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【見】 村人 久瀬 真尋「どんどんきなくさくなってきてめちゃくちゃうける。 一番年上誰になるんだろうなあこれは〜」 110歳より上はぽんぽんでてきそうだな、と軽快に笑っている。 (@0) 2022/01/31(Mon) 21:23:43 |
【見】 村人 久瀬 真尋>>c3 墓下 「なあに、お姉ちゃん。 そんなに私と遊びたいなら優しく扱って ♥ それとも今度はカラオケで一緒に夜を明かすか?」 (@2) 2022/01/31(Mon) 21:59:14 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 村人 久瀬 真尋「三言目で脱がす事考えるなよ」 でもなんとなくそういう返事が来る気はしてた。 まあ泊まりの時に着て見せる事は想定してるんだろうけどね。 そういうチョイスをする人々は大抵ね。 脱がす事まで想定するかはやっぱり人によりそうだ。 『実は俺は風邪引かないらしいっすよ。 先輩の方もお気をつけて』 おじさんにかわいげのない返信を送ってスマホをぽいと投げた。 実は実質こっちの方がおじさんだった事が判明するのは、 この時からすればまだもうちょっと後の話。 (-45) 2022/02/01(Tue) 0:06:27 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 3年 偉智 要/*すみません秘話をおくったと重いこんでいました! 別時空と言うことで……何卒! 「なあ、偉智。 あんとき言ってた言葉の意味おしえてくれないか?」 冷えた空気を思い出す。 あのときは首をかしげたが、やはり思うところがあったようだ。 「なにが冗談に聞こえて、何をやめて欲しいんだ。 ……堂本に対してなら、冗談でもなんでもないぞ。 ただ適当に思ったことを言っているだけだ、あいつがなにか言ってたか?」 (-71) 2022/02/01(Tue) 2:07:37 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「ここでの一生ぐらい仲良くしたっていいじゃねえか。 んー? はいはい。 あの奇っ怪な文章なあ……。なんだろうなー」 しばし考えたが、いい案はすぐには浮かばなかった。 「もう本人にわからねえっていっちまえば? ゲームに沿っていったのかも知んねえし。 それとも犯人はわたしでしたをやりたいのかもしんねえ。 付き合ってやりたいなら、素直〜に考えたこと伝えて。 教えてくれっていえばー。 ほら、招待状どうりにしてやりたくても 書いてる意味わからなかったらわからないからさ。 知ってるなら教えてくれ、でいいんじゃね?」 なんか寿司食いながらはなしてる。 高そうだったからただでくえるうちにもらったらしい。 (-72) 2022/02/01(Tue) 2:20:09 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 無彩 戸森 夢彩紙飛行機を丁寧にしまい込んでから数刻後。 あなたを適当な部屋に呼び出す男がいた。 「おーつかれ。夜の逢い引きといこうか。 といっても俺の秘密は明かされてるわけだし。 単純に戸森が話せることがあるなら聞きたいな〜って思ってるだけ。 適当に売店から差し入れ持ってきてやったけどいる?」 (-75) 2022/02/01(Tue) 2:23:43 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘『多分誤解されてないな 結構真面目に答えてくれたぞ』 『別に女子としてみてないけど。 労ってやりたいからするだけだ。 いつにする、とりあえず空いたらでかけるぞ。 そんで、雪合戦はしない。買い物だ馬鹿野郎。 俺は無はいらん』 さくさくと勝手に時間でも決めてじゃあなと言って返信が帰ってこなくなる。 本当にただ質問をするために連絡をしてきたらしい。 そうして多分、適当な時間にあなたは迷いながらも出かけさせられるのだろう。 