情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 調律 水銀 莉桜みんなが雪遊びをしていたり、 それを終えて部屋に戻って休んだりしているなか、 少女はこっそりとピアノの部屋へ。 誰もいないことを確認して、 静かに演奏を始めました。 ゆったりとした旋律です。 心なしか、表情も柔らかいような……。 (255) 2022/01/28(Fri) 23:38:06 |
水銀 莉桜は、ふと演奏を止めてピアノの鍵盤を閉じた。それからどこか複雑そうな面持ちで、ふらりと歩きだした。 (a134) 2022/01/29(Sat) 0:47:48 |
水銀 莉桜は、部屋でぼ〜っとしている。ぼ〜……。 (a140) 2022/01/29(Sat) 8:08:05 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜さて、これは二日目の真夜中……から、少し過ぎた頃合いのこと。もうしばらく時が経てば空も白み初めて来るだろう、という時間帯。あなたはどこで何をしているだろう? 目を覚ましていれば、人の動く気配や羽ばたきの音を感じるかもしれない。 或いは、あなたの音を此方が捉えるかもしれない。 (-293) 2022/01/29(Sat) 8:54:22 |
水銀 莉桜は、戸森 夢彩に、あったかいコーヒーでも飲む? と、備え付けのコーヒーセットを準備し始めた。 (a142) 2022/01/29(Sat) 8:56:32 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助丑三つ時も過ぎた夜明け前、 少女は、なんとなく眠れなくって、 浴衣姿で女子部屋を抜け出していました。 朝になれば、だれかの「秘密」が貼り出されるでしょう。 どうやら、それに思うところがあるようで。 ピアノの部屋で、なんだか悲しそうな目をして、 閉じた鍵盤の蓋を見下ろしています。 この部屋だけ電気をつけているので、 その明かりが暗い廊下に漏れているでしょう。 (-294) 2022/01/29(Sat) 9:05:09 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜灯りの漏れるその部屋に、遠く庭からの羽ばたきの音が届いたかはわからない。 何にせよ、足音を隠しもせずにピアノの置かれたその部屋に顔を出すだろう。 「こんばんは、水銀さん。夜は冷えるよ?」 制服を着ているだけで上着も羽織らない自分のことは棚にあげて。小脇にブランケットを抱えてあなたに歩み寄る。 許されるなら、浴衣姿の肩にかけてあげるのだろう。 (-295) 2022/01/29(Sat) 9:20:31 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助その羽ばたきは聞こえていましたが、 ここは山奥。 夜明け前に飛ぶ鳥の違和感はあれど、 環境音として気にも留めず消費されるもの。 いずれにしても、 「はうわぁ!?」 この驚きぶりのほうが、はるかに大きな音でした。 「びび、びびびっくりした! 鷗助くん? どうしたの、こんな時間に」 ブランケットを掛けられれば、小さくありがとうを返して。 (-303) 2022/01/29(Sat) 11:45:41 |
水銀 莉桜は、だいっ!? と声が裏返りつつ戸森 夢彩にコーヒーを淹れた。砂糖とミルクいる? (a146) 2022/01/29(Sat) 12:23:10 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「わあびっくりした」 全く驚いた素振りがない。 「それはおれの台詞でもあるなぁ。おれは散歩みたいなものだけど、だれか起きてると思ってなくて驚いちゃった。 ……落ち着かなくて眠れないとか?」 (-314) 2022/01/29(Sat) 12:24:44 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助「──」 少女は、すこし困ったような顔をしていましたが、 自分の浴衣のすそをぎゅっと握って、 俯きつつも、ぽつぽつと。 「──うん。 だって、そのう、 明日にはまた、誰かの秘密が勝手に明かされるんだし、 あたしなら──かまわないけど、 なんか イヤだなって、そんなの」 レクリエーションだとしても、 あまり良い気持ちはしていないようです。 (-326) 2022/01/29(Sat) 14:31:09 |
水銀 莉桜は、戸森 夢彩にコーヒーを用意した。レモンって美味しいんだ──と思いつつ、紅茶用のポーションも添えた。 (a155) 2022/01/29(Sat) 14:32:37 |
水銀 莉桜は、早乙女 咲花に向かって首をかしげた。あなたも、コーヒー飲む? (a156) 2022/01/29(Sat) 14:33:04 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「ふーん……。まあ平気そうにしてるほうが珍しいかもね。秘密って、誰にも言えないから秘密なんだし」 と、あまり近づきすぎないくらいの距離を保って。ピアノを背に少しだけ寄りかかる。あまり体重をかけるのは少し怖い。楽器は繊細なもの、な気がするし。 「でも、自分の秘密が明かされるのがいやってわけじゃ、じゃないんだね。他の人が傷ついたりショックを受けたり、そういうほうが気がかり? 優しい、というより常識的なのかな、きみは」 (-329) 2022/01/29(Sat) 14:44:19 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助ちら、とピアノに目線をやって、 それからまた、足下を見つめています。 いえ、床を眺めているのではなく、 考えごとをしているのでしょう。 「それは、 ──あたしだって、いやだけど。 でも、ほかの誰かがイヤな思いをするなら、 あたしがした方が、まだましで」 献身的と評するべきか、 それとも、自己犠牲的と評するべきか。 分かれそうなところです。 (-338) 2022/01/29(Sat) 15:21:15 |
