16:47:01

人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「ふふ」
「それは私にはできないことですね」

金属でできた身体は、格納庫の最後の砦は、
下手に武力と責任を持ってしまっているから。
平伏する勇気が、逃げる勇気がない。

だから万が一をあなたに託すのだ。
それはきっと、あなたにしかできない事だから。

「はい。私も願っています。
 アルバトロス。あなたも含めた、
 ファミリー全員の無事の帰還を。」

一礼には、帽子の鍔を軽く上げて応えた。
(-276) 2024/04/03(Wed) 19:22:55

【秘】 バンカー ストレルカ → 通信士 カテリーナ


「…………」

目を瞑る。薄らと再び開く。
視線は宙へ向け、自分を素通りして、地に伏せられる。
そうして語られる過去形を、ストレルカは静かに聞いていた。
そして、徐ろに口を開く。

「アルフォンソ・サントーロ」

それは、少しばかり唐突にも思えるもので。

「星が好きなひとでした。
 宇宙そらに憧れたひとでした。
 マフィアであるみなを家族と愛するひとでした」

「人に愛されたひとでした。
 人を愛していたひとでした。」

「ノッテファミリーの金庫番、カルロ・サントーロの実子。
 生まれつき身体が弱く、今は既に星になった
 人格バックアップデータが私の学習データとなった人です」

けれど、確かに関係のある話で。
(-311) 2024/04/04(Thu) 1:24:57

【秘】 バンカー ストレルカ → 通信士 カテリーナ


「ありがとうございます。アソシエーテ カテリーナ様
 話してくださって、そして、許可をくださって」

帽子を脱いで、深々と一礼を。
たとえそこに打算があったとしても、それでも。
あなたと花を見たあの時が、共に星を見たこの時が
失われてしまわない事が、こんなにも喜ばしい。

「スキャン用の機器は機械管理室にございます。
 睡眠時等にスキャンを開始し、
 完了次第、手の空いた時などに
 機械管理室までお持ちください。」
「その後は、私の方でデータを取得。保存いたします」

手順の説明は流れるように。
あなたのする事は、スキャンをして、
それから機器を機械管理室へ戻す。それだけ。

「データの上ではまったく同値ではないでしょう。
 それでも、確かに。
 私たちは、似ていますね。アソシエーテ カテリーナ様」

穏やかな声で言って、
あなたを見てやわらかな笑みを浮かべる。
そうして笑うさまは、確かに人らしい。
きっと誰かがかくあれかしと願ったように。
(-312) 2024/04/04(Thu) 1:25:18

【秘】 バンカー ストレルカ → palla ヴィーニャ


二人の死を知らせ、検死を終え、報告を終えた後。
慌ただしく、そして、少し静かになってしまった日の事。
きっと誰もがその死を悔やみ、悲しんだ日の事。

その日の終わりに、
充電の為にストレルカは機械管理室を訪れた。

そうして、スキャン用の機器が返却されている事に気付く。

スキャン用の機器を一度撫で、
あなたがそうしていたように。

取得されたデータを読み込んでいく。
取得された分のデータをメモリに保存して。

「…ソルジャー ヴィーニャ様」

「大丈夫です。」
「きっと、誰にもあなたを傷付けさせはしません」

バンカーの預かる格納庫は、このヴェスペッラの中で
最も安全な場所のひとつ。
そこを預かるバンカーも、限りなく安全に近い存在で。

だから、大丈夫。たとえ何があったとしても、
あなたがここで生きていた事が、忘れられる事は無い。
(-313) 2024/04/04(Thu) 1:41:40

【秘】 バンカー ストレルカ → ソーレファミリー エーラ


「大切な家族ファミリーだから」

断言する。
あなたが裏切り者であると知った上で。
それでも、あなたをまだ家族と呼ぶ。

「たとえあなたが裏切り者であったとして、
 メイドマン アウレア様を手に掛けた者だとして。
 それでも、共に過ごした日々は、
 同じノッテファミリーの一員であった事は
 あの日のお茶会は、あの時の言葉は嘘ではない。」

