トラヴィスは、「スコーンとキノコ!」の声に、その食べ合わせは悪くない?と思った。 (a97) 2021/10/07(Thu) 1:36:19 |
墓守 トラヴィスは、メモを貼った。 ![]() (a99) 2021/10/07(Thu) 1:50:27 |
トラヴィスは、なんかメモによくわかんない改行ができてしまったが、理由が分からないのでごめん…… (a100) 2021/10/07(Thu) 1:51:33 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*グウーーーッだめだ 何度考えても避けられない結論に達している トラヴィスがアマノへ感じている感情がどうも片想いにちかいそれのような気がしてでもあの〜修羅場を!つくる!つもりはなくて!でも万が一!そっちに転がったりしても大丈夫かどうかというPL連絡をしに参りましたウワーーーッすまない 本当にすまない もし駄目でも上手いことやっていくので大丈夫かどうかだけ!お伺いしたく! 具合悪い時に最悪問題投げつけてごめんなさい! 55555でした!(白々しいPL名乗り) (-352) 2021/10/07(Thu) 1:59:33 |
トラヴィスは、ミズガネにありがとう……って思った。案外貴様優しいよね……好き…… (a101) 2021/10/07(Thu) 2:00:13 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*オエッ本当にすまない……回答ありがとうございます!ああっとりあえず一安心です いやこれは恋じゃないはずなんだ……はずなんだけど万が一転がった時のことが怖すぎて本当に今から頭を壁に打ちつけて何も無かったことにしたい(できない) これはナフくんにも言えるんですが、天才たちが手に入らない届かないこちらを見ないという3点セットがトラヴィスの心理的なウィークポイントをガリガリ削っており、そして発動が思ったより早すぎた故に今後この傷がどうなるかわからないというのが現状です……どうしたもんかなコレ……どうなるんですか? ペットとして見ることは絶対にできない精神性なので、これからナフくんPLに連絡しておきます 本当に難しいことを投げつけてすまない ありがとう 感謝の意の豪雪地帯と化した やだーーーーッ!!!!!忘れさせてくれ!!!!!!(身を投げる) (-367) 2021/10/07(Thu) 3:29:08 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ/*私だ!すまない!謝罪をしにきた!【アマノへの片想い】の横恋慕許可の連絡だ! 正確にいうと片想いではない……んですが、天才たちが手に入らない届かないこちらを見ないという3点セットがトラヴィスのウィークポイントに直撃し、またそれが思ったよりも早い段階で発生してしまったため、心理的にどう転がるか分からない、かつ、描写から見て他者からは恋に見えかねない、という問題が出てきました。そのため、万が一恋情に至ってしまった場合のことを考え、アマノPLに連絡をとりました。 アマノPLからは許可を得て、その上で【本命であるナフ一筋でありトラヴィスには靡かないから大丈夫】という回答を頂いております。 改めまして、【トラヴィスからのアマノへの片想い】に関して、ナフくん側からは地雷その他ありますでしょうか?やべえわそれはちょっとマズいわということならば全力で方向を制御していきますので、宜しければご意見お聞かせください。 あとほんとうごめん マジでほんとうにすまない 意味わからん上に邪魔になってて本当にマジで心よりごめん 死んで詫びる 55555PLより (-369) 2021/10/07(Thu) 3:43:11 |
![]() | 【独】 墓守 トラヴィスこれも私が私のキャラを制御できる自信さえあればこんな二人に迷惑かけることなかったのにアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア;;;;;;;;嫌すぎ 無能 トラヴィスの心理が私の心理と被ってしまう マジで嫌 無能め……このっ……無能のくせにカプの邪魔した上でPLの負担に……っ ア゛ッ……ロール上手くなりてえ……嫌ッ……………… (-371) 2021/10/07(Thu) 3:46:41 |
![]() | 【独】 墓守 トラヴィストラヴィスの生い立ちを説明しておこう! ちょっと落ち目の貴族の一族!よそから貰ってくる完璧な天才を本来の「後継」にすること前提で、「この一族から生まれた天才ですよ」の説得力を出す為に赤子の頃からしっかり一族のメンバーアピールされてた子供のツラを「後継」にコピーしたらハイ!一族から天才が生まれましたよ!おめでとう! の、顔の持ち主の方。 天才は自分の顔を取り戻すために一族みんな殺す事件起こして自分の顔に戻ってさっさと逃げたけど、トラヴィスは復讐対象にならなかったんですね。捨てる顔なんてどうでもよかったからね。当時は子供だし、「顔を移植された」と知って一族の利益の為に動く使用人たち以下の情報量と実権の無さだからね。あともしかしたら同情もあったかもしれないが、トラヴィスはそうは受け取らなかった。 あとから、その手段は貴族の中で横行しているよくある話で、その社会では公然の秘密だということを知ったけれど、それを明かすことを許されるわけもなく、今は漫然と『生き残りの男の子』のその後を暮らしているというわけ。爵位は返したから働いてるよ。おわり。 (-373) 2021/10/07(Thu) 4:00:52 |