大丈夫か? (-76) 2022/02/01(Tue) 2:28:21 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 村人 久瀬 真尋「……出ていい、のかなぁ……」 基本的に小心者で他と違うことは余りしないので、おそらく先輩が許可を取っているだろうか心配だ。 「……でも、校長先生物語してた…くらいの人だし、まあ…まあ…?」 あの返信の後、 『え 本当に買ってもらう流れ? ねぎらいデート……? あと無は雪玉と雪だるまで別に他は有です いや有をうめるか自信ないですけど』 ねぎらいと言うた。と突っ込まれそうなあれだ。 あとデートの単語が脳内から抜けてない。ニチアサの魔法少女もここまで酷くない。むしろ同じにすると失礼だ。──的なことはあった。 今は何故かおでかけの成り行きになった待ち合わせ場所で、落ち着かなさそうにどこに視線を向けるか迷う人をしている。 (-77) 2022/02/01(Tue) 2:53:22 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘「買い出し自由だしちょっとぐらい遠出してもいいだろ」 耳元に突然ささやいて現れる。 独り言はバッチリ聞こえていたようだ。 「ちゃんと防寒できてるか? 俺はー寒いとすぐに風邪引くぞ。 体弱いわけじゃねえんだけどなー。 ころっと悪い病気にかかりやすのだけはわかるんだ」 「ちいっと、でかいところいくかー。 あー……寒い。」 (-78) 2022/02/01(Tue) 3:09:00 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 村人 久瀬 真尋「 ぴぃっ!!!! ……なっ、なっ、なんでここの人達… ……気配、殺して…脅かすの、好き…なんですかぁ……」 散々されてる人。 「……ぁ、は…はい。大丈夫、です…… ……魔法少女の服より…制服のみ…でも、よほど暖かいし…… 先輩…結構、元気そうだけど…… 急に死にそうなの、ちょっとわかる、かも…… ……なんか、ぽっくりと。……逝きました?」 そのせいなのかモコモコ雪だるま厚着でも着てきそうなくらいな顔のくせに、上着を軽く羽織っただけの微妙に寒そうな格好である。 無論、寒くないわけではないので震えてはいるが。 あとさりげない失礼な質問だ。 「……ほ、本当に行く…んです?……隣、俺ですよ……?」 (-79) 2022/02/01(Tue) 3:35:56 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘「……まーぽっくり逝ったなー。遺言のこしそこねたわ。 ま、普段からやりたいこといってたからなんとかなったんだが」 のんびり歩きはじめながら隣のあなたをみる。 なんでそんなに気にしてるんだか、と、雪景色のなか白い息を吐いた。 「いーんだよ、誰でも。権利なんて存在しねぇ。 それでもお前が俺の気に乗ったんだ、付き合え。 さっさと買って、あー……肉まん食いてえな。お前何が好きだよヒロリィ」 (-80) 2022/02/01(Tue) 4:44:36 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「逢引だって。センパイ悪いんだ〜」 個室のベッドに腰かけてけらけら笑っている。 勿論、冗談だ。 「話せること、ですか? そうだなあ、"パパ"と会ってるのはほんとで、全部お母さんのためとか。 戸森の家、母子家庭なんですよ〜。だからたくさん気を遣わないといけないんです」 (-90) 2022/02/01(Tue) 8:04:58 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋『な……仲良く出来たら……苦労しませんわよ』 なんかしょげた声を出した。 勝手に口をついてでるとはいえ、喋ってるのは堂本本人である。 「本人になぁ……」 なぜだろう、あまり教えてくれる気がしないのは。 とはいえ、それが一番近道かと思えば、難しい顔をしたまま頷くだろう。 「素直にさ、考えようとはしてるんだ。 気になる人っていわれて、思い浮かべて……そしたら……」 「複数いるんだよ……え、どれ……ってやつ」 普通に聞くとカスみたいな言葉だが、本人にとってもそれは分かっているのか大きくため息をついた。 「そもそも俺、感情がエリーゼに引っ張られる。 偉智センパイにゃちょっとした事で女子みたいにときめくしさ……いやエリーゼが女子なんだけど。 センパイには無駄に怯えるし……無意識なんだよ。 センパイが怖いって思ってるわけじゃないのに。 なんていうか……前世と俺の境目がわかんないんだよな……」 「それ以外にもほっとけないやつとか、仲良くなりたいって思う子だっているしな……」 何が本当なんだろうなぁと。 そう頭をかいて、持ってきてくれた寿司を頂いた。美味しい。 (-94) 2022/02/01(Tue) 8:45:08 |
