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【教】 聖女 リッカ「 …… ファリエ 」 「 絶対 、やくそくよ ? 」 鈴の鳴るような声がいう。 だからと絡めるための指が持ち上がるでもなかった。 そんなものを絡めずとも、交わしてしまえばそれは約束に変わりない。 ……そしてあなたは、この約束に応じてくれると思っている。 "デート"を承諾してくれたのと、同じように。 (/11) 2024/01/28(Sun) 20:57:26 |
【秘】 番犬 グノウ → 飄乎 シヴァ宿から裏路地に向かう最中、声を掛けられて、巨躯が振り返る。 頭一つ高い場所にある視界モジュールが動き、相手が誰かを捉え、 周囲を伺う。――問題なく、二人きり。 「構わん、いや、むしろ――」 バッと両手を広げる、コミカルな仕草。 「いやー、大歓迎だよシヴァくん、 話しかけて来てくれなかったらこっちから行ってたとこさ、 あ、まあ男同士なら格好つける必要ないからって 素ぅ出しちゃうけどいいよね? あ、もう遅いか」 顎に手をやって笑うように肩を揺らす。 「堅苦しいの苦手でさ、皆の手前頼りになる盾役演じてたけど、 こっちの素の方がノリ的にはシヴァピッピには合うよね? で、何か試してみたいことあるって? いいよなんでも。 丁度ヒマだし。結構なことに耐性あるからさ」 (-73) 2024/01/28(Sun) 21:34:33 |
【人】 番犬 グノウ「……これは」 「………聖印と呼ぶには容赦がなく」 「………烙印と呼ぶには優しすぎる」 自分の刻印があるであろう顎の裏を機械の指で撫でながら言う。自分で確認することはできない、装甲の薄い致命の場所に浮かぶものかとも思っていたが、それならば人の身なら背中か胸に浮かぶはずでもある。 「…………どの道、生身では」 「……刃で殺ぎ取ることも容易ではなかろう」 「………影響がはっきりするまでは」 「……………希望的観測をするしかないだろう、な」 (100) 2024/01/28(Sun) 21:41:15 |
【鳴】 番犬 グノウ「魔女ちゃん頼りになるぅ。番犬お役御免だぁ」 もうこうなったら三頭身くらいに自分を改造して、 使い魔とかマスコットポジション狙っていくしかねえ! 「表立って言いにくいこと。 ねえ、魔女ちゃん、生活音と思考から判断して、 もしかしたらだけど今、 早速誰かとデート始めようとしてない?」 (=9) 2024/01/28(Sun) 21:43:50 |
【教】 白昼夢 ファリエ女にとってそれは然程特別ではない。 特別な関係だからこそ、普通。 まだ変わらないでいる部分はあなたの望む言葉を紡ぐことができた。 紡がれた細い糸が結び目をつくる。 「うん。約束よ」 もう腕を上げることもない。 簡単な提案は簡単な口約束で済ませた。 まるで念押しのような言葉にも聞こえて違和感を覚えつつも。 女は聖女とともに祭りを楽しむこととなった。 (/12) 2024/01/28(Sun) 23:40:43 |
【教】 白昼夢 ファリエ教会に呼び出された日に、祝福を受けた者たちの中で女は思い巡らせていた。 果たして彼女には望みというものがあるのだろうか。 女は望みがあった。 時間とともに変化しつつも、望みをあなたに投影してきた。 世界にそれができるにはあなたしか居なかったから。 人間らしく自分勝手に傍に居た女は、あなたに感謝する気持ちも皆無じゃない。 あなたの考えを問うた事は今まで無かった。 一方でいつもこうして密やかにパズルを組み立てるような時間で代替する。 どうして己のところにだけ現れるのか。 信仰心に篤い者は他にも数えきれないほど居る筈。 全能の聖女の気まぐれなのか。 それとも満たされる何かを求めているのか。 ちっぽけな人間の尺度でしか図れない女にとっては、そんな思考も堂々巡りになるばかり。 約束の日まで結局いつものように、まあいいかと不揃いのパズルを放り出して終わった。 (/13) 2024/01/28(Sun) 23:41:14 |
