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【人】 空閑 千秋……エッチに見えますね。 [豊かな胸の先を彩る金属。 陽の光にきらりと煌めいて、 なんだか非日常が続いているようだった。]* (50) 2020/08/17(Mon) 21:48:13 |
【秘】 木原 敦久 → 空閑 千秋それは、できないな ちあきちゃんだからってわけじゃなくて ……できないことしようとすんのは 俺がしんどいから [一晩だけの関係だからとかじゃなくて 誰であろうと自分にはできない約束だと いつかと同じ顔で笑いながら>>1:202] (-182) 2020/08/17(Mon) 22:05:03 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ ですよね。……無理は、させたくないし。 [だから良いんだ、わかってる。 そう言いながら私は いつかの時のように笑う彼に肩を竦める。 妥協できないなら、折れることができないなら、 お互いに譲り合えないなら。 それは無理が生じて折れてしまうだろう。 だから、と彼の頭をまた撫でる。] (*8) 2020/08/17(Mon) 22:55:35 |
【赤】 空閑 千秋あぅっ? ぎっくり腰に歳は関係ないですよ。 油断してるといつかグキってしますからね? [小突かれて、唇を尖らせてみたけれど すぐにおかしくなって笑ってしまった。 けれどそこから始まるかつての話に 私は静かに耳を傾ける。 ああそうか、大事な人とは別れてしまったのか。 一度生じた軋轢はなかなか解消できないもの。 その話し合いが苦痛なくらいにすでに無理が生じていて もっとそうなる前に話し合えたら、なんて後の祭り。 でも、大切だったからこそ辛くて きつかったんだろうな、と。 そう思ったから、手に擦り寄る彼の頭を ギュ、と抱きしめて胸に埋めた。 窒息しない程度に埋めて、よしよしと頭を撫でる。] (*9) 2020/08/17(Mon) 22:55:55 |
【赤】 空閑 千秋敦久さんって、プライド高そう‥っていうか。 甘えるの、下手そうですよね。 甘えるのが下手だから 辛いとかしんどいとか 本当に大切な人に言えなくなっちゃう、みたいな。 そんなふうに思えてしまいました。 [大切な人だからこそ、傷つけたくなくて。 無理をして、でもその無理が辛くなって。 辛くなったから逃避してしまう。 そんなことは自分にも覚えがあるから。] だから、甘えて良いですよ。 いろいろ頑張りましたね、敦久さん。 ………たまにはこんなのも、良いはずです。 [誰だって甘えたい日はあるもの。 何もかも許された赤ん坊の頃みたいに。 だから、私はしばらくそのまま 彼を抱きしめ、撫でていようと思っていた。]* (*10) 2020/08/17(Mon) 22:56:17 |
【人】 空閑 千秋─桜の間─ そこは。 …抱きしめた時にカチッと響き合うのも オツ、なのでは? [堂々と彼女にした反論の結果は、如何に。>>51 そこにお互いお揃いのものがあってぶつかり合う。 そこに自分たちだけの秘密があるなんて。 とも思ったけど、確かに発想が恥ずかしいけど。 それはまた会おうね、という遠回しな約束。 会ったらハグして、キスしながら触れ合うのも きっと貴方となら嫌じゃない。] [そうして私の胸を飾ることになったピアス。 まだズキズキ痛いけれど、 お揃いと思うと少しだけ痛みが軽くなる気がした。 服を着直しながら、照れ笑い。] (56) 2020/08/17(Mon) 23:04:12 |
【人】 空閑 千秋もし、なにかあったら。 何かなくても、連絡して。 これから仲良くできたら、嬉しいな。 [彼女に私の名刺を渡す。 所属する地方裁判所、裁判官だとか判事補だとか それに名前と電話番号、メールアドレスの記載された ごくシンプルなそれを 彼女は受け取ってくれたろうか。]* ピアス、落ち着いたら。 一緒に可愛いの、買いにいきましょう? (57) 2020/08/17(Mon) 23:04:33 |
