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【人】 ディーラー サダル>>47 ニア様ぁ〜ん 「おや、ニア様。何かありましたか?」 品のいい涼やかな笑みはいつも通り。でもちょっと今日だけゆったりとした足取りで名前を呼ぶ貴方の元へとやってきました……が。 「ムルイジ様、ですか」 声も顔も、普段通り。お客様全てに向ける公平な態度はそのままでしたが、それでも、どこか纏う空気が重くなります。 「申し訳ありません、私も存じないのです。昨日までポーカーなど楽しんでいらっしゃったようですが。 ……ムルイジ様は賭け事が大変お好きな方ですから、きっとカジノ以外のどこかで誰かとゲームを楽しんでいるのだと思いますよ。 "卓囲まなきゃ賭けが出来ねえほど、落ちぶれてねェよ"……なんて、豪語していた程の方ですから」 船に乗ってすぐ、ギャンブラーが貴方とハマルと一緒になって遊んでいた事をディーラーは話しながら思い出していました。 (49) 2021/07/04(Sun) 16:31:40 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビーいつもと変わらぬ涼やかな声。 「──ダビー様」 豪華客船某所、某時間帯。 ディーラーは商人である貴方の姿を探していました。貴方は何処にいるでしょうか。 (-155) 2021/07/04(Sun) 16:38:18 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「………夢、か」 『ラサルハグ』にも『スロウス』にも、 その身を焦がすような、突き動かすような願望は無い。 あなた達のそれが何を以て築き上げられたものなのか。 あなた達にあり、自身に無いもの。その差は何なのか。 やはり理解が及ぶ事は無かった。 或いは、この手で次なる獲物を仕留めたその時は 同じように、忘我の悦楽に浸る事になるのだろうか? とてもそのようには思えなくて、無為な思考を打ち切った。 「…そう、だね きみが…どんなに、ディーラーとして…上手、でも 私が、どんなにわかりづらくても… 運試しの前では、そんなことは、あまり関係ない。 理不尽で、公平だ」 蛇の目のように無感動で、 ガラス玉のように無機質な片目がポーカーフェイスを覗き込む。 この感情の読めない怠惰者が、ただ駆け引きの相手であったならば もし仮にそうだとすれば、少なからず手を焼いただろう。 「……うん、きみが、そこまで…ええと… その、夢中になれる?事、なら… 私も…興味が、あるから。空いた時間にでも、教えてほしい」 実際のところは、どうなのだか。 (-156) 2021/07/04(Sun) 16:38:29 |
【秘】 ディーラー サダル → 凄腕占い師 キファ/*魔術師じいや!じいや〜〜〜!!いつもお世話になっておりますわ!赤窓を覗いてくださって、そしてわたくしの無茶な待ち合わせに付き合ってくださってありがとうございます! 質問なのですけれど、今キファを動かせる余力はありますかしら……?船側関係者のお話ですとか、あと魔術師としての占い結果とか(※キファが人狼陣営たちに好意的な場合)よろしければ聞いてみたいなと思ったのですがいかがかしら……! ただ恐らくとってもお忙しいかと思いますので、その場合はどうか遠慮なく断ってくださいましね!リアル優先! (-157) 2021/07/04(Sun) 16:41:50 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダルいつもと変わらぬ声のあなたを迎えた青年は若干の疲労が見えるもののあなたの方を向けば恭しく頭を下げる。そこは人通りが少ない廊下の途中、青年が自室からどこかにアクセスするならばほぼ間違いなく通るであろう場所だった。 「おや、サダル様。先日はありがとうございました、ご機嫌いかがですか?」 (-158) 2021/07/04(Sun) 16:55:26 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「はい。理不尽で公平……だから皆に等しく良い結果も悪い結果も訪れる。私にとってそれは救いでもあるんです」 一瞬、瞳の奥が鋭く光る。 どれだけ仮面を被ろうと、どれだけ声や表情を誤魔化そうと……本心を語る瞳だけは隠せなかった。 本性を潜ませた深緑色に映る透き通るような水色。冷たい美しさを持つその瞳が羨ましく、妬ましいとも思った。 私はもう濁り切ってしまったというのに、貴方は決して汚れが混じることがない。 少なくとも女からはそのように見えた。 「本当ですか?私も遊んでくださる相手が増えるのはとても嬉しいものです。 ……そうだ。このコーヒーを飲んだら、私の部屋でゆっくり遊んでみませんか?カジノだとディーラーはいかに早くゲームを回せるか求められてしまいますから……ね?」 成る程、まったく読めない。ルールを教えれば手強い相手になるなと思った。 だから実際興味があるかは分からないが、自分の目的の為にその言葉は都合が良かったので利用することにした。女はそんな狡さを抱えている。 (-159) 2021/07/04(Sun) 17:04:54 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「ご機嫌よう。ええ、こちらこそ先日は助かりました。 戴いたものを未だ使う機会はまだ訪れていませんが、無いに越したことはありませんよね」 こちらも足を止めて丁寧に頭を下げる。 ……が、顔を上げて少し首を傾げた。 「失礼ですが、ダビー様。少々お疲れのように見えますが……何か良くないことでも?」 (-161) 2021/07/04(Sun) 17:09:29 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー/*ごめんなさい最初の「ご機嫌いかが」って答えに「元気です」みたいなこと返そうと思ったのに書けていませんでしたわ……わたくしのチェックミスですわ……キャッチボール失敗ですわよ78円さんの脳内でそっと保管しておいてくださいまし…… (-162) 2021/07/04(Sun) 17:23:22 |