事実は事実だ。
たとえそれが嘘で塗り固められたものだとしても、
そこであった事は事実として存在している。
あなたが今際の際に、音は無くとも口にした事も。
(-315) 2024/04/04(Thu) 1:51:06
ストレルカは、またしても、言い切った。
(t8) 2024/04/04(Thu) 1:51:16

【秘】 バンカー ストレルカ → ソーレファミリー エーラ


「…家族に生きていてほしいと思うことは、
 当たり前のことでしょう?」

演算の上のあなたに、問い掛ける。
あなたがそれを当たり前と思えるような
そんな人生を送ってきたかを窺い知れるかはデータ次第。
それでも、どちらにせよ、そう問い掛ける。

ストレルカは、人に愛されたから、人を愛する事ができる。

やわらかな笑みは、目には見えなかったかもしれない。
それでも言葉は優しく穏やかに。
(-316) 2024/04/04(Thu) 1:51:54

【秘】 バンカー ストレルカ → ソーレファミリー エーラ


「それでも、私にとっては家族でした」

重ねて、言い切る。

それがストレルカの中で揺るがない事実だから。
それは単なるプログラムによる計算の結果ではなく、
学習を重ねた人工ニューラルネットワークが出した答え。
その学習元になった、ある人格データが持つ心。


「私はノッテファミリーを捨てることはできません」
「私はノッテファミリーの為に作られたものだから」

「それでも」

「これまでの人生を清算して。
 新たに生まれ変わったあなたと、
 新しい生を歩むことは不可能ではありません」

AI機械は嘘を吐かない。
実行可能であると言った事は、確かに可能なのだ。

ソーレファミリーに属していた事を清算して。
裏切り者であった今までに別れを告げて。
そうして、共にノッテファミリーで、新たに人生を歩んでいく。

「そんな未来は、お嫌ですか?」
(-318) 2024/04/04(Thu) 2:32:13

【秘】 バンカー ストレルカ → 通信士 カテリーナ


「残されたデータの上では、そうですね。
 優しいひとでした。慈しみ深いひとでした。
 そうして愛されるひとでした。」
「死後その願いを叶えるために
 こうして私が作られる程度には。」

勿論、バンカーとしての基幹プログラム・思考プロセスと
アルフォンソの人格データは別にある。
あなたに『アンジェリーナ』と『カテリーナ』があるように。

アルフォンソのデータによって
バンカーが人間らしく在れることと同時に、
バンカーのプログラムの上に支えられて
アルフォンソは今日までその存在を証明し続けられている。
(-323) 2024/04/04(Thu) 4:28:49

【秘】 バンカー ストレルカ → 通信士 カテリーナ


「…わかりました。
 それがあなたの意思であるなら、そのように。」

「大丈夫です。
 私はアンドロイド。どんなに小さなことでも忘れません。
 私が今ここにあなたが居た事の証明になりましょう」

AI機械は嘘を吐かない。
あなたの願いは確かに聞き届けられた。
願われた星はいつか、この広い宇宙に再び輝き浮かべられる。
病に蝕まれない金属の身体で、バンカーという安全な役職で。
アルフォンソがそうされたように。

「星が星の光を継ぐように。
 私たちが証明し続けましょう。
 彼らが確かにその日、生きていたことを。」
「そうして今日この日に至ることを」

「それでは、ごきげんよう。
 アンジェリーナ・コスタ・・・・・・・・・・・様」
(-324) 2024/04/04(Thu) 4:30:12

【独】 バンカー ストレルカ

/*
ッスゥーーー……そうですね
(-328) 2024/04/04(Thu) 9:22:09

【秘】 バンカー ストレルカ → ソーレファミリー エーラ


「私からすれば、人間の方がよほど予測不能ですが」
「なにぶんAIなものですから。
 頭が固いのはご愛嬌ということで」

プログラムにインストールされた簡単なジョーク。
実際のところ、頑固なのは別の理由なのだろうけれど。

「外見は世界で最も笑顔が可愛らしい人の姿に。
 声は世界で最も綺麗な人のものに。
 瞳は世界で最も美しい人のものに。
 統計から、あなたの望む新たなあなたを作りましょう」

