21:21:07

人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【墓】 見物人 サダル

>>+129 カウス

「カウス、自分は君たちに幸せになって欲しいんだ」

「それが死の先だって許されて欲しい、
 生きることならばそれが許されて欲しい。
 矛盾が起きてしまうのならば、何度だって話しあって欲しい
 一緒に……解決を探したいな」

 望まない結末が訪れないことを願っている。
 都合のいい台本を書きたいと願ってしまうんだ。
 【スクリプト】の残した台本は、いつかどこかを語っている。

 許される世界を探して覗き続けるのを止めたくはない


「そこにはみんながいて、カウスには生きていて欲しい」

 かなわないかもしれない、ただの夢物語
 →
(+144) 2021/04/29(Thu) 0:00:45

【墓】 見物人 サダル

>>+129 >>+144 カウス
「だから今は泣いて、少しでも心を晴らそう」

 いつか誰かに慰められた、甘やかされていた自分だからわかる。
 泣きたかった、責められたかった、そして許されたかったんだ

 泣きじゃくる小さな体を抱き締めて、
 文字を書かなくても言い二本の腕で背中をなで続けた。

話をすること。
それは、サダルが幸せでないと消えてしまう代償。
サダルは他人の幸せを自分の幸せだと思っている。
星使いの星は幸福の元へ導かれるべきものなのだ。
(+145) 2021/04/29(Thu) 0:05:06

【墓】 見物人 サダル

>>+134 >>+135 ニア

「年下にはつい、……本当。
 もうそろそろ、抱えられないで壊れるぐらいなら別の方法をとった方がいいんだろうね」

今回の会議は子供(に見える人)が多すぎた。
そして愚か者は自身が破滅の道を歩んでいるときに壊れるまで自覚をすることがない
理由は愚か者だからだ。

囁く声に目を見開いて、小刻みに震え始めると
小さく頷いて、何度も頷いて、
"わかる"
の意思を伝えた。

サダルはしゃべらない方が感情がわかりやすい人間である

ありがとう……最高

@マークがみえました。削除されました


『好きな人の悪口は愛の言葉だからね ニアが心を開けているのなら良かった』

ニアが何をしてもサダルにはほとんど何も効いていない。
なんだか依怙贔屓全肯定男が誕生してるのにそろそろ気づいているかもしれない。

『ニアたちがいなくなって悲しんでいる人は多かったけれど あまり抱え込まないように これから先も なにかあったら相談してくれる? 今度は 話をしてくれるとうれしいんだけど』
(+146) 2021/04/29(Thu) 0:10:13

【墓】 見物人 サダル

>>@11 メサ
「え”?」


突然声が出た。
あなたは驚くかもしれないが、サダルは何事も無かったかのように文字を綴って会話をし続けた。
何か理由があるのかもしれないが、少なくとも今のサダルはもしかしてあなた達の関係にとってまずいことをしたのでは? と思っている。真相はわからないが


「あれ 犯人のリボン だったんだ」

『知らずに渡しちゃっていた 何か考え込むように持っていたけど 知っていたのかな ちゃんと大事そうに持っていた気がするけど それがシトゥラをみた最後だったから どうしたかわからないんだ』

事件に役立てることができなくてごめん、と続けメサの言葉に少しだけ寂しそうに目を細めた。
サダルはこの空間で起きている違和感にそろそろ気づいてしまっている。それぞれの認識に齟齬が総じている、と。
(+149) 2021/04/29(Thu) 0:49:51

【墓】 見物人 サダル

>>@11 >>+149 メサ

『メサ 信じられないかもしれないけれど 
 今から自分が"みてきた世界"の話をするね
 全部が妄想でもないはずだ

 自分は あのみんながいた舞台の中で殺された
 自分は あのみんながいた世界を "死が必ず訪れる台本"と称して
 絶望をした 毎日誰かが死んで心がすり切れてしまった
 そしてその舞台から降りる選択肢をとった
 誰かが死に導かれるのなら自分が死ねばいいと思ったんだよ』

『そして導かれてやってきたのがこの世界だ 信じられないかな? 死んだ先の"不思議な世界"に自分たちは来てしまった』

『この"世界"は どうやら死んだ"ショック"で今まで生きていた世界を"偽物"だと思う人が居る 気分が悪いかもしれないけれど 全員が全員生きていた頃と同じ存在じゃないみたい

