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【赤】 墓守 トラヴィス「うむ。実は美形は処刑も免れる。美しいので」 美形は関係なかった。 「オリオン。忙しくなるが、よろしく頼む。 褒美になにかとらせよう。ラウゲンブロートfoodとか」 (*19) 2021/10/08(Fri) 10:06:46 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ唇を噛み、目を伏せ、大人しく聞いていた。 震える肺を押さえつけるように、何度も大きな息を繰り返し。 「…………そう、思えれば。私は救われる、のだろうか」 是とも否ともつかない言葉を、溜息と共に吐き出した。 正気が僅かに灯る目で、ぽつり、ぽつりと語った。 「しかし、私は、私に希望を抱くことはできない。貴様を人間として見たとて、同じ立場にはなり得ない……いや、『なり得ない』ことが、私の救いであるようにすら、思う。お前は、お前たちは私を見ない。……そうであって欲しい。そう、お前に、お前たちの在り方に惹かれたのは、既にその目が他を向いていると知ったからだ」 言われた言葉は直ぐには飲み込めない。 肩で息をする男は、呼吸のたびにぼろぼろと張りぼてを崩していく。 「決してこちらを見ないなら、私の醜さなど、愚かさなど、意識しなくて良かった。私は私のままでいられる。亡霊でいるのは心地良い。認識されない世界は、穏やかだ」 「私の回答はこうだ。『それは答えになり得るだろう。だが私が理解をするには、かなりの時間を要するに違いない』……出来が、悪くてね」 それでも、自嘲は、僅かに暖かかった。 (-190) 2021/10/08(Fri) 18:19:03 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「…………」 覗き込まれた男は、避けるでもなく、不快を示すでもなく、その視線を静かに受け取った。 「…………罪の有無は、必要性がある事項だが、重要性があるとは限らない」 呟いて、目の端で笑む。 「君は私をどう見る?迷宮の中に得るべき財が期待できるかな。残念。ここには何もない。それが真実だ。そのために塀をたくさん作ってる。芯が無いから揺れるし、軽いから堕ちきれない。…………多くの民の在り方に似ている。私はたぶん、もっと顕著だけど」 片手を持ち上げて、貴方の胸を中指で叩いた。 「君は、芯がある。堕ちきることができる中身もある。だから堕ちないまでも、囚人の在り方をある程度親身に沿って考えることが出来る。……大半の人間はそうはできない。自分に中身がないのを薄々知っているから、あるものを、恐怖する。監獄のなかで、君の目に私は特異だろう。チャンドラもアンタレスも君の側の人間だ。芯があり、重さがあり、しかし自らの意志で堕ちずに留まっている」 褐色の頬を撫でた。 羨望と哀れみ。遠い感情が混じり合う。 「君を恐怖した人間に出会ったことがあるだろう?」 (-192) 2021/10/08(Fri) 18:36:57 |
【赤】 墓守 トラヴィス「あーなんかそれわかるかもしれないぞ」 モシャモシャ。 さんぺい汁foodをつまみながら頷いた。 「処刑もやめておいた方がいいかな。票はなるべく別のところにしよう……あんまり判断基準ないけど……」 無かった。 (*22) 2021/10/08(Fri) 18:40:26 |
【神】 墓守 トラヴィス「いやーまあ麻酔銃とかもちだせばいけるんじゃない?」 さっきまでシリアスしてなかった? でも抑え込む手法については先輩としてちゃんと案は出したくて…… 「私そこそこ狙撃苦手だけど、ダビーとかアンタレスなら上手いことできるだろう? 効いてくるまではたぶんしんどいけど 」根本的な解決にならないかも。ごめん。 (G17) 2021/10/08(Fri) 19:15:12 |
【神】 墓守 トラヴィス「え、いや……ふつうに……?その能力があるから……?」 なんか声小さかったけど、アンタレス、射撃に苦手意識とかあるのかな……とトラヴィスは勝手に納得した。できるかどうかとは別の話だものな……反動とか……痛いし……(反動が痛いので、トラヴィスは銃とか苦手だ。うるさいし) (G19) 2021/10/08(Fri) 19:52:43 |
