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【赤】 店長 ジンいいか悪いかで言えば、別に嫌だとは思わない、かな。 今のところは。 けど、今の俺がそれに応えてやれるかはわかんないよ。 悲しいことに身体は正直だし、酒はいってるとなかなか勃たないし、俺ももう麦ほど若くないし。 それと、今勃っても責任が取れない。 そのまま口でされてぶちまけんのも申し訳ないしなあ。 [ゴムとローションくらいは探せばあると思うが、他の諸々がいろいろと欠如している。 せっかくのいい酒に水を差すこともあるまいと思っているが、どうだろう*] (*233) 2021/05/25(Tue) 13:12:39 |
【赤】 店長 ジンうん。 [復唱される勃たなくはなさそう、に肯定を返す。 生理現象として、可能性はありそうだと思う。] ……それで、麦が嫌じゃないなら? 準備万端じゃなくても凹まない? [勃つかどうかわからない。ダメかもね、で笑えるというなら。 正直、俺だったら準備万端でなくても凹む気がする。 ゆるく太腿に手がかかる。開かせるような圧は感じないが、その先に連想される行為があるから、触れられているその事実だけで、ぞくりとする。 ただ、それは嫌悪や緊張ではなくて――煽られるような、熱の燻り。] (*242) 2021/05/25(Tue) 19:14:03 |
【赤】 店長 ジン[責任。 たとえば想像以上に俺が興奮して、衝動のままにセックスに雪崩れ込む可能性、とか。 その時にきちんと、男を抱けるかとか。 俺は俺の理性をあまり信用していないのでそういう最悪を懸念するが、麦の思考回路はそこにはつながらなかったらしい。] 口にかー。 まあうまかないだろうな。 [笑った。 味は知らないが、人間の体液がうまいという話は聞いたことがない。] (*243) 2021/05/25(Tue) 19:14:23 |
【赤】 店長 ジン口直し、ね。 [はは、と渇いた音が口を突いた。 口直しがあるので不味くても大丈夫、と言われてどんな顔をすればいいんだ。 笑気交じりの息を吐く。これからフェラチオしようって空気じゃない。 だから、逆に、いいかって思った。] んじゃ、やってみる? [腰を浮かして、ジャージを引き下ろす。 杢グレーの前開きトランクスだけが急所を守っている状態で、浅く、ゆったりとソファに座りなおした*] (*244) 2021/05/25(Tue) 19:14:33 |
【赤】 店長 ジン……、 [浅くソファにかけて、視線を下ろす。 そこには麦がいる。股の間、座っている。 触れるだけだった指先に圧がかかって、やわらかい腿が窪む。] はー…… [深く息を吐く。 不思議な気分だ。ほんの数日前までは、ただのオーナーとスタッフの関係だったのに。 緊張のような、興奮のような。 このふたつはどちらも脳の作用は似たようなものだと聞いたことがあるな、などと頭のどこかが逃避のように思考する。 なら、これは興奮なのだろう。背徳と、興奮。] (*261) 2021/05/25(Tue) 22:06:45 |
【赤】 店長 ジンくは、 [敏感なところに頬ずりされて、もぞもぞとくすぐったい。 なのに、吐息がかかって熱い。 この熱は、覚えがある。劣情にまみれた、ほの昏い熱。] ん―― [布の上から食まれて、その感覚にかすか、甘い色が鼻から抜けた。 それが繰り返し、繰り返し。呼気で下着が湿るまで。 もどかしい、刺激にもならない何かが、そこから背筋を這い上がる。] (*262) 2021/05/25(Tue) 22:07:01 |
【赤】 店長 ジン……平気。 目、開けてらんなくなるまで、見てたい。 [目を瞑って、脳裏に女の痴態を描くことは可能だろう。 その映像を使って雄を勃てることも。 けれどそれは、違うものだ。] へーき。 へーきだから。 [そろ、と片手を上げて、麦の後頭部を撫ぜる。 押さえ込んでしまわないように、乗せている程度。] (*263) 2021/05/25(Tue) 22:07:19 |
【赤】 店長 ジンッ、ふ…… [まだ芯のない竿が、合わせからまろび出る。 やさしい、やさしい口づけが落ちて、ぞくりと震える。 それが拒絶や嫌悪でないのは、先端まで伝わるほどにひとつ脈打ったことから、わかるだろう。 乗せた手がくしゃ、と髪先を捕らえた*] (*264) 2021/05/25(Tue) 22:07:44 |
【赤】 店長 ジンへー、き [継続を伺う言葉には、頷きで応えた。 これ以上下手に口を開くとなにかに耐えられなくなってしまいそうだ。 耐える必要なんてないというのはわかっていても、理性の箍が外れきらない。 恐る恐る、といった調子で舌が竿をくすぐる。 あんまりにもどかしくて、見ていると約束したのに顔を逸らしてしまった。] (*275) 2021/05/25(Tue) 23:49:43 |
