【人】 調査員 ルヴァ― 昨日・食堂にて ― えーなにそれいつの間に。ずるい。 [今度呼んだげる、と言いかけたのだろう バーナードの口が途中で止まる。>>1:511 ああ、そうか。"今度"なんて。 いつになるかわからない。 こうして表向き平和に雑談していても 今は非常事態なのだと、嫌でも実感させられてしまう。 そんな中、ダビーが不意に尋ねる。>>1:510 彼がそういう抽象的な問いをするのは珍しく、 スプーンを止め、瞬きをした。] 人生の……楽しみねえ……… [うーん、と少し考えている間 バーナードが口を開く。>>1:512 のんびりした彼らしい答えにちょっと笑った。] (53) 2022/07/13(Wed) 8:47:49 |
【人】 調査員 ルヴァ………自由、かなあ。 [ダビー以上に曖昧な答えになってしまったので補足すると。] ……んと、 調査中に新しいものを見つけたり、 行った先で新しい人と出会ったり、 艦でみんなとどうでもいい話したり遊んだり、 そういうこと全部が、楽しい。…かな? 生きがい、とかそういうのとは 少し違うかもしれないけど…… でもここにいると、 あ〜僕自由に生きてる〜って気がする。 [訓練生を経て調査隊に配属されて、 まあしんどいこともあるけど、 生活のすべてがおおむね楽しい。 生活が脅かされることもない、 各々能力が違う者たちが集まって、協力して、 時には友情をはぐくんだりして生きていく。 それこそが自分の望んだ生活だから。 ……その筈だったのに。 ] (54) 2022/07/13(Wed) 8:48:47 |
【人】 調査員 ルヴァダビーは軍出身だもんねえ。 ………目の前のことで手一杯だと、 楽しみとか探してる余裕ないの、わかるけどさ。 [詳しい素性は知らないけれど、 彼もまた殺伐とした環境の中に身を置いてきた身。>>1:528 余裕がなく、心を無にして生きる。 そういう人はたくさん見てきた。] でも絶対楽しみはあった方がいいよぉ。 クソつまんない人生だと人間 自覚ないうちにだんだん腐ってくからさあ。 そう思うなら探せばいいんじゃん? 今からだって、……… [遅くない。 そう言いかけて口を噤んでしまった。 ……本当にそうだろうか? いくら諦めないと口にしたところで、 断言できるほどの根拠を自分は持たない。] (56) 2022/07/13(Wed) 8:50:26 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (a27) 2022/07/13(Wed) 9:53:15 |
【人】 調査員 ルヴァ食堂行こ、ゾズマ。 結局昨日まともに食べてないでしょ。 せんせーに言っちゃうぞ。 [昨日と編成チームは変わらない。 共に仕事をすることになるゾズマはどんな様子だったかな。 放っておくと食をおろそかにしそうな気もしたので、 軽く脅し(という名の揶揄い)を交えつつ声をかけて。**] (88) 2022/07/13(Wed) 10:52:00 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (a32) 2022/07/13(Wed) 11:02:13 |
【人】 調査員 ルヴァんー?あー、いーって。 作業は仕事だし。 差し入れは……僕が好きでやっただけだし? まー心配はしたけど。 [ゾズマの謝罪と感謝にはそう返しておく。>>89 ダビーも気にしてたよー、と添えて。 諸々の通告の後、ゾズマに声をかければ ぎくっと背中を跳ねさせるのが見え。>>93 …この分だとアレ(差し入れ)で朝を済ませる気だったな。 我ながらお節介な気もしたけど、 これくらい言わないと聞いてくれなさそうだし。いいよね。] はい連行ー。 まだカレー残ってるかなあー。 [誰がどれだけ食べたのかも把握していないが ゾズマの分くらいはまだあるといいけど。 ともあれデッキを離れ、食堂へと向かう。] (101) 2022/07/13(Wed) 12:33:18 |
【人】 調査員 ルヴァ[あとは…と。顔を見ていない面々を思い浮かべて。 アンテナの知らせを聞く限り ゲイザーは無事にコールドスリープされたようだった。 ということはチャンドラが作業にあたってくれたのだろう。 少し考えて、サダル宛に。 『あれから様子どう?』 傍らのゾズマと若干内容がかぶっていることは知る由もなく。 その後のスピカの様子も気になるし、 他に何か(本人含めて)異常ないか、という意味も込め、 端的な問いになった。 こうなった今、サダルと 個人的に顔を見て話したい気持ちはあるけど 取りあえず今は仕事優先である。] (103) 2022/07/13(Wed) 13:00:04 |
