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人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 外気の寒さから遮断されて、
 背筋をぴんと伸ばしてゆったり歩ける程度には
 随分と暖かくはなったけれど。
 
 隣を歩く光希は、少しも楽になったようには見えなくて
 むしろどんどん追い詰められていくように、
 歩き方がぎこちなくなっているように見えた。
 
 人目があるからか、家で我慢していた時よりは控えめに
 けれど確実にどこか落ち着かない様子で体を揺する光希に、
 どうしても気持ちが高揚してきてしまう。 ]
 
 
 光希もエナドリ飲む?
 今はキツいと思うし、また今度のぶん。
 
 
[ 黄色い液体が詰まったペットボトルを目の前で揺らせば、
 余裕のなさを隠すように微笑んでいた光希が、
 耐えられないようにその場で腰を揺らし始めて。
 
 ああ、もっと苛めたいな…なんて
 邪な気持ちに心が染まっていくのを感じる。 ]
(-0) 2023/02/16(Thu) 12:29:39

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 (苛めて苛めて、取り繕う事もできなくしたいな…
  そうなった光希は、本当に可愛いだろうから。)

 
[ 横にして籠に入れたエナドリは、
 歩いて籠が揺れる度にタプンと僅かな音を立てる。
 
 急速に込み上げる尿意を耐える光希は、
 流石に時間がそこまで経っていないからか
 トイレに行きたい、とはまだ口にしてはこない。 ]
 
 (……ああでも、全部顔に出ちゃってる。
  トイレ行きたくて堪らない……って顔してるなぁ…)
  
[ じわじわと口角が上がる。
 
 普段使ってるトイレットペーパーを見つけたなら、
 一つ取ってポス、と光希に手渡した。]
 
 カゴに入らないから、持っててくれる?
 
[ 仄かな香り付きのそれは、袋の上からでも
 普段の家のトイレを思い出させるかもしれない。 ]
(-1) 2023/02/16(Thu) 12:32:35

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうこうしているうちに、光希の足が徐に止まる。
 どうしたんだろう、と目線の先を見ると、
 見慣れた赤と青のマークの扉がそこにあった。
 
 思わずクス、と喉を鳴らしてから
 物欲しげな顔で扉を見つめる光希の腕に、つんと触れて ]
  
 もうそんなに行きたくなっちゃったの?
  
[ と、わかっていながら意地悪に尋ねた。 ]
  
 さっき、あんなに沢山したばっかりだよ…?
 三時までまだあるし…。
  
[ 声は、周りには聞こえないよう控えめに。
 どこか楽し気に、光希の耳元で囁く。 ]
(-2) 2023/02/16(Thu) 12:34:11

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 でもさ、光希
 多分もっと……
 せめてもう少し我慢した方が、
 きっと気持ちよくなれるよ。
 
 ほら、さっきだってギリギリまで我慢したから
 すっごく気持ちよかったんでしょ?
 
 
[ ね、と言い聞かせるように小首をかしげて。
 きっと今なら、
 清掃中でも人が入っているわけでも無さそうだし
 すんなりトイレを使わせてくれるだろう。
 
 でも
 それでも今はまだダメだよ。と念を押す。 ]
(-3) 2023/02/16(Thu) 12:34:33

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 でも本当にどうしてもって言うなら…
 次のスーパーまではちょっと距離あるし
 その途中でどこかおしっこできる所探そうか。
 
 今はまだ早いから……ね。
 
 
[ そう言って、光希の腕を引いてトイレの前から引き離そう。
 
 今この段階ですんなりさせてあげるなんて、
 そんなのするわけがないんだ。 ]
 
 
 (まだまだ…もっと余裕無くすまで我慢してくれないと。
  それこそ、耐えられなくて漏らしてしまうくらいに。)

 
 
[ マフラーの下、浮かべる表情だけは柔らかく。
 あと洗剤を見つけたら終わりだよ、なんて
 小さな希望をちらつかせた。** ]
(-4) 2023/02/16(Thu) 12:35:21

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ ドラッグストアのトイレの前で、
 他の利用客などの誰も阻むものが居ないのに
 ただ瞳を潤ませて内股で我慢せざるを得ない光希。
 
 さっきまでは「ちょっと行きたくなってきた」なんて
 少しは余裕がある素振りだったのに。
 
 まだ早いよ、と微笑めば
 もう無理、とも言いたげに可愛らしい懇願を見せてくれて ]
 
 
 (こんな所で、トイレ使わせて…なんて必死になって…)
 (それだけしたくなってるんだ…)
 
 
[ その必死さが、今どれだけ
 彼が追い詰められてるのかを物語って ]
 
 
 (あんまり可愛い顔されると困るなぁ……)
 
[ ふー、とマフラーの下で興奮を噛み殺す。
 流石にお店の中では、あまり苛めすぎるわけにもいかない。 ]
(-11) 2023/02/16(Thu) 18:39:56

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 真っ赤になって、羞恥に必死に耐えるように
 光希から小声で告げられたお願い事には ]
 
 ん……。
 いいよ。
 じゃあ、道中いい所あったら、
 おしっこさせてあげる。
 
[ ふわふわと光希の頭を撫でて、
 彼の希望のままにYESの返事を返す。 ]
 
 
 だから、それまであとちょっと
 頑張って我慢しようね。
 
 
[ 周りに人がいないタイミングを見計らい、
 屈んで頬にキスをして。
 
 まだ物欲しげにトイレを見る光希を、
 その場から引き離した。 ]
(-12) 2023/02/16(Thu) 18:40:25

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ その後は、光希の歩みに合わせてゆったりと店内を回り
 目的の洗剤を見つけては籠に入れて、レジへと向かう。 ]
 
 
 ……怪しまれないようにね
 
 
[ 会計の最中、店員さんに変な目で見られないように
 どこかもじもじと体を動かす光希に耳打ちをしてから、
 会計を済ませよう。
 
 持ってきたバッグに買った物をさっさと仕舞って、
 再び光希と一緒に寒空の下へと戻った。 ]
(-13) 2023/02/16(Thu) 18:40:45

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 流石にまだまだ暗くなるには遠く、
 寒けれども冬らしい明るさに包まれた外に出る。
 
 再び身を覆う寒さに、
 特に尿意を我慢しているわけではない俺も
 ぶるる…と体を震わせて光希を見る。 ]
 
 
 暖かい所に一度入ったから余計に寒く感じるな……。
 光希、歩けそう?
 ゆっくり歩いて良い所探そうか。
 
 
[ 少し置いて、光希の反応を待ってから歩き出す。
 スーパーへはここから更に15分ほど。
 家からはもう少し近いんだけど、
 ドラッグストアを経由すると遠くなる。
 
 そして15分というのは普通にスタスタ歩いていればの話。
 今の光希に合わせて少しずつ歩いていたら、
 もっと時間はかかるだろう。 ]
(-14) 2023/02/16(Thu) 18:41:08

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 当たり前だけれど、この寒い中
 ただ立っているだけじゃなく歩かなければならない状態で
 今の光希がそこまで持つとは思っていない。
 
 スーパーに辿り着いたとして、
 光希が知っているかは定かではないが……
 ──混むのだ。あそこのトイレは。
 
 子連れとお年寄りがトイレ横のカフェスペースに多いからか
 行くと大体結構待つことになる。
 
 光希の様子を伺いながら、スーパーまでの道を歩く。
 時折横断歩道で信号待ちをする時間が
 歩くペースを乱してきたりする度に、光希の様子を確認して ]
 
 ……あんまりないね。トイレ借りられそうな所…
 
[ 一応周囲を見渡すけれど、
 この辺りは民家や、
 その為だけに入るのは憚られるカフェだったり
 あとはこの時間帯開いていない居酒屋が並んでいて
 
 コンビニや本屋のような、
 いつでもだれでも入れそうなお店は少ない。 ]
(-15) 2023/02/16(Thu) 18:42:42

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希の様子はどうだっただろうか。
 いずれにせよ、
 もうそろそろ我慢ができなさそうに見えたら
 