![]() | 【独】 墓守 トラヴィスという背景があるので、「自分は亡霊」で、「自分の価値はツラ」で、「自分は無能の凡人」で、「天才(と犯罪者は彼の中ではニアリーイコール)の中の財宝を欲している」人。 天才が屈服する、その迷宮を解きほぐす手段の一つとして拷問を会得しているが、それによって何かを得たことはない。 ファントムジオペラにはなれないのよね 天才ではないから トラヴィスは仮面の方。 存在しない罪を語って父母に許してもらおうとしても、罪人になるほどに有能ではないから、まあどうせ仮面にしかなれないよ というかんじ 天才たちに心開きそうになって、イヤになっちゃって、だって彼の過去の「天才」を許して、仕方のないことだと理解を示してしまったら、それはもう決定的な敗北なので(※もう負けてる) 自分を見ない人を、憎しみと隔意の目で見つめている人生。意味ねーよ!やめろ! ということなのでこうやって解きほぐすと全然恋愛ではないんですけど、そう見えるアレがかなりあるじゃん なので俺は俺のロール力が怖い……低くて… 何で殺せって言ったのかは単純な話、心を開いて「許せる」と思いたくなくて隔意を選びたかったからです 殺されたら隔意に寄る それはそう あたりまえ体操 あと自分だけ死んでないっていう環境もあって元々死への欲求は結構強め 死んでも一族にはなれねーよ!諦めな! (-376) 2021/10/07(Thu) 4:17:31 |
![]() | 【独】 墓守 トラヴィスあとなんかあるかな 書いて整理しておこう 未来の俺がご迷惑をおかけしないように ・貴族って何? さあ…… どうせ滅んだし爵位返してるから(爵位ってなに?)いいかなっていや貴族って普通牢獄で働かないじゃん?伏線ではあったんすよ伝わるかバカ!!!!! ・今その天才何してんの? どっかで天才やってんじゃないかな でもそれが「どの天才か」なんてわからないし、犯罪者として捕まってるかどうかもわかんないですねトラヴィスには 凡人なので ・これからどうする? どうしよ……心理解決するほど猶予あるのかな…… 今回自分で自己解決するパターンにするのやめてみよう、たまには他人とちゃんと関わってみよう、したらこれだよ 横恋慕位置ほんと辛いんだよ勘弁してくれ恋にだけはならないでくれPCはなんか大丈夫そうだがPLが耐えきれん勘弁して分不相応なことやってバチが当たったんですか?船降りていいですか?おにぎりあたためますか?おはし500膳お付けしますか? (-379) 2021/10/07(Thu) 4:36:29 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ/*たすけて〜〜横恋慕はPLが本当に耐えきれんくてしたくないんだけど万が一なったら本当にヤバくてどうしたら恋じゃなくなりますか?恋じゃないんですけど万が一恋になったら恋ってやめられますか?これってトリビアになりますか? 回答ありがとうございます、実のところナフくんにもかなりの好感度があり、だからこそ「これは恋ではない」と認識しているうえで恋になりかねない謎のダメージがあるんですがそのメカニズムはいずれ。とにかく敵愾心を抱くことはありませんし、トラヴィスとPLがただただ死ぬだけ、おそらくそちら二人にも特に深く絡んで心情を吐露することは無いと思いますのでその点ご安心ください。私はダメです。今すぐ船を降りて帰りたい。私にロール制御パワーがあればこんな憂慮を抱くことはなかったのに…… 本当に 耐えきれんくて 終わっとる PL55555 ご静聴ありがとうございます Love…… (-381) 2021/10/07(Thu) 4:43:21 |
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![]() | 【独】 墓守 トラヴィスPLが弱い、ほんとに問題あるな 例えば横恋慕確定したあと二人のその後を見たら「トラヴィスは苦しまないのに私が死ぬほど苦しむ」のめちゃくちゃ予想つくからそうなりたくなさすぎるんだよな 弱すぎる なんで?トラヴィスが苦しんで私が愉悦するのが正しい形じゃん そうだろ そういうもんだろ やっぱロール遊び向いてないんじゃない?(人生9999999999999回目の自覚) (-383) 2021/10/07(Thu) 4:51:06 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……無事だよ。私が命じただけだから。私を殺せと…… …………少し、……あれらに心を開きかけていた。 無様だな。私が心を開いたところで……私の得にはならない、と私自身が一番良く知っていたのにね」 目元を抑えている。深い息をついた。 肺が震える。空気で押さえつける空想をする。 「……だから、これからは問題がない。これからの仕事には影響がない。むしろ、晴れやかだ。私の憎しみに曇りはない。 私はあれらを軽蔑しているし……あれらを深く、埋める。地中深く、誰にも……手が届かないように」 詩を詠むような抑揚で、殺意を、うたう。 「心配をかけたね」 (-385) 2021/10/07(Thu) 4:58:07 |