【赤】 墓守 トラヴィス食べにくすぎるパンを与えてしまってすまない…… あと汁を残してすまない…… 「その点については、私はやれることをやるよ。 基本的には順番を守るし、オリオンに何かがあれば私が。 立場については気遣いはいらない。 我々とて、それを承諾してここにいる。仕事だからね。 予定通りならばオリオンに任せるさ」 (*25) 2021/10/08(Fri) 20:06:49 |
【赤】 墓守 トラヴィス「まあ、それもまた仕事だ。請け負うよ」 これは汁のことでは無く諸々のことです。 汁が仕事であってたまるか。 「なんか魚の味が強すぎて私はダメだった……骨とかたくさん入ってるし……好きにおたべ……」 顔がギュヌとなった。呪詛祓いにつかえるなら使ってくれたまえ…… (*27) 2021/10/08(Fri) 20:44:05 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……」 なにかを告げようと開かれた口は、それを形とする前に閉じられる。 自分でも、なにを言いたいのか、掴めていなかった。 この喪失感はなんだろう。 「……満足させられたなら、光栄なことだ」 穏やかな諦念と、沁みだす敵意。 この矛盾はなんだろう。 わからないのは、私が愚かだからか。 「去っていくお前を見たくはない。……私が去ることにしよう。暫し休む」 許すとも、許さないとも口にせず、男は立ち上がった。 死から逃れられないなら、まだ、自分は楽だったのだろう。 ……ここで、得られることはあるだろうか?本当の死が。 「そうならばいいのに」 トラヴィスは自分の欲望を朧げに掴んだ。 (-205) 2021/10/08(Fri) 21:08:49 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……私にはわからない。 私には私の中身がわからない。私の何を差し出しても、何も得られないと思う……そう感じる。何も、何を得ようとも、等価のものを与えられない……だから、手に入らないものを望んでいる。それが自然な形だと……思うから。安心するんだ」 それは例えば、決して自分に振り向かないような囚人であったり。呆れられるような視線を集める舞台であったり。確かめている。何度も何度も、こちらを向けという意志が裏切られるたびに失望して、 同時に安心している 。こちらを向いて、 自分の価値をはかられるのが、なにより、怖い。 「……君は、私に何を見る。私をトラヴィスという、その、その男はどんな姿をしている。 私は……どのように、価値がない。そのことを、認めるのが、怖い。立ち上がれなくなる気がする。誰も見ていないから、どんな姿でもいいから立てていたのに、自分の無様さを、誰にも見られていないと思うから」 アンタレスに触れる手は、掴む力も弱い。 見るな、と望んでいるのか、見てほしい、と願っているのか、自分でもとっくにわからなくなっていた。 「さっき、囚人がね。私がそのものの姿を見ていない、というんだ。 私が虚像を見ているのだとしたら────私を見ていないと信じていたものたちが、もうとっくに、誰もが、私の無様な立ち姿を見ているのだとしたら。 それは、」 どうしたらいいのかな、と、呟いたことばは、力無く。 (-212) 2021/10/08(Fri) 21:25:18 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「…………中身があるとね。引き摺られるのさ。中身のないものは、自分の中がなにもないから………… それ で満たせるのではないかと、幻を見る。欲が出る。そして同時に、空っぽの自分が無くなること、他者の要素に支配されることを恐れる」薄く微笑む。 トラヴィスはその感覚に慣れ親しんでいる。いつでも。何に対してでも。 「君を恐れるものは、君に塗り潰されることを恐れた。君が何も悪くなくとも。…………悪ければ。それを遠ざけて、何もない自分を保つ程度には、人には理性がある。 囚人。彼らは許されない罪を犯した。それは許されなくもあり、……同時に口実に過ぎない面もある……。『違う』ものを、ここに封じ込めるための」 トラヴィスは、だから。きっとあらゆる民よりも理性がない。 空っぽで、すぐ塗り潰されるのを知っていながら、自らそんなものたちの側に在り続け、 しかし自覚があるからこそ、染まり切る前に吐き出してしまう。 (-277) 2021/10/09(Sat) 8:01:05 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*お疲れ様ァ!恋には……いたらない?たぶん……平気?行動修正ができている……?気がする……?どうですか?俺はやれてますか?元気ですか?私はだめですが……トラヴィスくんは少し落ち着いたみたいです……検索するとめっちゃ美形なことがわかります 襲撃めちゃくちゃ楽しみ!どうなるんだろう! 絶対トラウマスイッチくるけどトラヴィスくんは克服できるのかな!?次回!【美形だから関係ないけどトイレのジャックだけはやめてほしいよね】乞うご期待! (-278) 2021/10/09(Sat) 8:09:03 |
