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【妖】 武藤景虎一応言っとくけど、昨夜の時点でもオレは柚樹のこと、女子として意識はしてたよ……? じゃなきゃあんな、ベッド離したりしないし。 [半年前のオレが柚樹に恋情がなかったと思ってたなら違うよ、とは言っておかないとな、と思って。 うっかり見てしまった胸や下着も、まるで気にしてないみたいだったから。 いや、女だと知られたことの方に意識が行ってたのはわかるんだが。] あれもあの時点のオレには、刺激が強くはあったので……。 [告白もしてない状態で手を出したりはしない(できない)のはあるとはいえ、何かあったら困るわけで。 いや、あの場合オレはオレだからいいのかな。 でも経験の記憶がない状態では、またもたつくかもしれないし、それはちょっとカッコ悪いから。 柚樹の心情を思えば、そんな状況でもなかったのはわかってるんだけど。] ($49) 2023/03/06(Mon) 3:05:33 |
【妖】 武藤景虎でも、こうしてちゃんと触れるようになってよかったな。 [指を絡めて握ると、身を乗り出して軽く口付けた。 丸一日くらい一緒にいて、キスのひとつもしなかったことなんてそうそうなかったから、随分久しぶりに感じられた。]** ($50) 2023/03/06(Mon) 3:05:44 |
【独】 武藤景虎/* バーベキューしたいとか話してはいたんだが、どうしよう。 いちゃいちゃもしたい…… 手を出したら日付超える可能性ががが_(:3 」∠)_ (-84) 2023/03/06(Mon) 7:15:58 |
【人】 武藤景虎[女子とわかった途端に明らか挙動不審には半年前にもなってたんだけど、あの時の柚樹は全く気づいてなかったよね、とは。 あの時は無意識下で否定してたのはあるんだろうなってことは今ならわかるんだけど。 オレはオレで、“気になる“+“女子“だから、かわいいって言っても許されると思って実際言ったというのは半年前も昨日も変わらなかったから。] もしあのまま記憶が戻らなくても、似たような行動を取ってた気はするから……そう言って貰えるのは嬉しいよ。 その度に柚樹を泣かせることになりそうだから、そうならなくてよかったけど。 [昨夜時点、はっきりとはわからないものの柚樹の中にある“半年後の自分“に嫉妬してた心境は今のオレの中にあるものだから、もしオレの記憶が戻らなくても>>113というのに救われる気持ちがあるのも本当だ。 勿論、この半年がなかったことになるのは絶対嫌なんだけど。 それはそれとして、半年後の自分に戻ったら戻ったで“昨夜の自分“が柚樹となんかあったとしたら(それどころじゃないし、なかったけど)、複雑な気持ちになってた気はする。 自分に対して謎の嫉妬するくらいなんだから、偽物の自分って最早他人(あれは厳密には人ではない何かではあるが)だし、顔を見た瞬間に排除する方向に向かっても仕方のないことだと思う。] (117) 2023/03/06(Mon) 10:05:13 |
【人】 武藤景虎聞いててやっぱりなんか腹立つので……、うさんくさくて助かったまである。 [偽物が本当に“完璧な人“だったらそれはそれでやだし、わかりやすくてよかったのかもしれない。 美術館で見た後輩女子の偽物は正しく彼女の理想の姿だったのは明白だったが、オレとしてはオリジナルの方が親しみやすかったことを思えば、完璧だったら良いというわけでもないのはわかるし、オレの偽物がどんなのであれ柚樹がそっちを選ぶとも思ってはないのだけど。] じゃあオレは柚樹に別のやつ奢ってもらって分けて食う……。 [それだといつもと変わらないな?と笑って返せるくらいには気が楽になれたと思うよ。 夕飯とか風呂とか、居候かなというくらいに柚樹の実家で世話になってる分、外食はオレ持ちにしてるのに奢ってもらうのはなっていう気持ちはあるから、その分手打ちとは別として飯とか奢るし。 って結局単にデートの予定立ててる感じにはなってしまったけど、他愛のない“いつも通り“が今は常以上にありがたく感じるからまあいいかなって。 イスパハンって何……?っていうのも気になるし。] (118) 2023/03/06(Mon) 10:05:48 |
