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【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「…こーくん、エッチしたことないの?」 ビクりと跳ねそうになる身体を抑えて 擦り付けられれば押し上げる布の先に じわ…と小さく染みを作った。 「……えへー……俺、できるよ、エッチなこと。」 そういって身体をさらに密着させる。 互いの下着をずらし、興奮で固くなったそれを 窮屈な布から解放すると ふたつの熱をぴたりと重ねるように手で握った。 「俺がこーくんに教えてあげるね。」 異能の香りが重く甘く空気中を漂う。 (-9) 2021/09/17(Fri) 22:42:55 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「こわあ……、」 殴ったら痛いでしょって思った。 でもこーくんは殴るほうなんだな、楽しいのかなあ。 頭の隅でそんなことを考えながら、 拙い動きにピクリと体を反応させる 「ん、…そうそう。……もっと、こう。」 あまりこういう前戯はしたことないが それでも目の前の無知な男より詳しい。 暴力に持っていかれないためにも 丁寧に、犯したい。 両方を握った手を強弱を付けて上下に動かし 先端を押し合わせたり、カリを擦り合わせたり。 時折いやらしい音を立てては欲望同士で快楽を生ませる。 (-31) 2021/09/18(Sat) 2:02:41 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘朝倉が『気持ちいい』感覚を知る様子をみて、 有楽は嬉しそうに笑う。 「そー…だなあ、こーくんとおなじの、か、 ズンドコ味、かなあ…… あ、こーくん、それ、えっち……っ」 動く腰に合わせてこちらも腰を振る 先端から溢れる愛液を掬っては、 それを押し戻すように指の腹で尿道を擦り刺激する。 溢れる液と指に絡めた液が合わさって、 ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てた。 (-33) 2021/09/18(Sat) 2:29:40 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「……、ふ、っ」 もう一つの手も絶頂へと追い詰める朝倉の手に重ねて 快楽を逃さないように手を、強く、早く、動かして 「あ、…っこー、くん………イ……っ、!」 ビクンと大きく身体を跳ねさせ、果てた。 有楽のそれはびゅく、びゅく、と少し薄い白濁を吐き出す。 (-37) 2021/09/18(Sat) 2:57:25 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘達しても冷めない熱に身体をおかしくさせながら 追い詰められ、焦燥感が走る。 朝倉の手はこちらに触れていない。 異能を使ってるんだ 「……うん、…。ね、……とりあえず、離して? これじゃこーくんに教えらんないよー……」 非合意な強姦だからこそ、抵抗されてもやり返されることは滅多に無い。 人は選ぶし、そういう時だって自身の異能で捩じ伏せてきた。 押し返すように肩に力を入れる。 離さなければ異能を強め、香りの濃度を高めるだろう (-51) 2021/09/18(Sat) 13:26:51 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘静かに深く息を吐いた 「……へえ、こーくん。そーなんだ。」 肩にこもる力が弱まっただろう拍子に 上体を起こして、手を朝倉の腰にまわす。 「そうだよ。 こーくんのおとーさんがしたように、 ここに入れて、 中ぐちゃぐちゃにして、 俺と気持ち良くなるんだよ。」 そのまま下へ下へと手を這わせて 衣服越しに朝倉の入口を指先で撫でる。 (-54) 2021/09/18(Sat) 14:08:43 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「……こーくん、かわいい」 ああ 牙を抜かれて命乞いする哀れな獣は どうしてこんなに可愛いのか。 じわじわと熱が高まる感覚に身震いさせると 抱きしめるように身体の距離を縮め 安心させるようにもう片方の手で頭を撫でる。 「大丈夫だよ、こーくん。 そんな思い出なんて忘れるくらい 俺が、いっぱい気持ちよくするから。……ね?」 後ろに伸びる手は僅かに下がっていた衣服を掴んで ゆっくりと下ろし、ずるずる脱がしていく。 (-57) 2021/09/18(Sat) 14:41:29 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「……。えへ、…良かった」 流されてくれて。 