【鳴】 栄枯 プリシラ「あっはは、まさか! ちょっと遊びに出かけるだけだよ。 別にお互いに何も本気じゃないでしょうし」 「……それと……もしおませな妖精をするようなら、 今からでも強めに引っ叩きに行くけど?」 生活音と思考ってどこまでわかっちゃうのかな? 揶揄されることよりそっちが気になる乙女心。 (=10) 2024/01/28(Sun) 23:51:52 |
【鳴】 番犬 グノウ「ヒェ!! 嘘です親し気に出て行った感じ見てました。 実際通信してる内容しか聞こえてきませんが、 念のため俺様ちゃんオフラインモードに移行します! 魔女ちゃんSir!」 直接打撃が飛んでくる距離ではないのに、 この身体になってから久しく感じたことない看破到来。 来世は蛙かもしれない。蛙化男子。 「ま、こっちもデート中だからお互い様だし、 明日には俺様ちゃんバラバラに分解されてるかもしれないから。 その時は組み立てよろしくって言いたくて」 そのとき二人で組み立ててくれたら早いなって。 (=11) 2024/01/29(Mon) 0:37:46 |
【人】 飄乎 シヴァ>>89 エリー 「 俺ちゃんってば男の子で冒険野郎だからサ…。 冒険者ってそんなモンでね? とりま俺ちゃんはそう〜」 一瞬カッコつけたポーズをしたが、すぐにやめていた。彼の思うカッコ良さは長く保ち続けられないので。 彼は観光目的でなく、わざわざ装備を整えて寒さの厳しい北に向かうような人間だ。こうして好奇心によるところと言われても頷けるだろう。 「えっっびっくりしたァ〜〜、泣く泣くキャンセルして 金貯めるのからのスタート考えるとこだったじゃんね?? 賭けで稼ぐにも限度はあるンですよ? も〜〜〜!!」 ジョークに対し、俺ちゃんライト層の信者なんだからね?とかなんとか呟きつつ。カウンターに硬貨6枚でピッタリの額を置いた。 「オプションなしオッケ〜、キリ良くて払いやすいワ。 …ちな店閉まるまで居座ったら邪魔ァ?」 彼の用事は一通り済んだもので。これはあなたの希望を窺っての言葉だ。 仕事に集中したいようなら大人しく帰るし、もう少々程度だけ話すことがあるようなら言った通りに居座る。積もる話がありそうなら店が閉まるまで待つつもりだ。 #Moordag (105) 2024/01/29(Mon) 4:45:25 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「え? 見た目気に入って買ったンだから 大事にするに決まってるじゃんよ」 何を当然のことを。という思考がまざまざと窺えるきょとん顔で返された。そこのほんの小さな傷だって彼はつける気なんてなかったのだ。 こうして理性が働いている内は。 こういう作業ってずっと見てられるよね〜だとか、あ〜いかにも清い感じの気配した〜〜なんて呑気に実況していたと思えば。話の転換を予感させる呼びかけに顔を上げることとなった。 「 えっっ。 俺ちゃんバカやったので死んでその時に笑ってくれるンは嬉しいけどさ、 えっっ? 俺ちゃんそんなに世を儚んでいるようにでも見えた??」 「いやうん違ェね、ダンジョンで力及ばず力尽きるつもりも 暗殺されるつもりもねェンだワって返しで合ってるゥ? 藪から棒にどったよカリナ嬢?」 (-77) 2024/01/29(Mon) 5:08:25 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「 あっっっれ????? ここにいた『形ない思考だけの己の存在をどのようにしたら確かにこの世界に在ると思えるかの答えを探してて 自分では感情出すのが馬鹿ほど下手というか感情とかないみたいに思っているけど付き合い長くなると十分人間と変わらん思想と感情持ってるのをわかってもらえて ある日にソレを納得出来る形で言われて自分を胸張って人間だと言えるようになりそうな 寡黙なだけで誰よりもやさしい巨人くん』 はどこ???????」