【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 煌めく星空の下、静かな語らいの時間。 もっと眺めていたい、言葉を交わしていたい。 そんな時間を過ごしていれば、あっと言う間に 時間が経っていく。] あぁ、もうこんな時間なんですね 遅くまで引き留めてしまって、すみません [ 腕時計の時刻を確認して、小さな声で謝罪する。 ベンチから立ち上がって、彼女の方に手を差し伸べた。] 私は、薄氷といいます ホテルに泊まっているので、 また会うこともあるでしょう [ 宜しくと、差し伸べた手を握ってもらえるなら、 握手を交わして、そのまま彼女が立ち上がるのを手伝おうか。 少し背中を丸めて、頭一つ分くらい下にある 彼女の顔を覗きこみ。] 良い、夜でしたね [ 愛らしい大きな瞳を見つめて、にこりと笑った。 彼女が許せば、途中まで一緒に戻って、 別れ際に、おやすみなさい。と告げて、部屋に戻った。*] (26) 2020/07/26(Sun) 10:28:16 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 昨晩:展望室 ― ええ、神保町って知ってますか? 古書店街なんて呼ばれている場所で、 そこで古書店を営んでます [ 都心にと問われれば>>27、頷いて。 続く言葉には、もう一度、不思議そうに首を傾げる。 この目が、星の様だなんて、初めて言われた。] そう、ですかね? こんな、綺麗なものでしょうか [ 再び、空に視線を向けて キラキラと煌めく、美しい星と この目が自分の中で、一致しなくて、 やはり、不思議そうに呟いた。 星が好きかと、問うてみて、返ってきた言葉に>>28 静かに耳を傾ける。 真珠という名前、綺麗な名前だ。 真珠星は、青白い光の星だったな、と本の知識を思い出して] (32) 2020/07/26(Sun) 11:26:47 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞スピカは、西の空にある青白い星、らしいですが 私も見当がつかないですね [ ここであの星だよ。と教えてあげられたら、 かっこ良かったのかもしれないが、 残念ながら分からなかった。 少し申し訳なさそうに笑うと、また星を眺める。 星が好きかと言われれば 今、好きになりました。という返事になるかな。 ええ、星が綺麗ですね。と繰り返して>>30 瞳が、スピカと似た色で、髪はお月様の色。 彼女の目には、自分の色はそんな風に見えるらしい。 美しいものに、見えるらしい。 実感はわかないけれど、なんだか胸の奥がむず痒いような 嫌な気はしなかった。] (33) 2020/07/26(Sun) 11:28:46 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞ふふ、ありがとうございます あなたの目で、自分を見てみたいです [ そうすれば、自分でも綺麗だと思えるかもしれない。 目を覆って、見ないようにしてきたものを 見てみたいと思ったのは、初めてで。 彼女の瞳に映る自分が、見えるかなと じっと見つめてみたりして だから、浮かべる表情はいつもの様に陰ったものではなくて 穏やかな微笑みだった。] 真珠さんは、柔らかそうで、可愛いですね [ ふわふわのクリームのような髪に、 飴玉のような優しい色の大きな瞳。 甘くて、美味しそう。とは、口にせず。 くすりと笑って、ふと時計を見て 大分遅くなっていることを知っただろう>>26*] (34) 2020/07/26(Sun) 11:29:13 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* ど、どうする!! きよひーの紫ワンピースを見たい気もする 他の人にも絡みたいが、プールや乗馬に行くタイプじゃない。 普段やらない事をするという意味で、ありかもしれない? ありかもしれない (-26) 2020/07/26(Sun) 11:41:31 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 昨晩:自室 ― [ 自室への帰り道、手を差し出した時、 少し迷っていた様子>>31だったから、 また、距離感を間違えてしまったかな。と 不安が過っていたが、手を取ってくれたし、 笑顔を向けてくれたら、きっと大丈夫だったと信じよう。 それから、部屋に一度戻ってから、露天風呂を満喫し、 その日は、常にはない充足感の中、眠りについた。*] (35) 2020/07/26(Sun) 11:51:14 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 翌朝:ラウンジ ― [ 翌朝の目覚めも悪くない。 朝日と共に目覚め、簡単に顔を洗い、 寝間着の浴衣の紐を解くと、 水色のシャツと白いテーパードパンツに着替える。 今日は、紺のボディバックに 財布と携帯と水色の和紙に赤と黒の金魚が泳いでいる ブックカバーをつけた文庫本を入れたところで、 本を読むのは、いつでもできるし、 ここでしかないことをしようか。と、 昨日では考えもしなかったことを思いついて、 文庫本は、元の荷物の中へと戻す。 さて、何をしようかと考えながら、ロビーに降りてきた。 ラウンジで昨日出会った懐かしい人の珍しい服装は 見つけられたかな。 新聞で顔が見えないと気づけなかったかもしれないが>>29 うーん、と悩んだ様子で、近くを通り。 新聞の向こうの、顔を見れれば、 あれ、清平さん?と声をかけただろう。 それから、近くの椅子か、同じ場所かに座って、 とりあえず、朝食を食べようかと、 珈琲とサンドウィッチを注文した。 昨日、ちえが美味しそうに食べていたから、 食べたくなったんだ。*] (36) 2020/07/26(Sun) 12:06:07 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a20) 2020/07/26(Sun) 12:07:26 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a21) 2020/07/26(Sun) 12:09:44 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞おはようございます。 そ、そうですか? [ >>63新鮮だ。と言われると少し照れる。 店では、エプロンをつけていたし、 地味な服装であったことは確か。 たまに、妹の趣味で和装をすることもあったが、 彼女が見たことはあったかな。 服装といえば……] そういう清平さんも素敵ですね 本紫が鮮やかで、魅力的ですよ [ 良いものを見れました。と笑顔を向ける。 すらりとした肢体に、 ひらりとした紫色のワンピース。 彼女の大人の女性らしさを際立ち、 美しいと思う。 思わずじっと見てしまって。 慌てて、珈琲に視線を移した。 あんまりジロジロ見るのは、やはり失礼だろうから。 サンドウィッチをもぐり。 ちょっとだけ、どきりとしながら、 口にしたそれは、とても美味しかった。*] (68) 2020/07/26(Sun) 14:12:24 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 中身は一緒だというのに。 女性は、服装一つで雰囲気が変わるのだと実感する。 昔は間近で顔を合わせて、話すことなんて 平気でしていたのにね。] あぁ、あれは妹の趣味で ときどき、急に着せられるんですよ 袴だ、浴衣だ、着流しだと [ 私が着ても、似合わないのに。 ぽつりと零すマイナスな言葉は小さく。 一瞬浮かんだ陰りを消す様に、彼女の服装に賛辞を贈る。 本当にお世辞ではなかったから、 素直に賛辞を受け取ってもらえれば、>>81 嬉しそうに笑い返した。] (92) 2020/07/26(Sun) 15:48:10 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞ここは、サンドウィッチも美味しいですね 昨日は、ケーキを食べたんですが それもとても美味しかった [ 見た目が可愛いお姫様のような プリンセスショートを食べたことは、伏せつつ。 あの美味しさを思い出して、へにゃりと笑う。] ここに来て、良かった…… 清平さんが、言ったように 楽しんでみようと思っているんです [ 昨日見た星空も美しかった。 百聞は一見に如かず。