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![]() | 【赤】 店員 ラン[囁きに従って、ゆっくりと腰を落としてみるけど、 ずらしただけのショーツが邪魔をして 擦りつけるように滑って失敗。 片手で横にずらした布地を押さえながら、もう一度。] ぁ……ぅ、 はいった……? [慎重に、少しずつ。 もっと奥まで彼を受け入れたくて逸る気持ちとは裏腹に、 いつもと違う体勢に余計な力が入ってるのか、 半ばで腰が止まり、蓮司さんの甘える囁きがあっても 首を横に振って。] ……ぅ、 れんじさんん…… [俯き、泣きそうな声で助けを求めた。*] (*137) 2021/05/24(Mon) 1:18:49 |
![]() | 【赤】 店員 ラン[いつもより深い場所まで入り込むのを感じながら、 僅かな苦しさに眉根を寄せていたら。 覗きこんできた彼と目が合って、ふふ、と目を細めた。] ん。……へいき、です。 おくまで、蓮司さんでいっぱいなの……うれしい。 ……その、重くないです…か? [背中をさする掌がやさしい。 見下ろしたところにある額に、こつんと額を寄せて。 濡れた頬が乾くまで、しばらくそのまま。] (*175) 2021/05/24(Mon) 21:21:45 |
![]() | 【赤】 店員 ラン[そして、馴染んできた頃。] ん。 [ねだる声に、小さく頷き。 鼻先をすりつけながら、彼の唇へ啄ばむようなキスを。 唇に、頬に、鼻の頭に、じゃれるように口付けていたら 身動ぎに合わせて擦れた奥に、小さく声が零れた。] ッ ふ……、 あの……蓮司さん、動くの……まだ、だめ? [ゆるやかに彼を締めつけてしまい。 目尻を赤く染めながら、彼をじっと見下ろした。*] (*176) 2021/05/24(Mon) 21:21:52 |
![]() | 【赤】 店員 ラン……んんっ、 ぁ、 きもちい、とこ…… あたって……───ッ!! [下からの突き上げに揺さぶられながら 指で寸前まで昂っていた体はすぐに軽く達してしまい。 貫く熱を締めつけながら、 ぎゅっと蓮司さんの腰に脚を絡めた。] ぁ、ふ…… れんじ、さ…ァあっ ああン [止まらない動きに、ゆるやかに達し続けたまま 首に縋るように腕を絡め、抱きしめれば。 ぴたりとくっついた肌の間レース地が胸の先端を刺激し、 引っ張られたショーツもまた敏感な部分に擦れて。 昇ったまま揺蕩い続けて降りてこれない快感に、 溶けていく夜はひたすら甘く。 ゆるやかな分だけ愛してくれる彼の腕とか、温もりとか 息遣いなんかをずっと長く感じていられて。] (*199) 2021/05/24(Mon) 23:04:35 |
![]() | 【赤】 店員 ランふ、 ……ぁ、いしてます。 [低い吐息を、重ねた唇で受け止めながら。 囁くように告げれば、幸せに満ちるままはにかんだ。*] (*200) 2021/05/24(Mon) 23:04:51 |
![]() | 【人】 店員 ラン── とある休日 ── [約束した日は、程無く訪れて。>>37 その日の私は、空色のVネックのサマーニットに 白のワイドパンツ姿で、蓮司さんと手を繋いで街へ。 今日の目的は決まっている、けれど。ここで問題が。] ……うーん、ブランド。 有名なのは名前くらい聞いたことありますけど、 正直さっぱりですね……なんか、どれも同じに見えて。 [慣れてない買い物どころか。 アクセサリーをつける習慣もなければ、 選ぶことになるとも思っていなかったので。 これが綺麗とか、あれが可愛い程度の感想は出ても 大量に並べられたらもうさっぱりという具合である。 呆れられやしないかと、ちらりと隣の蓮司さんを見て。] (38) 2021/05/25(Tue) 0:24:33 |
![]() | 【人】 店員 ラン蓮司さんは、どれがいいとかあったりします? [特になければ、一緒に考えるつもりだけど。 もしあるなら、任せてしまっていいだろうかと問いかける。 彼の内にある心配など、まだ知らぬまま。*] (39) 2021/05/25(Tue) 0:24:39 |
![]() | 【人】 店員 ラン[呆れられてないことにホッとしつつ。>>40 連れられて行った宝石店は、私でも知ってる超有名ブランド。 気後れしそうになるのを堪え、背筋を懸命に伸ばすものの 彼の手を強く握ってしまう。 案内された別室で、いくつかの候補から 彼がどれを選ぶのか興味津々に見つめながら。 そっと左手を出せば、薬指におさまったシンプルな指輪。 一粒輝く宝石に、今更のようにプロポーズされたんだって 実感してしまって、頬が火照りそうになりながら。] あ、いいですね。 これくらいなら、普段でもつけやす ────… え。 [なんか今、すごい並んだゼロが見えたような? 見直してみる。3桁毎につくカンマが2つある。 最低でも7桁とか、いやいやいや。] (42) 2021/05/25(Tue) 20:34:48 |
![]() | 【人】 店員 ランちょ、蓮司さん……っ。 [声を上げようとしたのを見計らったように 手の甲をなぞられて、うぐ、と喉を詰まらせた。>>41 そんな感動するタラシ文句、嬉しいけど今ここで言う!?] …………ぅ、 一生もの、ってことなら。まあ。 蓮司さんの気持ちは、わかりましたけど…… でもこわくて、 普段とかとてもつけられる気がしないです。 [仕事中や調理中はつけられないし、 そうなると着脱の頻度が増える分失くしやすいわけで。 そんなのこわすぎる。 値段で大事にしたい気持ちが左右するわけじゃないけども。] うーん……。 [眉を下げ、困り果てた顔で 助けを求めるように彼を見てしまった。*] (43) 2021/05/25(Tue) 20:34:58 |