【人】 調査員 ルヴァいただきまーす。 [もぐもぐと口に運びはじめた。 その間アマノが何度か厨房を行き来しているのが見えれば、 おいしくいただいてまーすと声をかけたりはしたことだろう。 ゾズマの様子を伺えば 明らかに美味に感嘆していてちょっと面白く。 食べるのを邪魔することはせず、しばし黙々と口に運び。] あはは。ごちそうさま。 そんなに気合いいれて宣言しなくても。 [やがて結構なハイペースでたいらげる 彼女の声を聞いて、つい笑ってしまったけど。] (148) 2022/07/13(Wed) 16:58:48 |
【人】 調査員 ルヴァ[ただ、この時のルヴァはいつもより口数少なめだったかもしれない。 いや、やっぱり考えちゃうよね。 明日には僕はもう眠りにつくんだって。 あんまり実感はないんだけど、 泣いてもわめいても刻一刻とその時間は迫ってくるわけで。 そんなこと考えながら、端末を操作するゾズマをぼうっと眺めていた。 自分が誘わなければ食事にも来なかっただろうし、 今この瞬間にも気になっていることがたくさんあるのだろう。 前のめりで、いつも目の前の仕事に一生懸命で、 そういうところは彼女らしいなと思うけど。 ......でも、少し。寂しいな、とも思った。 明日僕はここにはいない。でも。 ]この時間が名残惜しいとは、きっとキミに思われてないんだろうなってことが。 (149) 2022/07/13(Wed) 17:19:01 |
【人】 調査員 ルヴァん、......ああ、 [ぼうっとしている間に、ゾズマは端末を操作し終えたようだった。 なら、ここに留まる理由はない。 共に来るかと問われて少し考え。] んー......じゃあ、メインデッキまでは行こうかな。 ゾズマはスピカと今後のこととかあるだろうし、 そっち優先してくれてもいいよ。 アンテナに報告する方は僕だけでもなんとかなるでしょ。 [昨日の報告だけなら、そんなに難しい任務じゃない。 あとあとのことを考えるとここで彼女を拘束すべきでもないかもな、とか。 へら、と、少し弱く笑みを作って歩きだそうか。**] (152) 2022/07/13(Wed) 17:29:44 |
【人】 調査員 ルヴァなんかさあ、 アンテナにはアンテナの判断があるのもわかるし。 残る皆のこと信用してないわけじゃないんだけど。 でも、なんか。諦めたくないって 何とか全員助かる方法探そうって 気合入れた矢先だったのに。 ここで?って気持ちが強いよ。 僕にだってまだ何かできるかもしれないのにってさ。 ラサ機長が一緒にスリープされるんだから、 僕がそんなん言う資格ないかもしれないけどさ。 ……それに、…… [それに、なんだろう。酷くもやもやする。 言葉に出来ない焦燥、不安。駄々じみた不満。 目の前のゾズマの顔を見ているうちに それが一つの線を結んで、気づけば口をついていた。] (217) 2022/07/13(Wed) 22:23:18 |
【人】 調査員 ルヴァ[食を抜いていても気遣えない。 無茶して倒れても手を貸せない。 凹んでいても励ませない。 もし、もしも。万が一。 キミが最後の一人に選ばれたとしても。 たった一人過酷な運命に挑むキミに、 声をかけてあげることすらできない。 誰一人死んでほしくない。全員が助かると信じたい。 その一方で僕は、その可能性に怯えている。 思ったことはその場で口に出す物言いが 長所でも短所でもある筈のルヴァ・ルロット。 でも、なんか。奥歯に物がつっかえたみたいに上手く言葉が出てこなくて。 顔を苦く歪めて。首を掻いて唸った。] (223) 2022/07/13(Wed) 22:30:11 |
【人】 調査員 ルヴァこんな時だから近くにいて、力になりたい。 それができないのが悔しいんだ。 キミは僕にとって頼れる仲間で、 ......大事な女の子、だから...... [誰より元気でいてほしい。 なぜならずっと、キミに元気を貰っていたから。] (224) 2022/07/13(Wed) 22:33:04 |
