舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a51) 2020/08/13(Thu) 0:20:05 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a52) 2020/08/13(Thu) 0:26:32 |
【赤】 和宮 玲──桜の間── や、んっ……っ ふ、ぅ……ずる、ぃ……っ [奥を貫かれれば、私の身体は喜んでしまう。 肉壁は雄に絡み付き射精を促そうとしてる。 早く、早くと欲しがって、より相手を気持ちよくさせて その子種を待ち望む。 降りてきた子宮の入り口が こつ、こつと突き上げられると ぴりっ、としたものを覚えて 反射的に背筋が反ってしまう。] [男の腰使いが、早く単純なものに変わっていく。 もう限界が近いのだ。 限界が近いと言うことは、早く抜かないと 身体の中に子種を注がれてしまうと言うこと。 ばちゅ、ばちゅと結合部は泡立ち 滑らかな動きを促して、その準備は整っている。 >>*287嫌ならつき飛ばせ、という。 相手は、嫌がれば、きちんと外に出してくると思う。 私はそう信じて……] (*289) 2020/08/13(Thu) 0:56:02 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [交差する視線、赤らめた頬。 「ずるい」その言葉はちゃんとこの先に起こることをわかっている証。 だから、それを玲が受け容れたのだと理解する。] ……いくぞ…… [腰を振るう動きがこれ以上ないほど激しくなると、そのひと突きが最も子宮に近い場所で爆ぜた。 それは本能であり、情欲であり、意志であった。 子種は少しでも奥に届けと勢いよく何度も放たれた。*] (*290) 2020/08/13(Thu) 1:09:21 |
【赤】 和宮 玲──桜の間── 〜〜〜〜〜〜ぁ、ぁ゛ぁ゛っっ、っ!! [びくっ、びくっと身体が跳ねる。 男の一突きによって数度目の絶頂を迎えながら その身で男の情欲を受け止める。 目を瞑っていたから、他の感覚が研ぎ澄まされ 体内を埋める熱が律動しながら射精をしているのも 男の荒い呼吸もよく分かる。 ひく、ひくと花弁が揺れて 肉壁は蠢き、男の子種を奥に奥にと運びながら 更に精液を求めて竿を締め付ける。 空中に浮かんだ足先が漸く動きを止めて 男に組み敷かれたままの私は その長い射精が終われば、その男の背を軽く叩いた。] (*291) 2020/08/13(Thu) 1:22:30 |
【赤】 卯月 侑紗[強請れば目の前で 瑛史さんの裸体が晒されて、 私はそのしなやかな身体に息を飲むのです。 無駄な肉の付いていない身体は 服の上から思い描いていたより なんだか、もっと男っぽくて。 せっかくお揃いになったのに それを直視するのは恥ずかしくなって 私は瑛史さんが座ったのをこれ幸いと 彼の腕の中へ飛び込んで、 望んだとおり、素肌同士で抱き合いました。] わあ……! [私はまた、閨の中とは思えないような はしゃいだ声を出してしまう。 でも、やっぱり想像していたより ずっと、ずっと、心地が良いのです。] (*293) 2020/08/13(Thu) 1:24:00 |
【赤】 卯月 侑紗[少し汗ばんだ肌が重なって まるで全身でキスするみたいに吸い付くの。 そうして、そのまま、 唇まで重ねてしまえば 紅茶に入れたミルクと砂糖みたいに とろとろととろけて混ざりあってしまいそう。 さっき教わったとおりに、 彼の咥内へ舌を割り込ませながら 私はうっとりと、彼の体温に目を潤ませました。 まだ、彼をこの身に受け入れた訳でもないのに もうこんなに、気持がいい。] ……これ以上、したら、私…… おかしくなっちゃう、かも、しれません。 [ぽつり、瑛史さんの胸元に頬を寄せながら そんなことを呟いたでしょう。 弱音を吐きたいわけじゃないのです。 でも、持て余す熱をこれ以上どうしたらいいか 私の頭じゃ、わからなくって。] (*294) 2020/08/13(Thu) 1:24:39 |
【赤】 卯月 侑紗[お腹の奥に、直接、彼の熱を受け入れて 内臓の間でねっとりと愛して。 それから、一番奥へ注いでもらうために 何度も何度も突き込まれるの。 想像するだけで、こわい。 そんなことしたら、壊れてしまう。 許容量を越えた快楽を注ぎ込まれたことなんか 今まで一度もなかったのですから。] (*295) 2020/08/13(Thu) 1:26:14 |
