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【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ「下名ハ、最低限で構いませんかラ。 あなたくらいノ、子ハ、グレイであレ、 そういったものヲ、喜ぶのでしょウ?」 変わらぬ微笑みでそう呟く。窓は綺麗になっていく。 「ひなたぼっコ。懐かしイ、響きでス。 えエ、大好きですヨ。暖かな光を身体ニ、 たっぷりと浴ビ……まア、下名ハ、 ご覧の通り黒いのデ、余り長時間、出来ませんガ」 調理係の皆様ニ、頼んでみてハ? そう返してまた一枚、窓が綺麗になった。 (-70) 2023/11/30(Thu) 0:51:12 |
トムラビは、実はもう他のグレイに掃除の余地はないくらい、廊下を綺麗にしてある。各自の部屋は立ち入れないが。 (a27) 2023/11/30(Thu) 0:52:57 |
トムラビは、過分のご称讃ニ、ございまス。 (a29) 2023/11/30(Thu) 1:28:22 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ恐らく、初めに出撃していったあなた方が帰還した頃も、 まだ掃除は続いていた。昼食時ももしかしたら、 食堂に姿を現さなかったかもしれない。 とまれ、先に宣言した通り。 玄関にいなければ部屋にいただろう。 ノックをすればすぐに「はイ」と返事があり、扉が開く。 「ごきげんよウ、バンドッグ様。下名にご用でしょうカ」 扉の向こうはトムラビの肌と同じ、 暗い色の壁紙が貼られた部屋のようだった。 用件に関しては説明の度頷いて見せ、 最終的には「かしこまりましタ」で締めくくる。 質問に対してはしばし悩むような様子を見せ、 「やはリ、家具類の需要が高いかト、思われまス。 それが無理な現状でハ、特に思いつきませン。 ……あア、そうダ。購入物ではないのですガ。 下名ニ、単独でノ、塔への探索許可ヲ、 頂きたいのでス。深入りノ、予定はなク、 入口付近デ、軽く様子見がしたク……」 (-88) 2023/11/30(Thu) 9:23:00 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ内緒の情報を教えて貰うと、ふ、と微かな呼気が漏れた。 「こほン、失礼ヲ。であるならバ、尚の事。 下名の分モ、お飲みくださイ。 皆様の集まル、食堂で頂くのガ、よいでしょウ」 そう微笑んだ。あなたの言う「みんな」に、 このグレイは含まれないと思っているのかもしれない。 そして次の窓が磨かれていく。 ヒールを含めた身長は窓の最上にも手が届いた。 「それがご命令ならバ、ご一緒致しましょウ。 皮膚が焼けなイ、程度デ、お願い致しますネ」 豪華なバーベキューセットでも 家具屋で売りに出されればいいのだが。 その際ハ、下名にもお手伝いできるかト。 灯を扱うグレイはそう付け足し、 やがて掃除を終えた。次は1階、と思ったが、 今はグレイが多いから。きっと深夜にでも続きをするだろう。 (-90) 2023/11/30(Thu) 9:33:52 |
トムラビは、1階の掃除は夜中にやろうと考えた。 (a31) 2023/11/30(Thu) 9:35:52 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ「……」 あなたの動きをじっと見る、その顔には 変わらない微笑みが湛えられている。 「御命令を受領しましタ。点燈用、本日の昼食ハ、 アトリ様の隣席にテ、失礼させて頂きまス」 ひとつ頷き。 「御命令を受領しましタ。点燈用、 アトリ様の御指示に従イ、 30分程度ノ、日向ぼっこニ、 ご同伴させテ、頂きまス」 ふたつ頷き。 もう一度微笑むと、掃除用具をまとめて、 一旦片付けに入りましょウ、と歩き始めるだろう。 (-97) 2023/11/30(Thu) 10:49:42 |