とは本当なのだろう。 本の知識だけではなく、実際に見てみるのも悪くない。 自分にしては、大分大きな変化であった。 一晩で気持ちが変わったのは、このホテルの雰囲気のせいか、 もしくは、出会った人たちのおかげか ――きっと、両方。 ] (93) 2020/07/26(Sun) 15:49:14 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 朝食を食べたら、どうしようか。 鞄から案内図を取り出せば、珈琲を飲みながら 再び、悩み始めた。] 清平さんは、買い物以外に 昨日は、どこか行ったんですか? [ 行先の参考にしようかな、と一つ質問を*] (95) 2020/07/26(Sun) 15:49:50 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a39) 2020/07/26(Sun) 16:07:07 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* 全員と会う必要はないのだけど でも、会えるなら会いたいな あっていない人が多すぎるのだけど。 しおちゃんがワインショップか。 (-58) 2020/07/26(Sun) 16:37:21 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 浴衣を見せる機会は、あるかな。>>114 似合わないと自分では思うけれど。 真珠がこの瞳を星のようだと思ったように 他の人が見れば、違うかもしれないから。 機会があったら――と、前向きに検討を返して] はい、いっぱい自慢できたらいいな [ チャックアウトの時に、 想い出を語り合う約束を一つ。>>115 何処に行ったか尋ねれば、 彼女もどこか行くなら、今日に使用と思っていたらしい。] (117) 2020/07/26(Sun) 18:19:03 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞たしかに、普段しないようなことをするのも いいかもしれませんね プールや、乗馬とか…… [ 家では殆ど酒を飲まないので ――なぜか、家族に止められるから 下見を兼ねて、ワイナリーを 覗いてみるのもいいかもしれない。 この後の予定に、思い浮かべて 口の端が緩む。] さて、ごちそうさまでしたと 早速、散歩がてら、行ってみます [ 皿もカップも空にして、席を立つ。] 何処に行ったかは、また会った時にでも [ またお話しましょうね。と付け加えて 会計に向かおうと足を踏み出した*] (118) 2020/07/26(Sun) 18:19:31 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 懐かしい人――清平が、 あの頃と変わらないように自分は思っているけれど。 大きく違う部分があるなんて、知る由もなく。 ――悪の組織って、物語の中のものとしか認知していない ただ、服装が違うだけで、雰囲気が変わったな。とか 記憶の中より、綺麗な人だったんだな。とか そんな風に思っているだけ。 親しくしていたお客さんという認識から、 今日あったことを語り合いたい人 ――友人とはこういうものかな? 少しずつ、微かな変化が起きていくのは、 目を覆っていたものが、少しずつ消えて行くようだった*] (122) 2020/07/26(Sun) 18:38:38 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ワインショップ ― [ 朝食を終えて、散歩がてら外を歩く。 ワイナリーってこっちでいいのかなとか。 土地勘がない場所もあって ――方向音痴ではないはずなんだけど ショッピングができる場所のあたりをふらふらしていると ワインショップが目に入る。 ワインショップなら、場所わかるよね、きっと。 そんな期待を込めて、ショップに入る] ――あぁ、良い香り [ 葡萄とアルコールと、木の香り。 一歩、店の中に入れば芳醇な香りが出迎えてくれる。 店員さんにすぐに声をかけようとして、 道を聞くだけでは、ちょっと申し訳ないから。 お土産もかねて、何か買おうかと店内を見渡す。 カウンターには、白ワインを嗜む女性が一人>>52] (135) 2020/07/26(Sun) 19:07:55 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ ワインに詳しいわけではないから、 ずらりと並んだカタカナの名前に うーんうーんと悩み始める。 父はワインが好きだが、いつも何を飲んでいたっけ? 妹は、白ワインが気に入っていたけど。 ワイナリーの場所を聞くついでに ワインのことを店員に聞こうか。 こういう時、いつも店員さんの方から 声をかけてくれるけれど、 別の人の注文を受けていたり、相談に乗っていたりで 声をかけてくる気配はない。] ……す、すみません、少しだけ宜しいですか? [ 白ワインを飲んでいる女性に、 おずおずと声をかけてみる。 話を聞いてくれそうなら、ワインの味を尋ねたくて*] (136) 2020/07/26(Sun) 19:08:37 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a49) 2020/07/26(Sun) 19:14:35 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞あぁ、良かったありがとうございます [ 女性は、親切に返事をくれて>>139 ほっと安堵の笑みを浮かべる。 飲んでいるワインの味を聞けば、それは甘いらしい。 それなら、妹も好きそうだなと思いつつ] なるほど、なるほど あぁ、試飲か……少量なら、大丈夫かな [ 試飲程度なら、問題ないだろうという 自己認識のもと、彼女の誘いには、頷き返した。] 辛口なら、父への土産にいいもしれませんし 同じ物をお願いしてもいいでしょうか? [ 小さなカップに少量だけ注がれる。 それを手渡されれば、こくりと飲み干した。] (158) 2020/07/26(Sun) 19:35:24 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞あぁ……美味しい、ですね でも、私は甘い方がいいかも? [ 口に広がる独特の香り。 美味いと感じるが、少し強すぎるかも? 甘い方がと、思わず口にすれば、 彼女が先に飲んでいたものを、再度進められて、 試飲程度なら、大丈夫大丈夫と、] ――はぁ、こっちの方が好き、かもしれません [ 元が白いせいもあって、 顔が赤くなっていくのは、すぐに分かるだろう。 へにゃりと、甘いものを食べている時以上に 美味しいと、締まらない笑顔を浮かべていた。 そう、二口で――…酔っているのである。] お嬢さんは、お酒、すき、何ですか? 僕は、好きなんです、けど…… あんまり、飲ませて貰えなくて [ 酔っても呂律はしっかり回る不思議。 だけど、とろんとした瞳と赤く染まった頬を見れば 酔っていることは、明白なことだった*] (162) 2020/07/26(Sun) 19:39:24 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ お酒強くないのか、と問われれば>>165] うーん、弱いとは、思っていないんですが 周囲に止められることは…… [ 弱いから止められているのである。 本人は、いたって真面目に弱くないと思っているが。] そうですね、ゆっくり飲めるのはいいですね 大丈夫? 大丈夫ですよ [ 不思議そうに首を傾げて。 水を進められれば、素直に受け取って口にする。 昨日初めて、飲んだときけば、>>166] そうなんですね 4杯か、確かに、弱くはない?ですね [ 自分は、いつも何杯くらい飲んでいたっけ。 あれ、覚えていないな。と思いつつ。] (173) 2020/07/26(Sun) 20:04:44 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞初めてって、今まで飲む機会がなかったんですかね? [ まさか、誕生日という発想はでてこなくて。 自分より若い子に気を遣わせているところに>>166 思考がいかないのは、酔っているせいで。 あとで、知ったら申し訳なさに落ち込むのだろうな。 未来の自分よ、すまないな。忘れてしまうけど。] あ、ありがとうございます。 