 軽く、光希の手を掴んで ]
 
 
 ──……しょうがないか。
 光希、こっちおいで
 
 
[ と、本来のルートから外れた場所へと誘導するつもり。 ]
(-16) 2023/02/16(Thu) 18:45:46

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
[ 行先は、路地裏。
 メインの道路からも外れていて、
 よほど用事がある人でなければ来ないような、狭い通路。**]
(-17) 2023/02/16(Thu) 18:46:41

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ スーパーまでの道を歩きながら、
 隣で尿意に耐える恋人に気を配る。
 
 もはやとっくに普通に歩けなくなっている光希は、
 内股で一歩一歩必死に歩みを進めては、
 縋るようにトイレを探していて。]
 
 (ここからだと、それこそ一番近いのが
  これから行くスーパーだった気がするんだよな…)

[ もっと大通りを歩いていれば
 トイレも簡単に見つかったかもしれないけど、
 そういう道はその分人目も多い。]
 
 辛そうだね……
 大丈夫、もうすぐできるから
 
[ 次第に露骨になっていく我慢の仕草は、
 人目を普段気にしてしまう光希であれば
 絶対に外ではしないような素振りで。
 
 そんな恋人を見て、声では励ましながらも
 高鳴る胸のままに
 もっとこの時間を引き延ばしたいな…と
 光希が聞いたら青ざめそうな事を考えていた。 ]
(-25) 2023/02/16(Thu) 20:59:43

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ けれど、流石にこのままにしていたら
 未知の真ん中で限界を迎えてしまいそうだったから。
 
 そっと腕を引いて、
 呼吸を荒くする恋人を人気のない道へと誘い込む。
 
 そこは、路地の先がそもそも行き止まりになっていて
 突き当りにある物件すらも今は確か空き家。
 珍しく本当に何もない路地なんだ、と
 以前この近くのカフェで人が話しているのを
 聞いたことがあった。
 
 見渡しても本当に人はいなくて、
 更に少し奥まった場所まで光希を連れて行ってから、
 コンクリートの壁に向かわせるように肩を押す。
 
 前かがみになったまま、
 どこか戸惑うように此方を見上げる光希に
 にっこりと微笑みを浮かべ ]
(-26) 2023/02/16(Thu) 21:00:18

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 

 ……言っただろ?
 ”道中良い所があったら”
 おしっこさせてあげるって。
 
 
[ そう言うと、そのまま目の前の壁に指を差した。
 
 前かがみになっている光希のズボンの前立てに手をつけて
 ジジ…とゆっくりチャックを下げていく。
 
 まだ明るい時間帯の静かな路地に、
 その音がやけに大きく響いた気がした。 ]
(-27) 2023/02/16(Thu) 21:00:46

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ……一人で上手にできる?
 
 
[ ズボンのチャックだけを下げてから、
 そっと手を離して光希の傍に立つ。
 
 それ以上は手を出さず、あえて見ているだけで。]


 それとも……もう少し歩いてトイレを探してみる?

 
[ きっと戸惑うであろう光希に、そう優しく声をかける。

 いくら奥まった路地とは言え、日中の屋外。
 隠れる場所なんてほとんどないこの場所で、
 光希はどんな反応をするんだろう。** ]
(-28) 2023/02/16(Thu) 21:02:55

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 人気のない路地裏で告げた、
 光希がきっと待ち望んでいたであろう許可の言葉。
 
 あんなに我慢できない顔をしていたのに、
 それでも羞恥と抵抗感から狼狽える様子に
 つい、楽し気な笑みを浮かべてしまう。 ]
 
 
 ……そう。ここで。
 だって、もう我慢の限界なんじゃない?
 
 
[ 光希は今もあられもなく前を抑え、
 今にも泣き出しそうな潤んだ瞳でこちらを見ていて。
 我慢と抵抗感の狭間で揺れ動き、
 じっと壁を見つめる恋人を、横で陶然と眺め ]
  
 (でも光希、俺だって我慢してるんだよ。
  そんな風に頬を染めて息を荒げて、
  いやらしい顔をしている君をただ見ているだけなんだから。
  我慢してなかったら、今すぐこの場で犯してる所だ。)

 
(-34) 2023/02/16(Thu) 21:52:53

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ やがて、意を決したように名を呼ばれて。
 
 排尿への欲望が、理性を上回る音を聞いた心地になった。 ]
 
 ……ふふ
 …そうだね、わかった。
 
 じゃあ……誰か来そうになったら、ちゃんと教える。
 
 それに、ほら。
 通路側には俺が立って壁になっていてあげる。
 これでどう?
 
 
[ 物を隠す壁となるのに、
 俺以上に適した人材もなかなかいるまい。
 路地への入り口側に立って、光希を隠すようにその場に立ち
 
 この場でおしっこをする事への
 自分への免罪符のようなものを欲しがる光希に、
 優しく背中を押してあげよう。 ]
(-35) 2023/02/16(Thu) 21:53:18

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そこからは、光希の様子を楽しむために
 静かにその動向を見守ろうか。
 
 
 ああ、でもそういえば
 ここの路地までは入ってこないけれどこの辺りは確か、
 犬の散歩をしている人がそれなりに多かった筈だ。
 
 もしかしたら光希が何かをし始めたタイミングで
 偶然犬の声が聞こえる事もあるかもしれないけれど…
 
 まぁもしそんな事があれば、
 ちゃんと通り過ぎるまでは見張っててあげるつもりで。]

 光希がこんな所でおしっこする所も全部、
 ちゃんと見ててあげるからね。

[ 最後に付け足すのは、
どこまでも羞恥を煽る為の言葉だった。** ]
(-36) 2023/02/16(Thu) 21:56:06

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 ごめん、つい。

[ わざと羞恥を煽るのは、
 恥ずかしさに頬を染める光希が可愛くて仕方ないからで。
 
 抗議するような声が返ってきて、小さく笑った。
 
 心を決めた光希が、勢いよく下着をずらして。
 一度後ろを振り返ってみてから向き直ると、
 丁度準備が完了したところらしくて ]
 
 
 大丈夫、今なら俺しか見てない
 他の人は──……
 
 
[ と、そこまで言いかけたタイミング。

 ワン!と背後から元気な犬の声がして、
 わあ…。とそのタイミングの良さに肩を竦めた。 ]
(-43) 2023/02/16(Thu) 23:03:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 来るかもなぁ、とは思ってはいたけれど。
 本当に今通りかかるなんて。
 
 慌てて下着を上まで上げた光希が、
 何が起きたんだと俺に目で訴えて来る。
 
 ちらりともう一度後ろを振り返ると、
 此方側はちょうど影になっているからか
 姿こそ見えなかったけれど、
 入口の方からは犬のハアハアという息遣いが聞こえて来て。 ]

 
 ……人が来たみたい。
 ここまでは来ないと思うけど、静かにしてて…

 
 
[ と、あちら側に聞こえないよう囁き声で光希に告げる。 ]
 
 いなくなったらすぐ教えるから。

 
[ と、口元に指を一本立てて。
 声を出しちゃダメだよと暗に告げる。 ]
(-44) 2023/02/16(Thu) 23:04:26

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 多分、ここから声が聞こえたり
 水音が響いたところで、わざわざ覗きには来ないだろう。
 
 けれど万が一を考えて……もとい、
 今目の前でぷるぷるしている恋人を、
 もうほんの少しだけ苛むために。
 
 背後の気配が完全に去るまで、
 しん…と静かな中で気配を探る。 ]

 ……………。

[ ふと光希の足の間に目をやると、
 ぎゅっと抑えた手の端から、
 下着にじわりと滲むものが見える。
 
 目を細めて、光希が前を抑えている手に
 トントンと指を乗せ ]
 
 ……まだ、ダメだよ
 
[ 宥めるように、手の甲を撫でる。 ]
(-45) 2023/02/16(Thu) 23:05:06

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 丁度そんな時だったか。
 再度背後から、さっきの犬の元気な声と
 ……それから飼い主の声がしたのは。
 
 思わず、後ろを振り返る。 ]
 