【人】 武藤景虎帰ってからの楽しみもできたし、せっかく柚樹とキャンプに来れたんだから今はそっちを楽しむことにする。 [朝からあった諸々でさすがに今は、此処が夢らしいというのはわかっていて。 あの時から何度か経験している共通の夢も、こういうのならありがたいなと思えるくらいには気持ちも回復したと思う。 昨日までのことも悪夢とまでは思わないでいられそうなのは柚樹のおかげだから。 スーパーモンブランのことを思い出すついで、余計なこと言ったせいでいろいろと思い出したらしい柚樹が恥ずかしそうにしているのを見て、照れが伝染しそうにはなってしまったのを誤魔化すように、夜バーベキューする?とか温泉も気兼ねなく行けるなとか、何しようかと言うのに早口にはなってしまった。]* (119) 2023/03/06(Mon) 10:06:37 |
【妖】 武藤景虎……そういうとこ、警戒心……って心配になる、ていうかなってた。 [男として振る舞うのが久しぶりすぎたせいもあるのはわかるんだけどね。 昨晩からずっと触りたかったし、キスもしたかったよ。 半年前に戻ってた感覚のおかげで何もせずには済んだだけで。] ……柚樹、かわいい。 [赤くなった顔を覗き込めば、キスひとつで照れているのがなんだか懐かしい気がして目を細める。 軽く口付けた先、絡めた指が離れていきそうになるのを引き留めて手を握り直せば、鼻先に唇を落として。 再び唇を重ねると舌で唇をなぞって、隙間に舌を差し入れる。 舌を絡めると、さっきまで飲んでいた紅茶の味が微かに感じられた。] ($53) 2023/03/06(Mon) 10:07:22 |
【妖】 武藤景虎っは……、抱きしめてもいい? [吐息に熱いものが混じると、テーブルを挟んだ距離が遠いなとはどうしても思ってしまって、絡めた指先で手の甲を撫でながら問いかけた。 したいこともいろいろあるんだけど、今は柚樹に触れたいなと思ってしまった。]* ($54) 2023/03/06(Mon) 10:14:55 |
【人】 武藤景虎……うん、悲しくて泣かせたくはないので。>>120 [半年前のオレと接していたら、柚樹の意識の方も“男友達だった時の武藤“との距離感に引き摺られそうだし、半年かけて伝えて来たことがまた1からスタートになっていたような気もする。 あの事故のような出来事もなければ(あんなことはもう起きなくていいのだけど)、想いを伝えるのも時間がかかりそうだし、何より、あのつらい思い出も忘れたりはしたくない大事なものだから。] でもずっと忘れてるってことはなかったとは思うよ。 今朝も柚樹のことは探したし……、あ、偽物とは関係なく、あれ、いつものやつ……。 [忘れていた癖、後遺症だけ残ってたのはそれだけ無意識下でも残っているのは確かかなって。 だから、切っ掛けさえあれば思い出せるものだったとは何となく確信していた。] ああでも、早々に思い出せたのは偽物のおかげかも。 [柚樹の偽物と話したことで思い出したんだと話せば、確かに“あれ“は柚樹が呼んだのかも、なんて。 結構な荒療治だとは思うけど。] (122) 2023/03/06(Mon) 13:48:51 |
【妖】 武藤景虎[抱きしめてもいいかの問いかけに肯定が返ると同時に席を立っていて。>>$56 どこか戸惑ったように歩み寄るのを迎えに行くように近づけば、背に腕を回して抱き寄せた。] ただいま、柚樹。 ……好きだよ。 [肩口に擦り寄せられた頭を撫でて、顔のすぐ近くにきた首筋へと唇を押し当てる。 腕の中にある温もりを確かめながら背を辿った片手を上着の中に差し入れると、肌をそっと指先でなぞった。] …………、 [抱きしめた体の感触や匂いは全て覚えのあるもので、やけに懐かしく感じる。 背中のラインを確かめていた指を脇腹から前面へと滑らせれば、胸元の布地の上から手のひらで押し上げるように触れて。] ($58) 2023/03/06(Mon) 13:49:45 |