長い。よくひと息で言えたものである。 テンションが高いだけで声量は特に人を呼ばない程度だった。 「ここまで俺ちゃんの偏見だから聞き流しててねグノピッピ。 成程ね〜大分納得だワ。俺ちゃんにタンク適正あって その見た目ならソレくらいの自分の思うカッコいいとか 全然演じるの想像できたもん。男の子ならやるワ」 「え〜すご〜いよくやれてるワあんなカッコいいの。 あの長い間って言葉めちゃくちゃ選んでた? あいあい、 素でいてくれるの全然OK〜、歓迎すンよグノピッピ〜」 「…コレで慣れると表でそう呼んじゃいそうだから 俺ちゃんからの呼び方はグノウの旦那で通すね」 → (-79) 2024/01/29(Mon) 5:51:31 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「いや〜すげー真面目族に話持ち込むと思ってたモンだから マジびっくりだしめちゃくちゃ気ィ楽になったワ。 旦那が旦那でいてくれてハッピーって感じ」 「ああソレで俺ちゃんの用件だけどね? 別にそんな大したコトでもねェンよ。 コレ外せるかやってみてほしいな〜ってだけで」 Moordag・エリー製のおニューのコートの左袖を捲る。出会って最初の日にも見えていた古びた銀の腕輪がそこにあった。 こうして全容がはっきり捉えられる域になれば、あなたもこれが古代文明ゆかりの品であることはきっと窺える。見ただけで詳細に分かるかはあなたの能力次第だ。 「軽くやって外せなさそうなら無理に外さん方向でお願い。 これ古代文明に明るい人が作った遺跡で ちょっちつけちゃったンけどサ〜、外せンのよ〜〜」 「これに働いてるのと似た力でいじったら 何かしら感応してくれねェかな〜みたいな 淡い期待で来てみましたってとこだから、 ムリめでも全然気にしんくていいよ」 彼に言われた通り外そうとするなら、まあ案の定外れることはない。あなたの力が今の10倍あったとしても、きっと歪みすらしない域だ。 (-80) 2024/01/29(Mon) 5:55:17 |
【人】 栄枯 プリシラ>>90 エリー 「そうですねえ。大抵は法が守ってくれるとはいえ、 イヤ〜な圧力をかけられること間違いなし。 でも、能力にしろ見た目にしろ……並大抵のナンパについては心配いらないわ。こう見えて結構腕力強いんです、あたし!」 ましてや今は丁重に扱われるべき痣持ち。 下手なことをする人なんてそうそう居るはずもない。 「……とは言ったものの、街に慣れてないのはそうで…… まっ、流石に迷っちゃうまではないと思うから、 やっぱりお手を煩わせる訳にはいかないかな。 代わりに、と言ってはアレですけど、 何かオススメの屋台や場所があったら教えてくれませんか?」 到着してから程なくして神官様に呼ばれたものだから、 腹拵えすらもまだ済ませていない。一大事。 また地図なり方角なりを指して適当に示してくれれば、 早速後でひとつひとつ巡ってみるつもりだ。 「このストールを身につけて目一杯街を回るんですからね! それが済んだら確認も兼ねて、仕立て屋さんに遊びに行くわ」 (106) 2024/01/29(Mon) 6:11:56 |