 『おしっこ? いいよ、しちゃいなー。』
 
[ 女性の声。
 それから一拍遅れて、チィー…と響く水音。
 
 ここからは見えないけれど、
 どうやら通路の入り口近くにある電柱で、
 犬がトイレをしているようだった。
 
 勢いよく聞こえて来た音が、
 だんだんチョロチョロと弱くなって。
 
 最後に、犬がしたおしっこに
 ペットボトルで水をかけるような音がして
 そして漸く、背後の人の気配は無くなったようだった。 ]
(-46) 2023/02/16(Thu) 23:06:04

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 ……すっごいタイミング……。

 
[ 後ろを向いたまま、思わず呟く。
 
 ハプニングというものは、いつだって間が悪い。 ]
 
 
 光希、大丈夫?
 もう行ったみたいだけど……
 
 
[ そう言って視線を戻すと、
 大丈夫だろうかと恋人の様子を伺った。** ]
(-47) 2023/02/16(Thu) 23:06:25

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 初めは、ただ
 ギリギリまで我慢させた光希が
 耐えられずに外で自分から排泄をする様子を、
 見ようと思っていただけだった。
 
 だから、ここまで来てしまえば
 これ以上は焦らさないつもりでいたんだ。
 まさかそれが、
 こんな思わぬ形で崩されるとは思っていなかった。
 
 今すぐ決壊させてしまいそうな光希の傍で、
 犬は無慈悲に気持ちよさそうな水音を響かせて。
 
 彼らが去った後、光希にもう大丈夫だと告げて様子を見れば
 犬の方から聞こえたのと似た音が、すぐ傍で聞こえて来て ]
 
 
 ……光、希…
 
[ ごくりと喉が鳴った。 ]
(-53) 2023/02/17(Fri) 1:21:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 手で抑えつけている下着に、どんどん染みが広がっていく。
 それはもう、ちびっているとかいう量ではなくて。
 下着の中で勢いよく漏らす音が聞こえて来たと思えば、
 ズボンにまで広がった染みから
 ぼたぼたと黄色い水が広がっていった。
 
 釘付けになったようにその姿に見入って、
 は……と熱く息を吐いた。 ]
 
 
 ……我慢、できなかったんだ。
 
[ そろりと、光希の肩に触れる。
 未だズボンの中でじょろじょろと音を響かせるそこを、
 下着の中の物をもう片方の手で触れて
 既に意味が無いと知りながら、下着の中から引っ張り出して
 壁と地面にぶちまけさせた。
 
 黄色い液体が大きな水たまりを作っていくのを、
 ぼうっと惚けたように見つめる。 ]
(-54) 2023/02/17(Fri) 1:22:59

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 本当なら、
 心配しなきゃいけないようなシチュエーションなのに。
 
 それ以上に、こんな所で
 はしたなく漏らしてしまっている光希への劣情が勝って。
 
 ズボンの中で窮屈に勃ちあがる自分自身を
 光希に気づかれたくなくて、背後に回る。 ]
 
 (ああ、今すぐにぐちゃぐちゃに犯したい)
 (涙を浮かべて漏らしてしまっている光希を、
  その全てを出し切った時にこの場で…)

  
[ ぐ、と無理やり自分の欲望を抑え込む。
 今はダメだ。
 ここは流石に音が響きすぎる。
 
 一度深く息を吸い、邪な思いを散らした。]
(-55) 2023/02/17(Fri) 1:23:54

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 大丈夫だよ、光希。
 今は何も気にしないでいいから、
 全部出しちゃおうか…。
 おしっこに集中して大丈夫だよ…。
  
[ 涙を浮かべる光希の頭を、優しく撫でる。
 家の中ならまだしも、外で漏らしてしまうのは
 光希にとっては少なからずショックだろうから。
 
 だから、今は一先ず安心させたくて
 大丈夫、と繰り返して声をかけ
 
 そのまま全て、出させてしまおう。 ]
 
 光希がギリギリまで我慢してくれたから、
 誰にも見られてないし…
 ちゃんと拭くものもあるから、今は安心してね…。
 
[ そう伝えていれば、少しは落ち着いてくれただろうか。
 
 寒空の下、光希の足元で立ち上る湯気に
 どうしようもなく興奮している自分が居た。 ]
(-56) 2023/02/17(Fri) 1:26:01

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうして、光希の排泄が落ち着くまで寄り添ってから。
 持ってきた鞄から、タオルとビニールを取り出そう。

 本当はもっとこのままゆっくりさせたいけれど、
 この季節は一瞬にして
 濡れた光希の身体を冷やしてしまうだろうから。 ]
 

 服、脱げる?
 ……今なら、本当に誰もこなさそうだし…
 もし誰か来るなら、来ないように言っておくから…

[ そう言って、光希にビニール袋を手渡して。
 ズボンと下着を脱いでくれたなら、
 そのまま後始末をさせてもらおうと。** ]
(-57) 2023/02/17(Fri) 1:35:11

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ ぽろぽろと涙を流す光希を、慰めるように撫で続ける。
 
 その姿は、かつての幼いころの彼を思い起こさせて
 きっと不本意だとは理解しつつも、
 どこか懐かしい愛しさを覚え ]
 
 うん……
 光希のせいじゃないよ。
 俺もまさか、犬にあんな事されるとは思わなかったし…
 
[ しゃくりあげる光希に、
 大丈夫だよと繰り返し唱えて安心させて
 
 まだ出しきってないお腹の中のおしっこを、
 全部出させようと壁に向けて光希の性器を握る。
 
 泣いてしまった光希を可哀そうだと思うのに、
 同時に可愛いとも思ってしまって
 ちょっとした罪悪感を覚えているのは、
 流石にずっと内緒にしていよう。 ]
(-66) 2023/02/17(Fri) 17:35:28

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 恥ずかしさと悔しさからか涙を流していた光希は、
 それでも声をかけ続けていく内、
 次第に排尿の快感に身を委ね初め。

 羞恥に頬を染めたままとろりと目を細める様子に、つい ]
 
 
 ……本当に、良い子だね…。

 
 
[ と、小さく声が漏れる。
 勢いよく放物線を描く尿が次第に少しずつ勢いを無くし、
 最後に大きく光希の身体が震えてその流れが途切れるまで、
 光希の身体をそっと支えていた。 ]
(-67) 2023/02/17(Fri) 17:36:27

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 全てを終えた光希の身体は、
 そのまま歩かせるには流石に忍びない現状で。
 
 ぐっちょり濡れた下着もズボンも、
 人目に触れればすぐに何があったかわかってしまうだろう。
 
 差し出したビニールに服を脱いで貰いながら、
 してしまった事に恥ずかしそうにしている光希に目をやると、
 鞄から更にウェットティッシュも取り出して ]
 
 
 …ちなみに、俺がこんなに準備してきたのは
 どうせ光希は漏らしちゃうだろうって
 思ってたからじゃないから。
 
 ただでさえ今日沢山我慢させてるから
 外でなんかあって本当にトイレ行けなかった時の為…
 
 だから、気にしないでね。
 
[ まぁ、本音を言えば。
 俺がだいぶ意地悪するだろうから…
 という意味の保険だったのだが
 
 お漏らしした後にこんなに用意周到にアレコレ出されれば
 流石に恥ずかしいのもわかるので、そんな風に誤魔化して。 ]
(-68) 2023/02/17(Fri) 17:38:34

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 現に、今回のもほぼ事故みたいなもんだしね。
 光希はちゃんとがんばって我慢してくれてたのに。
 
 でも光希が我慢してくれたおかげで、
 誰にも見られず済んだんだよ。
 
 
[ タオルで濡れた足を拭き、股間もそっと拭いてしまって。
 あらかた水気が取れたなら、数枚ウェットティッシュを取り]
 
 
 少し冷たいけど我慢してね……。
 
[ と、おしっこが伝ったであろうあたりを丁寧に拭いていく。
 
 特に性器の周りは、かぶれないよう綺麗に拭き取って。
 
 全て綺麗に拭った後、
 鞄から変えの下着とズボンを光希に手渡した。 ]
(-69) 2023/02/17(Fri) 17:38:59

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希の着替えが終わるのを待ってから、
 ぎゅう…っと一度正面から光希を抱きしめて ]
 
 
 頑張ってくれてありがと。
 
[ と、頬にキスをする。 ]
 
 
 スーパーまではあと少しだし、
 早く買い物終えて家に帰ろうか。
 
 光希の好きな具材、買いに行こう。
 
 
[ ふっと笑って光希の手を引けば、
 寒空の下なのも相まってか、またどこか懐かしさを覚えた。 ]
(-70) 2023/02/17(Fri) 17:42:14

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 俺が白菜担当で、
 光希が鶏団子と葛切り担当な。

 他、何入れる?


