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【秘】 2年 夜川 鷗助 → あるがまま 一葉 梢矢さて。あなたの秘密が公開された日。真夜中。 夜川 鷗助は旅館の屋根に腰を下ろしてぼんやりとしていた。背には翼、今日は頭上に光輪まで浮かんでいる。 あなたの姿を見つければ、ばさりと飛んで向かうだろう。 (-0) 2022/01/31(Mon) 21:14:55 |
夜川 鷗助は、きのこのお菓子とたけのこのお菓子を1つづつつまみ、すこし熱して、融合させた。 (a3) 2022/01/31(Mon) 21:36:04 |
【人】 2年 夜川 鷗助「今の所、政府は人の前世を知ることができて、魔法少女が孤独に戦ってるのも知ってるし、妖怪や土着神の行動も把握していて……。 え、こわいね」 (15) 2022/01/31(Mon) 21:41:24 |
【人】 2年 夜川 鷗助「秘密を知られるのが怖い、じゃなくて秘密が明らかにされた時にがっかりされるんじゃないか……っていう別の不安が湧いちゃう。理不尽だなぁ」 (20) 2022/01/31(Mon) 21:56:40 |
【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助それは狐の姿をして歩いていた。 秘密が公然となったからか、隠す必要もないとそのままで過ごしているらしい。 羽搏きを聞きつけて空を見上げれば、ようやく人の容に戻る。 「夜川兄。空は快適か」 彼なりの挨拶だ。 (-10) 2022/01/31(Mon) 22:02:00 |
【人】 2年 夜川 鷗助「その人の気持ちはその人のものだし、完全に理解するのは難しいなあ。おれに出来るのはあるがまま受け入れるだけって感じ」 キメラをもう一体作って食べている。 「そんなに器用でもないからね、おれ」 (24) 2022/01/31(Mon) 22:04:40 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → あるがまま 一葉 梢矢「山の空は悪くない。都市部は窮屈だよ、電線が多いから」 最後にひとつ羽ばたいて着地。 「あれ、狐姿やめちゃうんだ。暖かそうなのに」 (-13) 2022/01/31(Mon) 22:09:44 |
【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助「狐のままだと、喋れないから……」 こう見えてもお喋りなのかもしれない。 「電線。そういえば俺は都会にあまり出たことがないかも。 知らないものもたくさんあるんだろうな。興味あり」 (-14) 2022/01/31(Mon) 22:13:31 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → あるがまま 一葉 梢矢「へぇ、そうなの? 都会にあって田舎にないもの、いくらでもありそうだけど……面白そうなものは思いつかないな」 本当は狐を撫でたかったが、仕方ないので人姿を撫でた。 「でも、一葉くんにとっては全部面白いかもね。それに人が集まるところでもあるわけで」 探し人も見つかるかもよ、と付け足して。 (-18) 2022/01/31(Mon) 22:23:55 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 懲りない 雑司ヶ谷 累3日目の続き 「いや羨ましいな。結局おれたちは上の立場が作るルールに縛られてる存在だからさあ。はーあ」 心底羨ましそうにあなたを眺めて。 「あの子ならいっそもう狼相談室で聞いたらうっかり言っちゃうんじゃないか、って気もしてきたよ、おれは」 (-20) 2022/01/31(Mon) 22:26:35 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「お、おれもちょっと気になってたんだよね。接点ないからどうしよっかなと思っていたんだけど。いいんじゃない?」 ねぼけているらしい。目元をこすりこすり。 (*5) 2022/01/31(Mon) 23:55:20 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「どうだ羨ましかろう。 働かなくても人間が勝手に生贄だの不労所得くれるしな〜。 そういや天使って給料とかないの?ボランティア?」 なんとなくボランティアそう。 いかにも世界の仕組みの一部って感じするし。 まあそれ言ったら神もそうなんだけど。 「もういっそ謎のままが一番面白いかもね? 別に今兄妹仲良くしてる中で何も起きてないなら 一つ屋根の下で暮らしていくのも何ら問題無いだろうし?」 他人事だからか物凄く無責任な発言だ。いつもの事だけど。 (-69) 2022/02/01(Tue) 1:28:57 |