親切ですね、灰原さん 僕は、うすらいといいます、薄い氷ってかいて [ ボトルを受け取る際に、意図せず手を重ねるようにして ――ゆっくりとした動きだから、 ――避けようと思えば避けれるけれどね 背中を撫でられると心地よくて、 覗きこまれれば、前髪の向こうの瞳を真っ直ぐに見つめ返す。 君の瞳は見えただろうか。 見えたら、夜明けの色だなぁなんて、小さく囁いたりして*] (177) 2020/07/26(Sun) 20:09:17 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* お酒飲むと楽しくなるよね 詩桜ちゃん、酔っ払いの相手させてごめんね 倒れるタイプの弱さじゃないから安心してね (-90) 2020/07/26(Sun) 20:15:15 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞法を……あぁ、今時珍しい 良いことだと思います、真面目なのは素敵です [ 良い子だな。ってまた、へにゃっとした笑みを浮かべて。 捕まえた手は、無意識だったけれど>>178 なぜだが、すぐには離すことはなくて 呼びかけに、返事はない。 ふっと小さな笑みを漏らすだけで、 ずっと近い位置に顔があるから、 そっと頬に唇が、自然な動きで近付いて行く。 弱いだけじゃない、酒を止められる理由の一つで。 お酒を飲んで、楽しくなると、 頬にキスをしたくなってしまって。 ――子どもの頃から、父にされていたせいだよね、きっと。 ] (185) 2020/07/26(Sun) 20:40:50 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 頬へのキスは未遂で終わったかな。 触れたとしても、挨拶程度の軽いもので。 無邪気な笑みを浮かべていただろう。] お土産、買います、うん。 飲ませてもらったの、両方かなぁ [ あぁ、でも今持って帰るのは、危なそうだから ホテルの部屋に送ってもらえるか、頼んでおこう。。 そして、お水をまた、一口飲むと、 ふわふわとした感覚が、少し遠のいていく。 しかし、口にしたのが少量で本当に良かったかもしれない。 普通に飲んでいたら、きっともっと絡んでいただろうから。] 灰原さんは、優しいなぁ 大丈夫、大丈夫……たぶん、 [ 席を立つと、少しふらりとするが 歩けない程でない。 あぁ、でも親切な彼女の言葉に 甘えたい気持ちも出てくるのは、酔っているせいなのかな。] そうだな、休んでおこうかな 一応……妹にもいつも怒られるし、 [ 休める場所に連れていってくれるなら、 素直について行った*] (186) 2020/07/26(Sun) 20:41:20 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 休憩室 ― [ >>190唇に触れたのは、頬よりも柔らかな感触。 頬にキスをしたと思ったら、まさか唇なんて。 ちゅっと可愛らしい音をたてて、離れると 思っていたのと違う感触に、不思議そうに首を傾げて。 それから無邪気な笑みを浮かべた。――怒られなくて良かった 手伝われながら、会計を済ませて、ホテルに送ってもらって。 休んだ方がいいと、繰り返し言われるのは、 本当に休んだ方がいいからなんだろう。>>192 だから、素直について行ってった。] あぁ、ありがとう 至れり尽くせりって感じですね [ まだ少し残るふわふわ感。 天色がとろりと揺らめき、相変わらず、 締まりのない顔で笑っていた。 注がれた水を遠慮なく、傾けて。 冷たい水が、火照った身体と、 鈍った思考を冷やしていく。] (194) 2020/07/26(Sun) 21:20:20 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞一人で楽しんでいたのに、世話をさせてしまって すみません。お言葉に甘えて、少し休ませてもらおうかな [ 横になるほどではない気がしているが、 彼女の厚意に甘えて、座布団の上に横になる。 見上げれば、彼女の顔が見える。 前髪の向こうの瞳も、見えるかな。] ヒ ト ――…他人の色は、綺麗に、見えるのにな [ 夜明けの色は美しい。 ぽつりと、呟いて、薄く瞳を閉じて、自分の色を隠した。*] (196) 2020/07/26(Sun) 21:23:38 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a56) 2020/07/26(Sun) 21:25:42 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ みんな心配し過ぎだよ。 午後になれば、元気になるさ。 それに、お酒は弱くない――などと本人は供述しています。 真実、酔い易くはあるがあるが、復活も早かった。 飲む量さえ、少なければね ――普段は、酔っても飲み続けるからいけない*] (214) 2020/07/26(Sun) 21:42:43 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ >>209優しくて、誠実な子だな。 悪い男に騙されやしないか、少し心配になるくらい。 お酒を飲むと、楽しくなると同時に 少しだけ、心の蓋が緩くなる。 だから、漏らしてしまった呟きを 彼女の耳は拾ってしまって] そうだね、うん、きっとそうなんだろうな はは、っ…… [ 分かっているけど、認められない。 そう、色んな想いがあるから。 乾いた笑いを漏らして、同意する。 ふいに、前髪に触れた感触に、 擽ったそうに小さく息を詰める。] (216) 2020/07/26(Sun) 21:52:53 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 見たいを乞われれば、少しの沈黙のあと 閉じていた瞳を開いた。 明るさに一瞬、くらりとして、 ぼやけた視界の中に、少しずつ彼女の輪郭がはっきりする。] っ、…… [ 思ったよりも近い距離に、 どきりとして息を飲む。 水を飲んで、休んだおかげで、思考ははっきりしてくると あれ、そういえば、さっき唇が――なんて、 思い出してしまえば、頬が薄く染まっていく。 酒のせいではないのだろうけど、 酒のせいだと思って欲しいな*] (218) 2020/07/26(Sun) 21:55:21 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 赤っぽい色も確かに日本人らしくはない。 隠したくなる気持ちは、理解できるつもり>>226] そ、そう……か、なるほど 前髪は長いと、本が読みにくいから――? [ 彼女の顔が近づいてくる。 恥ずかしさに気を取られて、 避けることなんてできなくて 再び、あの柔らかな感触が唇に触れる。] (235) 2020/07/26(Sun) 22:32:32 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞ん、っ……えっと、灰原さんも、酔ってる? [ クスクスと笑っているから、 きっと、戯れなんだろうと思う。 経験がないわけではないけど、急なことに 驚いて、思考が追い付かなくて、 さっきより、頬が熱くなるのを感じた。 歳の割に初心な反応をしてしまい、 それも恥ずかしいのだけど] (236) 2020/07/26(Sun) 22:33:01 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞さっき、私もしてしまった、と思うから 人のことを言えた義理ではないのだけど、 その、えっと…… [ 笑う瞳は、やっぱり綺麗で。 戸惑いに瞳を揺らしながら、言葉を探す。 ゆっくりと起き上がると、] お、男は狼というから、気を付けてくださいね [ こんなことしちゃダメだよとは言わない。 自分が狼なら、きっとこのまま食べてしまったよ、と 冗談交じりに、笑い返す。] それとも、慰めてくれたのかな? [ そっと、手を伸ばす。 彼女が避けなければ、その手は、頬を撫でて。 そのまま、前髪を少しどける] もしくは、君が狼だったりして [ まぁ、違うよね。と照れ隠しに、また笑った*] (237) 2020/07/26(Sun) 22:34:07 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ >>247酔いは、殆ど醒めていて。 