【妖】 武藤景虎触られたりしなくてよかった。 ……全部、オレのだから。 [首筋へと押し当てていた唇を薄く開いて囁くと熱い吐息が漏れて、甘く肌を噛んだ。 胸元をまさぐっていた手で下着を上方へとずらそうと布地に下から親指をかけたところで手を止めた。 このまま流れに任せると止まれないことはよくよく知っているし、一回や二回で終わりにできないこともままあるから。] ごめん、つい……また後でね。 [服に突っ込んでいた腕を引き抜くと、頬へと口付けてから背に腕を回し直すと、緩く体を離した。] ($59) 2023/03/06(Mon) 13:50:08 |
【人】 武藤景虎ん、とりあえず、ごちそうさま。 [ありがとう、と正面にある顔に微笑むと手を解く。 テーブルの上の皿やカップを手に取って流しへと運んで、洗っとくねと蛇口を捻った。] バーベキューするなら下味とか?の準備した方がいいんだよね? [夕方前くらいから出来るように準備はしとくか、とスポンジを手にとった。 下ごしらえは柚樹に任せるので、皿を洗い終わったらオレは焼くための一式は出しとこうかな。 必要なのはグリル台や木炭、着火剤あたりかと思えば、まとめて小さい物置スペースの扉でも開けば出てくるだろう。 あ、野菜切るくらいはオレも手伝えるよ、とは、もう腕前は未知数ではなくなってるので。 林檎の皮剥きでもなければ体が傾ぐこともないし、バーベキュー用の野菜くらいなら切れると思うよ、多分。]* (123) 2023/03/06(Mon) 13:51:02 |
【人】 武藤景虎うん……、なので明日は走りに行くなら起こしてくれると助かる。 [記憶が戻った以上は起こしてくれるだろうとは思ってるんだけど、念のため。 蹴り起こしてもいいので、とは笑って言ったものの、そんな起こし方をされたことは今のところない。] まあ、昨日の記憶も全部あるしな。 ずっと変な違和感ある感じだったし。 [それは柚樹の性別だったり、距離感だったり、ないはずの記憶だったりの全部に対してだと思えば、そういうことだったんだろうな、とは。 だから、あの時点に戻りたかったとかそういう何かがオレの中にあったわけでは断じてないというのは多分もう、心配してはいないとはわかるので、わざわざ口にはしなかったけど。] (135) 2023/03/06(Mon) 17:46:01 |
【妖】 武藤景虎…………? [胸元に触れた瞬間、体が強張る感覚が伝わってきたのは気のせいだろうか。>>$60 最初の頃、他の部位より殊更に胸を見たり触れたりすることは気づいていたから、この半年くらいかけて漸くその辺りのコンプレックスはなくなりかけてたと思っていたのだが。 確かめるのは怖い気もして、聞くことはしないままに体を離した。 バーベキューの話をしたら一気に元気になったようにも見えたから、せっかくキャンプに来るという貴重な夢を見られてるわけだし、楽しいことを優先しようと頭を切り替えることにする。 幸い現実では春休みに入っていることだし、“また後で“がいつになるかはわからなくても、正月明け程待たされるわけもないのだから、あの時開いた期間に比べたら我慢はできる、はずなので。] ($61) 2023/03/06(Mon) 17:46:29 |
【人】 武藤景虎腹減ってから準備すると時間かかった時しんどそうだからな。 [早めに準備しといていつでも食えるようにするのに越したことはないかな。 柚樹は腹が減ると元気がなくなるし、と言ったら何だと思ってるのかと思われそうだけど。 なんか食べたら元気になるとこも合わせてかわいいと思ってるよ。 昨日と違って野菜切るやつは手伝っていいと承諾は得た>>131ので、切り方こうした方がいいみたいなのがあればその時教えてと言いつつ、肉の準備を始めるのは焼き場の準備をする前に少し見させてもらうことにした。] すごい、骨がついてる肉だ。 [柚樹が取り出した肉の塊にテンションが上がってしまうのも仕方ない。 仲間内でやるバーベキューの時は大体カットされてる後は焼くだけみたいな肉くらいだったし、スペアリブを焼くみたいなのは経験がなかったから。 調味料かけて焼くだけでも美味そうに思えるんだけどと安直に思ったものの、蒸しといた方が良いのだと聞いて、ほんとにいろいろ知ってるなと感心する。 オレが知らなすぎなのかもしれないが。 昨日の鶏肉にいろいろ味付けて揉み込み始めた辺りで既に腹が減ってきそうだったから、火の準備だけしとくと言い残してテラスの方に出た。] (136) 2023/03/06(Mon) 17:46:51 |