【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助「なるほど……聞いたことがある。上京というやつ」 「半ば諦めているのだけど、向かってみるのもいい」 図体がでかいが撫でられるのが好きなため、この頃は真っ直ぐ立っていることも珍しくなってきた。ともかく、ここではどんな返答をされようと都会には興味が湧くのでして。 「でも狐だということが、そっちではあんまりバレない方がいい。よくない研究や実験に巻き込まれる、とも言われたし……そういうのは怖い」 若干偏見を持っていたりもした。 (-91) 2022/02/01(Tue) 8:10:54 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → あるがまま 一葉 梢矢「ん……良くない研究や実験……かあ。バレない方がいいのはその通りだけど」 撫でたまんまで数秒思考。 「おれたち政府にはもうバレてるし、その上で野放しされてるから今のとこ大丈夫じゃない? それでも不安なら、この旅館で会った誰かを誘ってルームシェアするとか。 きみの事情はもうおれたちみんな知ってるからね」 (-93) 2022/02/01(Tue) 8:43:01 |
夜川 鷗助は、ぼんやりとダンスを見に来た。「え、なんか凄い躍り……狐凄い」 (a16) 2022/02/01(Tue) 8:52:40 |
【人】 2年 夜川 鷗助#レクリエーションルーム ダンスに加わるつもりはないらしく、人々のダンスを見て緩い歓声をあげたりして。 飲み物は蛇神センパイと偉智センパイが買ってきてくれそうだったので、おやつを用意してきた。 大きくて深めな木の器に、小分けされてる煎餅やスナック菓子。運動をするだろうから塩気のあるものが多めだ。甘いのもあるけど。 (43) 2022/02/01(Tue) 9:02:33 |
【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助「ルームシェア。なるほど。 身分証とか、お金とか、そういうのをだましだましやって生きているから、もう少しちゃんとしなければ」 妖術でなんかいろいろちょろまかしているらしい。 「……確かにそう、この場にいる人たちは暖かくて信頼できる。それに俺は強いから一晩で山を越えて日本の端から端までいける。北端と南端はさすがに一晩では無理ですけども」 「やはり転校とやらをやってみるのも悪くない。今いる学校の友達らも惜しいが……」 (-138) 2022/02/01(Tue) 19:14:06 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → あるがまま 一葉 梢矢「日本の端から端までいけるのを強さの基準にしたらおれも強いな」 飛べると強い。のだ。 「本腰入れて人として暮らす、となると色々やりようもあるけれど。……きみが人に化けれるなら、ルームシェアしてる人と交代で学校に通うとかもできそうなんだよね。いいなぁ、生活楽になりそう」 (-144) 2022/02/01(Tue) 19:48:48 |
夜川 鷗助は、防波堤の側で携帯ゲーム機を起動させている。なお防波堤の高さは100+10cm (a22) 2022/02/01(Tue) 21:27:57 |
夜川 鷗助は、最強の防波堤で安穏。 (a23) 2022/02/01(Tue) 21:28:23 |
【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助「あ〜強い。夜川兄もつよい」 強い判定が出た。飛べるのっていいなあ。 「ふむ。たしかにここにいる人らに化けるのもいいわけだ。 見ての通り演技がヘタクソなわけでして、うまくいくかどうかはわからないけど。それと」 「この姿をやめるなら、まずは写真をとってからかな。 忘れてもいいかとは思ったが。みんなの方があんまりよくなさそうだったから」 (-163) 2022/02/01(Tue) 21:45:31 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → あるがまま 一葉 梢矢「ン、可愛がられてるもんねきみは。人が優しくあるのは良いことだ。……人以外もいるけど。おれたちとか」 少しだけ優しい手つきをで頭を撫でた。 「集合写真とか、みんなノリノリで撮ってくれると思うよ。その時はカメラ役になろうかな。得意なんだ、実は」 (-165) 2022/02/01(Tue) 21:51:44 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助「やあやあ義兄、お風呂かい?いいとも!大賛成だ! 裸の付き合いは仲良くなるには最適だと言うものな。 ……あ、とは言ってもやっぱり水着って必要だよね?」 突然な突拍子のないお誘いでも微塵も動じないが、 一応。大事な事は聞いておこう。 (-185) 2022/02/01(Tue) 22:58:50 |
