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【人】 猶大 ロク「二人行動が当たり前みたいな空気だけどさぁ……俺は何もしないから疑わないとか土台無理なンだよね」 団体様の成り行きを横目に深い息を吐いた。 扉へ向かいながら両手を返して肩を竦める。 「百歩譲ってお前らが欲しい物探すのに協力位はしてやってもいいけど、一人でやらせてもらうよ。 そこの嬢ちゃんだってそれで帰って来たンだ。変わりゃしねぇよ」 「自己紹介は済んだ。 脱出の協力して、時々戻ってくりゃ問題無し。そうだろ」 (20) 2022/05/30(Mon) 23:04:09 |
【人】 猶大 ロク「んじゃそういう訳で行くわ。またね〜」 止める者も居なさそうだ。 当たり前だ。昨日今日で偶然詰め込まれただけの赤の他人がどうなろうが構わない。 俺のような至って普通の思考回路。 例外は余程の善人か狂人だ。 (28) 2022/05/30(Mon) 23:19:32 |
ロクは、マユミに手を振って軽い足取りで会議室を後にした。 (a3) 2022/05/30(Mon) 23:20:31 |
猶大 ロクは、メモを貼った。 (a4) 2022/05/30(Mon) 23:22:04 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 猶大 ロク あなたが一人で探索へ出てどれ程経っただろう。探索中か移動中か、あなたは後頭部に視線を感じる。チラとでも背後を確認すれば、彼の姿があった。忍んではいるが、足取りはどこかウキウキだ。 鉄パイプを片手に持ちながらのそれは完全に絵面がアウトです、本当にありがとうございました。 「…あら、気付かれちゃったァ?」 残念。と呟きながら、あなたが武器の類を持っているように見えないのなら鉄パイプを投げ寄越すし、持っているのなら自分の足下に置くだろう。 (-23) 2022/05/31(Tue) 8:51:28 |
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