【人】 2回生 ターコイズ― 道中:フォボスと ― [今日はなんだかみっともない姿ばかり君に見せている気がする。 こう、頼れるお姉さん的な幻想が崩壊しそうな感じがしている。 そもそもそんなものはないのかもしれないのはさておいて。 普段は弟みたいな感じに思っていた彼が、 面倒見が良かったりこんな風に気を使ってくれたりと グランデを楽しみながら、同時にこんな側面を皆が知れば 君は人気者になるんだろうなぁとか思ったりもした。 だが、勝負は負けはしない。と改めて決意する。 私は勝負ごとに関しては妥協しないのだ。 勝たなければと思うのに、万一負けてしまったら。と 後ろ向きな思考を混ぜ込むようになったのは、 9回目の時の、棍棒の踏み込まれた一撃をぎりぎり躱した時から。 自分が天才でないことは理解している。 その中で、伸びしろの最大限を使って、自身を研鑽しているだけなのも。 どれだけ自身の技を磨いても、自分は強いのだと示しても。 ふと、立ち位置を不安に思ってしまう時がある。 全力で戦いたいと私に伝える君。 やる気に燃える姿は私にはとても純粋に、見えて。 君のその姿はとても眩しく、映る。] (185) 2023/06/24(Sat) 5:10:54 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[とはいえ、彼のおねだりの根本的な理由までには 散々自分の女にとか言われていてもまったく気づいておらず。 気づいていないから、差し出された腕に安産型の尻で座り 歩く際に揺れるなら、頭にしがみついて 無防備にたわわな果実を押し付けているのだけど でも。重ねて示すなら。 嫌いな異性にそもそもこれだけ近づかないのだ。 ましてや、体を密着させることもない。 グランデの楽しい雰囲気に充てられているのもあるかもしれない。 少しずつ侵食し零れ落ちていく、弟みたいな子という概念 ああ、これでもし私、負けてしまったら。 ――まけてしまったら。君をどんな風に見てしまうのか。 負けはしないから。考える必要はないはずなのに。 ふと、君が褒めてくれた言葉を思い出したり。 褒めると喜ぶ顔を思い出したりするたびに。 少しだけ、過るの。頭の中を。] (-59) 2023/06/24(Sat) 5:11:15 |
【人】 2回生 ターコイズ[無防備な理由は相手を異性として認識していないからである。 認識したら多分挙動不審になると思われるが、 果たして君は危険が危ない時折ボディタッチと 挙動不審状態!と何方がよいのだろうか。 或いは。 それ以外の、姿を君に見せることになるのか。 ] (186) 2023/06/24(Sat) 5:11:44 |
【人】 2回生 ターコイズ 知り合いを増やすには出会いからとはいうけれど、 むやみやたらに増えるのもだしね。 君をちゃんと尊重してくれる人の知り合い、 増やしたいわねぇ。 あら、私でいいの? じゃあまた誘っちゃおうかしら。 [ ――無自覚な誘いという男の理性を試す行為が君を襲う――! ”いい女”の定義はずれていると知らないままだが ステラへの共通認識は大体同じと理解したことで、 私はますます君に好印象であった。 これがチョロさ……。 なお、ステラとは知り合い以上友達未満だ。 私はなりたい。などと供述している。] パラライズスライムは自分たちに危機が迫ったりしたら 麻痺毒を出すスライムよ? [私はこれを10匹そろえてウォーターベッド代わりにしたことあるわ! とふんすと自慢げにしたら君の視線の先のたわわが揺れた。 勿論魔法生物の一種である。増え方は分裂である。] (187) 2023/06/24(Sat) 5:13:00 |
【人】 2回生 ターコイズ[魔道具科への用事が終われば、よいしょと君の腕に乗る。] ファッションショーじゃないけど、 試着とかなら数点、できるかも。 新作は無理にしろ、仕立てがいいもの売ってないかな。 ……あ。其処右、右だよ。 [肩に揺られながら被服科ブース迄ナビゲーション。 新作として七色――いわゆるゲーミング的――に光り輝く サイケデリックなローブをマネキンにかけられているものが出迎え、一種異様な光景になっていた。] (188) 2023/06/24(Sat) 5:13:30 |