【人】 調査員 ルヴァ[って、 なに言ってんだ僕!!!!!! ついこぼしてしまった後で、はたっと我に返り。 カッと顔が熱くなる。] ま、まあ! とかうだうだ言っても事態は変わんないし! できることやるしかないんだけどさ!!!ね!!!! [無理やり話を締め括り、 ゾズマの反応がなんであれ逃げるようにして。 メインデッキの中に向かっただろう。**] (226) 2022/07/13(Wed) 22:34:09 |
【人】 調査員 ルヴァ[一頻り端末を弄った後は、 さて、と気を取り直して 昨日のデータを引っ張り出し、 報告用の文章をまとめていこうか。 他のことは意識的に思考から追いやって、 暫くはもくもくと作業に勤しむルヴァがいたことだろう。**] (246) 2022/07/13(Wed) 23:52:00 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (a74) 2022/07/14(Thu) 0:00:06 |
【人】 調査員 ルヴァ……よし、こんなもんかな。 よろしく頼むよ、キャプテン・アンテナ。 [一心不乱に報告書をまとめていたので 想定よりも(20)1d60分ほど早く片付いた。 内容にミスがないか、ゾズマに確認してもらい。 OKが貰えれば一旦手が空くことになる。] コードRからへびつかいへ。 破損情報の報告終わりました。 他になんか仕事あります? [ラサルハグはまだ展望デッキにいるのだろうか。 引き継ぎ業務もあるだろうし、 色々駆り出されて忙しそうなので 手が足りなさそうな所があれば赴くが。] (289) 2022/07/14(Thu) 9:41:25 |
【人】 調査員 ルヴァー どこか・カウンセリングルーム ー [任務が終わった後。 どこかのタイミング(カウンセリングルームに先客がいなさそうな時)を見計らい、サダルの部屋を訪れた。] やあ。 暇をもて余す前に見納めに来たよー。 部屋ちょっとは片付いた? [彼を助け出したときは ひどいありさまだったけれど。 あれから本の整理はされていただろうか。] (297) 2022/07/14(Thu) 10:11:20 |
【人】 調査員 ルヴァくじ。答えわかった? [そうしながら、ぽつり。 なにげない口調のままで問うてみる。 やっぱり主語を欠いた問いは、 たぶん伝わるだろうと思っているからで。**] (302) 2022/07/14(Thu) 10:16:38 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (a97) 2022/07/14(Thu) 10:20:00 |
【人】 調査員 ルヴァ…殺さない。 殺したくない、かな。 [僕は今日、キミたちを残して先に行く。 目覚めた時にどうなっているのかはわからない。 誰かを、助けてくれた誰かを、 助けたいと思った誰かを 犠牲にして生き延びているのかもしれない。 ここで何を言おうとも、 自らの足でコールドスリープ装置に入るということはそういうこと。] (331) 2022/07/14(Thu) 12:19:17 |
【人】 調査員 ルヴァ…でも、どうしようもなくて。 そうするしかなくて、 結果的に誰かを殺してしまったら、 僕は凄く後悔する。 取り返しのつかない選択を後悔して、 自分の無力さを嘆いて、 クソだって思い続けながら生きるよ。 [過去、たくさんの、 もう覚えていないほどの命を踏みつけて 屍を通り過ぎてここに立っている僕は。 狭苦しい故郷から外に出て、 やっと宙で自由に生きている僕は。 仕方なかった、なんて言わない。 言いたくない。絶対に。] (332) 2022/07/14(Thu) 12:22:10 |
【人】 調査員 ルヴァ僕はこの艦の、 ミスティックアンテナ号の皆が好きだから。 ……キミも含めて。 ただ飯食いで、人の心が分かんない 人を見殺しに出来る薄情な奴でも。 僕は友達だと思ってるから。 だから、死ぬことを肯定したりしない。 [言い終わるとダイスを一つ受け取って、] (333) 2022/07/14(Thu) 12:25:36 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (a112) 2022/07/14(Thu) 12:57:07 |
