが嬉しくて頬が緩む。 抱きしめられるのが嬉しくて此方からも身を寄せる。 だが、一枚一枚衣服を剥がされていくのは、何だか途方も無く心許なかった。 下着姿になるだけでも頭がクラクラするほど。なのに。] …先輩? [慣れてる?と不安な声が出た。 下着に手を回され、ホックが外されて胸元が解放される。 慎ましいとは言え確かに柔らかな膨らみを両腕で隠しながら、ベッドに横にされ彼を見上げた。 確かに恋人になる事が面倒と言うくらいだから、その、経験はあるのだと思う。 そんなの、とは思う。 けれど慣れる程に下着を脱がせたことがあるのか、と思うと少し居た堪れない。] (-235) 2020/11/16(Mon) 10:08:21 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇その、先輩も、…脱いで? 私ばっかり、恥ずかしくて、ずるいです。 私、初めて、だし…。 [どうにかして、恥ずかしい想いを共有してほしい。 それにもっと触れ合いたい。 優しくしてとは望まない。 もうとっくに優しくしてくれている。] …分かんない、から、教えて? [どうして良いのか、悪いのか。 映像で見ただけでは、文字で追っただけでは分からない今がここにある。]** (-236) 2020/11/16(Mon) 10:08:59 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[今からサチの初めてを奪う。 少し前までならそれを重く感じたかもしれない。 でも、今はそれが嬉しく思う。 誰も触れたことのない肌。 指先でなぞる。 それから膨らみに手をかけてその頂きを摘んだ。 愛しさと同時に、嗜虐心が擽られる。 クリスチャン・グレイほどの歪んだサディズムは持ち合わせていないとしても。 恥ずかしがるサチをいじめたくなる。] (-237) 2020/11/16(Mon) 10:35:55 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[慣れてなんかいない。 きっと映画のこういうシーンを見た回数のほうが断然多いだろう。] 綺麗です。 [プチプチと一つずつボタンを外してシャツを脱ぐ。 鍛えてはいない貧弱な体、普段気にした事なんてないのに、サチにそれを晒してしまうと少し恥ずかしい。 太っていないだけマシだと開き直る。] 脱がしますよ。 [教えてという言葉に、コクリと頷く。 レギンスを脱がせてしまえば、もうあとはショーツ一枚だけの姿。 思わず息を呑んだ。] (-238) 2020/11/16(Mon) 10:37:09 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[自分も下を脱いで、下着も脱いで。 隠すものが何もなくなると、覆い被さる様に肌を合わせて、キスを交わした。 飽くこともなく何度も。]* (-239) 2020/11/16(Mon) 10:38:07 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[奪う、ともし口にされたら苦笑いを浮かべた筈だ。 これは合意で、初めてで凝り固まっている自分をリードしてくれているのだから奪うは無いだろうと。 ただ、今はあまり多くのことに思考を割けない。] ひあっ! う、うう、あー…。 [前半は、胸の先を摘まれての甘い声。 後半は、恥ずかしさに耐えかねる唸り声。 片手は彼の手に重ねて甘えるように。 片手は口元を押さえて、顔は横を向いてしまう。] (-243) 2020/11/16(Mon) 11:24:42 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇うう…。お世辞でも、そう言って貰えると嬉しいですけど、恥ずかしいのは変わらないですね。 [顔を彼の方に向けられない。 脱がせると聞いて腰を浮かせ手伝いはしたが、自分の下着はどうなっていたか。 聞こえてくる衣擦れの音。 チラっと視線だけ彼に向けて慌てて元に戻す。 好きな人の裸身と言うものは、それだけで、とても。 自分の上に彼が覆いかぶさってくる。 触れ合う肌が心地良くて、重なる唇が嬉しくて、自分からも彼にやっと腕を伸ばした。 彼に縋り付く。 キスして抱きしめ合うだけでほら、こんなにも幸せだ。 肌と肌を合わせるのがこんなに心地よいなんて。 手を繋ぐのとも、唇を重ねるのとも違う。] ん、ア、先輩……っ。 [キスの合間に相手を呼ぶ。 唇が艶めいて、呼吸が乱れて肌がじんわり汗ばんだ。]** (-244) 2020/11/16(Mon) 11:25:06 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔僕はお世辞を言いません。 [真剣な眼差し。 目が合えばまたキスを繰り返す。 抱きしめあい、擦れ合い汗ばむ肌と濡れた唇、乱れた呼吸にサチの熱を感じ取れば、スゥとショーツの中に手を忍ばせる。] 怖いですか? [触れる指先。 大事な部分に触れる。 抱き合いながら、ただ優しく触れる。] (-249) 2020/11/16(Mon) 12:30:16 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[ただゆっくりと触れるだけの指先。 乱暴にはせず、性急に中に突っ込むようなこともせず、サチが刺激に、触れられることに慣れるようにと、キスを繰り返しながら。 あるいはそれは。 壊してしまわないかと臆病だったのかもしれない。 しばらくして、手を離すとショーツに指をかけてスルスルと脱がせていく。 そして、二人何も纏わぬまま抱き合って、耳元で囁く。] ……いいですか? [その時が、近づく。]* (-250) 2020/11/16(Mon) 12:30:55 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇うぅ…。 [でも嘘はついてた。なんて、今は言い返せない。 その代わりにほんの少しだけ睨め付ける。 それでも真剣な眼差しと、重ねられた唇にその視線すらすぐ和らいだ。] んひっ!? あ、…や、…やじゃ、な…い…っ! [大事な部分。 そこはもう、自分でも信じられない程に潤っていた。 何度も何度も重ねられた唇に心が昂り、意識しない間に体が整えられていった証。 ヤ、と思わず口にしてしまったから、直ぐに違うと首を横に振った。 熱く潤うそこに触れられるとたまらず身体が震えた。 逃げるように腰が引いてしまう。 時に耐えかねたよう、びく、と突き出すように腰が震えた。] (-255) 2020/11/16(Mon) 13:09:27 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇んん、ん、あ…。 ここまで、して、…やだなんて、言わないですよ。 [とうとう互いに一糸も纏わぬ姿になる。 囁かれた言葉に、甘く喘いで乱れた呼吸を整えていて自分は少しだけ笑った。 本当に優しい人だ。 彼の顔を両側から包む。 リップノイズを響かせて唇を重ねて、ゆっくりと膝を曲げながら僅かに開いた。] (-256) 2020/11/16(Mon) 13:10:06 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇先輩、…。 [あんなにたくさん映画を見ていたのだから、何か良い台詞でも思いつくかと思っていた。 けれど、何も今は思い浮かばない。 ただ、彼を呼ぶ。 まだ下の名前すらなかなか呼べないけれど。 胸元をまた隠そうとしていた両腕を彼に伸ばした。 来て。と、願いを込めて。]** (-257) 2020/11/16(Mon) 13:10:36 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[怖くはないのだろうか。 自分のことを本当に好きでいてくれる、その想いの強さを自惚れではないかとすら思っていたが。 きっと、その反対。] …………… [頷く。 “先輩“──意地悪をして名前を呼ばせようとも思ったが、だけどその響きに安らぎにもにた温かさを感じる。 伸ばされた手。 掴んで唇を押し当てる、少し気障な仕草。 それからベッドの脇の引き出しからゴムを取り出した。あまり慣れぬ手つきでそれを自らに被せる。 もしかしたらそのままでもサチは受け容れてくれだかもしれない、だけど無責任なことはしたくなかった。 彼女を特別と想うから。] (-259) 2020/11/16(Mon) 13:29:51 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[触れる。 焼けるような熱さは自分のものか、それともサチのものか。 押し当て、沈み込ませる。 誰も侵したことのない聖域を、男が踏み荒らす。 しばらくして純潔に触れた。 これ以上は入り込めないと思えるほど狭く硬く。 男を拒むように。 逡巡は瞬きの間。 額にキスを一つ落として、腰をグッと奥へと進める。] (-260) 2020/11/16(Mon) 13:30:34 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[王子様みたいだ、と、手の甲のキスに目を細める。 しかし、そのまま来るかと思ったが、その前の準備の事をすっかり失念していた。 そう言うところが自分が抜けてるだとか、心配されてしまう一面なのかもしれない。] んぐ…。く、は…。 [熱い。熱くて硬いものが自分に宛てがわれて埋められていく。 少し、痛い。ずうんと痛重いと言うか、普段は無いものがそこに在る事が、異物感を強烈にさせていた。 それでも、その侵入が一度止まる。 緊張して強張っていた体が、終わったのかと安心して力が抜けた。] (-263) 2020/11/16(Mon) 13:59:51 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇イイッ!? あっ!! い、んん…っ!!![しかしまだ終わりではなかった。 痛みに身が竦む。体の内側がこじ開けられて、ひゅ、と喉の奥が鳴った。 ずくずくと体の奥底が熱を帯びて痛む。 ぼろぼろと涙が溢れて、痛みを逃すために懸命に呼吸を繰り返していた。] せん、ぱい、…先輩ぃ…。 [けれど、痛いと言えば心配させそうで言えなかった。 その代わり何度も、涙声で彼を呼ぶ。 両腕を伸ばして彼に縋り付いて、ぐす、と鼻を鳴らした。] あた、頭、撫でてくださいぃ…。 [それは、自分なりの最大限の甘え方。]** (-264) 2020/11/16(Mon) 14:00:47 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[痛いはずだ。 閉じていた場所を無理やり押し広げられて。 こんなにもキツく締め付けるのだから、サチの痛みは相当なもののはず。 頭を撫でる、優しく。 溢れる涙を指で拭い。 髪を、それから頬を撫でる。 重ねた体を動かすことなく、サチが落ち着くまでそっと撫で続けた。]* (-265) 2020/11/16(Mon) 14:25:50 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[涙をこぼしながら頭を撫でられる。 涙も拭われて、だんだんと痛みも心も落ち着いてきた。 大きく深呼吸しながら彼の手を握る。 そうして、涙に濡れた瞳で彼を見上げて笑った。] 有難う、先輩。 その、もう、大丈夫だから…。 [きて。 はにかんだ笑みを浮かべながら、こちらからも彼の頬を撫でる。 まだ、痛くてきついかも知れないけれど、きっと大丈夫だろう。 このまま自分は、彼に身を委ねて、そうして。]* (-267) 2020/11/16(Mon) 15:06:29 |
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