水銀 莉桜は、ちいさく微笑んで早乙女 咲花にコーヒーを淹れた。ミルク差しも一緒に、はいどうぞ。 (a159) 2022/01/29(Sat) 15:22:10 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花/* どうぞ! 秘密開示は情報としてそのままお伝えする形でも、 ロールを絡める形でも構いませんが、いかがなさいますか? 水銀PL (-343) 2022/01/29(Sat) 15:33:56 |
水銀 莉桜は、自分のコーヒーも淹れた。ブラックだ。女子三人のコーヒー空間が形成されている。 (a161) 2022/01/29(Sat) 15:34:47 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜/* ありがとうございます! やや置き進行にはなってしまいますが、ロール交えながらやれたら嬉しいです! こんな状況なら秘密を渡しやすいってのがあればシチュエーションはそれに準拠します (-348) 2022/01/29(Sat) 15:45:02 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花──それは。 ほんのささやかな違和感で。 きっと、同席した戸森さんも、気付いていないもの。 あなたの対面に腰掛ける少女。 沸かしたばかりの湯気が立ち上るコーヒーを、 一切冷ますことなく、口に運んで。 あとから思い出したように、ふうふうと冷ましはじめた。 ──いや。違う。 ほんの、ほんのささやかな違和感。 あなたには、それが見てとれてしまった。 コーヒーカップの水面が揺れていない。 息を吹き掛けていない。 それはただのポーズ。 ──呼吸をしていない。 生きていない? いや、違う。 これはもっと、なにか大きな。 常識の尺度で測れない、何か大きな── ──『秘密』の一端だ。 それが意味するところを。 知ってしまったその事実を。 ここではないどこか、いまではないいつかであろうと。 あなたは少女に、突きつけることができる。 (-357) 2022/01/29(Sat) 16:01:03 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「………………」 咲花には他人をじっと観察する癖がある。 長い前髪で目元が隠れて、目線を誤魔化すには丁度いい。 一緒にコーヒーを飲む二人の挙動を見つめていた、それだけのつもりだった。 気付いてしまった、覚えてしまった違和感。 その場で触れることはしないけれど、疑問と興味は少女の中で膨らんでいく。 知りたい、その正体を。 欲求が抑えきれなくなり、その日の晩─── 「水銀さん。ちょっといいかしら」 あなたが一人でいるタイミングを見計らって、声をかけた。 (-365) 2022/01/29(Sat) 17:03:30 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「──ん、」 夜。 お風呂にも入り終えて、浴衣に着替えてゆっくりしていた。 硝子玉のような翡翠の瞳があなたを捉える。 「早乙女さん? ええと──うん。構わないけど」 ……そう、注視してみれば。 この少女の会話にも潜む違和感。 息継ぎを、していないのだ。 それらしい ──『間』 を設けてはいるが。そこには、 ……『自然さ』 がない。言われなければ、分からないようなものだが。 (-367) 2022/01/29(Sat) 17:17:08 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「……きみの秘密はきみにとって、他の人の秘密より軽いのか。それとも単純にそういう性格なのかな。……まあ、これ以上聞くのはやめておこう。きみはおれの探しものじゃなさそうだし。 それなら、じゃあ、狼にお願いでもしてみるといいのかもね。そういうゲームなんだから、誰かは狼役になっているはずだし?」 あなたを探るように向けていた視線を、窓の外へ。 (-372) 2022/01/29(Sat) 17:32:23 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜じっ……と、その翡翠の瞳を正視しながら歩み寄る。 お互いの息が掛かるほどの距離まで近付いても感じない息遣い。 そして喋り方の違和感……これだけ揃えば、確信を持って問い質すことができる。 「───あなた、どうして呼吸をしていないの?」 アメジスト 長い前髪の隙間から、紫水晶の瞳があなたを射抜いた。 (-374) 2022/01/29(Sat) 17:36:50 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助「あ、ぅ」 秘密に関する問いには閉口しました。 ただ、裾を握る力がぎゅっと強くなったことは、 見てとれました。 「え、と、──さがし、もの?」 小さく首を傾げるが、それよりも。 「──狼役のひとに、 それは、 ──」 口ごもる。 「──うぅ。 と、とにかく、何事も無く済むよう、 祈ってるしか、ない、かなぁ。 どうしてこんなこと、するんだろうね。 ──よく、わからない、な」 話題を逸らしました。 悩みを疑念で先送りにして、 それでも、朝は無慈悲にやってくるのですけれど。 (-383) 2022/01/29(Sat) 18:19:58 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「 え、」 いよいよ以て。 今の沈黙は、もはや、停止だった。 「 ──あ、いや、 さ、──早乙女、さん? なに、 を、」 はぐらかそうとする。 だが、無意味だ。 その動揺が、即ち肯定を示している。 現に。やはり、見目には明らかに動揺しているのに、 呼吸はひとつも乱れていない。 当然だ。それは存在しないのだから。 「 あ、 う、」 「 み、」 「──みん、なに、 明かす、の?」 あなたがもし『狼』であるのなら、そうなるのだろう。 これは、そういうゲームなのだから。 少女にとっては、当然ながら、 あなたに配られたカードが何であるのか、分からないのだ。 その問いは、当然といえる。 (-386) 2022/01/29(Sat) 18:24:48 |