自分の色を。綺麗だと繰り返されると、くすぐったい。] こうして、じっと見つめていたら 君の目に映っている、その綺麗が分かるかな [ くすくす笑われてしまうと、罰が悪くて。 悪戯心がむくむくと起き上がってくる。 下がる眉を撫でて、握られる手はそのままに] (254) 2020/07/26(Sun) 23:08:41 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞優しいかな、どうだろう 優しくしたい……から、かな [ ゆるりと笑みと、また顔を寄せる。 君の色が、もっとよく見えるように、 私の色が、もっとよく見えるように 夏の朝の、ほんのひと時のことで また次があるとは、確かに確証もない。 鼻を触れ合う程、近く。 君の瞳を覗きこむ。 その色を忘れぬように。] 夜明けは、一番暗い時刻だけど 始まりの色だから、――私は 好き だよ[ その色を好ましく思うことを、同じように伝えよう。 褒められても、好きだと言われても、 素直に認められない気持ちは分かるけど。 伝えてくれる人がいるなら、 その人の言葉を信じることはできる気がして。 だから、自分も口にした*] (255) 2020/07/26(Sun) 23:10:58 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a66) 2020/07/26(Sun) 23:22:33 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞<line></line>[ 普段は、どちらかというと 身内以外には、冷たい方だと思うけれど、 ――客は別として、 優しいと肯定されれば、薄く笑い返した。 なぜ、優しくしたくなるんだろう。] 君が優しかったからかな それに、きっと、似た想いを 抱えてきたのかな、と思ったから、かな [ 危なっかしい所がある気もして 放っておけないと思ってしまったのもある。 男は狼で、獲物を狙うかは、 確かに狼側が決めるのだろうけど ――君は、充分、 ]獲物 になりえるのに、 (278) 2020/07/26(Sun) 23:50:32 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞ん、……、し、おさん? [ どんな字を書くのだろう。 識りたいけど、今は――… 重ねられる唇。 先ほどよりも長く、触れる濡れた感触に 肩をぴくりと振るわせて、逃げることはなく。 挨拶のキスとは、もう言い訳できなくなるけど こちらからも応えてしまう。 唇を舐めて、その舌に触れる。 経験があっても、回数は少ないから、 恐る恐る触れる舌は、遠慮がちに絡んでいく。] (280) 2020/07/26(Sun) 23:51:45 |
【赤】 古書店店主 薄氷 智詞っ、……は、 [ 短く呼吸繰り返して。 ほんのり甘い吐息を零す。 不慣れさは、伝わってしまったかもしれないけど 弱音を聞いてもらったからか。 見栄を張ることはしないで、たどたどしく。 さらに唇を、深く重ねるのは、もう少し一緒にいたい。 触れあっていたい、と思ってしまったから――…**] (*5) 2020/07/26(Sun) 23:52:54 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a74) 2020/07/26(Sun) 23:55:01 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 他の人とは違う色で生まれてしまったこと。 物語では普通のことでも、現実では違和感でしかなく。 だから、嫌いな自分の色を、 好きだと言ってくれるのは、嬉しいことなのだと思う。 深く重ねた唇の合間から、 漏れる水音が響く。>>329 唇から、舌から、耳から感じる甘美。 恋人同士でもないのに、こんなことをしてはいけない。 そう思うのに――…] ……、っ、は [ 求めるまま、求められるまま。 さらに深く、口付けを重ねてしまう。 ぐいと引かれて、そのまま先ほどとは反対に 彼女を見下ろす形に。 見上げてくる夜明けの色は、 朝露に濡れているかのようで、どきりとする。] (343) 2020/07/27(Mon) 7:39:36 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞……っ、智詞です、 叡智に、ことばを司ると書きます 君の名は、どんな字を書くんだろう? [ 想像ができなくて。 教えてくれたら、桜の詩なんて綺麗ですね、 と感想を口にしただろう。 頬に触れる感触に、猫の様に目を細めて笑った。] 見たい――…か、 [ 見たいと、求められるまま。 見せてもいいのだろうか。 欲求と理性の狭間。 見下ろす天色が、迷うように揺れて 再び、唇を重ねようとした時、] (344) 2020/07/27(Mon) 7:40:14 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ ペコンとメッセージの着信音が響く。>>153 鞄に視線をやって、もう一度、彼女を見下ろす。] 君が、見たいと望んでくれるなら、 見せてもいい……と思ってる だけど、それは、私をもっと知ってもらってからでも 遅くない……かな? [ ひと夏の過ち。 みたいな関係で、終わらせてしまうは嫌で 今更遅いかな、とも過ったが、そんなお願いを。 片腕は、彼女の顔の横で身体を支えているから もう片方の手で、その頬を優しく撫でる。 そのまま、顔にかかる髪を払って、] 私も、君な瞳が、 どんな色に染まるのか見てみたい [ 情欲に濡れる以外の色も含めて。 緩く微笑み、そっと身体を起こそうとした。**] (346) 2020/07/27(Mon) 7:41:29 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a92) 2020/07/27(Mon) 7:47:04 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 本は好きだよ。と 愛するもののように、大切に好き、の言葉を紡ぐ。 言葉の使い方を褒めらて、 この名前が似合ってる言われるのは>>370、 なんだか照れ臭い。 艶っぽいものとは違う色が、 少しだけ、頬を染めて、彼女の名の字を聞いた。 桜だけど、夏生まれ。>>371 不思議だけど、親の拘りが見えていいね。] 君も褒めるのが上手だと思うよ [ こんなにも嬉しい気持ちになれるのだから。] (403) 2020/07/27(Mon) 18:32:21 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 鳴り響いた携帯の音。 刹那的な今よりも、永い未来を取りたくて 今更ながらの願いを口にすれば。 少しばかりの沈黙の後、 繋ぎ止めるように手を握られる。>>373] 我が儘? [ 握られた手に、手を重ねて、首を傾げ先を促す。 紡がれていく、その我が儘はとても可愛らしくて。 吐息だけの小さな笑みを漏らす。] いいよ、詩桜さん 知りたいし、知って欲しいから (404) 2020/07/27(Mon) 18:33:11 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞―― 約束 、しよう[ 天の色が、夜明けの色に染まるのは、 君だけに見せる色にしよう。] [ お酒を飲んで、キス魔になるのは、 あまり自覚がないことだから、守れるか少し不安だけど ――いつもは、頬やおでこにしかないんだ、 ――大目に見て欲しい、な ――ちなみに男女平等だよ 彼女の視線から感じる感情が、熱いような。 奔放になった彼女が、自分としたように キスをして、その先に踏み込んでしまうと想像すれば なんだかモヤモヤする気持ちは浮かぶから] (406) 2020/07/27(Mon) 18:33:45 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞――…ダメ、じゃないよ [ 再び重なる唇は、啄むように、ささやかに。 こんな風に、捕えるような感情を、 向けられるのが、嬉しいと、思える。] 私も、明後日まではここにいるから その間に、お互いを知れたらいいな [ 見て、触って、味わって。 知って欲しい。 綺麗な色の瞳を覆う、その瞼に最後に唇を寄せて。 