トラヴィスは、置き手紙禁止令出せない?心臓に悪いから……と思った。 (a59) 2021/10/09(Sat) 17:22:31 |
トラヴィスは、出せない?って聞いたけど、却下された。 (a60) 2021/10/09(Sat) 17:22:50 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレスこの。男は。 何を言っているのだろう、と、純粋に戸惑った。 自分に価値がない、 その話は充分に聞かせたはずだ。 聞いていなかった?いや、伝わっていなかったのだろうか。私が上手く説明できなかったばっかりに、全てを理解することができなかった? 自分の頬に体温が触れる。 アンタレスが近い。……遠い人間だと思って、いるのだけど。 「……手に」 入る? この男が? 「…………そんな、」 息が上手くできない(こんなこともできないのか、と、自分で自分が面白くなってきてしまった)。 「だって。わ、たしは、私は君に何も出来ない。 アンタレス、それは、あまりにも都合が良すぎる。 私に、一方的に、都合が良すぎる……」 それは彼の、慈悲深さ、なのか? 戸惑いと恐れを瞳に浮かべて、トラヴィスは、しかし一歩も動けない。『望み』が、……叶うわけがないと諦めたばかりの、なにか、たったひとつの価値が、 「君は……それで。何を得るというんだ、私、に、時間を。消費するばかりじゃないのか。私は、君から、搾取を……?」 混乱している。 無能なのだから搾取なんて出来ないだろうと思うのに、では、これは一体なんと呼べばいいのか、トラヴィスにはわからない。 (-304) 2021/10/09(Sat) 17:52:33 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……吐き出したばかりの、私だよ」 よく運動をこなす肉体。その掌は熱く、冷静な瞳との温度差に少し驚くほどだ。 「あれらは恐ろしい。私を惹きつけて……絶望させる。 染まり切るほどに私の器は無いし、あれらもそれを望むことはない。道具にすらなり得ない…………」 何を思い出したのか、指先が僅かに震えた。 「感情なら、あるさ。恐ろしい。後悔している。 生き続けることに苦痛と罪を覚える。 ……この答えは君を満足させるかな。真実なのには違いないけれど……君の知りたいことに応えられている自信は、あんまり、無くてね」 その後輩は、どこか囚人たちに似ている、と思う。 だから、……トラヴィスの思考が届いている自信は、当然に無いのだ。 (-305) 2021/10/09(Sat) 18:02:04 |
【赤】 墓守 トラヴィス/*ピピー!私だよ!注目せよ! なんかねえオリオンの中の人が今めっちゃ色々オワオワリになってるらしくて、死ぬならオリオンの方がいいかもだそうだけど今からセファーオリオン殺せる!?頑張って!ロールの方は私やるから!トムがんばる! (*28) 2021/10/09(Sat) 18:10:44 |
【人】 墓守 トラヴィスここに立って何をするかなんて決まっている。 私の美しさを披露するための放送タイムだ。 「さて、皆もわかっていることだろう。 今日の犠牲者……散らされた花の解説といこう。 花の名は、我らが麗しき金糸雀、チャンドラだ。 死因は…………私からは、伏せさせて頂こう。 看守の弱点ともなり得る情報を広く公開すべきでは無い、という私の判断だ。知りたいのならその命で贖うがいい。 看守が減ったからといって、くれぐれも、余計なことは考えるなよ。貴様らに与えられたのは、宴を楽しむ権利だけだ」 長いマントを翻す。 薔薇が散る。どこから降ってるんですか? 「では、諸君。次の機会を指折り数えておくことだ。 私の美は輝き続ける……画面越しでさえ……」 (哄笑とともにフェードアウト) (59) 2021/10/09(Sat) 18:25:36 |