【人】 2回生 ターコイズ ……。 そ、そうか、魔蛾の熱したら七色になる鱗粉の性質を こう使ったかぁ。 [私は新作からそっと目をそらし、君の腕から降りる。 何かいい服ありませんかーとクラブの部員に尋ねれば これとかどうです?と、サマーフェスにふさわしく 心地よい着心地のワンピースを差し出された。 着ればレースの装飾で彩られた首元が何とも涼やかで華やかだ。 これどうかしら?と、君に尋ねながらくるんと一回転。 他にも数点見繕っているが、大体がロングスカートのもので。 大きめのお尻が目立たないようにしている私の必死の努力である。*] (189) 2023/06/24(Sat) 5:14:23 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボスフォボスも、何か着てみない? [尋ねる様子は、レムノの家の等々と気張った普段の様子より 少しだけ無邪気で。少しだけ娘らしい姿で。 君が勝利への意気を高めている中。 私は君と一緒のグランデの出店巡りを、 かなり楽しく思っている、模様である**] (-60) 2023/06/24(Sat) 5:14:46 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a29) 2023/06/24(Sat) 5:16:35 |
【人】 2回生 ターコイズ― フォボスとGOTO服飾クラブ ― [自分がアヒル口になってしまうのは見られたくないが 他者が唇を尖らせる姿は何だか微笑ましくてかわいい。 と、思う私であった。その原因は自分なのだが。>>228 強い魔法使いとして、ではない。 良い女、としての自分に自信は未だ持てないが。 自分が良いのだと言ってくれる言葉を告げる 君が、そう思ってくれてるってことは。 信じてみたいなと、思ったものだから。] なら。よかったわ。 そうね、やっぱり初対面から仲間になれるのは 一目惚れくらいしかないんじゃないかしら。 そう考えたらやっぱり、知り合いが増えればおのずと 仲間も増えていくんじゃないかなと思うわ。 [仲間というか血縁が増えていくのでは?というツッコミは不在だ。 来年の君と私の関係はどうなっているのだろう。 何のかは知らないけど、やる気に満ち溢れる姿を 腕の上でやっぱり微笑ましく眺めるのだった。] (236) 2023/06/24(Sat) 14:41:52 |
【人】 2回生 ターコイズ[友達と認識されてないかもだけど! 私は!縮めた名前で呼ばれたし。覚えてもらったし! 何時かなれる日が来る第一歩じゃないしら。などと供述する。 友達は、難しいけど。 でもなりたいって思える人がいるって、 素敵なことなんじゃないかなとも思うのだ。] そういえば白子も大丈夫なんだっけ。 だったらきっと快適よ! 凄くやわらかだから……。 [パラライズスライムをめっちゃもちもちした1個上の先輩のお墨付きだ。 ね!ね!わかってくれる? ウォーターベッドみたいな感触で素敵なのよ。と 嬉しそうにしている私の胸元のスライムさんを 見て、喜んでいるとは思ってないのであった。 体を沈み込ませる感触を想像して楽しそうにしてるんだろうな と考えているからだ。未だ無垢な無防備娘である。] (237) 2023/06/24(Sat) 14:42:12 |
【人】 2回生 ターコイズ[段々雄の理性ゲージを削りながら到着した服飾クラブのブース。 出迎えた作品は色々強烈だった。] うん、まぁ、あの新作は目立つけど 目に優しくないからね……。 [あと、なんか恥ずかしいと思う。あれ着るの。 そこらへんの完成は割と一般人の私である。 どうしてあんなゲーミング風ローブを作ってしまったのか。 アイディアが煮詰まったハイテンションからの斜め上か。 制作という名の闇を見た気がする。] (238) 2023/06/24(Sat) 14:42:29 |