名残惜しいが、そっと手を離した。] あぁ、これを渡しておこうかな [ 鞄から財布を取り出すと、 ユエに渡したものと同じ名刺>>0:598を差し出す。 電話番号も、メールアドレスも書いてある。] (407) 2020/07/27(Mon) 18:34:27 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞――…貰っておいて [ いらなくなったら、捨ててもいいけど それは知らないところだと嬉しい。 人と距離を詰めるというのは、難しいもので。 この距離感でいいのかも分からない ――それに、既に近すぎる。 ]良かったら、詩桜さんの連絡先も教えてくれる? [ いつでも、呼んでいいし。 他愛のない話もしてみたい。 だから、連絡先の交換をしたいなって、 また一つお願いをして。] (408) 2020/07/27(Mon) 18:35:12 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 詩桜といくつか会話をして、名残り惜しいと思いつつも このまま二人でいると、 またいけない気分になりそうだったから またね、と告げて、休憩室を後にしただろう。 外に出て、空を見上げると、光が眩しい。 部屋の中にいる時と違って、天色の色は自然光のもとだと 少し色が薄くなり、薄花色に近くなる。 この色を見て、かつて誰かが、寂しい歌を 教えてくれた気がするけど、今はもう忘れてしまった。] お酒……控えた方がいいんだろうか [ ぽつりと、呟く。 普段から、そんなに飲む機会はないが。 過ごした時間と、詩桜と交わした約束とで、 今更ながら、顔がまた熱くなってきて、 ぱたぱたと顔を仰ぎながら、先ほどの着信音の元を確認する。 ユエからのメッセージだった。*] (409) 2020/07/27(Mon) 18:36:08 |
【赤】 古書店店主 薄氷 智詞―メッセージ:ユエさんへ― [ 若者たちが使っているハイカラなSNSではなくて、 ショートメールを使っているのは、 あのアプリの使い方がよく分からないから。 ユエあたりに聞いたら、使い方を教えてくれるだろうか。] 『お疲れ様です。薄氷です。 昼食のお誘い、ありがとうございます。 今、外にいるのですが、迷わなければ すぐに帰ってこれると思うんですが、 土地勘がなくて、あまり自信がないので、 昼食はまた次の機会にお願いします。 お食事終わるころには、きっと辿り着いているはずなので その時は宜しくお願いしますね』 [ 方向音痴ではないよ。 神保町では迷ったりしないし ――地元だからね *] (*14) 2020/07/27(Mon) 18:45:06 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a105) 2020/07/27(Mon) 18:47:26 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* 詩桜ちゃん魅力的で可愛い子だから 私はぜんぜん良いのだけど。 10歳年上の、人間嫌い男だけどいいのかな? ――人間嫌い要素は、ちょっとないけど 接した人がみんないい人過ぎるんだよ! (-166) 2020/07/27(Mon) 18:53:51 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 個室休憩室でのこと ― [ >>422不服そうな顔。 肩にかかる重さに、ん?と耳を傾ければ 拗ねたような響きに聞こえて] 叶うなら、その先も――…だといいな [ 我が儘なんて、思わない。 だけど、この気持ちが何のか、 まだ名前を付けるには、人を想ったことが少なすぎて。 それを確かめる時間が欲しかった。 酒精の香りに惑わされた一時の感情とは ――…思いたくなかったから。 だけど、その言葉で君の表情が萎れてしまって、 胸の内で少し焦ったりもして、だけど 名刺を渡せば、ぱっとその花はまた咲いた。] (436) 2020/07/27(Mon) 20:19:25 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 書き込まれていく文字に、瞳を緩ませ それを受け取れば、] ありがとう [ 添えられた部屋番号に、嬉しそうな笑みを零す。 部屋の番号を教えて言われれば、隠すわけもなく] 912号室だよ [ 福引の女神様が選んだ数字。 伝えれば、ニコニコと笑う顔が可愛くて、 ぽんと軽く頭を撫でようと手を伸ばした。 名残り惜しい気持ちは一緒なのかな。 それでも、今はまだ誠実な狼でいたかったから 未練を残しながらも、部屋を後にした。*] (437) 2020/07/27(Mon) 20:20:10 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 今:ショッピングエリア― [ ショッピングエリアのベンチに座って。 ユエにメッセージを返した後。 彼女の連絡先を登録する。 ふと、入力途中でアドレスに含まれた数字。] 夏、生まれって言ってよな [ 昨日が初めてのお酒。 その二つが合わされば、鈍い自分でも予想はできる。 誕生日、あれ、今日なのではと。 ――妹の様に好きなアイドルの誕生日の場合もあるが 勘違いだったら、それはそれでいいから 何か、ホテルに戻りながら、プレゼントでも買おうかな*] (438) 2020/07/27(Mon) 20:22:09 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[程なくて、ペコンとまた通知音が鳴る。 そうだね、オンセツール難しいよね、いつも妹任せだよ 『ゆっくり待ってます』>>427という返事。 大丈夫? 大丈夫だよ。 ]ここは整備された綺麗な道だし、案内図だってあるんだから。 今は、ここにいるから…… [ 現在地は、ばっちり。 だけど、一旦、逆方向に行ったりもしたりして。 うろうろしながら、周囲のお店も覗いて行く。 大学生だったな、そういえば。 ――歳の差にちょっと気づいてしまったり 大学生の女の子って、何を喜ぶんだろうか。 何がいいかな、と悩みつつ、一軒の店の前で止まる。] (450) 2020/07/27(Mon) 20:57:50 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 天然石の店。 ショーウィンドウから見えた石が ――サンストーン 彼女の瞳に色に似ていたから、思わず立ち止まった。 少し悩んで、いくつか石を選んでブレスレットにして貰った。 サンストーンとオーロラクォーツ、 それから誕生石のアビゲート。 三つの石を使った、ブレスレットはなかなかの出来だった。 誕生日用に包んで貰うと、おまけですと アパタイトの小さな原石を貰った。 あなたの瞳よりも少し濃い色だけど、 絆を強めて、繋げるといった力があるからどうぞと ――店員さんは、占い師かなにかかな? 言われるままに受け取って、真っ直ぐにホテルに向かった。 何度か、逆方向にいったり、変なところで曲がったりしつつ*] (451) 2020/07/27(Mon) 20:59:34 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞―昼すぎ:レストラン― [ ショッピングエリアからホテルまでの距離 きっと普通の人ならそんなに時間がかからないのだろうけど 朝だった時刻は、昼少し過ぎた頃になっていた。 ピークを過ぎたレストランは、少し人も少ない様子だったから そのまま店に入って一人、昼食を。 ユエが言っていた親子丼を注文をして、 しばらく、ゆっくりと舌鼓を打っていた。] 本当だ、美味しい [ 一人なのを良いことに、にこにこと 子どもみたいな笑顔を浮かべて、夢中で食べていた。*] (457) 2020/07/27(Mon) 21:15:46 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a117) 2020/07/27(Mon) 21:19:14 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 食後のお茶をすすって、ほうと一息つけば 席を立って、一度部屋に戻った。 部屋に届いていたワインを見ると、 朝の出来事を思い出して、一人顔を紅くせながら 気持ちを落ち着けようって、 荷物の中の本を取り出して読み始めた。 