 なんでだろうね それは自分もわからない だけど"違う"ことだけはわかってしまって それでも一緒に過ごした記憶や 大切な時間は残っているんだ』
(+150) 2021/04/29(Thu) 0:58:48

【墓】 見物人 サダル

>>+148 カウス
「落ち着いて良かった、でもそれだけは訂正させて。

 残してきた奴、は
 自分は置いてけぼりにした自覚があります……。

 
自分のことは許さないで
、さっき許してっていったけど。
 だって殺されに動いていたのは真実だから」

サダルの一人称は自分である。
時々ややこしくさせるのは自覚をしている。

「本当にあのときの自分はどうかしていて、
 あの世界が毎日人が死ぬようにみえていたんだ。
 終わることがない絶望の世界、
 犯人が動かなくても死体はできあがる。
 疑心暗鬼と、不安が渦巻く台本。
 だからさ誰かの代わりになれないかと思ったり、
 いろいろ考えて自分で死のうとした。
 犯人を知っていて、犯人の殺す目的も知ったら……
 誰の味方もできなくて、一人で勝手に走ったんだよ」

ダイナミック殺害自殺をかましていたのだと自供。

「カウスは、この世界をどう思っている?
 "また"とか、"設定"っていう気分は……ある?」

深く深呼吸をして、もしかしたら何も思い当たらないかもしれない質問をした。
この世界を死の先だと疑わないだけの存在がどれほど居るのだろうか…まだわかっていない
(+152) 2021/04/29(Thu) 1:26:14

【墓】 見物人 サダル

>>+154
「だって、特に自分を殺したいわけじゃ無かったから……
 理由をね、作っておこうと思ったんだよ。
 キューだけは、純粋に人を殺したがっていたっけ…?」

 自分が死ぬために人殺しを犯人にさせたという最悪なシナリオは
 一応作家の手によって消滅しているはずだ。一応は。

「カウスはわかっているんだ。
 そっか、……こんな設定じゃなかったらカウスのために
 みんな必死で生きる方法を探すんだろうな。
 何で言ってくれなかったのって怒るんだよ。

 ……怒られるかな、自分も。

 ううん……いつこの舞台が終わるんだろう。
 いつまでも終わらなければ、待つことになるんだけど。
 それは気が滅入るな、次も嫌な台本が用意されたら……
 
また声でなくなりそう……げほっごほ」


まだ明確にサダルは伝えてはいないが、彼の声の出方は気分の浮き沈みである。とても風邪っぽく。
慰めるときや目の前の少年の前では格好つけたがるが、どうも情緒は不安定になりがちだ。
(+156) 2021/04/29(Thu) 3:06:39
サダルは、シトゥラに会うと泣くのでちょっと限界をプレイしている
(c137) 2021/04/29(Thu) 3:43:03

【墓】 見物人 サダル

>>+158 シトゥラ

ぴ。

サダルはシトゥラと目が合えば、蛇ににらまれた蛙のように体がこわばり動かなくなる。
首を横に振りながらスケッチブックを抱え、そろりと伺うようにゆっくりと首をかしげその瞳を見つめた

ご用がおありですか……?


口を効くよりよっぽどわかりやすい人間は、あなたが近寄らなければ苦笑いをしてその場を去るのだろう
(+159) 2021/04/29(Thu) 4:08:48

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

青年の気持ちは痛いほどに理解できた。
他者の干渉によって恋人関係を結んでいる間では、例え本物の恋心を抱いたとしても疑ってしまうだろう。

優しい人だな、と思う。
優しすぎる人だな、と思う。

だからこそ彼は多くの人たちに望まれたんじゃないだろうか。それが返って彼を苦しませることになってしまったかもしれないが。

「……サダルさん」

女が最初にした事は貴方の涙を拭う事だった。

抵抗されなければ指をそっと伸ばし、はらはらと濡らす雫を取り除こうとする。
叶うならば抱擁もするだろう。女は母親の優しさと温もりを忘れかけている。それを手繰り寄せながら、労わろうと触れようとする。