[ 思い出したかつての日の記憶のままに
 そんな事を話しながらスーパーまで歩けば、
 きっと辿り着くのはすぐだっただろう。** ]
(-71) 2023/02/17(Fri) 17:45:18

【独】 朝日元親

/*
忙しいのやだすぎる〜〜〜〜〜〜〜
わたしは光希くんと遊びたいんだうわーーーーー!!!!!!!!
(-75) 2023/02/17(Fri) 18:21:57

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 落ち着いて涙も引いた光希の手を引いて、
 スーパーまでの道を歩き出す。
 
 途中、かつての鍋パを思い出して鍋の具材に言及すれば
 光希もいくつか思い浮かべてくれる。 ]
 
 シメは……雑炊かな。
 
 最近鍋してなかったから、
 冷蔵庫にもそれっぽい具材無かったし全部買うか。
 
[ あの夜の事を思い出してしまったせいもあってか
 なんとなくシメはうどんより雑炊の気分だ。

 二人で他愛のない話でやり取りをし、
 そうこう話していれば、
 先程よりも歩くペースも上がったのもあり
 スーパーへは比較的早く辿り着いた。
 
 入り口から見えるカフェスペースの方に視線を移すと
 やはりトイレは今日も混んでいるようで
 お年寄りが待っているのが見える。
 
 事故とは言え、一度あそこで出せたのはよかったかも…
 なんて考えつつ、籠を取って二人でスーパーに入った。 ]
(-76) 2023/02/17(Fri) 18:46:13

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 あ、まとめて置いてくれてんだな鍋具材。
 
[ 入り口付近の青果コーナーで、
 1/2カットの白菜なんかを放り込む。
 ネギやエノキなんかも、季節柄まとめて置いてあったので
 どれが美味しそう?なんて話しながら籠に入れていき

 精肉コーナーに差し掛かれば、既に鶏団子として
 出来上がったものが入っているパックを手に取った。 ]
 
 
 鶏団子…も既製品でいいよね。
 作れるけど、結局二人分くらいなら買っても安いし。
 
 
[ 料理は嫌いではないが、特に拘りがあるわけじゃない。
 楽できる部分はしてしまおうと、そんな風に声をかけ
 
 ぐるぐると店内を見て回り
 お豆腐と葛切りも籠に入れてしまえば、
 具材としてはこんなものだろうか。 ]
(-77) 2023/02/17(Fri) 18:50:12

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 他なんか欲しいのある?
 
 明日以降食べたいものとかでもいいけど
 
[ そう聞きながら、自分が食べるぶんとして
 サラダチキンを籠に入れる。
 
 大学の昼食用だ。 ]
 
 飲み物系はさっきドラッグストアで買ったし…
 珈琲も紅茶も潤沢だし……
 
 俺はこのくらいでいいかな。
 
[ 光希に特に欲しいものが無さそうならば、
 そのままレジへ向かってしまおうか。
 
 色んな意味で疲れただろうし、
 早く家に帰って光希を休ませてあげたい気持ちもあり ]
(-78) 2023/02/17(Fri) 18:50:36

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうして特に何もなければ、レジで会計も済ませて。

 持ってきたエコバッグに食材を詰め込んで、
 ドラッグストアの商品を俺が持っている分
 こっちは光希に持ってもらおうか。
 
 そこまで急いでいたわけでもないので、
 スーパーでの滞在時間は20分くらいといった所だろう。 ]
 
 
 じゃ、帰ろうか。
 
[ と声をかけた所で、ちらりと隣を見て。 ]

 ちなみに、トイレはまだ平気…だよね?
 トイレ近い日って、なんか何してても行きたくなるからさ。
 ……一応。

[ そう、一応聞いてみる。
 なんせ、イレギュラーなサプリも飲んでもらっているのだ。
 今さっきしたばかりだから、流石に大丈夫だとは思いつつ
 念のため確認しといたっていいだろう。 ]
(-79) 2023/02/17(Fri) 18:57:08

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
[ なんにせよ、スーパーから家までは5分程度の短い距離だ。
 とりあえず家に帰ろうか、という流れにはなっただろう。** ]
(-80) 2023/02/17(Fri) 18:59:19

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 二人で品定めをして籠を商品で満たし、
 互いの大学での昼食分もついでに買うことにして。
 
 俺がサラダチキンで光希がパンというのは、
 なんとなく性格が出ている気もするな…等考えつつ。
 
 レジで会計を済ませて外に出れば、
 再び風の冷たさに身を震わせた。
 
 念のため光希に今の身体の状態を聞けば、
 すぐに頬を赤らめて否定され ]
 
 
 まー、そうだよね。
 でも一応、もし変だなって思ったら教えるだけ教えてね。
 
 やたら喉乾く日と似たようなもんで、
 すぐ行きたくなるのもわりとよくある事だし…。
 
 
[ 流石に今のさっきしたばかりだからか、
 本当にまだ平気そうで。
 それならいいんだ、と再び光希の手を取って
 二人で帰路についた。 ]
(-85) 2023/02/17(Fri) 20:10:18

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ スーパーから家までの短い帰り道。
 
 隣を歩く光希が小さく腰を揺すったのに気づくことができず
 まだ余裕がありそうならよかったな、なんて
 呑気に隣を歩いていた。
 
 朝から何度も水分を摂らされ、
 尚且つサプリも飲んで、更にこの寒さの中。
 
 普段俺があのサプリを飲む時には、
 寒さもなくそこまで水分を多くとっていない時だったから
 そこまで早く尿意が回るとは想定していなくて。
 
 家に辿り着く頃になって漸く、
 隣の光希がどこかそわそわしているのに気づく。 ]
 
 
 (……思ったより強いのかもな、アレ…。)

 
[ と、自分から例のサプリへの認識を改めて。
 なんとなく罪悪感があって、光希の顔から目を逸らした。 ]
(-86) 2023/02/17(Fri) 20:12:09

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 玄関の扉を開けると、
 まだ少し暖かさの残る空気に肌が触れる。
 
 靴を脱いでリビングに向かうと、
 空調の電源を入れて買い物袋の中身を広げた。 ]
 
 
 光希、買ったもの整理しといてくれる?
 俺ちょっと鞄の中身…その
 さっきのやつ片付けて来る。
 
 
[ なんとなく言葉を濁しつつ、光希にお願い事を。
 ”さっきのやつ”もとい、汚れた光希の衣服は
 なるべく早く綺麗にした方がよいだろうから。
 
 光希が頷いてくれたなら、そのまま脱衣所の方へと向かおう。
 
 実はこれの前にも光希が汚してしまった下着は、
 回収したもののまだ洗濯機にかけていなかった。
 それは、多分この後も汚させる・・・・な。と
 自分の性格をわかっていたからで。]
 
 
 (いや、でも……そんな事を言ったらこの後もそうだな…)
 
[ 軽くぬるま湯でおしっこを流してから、
 洗剤に漬け置く事にする。 ]
(-87) 2023/02/17(Fri) 20:12:42

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 一度トイレにも寄って戻ってきたころには、
 光希はどうしていただろう。
 多分まだ、切羽詰まる程の尿意はないんじゃないか…と
 そこまで予想していたのだけど。
 
 なんにせよ、ちょっと思う所があって。
 リビングの電気ケトルに水を入れると、
 電源を入れてお湯を沸かす事にした。 ]
 
 
 あのさ、光希
 ちょっと思ってたんだけど……
 今日結構光希に我慢させて…
 その都度結構たくさんおしっこ出てただろ?
 