読み始めると、止まらなくて 再び、ペコンと携帯がなるまで、読み続けてしまった。 ワインだもの、薄暗くなってから飲んだっていいじゃない。 『今、降りますね』と短く返して、 顔も洗ったし、歯磨きもしたから、 すっかりいつも通りの自分の――はず] (543) 2020/07/27(Mon) 23:21:46 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ロビー ― [ 程なくて、ロビーに降りれば ユエやちえの姿を見つけられただろうか。 姿を見つければ、手を振って近寄っていく。] ユエさん、ちえさんこんにちは おや、お連れさんは真珠さんだったんですね [ すごい偶然だな。と驚き、瞳を大きく開いて すぐに嬉しそうに微笑んだ。 軽い挨拶を澄ませて、 実は併設していたらしいワイナリーへと向かおうか。 ――ワイナリー行こうとして、 **]――ショッピングエリア行ってたなんてね (544) 2020/07/27(Mon) 23:22:42 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a131) 2020/07/27(Mon) 23:26:46 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― →ワイナリー ― [ >>546ドッキリのネタばらしみたいに 告げられる素敵な驚きに、また笑顔を向けて喜んだり、 向けられた苦笑に、>>549ひらりと手を振って、微笑めば 気にしていないことは伝わったかな。 少し遅れてちえも合流して>>551] 私も今きたところだから [ お詫びを口にする真珠に>>553同意するように、頷いた。 葡萄ジュースがあるなら、自分もそれにすべきかな。 なんて、朝に交わした約束のことを思い出したりして。] そうだね、みんなで楽しみましょう [ 確認するように向けられた視線に>>566、 合ってるよというように、うんうんと頷いた。 それからワイワイと言葉を交わしながら歩き出す。 ユエたちについて行く形だから、迷わず到着できただろう。] (577) 2020/07/28(Tue) 5:13:19 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞ここが――…良い香りがしますね [ ワインショップよりも濃厚な 葡萄と酒精と木の香り。 ワイン好きならきっと気分が高揚するのだろうな。 そうでもない自分でも、なんだかワクワクしてしまうのだから 独り言のように呟いて、他の人と視線があえば ね、と同意を求めるように、にこりと笑った。 試飲の料金を払って、ずらりと並ぶ樽や瓶を眺めていく。] (578) 2020/07/28(Tue) 5:15:13 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞お二人は、赤や白だとか、ワインの好みはあるんですか? [ ちなみに、自分は赤よりは白の方が飲みやすいとは思ってる。 そんな質問を投げかけながら、 うーんと度数などを確認しながら口にすべきか悩んで、 店員さんに『葡萄ジュースもありますか?』 と尋ねたりしていた。 もし、その様子を見て、お酒が弱いかと聞かれれば、 弱くはないんですが、(本人談)と宣っただろう。] あ、ちえさん、ジュースもあるみたいですよ ジュースも赤と白あるみたいですね 葡萄とマスカットの違いかな? [ 飲み比べてみるのも、良さそうだ。] ワインは、少し悪酔いしやすいそうですから [ 自分自身が、実体験済なのかはさておき。 水もしっかり飲みながら、飲みましょうねと 付け加えておいた。] (579) 2020/07/28(Tue) 5:19:36 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 悩んだ末に、度数の低い白ワイン チェレット モスカート ダスティを選んでみる。] あ、良いですねこれ 自然な甘さで、 [ フルーティーな味わいと微かは刺激が心地よい。 ほわっと微笑みながら、二口目を口にする。 まだ一杯目、顔が薄ら桃色に染まっていくけれど まだ、酔ってはいないよ、本当に**] (580) 2020/07/28(Tue) 5:21:03 |
【赤】 古書店店主 薄氷 智詞― 夜のこと:詩桜からのメール ― [ 多少(?)の酔いも夜には、醒めて。 そこで漸く、1通メールが来ていることに気づく。 夕暮れは過ぎ、日が沈んだ夜間のこと。] 『こちらこそ、朝はありがとうございました。 色々とお世話になってしまいまして…… 蛍、良いですね。 昨夜は、チェックインが遅かったので 観に行かなかったんです。 ぜひ、ご一緒させてください。 ロビーで待っていますね。』 [ 素敵な誘いに、二つ返事を返した。 向かう前に、鞄に先程のプレゼントを入れておこう。 シャワーは浴びたし、酒は残っていない。 朝の事を思い出すと、まだ少し照れくさいというか 恥ずかしい想いもあるのだけど、 それよりも、同じ一日の中でまた会えるのが楽しみだった*] (*20) 2020/07/28(Tue) 5:38:21 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a145) 2020/07/28(Tue) 5:39:03 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 夜:ロビー ― [ 男の準備はそう長くはかからない。 シャワーを浴びたが、服装はあまり変わらず、 上だけ薄浅葱の開襟シャツに変わったくらいで、 朝とそんなに雰囲気は変わらないだろう。 右裾あたりに2匹の赤と黒の金魚が泳いでるのが、 多少の違いかな。 ロビーで、たまに時計を見ながら待っていると 待ち人が駆け寄ってくる>>582] こんばんは、詩桜さん 朝とはまた雰囲気が変わりました? お似合いですよ [ 可愛いですね。と続く言葉は独り言のように。 ふわりとした生地の茜色に 鳥の子色のカーディガンの組み合わせは 女の子らしくて愛らしいし、 白いスカートは清楚で大人っぽさも感じる。 自分と会うためにお洒落をしてくれたって、 そんな自惚れ、心の中で思うのは自由だよね。] (599) 2020/07/28(Tue) 18:19:16 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞蛍の沢でしたっけ? それでは、行きましょうか ――――――… [ 一歩、入り口歩き出してから、ふと振り返って そっと手を差し出してみる。] (600) 2020/07/28(Tue) 18:19:53 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞詩桜さん、宜しければ――… [ こんなことをするのは初めてだから、照れ臭く。 手を差し伸べたまま、照れ隠しに視線を泳がせて。 ちらりと横目で見つめれば、手を握ってくれたかな。 その選択は、彼女に任せて。 どちらにしても蛍を見るために、歩き出しただろう。*] (601) 2020/07/28(Tue) 18:20:30 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ワイナリーにいた頃 ― なるほど、そういう私も そんなに詳しくありませんから、 今日新しく知れたらいいんじゃないでしょか [ >>597ユエや真珠の答えを聞きながら、 何を飲むか物色して、初めの一杯は度数の低い 甘いデザートワイン>>580、 感想を漏らせば同意が返ってくるから>>598 嬉しそうにこくこくと頷いた。] 私は、どうも甘いのが好きで でも、料理と一緒に飲むなら、赤も好きですよ [ 1杯目で頬を染めていると、恐る恐るというように ユエが問いかけてくる。] (602) 2020/07/28(Tue) 18:21:02 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞ん? そんなに弱くはないですよ 普通にお話できますし、足もフラフラしてません [ ね?と微笑めば、そんな本人の供述に どこかのヒロイン顔負けの、嘘だッ!!が響いたかな。 それでも、不思議そうに首を傾げて、 一杯目を空にした。] (603) 2020/07/28(Tue) 18:21:58 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞あぁ、そういえば、ユエさん 良かったらでいいんですが、 これ教えてくれませんか? [ 携帯を取り出して、アプリのストアを開く。 