【赤】 店長 ジンぁ、 [はくん、と先端が咥えられて、粘膜のぬめりと熱さを直に感じる。 思わず、といった調子の声が出た。] ふ、――んん、 [拙い奉仕は、継続的な快楽の波を運んではこない。 そのくせ、急に狭いうねりがこちらを捕らえるようにきゅうと締まる。 一度齎されたそれを、脳が記憶してしまう。 甘く濡れた音をこぼしながら、く、と背を丸める。] (*276) 2021/05/25(Tue) 23:50:08 |
【赤】 店長 ジン待っ、 ―― [下腹に血の集まる感覚があるのに、それを拾い上げて育ててはもらえない。 ガラス製の羽根にでも触るような、やさしい触れ合い。 なのに口腔の中は狭まり、入り口は狭まり。 逃げ場がないのに、責められもしない。] ごめん、 [謝罪を口にして、目を伏せる。 俯いて、背を縮こめる。 拒絶と取られてもおかしくない。おかしくないが、このままストップがかかったら、気が狂いそうだ。 だから麦の頭を、それ以上離れないようにそっと押さえて。] (*277) 2021/05/25(Tue) 23:50:29 |
【赤】 店長 ジン……もっと、強く。 [血液の脈動は、粘膜越しに麦に伝わっているだろう。 質量を増しはじめた竿の奥には、張りが生まれつつある*] (*278) 2021/05/25(Tue) 23:50:46 |
【赤】 店長 ジンん、ん"、 はぁ [強く、と指示してから、飴を舐めるようだった刺激は、ただしく欲の波を齎す。 扱くように絞られて、喉を鳴らす音が濁った。息を詰めてしまっている。 吐く息が自分でもおかしいくらい、簡単に熱くなった。 麦が、麦自身をも高めているらしいのを、下肢に触れる動きで知る。 微か、その欲を垣間見れた目に喜色が浮かんだ。 男はやはり、刺激を欲しがるところを知っているんだろうか。] (*287) 2021/05/26(Wed) 1:46:23 |
【赤】 店長 ジンく―― [とろり、唾液の溜まりが竿を伝って、後ろに垂れていく。 ぞわりと震える感覚すらも脳が快楽に変換して、また欲が育った。 つい、強張ってしまいそうな力を逃がす場所がない。 このままだと、麦の頭を、首を、抑え込んでしまいそうだ。 クッションのひとつでもあればそれに逃がしてやれるんだがと、空いた片手がソファを探る。 メリィらしきやわらかいウール地の端を掴んで、きつく握った。] (*288) 2021/05/26(Wed) 1:46:34 |
【赤】 店長 ジンは、……むぎ、 [様子を見たくて逸らしていた目線を下に向ければ、目が合うこともあったろうか。 熱に浮いた目を見るだけで性欲を煽られてまた膨れるのだから、すっかり堕ちたと言っても過言ではない。 存在を主張している張りは、もうすっかりと芯を入れて熱ぼったい。 こぼれ落ちる雫は、麦の口腔からあふれた唾液だけではないだろう。 名前を呼んだ。髪を、指先で梳いた。 愛おしい、と思えば、ひときわ育って。] (*289) 2021/05/26(Wed) 1:46:46 |
【赤】 店長 ジンぅあ [喋ろうとしたのか、舌の動きが不規則に変わる。 それが頭を擽るようで、ぞくりと甘い声が出た。 反射的に身を捩っても、押し付けられる舌と口蓋に挟まれて、追い立てられるばかりだ。 女としていたときは、どうだったか。 こんなふうに余裕なく息を詰めていたろうか。 随分ご無沙汰だったとはいえ、まるで快感を知らないような反応をしてしまう。] (*293) 2021/05/26(Wed) 2:59:15 |
【赤】 店長 ジン[にじむ走りは、止めどなく溢れている。 唾液とは違う粘性が、ぬちぬちと竿を、そこに這う血管を、敏感な筋を絡めて離さない。 余裕がなさそうなのは、麦も同じに見えた。 扱き上げる、絞る動きに、前後の律動が混じって狂おしさを増す。] は、ッ ふ―― [自分の呼吸が荒く、やけにうるさく耳に届く。 それから濡れた水音。衣擦れの音。――情欲の音だ。 それを自覚するたび、どくりと下腹が熱くなる。 このまま。このまま溺れて、手放したい。 もう少し、と強請った言葉を叶えてほしい。] (*294) 2021/05/26(Wed) 2:59:32 |
【赤】 店長 ジン……! [だから、離れかけた麦の頭を、無意識のうち抱き寄せるように抑え込んだ。 苦しませないように、やりづらくならないようにと触れているばかりだったのに、溺れかけた意識はそれを許さない。 深さを求めて、腰を自ら浮かせ。] やば、 [出る、と言おうとして、間に合わず。 迸りを、喉奥に叩き込んだ*] (*295) 2021/05/26(Wed) 2:59:55 |