【独】 ディーラー サダルニアお前痛いところ突くんじゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ムルイジの身ぐるみ剥いで墓下落とした狼の感想) (-163) 2021/07/04(Sun) 17:30:31 |
【人】 ディーラー サダル>>51 お褒めいただき恐縮ですニア様 「いえ、パイは食べておりませんね。 先日は辛いものが好きでしたのでゲイザーさんのパイをいただきましたが、あんまり甘いのは然程食べられませんので……明日良さそうなパイが出てきたら食べてみますね」 とか言って辛いものが好きなわりに轟沈したわけですが。 「んん……。ですがムルイジ様はどれほど逆境に立たされていても、最後まで諦めない面白い方です。きっとまたどこかで周りを巻き込むほどの喧し……いえ、賑やかで華々しい逆転劇を披露なさっていると思いますよ」 嘘だ。彼はもう勝てない。私がそうした。 色々答えていましたが、ディーラーにとってなんとなく引っかかるものがありました。 「あの。ニア様はチップを賭けるのが不満なのでしょうか。どういったものを賭けてみたいですか?」 (52) 2021/07/04(Sun) 17:42:26 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「心身や社会的な優劣に関係なく、チャンスが与えられるから?」 その言葉に迷いは無く、いっそ無神経なまでに率直な追及。 嫉妬を映す瞳にも怯む事はない。 凪いだ湖面は嫉妬や激情に曇る事もない。 そのような揺らぎの余地を与えられていない。 「…ああ……きみが、それでいいなら、そうしよう。」 自室という、完全なる相手の領域への誘いすら易々と承諾する。 無警戒、というよりは無頓着。 或いは、眼前の"嫉妬"を歯牙にも掛けていないとも取れる。 それさえも自身の脅威足り得ないとさえ思っているような。 何でもないような顔をして、 再びやや冷めたコーヒーに口を付ける怠惰者は 恐らくは、あなたの最も 気に食わない 顔をしている。 (-165) 2021/07/04(Sun) 17:48:40 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「それはよかった。使う機会はなければないで少なくともあなた自身の平和の証でもありますしいいことだと思いますよ。…職業柄は「商売あがったり」だと思う気持ちも少なからずありますがね。」 それから、あなたの質問に対してはほんの少し視線をそらす。言えることと言えない事との半分ずつくらい。 「…情報を得たという意味では良いことですよ。情報の内容が少々、不快なだけで。」 (-166) 2021/07/04(Sun) 17:56:25 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「……。ええ、そうですよ」 一拍置いて答える。返事の反応速度以外、何一つ変えることなく。勝負師となってから作り上げた仮面は存外分厚い。 「ありがとうございます。嬉しいですね。 早く行きたいと思う一方、こうしてラサルハグ様と話しながらいただくお茶やケーキも美味しいですから……全部食べてしまうのはどこか寂しく思えてしまいますね」 嘘だ。 コーヒーと共に注文したケーキなど、とうに味など感じない。口に放っては液体で流し込み、無理に胃の腑へ押し込んでいるだけだ。 激情を秘めた自分とは反対の貴方。 自分は必死にポーカーフェイスを貫いているのに、貴方は恐らく何一つ取り繕ってなどいないのだろう。 嗚呼、 気に食わない。 ▼ (-167) 2021/07/04(Sun) 18:16:03 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグディーラーの自室。 話した通り、女は貴方を部屋に招き入れようとするだろう。 「どうぞ、ラサルハグ様」 まだ扉は閉め切っていない。『サダル』としての振る舞いのままだ。 (-168) 2021/07/04(Sun) 18:16:15 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「そうでしたか。ただならぬ事態が起きた、という訳でもないようで……その点で言えば何よりですが」 いつも浮かべている笑みではなく、ほんの少しだけ苦笑いへと転じさせ。 気にしないと言うように穏やかに返す。 「情報ですか。 …………私が更に不快を与える可能性のある話をしにきた。そう言ったら……ダビー様はどうされますか?」 (-169) 2021/07/04(Sun) 18:21:34 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「………不快を与える可能性の話、ですか。」 ふ、と目を細める。前提がなんとも穏やかではないが穏やかじゃないのはこの船共通のことだ、今更気にする必要はない。ないはずだ。 「あなたのいう"どうされる"があなたに対して何かしらの危害を加えるかどうかであるのならば、答えは"どうもしない"です。聞くか聞かないかに関しては言うまでもないでしょう?私は武器商人です、それが武器足り得るかどうかが重要であって私個人の好き嫌いは二の次ですよ。」 (-171) 2021/07/04(Sun) 18:42:41 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「………………」 工作員の『ラサルハグ』 は、不自然な沈黙の意味に気付かないほど決して愚鈍ではなかった。 