![]() | 【人】 店員 ラン[本日の目的をひとつを終え夕方までの時間、 二人でのんびり街を歩いて回りながら。 ふと目についたお店を眺めたり、 漂ってくる美味しそうな匂いに誘われたり。 雑貨屋にカワウソのグッズコーナーがあって目を輝かせたり。 立ち寄った本屋で、五十嵐静香の書籍フェアをやってて 思わず隣を見てしまったり。] ふふ、楽しかった。 そろそろ、SASANKAが開く頃ですよ。 ……行きますか? [陽が傾く頃合に、歩いてお腹も減ってきたことだし 今日は一緒にうさぎの穴へ向かおうか。*] (53) 2021/05/25(Tue) 23:18:48 |
![]() | 【人】 店員 ランあの、ありがとうございます。 もし子どもを望むなら……20代のうちには、 一人はほしいかなって考えたことはあるんですけど。 親になるって覚悟がまだちょっと足りないのと 今はもう少し蓮司さんと二人の時間も 楽しみたいなって思ってて。 [子どもが欲しくて、この手を取ったわけじゃないし。 授かることができるかどうかも、まだわからないけど。 考えてくれてたこと自体が嬉しくて、鼻の奥がツンとした。 同棲するにあたっての生活費とかの話もだけど 相談すれば一緒に考えてくれるし、話をきいてくれる。>>18 これから色々あるだろうけど、ひとつひとつ、 乗り越えて行こうって気持ちにさせてくれる。] (59) 2021/05/26(Wed) 1:11:43 |
![]() | 【人】 店員 ラン──こんばんは。 今日はお客様できちゃいました。 [今日のレジ奥からこちらを見ている 白黒うさぎの出迎えに目を細め。 カウンター席が空いているようなら彼と並んで座ろうか。*] (62) 2021/05/26(Wed) 1:15:07 |
![]() | 【人】 店員 ラン[SASANKAの扉を潜れば一変して、 さり気なく人数を伝えたりとスマートな大人なのに。>>70 ついさっきまで、子どものように言い返してたなんて>>69 きっと他の人には想像もできないだろうと思うと、 くすくすと笑いが零れてしまう。 迎えてくれる、いつも通り元気な麦くんと>>71 妙にそわそわしてぎこちない、卯田さん。>>78 なるほど今日はシアさんが来る日か、と納得しつつ。 黒板をちらちらと見つつ、 麦くんのデザート説明を聞いて。>>72 蓮司さんへどうします、と尋ねるような視線を向ければ>>85 シェアの申し出に、勿論と頷いて。] (122) 2021/05/26(Wed) 21:40:19 |
![]() | 【人】 店員 ランはい、店長きましたよー。 ちゃんとお仕事してますか。 [バックヤードから見えた顔に手をひらひら。>>73 そういえば、もし私が蓮司さんの籍に入ったら>>67 店長はどう呼ぶつもりなのだろう。 仕事中はまあ、旧姓で通させてもらうつもりだけど。 パンダみたいな名前はそりゃ笑ったりもするよなぁ、とか 公的書類を取りに行くのがちょっと、とか 内心複雑な部分もあるけど。 名前でお互い選んだわけじゃないし。 蓮司さんが幸せなら、そこは私が妥協するつもりだ。 背筋を伸ばして堂々としてれば、大抵のことは通るものだと これまでの人生で学んでいたりするので。 まああんまり揶揄われたら、拗ねるか怒るかしますけどね。*] (124) 2021/05/26(Wed) 21:40:31 |
![]() | 【人】 店員 ラン[そして髪を弄るシアさんに、目を細める。>>91 可愛らしいし前より絶対色っぽくなったし、 卯田さんが首ったけなのもわかると、うんうん頷いていたら。 話の矛先がこちらへやってきた。] え、私ですか? 高校の頃、肩より長かった時もありましたけど、 一度切っちゃうと楽で、なかなか。 [相槌を求めるシアさんの声に、蓮司さんを見る。 髪の長さの好みはちょっと気になる所なので、 首を傾げて答えを待てば。>>92] ……っ、ちょっと、 ここでそれ言いますか!? [二人きりでもないのに、綺麗だとか臆面もなく。 彼を軽く睨みながら、熱くなってくる頬を手でパタパタと 仰ぎながら、私も有村さんにドリンクを頼もう。 一杯目は、いつもの青いカクテルにしようか。*] (126) 2021/05/26(Wed) 21:41:53 |
![]() | 【人】 店員 ラン[シアさんの幸せそうな声に対して>>113 わかりやすすぎる卯田さんの動揺。>>120 掌で踊らされますねぇ、と思ったことは くすくす笑いの裏側に隠しながら。 蓮司さんに習って、>>118 私も卯田さんおすすめの一皿を前に手を合わせた。] いただきます。 鶏肉のハンバーグは初めてかも。 [隣とは違う、クリームソース。>>90 一口舌先に乗せれば、ふわっと広がる茸の香りに頬を緩め 小さく切り取ったハンバーグにたっぷりつけて、口に運ぶ。 あっさりとした鶏肉の旨味と、やわらかい野菜の甘味に こっそり入り込んだチーズの香りが混ざり合って 口の中で溶けていく。] (136) 2021/05/26(Wed) 22:19:05 |
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