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【置】 空虚 タチバナむすぶ、見て。ほら。 ワンピース……みたいじゃない? [真っ白なシーツを纏ってくるりと回って見せた。] (L10) 2022/08/17(Wed) 6:11:22 公開: 2022/08/17(Wed) 6:15:00 |
【人】 空虚 タチバナ[腰に巻いてしまえば、 彼の言っていた服に見えないことは……ない。 腰からだからスカートなんだけど。 全身を包めるシーツが余りに余って 足どころか床まですっぽり覆っているけれど。 それでも白いパジャマと合わせれば、 辛うじて形は成り立つはずだ。] あの……ね。 その、むすぶは……ワンピース、好きなの? [果たして不安確認の逃げ道がこれで良かったのか。 全然良くないけどもう後戻りはできない。] (80) 2022/08/17(Wed) 6:14:57 |
【人】 四谷 隆史きっと倒れ伏してしまうからそのすきに逃走だ! [彼の笑みが見られるなら、それこそ他は ”どうでもいい”のだから ――向けられたものを幸せとともに噛みしめて 貴方とともに描く明日を想像しながら 繋いだ手を、ぎゅっと握りしめる。 温かな鎖を、共に絡めるように**] (83) 2022/08/17(Wed) 7:30:25 |
【人】 千早 結「自分の意思」で決めるということは、 誰のせいにもしないという事、だと思う それでもぼくがだらしなかったら、 かれんの意思で、ぼくを叱って [もちろんコーヒーが飲みたくない日は、 べつのものを作ったりしようよと提案し。 無理はせず、けれど互いを尊重し合い、 二人で話し合っていこう、と小指を立ててみた] (87) 2022/08/17(Wed) 19:45:08 |
【人】 千早 結───8月17日から始まるカレンダー── [一年分の枠が出来たら>>78 数枚先の用紙を抜いて何かを書いている。 「特別な日」なのだと訴える相貌は、大きな主張を大切そうに書き込んだ>>-174] ・・・先に書くの、 [今は忘れていなくても、「その日」がいつだったのか曖昧になる日もくるかもしれない。忘れたことすら忘れてしまう。永い刻を過ごすという意味をきみが教えてくれたのだ。 それと同時に、永い刻に身を委ね自らの刻を手放していたきみが、ぼくのことを慮ってくれる事に胸が満ちていく気分で。言葉は感嘆に飲まれてしまい続きを止めたことで、きみを不安にさせてしまったのかもしれない>>78] (88) 2022/08/17(Wed) 19:45:57 |
【人】 千早 結かれんは天才でしょ! そしてかわいい、だいす─── ワンピース大好き・・・ [ううんん、と言葉尻を隠すように頸へ流れるきみの黒系に顔を埋める。潜めたはずのことばを思わず口走りそうになり、その行き先をワンピースへと昇華した>>2:-95>>2:*48 密着をしていてはぼくを満たしてくれるきみのXXを受け取ることが出来ない。両腕で肩を抱き向き合うようにしてきみの姿をじっくりとみる] ・・・うん、似合う・・・、 [白いロングスカートのようにふわりと揺れる華やかさは、きみの涼やかな相貌と艶やかな黒系を際立たせていて眩しさすら感じる。 「患者」としてのきみが、「ひとりの女の子」として生まれ変わるような気がした。ぼくへと踏み出してくれる一つ一つの変化を取りこぼしたくなくって再び抱きしめた]* (90) 2022/08/17(Wed) 19:46:59 |
【置】 千早 結[この時、じつはさらにいい事を思いついたのだが きみをびっくりさせたくって言葉にはしていない。 一枚布を数本の安全ピンで仕立てるトーガのことを。 布の波地や陰影を知るデッサンを行う際 トルソーに着せるために何度も作ったドレスのことを]* (L11) 2022/08/17(Wed) 19:54:05 公開: 2022/08/17(Wed) 19:50:00 |
【人】 千早 結[その後、 枠と日付、そして互いの「大切な日」を書き記して。 絵も描こうと二人で色鉛筆を持ち、季節の花や風景や、好きな(好きだった)ものを書き加えて行っただろう。 きみはぼくの絵を褒めてくれもしたけれど、動物だけはなぜか壊滅的な出来栄えになる事がバレてしまう。 お互いの知らないことで笑い合い、 満たしあう日々はまだまだ溢れるほど続くのだろう]* (91) 2022/08/17(Wed) 20:05:20 |