【人】 武藤景虎[いかにも焼き場ですよって感じの、二人なら充分くらいのスペースにテーブルとグリル台、あれは火消し壺かな?が置いてあって。 テラスに出てすぐ、晴れた空が頭上に広がっていたし、風も特にないから火起こしもそんなに大変ではなさそうだ。 屋根とかないから天気崩れたら困るだろうけど、空の感じからして流れて来そうな雨雲も見当たらないし、絵に描いたようなキャンプ日和な気候と空の様子に気分が上がる。 鳥の囀りや虫の音、木々のざわめきはあの時の止まった美術館にはなかったもので、そんな当たり前に感慨深くなってしまうのは久しぶりだった。 此処があそこと似たような山の中だからかもしれない、と一面に広がる森を見渡して、朝外に出た時はそんな余裕もなかったな、と思い出したように新鮮な空気を吸い込んだ。 軍手をはめるとグリル台の下に火おこし器を置いて、中に着火剤を置いたら木炭を隙間を開ける感じで積んでいく。 基本的に料理周りの準備をしたことない分、こっちの方がまだ馴染みはあるので、こんな感じだったかなって感覚ではあるけど。 あとは火を入れるだけって状態にしてから、室内へと戻った。] (137) 2023/03/06(Mon) 17:47:22 |
【人】 武藤景虎ただいまー、火の方はいけそう。 [台所に立った柚樹の方に近寄ると、にんにくを剥いてるとこだった。 柚樹と焼肉屋行った時はほとんど肉しか食ってなかったからにんにくのホイル焼きは食べてなかったな。 それに、オムレツみたいにして食べるのはやったことないけど、絶対美味いやつなのはわかるので。] そのまっすぐっていうのが難しいんだが…… [玉ねぎの切り方を教わりながら、まっすぐになってんのか確認するために体が傾ぎそうにはなる。 それやると斜めになりそうだから傾きそうになるのに気づいては姿勢を正し直した。 そんな感じだったから、あまり手際良くはなかったかもしれないけど、多分おかしなことにはならなかった、はず。] 火は5分くらいで回ると思うから、腹減ってきたしもう始めるか。 [一通り、準備が完了する頃には台所内の匂いとかで空腹を覚えていたし、早く焼こうと具材の乗った皿を持ってテラスへと出て。] (138) 2023/03/06(Mon) 17:47:57 |
【人】 武藤景虎ん、そろそろ大丈夫そう。 [着火剤に火をつけてから、団扇で扇いで風を送りながら幾らか待てば、炭が赤く燻って火が回り始めるとパチパチと音が鳴りだす。 いくつか炭を足して、鉄板を置けば程なくして温まってきたら焼き初められそうだ。 蒸されてスパイスの良い香りを立てているスペアリブは既に美味そうなんだけど、焼いてからバーベキューソースつけて食うのが美味いらしい。 野菜と肉を乗せた鉄板を見ているとなんとなくじりじりしてしまう。 バーベキューだったらやっぱビールだよね。 冷蔵庫から取り出してきた500缶を柚樹に渡すと、開けた缶を軽く掲げて] 討伐記念……?いや、思い出した記念? 初めてキャンプきた記念……全部でいいか。 [昨日と違って乾杯の理由がいろいろあるなと笑うと、お疲れ様、と付け加えて缶を合わせた。]* (139) 2023/03/06(Mon) 17:48:22 |
【人】 武藤景虎[柚樹の様子の変化は些細なことでも気づけるとは思っている、多分本人よりも。 昨日までのような大きな違和感はもうないものの、気づいてしまった些細な違和感は心労をかけたせいが大きいのだろうと思えば、解消はしてやりたいのだけど。 美味しいものいっぱい食べてぐっすり寝れば元気になってくれるだろうか。 昨日は寝付きはしたけど穏やかに眠れたってわけではないだろうし。 いや、食べ物だけ与えておけばいいとは思ってないよ?] 手で持って齧る系の肉は満足感あるよね。 [可食部が少くても心の充足度が違うというのはわかると頷いて。>>140 でかい肉の塊ってだけで嬉しくはなるし。 丸鶏も見たらテンションあがるけど、スペアリブでもあがるのは同じような原理だろう。 割と動物的なとこあるよね、とは既に知ってることだったしお互い様なので。] (151) 2023/03/06(Mon) 21:19:44 |