【人】 調査員 ルヴァ[出た目を覗き込んで。] って、 この流れなら1回くらい勝ってもよくない?? ほんと運悪いな〜〜サダルは!! [こんな時でも相変わらずの引きっぷりに、 真面目な空気ぶち壊してげらげら笑ってしまった。 一頻り指さして笑った後で。] じゃ、戦利品。 [そういえば何賭けるか決めてなかったけど。 掌を出し、勝者の証をねだろう。**] (370) 2022/07/14(Thu) 15:07:59 |
【人】 調査員 ルヴァしっかしさー、 早々にスリープさせられるとは思ってなかったよ。 アンテナどういう基準で選んでんだろうね。 誰が優先的に入るべきって聞かれると答えられないんだけどさ。 [唐突にも思える友達になろう!なんて申し出を 快く(と解釈している!)受けてくれた彼だが>>231 いざこうして座ると何を話したものやら。 まあ黙っているのも何なので、 思いつくままに口を動かしていた。 しかも僕、明日にはもういないしな。 今日で当分顔を見ることもない……って、 やっぱ実感ないよなあ。] あ、うま〜〜〜〜〜〜。 野菜のうまみが染みる………… [ポトフをはふはふ言いながら食し。 身体にしみこむ優しい味を堪能しつつ、ふと唐突に。] (382) 2022/07/14(Thu) 15:46:33 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (a118) 2022/07/14(Thu) 15:58:40 |
【人】 調査員 ルヴァ[ところで、ルヴァにはほぼ引き継ぎ業務らしきものはない。 船の整備には関わっていないし 管理しているものがあるわけでもない。 そもそも自分が居なくなったところで 調査員はバーナードが居るし…と思ってる部分もまあある。 なので与えられた仕事を粛々とこなす以外は 皆からの予想に反して意外と余裕があるものだった。 むしろ今からでも目覚めた後のことを考えておくべきなのか。 でも正直未知すぎて想像しても仕方ない所あるし。] あ〜〜〜〜……武器の取り扱いとか? [保管庫に備蓄されているだろう武器類。 マニュアルには使い方も一通り記載されているだろうけど それこそ侵略者が襲ってきたらそれ所じゃないだろう。 教えるには時間が足りなさすぎるし。 有事の時に対応できる人員がその時残っているかも分からない。 分からないことだらけだ。] (412) 2022/07/14(Thu) 17:33:56 |
【人】 調査員 ルヴァねえ、アンテナ。 僕が起きるまでこれ預かっといてよ。大事なものだから。 もしも誰か、キミの信頼できる人が 必要だって言ったら貸してもいいけど。 [眠りにつく前のどこかの時間。 身に着けていた改造レーザーガンをボックスに入れ、 そう言ってメインデッキのアンテナに預ける。 曰くスリープ装置の中に私物は殆ど持ち込めないらしいので。 自室に置いておいてもいいけれど、 それよりは誰かに持っておいてほしい気持ちだった。 そしてそれは確実に最後まで起きているアンテナが適任だろう。] (413) 2022/07/14(Thu) 17:36:43 |
【人】 調査員 ルヴァ思ってくれてないの!?!?なんで!!! 僕のこと好きって言ったじゃん! あれは遊びだったのね!?!? [生まれつき人との繋がりが薄い環境で育ったとか 全部他人事にしか思えない、>>1:128 みたいな話は聞いてても サダルの人生観までは知らないし。>>354 はっきり言われると流石にちょっと傷つくぞ!] ……友達って一方通行でも友達って言えるのかなあ。 [それについては議論の分かれる所な気もするんだけど。 まあだからと言って別段 サダルへの感情が変化するわけでもない。 それこそこういう奴だってことは今更だし。 僕は憮然としたまま口を開いて。] (427) 2022/07/14(Thu) 18:04:48 |
【人】 調査員 ルヴァ…まことに遺憾ながら、 思っちゃうんだな〜これが。 だからキミも今から僕を友達だと思うよう努力したまえ。 片思いは癪だからね! [共感性が薄い?人の心が分からない?知らんな!! 形から入るうちに本当になることだってある。 それこそキミが"良きカウンセラー"で在るみたいにね。 がさがさマシュマロを振りながら。 勝者の特権を振りかざして言う僕だった。**] (430) 2022/07/14(Thu) 18:06:12 |