【秘】 3年 偉智 要 → 村人 久瀬 真尋/* 大丈夫ですよー、お気になさらず! 不意に話しかけられ少し瞬く。 ああ、あの時の事か。と少し考えた。 「意味…意味かぁ…。適当に思った事…そっか。 うーん…秘密の事、からかってるようにも感じたから…あまりよくない、かなぁ…って。」 日に日に暴露されていく秘密に少し苦い顔をする。 少し考えすぎだろうか。過敏に反応してしまった事も否めない。 「棗くんが何か言ってた訳ではない、から…大丈夫。ごめんね?」 (-112) 2022/02/01(Tue) 14:07:34 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 無彩 戸森 夢彩「まどれーぬってやつんならあんぞ。 レモン風味ってレモン味か……? どーぞ」 マドレーヌを差し出しながら炭酸飲料をドンッとおく。 好きな飲み物を渡しながらキャップを開いて戸森をじっと見つめた。 「母子家庭だから気を遣う……ほうほう、その結果が夜遊び。 全くよくねぇ〜、友達の家じゃ難しいか〜。 家にいづらいのは立派な育児放棄に繋がるぞー…… トラブルに巻き込まれた方が今後の一生に傷をつけるんだ。 やめとけーって言いたいんだが……あんま受け取ってくれねぇ?」 (-113) 2022/02/01(Tue) 14:20:24 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 3年 偉智 要「からかってるっつーか…… 重くとらえてもしょうがないだろ。 前世があいつに何をしてたか、俺は知らないのにしっかり覚えて怯えてやがる。 俺を久瀬真尋だって思い込みたいのはあっちってわけだ」 ふむ、と、一瞥。 彼からなにも聞いてないのならば、と考えを改めなおす。 「…俺の態度が気を悪くさせたな、すまない。 ここにいる連中もさ、ばれて変な反応は取られたくないと思ってな。 あんま、暗いもんにさせるつもりがなかったんだ。 趣味は悪いが、言って気が楽になったり救われる奴もいるかもしれねぇだろ。ま……これも勝手な俺の理想。 偉智は知られたくないんなら、けっこーキツそうだよな。 大丈夫か? ガス抜きはしとくに限るぜ」 (-117) 2022/02/01(Tue) 14:50:24 |
【秘】 3年 偉智 要 → 村人 久瀬 真尋「うん、棗くんも向き合うように努力してるみたい…。 うーん…そっか。うん…それなら…真尋くんの言動もまだ、わかるかも…。」 一言一言に頷き、考える。 ゆっくりとしか考えを纏められない事は申し訳ない。 緩く首を左右に振った。 「ううん、真尋くんの考えてる事、聞けて良かった。 楽になる子もいる、なら…それが良い時もある…ね。 僕こそ、ごめんね。うーん… ちょっと、やきもちもあった、 から。ごめん。 」 白い息をはー、と吐き出す。 知られたくないのか、どうなのか。 過去を少し断片的に思い出すなら…あまり知られたくないが。 「うーん…今の状況…?だと、どうせなら僕が知られた方が、他の子の為になる…かな。って、思う。 …心配も、かけたくないけど…。」 (-120) 2022/02/01(Tue) 15:22:32 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「流石センパイ〜、好きになっちゃいそう」 マドレーヌと、適当な炭酸飲料をもらっている。 返答を聞きながら包みを開けて、んー。 「逆ですよ逆〜。 "問題なく家にいるために"そういうことしてるんですって。 夜遊びって言っても、放課後から20時くらいまでには済ませてますし。毎日家には帰ってるんですよ」 「やめろって言うなら、必要な物を差し出してくれる代わりのものがないと難しいです。 