にこー、と笑っては朝倉の肩を掴みゆっくりと床に押し倒す。 「じゃあ……俺と気持ちいいこと がんばろーね、こーくん。」 見せつけるように指に唾液を絡ませると ひたりとお尻の窄まりにあてて ぐ、ぐ、 ぐぷ… 朝倉の固く閉ざされたそこを じっとりと暴き始める。 (-68) 2021/09/18(Sat) 16:30:06 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘快楽に身を任せる姿を見て楽しそうに笑う。 「きもちいいー?」 指は中を広げるように曲げたり、伸ばしたりしながら 内側の壁をなぞるように指を奥へと進める。 「……あ」 見つけた、と言うように小さい声を上げると更に口角を上げた。 内側の1点――感触の違う少し膨らんだ所を 指の腹で優しく押して、刺激する。 (-76) 2021/09/18(Sat) 17:00:42 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「ここね、こーくんのきもちいいところだよ」 ぐぷっ、ぐち…ぐちゅ、ぐちゅっ 空洞が作る音の中には次第に水音が混じり始める。 先走りは手と秘部を濡らしては それを中を濡らす潤滑剤にして指を増やしていた。 空いた手が朝倉の竿に触れ、イかない程度に上下に動かす 「………こーくん、 お尻指で弄っただけで、こんなになってるよ。 俺のちんちん入れて 中の気持ちいいところめちゃくちゃにしたら、 もっともっと……いっぱい気持ちよくなれるね。」 (-79) 2021/09/18(Sat) 17:28:55 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「、うん。ん、はあ、」 不意の快楽に思わず朝倉のモノに触れる手に力がこもる。 有楽のそれも、熱に充てられ、 硬度を取り戻して立ち上がっていた。 「もう、こーくんにいれたい……いい?」 いい?とは言うが、断らせるつもりは無い。 指をずるりと引き抜いて 朝倉の膝裏を掴んで持ち上げ、股を開けさせる。 (-82) 2021/09/18(Sat) 17:58:05 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘ぞく、ぞく 従順な姿に身体を震わせ、笑う。 解された穴に先走りを溢す先端を当てると ぷちゅ、と音を立ててキスする そのままグッと力を入れて入口をこじ開け 「はあ、こー…くん……っ」 中へ、己の欲を沈めた。 (-87) 2021/09/18(Sat) 18:26:45 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「、ふ……かわいい」 まだ狭い中を拡げるように 腰を少し進めては入口辺りまで引いて それをまた奥へと押し込んで 何度も繰り返して自身を受け入れさせる。 「……はあ…、うん。 中に…俺の、入ってる、いっぱい……」 ゆるゆると腰を動かしては 朝倉の中にある欲の存在を主張する (-170) 2021/09/19(Sun) 20:15:57 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘能動的な動きに背が震えて強ばった ポップコーンに混ぜられた興奮剤のせいか 何故か上手く余裕が保てず、理性が持っていかれそうになる 「、あ…、はあ、ん、うん、気持ちいい、こーくん…っ!」 自身の形に慣れ始めた朝倉の中は 先走りのお陰か随分と滑りがよくなってきた。 ゆるゆると動く腰を押さえてギリギリまで引くと、 ぱちゅん!と音を立てて一気に最奥をつく。 (-209) 2021/09/20(Mon) 2:43:26 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「――っあ!はっ、ふ…、……はあ、もう、ちょっと…、!」 達した朝倉に構わず、腰を振って攻め立てる 何度も奥を突いてはビクビクとはねる中をぐちゃぐちゃに掻き混ぜて 「こーくんっ…、こーくん、こーくんっ………!」 最奥へと精を放った (-224) 2021/09/20(Mon) 11:24:03 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「………っふ、……ふう……はー……、 ふふ……こーくん……またイった……」 びゅ、びゅと数度に渡って精液を吐き出した有楽のそれが ずるりと中から抜かれていく。 「…えへー、セックスって気持ちいいね、こーくん。」 朝倉の記憶を塗りつぶすようにそう零すと 僅かに残る熱を鎮めるように離れ、壁に体重を預けた (-276) 2021/09/20(Mon) 18:47:07 |
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