[ 光希に話し掛けながら、棚からカップと茶葉を取り出し ]
 
 
 その分気を付けて水分取らないと、
 冬でも脱水になったりするんだってさ。
 
 今外歩いてきて体も冷えたし、一回お茶にしよ。
 
[ ティーポットに茶葉を入れると、
 ケトルと一緒にテーブルへと運んだ。
 カップは二つ。
 
 買い物終わりの休憩にもなるだろう。 ]
(-88) 2023/02/17(Fri) 20:13:18

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 茶葉はデカフェのやつ。
 カフェイン無いから安心して飲んで。
 
[ と、一応付け足してみる。
 
 さっきとんでもない濃度のカフェインを摂らせた後なので、
 追加で摂らせるのはやめようと考えた、
 ただそれだけの事なのだけど。
 
 棚からスノーボールクッキーの小さな包みを取り出して
 紅茶の隣に置く。 ]
 
 飲めそう?
 
[ と聞いては見るけれど、反応はどうだったかな。** ]
(-89) 2023/02/17(Fri) 20:16:15

【独】 朝日元親

/*
えへへへへへへへへへへwwwww

飲み会ぶっち…(事前にちゃんと連絡は入れたけど)しちゃった
村の方やりたくて・・・
(-90) 2023/02/17(Fri) 20:33:31

【独】 朝日元親

/*
光希くんいっぱい催してくれるのめっちゃ嬉しくてニコニコしてる

そしてもうお外でどうしようもなくお漏らしさせたくて犬登場させたら
めっちゃ理想のリアクションしてくれてすっごいすっごいもう滾ってしまった……
ありがとう…… マジで大好き…
(-91) 2023/02/17(Fri) 20:34:40

【独】 朝日元親

/*
そして直近でお茶進めてるんだけど
利尿作用でおしっこいっぱいしすぎると脱水になる事がある…って出て来たので

それはダメです!!!!!!
ってなって
光希くんは脱水にならないよういっぱいお茶飲んでもらわないとな…ってなった
そんで飲んだ分いっぱい出してね…
飲んだら出していいよ 飲まなきゃ出しちゃダメだよ…
(-92) 2023/02/17(Fri) 20:36:00

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 実際、強い利尿薬なんかを飲んだ時は
 特に水分摂取には気を配らないといけないらしい。
 
 あのサプリは利尿剤よりは軽いものだし、
 そこまで強くは心配しなくていいだろうけど
 実際に水分を多くとるのは体にも大切な事だ。
 
 下心が全くないと言えばうそになるが、
 それ以上に光希の身体を気遣いたい気持ちの方が大きい。
 
 どこか悩ましげな顔をする光希の前で紅茶を入れると、
 ちょっと躊躇するようなそぶりを見せるものの、
 嫌な顔はされずにほっとした。 ]
 
 
 よかった。
 水分摂るのは体にもいいからさ。
 
 
[ 少し早めのティータイム。
 光希の対面に座って、自分もカップを傾けた。 ]
(-97) 2023/02/17(Fri) 21:19:49

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 暖かな紅茶に、じんわりと体に熱が広がって。
 寒がりな俺は、紅茶の入ったティーカップを両手で持って
 指先の冷えを温めたりして。
 
 そんな中、光希が思い出したように約束について触れて来て ]
 
 ……え、ああ。
 
[ つい、きょとんとした顔をしてしまった。
 いや、忘れていたわけではない。
 むしろちゃんと覚えてはいたのだけど ]
 
 
 光希、ちゃんと覚えてたんだ。
 …………んーと……。
 
 
[ そう言って、少し考えるそぶりを。
 テーブルに頬杖をついて、視線だけで光希の顔を見て ]
(-98) 2023/02/17(Fri) 21:20:13

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 そうだなぁ、でも
 今普通にお茶を飲むくらいじゃ、
 多分おしおきにもなってないと思うんだよね。
 
[ ゆらり。
 手元のカップを揺らし、中の琥珀色の液体を覗き込む。
 
 これをおしおきにしてしまったら、
 今俺が飲んでいるのもちょっと変な話で。 ]
 
 
 だから……、あとでもう一回飲んでもらおうかな。
 ああでも、大丈夫。
 またカップ一杯なんて言わないし、量は減らすよ。
 
 それに、連続で飲めとも言わない。
 もうちょっと時間が経って…………んー…
 
(-99) 2023/02/17(Fri) 21:21:00

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ じぃ…っと光希の目を見つめ、
 それからふっと光希の胸元…更に視線を下にしようとして
 テーブルにあたって中断し ]
 
 
 ……多分…今はまだ
 ちょっと気になってきたくらい…かな?
 
 
[ きっと、そんな具合じゃなかろうかと
 光希の今の身体の調子を予想して口にして ]
 
 
 それがもう少し経って、
 我慢しづらくなってきたくらいかな。
 そのくらいの時に、お茶を飲んで貰おっか。
 
 
[ にっこりと、楽し気に微笑んで。
 そんな事を告げてから、カップの中身を飲みほそう。** ]
(-100) 2023/02/17(Fri) 21:22:02

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 今の光希の様子を予想すれば、
 図星を疲れたような小さな呻きが返ってきて
 あまりにも素直な反応に少し笑ってしまった。 ]
 
 
 だって、光希ちょっとそわそわしてたからさ。
 もしかしたら…って思ったら当たってたか。
 
 
[ 光希が俺の変化にすぐ気づいてくれるのと同じで、
 俺も多分、光希の変化にだけは
 そこそこ早く気づける自信がある。
 
 スノーボールクッキーを一つ口に入れる。
 どこか不服そうな雰囲気を醸す光希に、
 やはり楽し気な表情は崩さずに。 ]
(-105) 2023/02/17(Fri) 22:36:43

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 そーだね。
 今まで自分じゃ気づいてなかったけど、
 俺はもしかしたら
 好きな子を苛めたいタイプなのかもしれないな。
 
 
[ 意地悪、なんて言われてしまえば
 流石に否定できるほど面の皮は厚くない。
 
 だから素直に肯定するけれど、
 とはいえ誤解されないように言葉は重ねるつもりで ]
 
 
 …でも、苛めて苦しめて楽しみたい…とかじゃないよ。
 
 俺、光希が一生懸命我慢して……
 俺のいう事を必死に聞いてくれて
 
 その結果、気持ちよくなって蕩けてる所が好きなだけ。
 
 ……さっきのおしっこの時みたいに。
 
 
[ 微笑んで、ちょっと恨めしげな眼をむけてくる光希の頬を
 一度親指で軽く撫でて ]
(-106) 2023/02/17(Fri) 22:37:14

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 まぁ、つまり
 俺がこういう意地悪したくなるのは、
 好きな相手だからって事。
 
 ………幻滅した?
 
 
[ 肩眉を上げて、頬に触れる親指を引く。

 飲み終わったカップを手に立ち上がると、流しの中に置いて ]
 
 
 もし幻滅してなかったら、
 この後一緒に見て欲しいものがあるんだけど、
 俺のとこきてくれる?
 
