店員 ランは、メモを貼った。 (a8) 2021/05/22(Sat) 0:11:17 |
【赤】 店長 ジンハムチーズいーねぇ。 生ハムも入れる? [火が通れば本当に普通のハムになるけど。] 乾杯しよしよ。 チーズに蜂蜜ならすぐ出せる。 [カマンベール、シュロプシャーブルー、クリーミーウォッシュ、パルミジャーノ。 並べるのは完全に個人の趣味で選ばれたチーズたち。 小皿にやや結晶化した、花の蜜。] (*87) 2021/05/22(Sat) 0:14:05 |
【赤】 店長 ジンフィコ・デ・インディアっていって、サボテンの花の蜂蜜。 クセがなくってさっぱりした甘さだから、どのチーズにも合うよ。 アカシアとかの蜂蜜ってちょっと引っかかるみたいな甘さない? これ、そういうのないから好き。 [あとはチェイサーを入れるのにカラフェとクリスタルグラスをふたつ。ワイングラスもふたつ。 せっかくのチーズだから赤を開けたいなと、いそいそと手を伸ばす*] (*88) 2021/05/22(Sat) 0:18:27 |
【赤】 ランレン[首に腕を回されて、重なる肌と肌。 お互いの鼓動が速くて、可笑しくなる。 どんどんと嵐に溺れて行く。自分を自覚してる。 彼女が俺を名前で呼んで、頭の芯がくらりとした。 表面に張り付けてた余裕が、根こそぎ剥がれそうになって。 寸での所で踏みとどまる。 大事にしたい。優しくしたい。 ああでも、彼女を貪って、俺を刻み付けたい。] 嵐 [囁き声は掠れて重くて、熱を孕んで。 余裕なんて何処にも無かった。] (*89) 2021/05/22(Sat) 0:32:48 |
【赤】 ランレン[それでも何とか、彼女を傷つけないようにと。 指先は丁寧に動かしていたのに……] …………っ。 [嵐の切ない呟きに、言葉が詰まって。 サイドテーブルを叩くように手をやって、引き出しを漁る。 ゴムの袋を嚙み千切るように開けると身に着けて。 荒い息で喉を鳴らすと、彼女の上に覆いかぶさった。] (*90) 2021/05/22(Sat) 0:33:03 |
【赤】 ランレンもう…… [コツンと額を合わせて。少し息を落ち着ける。 乱暴にはしたくないのに。酷く彼女が欲しい。] 入れるよ。 [掠れた声で囁くと、ゆっくりと彼女の中に身を沈めた。 彼女の強請った奥に届くまで。身を進めて。 全て繋がって一つになった後。 ああ、このまま彼女を酷く揺すってしまいたいと。 足を持ち上げて口付けた自分は、彼女の言う通り意地悪なのかもしれないと、ふと、思った。*] (*91) 2021/05/22(Sat) 0:33:27 |
【赤】 試用期間 フラウアああ、確かにアカシアの蜂蜜って流通多いけどクセありますね。 俺はでも蕎麦の蜂蜜も好きです。すごい臭い。すごい臭いチーズと合うやつ。 [サボテンの蜂蜜は初めて見た。 クセがなく何にでも合うと言うことは、製菓業界では難しい。センスが問われる。] じゃあ白ワインは冷やしておきましょうか。 やった、ジンさんと昼間っから飲み会!乾杯。 [二つずつ並んだグラスに頬が緩む。 目の前にあるのはたこ焼き機だけども] (*93) 2021/05/22(Sat) 0:36:29 |
【赤】 試用期間 フラウア[赤ワイン。ベリー系の果実味に、チョコの香り。口当たりが軽くて飲みやすい滑らかな味わい。 つまんだチーズに甘さを足す、さらりとした蜜の風味。 ふあああー美味しい!となるけど次々口に入れないように気を逸らして、パイ生地を焼き始める。] この辺でアヒージョも出来ます。 エビとマッシュルームどっちが──あ、ニンニク買ってない。 [あります?チューブ? オリーブオイルをたこ焼きのための丸い窪みに注いで、赤ワインをもう一口。*] (*94) 2021/05/22(Sat) 0:43:00 |
ランレンは、メモを貼った。 (a9) 2021/05/22(Sat) 0:48:20 |