【人】 調査員 ルヴァへえー―……そっか。恩師に憧れてか。 いいね、そういうの。なんか。 僕〜? [こちらに水を向けられ、んーと考えて。] 僕のとこもまー似たり寄ったりっつーか、 あんまり裕福でもないし、大体肉体労働みたいな。 憧れ……って言ったら、あれかなあ。 宇宙にはいろんな星があって いろんなひとがいるんだって、 酒場に入り浸っててたおっちゃんに 教えてもらったのが憧れの始まりかも。 [子供のころから院を抜け出して ガラの悪い大人がいる場に出入りしていた。] (456) 2022/07/14(Thu) 19:16:06 |
【人】 調査員 ルヴァ[ルヴァ、いいぞお。 宇宙には自由があるんだ。 こんなクソみたいな星じゃなくて、 誰もが穏やかに暮らせる世界が。 幼いルヴァはその言葉を素直に信じ、あこがれを抱いた。 まあ、酒や博打やその他もろもろも そのあたりで教わったわけだが。] 僕はさっさと生まれ故郷出たかったから もーーめちゃめちゃ勉強してよ。 学校も通って、いい成績残して。 たまたまその時期に大幅に欠員出たとかで 宇宙調査隊が人員募集してたから それに乗って今ここにいるわけだけど。 [そう、ルヴァはこう見えても学生時代は結構優等生だったのです(そうじゃないと今ここにいられないからね!)成績はね!] (458) 2022/07/14(Thu) 19:18:45 |
【人】 調査員 ルヴァ……だから、もし何かが違ってたら 僕も軍人だったかもね。 [なんてね。 そうなってたらダビーみたいになってたかな? …いや、やっぱ無理だろうな。**] (459) 2022/07/14(Thu) 19:19:45 |
【人】 調査員 ルヴァー どこか ー バーニー、いるー? [なんか1日仕事に終われてすれ違ってしまった感があり。 最後に顔見て挨拶くらいはしていこうと思い、 部屋を訪れてノックしたけど、 果たして返事はあっただろうか。 酒盛りしてたなら部屋にはいなかったかもしれず。 それはそれで、なんからしいなと思うけど。**] (465) 2022/07/14(Thu) 19:39:40 |
【人】 調査員 ルヴァまあ、なんだろ。なんてゆーか。 後のこと、頼むよ。大丈夫だとは思ってるけどさ。 [この大丈夫にもちろん根拠はない。 ただ、ぼんやりしてて、 色々抜けているところがある同僚ではあるけど、 これでもちゃんと信頼はしている。 船には頼れる仲間も居る。だから、大丈夫。] 僕は先に行くけどさ。 今生の別れってわけじゃないって信じてるし。 [彼が自分を犠牲にして残る気だなんて、 もちろん考えもしていない僕は。 そんなことを当然のように口に出す。*] (476) 2022/07/14(Thu) 20:45:16 |
【人】 調査員 ルヴァ………ふっ。 [ちょっと笑ってしまう。 バーナードがなんだか珍しく 困ってるみたいだったから。] なんだよそれえ。 別にいいじゃん、フツーに送り出してくれたらさあ。 変に堅苦しくならなくても。 [しかしまあ、こっちだってこんな体験はじめてなわけで。 どういうテンションで別れればいいのか よくわからないのは自分も同じ。 ただまあ、しんみりする柄でもない気がする。 自分も何を話せばいいかと言われたらよくわからないし。] (491) 2022/07/14(Thu) 21:27:06 |
【人】 調査員 ルヴァしゃーない。片付け手伝ってやるよ。 簡単なとこだけな。 [沈黙が気まずいというのなら、ちょっとはまぎれよう。 多分コールドスリープ前に 酒盛りするよりは体にいいだろう。 消費期限危ういマシュマロを食べたばかりで 更に臓器に負担をかけるのもどうかと思うし。 それで万が一スリープに問題あったら ちょっとダサすぎるでしょ。*] (492) 2022/07/14(Thu) 21:30:43 |
【人】 調査員 ルヴァほんと〜??いまいち信憑性ないなあもう。 [まじで寝てたのかこいつ。>>493 というのはさておき。 冗談交じりに軽口を叩きつつ、 部屋の中に入らせてもらって。>>494] それ別に今じゃなくてもいいじゃん。 ルヴァならいいって褒めてんのそれ? おまえまじで僕がいなくなってもしっかりやれよな。 [ズケズケ小言を言ってると なんだか本当にいつもの日常って感じで。 ちょっと落ち着くって言うか、ほっとするっていうか。 知らず知らずのうちに ずっと気を張ってたんだなって 実感させられる。 ああ、僕も最後――になるんじゃないかな、時間的に―――に こいつに会っといて良かったなって今しみじみ思った。 ……何となく気恥ずかしいから言わないけど。] (506) 2022/07/14(Thu) 22:06:29 |