【人】 2回生 ターコイズ[試着したワンピースは、彼の審美眼にも合格した模様] ありがとう。夏だしこれから熱くなるし、 普段着にもいいかなって。 スカートが、短かったら、ええと ……め、めだっちゃ……んぁ、え。 [ごにょごにょ言っていると、クラブ部員が阿吽の呼吸で 持ってきたのはなんか色々普段私が着ているモノより 面積少ない服である。いや、華奢な子なら普通位なんだろうけど。 少しばかり頬を赤らめて視線は服と、店番の部員と、君を いったりきたりしていたが。] ……似合わないからって笑っちゃいやよ? [お祭りだし。まぁいっか。 着てみても。とチョロ……調子に乗りやすい私は 君が見てみたいならまぁ。ね。と試着室に服をもって入る。 部員さんは流石服飾クラブ。 ぱっつんで入らない!という事態は避けてくれた模様だ。 ちゃんと着れた。けど、これは。 普段着てないから結構、恥ずかしいわね……。 ちら。と試着室から顔を出して。着た姿を披露するのだけど 普段の女上官やら暴走列車やらといった感じの堂々とした姿は鳴りを潜め 珍しく恥ずかしそうに、スカートの裾を抑えて 恥ずかしがっているのでありました。*] (239) 2023/06/24(Sat) 14:43:09 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス そっか、私より高いから2メートルくらいあるもんね。 でも、羽織るものはきっとあるはずよ。 巨人族の魔法生物学の先生に仕立ててるの見たことあるもん。 [インナーに関しては逞しい体をしているから 合うかどうかは未知だが、上着なら。きっと。 私はおっきめサイズのとこのコーナーに君を誘い 一緒にさがそ。と楽しく洋服探し。中々見つからないが 一緒に探す時間が割と楽しい私だった。 この色いいわね。似合いそう!と 東洋の植物で染めた藍色の羽織をようやく見つけた私は どう?どうかな?と 君の肩にそれを羽織らせようとしている。 普段より近い距離。羽織らせようとするときに よいしょと体を密着させたときに、衣類越しに背筋に触れ。] やっぱり鍛えてるのねぇ。 [背中、広いなァ。 無邪気にぺたぺた触る姿は、親しい人と一緒に過ごす 完全にお祭り気分ではしゃいだ娘そのものだ。*] (-89) 2023/06/24(Sat) 14:43:40 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a33) 2023/06/24(Sat) 14:57:53 |
【人】 2回生 ターコイズ― 服飾クラブにて、フォボスと ― [にっこり。にんまり。笑みを浮かべる君。 食べ物を食べるとき。勝負で全力を出し尽くした時 こうして無邪気に見える笑みを見せることがある。 今の笑顔は、ね。どんな意味? ……聞いたら何だか恥ずかしい気がしたので 思うだけに留めて、おいた。 一目惚れというのは、対人では経験はないが 対魔法生物ならわかる。 一角獣のユニコの毛並みの美しさや、 アイススライムのゲレゲレの滑らかさ。 人と人も、きっと互いのよき部分を一目で理解して というやつだろう。でもそれはやっぱり稀で。 地道に関係性を築いていくのが大体殆どである。 人というより生き物対生き物は兎角難しいものだ。 でも難しいからこそ。 より相手を知ろうとしたり、尊重したり。 嬉しい事を経験したりなんかできるんだろう。 君はおおらかで、素直だし。 ステラと君だって仲良くなれるんじゃないかなと思っている。 君が私の名前を縮める件に関しては。なんか不穏な縮め方を されそうになったので冬将軍もかくやの視線になっただけだ。 多分、ええきっと。タコはだめだ。タコは。閑話休題。] (251) 2023/06/24(Sat) 16:20:44 |
【人】 2回生 ターコイズ そう、ちょっぴり柑橘系の匂いなんだよね! [パラライズスライムが。 決して自分のおっぱいに対する評価に対して言ってるわけじゃない。 何方かというと自分の今の香りは、クラブで販売するために ミルクセーキ大量に作っていたのでミルクとほんのりバニラの香りなのではなかろうか。 君の服のセンス的は割と薄手の者が子のみなのだろうか 渡された服は大体ミニだったものなので。 ただ、あのド派手レインボーローブは…… 肉体派チャンピオン!みたいな。 どっかの格闘技選手みたいになるのか……? 彼の例のローブに向けられた熱烈?な視線に 若しかしてほしがっていないかアレ。と一寸訝しむ。 センスをわかってくれたっぽい顧客の君に対し、 制作した部員さんはサムズアップしてた。] 夏は出産ラッシュなのもあるから人手が欲しいからねえ。 ブラッシングの時とかは厚手の手袋するけど、 このワンピースで人手確保できるなら 着ちゃおうかしらね。 [などと言っていられたのもおすすめのお洋服試着前までである。] (252) 2023/06/24(Sat) 16:21:33 |
