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人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「む。であればよかった」

返答にはぽつり、呟くように返して。

「ああ……ご、ごきげんよう、トムラビ殿。」

次の返事はぎこちない。あまり慣れていないので。

「その…準備中だった家具屋が開いたそうなのでな。
 アトリの要望に花や植物があっただろう。
 他にも本部にあって損は無いものもあろうしな、
 一度見に行こうと思うのだ」

「トムラビ殿さえ良ければ、また同伴して頂きたい。
 ……そういえば、以前の件は良いのだろうか?」

以前共に娯楽施設へ行った際。
プロテクトに阻まれて宇宙番犬になった件だ。
(-97) 2023/12/02(Sat) 18:48:07

【人】 看守用 バンドッグ


「他の班同様の現象、我々のみ確認したバグ……
 ふむ、現状は新体制ゆえの不備…で済む範疇か」

「監察官殿は大丈夫だろうか」

やや顔色が優れない事が気に掛かる。
バーチャル内外で対応に追われているのだろう。
とはいえやはり気を揉む事しかできないのだが。

「カルナー殿も、忙しかろうが宜しく頼む。
 ……ボスは銃器を扱うのか。
 やはりバリスティックシールドへの換装を考えるべきか…」

制服にも防弾性はあるとはいえ、ダメージは受ける。
軍事用一人で片が付くというのであれば、不要だろうが。
(23) 2023/12/02(Sat) 19:01:48

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「マジでサイコーな?」


番犬、困惑。

「ああ、いや。気にしないでくれ。
 …なるほど、君も色々と制約があるのだな。
 しかし解除の手立てがあるようなら何よりだ。
 ……ストレス値の高さも、それゆえか?」

「そうであっても、そうでなくとも。
 不便はなるだけ改善していかなければな。
 小官が役に立てる事なら何なりと請け負おう」

囚人の管理、ある意味生活環境をも管轄している看守用は
そういう点に於いても生真面目なようだった。

「それから、トムラビ殿の楽なようにしてくれて構わな…
 う、うむ???」

厄介なプロテクトから解放された喜びゆえだろうか。
またしてもやや困惑しながら大人しく腕を組まれている。
このままでは二人仲良く腕を組みながら
娯楽施設へ向かう事になるだろう……
(-103) 2023/12/02(Sat) 21:10:30

【人】 看守用 バンドッグ


「うむ……風呂もそうだが、そうだな。撃破して帰って来たら
 第一層の攻略完了を祝うのも悪くないだろう。」

「確かアトリは夕食の担当だったな。
 夕食は思い付く限り豪勢にしてやるといい。
 きっとロベル殿やイーサン殿も手を貸してくれるだろう」

彼らが各自の当番やプライベートで忙しくなければの話。
(28) 2023/12/02(Sat) 22:17:18
バンドッグは、換装をしてから予備員として自分も向かうか、と考えている。
(a16) 2023/12/02(Sat) 22:27:43

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「男性に……ああ、それゆえコードの穴をついて
 無性型である小官に提案しようと思い立ったのだな。
 しかし、絶対服従とはな…」

過酷な勤務地に、自由意志を奪うプログラム。
それはストレスも溜まれば、通報もされようというものだ。

「………、…いや、今はいいか。
 うむ、向かうとしよう。礼は気にせずとも構わないが…
 トムラビ殿がそうしたいというなら、謹んで受け取ろう」

少し思う所はあったが、今話す事でもないだろう。
そうして二人仲良く腕を組んで歩いていく事となった。
(-108) 2023/12/02(Sat) 22:34:05

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「…さて、家具屋からでいいだろうか?
 トムラビ殿が何か他に見ていきたい場所があるのなら、
 ついでに寄って行くとしよう。」

「小官も装備を新調しておきたい所だ。
 生成は一瞬で終わるゆえ、帰りがけでも構わんのだが」

所は変わって、娯楽施設。
まず入った所で、そう問い掛けた。
(-109) 2023/12/02(Sat) 22:34:21

【人】 看守用 バンドッグ


「貴様はなぜ一言どころか六言ほど多い言い方しかできんのだ!
 言えばやってやるとだけ言えばいいものを!」

イーサンの迂遠な言い回しへぎゃんぎゃん言っている。
怒っているわけではない。小言の範疇だ。
(31) 2023/12/03(Sun) 0:42:06

【人】 看守用 バンドッグ


「優しさが伝わらなくては意味がなかろう!」

行動を見れば確かに良く周囲を慮ってはいるのだが。
捻くれた言葉遣いが玉に瑕というもの。

「…うむ、塔ならば皆の準備が済み次第向かうつもりだ。
 現状あの先も何があるかわからんからな。
 この中では戦闘に向いた小官も赴くべきだろう。」

現状塔へ向かうつもりがありそうなのはリュイとシングソンか。
他にも居るならば準備が済み次第合流するのだろう。
(33) 2023/12/03(Sun) 1:03:06