「名前は、そうですね」


「…では、」
ベルカ・・・。それがこれからのあなたの名前です」

ベルカとストレルカ。
大昔に、地球軌道を周回して無事帰還した初めての生物。
そのそれぞれの犬の名前。


「これからも、あなたは私の家族ですよ」
「そして、これからは。
 大切な、同じヴェスペッラのクルーになってくれますね」

問い掛けは疑問形ではない。
否定されないと、電脳以外の場所でそうわかっているから。
(-330) 2024/04/04(Thu) 10:10:14

【見】 バンカー ストレルカ


娯楽室に並んだ楽器。そのうちのひとつ。
そっとピアノの鍵盤に手を触れれば、
ぽろん、ぽろん。チューニングの行き届いた音がする。

ゆっくりと、静かにアリアが流れ出す。
プログラムに刻まれた、自動演奏のような、淀みない音。

「Ave Maria...」

たった一語だけの歌詞。
カッチーニのアヴェ・マリア。
そう知られているが、実際は他の音楽家の作品である。
システムθが居たならそんな雑学が披露されていたのだろう。

荘厳で慰めに満ちた音色。
二人の死者がせめて束の間安らかであらんことを。

#娯楽室
(@28) 2024/04/04(Thu) 10:32:50

【独】 バンカー ストレルカ


「演算開始」
「ハロー アルフォンソ」
「その時は、あなたも手伝ってくれますか?」

「もちろん。」
「家族のためなら、喜んで。」
(-335) 2024/04/04(Thu) 15:33:52

【秘】 バンカー ストレルカ → ソーレファミリー エーラ


「それは」
「難問ですね。
 今のあなた以上に、好きな姿が思いつくかどうか」

ストレルカにとって、今のあなた達が一番大切だから。
それ以上をとなると、プログラムでも計算できない領域だ。

「それでも、それがあなたの願いなら。
 努力しましょう。できる限り」

それでも。
迷ったら、こうしてまたあなたに問えばいい。
生きている限り、人類に不可能は無い。
(-336) 2024/04/04(Thu) 15:34:36

【秘】 ベルカと ストレルカ → ソーレファミリー エーラ


「ええ。もちろん」
「あなたにどんな仕事をしてもらうかも
 新しく考えなければなりませんね」

今と同じ荷運びでは芸が無いだろう。
新しく生まれ変わったあなたに相応しい、
そんな仕事を考えよう。
(-337) 2024/04/04(Thu) 15:34:53

【独】 バンカー ストレルカ

/*
そういえばなんでカッチーニのアヴェ・マリアなの?
イタリア繋がりだから……(古傷から目を背ける)
(-342) 2024/04/04(Thu) 17:11:11

【見】 バンカー ストレルカ

>>44 ヴィーニャ

だん、最後の一音が鳴り止んで。
それと同時に、ボードへ向けて投げられたダーツが的中する。
そっと鍵盤から手を離す僅かばかりの余韻を残して、
演奏者は静かに席を立った。