水銀 莉桜は、氷室 凛乃にもコーヒーをすすめた。飲む? (a168) 2022/01/29(Sat) 18:25:16 |
水銀 莉桜は、いくらなんでもちょっとびっくりした。それはコーヒーなのかなあ。 (a170) 2022/01/29(Sat) 18:30:12 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「そうだねえ。何事もないと良いね。ゆっくりピアノでも聴けるくらいに、のんびりできたらいい」 これ以上この話は続かないだろうと見て。窓を眺めて、あまり叶いそうにない祈りへ相槌をうった。 (-388) 2022/01/29(Sat) 18:34:49 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「私は『占い師』、『狼』じゃないわ。 ただ、観ていて気になったから訊いてみただけ。 その反応を見るに、思い違いではなかったようね」 ほら、と自分に配られた役職カードを見せる。 こんな紙切れ一枚で安心できるとも思わないけれど。 知ってどうしようという気は一切なかった。 「他の誰にも言っていないし、話すつもりもないわ。 たぶん、あの場にいた戸森さんも気付いてないんじゃあないかしら。 他に気付いた事と言えば……熱さに鈍感なのかしら、という事くらい」 かと思えば寒がりな様子もあり、疑問に思っていた。 (-395) 2022/01/29(Sat) 19:14:17 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助「あ、ぅ、──」 分かっています。 ゲームの構造からして、 秘密を隠し通すことのほうが難しいことは。 さまよっていた視線は、まるで入れ替わるように、 あなたを見据えました。 「ゆ」 「──鷗助くんは、こわくないの?」 その問いは、つまり。 少女は、秘密を暴かれるのを恐れていることを、示していました。 (-401) 2022/01/29(Sat) 20:16:38 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「怖いかぁ。うーん……」 視線の向きは変わらないまま。あなたからはいまいち覇気のなさそうな横顔しか見えないのだろう。 あなたの問が意味するところも、わかってはいるが触れずに。 「あんまり? 一番すごい秘密はひとつあるけど……まぁ、なんとかなるよ、おれは」 あなたからしたら、簡単で軽い答えなのだろうか。 (-405) 2022/01/29(Sat) 20:37:39 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「っ──」 息を呑む。 そのように見せるしぐさだ。 それは、あまりにも精巧だった。 「 そ、──か。 占い師、に、真っ先にばれちゃうのは── 運命──なの、かなぁ──」 自嘲気味に、笑う。 「──そう、だよ。 あたし、火傷、しないから。 ──防寒をばっちりに、したのはね。 寒いからじゃなくて。 あたしは、指先もかじかまないし、 寒くて震えることも、ないから。 ──体温も、ほとんど変わらないから。 違和感のないように、そうしてるの」 どこか、かなしい色を帯びた瞳。 あなたを見据える、翡翠の瞳。 硝子玉のような、 いいや。 ──硝子玉の、瞳。 (-406) 2022/01/29(Sat) 20:39:25 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜/* はいはいはいはい!!!!協議により言ったほうがいいらしそうなのでお知らせします!! 本日水銀ちゃんが襲撃された時、他人にすり替わります。 取り急ぎそれだけ…… (-410) 2022/01/29(Sat) 20:43:52 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助「──そ、う」 飄々としたあなたの様子に、 何を思ったのでしょう。 視線は再び地を這って、俯いて。 「──あたしは、」 「あたしは、きっと、 なんとも、──ならない、だろう、なぁ」 その呟きは、 まるで、泣きそうな色を帯びていました。 「──もう、遅い時間だし。 へや、もどろっか? ブランケット、──ありがとう、ね」 (-412) 2022/01/29(Sat) 20:46:51 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「ン、そうだね。……まあ、がんばって? 体冷やさないようにね。みんなもおきてくるだろうから、静かに戻ろうか」 ひら、と手を振って。「またあとで」と。部屋を出ていくだろう。 (-415) 2022/01/29(Sat) 20:56:38 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「水銀さん、あなた……」 前髪の下の瞳が僅かに見開かれる。 何もかも、まるで精巧な作り物のような少女の身体。 その手触りを確かめるように、頬へと手を伸ばした。 あなたはこれを払いのけてもいい。 (-416) 2022/01/29(Sat) 20:58:07 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新