【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助「そうなんだ。俺は携帯やカメラは持っていないから、やったことがなくって。上手いがどんなことを指すかもわからない」 どんな撫で方をしても顔付きは微塵も変わらないが、ちょっとだけリラックスしているくらいは伝わるだろうか。 「うん、この学園から帰る前には集合写真を撮ろう」 (-186) 2022/02/01(Tue) 22:59:35 |
夜川 鷗助は、向こうどんな話してるんだろ〜と思って、SNSで義妹に連絡をとった。『そっち面白い話してる?』 (a29) 2022/02/01(Tue) 23:31:38 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → あるがまま 一葉 梢矢脳裏には完全に動物が思い浮かんでいる。 「うんうん。……さて、じゃあおれはそろそろ戻るよ。体冷やさないようにね」 ばさばさりと翼を広げて。 (-197) 2022/02/01(Tue) 23:34:09 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗「いるでしょそれは。おれやきみが気にしなくても他の人が気にするもん。たぶん貸し出しがあるからそれ着るよ」 大事なことなので確認は大事だ。そもそも2人だけで入るわけでもないのだ。 「ゆっくり話すにはいいかなぁとね。きみあけっぴろげそうだし、こういうののほうがやりやすそうだ」 等々、話しながら湯に向かうのだろう。 (-198) 2022/02/01(Tue) 23:36:34 |
夜川 鷗助は、ここぞとばかりに狐で暖を取った。 (a30) 2022/02/01(Tue) 23:41:14 |
夜川 鷗助は、義妹への返事に、きゃ〜!と黄色い声を上げてそうな子犬のスタンプを送った。 (a33) 2022/02/01(Tue) 23:43:57 |
夜川 鷗助は、『男子会は深夜の悪事に手を染めてるよ』と義妹へポテチの写真を送った。 (a35) 2022/02/01(Tue) 23:47:22 |
夜川 鷗助は、心底悔しそうなスタンプを返した。 (a37) 2022/02/01(Tue) 23:52:26 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助「まあ、それはそう……。 貸出のやつ、かわいいやつあるかな?ま、どれでも同じか」 あけっぴろげ云々にはけらけらと笑い声を上げた事だろう。 まあ、適当に貸し出された水着を着用して、混浴の湯へ。 適当に湯へ浸かって、君の方へすいーっと寄っていくぞ。 「あけっぴろげ、ゆっくり話すって言ってもさあ。 どんなことが知りたいの?どんなことを話したいの? ぼくらのこれから?改めて自己紹介とか?」 (-213) 2022/02/02(Wed) 0:04:45 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「面白そうな秘密かあ。なんとも難しいこというよね。どういう秘密なら面白いかな? 魔法少女みたいなやつ? センパイたちとか、気になるけどねえ。面白くはなさそうだけど。暴いちゃったらおれの心象サイアクかもね。まあそれも仕方なしかなあ」 (*13) 2022/02/02(Wed) 0:47:00 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「おれも君のことは気になるねえ。相思相愛。……これ他の誰かにも言ったねぇ。 て言うか気づいちゃったけど、かさねこくんがゲームから退場したからイマココきょうだいしかいないじゃん。家族の空間になっちゃったねえ」 「気になるのはみんな気になるって前提で、山田さんは確かに気になる。想像つかないし」 (*15) 2022/02/02(Wed) 7:50:41 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗「あんまり刺激的なやつはやめなさいね、お兄ちゃん心配ですので」 そうしていざ、湯。気づいたかどうか定かじゃないが、夜川鷗助 の背中と腰の間くらいの高さ、左右に均等に痣がある。 混浴で近寄られても動揺や焦りは無く。 「おれも人のこと言えないけど、きみは親の再婚で突然異性とひとつ屋根の下で暮らすことになったわけだけど、気まずさとかは感じてないよね。 ……ばっさりいこうか、おれはきみのこと人間じゃないと思ってる。どう?」 (-247) 2022/02/02(Wed) 7:58:03 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「恋人同士になるには色々とめんどくさそうだねえ。