トムラビは、どうやらお昼ご飯の席にはいたらしい。 (a32) 2023/11/30(Thu) 10:53:44 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ「……」 微笑み。変わらない表情のまま、首肯を行い。 「かしこまりましタ」 約束は果たされるべきであろうから、 きっとそのように。一礼の後、去っていった。 (-104) 2023/11/30(Thu) 11:41:57 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソンされるまま、促されるまま。 これは頭を上げ、押され、座らされる。 「……」 微笑んだまま、僅かに首を振った。 「下名ハ、 貴方様方ノ 、受け皿でございまス。常よリ、休憩を頂けテ、下名は幸せデ、ございまス。 灯を燈シ、交換すル、仕事を続けさせテ、頂キ、 グレイとしてノ、本分を達するこト、 身に余ル、光栄としテ、享受させて頂いておりまス」 流れるように、そう告げる。 それはまるで、決められた文字を読み上げるかのように。 「シングソン様がお求めならバ、 下名の薄汚イ、黒き身体をお好きにお使いくださいまセ」 これもまた、続きの条文を読み上げるように。 隣に座るあなたに微笑んだ。 あなたは何かがおかしいと感じてもいいし、 或いはこれの言う通り、これを好きに扱ってもいい。 (-106) 2023/11/30(Thu) 11:53:04 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「はイ、下名は点燈用グレイでございまス。 愛玩用グレイではございませン。 一切の違法性なク、正しい運用状態デ、 正確に仕事をこなしてございまス」 再度、条文のように。 しかし二度目の言葉にはぴたりと止まり。 「……自由行動にハ、最低五人の認証を必要としまス。 まタ、ご質問の内容に関しましテ、 機密保持によリ、詳細をお答えする事が出来ませン。 お問い合わせはお近くの上位権限所持者にお願い致しまス」 そして微かな軋む音がした。身動ぎもしないのに。 「 位権 所 ヲ 認 し か?」 (-108) 2023/11/30(Thu) 15:21:07 |
【独】 点燈用 トムラビ「(自由行動を指示されたラ?何もしませン)」 「(何も出来ませン。許可を求めてさまようだけでス)」 「(どうセ、ここから出たって碌な事がありませン!)」 「(クソくらえでス!)」 (-109) 2023/11/30(Thu) 15:27:58 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「単独探索の御許可、感謝致しまス」 深々と頭を下げ、数秒して頭を上げる。 変わらぬ微笑み、変わらぬ態度だ。 「かしこまりましタ。この後のご同伴の際にでモ、 簡単に整えさせテ、頂きまス。 はイ。現在待機中でしたのデ、問題ありませン。 あらゆるご要望にお応えできまス」 荷物らしい荷物もない。洞窟のような暗さの部屋から、 闇を引き出したようにその姿が廊下に出てきた。 そのままあなたの三歩ほど後ろからついていくだろう。 (-116) 2023/11/30(Thu) 17:00:18 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「上 権限 持者ハ」 軋む音。よくよく聞けば、それは顔からだ。 頬が微かに痙攣しているのが見える。 「全テ、の男性でス」 ぎちり。表情が深い笑みに変わった。 「……!……、……」 そして点燈用は喋るのをやめ、 どこかぎこちない動きであなたにしなだれかかる。 そういった機能はないはずだ。 これにも、そしてあなたにも。 しかしこのグレイはあなたの身体を撫で上げ、 すり寄り、笑顔を崩さないままでいるだろう。 放っておけばズボンの股の部分、 或いはその中にまで、手を伸ばそうとする。 例えそこに何もないとしても。 (-123) 2023/11/30(Thu) 17:45:24 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ、バンドッグ様」 果たして言葉が通じているのかいないのか。 相も変わらない様子でそう答え、 念押しにもひとつ頷きを見せるのみだった。 娯楽施設。特に何を見るでもない、 ただ先を行くあなたの3歩後ろを行く影。 質問されれば、そうですネ、と声を返すだろう。 「下名ハ、現在は都市部を中心ニ、 各地に派遣されておりまス。極東、中東、 北部、南部、場所を問わズ、ですネ。 未踏破地域及び、危険地域が主たる勤務地、 といった所でしょうカ」 欲しがる方がいらっしゃるのなラ、 買うのも悪くはありませン。 資金にどれほど余裕があるかハ、わかりませんガ。 そんな風に微かに首を傾げながら、随伴する。 そして荷物を差し出されれば、その全てを抱え。 やはりあなたの3歩ほど後ろを歩くのだ。微笑んで。 (-124) 2023/11/30(Thu) 17:53:35 |