 
[ 声色は軽い調子のまま。
 
 そう。
 恋人に意地悪をして、可愛く啼かせたい趣味がある。
 光希が嫌がるならそれはそれ。
 嫌がられてまで続ける趣味までは持ち合わせていない。 ]
(-107) 2023/02/17(Fri) 22:38:40

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ …とはいうものの。
 光希には…苛められる側、被虐される側の才能があるとも
 薄々思っていて。
 俺にいじめられている時の光希は、確かに辛そうだけど
 本人が考えている以上に、
 快感にも浸っているように見えている。
 
 だからつまり、俺達は非常に相性がいいんじゃないかって
 俺は勝手に思っているのだけど。
 
 紅茶飲み終わってからでいいよ、と付け足して
 タブレットを手にリビングのソファへと腰掛ける。
 
 もしも光希が来てくれたなら、
 ここにきて、と自分の膝の上をぽんぽん手で叩くつもり。** ]
(-108) 2023/02/17(Fri) 22:39:09

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 子供の頃からあった片鱗には、本当に気づいていなかった。
 だって、そもそも俺は誰にでもぶっきらぼうで。
 ちょっと嫌味な物言いをしたり、
 意地悪な口を効いたりするのは、よくある事だったから。
 
 でもその意地悪も、光希に向けるものだけは
 どこか違う色を持っていたのだと
 ただ素直になれないからではなく、光希の顔が見たくて
 その表情が変わるさまを見たくて仕掛けているものだと、
 気づいたのは相当後になってからで。
 
 更にそれが、己にある嗜虐性癖からくるものだ…なんて
 流石に理解したのは大人になってからだった。]
(-113) 2023/02/17(Fri) 23:40:15

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 拗ねた顔をする光希が、降参するようにため息をつく。
 否定の言葉までは予想していたけれど、
 その先に微かに付け足された言葉には
 つい、数回瞬いた。 ]
 
 
 
……ありがと。

 
[ ふわ、と頬が染まる。
 
 嫌われないだろう、という予想に対して
 そもそも幻滅なんてするわけがない。と返されるのは
 威力が何倍にも大きくなって返ってきた気分で。
 
 どうしても嬉しくて、
 ふわふわと浮つきそうになる心を必死に鎮めた。 ]
(-114) 2023/02/17(Fri) 23:40:44

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そしてカップを片付けてソファに座って光希を待つと、
 すんなり膝の上に座ってくれる。
 
 やっぱり何度抱きしめてもいいなぁ、なんて思いながら
 光希を腕の中に抱き込んで、
 一緒に見れるようにタブレットを操作する。 ]
 
 
 んーと……。
 今さっきの話にちょっと掠る…
 というかモロのやつなんだけど
 
 
[ そう言いながらスワイプした先に映し出されたのは
 綺麗な化粧品や石鹸が並ぶページ。
 この家から一駅先にある、とあるショップのサイトだった。 ]
(-115) 2023/02/17(Fri) 23:41:08

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 今度さぁ、ここ一緒に行ってみたいんだよな。
 わりと近いし……
 
 それに……
 
[ 話しながら商品ページをスクロールしていくと、
 ボディーソープやグロス、バスボムなんかの商品が
 徐々に色味を変えて
 ローションやローター、それからバイブといった
 色とりどりな大人のアイテムが姿を現す。 ]
 
 
 こういうの、ちょっと気になってて。
 
[ ゆっくりとスクロールしていた指を止める。
 そこにあったのは、
 可愛らしいピンク色の
 ふわふわした輪が繫がったアクセサリー。 ]
(-116) 2023/02/17(Fri) 23:41:29

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ココにつけるやつなんだけど。
 
 
[ 光希の手を掬って、
 その手首をつかんで親指と中指で輪を作った。** ]
(-117) 2023/02/17(Fri) 23:41:44

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ テーブルから席を立つ前に言われたそれは、
 浮かれた心を鎮めようとしていた俺の努力を
 あっさりと打ち砕くもので。
 
 
そんなの、嬉しすぎて

 緩む表情を引き締めたくて、
 逆にちょっとムッとした顔になっていたけど
 きっとそんな俺の顔の意味だって、
 光希には筒抜けなんだろう。

 (ずるいな…………)
 
 そしてソファに光希がやってくる前。
 光希に更に尿意が募っていく様子には、
 タブレットに目線を落としていた為に気が付かず。

 次のリミットに言及する事もないままに、
 光希を改めて腕の中に招いて抱き込んだ。 ]
(-124) 2023/02/18(Sat) 13:22:34

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 二人で見られるようにして開いた隣町のショップのページ。
 光希は最初こそ不思議そうな顔をしていたものの、
 俺がページをスクロールしていくと
 だんだんその意図に気づいて頬を染めていく。
 
 赤くなりながらもちゃんと興味はあるようで、
 並ぶ商品を一緒に眺めている様子に
 少し嬉しくなる。 ]
 
 
 こーゆーの、通販で買ってもいいんだけどさ
 二人で実物見に行って、その場でどれ使いたいかって
 話し合いながら選ぶのも、楽しそうだろ?
 バイブとかも…
 サイズはやっぱ実物見ないとわかりにくいし。
 
 
[ それに、光希がどんなものに興味を示すのか
 実際に商品に囲まれてみれば、
 その表情からわかるかもしれないし。 ]
(-125) 2023/02/18(Sat) 13:23:18

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そして、かねてより俺が気になっていた
 ピンクのファーに覆われた手錠を光希に見せる。
 
 金属の普通の手錠が、
 肌を傷つけないようにファーで保護されていて。
 
 写真だけでは一瞬手錠に見えないそれが
 どこにつけるものかを光希に教えれば、
 既に赤かった顔に更に朱が増した。
 
 自分がつけるのを想像したのだろうか。
 なんとも可愛くて、クスクスと笑みを漏らし ]
 
 
 そう。手錠。
 
 光希の想像通り…コレつけてえっちしたいなって。
 
 
[ 光希の手首をつかんでいた手でもう片方の手も手繰り、
 片手で光希の両手を掴んで拘束するように握って見せ ]
(-126) 2023/02/18(Sat) 13:24:04

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 コレを…できればそうだな、後ろ手でつけた方がいいかな。
 光希の両手を拘束して、自由を奪う。
 
 そしたら光希はもう、自分で恥ずかしい所を隠す事も
 イきたくても自分の身体を触る事もできない。
 
 
[ こつ、と光希の肩に顎を乗せ
 耳元で想像を掻き立てるように話そうか。 ]
 
 
 そんな光希を、俺が優しく触ってあげたりとか、ね。
 
 丁度イきそうなくらい気持ちがいい所を
 何度も何度も繰り返して触って
 イきそうになったら手を離して……。
 
 恥ずかしい恰好で上手におねだりできるまで、
 そうやって頭変になりそうなくらい可愛がってあげる。
 
 …………きっと楽しいよ。
 
 
[ どう?なんて悪戯に聞いてみたりして。
 
 それから光希の下肢に目を落とすと、それから…と続ける ]
(-127) 2023/02/18(Sat) 13:24:36

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 あとそうだな。
 それこそ今日みたいに、おしっこ我慢する日にも使えるね。
 
 おしっこ行きたくなってきたらコレをつけてもらうんだ。
 もう自分ではズボンを下ろす事もできないから、
 俺にやってもらうしかなくなるけど……。
 
 
[ タブレットを光希の膝に置き、
 空いた手で光希の下腹部を軽く撫でる ]
 
 
 今日の朝みたいに、おしっこたっぷり貯めて
 もうそれしか考えられなくなるくらい我慢させて
 漏れそうだしもう我慢できないってなっても
 それでもギリギリまで我慢してもらって……

 それで俺のいう事ちゃんと聞けたら、
 頭溶けそうになるくらい気持ちいいおしっこさせてあげる。
 
[ そう、拘束具ひとつ取ったって
 光希となら色んな使い方をして楽しめるだろう。]

 ……光希もきっと、気に入ると思うんだよね。

[ 今も光希を苛む尿意に言及して、
 楽しそうにその反応を伺った。** ]
(-128) 2023/02/18(Sat) 13:30:13

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 商品を見ながら何気なく口にしたバイブの話から、
 自分の物のサイズに言及されて。 ]
 
 
 ……あ、合わせなくてもいいとは思うけど…。
 動きとかで楽しんだりもできるから…
 
[ 流石にちょっと恥ずかしくて
 どこかまごまごとした口調になってしまった。
 
 むしろ自分のとサイズを比べて手に取った商品に
 ビッグなんとか…とか変な名前がついていそうで
 あんまり比べないで欲しいな…なんて思ってしまった。
 
 
いやまぁ、小さいよりはいいけれど。
]
(-134) 2023/02/18(Sat) 15:18:56

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そして手錠に言及し、その用途を光希に説明する。
 たとえば俺がどんなことに使いたいと思っているのか。
 