【→】
(-364) 2021/04/29(Thu) 14:55:03

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

「……沢山、沢山頑張ってきたんですね。本当にお疲れ様でした。
私は他の人のように優しくなんてありません。貴方に望む事は何もない。ただ身勝手に応援するだけ」

話を聞いてようやく、此方の世界にいたいと望む貴方の考えが理解できた。

「……私は残念ながら頭を使う事が苦手です。ですから上手な振り方と言われても誠実に正面から当たって砕いてこいと言うしかありませんが……その話は、後ほど。

サダルさん、まず貴方に伝えたいことがあります。
幸せになってほしい人がいるのなら。
まず自分を大切にすることをお勧めします。


貴方は頭が回る上に行動力がある。だから舞台を降りようと思えば本当に降りてしまえる人です。
でも、親しい人が自分を蔑ろにしているのを見ながら自分の幸せに浸れる身勝手な人間、世界にどれだけいると思いますか?
ヌンキさんとキファさんはきっと心配し続けます。その間心から笑えません。貴方が貴方を大切にしない限り。

誰かの幸せを願うなら。
まずは自分がどうしたら幸せになれるのか考えてください。
(-365) 2021/04/29(Thu) 14:56:43

【墓】 見物人 サダル

>>+160 カウス
「カウス……。
 本当にいい子だね
、どうやったらそんなにいい子に育つんだ」

みんなと仲良くしてくれてありがとう、だめなお兄さんたちがおいていってごめんなさいね。

「そうだったんだ?
 ある程度は聞いたけれど知らないことが多すぎる。やっぱり手に余るな彼らは……」

「ブラキウムも心配だ、……実は仕事頼んでしまってるし。
 無理をしなければいいんだけど……人のふり見て我がふり直せだよね」

ふと目をつむって日付は数えた、時間の感覚にめまいをしながらいつか誰かに告げた"解決するであろう日付"は明日だ。

今はたしかに自分をどうにかするべきだろうと軽い散歩に誘うだろう。
しばらく少し寂しい認知のされ方をする世界を歩けば、心をくすぶる闇が少しでも軽くなると思ったのだった
(+163) 2021/04/29(Thu) 15:30:25

【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー

死ぬことかな。


本末転倒かと思って飲み込む言葉。
誰も信じない、そしてそれは"設定"かもしれなかった感情。
自分のことがわからない、舞台に上がっていた頃よりも
もっと自分がわからなくなってしまっていた

「幸せになれない、……誰も幸せにしてくれない。
 "助けてほしい"


……? のどを抑える。
自分のつぶやいた言葉を不思議そうに繰り返した。
何を、助けてほしいのかわからない。

「……いまのは、違う。わからない。
 だけど、みんなの幸せが自分の幸せで……考えて、みるから。
 どうすれば、自分は幸せなのか……その、ありがとう
 答えがすぐに出ないのを許してね」


少なくとも結ばれることが幸せだったのならどれほど良かっただろう、すぐにその選択肢は浮かばず泡沫の泡になって消えた
(-373) 2021/04/29(Thu) 15:52:40

【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー

抱擁をされると少し恥ずかしがるようにこわばる体があったが、拒むことはできずにただ呆然と涙が止まるまで考えていた

何もなくなってしまっている感覚にようやく心が追いついた。
世界に対して何を考えても、何をしても無駄だということに気づきたくないだけだった

「……、……ヌンキが頑張ればそれで」


人任せにもほどがあるが、ひとまずのほしいものは揺らがない
(-375) 2021/04/29(Thu) 15:59:34

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

クソデカ文字でお出しされたものが飛び出ていたらこの女は迷わず貴方を腹パンしてから横っ面をひっ叩いていたので、言葉を飲み込んだ貴方の行動は正しいと言える。
最悪すぎんか?


「助けてほしい……?…………」

少しだけ考えたが、一旦それは後回しだと言わんばかりに頭を振った。

「……キファさんを振る時ですけど。

まず『ヌンキさんと結ばれてほしいから』という理由は伏せておいてくださいね。そんな事言われてはヌンキさんと素直にくっつくなんて出来ないでしょうから。

でも、『嬉しそうにしている事が辛い』とか『最後まで裏切ってしまいそうな事』とかは話した方がいいかと。
けれどキファさんは強い人ですから、それだけでは納得しないような気もします。したらしたで苦労はありませんが。
あの人が納得しなかったら、『どうしても自分はキファさんとくっつく気はない』と話すしかありません。