【独】 点燈用 トムラビ点燈用トムラビ 【男性】に対する非常に高いストレスを持つ。 現実世界においては非常に劣悪な環境で"飼われて"おり、 グレイにとってのハノイの塔のように、 人間男性にとってのグレイとして扱われている。 口裏合わせと発言・表情強制コードにより ストレス診断を掻い潜る予定だったが、 想定よりも診断の精度が高く、 また"慰安"の際に外部に見られた事でこれが露見し、 止む無くハノイの塔に送り出される事となった。 バーチャル内部では男性型グレイからの言葉をも 命令として取得し、その指示を聞く事を強制されている。 解除には「5名以上の男性からの指示で自由行動を得て」、 「仕掛けられた服従コードを解除する」必要がある。或いは 「メンテ・バグによって服従コードが損壊される」事でも可。 どちらも起きないまま終了した場合は…… まあ多分なんとかなりますよ。人権、もとい グレイ権団体とかが動いて助けてくれる予定です。ねっ。 (-125) 2023/11/30(Thu) 18:02:32 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「他にやる者がいないのデ、 下名がその役割に充てられたのですヨ。 今でモ、炭鉱作業ヤ、洞窟探索ノ、 先頭を行くこともおおいでス。 頼られているかと言われるト、 ……はイ、仕事をさせて頂けテ、幸せでス」 一定の調子で喋り続けながら、 菓子の詰まった袋を提げて、小物の下へ。 「アロマキャンドルですネ。 下名もかつて好む物でございましタ。 火の取り扱いには気をつけるべきですガ、 皆様が必要ならバ、お買い上げになってモ、 よろしいかと愚考致しまス」 変わらぬ微笑で、やっと点燈用らしい発言が出た。 (-128) 2023/11/30(Thu) 18:35:51 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「はイ、愚かで中古品のグレイたる下名ニ、 グレイの主人たる人類様方の危険を取り払ウ、 光栄なる任務をお与え頂き誠にありがとうございまス」 用意された文面を読み上げるような返答。 微笑みは崩さず、歩みも同じように。 「現在、必要物資を十二分にお与え頂いておリ、 これ以上の物品贈与は下名の身に余る光栄のたメ、 大変恐縮ではございますガ、お受け取りできませン。 ……あア、下名の召集理由ですカ?外部からの連絡及び、 非情に高度なストレス値による召集と聞いておりまス」 また、同じように読み上げるような言葉。微笑み。 一瞬の途切れと、質問への返答。 菓子の袋があなたの後ろを歩く度に揺れた。 (-130) 2023/11/30(Thu) 20:26:03 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ」 待っていてくれ、との言葉に立ち止まる。 微笑みをたたえて静かにそこにいる。 戻ってくる時まで、一歩もそこから動いていなかった。 「おかえりなさいまセ」 一礼。しみついたような動き。 しかし、差し出された紙袋には一度首を傾げた。 「……下名に?それハ…… 問題ハ、ありませんガ……」 控えめに手を伸ばし、やっと、という具合にそれを受け取る。 「……ありがとウ、ございまス。 提案をお受け致しまス。 ……ところデ、バンドッグ様。バンドッグ様は確カ、 無性型だったト、記憶しておりまス。 その、可能であれバ、[言語プロテクト]。 …………あア、まア、そうでしょうネ。 いエ、失礼しましタ。 さア、武器の確認ニ、参りましょうカ」 (-135) 2023/11/30(Thu) 21:28:44 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン軋んだ笑顔がそのまま、手首を掴まれる。 そうされるまではねっとりと。 そうされればあっさり、手が止まる。 一音一音を耳にしながらも、笑顔は変わらない。 声も、上がらない。 まるで無理に動いたように、今度は首が軋む音。 次いで、顔が。さらに、無理に口を動かす音。 「か めい ハ」 「どれ い でス」 そこでようやく、顔の軋む音が消えた。 ▼ (-136) 2023/11/30(Thu) 21:34:38 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「……。失礼ヲ、致しましタ。 シングソン様ハ、男性型でしたネ。 ご覧の通リ、下名ハ、男性と見た相手ならバ、 ほとんど全ての言葉ヲ、命令としテ、 受領しまス。