ただ利口なだけで、さして賢明でもなかったが。 過剰に砂糖の放り込まれたコーヒーのカップはすぐに底を見せ、 虚言を舌に乗せ上辺を取り繕うあなたを暫しの間 冷たく無感動な瞳が、ただ黙して見ていた。 (-172) 2021/07/04(Sun) 18:43:15 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル──それから。 「………ありがとう、」 招かれるままにその部屋へと踏み入り、一呼吸の後に。 「それで。」 一転、明瞭で冷淡、『スロウス』としての口跡。 短く、端的な言葉で本題を促した。 (-173) 2021/07/04(Sun) 18:43:45 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー返答を受け取ってからも暫く黙っていましたが。 少しだけ呼吸を整えた後、重々しく口を開きます。 「……ダビー様。私と貴方とで行った"賭け事"の話は覚えていらっしゃいますか? その話をしにきました。私からの情報提供をします。よろしければ…………その目利きを、お願いしたく」 (-174) 2021/07/04(Sun) 18:49:11 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「それで」 扉を閉める。第三者がいなくなった空間ではもう仮面を被る必要がない。 「……ただの興味。好奇心。 君と言う人がどんな人間なのか気になっただけだよ、スロウス。 やっぱり、誰かから口封じをされて話せないかな」 かちゃり。 施錠した後、貴方をソファに勧める。共犯者をどうこうしようという意図はない。単に第三者の盗聴を警戒してのことだ。己の詰めの甘さを目の前の人物から教わったから。 (-175) 2021/07/04(Sun) 18:59:07 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「ええ、覚えていますとも。私の今後を左右する話でもありましたしあなたとの"賭け"であるのならば忘れようがありません。まずは一つ勝たせていただいたようですね。」 ありがとうございます、と恭しく頭を下げる。商人として向き合うのであればあなたに払うべき礼はいくらでも存在するのだ、先程不調を見せてしまったことだけは反省しているが今から取り返せばいいとも考えている。 あなたが青年に従うのならば再び彼の自室に通されることになる。それ以外の場所をあなたが望むのであれば青年は追随するだろう。 「サダル様。"あなた様"からの情報、お聞かせ願えますか?」 (-176) 2021/07/04(Sun) 19:07:35 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → ディーラー サダル「………何も。 僕など見たままのつまらない人間ですよ、エンヴィー。 きっと、グラトニーの方が余程腹の探りがいがある」 勧められたソファに大人しく腰掛けて、一つ溜息を吐いた。 自分は誰にだって必要以上の隠し事をしているつもりも、 況してや自身を偽っているつもりもない。 『ラサルハグ』も『スロウス』も、作った顔などではない。 「……それとも 捨て子の中から見出され、職務に必要なあらゆる処置を受け 優秀な人材として誂えられた、工作員のラサルハグ。 こう答えればあなたは満足しますか。」 こちらも共犯者一人にどうこうされるとは思っていない。 そして、この話をしたのも、一人なら口封じは容易だからだ。 こちらが上部の人間に見放されない限りは。 (-177) 2021/07/04(Sun) 19:16:19 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビーどこまでも礼儀正しい人だとディーラーはその光景を目に焼き付けました。自分の記憶の中にある関係者でこういった丁寧な人はあまり見かけなかったのです。 「……はい」 サダルは大人しく頷き、貴方の自室に足を運びます。 ……けれど。 「ええ、お答えします」 紳士的な振る舞いをする貴方のことですから、恐らく丁寧に部屋の中へ案内されたことでしょう。 それでも女は、部屋の入り口付近で立ち止まったままです。 ▼ (-178) 2021/07/04(Sun) 19:20:08 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「…………ダビー様」 今まで微塵も崩れることのなかった笑みが解け。 「……私の事をお教えします」 ずっと纏っていた凛々しさが声からなくなり。 「………………私、わたし、は」 そっと、顔を伏せます。 「……………………裏切り者、です」 (-179) 2021/07/04(Sun) 19:21:07 |
【秘】 ディーラー サダル → オーバーワーク ラサルハグ「つまらないかそうじゃないかは私が決める。価値観は人それぞれでしょう?」 備え付けの冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、二人分のグラスに注いで自分と貴方の前に置く。そのままテーブルを挟んで向かいに座って動きを止めるまで表情の変化は一切なかった。 普段の微笑の仮面ではない。笑みさえも取り払った、真剣な眼差し。 「うん、満足した。ありがとう。 …………君はその経歴の中にある出来事や今の立場に不満などないのかな。……まあ、"何も感じていない"ようにも思えるけど」 しばらく考え込んでから口を開いた。 『サダル』として見かけた時や『エンヴィー』として共に活動している際に目の当たりにした姿を振り返ってそう評した。 (-180) 2021/07/04(Sun) 19:33:22 |
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