【人】 空閑 千秋─入院した時のこと─ [あの、お腹の痛みは忘れられない。 忙しさにかまけて、周期なんて気にして無かったから。 交通事故、に近いものがあったから 救急車で搬送されていく。 どろり、と脚の合間に垂れる感覚。 あの時ほど悲しくなったことはない。 その理由を先生に聞いた方が良かったかもしれない。 だけど、わたしは、聞きたくないと耳を塞いだ。 その代わり、念の為に綺麗にしておこうと お腹の中を掃除された。 あの時ほど、全身麻酔で眠らせてほしいと 願った時も、なく。 ……一晩入院して、翌日。 わたしは二度目の美鶴荘の予約を 必死になってとろうとしていた。 でも。 なかなか取れなくて。 やっと取れても、……………。 でも、せめて、お祈りだけは。]** (59) 2020/08/17(Mon) 23:22:04 |
【人】 空閑 千秋─麗央さん─ ……麗央さん、まるで、プロポーズみたい。 [素直な感想を口にして、クスリと笑う。 別にからかいたかったわけではない。 詰め寄ってきた彼に>>72視線を向け直して 受けた言葉>>73に返すのは少しの沈黙。 ……ほんの少しだけ首を傾げた。] 麗央さんがほしいのは、 奴隷や物としての私かしら。 それとも、一人の人間として? [そうして真っ直ぐに彼を見つめ返しながら そんな問いかけをした。 ズキズキ、胸を飾ったもので痛みが響く。 そうして私は形を変えてしまっている。 たったこの一晩の間だけでも。 朝日を受けて煌く彼の髪は、 薄く金の光を纏って綺麗だった。]** (82) 2020/08/18(Tue) 7:14:26 |
【赤】 空閑 千秋─敦久さん─ そうですか? それは、相手の人にカッコつけなくて良いから、では。 大事な人にはカッコよく見せたいでしょう。 カッコよく見せたくて、無理するでしょ。 [つまりはそういうことですよ、なんて笑う。 そんな風に甘えを見せられる、 甘えて甘やかせる程度の関係が心地よかった。 今後またどこかの駅で会うかも知れない。 若しかしたら仕事の時に。 法廷で出会ってしまったら? そこは私情を挟まずに、公平にね。 そんなところで出会わない方がきっと良いけれど。] (*19) 2020/08/18(Tue) 13:25:57 |
【赤】 空閑 千秋…………ふーーーーーん? [セクハラで訴えて買ってやろうかとも思ったけれども 彼が私を運ぶ間。 首筋に、鎖骨に、耳元に、 強く吸い付いて紅の華を散らしてあげましょう。 ……ダイエットしなくては。 目方を増やすのは、よくないから。 そんな一つ、また忘れられない記憶を呼び起こされての 意趣返しというもの。]** (*21) 2020/08/18(Tue) 13:26:38 |
【独】 空閑 千秋/* 本当にれおさんはむりしないでね。 木原さんはこちらこそありがとう。 なんか、ただしく、セフレな2人な感じがしてきました。 セフレが正しいかどうかはさておく。 (-264) 2020/08/18(Tue) 22:38:16 |
【人】 空閑 千秋……私には忘れられない人がいるんです。 [真っ直ぐな視線に私も真っ直ぐに視線を返す。] だけどその人は、既に常世の人だから。 その気持ちはもう何処にも行けないの。 その人への気持ちを密かに大事に抱えてる。 ……そんなわたしでも、良いかしら。 [この、心の中に抱えている想い出ごと。 この、体に抱えている傷ごと。 全て、というならそれごと受け入れてもらえなければ わたしはきっと壊れてしまう。 壊れて、遠くに逃げ出してしまうだろう。 だから、少し視線を伏せて黒革の首輪を外した。 外した首輪を、彼の手に握らせようとする。] (106) 2020/08/18(Tue) 23:30:50 |
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