【赤】 店長 ジンは………… [勢いに任せて吐き出した体液は、割と最低な無体を麦の身体に働いた。 喉の奥の柔らかな粘膜を、体積のある竿ごと突き込んだ。 喉の絞まるのを、先端で感じる。 苦しげな声。思い切り噎せこんで床を汚しても仕方ないようなことをしたが、そうはならず。 小さく呼吸に喘ぐような音だけ立てて、迸りを嚥下しようとしていた。] (*299) 2021/05/26(Wed) 3:52:13 |
【赤】 店長 ジン[――という一連の様子を、ただ呆然と見下ろしている。 頭の中身に全部布をかけて隠してしまったように、何も考えられず。虚ろに俯きながら、力が抜けてしまいそうな身体をソファに押し付けてどうにか座っている。 残りのひと雫までとばかりに舐め取るのも、別次元のことのようだ。……現実だけれども。] ……ほんとに、のんだの。 [小さく笑いながら身体を起こす麦を見ながら、最初に出た言葉は無体への謝罪でなく驚きと呆れを混ぜた疑問だった。] (*300) 2021/05/26(Wed) 3:52:37 |
【赤】 店長 ジン[シャワーを浴びたほうがいいんだろうなと頭のどこかでは思うのだけれども、身体が重い。 吐精の疲労というのもあるが、それ以上に血流が巡り過ぎて、アルコールが一気に回った気がする。 眠らない、眠るつもりはない、が。 劣欲の熱が落ち着くほどに実感がやってきて、本能の呼び声のまま、のろのろと目を伏せた*] (*301) 2021/05/26(Wed) 3:53:06 |
【赤】 店長 ジンそー…… [飲み下したそれを、おいしい?とは聞かないことにした。 おいしいですよと返ってきたらそのまま味見することになりそうで。 それはちょっと、行為の嫌悪感云々抜きにして、受け入れがたかった。 口を漱ぐ様子も、ぼんやり見ていた。 たしかに喉が渇いたな、と思うけれど、それを口にすることはないしグラスに手も伸ばさないので、そのままだ。] (*307) 2021/05/26(Wed) 10:34:41 |
【赤】 店長 ジンうん。 [肯定と、] いや…… [否定。だいじょうぶ?には首を縦に、気持ち悪いですかと眠いには横に。 いや最後のひとつは否定要素はないのだけれど、この状態で眠るわけにはいかないと思っていた。 反応は最低限。お水飲みますか、にはありがたく頷いたけれど、お互い動きが緩慢で、渇きは癒えなかった。] いーよ。 [引き寄せられるなら、重い身体は液体のようにもたれかかる。 重いだろうとかを気遣っている余力はあまりない。 果てる前の熱を導く役を果たせるなら僥倖。] (*308) 2021/05/26(Wed) 10:34:52 |
【赤】 店長 ジンなー…… どうだっ た? [試してみたほうが聞くのは立場が逆のような気もするが。 もう俺は麦に咥えられて勃つどころか出せることも分かったので、みなまで言う必要はないだろう。 気にかかるのは、麦の方だ。 苦しくなかったか、ちゃんと興奮したか。 ――オカズの映像は更新できたか、とか。 クッションに縋っていたままの片腕も、麦の背に預ける。脱力した体勢が割と楽で、意識がふわりと、曖昧になっていく*] (*309) 2021/05/26(Wed) 10:35:03 |
【赤】 店長 ジンそか。 [聞いてないことはないが、返せる言葉は短い。 どこか非現実的なもののように麦の声が頭の中をするする通り抜けていく。 それを必死に捕まえて、返事をしていた。 すてき。よかった。 麦から聞くこの言葉たちを、きっとこれから少しは素直に受け止められ――いや、むしろ、色々と勘繰りすぎてしまいそうだ。] (*320) 2021/05/26(Wed) 15:03:53 |
【赤】 店長 ジン[セックスしたいとまっすぐに欲を口にするのには、迷ったまま何も返せずにいたから、眠ってしまったと思われたかもしれない。 正直なところ眠気はあるし、眠ってしまったほうが麦にはいいのかもしれない。 自慰の声を聞かれ続けているというのは、想像するだに恥ずかしい。 ……が、その声に興奮するのはこちらの本能なのか、眠気に身を任せるつもりがうまくいかない。 麦が自身を追い立てる動きも相まって、半覚醒くらいの状態のまま声を、乱れる息遣いを、耳で受け止めていた。 きつく抱きしめられて、吐精を知る。] (*321) 2021/05/26(Wed) 15:04:20 |
【赤】 店長 ジン……そう、ね [吐息に紛れた小さな音は、麦に届いたろうか。 互いの劣欲が吐き出されてしまえば、いよいよ訪れる静けさ。 誰が止めていたわけでもないが、意識はもう途切れていいと判断したようで、ふつりと切れた。 シャツを脱ぐ動きも、それをかけられるのも気づかないまま、ソファに沈み込む。] (*322) 2021/05/26(Wed) 15:04:35 |
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