【人】 調査員 ルヴァそーいやバーニーさ。 僕が機長にゴネてた時、 「うまくやる」って言ってたけど。 なんとか全員生き残れそうな方法に 心当たりあったりするんだ? [いや、ただの言葉のあやかもしれないし。 もしあったとしても、 今からちゃんと僕に説明してる暇はないかもだけど。 その場で引っかかったから あとで聞いておこうと思っていたのに 今の今まですっかり忘れていた。] (508) 2022/07/14(Thu) 22:08:17 |
【人】 調査員 ルヴァしっかりしろとは言ったけど、 あんまり無理すんなよね。 [この言葉に深い意味はない。 ただ、昨日。 不調を押して頑なに動こうとする その姿が印象に残っているからで。 彼に意外と頑固な一面があることを今更知ったのだ。] コールドスリープが明けた時、 そこに元気なバーニーがいなかったら、 僕は嫌だからな。 [なんて、最後にわがままを言わせておくれ。**] (511) 2022/07/14(Thu) 22:12:15 |
【人】 調査員 ルヴァ[まあ冷静に考えればサーバーみたいな大物は 今この状況で捨てろと言われても 現実的じゃないんだろうけど 邪魔な様についつい口をついてしまう。>>516 これどこ〜?とかこれいらなくない?とか あれこれ言いながら一頻り片付けて。 何気なく話題に出せば、 バーナードは何かを考えているようだった。>>517 のんびり屋の彼が考えを言語化するのに時間がかかることは 常から割とよくあることなので それはあまり不思議には思わなかったし。 本音を伏せたのが今から眠りゆく 自分への気遣い故とはルヴァは気づかないから。 ただ何か彼なりの秘策があるのだなと、それだけは受けとって。] (534) 2022/07/14(Thu) 23:07:04 |
【人】 調査員 ルヴァこんなもんかな。 そんじゃ。僕そろそろ行くね。 [そろそろアンテナに指定されたリミットの時刻が近い。 そうしてルヴァはまるでいつものように 軽い調子でバーナードの部屋を後にする。 ……しようとして。] (538) 2022/07/14(Thu) 23:09:26 |
【人】 調査員 ルヴァあのねえ、バーニー。 僕、キミと友達になれて良かったよ。 [さっきは言うのやめたけど、やっぱり言っとこ。 今生の別れじゃないって信じてる―――けどさ。 心残りになりそうなことは、少ない方がいいからね。] じゃ、またね。…おやすみ。 [ひらりと手を振って、今度こそその場を後にしようか*] (546) 2022/07/14(Thu) 23:14:05 |
【人】 調査員 ルヴァ― 少し前・食堂で ― えっなんか素直に褒められると照れる…… [普段どちらかというと寡黙で お世辞とか言わなさそうなダビーに 掛け値なしに褒められると (普段あんまり周囲に素直に褒められることがないのもあって) 妙に照れ照れしてしまうのだけど。>>495>>498] ありがと。 僕もさ、ダビーには生き残ってほしいよ。 [誰に死んでほしいわけでもない、というのは前提として。 彼にもまた、ひとりの人間として幸福や楽しさを知り これからの人生を歩んでほしい。] だってせっかくちょっとダビーのこと知れたんだし。 ここでさよならって悲しすぎるじゃん。 [まだ、僕らには未来があると信じたい。] (562) 2022/07/14(Thu) 23:52:16 |
【人】 調査員 ルヴァうん、後のことは頼むよ。 そんで、一緒に生きて帰ってさ、 今度はもうちょっとどうでもいい話とかしようよ。 嫌いな食べ物の話とか。好みの女の子の話とかさ。 [に、と笑って そんな、純粋な願いをひとつ。 静かに零したのだった。**] (563) 2022/07/14(Thu) 23:54:55 |
(a157) 2022/07/14(Thu) 23:56:58 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] ... [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新