【人】 武藤景虎[火起こしの準備をしてただいまと戻れば、台所に柚樹がいて、多分同じようなことを考えてたと思う。>>141 冬休みの間毎日のように一緒にいて、離れる前に“早く一緒に住みたい“と切実に思ったことは記憶に遠くない。 その頃には料理も少しは出来るようにはなっておきたいかな。 柚樹が作れない時とかもあるだろうし。 それに、柚樹が料理してるとこ見てるのも好きだけど、一緒に作るのも楽しいので。] う……、力入ってた? [リラックスと言われて肩に力が入っていたことに気付いて、小さく息を吐く。 やっぱ慣れるしかないんだよな、とは。 今のところは切るのも焼くのも横について貰わないといけない手間はかけているけど、一緒にやるうちに覚えてはいけると思うよ。] (152) 2023/03/06(Mon) 21:19:53 |
【人】 武藤景虎空が見える範囲多いし開放的だよね。 晴れててよかった。 [テラスに出ると見える景色に感嘆の声を上げる柚樹を見て顔を綻ばせた。 外で飯食うのってなんか楽しいし美味い気がするよな、って前にも何度か言った覚えがある。 クリスマスで出されてた外国っぽい屋台だったり、年越しの屋台とかお祭感のある時もそうだけど、こうして自分たちで焼いて食べるのはまた格別なものがあるよね。 手分けして準備が整えば、テーブルには並べられた野菜と肉、セロリ入りのコールスローのサラダも増えていて。>>142 鉄板の上からいい音と匂いが漂ってくる中、そこにビールが加われば文句のつけようがない幸せな休日だなと、手にした缶を掲げた。] はは、そうだな。骨付き肉もあるし。 [確かにテーマパークで遊んだゲームコラボのアトラクションの称号は合ってるかも、と笑って。 じゃあ討伐記念で、と缶を合わせれば、ぐい、と喉にビールを流し込んだ。] (153) 2023/03/06(Mon) 21:20:14 |
【人】 武藤景虎ん、ありがと、食べる。 んん……、やば、肉めっちゃ美味い。 [切ってもらったスペアリブを受け取って齧りつくと香ばしい香りが鼻に抜ける。 たっぷり塗られたソースと肉に染み込んだガーリックとオニオンパウダーが良い感じで顔を綻ばせた。 つい前のめりに食べてしまうのは、焼肉行った時も似たような感じだったなって。 程よく焼けた野菜は甘いし、定番の玉ねぎ、人参、かぼちゃやピーマンは勿論のこと、茄子があったのも嬉しかったな。] タンドリーチキンも味付けがすごいビールに合うし美味いな。 [なるほどちゃんと下準備したいと言ってた理由がよくわかる、とはいろいろ作ってくれた柚樹には感謝しかない。] (154) 2023/03/06(Mon) 21:21:15 |
【人】 武藤景虎[最後に作ってたコールスローはサンドイッチ用も兼ねてたのかな。 おすすめされた通りに食パンにコールスローとスペアリブから剥がした肉を解して挟んでみる。 マヨネーズベースだからパンに合うし、スペアリブとコールスローの組み合わせも満足感あって、食べたことない組み合わせだけど好きな味だった。 にんにくのオイル焼きも良い感じにグツグツしてきたやつが食欲をそそるし、息で軽く冷ましてから口に入れるとホクホクした食感と一緒に旨みが広がってビールが進んだ。] 追加のビールとってくるね。 [鉄板の上をお任せしつつ、何度かビールを取りに戻ることにはなっただろうか。 まとめて持っていっておけばいいんだけど、火を焚いてはいるし温くならない方がいいかなって。] このオイルって絶対美味いのに捨てるのもったいないなと思ってたけど卵焼けばよかったんだな…… [にんにくがなくなった後のオイルや欠片の残ったアルミホイルで作ったオムレツは想像通りに美味しかった。 二人で肉と野菜をせっせと焼いては食べて、飲んでを繰り返してたら陽が落ちていくらか肌寒くなってきても、焚き火もあれば少し暑いくらいでちょうどよかったかな。]* (155) 2023/03/06(Mon) 21:21:39 |
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