【赤】 卯月 侑紗瑛史、さん。 [はあ、と熱い息を吐き出すと 繰り返しの口付けに濡れた唇を舐めとって 彼の名を呼びましょう。 どうしても、ぴったりくっついていると 私の腿の辺りに、彼のまだ 布の奥に秘められた膨らみが、 なんとも生々しく伝わってきていて。] (*296) 2020/08/13(Thu) 1:26:43 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [ことセックスに関しては自信があった。 沢山遊んできたし、沢山恋もした。 いっそのことAV男優にでもなればいいかと思うぐらい沢山シてきた。 だからその感想には得意な顔を見せても良さそうだったが、向けたのは少し疑問の浮かぶ顔。] ……すごかった……? [ムクリと中で逸物が失いかけていた熱と硬さを取り戻す。当然それは玲にも伝わるだろう。] これで終わりだと思ったのか? [口の端を上げてニヤリと笑う。 「終わってもいいのか?」と問いかける眼差しは玲の目を捉えて離さない。*] (*298) 2020/08/13(Thu) 1:34:12 |
【赤】 和宮 玲──桜の間── ………………ぇ。 [私はその言葉に驚いて目を丸くする。 未だ研ぎ澄まされた五感が、身体の中が 再びゆっくりと広がっていくのを伝えてくれる] だ、って、出したばっかり…… [それも既に2度目。 ほとんど休みなしだったのに 男のものが力を取り戻すのに目を揺らすけれど。] ………………だめ。 [終わってもいいのか?と言いたげな目線に 私は少し恥ずかしそうにしながらも。答えを返す。]* (*299) 2020/08/13(Thu) 1:41:00 |
【人】 卯月 侑紗 ー わたしの、先輩・起 ー [バックヤードから聞こえる怒鳴り声は かれこれ、二時間近く聞こえていたでしょうか。 新人くんがお皿を割ったことが そんなに許せないことでしょうか? 半年前にいらした新しい店長さんには とても許し難いことらしいのですが。 きっと、入って1ヶ月の新人くんも やめてしまうのでしょうか。 新しい店長さんに変わってから、もう5人。 定着もせず辞めていって、 今残っているのは、たった4人。 パート主婦のマキさんと、フリーターのシュンさん。 そして私と、先輩と。 のびのび働けるのが魅力の 駅前の小さな喫茶店は、たった半年で ひどく居心地の悪い場所へ変わってしまいました。 今すぐバックヤードに飛び込んでいって 新人くんと、あの閻魔様みたいな顔の 店長さんとの間に割って入れれば どれだけ良かったでしょう。 だけど、私は意気地無しで 黙って聞こえないふりをして 皿を磨き続ける他ないのです。] (227) 2020/08/13(Thu) 1:48:45 |
【人】 卯月 侑紗[結局、泣き腫らした顔で出てきた新人くんの 肩を叩いて、在り来りな言葉を投げ掛けるだけ。 私、素直で、なんでも口に出すような 明るい性格でもないですし。 励ましの言葉も、何も浮かばなくて。 泣いたまま、ロッカールームへと とぼとぼ歩いていく新人くんの背を 追い掛けていこうか、迷っていたら……] 「侑紗は新人くんフォローしたげて。 俺、店長の方どうにかしてくるから。」 [そう、後ろから背を叩いてくれるのは 困ったように笑う、先輩。 背が高くって、ちょっと丸顔。 アメフトをやっているから身体が大きくて 今、この店で唯一店長さんに、強く出れる人。] (228) 2020/08/13(Thu) 1:49:05 |
【人】 卯月 侑紗「今の状態の店長、侑紗でも怖いだろ? 俺なら大丈夫だから、 侑紗はメンタルケアの方、頼むよ。」 [そう言うと先輩は店の裏へ消えた店長さんを追って ぱたぱたと駆けて行ってしまうのです。 私はその背を見送ることしかできません。 怒り狂った店長さんは怖い。 怒ってなくても、 時々わざとらしく体を掠めるような手つきも 体調不良を伝えた時の「生理?」って台詞も 全部、全部、怖い。 先輩がいなかったら、このお店で 働き続けるのは無理だった、と思います。 優しくて、気が利いて、 困ったことを抱えた人を率先して 助けてあげられるような人。 年齢層も性別もバラバラなこの店の 誰が相手でもそつなく接することが出来て ……時々、余計なことを言うのが玉に瑕だけど。 でも、そこを含めて、だいすき。] (229) 2020/08/13(Thu) 1:50:29 |
【人】 卯月 侑紗 「侑紗は、もっと自分の思ってること ちゃんと口に出した方がいいよ。」 [そう言ってくれたから、 思ったこと、口に出すようになりました。] 「もう少し笑ってた方が、可愛いよ」 [だから、表情を出すようにしました。] 「……侑紗、なんか前より明るくなったね」 [あなたのおかげなんです。全部。 怯えて、役立たずな私はあなたのおかげで 今も少しずつ変わることが出来てます。 だから、もう少しお傍においてもらえませんか。] (230) 2020/08/13(Thu) 1:52:33 |
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