妹や周りがよく使っているSNSアプリを見せる。] 今じゃなくてもいいんですが、宜しければ 実は、あまり機械とかは得意ではなくて [ あははと困り顔で笑う顔が、少しだけ幼くなるのは まぁ、お酒のせいですね。**] (604) 2020/07/28(Tue) 18:22:32 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a151) 2020/07/28(Tue) 18:25:22 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 夜のこと:道すがら ― [ 服装を褒められるのは、>>609 やはり慣れなくて、でも、嬉しくて。 頬を掻きながら、ありがとうございます。と小さく返した。 彼女は、なんだか機嫌が良いみたいで 楽しそうに、嬉しそうに、笑う瞳が あぁ、やっぱり綺麗だなって思ったりして。 小さく返ってきた返事と、握られる手の温もり>>610 ほんのり胸の奥が暖かくのは、なぜだろう。] ――ん? [ 歩き始めて、指が一度離れたから、 どうしたのだろうと隣を見下ろせば、 指を絡めるような握り方に変わる。 ――恋人繋ぎって奴だよね ちらりと互いの視線が交わって、 すぐにそれは逸らされる。 ほんの少し残念なのと、 ほんの少し安堵してた、 見つめ合ってしまうと、 また顔が赤くなってしまいそうだったから。] (627) 2020/07/28(Tue) 19:57:55 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 蛍の沢 ― [ 実は、蛍をちゃんと見たことがない。 古書の取引で多摩の方に行った時に、一度だけ見たが あの時は、小さな光がいっぱいだな。とか とても短い寿命が可哀想だなとか、 そんなに心に響かなかったのを憶えてる。 そんな話を道中でしたりして、] 君が隣に居たら、また見方が変わるかもしれないね [ あの頃と、今の自分は、ほんの少しだけ違うから そんな話をしながら、蛍の沢へと到着した。 水が流れるせせらぎ。 薄暗い闇の中に、ぽつぽつと、人の姿が疎らに見える。 静かだけど、微かに聞こえる話し声は どこか浮ついているように聞こえるのは、 自分がそうだからなのかもしれない。] (628) 2020/07/28(Tue) 19:58:07 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ ぎゅ、と手を握る指に力が入ると、 どきりと、一瞬、胸が高鳴って。 こんな風に気持ちが浮つくことなんて、 かつてあっただろうか。 小中高と大して親しい友だちもいなかったし、 たまに付き合う人ができても、どこか冷めていて、 相手が音を上げて、別れることが多かった。 ――女も、男も、この色を飾りにしたいだけの様に見えたから ] (630) 2020/07/28(Tue) 19:59:16 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞ん? あぁ――… [ ドキドキついでに過去の嫌な記憶を思い出していると、 傍らから上がる声>>614、視線を向ければ、 ふわりと舞う光が、一つ、二つ、] ――――綺麗、ですね [ 静かにそっと、感嘆の囁きを。 徐々に増えていく柔らかな光。 地上を瞬く、星空のようで、今はそう、美しいと思える。 もう一度、綺麗ですねと呟いて、傍らに視線を向ける。 天色の瞳にちらちらと、蛍の光が反射していた。*] (631) 2020/07/28(Tue) 20:00:26 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ワイナリーでのこと ― [ 懐疑的な視線に>>621、 腑に落ちないような、不思議そうな顔する。 本人は、いたって本気で思っているんです。 ユエの叫びに、笑い声が響けば>>622 こちらもなんだか、楽しくなって、にこにこ笑っていた。] いえ、拘りとは全然、 メールを使えるようになったのも、仕事のためでしたし [ 一瞬聞こえた声には、ウァという声に、小首を傾げつつ。 話は普通の速度で進むのです。 ダメ元で頼んでみたら、いい返事が返ってきて] (632) 2020/07/28(Tue) 20:15:39 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞本当ですか、ありがとうございます [ へらりと満面の笑みを浮かべた。 もっとお酒が入っていたら、勢いあまって お礼のキスをしていただろが、今はまだ、理性が働いて。 人前でそれはさすがに、きっと恥ずかしいと身体が止まって 今は本当、良かったと思う。 女の子にも可愛い>>621と思われているなんて、 本人は気づかずに差し出された水を>>616 ありがとーと、素直に受け取って、 こくこくと、美味しそうに、飲む始めた。 ちえと一緒に、ジュースを飲むのを 真剣に検討した方がいいね*] (633) 2020/07/28(Tue) 20:16:11 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a157) 2020/07/28(Tue) 20:21:18 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* まゆみさんは、女性らしい強引さで 可愛いですね 詩桜ちゃんは、反応が可愛すぎて 本当に相手が僕でいいのか、たまに悩む 可愛すぎて、好き (-247) 2020/07/28(Tue) 20:24:19 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 夜:蛍の沢― 明治からあるので 一応、古いお店ではありますね [ 行ってみたいと言われれば、>>638嬉しく思う。 あの街は、古い本の匂いがする良い街だから 古書店街を一緒に巡ったり、 店の中を案内するのも楽しいかもしれない。 古地図や、父が隠している歴史のある希少本も こっそり見せてしまおうか。 古書の競りなんかも実はあって、 それで仕入れている話もしたり。] 詩的な表現ですね そういう言い方をすれば、あの日感じたことも 悪いものではなかったのかもしれません [ 一生懸命光を放って、恋をして、そして死んでいく。 彼らの生は、儚くも美しい。] (653) 2020/07/28(Tue) 21:01:37 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞あ、ふふ、詩桜さんの瞳に光が映ると 夜明け前の、星みたいですね [ 少し屈んで、顔を近づければ、良く見える。 暗闇では、いつもの天色で 目の前を蛍が過れば、透き通った瞳は、 薄花色を、瞬くように、一瞬だけその色を見せる。] 本当に、一緒に観れて、良かったです (654) 2020/07/28(Tue) 21:02:08 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞っ、…… [ 腕に絡む温もりに、少し驚いて、どきりとして。 小さく息を飲むけど、それを外そうとはしない。 真っ直ぐに見上げてくる瞳を受け止めて>>642] そんな顔をしないで、 私も見たいと言った言葉は嘘じゃないよ [ ときどき、敬語が崩れるのも、もう心を許している証拠。 泣きそうな顔を空いている手でそっと包む。 よく見えるように、少しだけ顔を近づけて] そういう顔も可愛いけれど 笑った顔が、私は好きだよ [ 晴れの日の澄み切った青空のように、 晴れやかで、幸せそうな笑みを浮かべた。*] (655) 2020/07/28(Tue) 21:03:02 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 眉尻が下がっていくのを、少し心配する気持ちと 可愛いと思ってしまう気持ちが降り混ざって、 とても不思議な気分だった。>>675 自分を思って、一喜一憂。 表情を変えてくれていると感じるから きっと嬉しく思ってしまうのだろう。 頬に触れた指先から、熱がじわりと伝ってくる。 その温度は、心地よくて、時折見える桜色に魅了される。] あぁ――…あれは、なんというか、 [ お互いさまだからと続けようとして、 瞳から滲むものに、言葉が止まる。 