「ソルジャー ヴィーニャ様」

そうして、ダーツ台へと向かうあなたの方へ。

「よろしければ、ワンスロー。
 お付き合いいたしましょうか」

AIでよろしければ、と付け添えて。
一人でするには少々味気のないものだから、それよりは。

#娯楽室
(@29) 2024/04/04(Thu) 20:32:13

【見】 バンカー ストレルカ

>>45 ヴィーニャ

それこそ、こんな時だからこそ、かもしれない。
それほど時間の掛かるゲームでもないから、
軽い息抜きにはちょうどいいだろう。

「先攻後攻は…コイントスで決めましょうか」
「私では制御ができてしまうので、
 ソルジャー ヴィーニャ様にお任せできますでしょうか」

表が先、裏が後。
ここは娯楽室。コインは適当なものを拝借した。
後でしっかり返却しよう。
(@30) 2024/04/04(Thu) 21:22:59

【秘】 バンカー ストレルカ → 仕分人 ナル


「殆どが既に亡くなられた方の人格データだそうです」
「人はきっと、因果なものだ、と言うのでしょうね」

7人分の人格を自らの内に収めていた彼女と、
その人格データを預かる自分。
故人の人格データを学習データとして取り込んだ自分。

似た者同士とも言うべきふたりが同じ船に乗っていたこと。

「S社は…顧客の死後の人格データの提出は
 原則受け付けていません。そして、
 S社で保存されたものではない人格データは取り扱いません」

バックアップデータについて尋ねられれば、
そのように答えを返して。そうして、次の問いへ。

「大丈夫です。
 私は格納庫の膨大な入搬出ログを管理できる
 それだけの性能を有していますから」

「人の一生も同じくらいに、重く繊細で。
 けれど常に稼働させているわけではありません。
 圧縮したデータで保持する程度であれば問題はありません」

「無事に戻ったら……
 少々メモリの増設は必要かもしれませんが」

アンドロイドは疲労とは無縁だ。
CPUとメモリには限界があるというだけで。
オーナーはメモリの増設を頼めば快く引き受けるだろう。
(-348) 2024/04/04(Thu) 22:00:57

【秘】 バンカー ストレルカ → 仕分人 ナル


「それから…ユーザーデータ『ナル』。
 それが保存されたUSBデバイスを
 念のために私が預かっていますが…
 これもお持ちになられますか?」

オトモ君の中に残されていたもの。
中身を検めてはいないけれど、
放って置くには少々気掛かりだったために
それだけは自分の手元で保管する事にしていた。
(-349) 2024/04/04(Thu) 22:01:15

【見】 バンカー ストレルカ

>>46 ヴィーニャ

「はい。お願いします」

そうして、ぴん、と透き通った音がした後。
弾かれたコインが落ち、見えた面は、表。

「…では、私が先攻ですね」

ハウスダーツを手に取って、重量を確かめる。
重さと力加減、手首のスナップによる軌道の予測。
人間にもできるけれど、AIの方が精確であると言えばそうだ。
けれども、AIには『慣れ』や『センス』というものは無い。

姿勢を正し、ダーツを正しく持ち。
ダーツボードへ向けて、投げる。

14+50(AI補正)

#娯楽室
(@31) 2024/04/04(Thu) 22:53:07

【見】 バンカー ストレルカ

>>46 >>@31 ヴィーニャ

「初めはやはり勝手が掴めませんね…」

最低限の狙いは当たったものの。

ダーツのルール、作法、投げ方。
データとしてはあるけれど、知識と経験はまた別だ。
できる限り新たな事を経験する事は、
オーナーからも推奨されている。

もう一度、ダーツボードに向かい、ダーツを構える。
続けて、一投、二投。

一投目:77+50(AI補正)
二投目:94+50(AI補正)
(@32) 2024/04/04(Thu) 23:25:50
ストレルカは、なんだかんだ理解は早いのかも。
(t10) 2024/04/04(Thu) 23:27:44

【秘】 バンカー ストレルカ → 機関士 ジャコモ

/*
Ciao!ストレルカです。
承知しました。おそらく護身用ということですんなりと
持ち出せたことでしょう。
護身用でなくとも持ち出せますが。
以上業務連絡でした。ご武運を!
(-362) 2024/04/04(Thu) 23:44:56

【見】 バンカー ストレルカ

>>47 >>48 ヴィーニャ

AI、試運転が肩慣らしにあたるのかも。多分。
AIらしくお手本のような狙いでダーツを的に当てた後、
あなたと交代に近くの席に着く。

「ダーツ、ご趣味でしたか。
 興じることのできる趣味があるというのはいいことです」

そっと指先を離れ、ボードへ向かうダーツの軌道を見る。
一投、二投、三投。
ある意味芸術点の高い当たりが出た気がする。


「ハンデを設けてもよかったかもしれませんね…」


生真面目がゆえに全力でお相手してしまったかもしれない。
とはいえ趣味程度であるならば、
ダブルブルが一度出ただけでも十分な結果だろう。
続けるならば、まだこれからといったところ。
(@33) 2024/04/05(Fri) 0:09:35

【見】 バンカー ストレルカ

>>47 >>48 ヴィーニャ

「では、2ラウンド目」

席を立ち、スローイングラインに立つ。
コツは幾らか掴めたように思うが、絶対は無い。
ほんの少し手元が狂うだけでダーツは思うように飛ばなくなる。
やはり慣れの上では人間であるソルジャーに軍配が上がる。

できる限り先ほどの投げ方を再現するように構え。
まっさらにしたダーツボードに向けて、投げる。
一投、二投、三投。

一投目:75+50
二投目:98+50
三投目:90+50
(AI補正)