お金とは別のものですよ。お金なんてバイトでだって稼げるんだし、そんなことする必要ないと思いませんか?」 もぐ、とマドレーヌを食んで。 じっと君の顔を見つめ返している。 桃色の瞳の奥で、妖しげな紫色の光が揺らめいている。 (-124) 2022/02/01(Tue) 15:58:23 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「堂本お前……想像以上に遊んでる?」 人気者は辛いなあと思いながら、あーあーと若者達の勢いに苦笑いしている。 「んー。意味はあるけど意味はないだろ。 そうやって特定できない時点でなー。 やー……気の多い男は大変だなー。アプローチめっちゃうけてて」 「……変な悩み。 やっぱり本人だろ、だって俺たちそこまで仲良しじゃねえじゃん。 二重人格とか、それこそ、まあ。気づいて欲しいことあるとか? むずかしーねー。わんちゃん他人のこと言ってるように思えなかったぐらいだ、あの文章に」 よくわからないアプローチに、気になる女子。 そして前世の気になる男とくれば、中々のものだろう。 「んで……まあ引っ張られるのは好きにしろー。 お前の言うとおり俺は俺で、妹ちゃんの記憶はさっぱりなんだ。 ノリで言うけど、思い出して欲しくねえんなら多分なんも思い出さねえよ」 (-147) 2022/02/01(Tue) 20:02:51 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「あ、遊んでるわけじゃねぇ〜〜〜」 うなだれてしまった。 本人は割と真剣に考えていた結果だ。 それはそれとして、正論だが仲良しじゃないと言われると多少傷つくのは何故だろうか。 間違ってないだけに反論はないけれど、少しだけぶすくれた顔をした。 「あの招待状は……もしかしたら不特定多数に向けたものなんじゃ、とも思ったんだけど……今のとこはっきり招待状通りにって言われたのは俺だけっぽいなぁ……」 あれについては本当に謎だし、そうされる心当たりすらないため首をかしげる他ない。 「俺さ……占い特権があったから、いくつか先回りして秘密知ってたやつがいるの。 知ったらなんとかしたいって思って、力になろうとしたんだよ。 そしたら悩みばっかになったけど……そういうのって駄目なんかな」 「センパイのことだって、思い出して欲しいって思う気持ちはあるよ。 過去に何があったって、妹は妹だし……数少ない仲間だからさ? でも……記憶があるないはさておいても久瀬センパイは久瀬センパイじゃん。 だから今のセンパイとこうやって話したり遊んだりできればそれでいーや」 (-150) 2022/02/01(Tue) 20:33:30 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 3年 偉智 要「あ、やきもち? いーよいーよ。 そんならもっと悪いなー。しらんかったとはいえー」 その小さな声を聞き漏らさなければ、軽快に笑う。 「わかりやすい、いや、笑っちゃ悪いな。 なんか気になってたところをかっさらうみたいなのはいらつくかー。 堂本人気だなぁ……俺の前世が嫉妬するわけだわ。 どんな事情があったかしらないけど……」 「わざわざ気遣ってくれるなんて。優しいんだな、偉智は。 やっぱ三年ってか、しっかりしてる。 俺はこのとーりちゃらんぽらんだし、……ちょっとは見習うかねー」 (-192) 2022/02/01(Tue) 23:18:07 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 無彩 戸森 夢彩「好きになってもいいが、嫁には先立たれそのあと愛人がいたおじいさまだ。 この人生ではお付合いしたことがないが、中々一途とはいいづらいから気をつけろ」 はっきり興味ない、というよりはすでに恋だの愛だのに浮かれていないのだろう。 ほどほどに意識はするが、前提として未亡人だ。 「結構真面目に夜遊びしてるな……。んー? お金と場所とかじゃないなら何なんだ。 環境が悪くてせざるを得ないと思っていたんだが……。 確かに必要性は薄いな? 代わりの物……なんだ?」 桃色を見つめかえす琥珀は微動だにせず、ただただそこにたたずんでいた。 (-193) 2022/02/01(Tue) 23:22:28 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「もー。分かってて言ってるでしょセンパイ。 冗談ですよ〜だ」 価値観も違いすぎるだろうし、そんなに恋心をホイホイ振りまくような女でもないのだった。 こちらはこちらで、そういう関係になると一途なのかもしれないが。 「……その行為そのものが必要だったとしたら、どうですか? "普通の子"でいるために、日常生活から遠いところで、必要な事をしているだけです」 「それがなかったら、私は家で"普通"にしていれられなくなるんですよ。 かつてそうあったせいで、お母さんは壊れちゃったんです」 (-203) 2022/02/01(Tue) 23:45:56 |
【秘】 3年 偉智 要 → 村人 久瀬 真尋笑われると頬を赤らめて壁をべしべし叩いた。 「本当・・・笑い事じゃない、よ。 棗くん優しいし、自分を犠牲にしてでも誰か助けそうでこわい、んだよね。 僕の前世…王子って、なってるけど…そんんあ柄じゃないよねぇ。」 かっこよくもないし。何か一番聞かせたらいけない事を言った気がする。 だが信頼はしているのか悩みに悩むのみ。 信頼していなければこんな反応も出来ない。 「…気遣うよ…。心配だから。 優しいとか、まだわからない事、多いし…。 真尋くんはしっかりしてるんじゃない、かなぁ…。少なくとも、僕よりは。」 (-204) 2022/02/01(Tue) 23:46:07 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「めっちゃ好かれてるじゃん……。おもしれー。 占われてるとかなんじゃねえの、ゲーム的に……」 すねている様子を見る。あー。 と言葉選びが悪かったと髪をなで回した。 よしよし。すねんな。 「わるかったよ、ちがうって、ほら。 緊張してたり仲良くなる手前であんな張り紙あっただろ? だからこれからってときじゃねーか。 知り合いも少ないしそこまできっかけもなんもなかったって思ってただけだ。 俺たちは仲良くなってんよー、ゆっくりとな。」 「で、はいはい。力になりたいねえ。 いいんじゃないか? できる限りのことは。 俺だって役に立てるならやりたいよ。 なんつーか、……そうだな。 話せなくて辛いだとか、誰かに助けて欲しかったーだの。 そんなこと言われたら、なんだって手助けしたくなる。 だが、お前もモテすぎると体持たないだろー。 だめっつーか……無理すんな」 「ま、気長な。おれだってもう10年前のことが思い出せねえ。 いつか殺したいほどお前のことを憎んだ気持ちがおきた時用に警戒するぐらいで、見張ってくれてたらそれでいいぞ」 (-214) 2022/02/02(Wed) 0:10:40 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「占われたんだよ……。 ってか、5人いる占い特権のやつらの内3人から占われたとか異常じゃねぇ?」 どうしてそんなに集中したのかはさっぱりだが、占われたものは仕方ない。 むしろ速攻秘密の暴露が行われたため、占い特権の皆にはある意味すまないと思っている。 なお、頭を撫でられるとぶすくれた顔は多少鳴りを潜めた。ちょろい。 「あぁ……それは確かに。 だからあれ、特定の誰かっていうより、不特定多数に向けた招待状だと思ったんだよなぁ……」 「俺は別に無理してるつもりはないんだけどさ……。 それで助かるなら、望まれることやってやりたいとも思うけど……。 でも、多分違うんだよな……全部をやろうとしたら、俺とんでもないカスになりそうだし」 そして、自分が相手を傷つけてしまう。 それは本意ではないから、ちゃんと考えていかなきゃとも思うのだ。 「えー、思い出して俺からまた偉智センパイ奪い取ってやるってか? ハハ……男3人で何やってんのって話だよそれ。 簡単に殺されてやんね―! けどま、思い出してくれたら喜ぶだろうなぁ、俺もエリーゼも」 怯える心はあったにしてもだ。 それでも前世を共有することが出来る人がいるというだけで、嬉しい。 (-229) 2022/02/02(Wed) 1:24:26 |
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