……と、私は思ってしまうんですよね」

【→】
(-376) 2021/04/29(Thu) 16:21:05

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

「回りくどい事をしたって振るのなら結局最後は傷つくかもしれないじゃないですか。
だから最初から素直に気持ちを話してしまった方が互いの為になるんじゃないかなって。

……すみません。頼ってもらったのに上手い方法が思いつかなくて。私の愛は相手のことを考えない一方的なものですから……思いやる、というのが少し苦手で」

申し訳なさがはっきりと滲んだ声で謝った。

「サダルさんの幸せについての答えは待ちますとも。急かしているわけじゃありませんし。
ただ、自分を蔑ろにするものは幸せになってほしいと願う人の心を傷つける事があるというのだけ覚えていてくださいね」

とんとん、ぽふぽふとあやすように頭や背を軽く叩く。
(-377) 2021/04/29(Thu) 16:21:54

【墓】 見物人 サダル

>>@18 メサ

サダルはゆっくり書いた、
それは後で"なにかからの補完"があるとすべて明かされる台本。
今はサダルの視点だけで、
憐れな台本作家の言葉だけで綴られれた。

犯人と出会うことができて、作られた恋に落ちて、
幸せをつかもうとしたが絶望をし、
彼らと朽ちた報われない物語だった。
長すぎてすぐにはわからない
持ち帰れるようにまとめられるだろう。

『メサ 自分は"まだ"他の世界が見えるんだ 星が導いてくれるらしい 幸せがあるか不幸があるかわからない またこんな死が訪れる台本の世界かもしれない』

『それは どんな場所かは行かないとわからない それでも存在している 死の先でもない場所だ』

『メサ 君は 自分の世界にいる立派な役者だった』

『君がいた世界に自分はいた 他の世界でも 新しい世界が訪れたとしても 君のことは忘れないしまた会いたいと思う』

最悪な台本だと、悲しい物語だと、
望まれなかった結末と誰かはいう。
それでもこの台本がなければ始まらなかったものがある。

『メサは そうおもえるような人達にこの物語で会えたのかな』
(+168) 2021/04/29(Thu) 16:53:09

【墓】 見物人 サダル

>>+167 シトゥラ
『シトゥラと違って 彼らに殺してもらいました 自殺に見えるとみんなが心配すると思って できるだけ 犯人もわかりにくいように』

肩を掴まれるとびくりと身体をはねさせ視線をうろうろとさせる、書く手が震えながら恐る恐る見上げれば別れを悲しんだ大切な人の声が落とされる。
なんて拷問だろう。

『ニアを見かけて 少し柔らかくなってた ありがとう 心配していた子だったから 別れたあとに気づいたんだよ』

『それで   』

『シトゥラ あの     今どんな気持ちですか』

このときのサダルの動揺は
曇り空でいい天気ですねと言ったり、最近どうだ……と父親が最近話していない息子に声をかけるような、それぐらいあった。
(+170) 2021/04/29(Thu) 17:03:21
サダルは、アイツらのせいってどこかで聞いた気がしたがその場にいないので聞こえないことにした
(c146) 2021/04/29(Thu) 18:47:16

【秘】 見物人 サダル → がらんどう ゲイザー

「ゲイザー……
 
食の見た目の好みは合わないけどいいお嫁さんになると思っているよ?


恥ずかしいが甘やかされてしまっている、
落ち着けば離れるが少しドキドキした。
実質振っている台詞だろうか、いいえ応援です。

「お、思いやらない。
 自分のことボロ雑巾にしてくれないかな?
 ……いっそのこと誰かと駆け落ちしたほうがそれっぽいのかもしれない」

ブツブツとつぶやき始めれば台本をねっている、
自分に訪れる変化も相手に訪れる変化もわからない。
だが、うまく行かなければそのときはその時だ

「蔑ろにしているつもりはないけど、なぁ……?
見つからないうちは無難に億万長者とでも掲げておくことにするね、改めてありがとうゲイザー。本当に助かった」

愛はお金は買えるっていうよねという最悪な発言も言わずに閉じ込めた
(-386) 2021/04/29(Thu) 18:51:36

【秘】 がらんどう ゲイザー → 見物人 サダル

「サダルさん……

私好きな人を愛する事ができればそれでいいのでお嫁さんに行く気は無いですし食の見た目について疑われている原因あれはメレフさんのせい(猿脳)ですからね!?メレフさんのせいですからね!!!(二回目)