女の子からしたら、キスも、あの行為も 確かにショックなことだったのかも。 そんな的外れな思考が過って、 少しの焦りを顔に浮かべていると] (687) 2020/07/28(Tue) 21:58:40 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞 (688) 2020/07/28(Tue) 21:59:12 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞っと、……待ってね、すごく嬉しいのだけど ちょっと待ってね、 ――…こっち見ないでね [ 口元を隠して、一度顔を逸らす。 薄暗いから分かり難いだろうけど、すごく顔が赤いのは なんとなくわかるから。 慌てた様子で、ついには顔を覆う。 ちょっと落ち着こう、かつて告白を受けて、 こんな取り乱したことはあっただろうか、いやない。 大きく深呼吸をして、なんとか平静を取り繕うと] (689) 2020/07/28(Tue) 21:59:39 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞詩桜、さん 返事をする前に、一つ話を聞いて欲しいな [ 振り返ると、視線を合わせるために 少し屈んで、その瞳を覗きこむ。] 私には、妹もいるのだけど 家族の中で、私のような色を持って 生まれた人はいないんだ たった一人、曾祖母だけが、私と同じ色をしていてね 周りからは、いつも一人だけ違うと言われて 子どもながら傷ついてしまってね それをずるずる引きずっていたんだ [ 今もまだ、少し引きずっている。 ここに来る前よりは、ましになったけれど。 ぽつりぽつりと静かに語って。 でも――と、少し言葉を区切る。] (690) 2020/07/28(Tue) 22:00:13 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞この色で生まれなかったら、 きっと君に好いてもらえなかったと思ったら この色で生まれてこれて、良かったなって思うんだ [ 鞄の中から、買ったプレゼントを取り出す。 小さな桜色の袋に入ったそれは、 天然石のブレスレット>>451] 間違ってたら、恥ずかしいんだけど その、誕生日おめでとう詩桜さん それから、――… 私も君の傍にもっといたいと思ってる (691) 2020/07/28(Tue) 22:00:57 |
【赤】 古書店店主 薄氷 智詞[ 囁くように、歌うように、この言葉を紡ぐ。] 好きだよ ――…[ 間近で覗きこめば、 また、天の色は、夜明け色に――染まった。*] (*22) 2020/07/28(Tue) 22:01:36 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ワイナリーでのこと ― [ 水を飲んでいる間に交わされている会話には>>637>>679 気づくはずもなく、さて次は何を飲もうかなんて考えていた。 ――キスって言っても、ほっぺにチューだよ! ――事故もありうるけど ちえと一緒にジュースを飲んだりして、 意識が多少、浮上すれば、 ユエからSNSの使い方を教わったりした。 妹が、知らない人からもメッセージがくるから ちゃんとブロックした方がいいとか言ってて、 ちょっと怖かったりもしていたが、 ユエなら初期設定とか分かるよね。] いやーユエさん、ありがとうございます これで、トークデビューという奴ができます [ このお礼は何がいいかな? 思考を巡らせても、ユエが好みそうなものが きっとぱっと浮かばなかっただろうから。 本人やちえに聞いたりもしたかな。] (697) 2020/07/28(Tue) 22:14:59 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ ジュースの合間に、また度数の少ないワインを試飲して。 美味しいと、顔を紅くすれば、ほわほわ笑って。 合間合間に水を飲めば、変な酔い方はしなかった。 ぽやぽやしている真珠を心配するくらいの余裕がある頃に 告げられた解散の提案には>>679] 真珠さんは、明日プールですか いいですね、なら、確かに しっかり楽しめるようにしないとですね [ うんうんと頷いて、同意した。*] (698) 2020/07/28(Tue) 22:15:17 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a163) 2020/07/28(Tue) 22:19:23 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[そして私はそっとまぶたを下ろす。 そうして少し顎先を上げて 静かに唇が重なるのを待っている。]* (-276) 2020/07/28(Tue) 22:36:08 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ >>700自作シナリオをやろうと言われたら きっと喜んでやっただろうけど。 難易度高いのも経験あるよ。 お礼を何がいいか聞けば、 これから先も続けたいと言われて] それは、嬉しい――です [ そして、妹に自慢できるような。 でも、隠しておいた方がいいような。] 私の店にも、いつでも来てくださいね 見たい本があれば、遠慮なく [ 古書店だが、最近の本も少しはあったりするし マニアックな内容の本も意外とある ――悪の組織の師匠の論文とか? これは、友だちができたとカウントしていいのかな。 なんて、少しウキウキしたりもしてた*] (710) 2020/07/28(Tue) 22:40:54 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 包みを渡して、祝いの言葉を告げれば 零れる涙に、一瞬だけ焦る>>706 だけど、それが悲しみのものでないと分かれば] 間違ってなくて、良かった [ ブレスレットは、あとでつけてあげようか。 今は、君の涙を拭いたいから。 ハンカチで拭いきれなかった、涙を指ですくって その指先にキスをする。] うん、そういう顔が好きだな [ にっこり笑う顔に、満足そうに微笑んで 同じ想いを口にした。] (715) 2020/07/28(Tue) 22:55:14 |
【赤】 古書店店主 薄氷 智詞じゃ、私は――… [ >>*23自分の方が好き、というように大がつく。 それがまた可愛らしくて、くすりと笑った。 腰を抱いて、少し上げられた顎先に指を添えて そのまま、ゆっくりと正反対の色は、混じりあっていく*] (*24) 2020/07/28(Tue) 22:55:43 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 朝とは違う。 自分の意志で、唇を重ねる。 優しく、柔らかく。 少し離して、瞳をあければ、 また、その色を間近でみれたかな。 薄く笑って、また口付けをする。] ――…愛しているよ、 [ 愛の言葉を重ねて 甘い口付けを重ねる この時間は、ずっと続けばいいのにね*] (-280) 2020/07/28(Tue) 22:57:31 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ワイナリー→ホテルへ ― [ >>716旅が終わった後も、続く関係があるのは、幸せなこと。 わいわいと雑談をしながら、ホテルにもどって。 真珠を送るのは、ユエにお任せしよう] それじゃ、私はちえさんを送ろうか? [ ホテルの中では、さすがに迷わないから、大丈夫だよ なんて、提案をしたりして**] (721) 2020/07/28(Tue) 23:04:27 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a166) 2020/07/28(Tue) 23:09:29 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* ふと思ったのだが、 イメソン回収になっているような。 しかし、いつも奥手な私が一番最初のCPとか 詩桜ちゃんのおかげだよね、本当。 (-281) 2020/07/28(Tue) 23:12:32 |
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