 光希にどんなことをしたいのか。
 
 語れば語る程目の前で赤くなる恋人が可愛くて ]
 
 
 そんな反応されると、
 本当に今すぐ苛めたくなるな…
 
 
[ 思った言葉が、そのまま口をついて出た。

 視線を落とした先、光希のズボンの中で
 熱がむくりと勃ち上がる気配もあって。
 
 そんな姿があまりにも可愛くて、
 俺がこんなにも光希に意地悪したくなるのは
 その分光希が可愛い反応を返すせいなんじゃないか、と
 自分の性分を恋人のせいにしたくもなってくる。 ]
(-135) 2023/02/18(Sat) 15:19:26

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希の下腹部を柔く撫でて、
 もう一つの手錠の使い道にも話を伸ばし
 きっと好きなんじゃないかな。なんて
 希望も含めて聞かせてみたけれど。
 
 膝の上で大きく太腿を擦り合わせる様子は、
 想像上の期待で疼いてしまったのだと
 傍目にもありありと想像できて。
 
 愛おしさのままに、耳の裏にひとつキスを落とした。 ]
 
 
 ん。じゃあ一緒に買いに行こうね。
 
 
[ 自分を苛める、拘束するための道具を自分の足で買いに行く。
 それ自体も一つのプレイみたいだな、と思いながら
 ニコニコと光希の手首を撫でた。
 
 光希の頭の片隅がもし覗けたなら、
 甘いよ光希。
 こんなのまだ、沼の入り口でしかないんだから。

 なんて思っただろう。 ]
(-136) 2023/02/18(Sat) 15:20:06

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 にしても、本当に結構色々あるんだよね。
 俺もあんま…光希と付き合うまで、
 エロい雑誌とかサイトとかも大して見てなかったから
 見てると知らない世界ってびっくりするんだよな…。
 
[ 光希の手首を解放し、再度タブレットを持ち上げて ]
 
 ほらこれ、貞操帯とか。
 前に鍵かけて色々管理するらしいけど、
 なんか痛そうだしどうなってんだこれ…
 って思ったりしてさ
 
[ ジャンルが同じだからか、
 手錠のすぐ傍には金属製のゴツゴツとした貞操帯があって。
 中には性器を覆うだけじゃなくて、
 先端から棒のようなものが伸びているのもあって。
 初めて見たときは、まさかそれ尿道に入れんの?と
 5度見ぐらいしたものである。 ]
 
 俺、痛そうなのにはあんま興味ないから
 そういうのは買う気もやる気もないけど、
 光希ももし嫌な事あったら遠慮なく言ってね
 
[ 光希はどちらかといえば、本当に嫌な事は嫌だと
 声にして言える方だと思っているので
 心配は無用だと思いつつ、一応そんな事を添える。 ]
(-137) 2023/02/18(Sat) 15:20:53

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうして、二人で商品ページを見たりして。
 
 奇抜な下着だったり、
 知らない道具だったりのページを見て
 すごいね…なんて顔を見合わせたりしていれば

 時間はいつの間にか経っていくだろう。

 ある程度した所でタブレットをソファー横に置いたなら]

 そういえば…光希、お腹はどう?
 まだ余裕ある?

[ と、光希の様子を探っただろう。** ]
(-138) 2023/02/18(Sat) 15:23:52

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希も俺も、性的趣向こそSM寄り……だとは思うが
 お互いに然程そっちの方の知識が豊富なわけではない。
 だからこそ、二人で手探りで色々探っていくのは
 それはそれで楽しいものがある。
 
 幸い、光希に痛がる事をさせたくない、
 快楽に繋がる範囲外では苦しませたくないと思う俺と
 苦痛は避けたいと思う光希で、
 NGラインは近そうなのでよかった。
 
 ……いくら光希の頼みでも、
 思いきり痛めつけてくれ…なんて言われたら、
 本気で困っていたであろう自分が想像できる。
 
 二人で商品ページを見ていくうち、
 光希がこれ、と一つの商品に目を留めて ]
 
 
 ん、ほんとだ。
 これなら痛くなさそうだな。
 
[ 一緒に見たのは、シリコンで出来た貞操帯。
 金属の物と違って全体が柔らかく、
 ある程度柔軟性もあるからか痛むことは無さそうだ。 ]
(-144) 2023/02/18(Sat) 16:54:51

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 射精管理用…なのはそうだろうけど
 こんなのつけてたらさ、
 外でおしっこするには個室しか入れないね。
 
 
[ それは必然的に、トイレの機会を奪う事にもなりそうだ。
 男性用のトイレには、個室の数自体がそもそも少ない。 ]
 
 それに、何か小さな布とか先端に当ててからつけたら
 もしもどこかでこっそりおしっこしてもわかっちゃうし
 隠れて一人でする事もできなくなる。
 
[ そう考えるといいかもな。と真面目に思ってしまう。
 何よりそんなものを性器につけているという
 それ自体がプレイの一種にもなり得るし。
 
 手錠と一緒にこれも買おうかな…と頭にメモをして。 ]
 
 ……あと…射精管理もしたいな。今度。

 
[ なんて、一言を漏らし
 
 そんな風に過ごしていれば、
 気づけばそれなりに時間が経っていた。 ]
(-145) 2023/02/18(Sat) 16:55:30

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 路地裏でトイレをして、
 それからスーパーで買い物をして今に至るまで
 全て合計すると、前回の排尿からは1時間半程度。
 
 光希の様子はどうだろう、と伺ってみれば
 少し催してきたくらいのタイミングだったらしい。 ]
 
 
 ん−…次か。
 そこそこ……ってことはまだ結構大丈夫そうだし…
 
 
[ 時計を見る。本来の約束だった三時はもう過ぎるくらいか。
 
 サプリがまだ効いているなら、
 そんなに長く設定しても持たない気がするけれど ]
 
 
 もうちょっと様子見て決めようか。
 とりあえずはあと二時間を最大にして…。
 
 それより前に我慢できなくなったら言ってもらって、
 その時の様子見てOK出そうかな。
 
[ と、光希の前に二本指を立てる。
 大分長い時間設定は、あくまで”最大”なため。 ]
(-146) 2023/02/18(Sat) 16:56:10

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 あと…そうだなぁ。
 せっかくだから、一個制限追加しよっか。
 
 
[ そう言うと、両手を光希の内股に差し入れて
 ぐ…っと力を入れると、
 両足を大きく開かせる。
 
 自分の腿を跨らせるような格好で改めて座らせて ]
 
 
 …足、閉じちゃダメってのはどうかな。
 どうしてもどこかに押し付けたりしたくなったら
 俺の足にしてくれて構わないから。
 
[ そう言うと、にっこりと笑って光希を見る。
 足を閉じて前を抑えて。
 一番我慢しやすいポーズを禁止したら、
 どのくらい我慢できるのかな。なんて心のままに告げた。** ]
(-147) 2023/02/18(Sat) 16:57:21

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 最大で二時間、と告げた制限時間。
 流石に最初から、二時間マックスで我慢できるとは
 あんまり思っていないで設定した。
 
 もしも我慢出来たらそれはそれで、
 どちらかというと光希がいつギブアップするのかを
 楽しみたいつもりで。
 
 なので、少しでも我慢を揺さぶるために
 光希の足に手を付けて大きく開かせると、
 自分の腿に跨らせる。
 
 どうしても我慢できないなら、
 俺の足を使って良いよ、なんて少し意地悪に言えば
 光希が強がるような事を言って。 ]
 
 
 …ふふ。
 ほんとに?
 俺としては、光希が俺の腿に
 股間押し付けてくれるのかなって
 ちょっと期待してんだけど。
 
[ このまま我慢する。なんて意地を張る光希に
 更に挑戦的な物言いを重ねて ]
(-152) 2023/02/18(Sat) 19:54:37

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希の身体が、ふるりと震える。
 
 言葉少なに俺の腿に跨って、
 どこか筋肉がこわばるような感じがして。 ]
 
 
 (…我慢してるの隠そうとしてる……?)
 