女は好きな人一筋だったので貴方のドキドキなんて全く気にしちゃいなかった。

「だあああその思考がダメだって言ってるんですよ自覚してください自己犠牲偏重馬鹿野郎!
貴方、キファさんやヌンキさんが自分をボロ雑巾にしてたらどう思います?!嫌じゃないですか!?」

思わず最悪部分が出た。

「(……蔑ろにしてる点に関しては、後で手を打たなきゃですねえ……。)

これで上手くいくか分かりませんけど。
失敗したり、大変なことになってしまったら。私を責めてくれていいですし、愚痴吐きに来てくれてもいいですよ。……頑張ってくださいね」

最後に一つ背中をばしっと叩いて貴方を励まし、見送ろうとするだろう。

なお、最悪発言が飛び出た場合平手打ちをキファと同じ分だけやっていたので貴方の行動は正しいと言える。
(-392) 2021/04/29(Thu) 19:25:26

【墓】 見物人 サダル

>>+164 ニア

『謝るときは一緒でもいいよ? でもシトゥラがいるなら平気かな ちゃんと責任とってもらうんだよ』

嫉妬の色が見えないのか見ないふりをしているのか、
はたまたそれすら愛おしく思っているのか。
俗に言う"推し"という存在に愛を言えなかった後悔よりも
言う後悔をしているサダルは安心したようにホッと息をはいて、
歩み寄られた言葉にぱちくりと目を瞬かせる

「……え、っと。わかった、なんかあったら言う。
 不公平だからね……ううん、じゃあ」

もう少しだけ服が乾くまで内緒話。


気分の浮き沈みで声が出ないのを隠すのに
これからも風邪でごまかしきれるかな、なんて。
また少し皆にとってずるい相談をしたりするのだ。

ニアが否定的な言葉を言っても困ったように笑い、
アドバイスを受ければ素直に受け取る。
ただそれだけでもサダルにとっては
ようやく人を頼る一歩だったりしたのだった。
(+184) 2021/04/29(Thu) 19:30:17
サダルは、さっきゲイザーに平手打ちをされそうな気配をn回読み取っていた
(c152) 2021/04/29(Thu) 19:46:47

サダルは、キューにあげたあの嬉しい≠ェどうなったのかを知らない
(c153) 2021/04/29(Thu) 19:49:09

サダルは、死にたかったし愛はお金で買えると思っているよ。言わないけれど、言わないけれど!
(c155) 2021/04/29(Thu) 19:53:33

サダルは、ルヴァがいるなら本当に愛かえるじゃん…………と気づいたが、ヤク決めてる気分になるなとも思った
(c157) 2021/04/29(Thu) 20:04:51

【秘】 見物人 サダル → 気分屋 ルヴァ

ふらりとサダルはルヴァをみかければ、
スケッチブックを差し出した。
手持ちがないんで……あれなんですけど。

『気分屋まだやってますか。
 愛の告白をしたい気分≠ェ欲しくて。

 贈り物ようなんですけど!』


また何か考えてるな、この子。
(-395) 2021/04/29(Thu) 20:18:00
サダルは、羊に囲まれたかった。ルへナのパンを食べたかった・・・あれハマルにぜんぶいったかな? それならいいや
(c161) 2021/04/29(Thu) 20:37:12

【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル

「ん? 何だ何だ。
 愛の告白がしたい気分? 贈り物用?
 
お前……


 何となくやりたいことを察してしまった。

「いいよ。もう死んでるからお代は結構」

告白したい≠小さな布の袋に入れ、リボンをかけて渡す。
 使い方は前に説明した通り。
(-402) 2021/04/29(Thu) 20:49:35

【秘】 見物人 サダル → 気分屋 ルヴァ

「ぶんなげてやりたくて」


ぼそ、とつぶやかれた音は聞きなじみのない、
ありふれたどこか落ち着いた穏やかな青年の声。

『誰かの為じゃなくて "自分のやりたいこと"なら また罪を重ねてもいいかなと思って』

『みんな何故か サダルが幸せにならないと サダルから幸せをもらうのはちょっとなあって不満を言う 今にして思えばあのときルヴァに感じたのもそれだったから わかるんだけど』

幸せになろうとしないならぶっ叩かれて殺されそうなう。

『うまくできるかわからないけど ちゃんと幸せを考えられるようになったから 改めて大きなショックありがとうございました だからルヴァも 自分に幸せをあげた分以上に幸せになってください』