【人】 四谷 隆史― 後日:よつやくんはふとらせたい ― [光樹と暮らし始めてから暫くして。 はじめは頭ハッピーお花畑になっていた俺であるが 気づいてしまったことがある。 それは、光樹の食事への無頓着さであった。 朝も昼も夜も携帯ゼリー食でいいやといった程の様子>>-184。 しかもよくよく見れば俺より細身に見える。 これはいけない。 俺は彼の食生活を変えなければならないと強く決意した。 ということで、携帯の料理サイトのレシピや テレビ番組や新聞に掲載されているレシピを 1冊のスクラップ帳に纏め、毎食手料理を作るようになったのである 反応の良かったものを繰り返し作って食べてもらうために! だがしかし。 ……美味しいと食べてくれてはいるが どうもどれを食べてもそうな気がしてならない 俺は頭を抱えている。] (92) 2022/08/17(Wed) 20:07:59 |
【人】 四谷 隆史 まなぶぅ……お前どう思う……? [返事がないのはわかっているが、 部屋の隅に備えた簡易の仏壇と位牌に語り掛ける大学生。 傍から見るととてもシュールな光景であった。 朝は出汁は日高の昆布を使った味噌汁等素材にこだわった和食 昼は手作りの弁当 夜は肉や魚をバランスよく……と主婦さながらの献立を考えてはいるのだけれど どうも光樹の食事の好みが掴みづらいのである これは本人に直接聞くしかない……! 息子(の位牌)に独り相談した結果、結論に至った俺は 仕事から帰ってきた光樹に夕食を用意しつつ 聞いてみたのであった。] (93) 2022/08/17(Wed) 20:08:21 |
【人】 四谷 隆史 光樹って、どんな料理が好きなんだ? どうも……何食べても同じような感じがしてなぁ。 できれば好きなもの、おなか一杯食べてほしいなぁって。 [などと、エプロンとお玉を装備しながら わくわくどきどきしながら尋ねるのであった。*] (94) 2022/08/17(Wed) 20:08:38 |
【人】 勢喜 光樹─後日、手料理─ [少し前までは、想像も出来なかった。 今こうして生きている事も。 ……お前との、生活も。 少し前までは、在り得なかった。 ……子供の頃には無かった 決して、夢見る事の無かった、温かな暮らし。 それは充分過ぎる程、満ち足りた日々。 目が覚める時も、眠る時も。 己の傍には、必ずお前が居てくれる。 その"幸福"が、これからも在って欲しいと願う。] (95) 2022/08/17(Wed) 22:29:31 |
【人】 勢喜 光樹でも……… お前の料理は、"優しい味"がする。 それだけは……分かっている。 [好き嫌い、得意苦手。 辛い甘い。しょっぱい苦い。 ………そう言う事、などではなく。] (98) 2022/08/17(Wed) 22:42:41 |
【人】 空虚 タチバナ[彼の名前がちはや むすぶ≠ニいうこと。 私の名前がたちばな かれん≠セということ。 相手を呼べる音があれば、他にはもう何もいらない。 手先が器用なことだって、彼を蝕む病だって、 もっと彼が馴染めば気にならなくなる。 だってそれが、それだけが日常なんだから。 彼が景色に新鮮さを抱くのと同じように、>>60 次第に日常に馴染んでいくのだろう。] ……あれ。 [そういえば、最後に頭痛がしたのはいつだろう。 彼と強く触れ合う間だけ止まっていた痛みが いつの間にか見当たらないことに気づいた。 線を引く手を止め、前のめりだった身体を倒す。 背後に体重を預けて顔を上げると、 彼の顔がさかさまに見えた。] (103) 2022/08/17(Wed) 23:00:10 |
【人】 空虚 タチバナ誰のせいにもしない……うん。分かった。 じゃあ私も――わた し、も ……っ、ぅ、あ ……――私にも、そうしてね。 私が結をいっぱい困らせたら……叱って。 [彼に寄りかかったまま一日≠フ話をする。 一つ目の提案に彼は好意的だった。>>86 その上でもっと柔軟な考えを与えてくれる。 過去の私にとって叱責≠ヘ恐怖の象徴だった。 しかし今の私に過去はなく、 手に取ったのは結と共にする永遠だけだ。 だから、お願いする時に少し声に詰まったけれど。 彼を見つめる瞳に恐怖は微塵も滲まなかった。 そのせいで彼を𠮟る気が全くないことが 表情から伝わったとしても、許して欲しい。] (105) 2022/08/17(Wed) 23:06:16 |
【人】 空虚 タチバナ[朝≠フ役目を終えたカップが 真っ白な底を晒してふたつ、寄り添っている。 明日≠ヘ何色が満ちるのだろう。 同じかもしれないし、違う色かもしれない。 明日のことは明日にならなきゃ分からない。 それでいいんだ。 彼の提案に頷いて、 差し出された小指に己のそれを優しく絡めた。]* (106) 2022/08/17(Wed) 23:06:59 |
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