あまりお互いの親に手間かけさせたくないから今はいいかな。それはまあ良いとして。 なんだろうねえ彼女は。実はぬいぐるみが本体で人の体は偽物、とかでも驚かないよね。なんとなく、そうではない感じがするけれど。 他にはなーんとなく察しがつく子もいるんだよね。偉智センパイは体弱そうなことが関係してそうだし、蛇神センパイは体の外見に出るようなものなんじゃないだろうか。水銀さんはたぶん……アレだと思うし。 察しがつくだけで、具体性は何ともだけど」 (*17) 2022/02/02(Wed) 8:47:57 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助湯の中へ入って君の方へ行く最中、 もしかしたら視界に入ったのかもしれないけれど、 結局の所何も言わずに隣に寄り付いた形になるのだろう。 こちらは派手な水着でも何でもない、普遍的な水着。 身体には怪我はひとつもない。つるんとした肌があるだけ。 「気まずさとか感じた方が良かった?まいっか。 ―― うわ、すごい単刀直入。ボクびっくりしちゃった。 じゃあ取り敢えずその仮定で質問をするけれど、 ぼくが人間じゃないとするなら、何だと思う?猫とかかな?」 「にゃあって鳴いて腹でも見せようか?」 (-251) 2022/02/02(Wed) 9:19:58 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「めんどくさいからきょうだいって言っちゃうけど、兄妹が正しいね。 ああ、そうなんだよな。一葉くんとか聞こえてたみたいだし? 他にもいるのかな」 同じくお菓子をつまみ。 「おれもねえ、みんなの秘密が見れたら良いんだけどね。ゲーム終わったら全員公開されたりしないかな?」 (*19) 2022/02/02(Wed) 11:38:10 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗「なんだろねえ〜それがわかんないんだよね。そもそもまるっきり全部わかっちゃったら、秘密の意味がないんだよねえ。 もし猫だとするなら、うっかり尻尾を出したりしないかな? お湯に濡れるのは平気なのは、猫らしくないと思うけど」 湯から手出しし義妹の頬に伸ばして。むにむにと引き伸ばしにかかる。 (-257) 2022/02/02(Wed) 11:51:06 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助「まあそれはそうだけど、猫は実はお湯が平気なものもいるから そこだけで猫らしいかどうか判別するのはひはははほうふへ」 頬をむにられて半端に中断。 抗うべく両手を君の頬へ伸ばして、むちゃむちゃにしてやりたい。 「ふひゃ、喋りにくいじゃないか!なにするんだよー! そういえば君の義妹はその辺の草が好きらしいじゃないか。 猫もその辺りの草を食べたりするものなんじゃない?どう?」 (-309) 2022/02/02(Wed) 19:41:47 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「あら、おれのほうが意識したみたいになっちゃったよ。忘れてね」 ひょっとしたらちゃぶ台囲んでミカンでも剥いているのかも。 「そういうってことはきみはそれらじゃないんだろうなあ。 ……あ、おれ? なんか他の秘密見てたらおれの秘密って大したことない気がしてきてねぇ。バレてもどうとでもなる気がしてきたしねぇ。 あんま嫌じゃないかなぁ」 (*22) 2022/02/02(Wed) 20:01:20 |
【赤】 2年 夜川 鷗助じゃあこたつとなりました。寒いからね最近。暖かくしましょう。ぷちぷちとスジをとりましょう。 「……おれは義妹が極悪非道の大悪魔じゃない限り対応変えるつもりはないけど。ま、気にするんなら内緒が良いのかもね。 おれ以外に仲良しさんができてるかもしれないし。友達と楽しく暮らしてるみたいで義理の兄も嬉しいです」 (*24) 2022/02/02(Wed) 20:39:25 |
夜川 鷗助は、寒く、毛布を大量にぐるぐるまいて鳥の巣を作って、中心で丸まっている。 (a53) 2022/02/02(Wed) 20:40:04 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗「むぁ……おれのほっぺもんれもたのしふはないぉ?」 頬をむちゃむちゃに蹂躙されてしまう。なんということだ。 「自分のこと他人事みたいに話すじゃんね。そうだなあ、猫はそのへんの草を食べることもあるねえ。じゃあ猫ということにしてあげようか」 (-324) 2022/02/02(Wed) 20:42:45 |
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