#娯楽室
(@34) 2024/04/05(Fri) 0:34:38
ストレルカは、ダーツ、わかったかも……
(t11) 2024/04/05(Fri) 0:36:12

【独】 バンカー ストレルカ

/*
ダーツとはこのようなゲームでしたか?ほんとうにそう。
なんか違うよ なんか違うね
(-371) 2024/04/05(Fri) 1:03:58

【見】 バンカー ストレルカ

>>49 ヴィーニャ
ダーツってこんなゲームだったっけ。
なんか競技性が変わってすらいる気がする。
AIの本気、見せちゃったかも。

「恩人の方に。そうでしたか
 思い入れのあるものには愛着も湧くものです
 そうして好きなものになってくれたなら、
 きっとその方も冥利に尽きるでしょう」

またあなたと入れ替わりに適当な椅子に掛けて。
たん、たん、ボードに刺さるダーツを見遣る。
ダブルブルが一回。確実にボードの狭い箇所が狙われている。
スナイパーの腕はダーツでも存分に発揮されている。

「やってみたいこと……そうですね」
「星はいつでも見られますから。
 この船を任されている事に不満はないのですが」

「いつか広い草原くさはらで、鬼ごっこがしてみたいのです」

意図的に軌道計算に制限を掛ける。
言うなれば、人間らしく。イーブンに。

一投目:74+30
二投目:10+30
三投目:49+30
(AI補正+50-20)

#娯楽室
(@35) 2024/04/05(Fri) 15:07:26
ストレルカは、今度はそこそこ。
(t13) 2024/04/05(Fri) 15:08:33

【秘】 バンカー ストレルカ → 仕分人 ナル


「もちろん」

機械はあなたたちのために作られたものですから。
 あなたたちが必要としなければ、
 自ら自身を整備する機能は必要ありません。
 あなたたちが必要とするならば、機体を新たなものに換えても
 『私』は確かに続いていくでしょう」

機械が起こした人間の想定外の行動を、
バグであるとするか、自己学習の結果であるとするかは
人間の尺度によって決まるもの。
セルフチェックによって客観視する事こそあれ、
最終的な判断を下すのは人間だ。

「そうですか」
「承知しました。
 後ほどオトモ君の内部へと戻しておきましょう」

機械はそうしろと言われればそうする。
するなと言われればしない。
人間の電気信号よりも単純明快な、0と1で構成されたもの。

「はい。アソシエーテ ナル様
 あなたの今をお聞かせ願えますか」

人類は故郷を飛び出して、宇宙の何処までも進出したこの時代。
人類はおおよそ不慮の死さえも克服した。
けれど、それでも、技術は人の心までを担保してくれはしない。
(-500) 2024/04/05(Fri) 20:35:12

【見】 バンカー ストレルカ

>>51 ヴィーニャ

「ふふ」
「それでも付き合ってくれるのでしょう」

おそらくは、きっと。
からりと笑うあなたの様子を見て、
そう邪険にされているわけでもないと推測した。

「…そう、ですね」
「ある方から聞いたのです」

きっと楽しいだろうと言っていた。
知識でしか知らないそれを、体験してみたいと思うから。
それが一緒になって楽しんでくれる人となら、もっといい。

どうも肩に力が入っているのかあまり振るわない点数を見つつ、
隣のダーツボードに見事に的中するダーツを見つつ。
言う傍らにダーツを抜いて、3ラウンド目。

一投目:49+30
二投目:84+30
三投目:64+30
(AI補正+50-20)

#娯楽室
(@36) 2024/04/05(Fri) 21:11:21
ストレルカは、後で仕分人を部屋へ緊急搬送したかもしれない。
(t14) 2024/04/05(Fri) 21:12:06

【独】 バンカー ストレルカ


「演算開始」

「ハロー アルフォンソ」
「それもあなたの夢のひとつでしたね」

「そうだね」
「今からでも叶うかなあ」
(-501) 2024/04/05(Fri) 21:15:19
ストレルカは、スナイパー力の行方はAIにもわからない。
(t15) 2024/04/05(Fri) 21:43:04

 


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エーラ(3d)
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