本来ハ、言語プロテクトガ、 かかっているのですガ、下名を"ご利用"ノ、 男性にハ、機能説明の為、一時的ニ、 プロテクトが外れるのでス」 「下名ハ、奴隷でございまス。 と言うようニ、自身を卑下する言葉のミ、 常も言語プロテクトされておりませン。 それ以外、特に、下名ガ、……」 「……下名ガ、お伝えできるのハ、 この程度が精いっぱいでございまス。 『どうカ、お恵みヲ』。 『五人デ、お相手くださイ』。 『全てを受け入れまス』、 『それが命令ならバ』、 『壊してくださイ』。 ……説明機能を終了しまス」 (-137) 2023/11/30(Thu) 21:44:24 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ」 やはり、一礼。 「機会があれバ、いずレ」 宇宙番犬となったあなたにそう言って、 再度三歩後ろを行く。ヒールの音が鳴った。 「なるほド。想像より随分多ク、 用意されているようですネ。 女性の店員様はいらっしゃいますカ?」 そう言って女性の店員の所に近付いていった。 どうも新たな武器の生成をする事にしたらしい。 ゲーム的な都合で数秒後、出来上がった。 「良き物でス」 棘だらけの八角柱の外枠が付いたランタン…… に、鎖を接続したものが。見た目は最早棘鉄球のそれだ。 (-139) 2023/11/30(Thu) 22:15:28 |
トムラビは、武器を生成した。良き物でス。 (a38) 2023/11/30(Thu) 22:16:09 |
【人】 点燈用 トムラビ全部ちょっとずつ食べればいいという結論に達した愛玩用。 その傍らで佇んでいる点燈用だ。 その場の全員が好きな物を取ってから、 最後に残った物からひとつ選んで食べるだろう。 サンドイッチ辺りを。 (50) 2023/11/30(Thu) 22:34:05 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「灯りという事を念頭におけバ、 このようなモノも持てるという事がわかりましタ」 鎖を鳴らす。片腕に巻きつける形でぶら下げた。 「尤モ、無理は出来ませんがネ……ハッ」 一瞬、自嘲するような笑いが出た。 「あア。ココア、言っていましたネ。 そういえバ、下名の分ハ、アトリ様に差し上げル、 約束をしているのでしタ。 下名に色彩センスの類はございませン。 バンドッグ様にお任せ致しますヨ」 こちらは変わらぬ微笑。 ……いや、今までより少しだけ柔らかいだろうか。 (-141) 2023/11/30(Thu) 22:40:14 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「トンファーも盾のように扱えると言えバ、 バンドッグ様もトンファーを扱えるのでしょうカ」 段々と存在の哲学的な話になってきた。 「あア、いエ。下名は……そうですネ。 少々、あるのでス。権限所持者様を相手に、 ……。まア。その時ハ、バンドッグ様ヲ、 お呼び立てさせて頂くやもしれませン」 そうならない事を祈ってはいますガ。 そんな言葉をつけたしながら、後ろを行く。 「さテ、どうでしょウ。下名はなんでも問題ないですガ」 他のグレイはどうでしょう。 そんな響きを多分に含んだ冗句を飛ばして、 荷物と武器を手に戻った事だろう。 (-143) 2023/11/30(Thu) 22:57:35 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン明後日の方向を向いて、頷く。 ……先の質問に対する答えのつもりだろう。 幾らか、権限にも穴はあるらしい。 「……かしこまりましタ、シングソン様。 下名のようなものにもお声がけ頂キ、 ありがとうございましタ。良い一日ヲ」 座ったまま、深く一礼。あなたが去ってから頭を上げ、 ようやく、と言った具合にお茶を頂くのだった。 (-147) 2023/11/30(Thu) 23:09:01 |
【人】 点燈用 トムラビ愛玩用が喜びに湧いている横で、 バナナスムージーを手にどうしたものか…… みたいな顔をしている点燈用。 とはいえこれも約束の内か。 折角作って頂いたのだし、まさか捨てる訳にもいくまい。 少しずつ少しずつ、味わうようにしていただいた。 ……時々頷いている。美味しい。 (58) 2023/12/01(Fri) 0:15:27 |
トムラビは、その後、食器を片付け洗いまで済ませて、掲示板の前へ。 (a51) 2023/12/01(Fri) 0:16:11 |