 
[ 表情などは、なるべく落ち着いたものにしているように
 見えるけれど。
 
 そもそも体制が我慢しづらいせいなのか、
 時折浮いたり、もぞもぞと揺れるお尻は
 尿意を催してきましたと言っているようなもので。
 
 光希の背後で、にぃ、と悪戯な笑みを浮かべる。 ]
(-153) 2023/02/18(Sat) 19:55:02

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 まだ全然平気そうだね、光希。
 この体制けっこーキツいとおもったんだけどな。
 
 
[ そう言うと、開かせている光希の内股を
 指でほんの少し力をいれるようにして、
 ぞわぞわとくすぐったくなる様になぞる。
 
 後ろから、光希の耳にも ふうっと息を吹きかけて ]
 
 
 光希って俺が思ったよりずっと我慢強いんだね…?
 
 
[ 強がる余裕があるのなら、
 このくらいの悪戯をしたって許されるんじゃないだろうか。
 そんな思いから、わざと擽るような、
 体をそわりとさせるような触れ方を選び。 ]
(-154) 2023/02/18(Sat) 19:55:36

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 そういえばさ、完全に冷めちゃうと嫌だなと思って…
 保温カップにさっき入れてたんだよね。
 
 
[ そう言って手を伸ばすと、
 ソファの横、部屋の奥側のサイドテーブルに
 置いてあるカップを手に取る。
 
 きっと光希からは見えなかっただろう。
 蓋がついていないぶん、ややゆっくりと冷めて
 今は温いくらいにまでは冷めてしまったけど ]
 
 
 紅茶。
 そろそろ飲ませてもいいかな…って思ってさ。
 
[ 量としては、マグカップいっぱい…ではなく、
 半分程度。
 決して飲み切れない量じゃないはずだ、と光希に手渡して ]
(-155) 2023/02/18(Sat) 19:56:04

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
 ………ひとくち飲むごとに
 この中におしっこ溜まっていくの想像して飲んでね。
 
 
[ 囁いて、光希の下腹部──膀胱のあるあたりを
 軽く指でノックした。** ]
(-156) 2023/02/18(Sat) 19:57:12

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 意地悪されて、体に刺激を与えられて。
 平気なはずはないのに、
 言葉では虚勢を張る光希が可愛くて。
 
 どんなに声を抑えても、
 どんなに体を止めようとしても。
 
 俺の身体の上でこんなにも密着していたら、
 ほんの僅かな変化でも伝わってしまうのに。]
 
 
 約束通り、ちゃんと量は減らしたからね…。
 
[ 手渡したカップは、
 そもそもティーカップではなくマグカップ。
 
 元々の容量が多いぶん、半分に減らしたところで
 それなりに量はある。 ]
(-161) 2023/02/18(Sat) 22:54:26

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 温い紅茶を前に、躊躇いながらも光希がカップを傾ける。

 一口飲むごとに、液体が光希の喉を伝っていくのが
 耳元から音で伝わって。
 
 美味しい?なんて、つい楽し気に首を傾げてしまう。
 
 
 そして不意に、光希の手が止まる。
 小さな声と共に、体が小さく震えだして。 ]
 
 
 どうしたの?
 まだ半分残ってるよ。
 
[ 膝の上で光希がくねくねと腰を動かしだして
 尿意の波が来ているのを教えてくれたから ]
 
 ねえ、ほら。
 
[ 光希の手の中にあるマグを、
 そっと掴んでちゃぽちゃぽと揺らして教えてあげよう。 ]
(-162) 2023/02/18(Sat) 22:55:04

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 自分の膝の上で悩まし気に恋人が腰を振る様子は、
 いつまでだって見ていられる絶景。
 本人にその気はなくとも、まるで誘っているかのようで。 ] 
 
 (ほんと、どんだけいやらしい光景か見せてあげたい…。
  ……でも、このまますぐ
  漏らさせてあげるわけにもいかないな。
  もっと…虚勢も張れないくらいになってもらわないと。)
 
 
 ──……ああ、そうだ。
 こうしてあげよっか。
 
 
[ 光希の腰を掴むと、乗せている膝の片方をずらし
 両腿ではなく、片足に乗らせるような形に体制を変える。 ]
 
 これなら、ほら。
 少し楽なんじゃない?
 
[ そう言って腿を軽く上げれば。
 光希の股間を下からぎゅうぎゅうと押すような形になり ]
(-163) 2023/02/18(Sat) 22:57:40

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

  
 ね、こうして前後に揺すっていたら、
 少しまぎれるかもしれないよ…。
 
[ より淫らに腰が振れるよう、
 そのまま優しく教えてあげよう。

 掴んだ光希の腰を、
 腿に擦りつけるように前後に揺らした。** ]
(-164) 2023/02/18(Sat) 23:00:04

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 光希を片腿に跨らせた途端、
 我慢できないとばかりにきゅっと太腿を挟み込まれて。 ]
 
 …ほんと…やらしいね、光希…
 
[ ほっと安心したように息を吐く光希の腰を、
 自分の腿の上でゆらゆらと擦る様に揺らしてやる。
 
 気付けば俺が腿を押し付けるでもなく、
 光希からも押し付けられて
 
 腰から手を離して尚、自分から腰を揺らし続ける光希に
 くすくすと喉の奥で笑う。 ]
 
 
 ──……可愛い

 
[ 揶揄いではなく、どこか色を孕んだ吐息交じりに呟いた。 ]
(-168) 2023/02/19(Sun) 0:09:57

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 残りのカップの中身を一気に飲み干した光希に、
 うん。と頷いて ]
 
 勿論。
 ちゃんと飲んでくれて嬉しいよ。
  
[ きちんという事を聞いてくれた恋人に嬉しそうに微笑んで、
 その体を柔く抱きしめる。
 せっかくの可愛い腰振りを邪魔しない程度に、柔らかく。 ]
 
 
 飲めたぶん、きっと今どんどん
 光希のお腹に溜まってってるんだろうね…。
 
 今どのくらいかな。
 ペットボトルと同じ500mlが人の限界なら、
 きっと半分ぐらいの量は追加で紅茶飲んだし…。
 
 思ったより早くいっぱいになっちゃうかもね。
 
[ 愛おし気に、光希の下腹部を撫でる。
 圧迫はせず、
 ただそこに意識を持って行かせるように誘導したくて ]
(-169) 2023/02/19(Sun) 0:12:25

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 そういえば、さ
 両足だとやり辛いんだけど、
 片足だとこういうのもできるんだよ。
 
 
[ 徐にそう言うと、光希を乗せている膝を
 くんっと上に持ち上げる。
 そのまま軽く、貧乏ゆすりをする時のように
 上下にタンタンと光希の身体を揺さぶった。
 
 人一人乗せていたとしても、
 片足だとしたらそこまで力を入れずとも
 そんな悪戯ができてしまう。
 
 少し揺らしてから、ぴたりと動きを止めて。
 再び軽く光希の身体を浮かせるように持ち上げて、
 その股間に腿で栓をするように押し付ける。]
(-170) 2023/02/19(Sun) 0:13:17

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 さっきの光希は、
 俺の上でオナニーしてるみたいだったけど…
 
 こうすると
 どっちかっていうと騎乗位っぽくて更にやらしいんだよね…
 
[ 小さく笑って、そっと光希の身体を抱きしめ ]
 
 でも……今の光希にやるには、悪戯が過ぎたかな。
 
[ 大丈夫?と光希の顔を覗き込む。
 
 少し光希の身体を休ませるように、
 そのままじっと手を出さずに動きを止めて。 ]
(-171) 2023/02/19(Sun) 0:18:44

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そうしてそのまま、暫し光希の身体が落ち着くまでは
 ただ抱きしめるだけに留めていよう。]

 (だめだなぁ、あまりにも可愛いから
  どんどん悪戯して焦らせたくなってくる…。)

 
[ そんな事を考えて、ちらりと時計に目をやった。
 
 二時間の制限時間は、まだ始まったばかり。** ]
(-172) 2023/02/19(Sun) 0:27:39
 




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