【人】 2回生 ターコイズ[目立つのは恥ずかしい私と対照的に 目立つのを良い事と思う君。 絶対笑わないという君はなんかすごく食い気味ではなかろうか でも君なら、信じてもいいか。と勧められた服を着た結果。 やっぱり恥ずかしかった。 当然、自分が羞恥と葛藤している際に 何か購入していたらしいのは関知しないことである。 下をおさえたら、上も強調される。 なんともトラップ満載の服だったけど。] そ、そんなに気に入ったの……? [持ち帰りたいほど、この服。とやっぱり勘違いしてた私だが。 はしゃぐ君はあまりにも嬉しそうだったから。 ま、いっか。と、その姿に小さく笑う。 気恥ずかしさと、褒められたちょっぴりの嬉しさとで。 頬の赤みはまだ、引かない。*] (253) 2023/06/24(Sat) 16:21:46 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス おっきくなれるんじゃないかな! きっとすっごく格好良いわね! 巨人族まで大きくなるのは種族的に無理だろうけど。 [おおきいのはいいことだ。 力仕事に優れてるし。とか思う私だ。 君と顔を合わせると胃、大体同じような服ばかりなので 似合う服を選んでみたいなと実は普段こっそり思っていた。 なので今日の私はとても楽しく服を探していた。 羽織らせる時のルンルン気分などはその心境の表れである。 むにゅり、と背にあたるものは形をかえて密着している。] 凄いわ。これが牧草ロールをひょいひょい運ぶ筋肉。 毎日鍛えてるのね。凄いわ。 肉体も魔術も一緒よ。自分の武器だし、 こうして目に見える成果っていうのもいいわね。 って私は思うわよ。 [寧ろ身体強化に私が優れていたら、一撃で相手を地面に沈める そんな素敵な肉体派魔術師になれたのかしらね。などと考えつつ しゃがんでいる君にぺたぺた。ぺたぺたしていたものだから。 くすぐったかったのか、或いは羽織の稼働具合を確認しようとしたのか 大きな背中が動いた際に、先端含め胸が、擦られて。] (-101) 2023/06/24(Sat) 16:22:35 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ひゃん、っ! [思わず。普段の自分じゃないような高くて甘い声。 誰の声、これ。私の。 ……思考がまとまるまでは、目をぱちくりしていたが。 じわじわと頬に熱が集まって 羞恥心の誤魔化し兼ねて、こっち見ちゃだめよ!と言って 背中に顔を押し付けて、見せないようにしたのでした。*] (-102) 2023/06/24(Sat) 16:23:09 |
【人】 2回生 ターコイズ― 服飾クラブにて:フォボスと ― [嬉しい時や喜んでいるときならいいが、 えっちぃことを考えている時だよ!みたいに堂々あけすけに 答えられたとしたなら。私が顔真っ赤になって叫ぶ未来しか思い描けない。 野生の魔法生物ならともかく、飼育している子への 一目惚れ(食欲)の場合は、漏れなく氷嵐の魔女からの きっついお仕置き付きになるだろうけれど。 私含め、魔法生物飼育クラブは飼育している子への愛情が深い。 時に母親代わりになったりしているから、さもありなん。 誰かのイイ所を探すのは、同じ人同士でも、難しい。 特に、人に対して良い思い出がない君にとってどれ程大変なのだろう。 ――君の過去を知らないけれど。 去年1人でグランデを過ごしたと聞いたこと。 飼育クラブに足を運ぶのはいつも1人での、君の様子。 戦闘訓練での様子の噂何かを聞いていたら。 なんだか、胸がぎゅっと痛むような心地を覚えるものだ。] (275) 2023/06/24(Sat) 17:56:26 |
【人】 2回生 ターコイズ ふふ、もしかして。 美味しい匂いだったらなんでもいいのかしら? [首をかしげることがなかったから、 私は自分の勘違いに気づかぬままであった。 普段だったらどんな香になるだろう。 パラライズスライムベッドしてたら柑橘になるかもしれないし、 魔蛾のエリザベスちゃんを世話していたら 甘い蜂蜜の香に、なるかもしれない。 でも今は、甘いミルクとバニラの香りを纏って、君の隣。 服に関しては魔法生物らを刺激しない服。 あと、尻とか目立たない服ばかり着ていたから ローブの下は野暮ったいものが多い普段。 勧められて着たこれは、結構な冒険である。私の中で。 冒険と言えばあのローブ、誰が買うのだろう。 あんなびっかびかしたのを。 ……後日君が纏っているのを見たら多分目を真ん丸にするだろう。 うっそだぁとか叫んじゃいそうだ。 部員さんと彼との間に服のセンスが結び付けた友情が 他にも奇抜な服を発生させるかもしれない。] (276) 2023/06/24(Sat) 17:56:46 |