方法知らないけど、と続ければ大事そうに商品の袋を鞄にいれた。
何かを知っていても知らなくても本当に態度が変わり続けない存在は、もう少し裏方を続けているようだった
(-407) 2021/04/29(Thu) 21:06:01

【独】 見物人 サダル

確定でわかったところだけ埋めよう。(敬称略
キュー → べるき
ゲイザー → もちぱい
ヘイズ → わ、わざ??
ラサルハグ → szst
ヌンキ → あわっこ
ルヴァ → つよし
ルヘナ → おさと
ハマル → しゃみ・・・・・・?
ブラキウム → むく
サダル → 俺
ニア → はる

でした。残り?知らん!!(??
そしてこれも外れてるかもしれないんだよ、おしまーーーい
(-410) 2021/04/29(Thu) 21:13:55

【独】 見物人 サダル

もう残り少し? 麻雀を隠れてやれるのも今だけ?
え、どうしよう〜〜〜ここでしかできな〜〜い
会議の最中とEDでサダルが麻雀をできるのは今だけ!

そういう期間限定に弱いのよ
(-416) 2021/04/29(Thu) 21:18:01
サダルは、あの12M高い高いは実質バン(焼き?)だったのかな・・・・・・?と胡乱なことを考えていた
(c163) 2021/04/29(Thu) 21:19:41

サダルは、料理ができません。外食か買ったものを食べるだけです
(c165) 2021/04/29(Thu) 21:25:01

【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル

「君、喉治ったのね……」

 初めてサダルの声を聴いた。
 イメージ通りの声だと思った。

「そっか。私はサダルちゃんの幸福を願ってるよ。」

 首を傾ける。

「……僕は、ここでは他人の幸せを願うことしかできない設定でね。
 だから、このテストが終わったら頑張ってみることにするわね」

 気分屋はやはり前と変わらない、意志の抜け落ちたような目つきをしている。
 テストが終わるまではこのままなのだろう。

(-425) 2021/04/29(Thu) 21:37:04

【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル

「それはともかく」

「サダルが望むなら、またいつでも首掻っ切ってやるよ。」


(-426) 2021/04/29(Thu) 21:37:39

【秘】 気分屋 ルヴァ → 見物人 サダル

「……って思ったけど、もう死んでるからできないねえ。
 殺人鬼『モス』は廃業よ。」

 気分屋はへらへら笑った。
(-427) 2021/04/29(Thu) 21:38:07

【墓】 見物人 サダル

>>@21 メサ
『     』

文字をかこうとして筆を止める
サダルが声を出さないのは、具合が悪いと心配されたくないから
そして自分が不幸であると自覚をしたくないからだ。
声を出そうとしなければ、わからないですむ。
見なくてすむのだ、落ち込んでいることを

だから、口をつぐんでいた。
本当はどこかでは声を出せていた
そして今は、本心から彼女を応援し続けたい

「楽しい喜劇にも、涙がこぼれる悲劇でも求めた観客はいる。

 だから自分はメサが幸せになれる物語を
 紡ごうとすることをやめないよ。
 このストーリーが産んだものを大事にしながら
 誰も死ななかった未来を願いながら。
 記憶も記録も否定はしないけれど、
 この台本を降りた自分は新しい台本を紡ぐ使命がある

 だからメサは、怖がらず最後までメサを演じてきて」

「つかれたら、休んで。
 壊れたら、手を差し伸べにいく。
 年下には優しいんだ、この自分、サダルの"設定"は」

「気をつけてね、メサ」
(+203) 2021/04/29(Thu) 21:38:55

【墓】 見物人 サダル

>>+205 シトゥラ
『気にするからだけど     』

不安そうな瞳でおろおろと辺りを見渡す。
それでいて、文字に表すことのできないこの気持ちを
どう表現すればいいのだろうか。

簡単なの、だが。

「話しかける理由なんて、そんなの決まってるじゃん。
 あんた達が好きで無事かどうか心配で夜も寝てなかったからだよ!
 ・・・・・・シトゥラ!!」

ばーーーーか
っと、あなたが何を言い返しても言い返さなくても涙を零しながら叫んでおいた。
設定がどうとかは関係ない。このときの自分が言えた最大限の気持ちだ。
(+208) 2021/04/29(Thu) 21:59:52