【秘】 栄枯 プリシラ → 遊蕩 ディルク「どうせなら近くにゆっくりできる所があるといいわね。 座れる、とまではいかなくとも、 料理と談笑を楽しめる余裕がなかったら、 一緒に出てきた意味が無くなっちゃいますから」 食事そのものよりも、思い出を大切にするかのような物言い。 この魔女とて、美味しければ何でもいい程度のものだ。 「大体は好きですよ?あまり熱量の多い物は食べないけど、 苦手というよりかは、体型を気にしちゃうだけだし」 質問に対する答えからもそれが窺えるだろう。 飾らない言葉、自然な表情で答えて、見合わせて。 「でもこのまま決まらないのは困りますよね。 聖女様の手前、寒いし温かい煮込み料理がいいかな…… 広場の近くに、大鍋を焼べてる屋台があってね? スープのいい香りを漂わせてたの。 ついライ麦のパンと合いそうだなあ、なんて考えてた」 (-83) 2024/01/29(Mon) 6:43:48 |
【鳴】 栄枯 プリシラ「滅多な冗談言うものじゃありません! びっくりしちゃったでしょ〜? 魔女のプライベートは素敵な秘密が多いんですよ」 まるで春麗かな調子。 それでも萎凋の力を扱う魔女となれば、 寒気を送り込むことなど容易い。のかもしれない。 「えっ、分解されちゃうの? 野暮用で古代文明や遺跡のこと学んでるとはいえ、 例えばオートマタとかのことはちんぷんかんぷんよ?」 単純な仕組みだといいけど。 専門は植物なのに何だか金属っぽい頼み事が舞い込むこと。 (=12) 2024/01/29(Mon) 6:52:59 |
【人】 寡黙 エミール>>95 ファリエ 「……自分にもある痣を見ても面白くはないだろうしな」 こくり。 変わらぬ表情で一つ頷く。 ただ巻いているだけなので特に手間というわけでもないが、求められなければ見せる趣味もなかった。 「ならわざわざ連れてくる必要もないだろ、……アンタだけでいい」 子供を神殿の何処かに待機させているなどと言われたら共に連れて行くつもりではあったが、そうでないならたまには子供抜きで息抜きをするのもいいと思う。 孤児院の大人たちは皆、自分たちの時間というものを持っているようには見えていなかったから。 聖女に選ばれた。そんな同じ境遇を持ったのだから、そういう話をするのもいいだろう。 何にせよ、子供の前であれそれと話をするつもりもなかったから丁度いい。 「……わかった。 あまり高い店には連れて行ってやれないが……それでも良ければな」 ――流石に、男の自分から誘っておいて奢らないほど、甲斐性がないわけではないらしい。 (108) 2024/01/29(Mon) 7:59:52 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ安堵と不安が同時に訪れる、あなたの言葉を鵜呑みにしたわけでもないが少しでもそんな様子を見せずにいてくれるから、今あなたの瞳と目を合わせられる。 「この先もっと危ないことをするだとか言われたら、 これから告白する私が浮かばれないじゃない」 一呼吸をしてあなたの手を逃がすまいと両手で握って。 「 私と付き合ってほしいの 」「すぐに断るんだったらこの祭りの間だけでもいい。 恋人としてあなたの彼女にしてくれないかしら」 (-84) 2024/01/29(Mon) 12:00:21 |
【秘】 遊蕩 ディルク → 栄枯 プリシラ「ああ、そうだね。せっかくの機会なんだ。 どちらも楽しんでいきたいし」 思う心は同じでも、その意味合いが同じものかは先までと同様に。 「……女の子って努力家さんだよね。 僕はカロリーとかそういうの気にせず食べてしまうからさ、 気遣って可愛く、美しくいようとするの凄いなって」 流石に身なりに気を使っていない訳ではないが、 しかし気を使いすぎている訳でもない。 適当に美味しいものを食べて適度な状態を維持している程度。 「…へぇ、寒い日には丁度いいな。 あまりそうしたことに詳しくないし助かるよ」 拘りがなくても話を聞いているうちに食べたくもなってきた。 早速向かおうかと、その店への案内をお願いする。 (-85) 2024/01/29(Mon) 12:06:36 |
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