![]() | 【独】 墓守 トラヴィスあとコイツ最悪なのが「ナフが自分を見た」ことを無意識下で理解したからアマノに執着しつつある、わけだし、「お前たちは自分を見ない」を言い聞かせるように叫んでんだよな 「自分を見ない」がダメージポイントで憎しみキーワードだからそこに縋ってんだよな 心を開きたくないし許したくないし負けたくないしそもそもダメージとして受け止める時にはアマノとナフを見ていないから 「自分の顔を持つはずだった天才」を憎んでるからその時は え?最悪? お前本当に最悪マンじゃん 帰ってくれ最悪マン なおそれなりに知性はあるので、「自分が相手を見ていない、踏み込めるわけがないと思い込んでいる状態で相手を振り向かせることができる訳がない」のはわかってるし、「だけどそれをしたところでお前たちは私を認めることは無いだろう」っていう確信もある みたいな、せめてバカ一直線ならナンボか生きやすかったのにね…… (-387) 2021/10/07(Thu) 5:21:04 |
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トラヴィスは、今日も美しい! (a109) 2021/10/07(Thu) 9:23:50 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「わた、しは。」 暫しの沈黙。 喉奥につかえた、大きな。これは、なんだろう。 「……アンタレス。救ってくれとは言わない。なぜなら、救いがたいから。けれど、…………私の醜さを、聞いてはくれないか。私は愚かだから、すぐ、揺らぐんだ。すぐ、わからなくなってしまう」 怒りだ。 自分への、強い、怒り。失望。憎悪。 私は何も出来ない。 (-445) 2021/10/07(Thu) 16:32:46 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ男は黙って聞いていた。 自分が口を挟むような世界ではないな、と、微かに思った。ただ、そこには多くの有能な人物がいて、【アマノが生き残った】のは、間違いない。 「そうか。では貴様は数々の頭脳を欺いて殺し通し、見事生き残ったわけだ。……でも、彼らがなぜ完璧を目指さなかったのか、私はわかる気がするよ」 もちろん。完璧にはわかるわけではない。 だがそのメカニズムはトラヴィスが慣れ親しんだものだ。 「貴様よりも見えているものが狭かった。貴様は最も有能だったから、完璧というものをなんだか朧げに見ることができる。だが全ての人類がそういった視点を持てるわけではない。一人は己の欲望を満たした世界を完璧と呼び、一人は完全に管理下に置いた世界を完璧と呼ぶ。そうしてその世界の実現のために、貴様の同僚を唆す。あるいは自ら計画を主導する。……ふふ。」 トラヴィスは笑った。 子供のように朗らかに笑った。 「貴様の考える完璧に、着いていけなくて、嫉妬して、だから貴様の反対する計画に賛同したものもいるだろうな。目に見えるようだ……ふふ、貴様はその全てを殺した。 おめでとう!優勝者だ! 」 (-448) 2021/10/07(Thu) 16:50:58 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……もちろん、責任感だよ、ダビー。 私はこのくらいしか出来ないもの……ただびとを理解し、その欲求を知っている。平穏は破られるべきではない…… ならば、平穏でないものが、ここに立てばいい。既に憎悪に穢れた、社会ではまともに生きていけないような……亡霊を置けば、誰が損なわれることもない」 それが私だと、トラヴィスは告げた。 私は亡霊だ。墓を彷徨う、微かな霧の幻。 「『犯罪は仕方なく起こされた』」 しかし、あなたの意見の一端を掴んだ声は、硬い。 「結構。……外に出て被害の関係者にそれを告げられるのなら、その思想に自信を持って生き続けたまえ。 君も、誰かに自身の殺害を要求してみては?堕ちかけた糸の上の肉体を綺麗に焼き尽くせば、寝言を言うほど微睡んでいた目も醒めるだろう」 カウチの上で寝転がっている男は、ダビーに視線を寄越さない。 天井を眺め、床に散った蕾の一つを拾い上げて握りつぶす。 自身を支配する憎悪を押さえ付けている。あなたの言葉で引きずり出されかけたものを、深い息で押し戻そうとしていた。 (-453) 2021/10/07(Thu) 17:15:12 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……哀れだね。