【人】 2回生 ターコイズ[春に栄養を蓄え、夏に家族を増やし。秋に成長する。 そういった生物らの営みを、お世話しながら 近くで見守れるというのは、私にとってはかけがえのないものだ。 手伝ってくれる手は何時でも募集している。 沢山牧草ロールを運んでくれる働き者には ライトカウやストレイトシープらは割と懐いている模様。] ……あ、あぅ……。 [顔の色は指摘しないで。とあわあわしている中で。 君と部員さんがサムズアップしあっていた。 君ら、仲いいね。何時の間に。] そりゃそうよ!これのままじゃその、 し、したぎ、みえっ……。 えっと……。 [即脱ぐ!!と言えなかったのは 気に入ってる、とストレートに言われたからだ。 着ていくかどうか。はすこーし、いやかなり悩んで。 勝負前まで、着ることにした。 腕に座った時のきわどさには思い至ってないけれど。 こうなったら腕に乗ってるときは 頭を抱いて顔と上半身隠せばいいんじゃね? と、この羞恥心とのジレンマの解決方法に思い至ったからであった。 だが真の危機は座ればパンツ見えそうになるかもなことなのだ。 果たしてどうなることやらである。] (277) 2023/06/24(Sat) 17:57:22 |
【人】 2回生 ターコイズ 着てく。 [と、君に告げる顔はまだ赤い。 そのままよいしょと腕に座ろうとした際に、ちらりと白いレースが見えたりとかしたが なんとか太腿とスカートさんが仕事をして絶対領域は守られた。 ……ブースから離れて少しして 彼が服代を支払ったのに気づいて慌てるまでは。 次は食べ物のお店とか、考えてたけど。 気恥ずかしさでこれ、喉を通らなさそうだ。*] (278) 2023/06/24(Sat) 17:57:39 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス 確かに。先生も数回に一度は、 入口破壊してたしね……。 [学長が苦笑してるのを見たことあるわー。と、頷いた。 2メートルを超えているのだから 血筋的には純粋な人、というわけでもないのかもしれないなとは 薄っすら感づいてはいるけれど。 ま、フォボスはフォボスだしね。 パラライズスライムとアイススライムの違いみたいなものね! と、謎の納得をしている私なのだった。 彼の方を見れば何やら下の方を見て首を横に振っている。 もしかして、ズボンも買いたいとかなのだろうか。 娘が、色事に関することを考えるようになるのは何時になることやら。] 知ってるよ。だって棍棒を振るスピードがすごく早くなった。 踏み込みも力強いしね。 ま、まぁ私の魔法は日々進歩しているからね! ――強いって、思ってくれるの嬉しいわ。 [残念ながら肉体強化に適性がなかった私は おっきなお尻と胸は引っ込まなさそうである。 適正さえあれば。引き締めて小さくできるのに、と内心残念がっているが。 君にとっては適性が無くて良かったね状態かもしれない。] (-114) 2023/06/24(Sat) 17:58:05 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[変な声、でちゃった。 情けない姿をちゃんと、見ないようにしてくれた。 やっぱり、紳士よね。と 私は安堵を覚え。落ち着くまで背中にくっついたまま。 ……ふぅ、と悩まし気な吐息の後。 背中から手と、体を離して。] ありがと。 [おちついたから、大丈夫よ。と 薄っすら熱を頬に湛えたまま君に言う。 君の下半身の方は落ち着いたかどうか。 気恥ずかしさを小さな咳払いでごまかして。 今なら私は全力を出せそうな気がする。この羞恥の勢いで。 そのため、藍色の羽織越しに君に囁く。 このお店から出たら ――― 勝負、しよっか 。って。*] (-115) 2023/06/24(Sat) 17:58:42 |
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