【赤】 墓守 トラヴィス/*オリオン戻したってよ!(男子高校生のノリ) 間に合ってよかったよかった 私とて全方向に暴れ散らしている身だ、あまり気にせずに穏やかに過ごしたまえ。季節の変わり目だからな、どうしても精神的、肉体的に不調になることもあるだろう。知っているか?この時期はすごい受診数が増えるのだ。ゆえ、己も人類の一人だと認識し、素直に体調を整えることを考えたまえ。台風と寒さと共に不調は訪れる…… (*31) 2021/10/09(Sat) 18:29:34 |
【赤】 墓守 トラヴィス/*オッケーオッケー 見学ドンと来い 今回はすごい華やかに殺すから手伝ってもらうぞ 飾り付けとか 思ったんだけどこの村見立て殺人パワーが低くない?必要ないから?それは、そう…… そう、私は彼女を十字架にかけようと思う…… 成人男性一人で人を十字架にかけて飾りつけるのつらいって犯人たちの事件簿で言ってたから、助けがあるのはシンプル嬉しい よろしく頼む!花のコーディネートは任せたまえ! (*33) 2021/10/09(Sat) 18:42:14 |
【赤】 墓守 トラヴィスというわけで、(細かいロールは地雷爆撃が予想されるので)多少のメタを交えながらオリオン殺害の手順説明といこう。 1.睡眠導入のためのガスを部屋に送り込む 2.心臓に杭を打ち込む 3.死亡確認後、四肢に杭を打ち込み、十字架に縛り付ける 4.飾りつける 5.完全 3からの手順を手伝いたまえ、セファー。 これを行うことで何が起きるか?「宗教」の空気が出てくるので貴様の雷撃も「天罰」のメタファーみが出てくるのだ。 察してもらえるかは知らん。 (*34) 2021/10/09(Sat) 18:47:15 |
【赤】 墓守 トラヴィス貴様ァ!!!完全を望むべくもない私を知りながら貴様ァ!!!!!首でも絞めたろか……!?無理……ッッッッッッッッ人怖い!!!!意識のある人間の殺害とか私ッ拷問以外できない!!!!! (顔を覆う) ほんとなんでセファーでなく私に票入ってんだろう。 ダビー?ダビー何考えてる?わからない、先輩なにもわかんない…… 花どうしようかな。似合うのはガーベラだけど「神秘」「希望」「常に前進」「辛抱強さ」って私オリオンのことあんまり知らないから花言葉の合ってる度がわかんないな…… ランダムはどう思う? 凌霄花flowerミムルスflower枝垂桜flower ふーむ…… (*37) 2021/10/09(Sat) 19:02:14 |
【赤】 墓守 トラヴィス(花言葉を調べたり見た目の似合い度を比較したりしている) ……やっぱガーベラがいいかな。色が沢山あって華やかだし、彼女の外見にもよく似合うと思うし。 部屋いっぱいに注文しよっと。 (*38) 2021/10/09(Sat) 19:05:30 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス混乱の中に叩き込まれた男は、殆ど硬直した思考の中で、自らの価値になり得る、彼に差し出し得るものを探していた。貴族の位は……もうとうに返上してしまったし。血統も正統性の無くなった今、まるで意味のないものだし。 あとはなんだろう。財産……も、使用人の遺族などにある程度払い下げてしまって、それほど残っている訳でもないし。 この身一つで差し出せるものなど、 「……………… 外見が、美しいことぐらいしか、自信がないのだけど ……」ふざけているのではなく、わりと真面目に、トラヴィスは呟いた。いや……少なくとも……これは……あの……血族にも必要とされる水準はあったようだし……。 ……。 「……私は。手を、……」 ふと、奇妙なことに気付いた。 そもそも、対価を探す必要はないのだ。 受け取ろうとさえしていなければ。 男の目が瞬いた。 「……私は。君の手を、取りたい……のか?」 自らへの問いを呟いて、呆然とした。 (-326) 2021/10/09(Sat) 19:55:09 |
【独】 墓守 トラヴィス美しいことには自信がある ブレろよ。 いやでもそこは自信あるに決まってませんか?(決まっては、ないだろ) いやだってこの……このツラだぞ (-327) 2021/10/09(Sat) 19:56:28 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ『え うん いいけど』 ・ ・ ・ 『私でいいのかい』 暫しの時間ののち、2通目を送って。 『私でやれることならやるさ。何でも言ってごらん』 (-344) 2021/10/09(Sat) 20:46:25 |
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