貴様はずっと、他人の欲望に晒されている。 この監獄、無礼講とて囚人のためのものでないことくらい、薄々貴様にもわかっているのではないか?『囚人にそうあって欲しい』、願ったものが大勢いた」 許されれば、罪なき看守を。あるいは囚人同士で喜んで殺し合うものたちばかりだと信じたい。そういった形の平穏が、この世にあるのをトラヴィスは知っている。まさに、この身で。 「私もまた、貴様で欲望を果たした。 お前は遠いね。ただびとの目には、お前の全容が映らない。 屍を掘り起こしても、お前から財を得ることはないと知っていたのに…………私はどうして愚かにも、再び繰り返そうとしたのだろう。お前には、わかるか?その目には……」 いや、と。自ら否定した。 穏やかに首を振って、目を閉じた。 「誤った理屈の立て方に詳しいのは、愚かなものだけだな」 私のように。 (-469) 2021/10/07(Thu) 19:40:24 |
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![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「…………天才のね、顔なんだ、私は。正確には、顔になるように、存在していた……というのかな」 美しいだろう?と、嘯いてウインクを果たした。 まだ私は私の姿を保てているかい?同朋よ。 「暫くはね。私も自分を真っ当な家の長男であると信じていたさ。事実、血統としてはそうだ。赤子の頃から私はその家で育ったし、子供の頃から、誕生日パーティ、お茶会、夜会、色んなところに顔を出した」 つ、と、革靴の先がダンスの動きに沿った。 懐かしむ目はなく、無感情の奥に失望がある────自分への。そして全てへの。 「他所から有能な養子を貰ってくる時の問題点は、貴族ではないことだ。血統主義が表にある世界だから。だったら最初から居たことにしてしまえばいい。血族の容姿をもっていて、血族から生まれたことが病院からなにから証拠が存在する子供を用意して、あとからその顔を、……目をつけた有能な養子に写しとればいい」 トラヴィスは己の頬を撫でた。 「この顔をね」 → (-479) 2021/10/07(Thu) 20:07:56 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「愚かだよね。私も、一族も。そんなだから、他所から天才を奪うような勝負にかけなければいけないほど落ち目になったんだ」 肩を竦める。 当時のトラヴィスは子供だった。何も知らない、ふつうの、ただびとの子供だった。天才ではなかったから、自分の周りで何が起きているのか分からなくて、ただ、どこか『いままでと違う』何かが起き始めているのだと肌で感じ取り、怯えて立ち竦んでいた。 「そういうものを追い詰めたらどうなるか。答えはいくらでもこの監獄に散らばっている。殺戮だ。復讐と逃走。そして私は生き残った。何も知らなかったから」 無能で、無力で、愚かな子供だったから。 復讐の対象にならなかった。 「血族の全ては殺されたのに、私だけが残った。 飼っていた番犬と、出入りの商人と、僅かな低級の使用人と、 この私だ 。」「アンタレス。君なら分かるだろう。私ほどに愚かではないから、君なら、」 同朋のそばへ歩みを進めた。 その男の両肩を押さえて、自分がそこにいるのだというかのように、言い聞かせるように語った。 「そうだよ。逆恨みだ。対象を失った憎悪だ。 私は憎む必要のないものを恨んでる。ずっとだ。私の中身がからっぽなことですら彼らのせいだというように、『成し遂げるもの』を恨んでいる。焦がれている」 「どうしてわたしには それ ができない」 (-484) 2021/10/07(Thu) 20:23:17 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ男はくすくすと笑った。 その欲望の形は、しかしどれも彼の中の財を手に入れることが叶わなかったのだから。なあ、ただびとたちよ。それでもあなた方は幸いだ。殺すに足ると認められた、それは祝福だ。あなた方は迷宮にとって障害であると判断された。 「私の願い。 それを知ってどうする?貴様は私に与えることはない。 貴様にそんな豊かな余裕があるはずもなければ、貴様の視界に私を映すつもりもないのに。今後の人生の糧にするか?それもよかろう、全てのものはそれを祝福するだろう。貴様の成長は人類の希望だ!」 男は高らかに叫び、 「違う」 直ぐに冷たい声で否定した。 「気まぐれ。掠めた疑問。 その程度だ 。お前に欲望を向けたものは間違っている。お前を変えることが出来ると自らの分を弁えずに手を出した。自分こそが特別であるという証拠がそこにあると思った。ただの有象無象だ、すべては」 男は微笑みながら、しかしその視線はゆらゆらと揺れている。 眠りにつく少し前、微睡みに笑む童子によく似ていた。 (-491) 2021/10/07(Thu) 20:50:36 |
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