トムラビは、数秒立ち止まった後、既に許可を得た塔へと一人出かけていった。今日は様子見。 (a52) 2023/12/01(Fri) 0:16:34 |
【神】 点燈用 トムラビ鎖の音がする。次いで、空を切る音が続く。 最後に、何かが砕ける音がして。 「なるほド、理解しましタ。正体がわからない距離デ、 且つ相手に気付かれる前ならバ、何も問題はなイ」 鎖を引く。棘のついた八角柱状の外枠の、頑丈なランタンが 喧しい金属音を立てて手元に戻ってきた。 「あア、……これはこれデ、ストレスですネ」 腕に鎖を巻き付ける。ランタンが手元で暖かく光る。 それを見て、またゆっくりと歩き出した。 /* 攻略ではないのでタグつけないでおきます (G49) 2023/12/01(Fri) 0:25:19 |
【神】 点燈用 トムラビ鎖を振るって、首に引っかけ、思い切り引く。 それだけで入口付近のエネミーは容易く死んでくれる。 なんなら、初めに引っかけた時点で顔面にぶつかる ランタンの一撃で0と1に分解されてくれる。 「……あア、熱中しすぎましタ。何匹やりましたかネ」 鎖を引く。ランタンが引きずられ、手元に戻った。 酷使のせいか、幾らか汚れている気がする。 バーチャル的には劣化も何もないはずなのだが。 「帰ったら磨いてやりましょウ。 今日モ、よく照らしてくれましタ」 腕に鎖を巻き付け、黒い指先でランタンを撫でる。 そうして帰路についた。 「……わオ」 ふと稼いだクレジットを見て、そんな声をあげたという。 (G54) 2023/12/01(Fri) 16:34:48 |
トムラビは、只今帰還致しましタ。……いい香りがしまス。 (a63) 2023/12/01(Fri) 16:35:52 |
トムラビは、上納品でス。寝ているシングソンに電子ジュース(ココア)をお供えした。 (a65) 2023/12/01(Fri) 17:09:04 |
【人】 点燈用 トムラビ「かしこまりましタ、バンドッグ様。 ……あア、これの使い勝手、良いですヨ」 腕に巻いた鎖とそれに連なる棘ランタンを示した。 「欠点があるとすれバ、傍に誰かいると巻き込ム、 という事くらいデ。首を折るのに適していまス」 割りと大きな問題を抱えていた。 そのままランタンを手に、 汚れ落としに一旦部屋に戻っていった。 (71) 2023/12/01(Fri) 17:24:58 |
トムラビは、変な音にビックリして部屋の中のテーブルに手の甲をぶつけた。 (a67) 2023/12/01(Fri) 17:37:34 |
【人】 点燈用 トムラビ「何事かト、思ったじゃないですカ」 武器持ってきちゃった。 手の甲を擦りながら、それなりにラフな格好。 ラフな格好なのに腕に鎖を巻いて、 そこから繋がるランタンを揺らしている。これが武器らしい。 「おはようございまス、シングソン様。 アトリ様もこちらをどうゾ」 電子ジュース(ココア)。 なにせ沢山ドロップしたものだから。 (77) 2023/12/01(Fri) 18:07:03 |
トムラビは、全員が食べ終わるまで口を付けない。 (a71) 2023/12/01(Fri) 19:32:12 |
【人】 点燈用 トムラビ「ム。それハ……指示を受諾。ご一緒させて頂きまス」 自分の存在で待たせるわけにはいかない。 一緒に食べよう、を指示として解釈し、 しかし恐る恐ると言ったふうに口をつけはじめた。 「……美味しイ、でス」 (89) 2023/12/01(Fri) 20:01:43 |
トムラビは、ゆっくり時間をかけて全て食べ終え、ごちそうさまでしタ。 (a78) 2023/12/01(Fri) 21:42:41 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン特にやる事もない。誰かからの指示でもない限りは。 この時間から出かける者もそうおらず、 居ても精々が娯楽施設に向かう者くらいだ。 ゆえに、玄関で棒立ちとまではいかず、 広間の端で壁の花となっていた。 そこに訪れた貴方の仕草に二度、瞬き。 「かしこまりましタ、シングソン様」 仕草もまた指示の内なのか、頷いた。 移動するならばあなたについていくだろうし、 そうでないなら変わらず、静かに佇んでいるだろう。 (-198) 2023/12/01(Fri) 21:46:28 |
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