【赤】 店長 ジンシュロプシャーうまいよ。 ブルーっぽいピリッとする感じは弱いけど、香りと旨味と塩気って感じ。 そーなんだよねー。 あのクセのある感じ、主張が強くてなあ。 蕎麦の。一回舐めたことあるけど味忘れたな……アカシアとは別の意味で、クセ強かったって覚えだけある。 クセ系チーズか……ウォッシュのしっかりしたやつとかかね。 [>>*93ウォッシュチーズの並びにも、洗いの浅いものを並べたくらいには、あまりクセの強いチーズにも馴染みがない。 どちらかといえばフレッシュな方が好きなくらい。] このウォッシュはほとんど白カビと変わんないくらいだけど、中とろっとろになってて酒と合う。 [ナイフを入れれば、ゆるい中身が崩れて見える。] (*95) 2021/05/22(Sat) 0:57:19 |
【赤】 店長 ジン昼酒は大人の味。 かんぱーい。 [グラス合わせた勢いで、赤を一口。 とろけたウォッシュチーズをナイフの先端ですくって、それを銘々皿についと擦り付けてから、箸でつまんでワインをもう一口。 軽い口当たりと果実味、チーズのクリーミーな塩気、それを包み込む渋みのあるカカオの香り。] あー、うま。 これいいね。 (*96) 2021/05/22(Sat) 1:02:37 |
【赤】 店長 ジンん? あるある。 ちょい待ってて。 [大蒜は常備している。 冷蔵庫の影に吊るしてあるのをひとつ出して、ひと欠け皮を剥いた。] 潰す? 薄く切る? 刻む? [ついでにペティナイフと小さめのカッティングボード一つ、テーブルに持っていってしまおう。 なにかに使うかもしれないし*] (*97) 2021/05/22(Sat) 1:08:54 |
【赤】 試用期間 フラウアブルーチーズと蜂蜜のパイも作りましょう。この穴で。 とろっとろいいですね。チーズは溶けてなんぼってイメージありマスし。 [ハード系にもお世話になっているけれど。 ナイフの入っていくクリーミーウォッシュの断面を見つめ、見た目だけでご飯が食べられるなって思った。 もとい、断面見るだけでお酒が飲めるな。 お皿につけられたウォッシュチーズのとろとろを箸先で舐める。再度もとい、食べるととってもお酒が進むな。] (*98) 2021/05/22(Sat) 1:17:28 |
【赤】 試用期間 フラウアんー、刻みます。 [ニンニクを潰してる匂いでご飯が食べられる、違った、酒が飲める。 オリーブオイルにニンニクを入れて、塩、それとマッシュルームも窪みに入る大きさにころんと切って。] 楽しいですね、こうやって自分でアテを作りながら自分で飲むの。 いつも一人でしてたんですか? [くーっと赤ワインが進む。グラスが空になってお代わり*] (*99) 2021/05/22(Sat) 1:17:43 |
【赤】 店長 ジンあ、それ最高。 絶対うまいやつだ。 [ブルーチーズと蜂蜜のパイ。その響きだけで味が約束されているのに、目の前にあるのは気に入りの、自分が選んだチーズと蜜。 期待にグラスの傾きも深くなる。] そーねぇ。こないだのオムレツも結構チーズ入れたしね。 糸引くとろけるチーズっていいよね。 あれさ、加熱して糸引くか引かないかって、油分の量で決まるらしいね。 だから溶けないチーズもバターとか絡めると溶ける。 [言いつつ、大蒜刻む役は請け負おう。 はじめはスライス、重ねて細切り、みじん切り。] (*100) 2021/05/22(Sat) 1:40:36 |
【赤】 店長 ジン[オイルと大蒜が加熱されてくれば、蠱惑的な香り。] そーよ。いつもひとりで――っても、こんなパーティっぽいことはしないけど。 チーズ並べて生ハム切るか、あとはスパイス擦り込んで肉焼いたり? あとカレー作ったり。 [キッチンドランカーは思い立ったものを作って食べる。昨今のスパイスカレーブームにも乗った。] (*101) 2021/05/22(Sat) 1:42:03 |
【赤】 店長 ジン[おかわりを要求されれば、瓶の底を持ってグラスに注ぐ。] ちゃんとチェイサーで薄めなよ? 酒だけ飲んでるとすぐ酔う。 [カラフェに注いだ水は、ポケットに氷を入れて冷やしている。 チェイサー用のクリスタルグラスも満たしておこう*] (*102) 2021/05/22(Sat) 1:42:22 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新