【神】 看守用 バンドッグ

#ハノイの塔
【ハノイの塔 第一層】

──エスカレーター前。

「……臭うな。煙草の臭いだ」

ふと上階を見上げ、そう呟いた。

「ボスの情報は覚えているな。
 恐らくこの先に居る可能性が高い。心して掛かれ」

エスカレーターを上がっていく。
上のフロアは服飾など、貴重品が陳列されていたのだろう。
しかし今は、見る影も無く荒らされている。

そして、その中に一人、男が立っている。
(G0) 2023/12/03(Sun) 1:21:20

【神】 看守用 バンドッグ

#ハノイの塔
『ハ、ハ、ハ!』
『カネ、カネ、カネ! 
カネさえあれば 何でも手に入る! 
モノも、力も、権力もだ!』

『奪ったカネで オレは全部手に入れる』

『テメェらからも 奪ってやる!』
『ああ、何もかもだ!!』


「…人間の風上にも置けん奴なのだ」

「総員、構え!!戦闘を開始する!」

新調したばかりの防弾盾と拳銃を構える。
事前情報では接近戦には比較的弱いという話だった。
であるなら、さっさと距離を詰めてしまうべきか。
だん、と右足を踏み出した。突進し、回り込み、挟撃を狙う。
(G1) 2023/12/03(Sun) 1:21:54

【人】 看守用 バンドッグ


「上手く言いくるめられている気がしてならないのだ……」

言いくるめられているかもしれない。
或いはあなたの呑気さにあてられているのやも。

「小官だけでは不測の事態に対応できんだろう。
 接近戦には比較的弱いそうだしな。
 前衛として頑丈な者が居るのは助かる」

「ああ。とはいえ、帰ったら先ずは風呂だろうがな」

何でも煙草による目眩ましがあるのだろう。
煙草臭いままではな、と苦笑した。
(35) 2023/12/03(Sun) 1:42:05

【人】 看守用 バンドッグ

>>36 ロベル

「ああ、ロベル殿。もう来ていたか」

昼食前、約束通りにキッチンへ向かえばあなたは既に居た。
そして大量の牛乳と卵に慄く事になる。多分砂糖の量にも。

「…これだけの大所帯となると、やはり量も相応になるか。
 簡単なものでも手が掛かりそうだ」

「調理とは力仕事なのだなあ……」

ホイッパーを振るう動きを見ているだけで腕が疲れそうだ。
キッチンの片隅に直立不動というのも
きっとあなたが落ち着かないように思ったので、
椅子を持ってきて適当な所に座った。
(37) 2023/12/03(Sun) 2:13:45

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


どうだっただろうな、なんて返しながら。
大人しくぐいぐいと連れて行かれている。
元々大股なのか、歩幅はさほど変わらない。

「うむ、では家具屋から見に行くとしよう。
 アトリから頼まれていたのは植物と花、
 それからゲーム機……だったか?
 テーブルクロスなんかもあった方がいいだろうか」

言いつつ、足先は家具屋の方へ向けて。

「ゲームか……
 生憎と小官はそういった娯楽には疎いのだが
 経歴を鑑みれば、トムラビ殿も初めてだろうか?」

「であるとすれば、気後れする事もあるまいか。
 聞いた話によれば、景品のあるゲームもあるようだ。
 良い土産になるかもしれないな」

少し考えはしたが、概ね前向きな返答。
仲良く腕を組んで歩く姿は友人というよりも、
恋人然としていたかもしれないが。
(-122) 2023/12/03(Sun) 3:21:47

【神】 看守用 バンドッグ

#ハノイの塔

「チッ……取り巻きか!
 フーグル殿、トムラビ殿、そちらは頼んだ!」

ボスである男を引き付けながら、言う。
言うまでもなく、集る暴徒が頭が弾け飛び消えていく。
吹き付けられた煙草の煙も晴れ、視界も良好だ。

「シングソン殿、大事ないか!
 この卑しい欲ばかり張った罪人め!貴様の刑罰は
 1年以上10年以下の懲役又は禁錮だ!よく覚えておけ!」

咳き込む歌唱用の姿を視界の端に捉える。
喉を痛めた彼には生半な攻撃よりも効いたはずだ。
にたにたと笑う男を挑発し、引き付ける。

「リュイ殿、小官の事は気にせず撃て!
 こちらは防御に専念する!多少被弾しても問題ない!」

「総員、攻撃態勢!!」


喝を入れ、士気を高める。
有り体に言うのなら、全体の攻撃力の上昇。
(G6) 2023/12/03(Sun) 17:03:40

【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイ


「成る程、了解した。
 小官は花や植物には疎いが、おそらくよほど変わったものは
 家具屋にも置いてはいないだろう。おそらくな」

指された先。
きちんと手入れのされているだろう緑を見遣って、頷いた。

概ね了承されるだろうとは思っていたが、
二つ返事とは思わなかった。素直に言えばそんなもの。

「今はそれだけで十分だ。
 また何か要件ができた時は邪魔させてもらう。
 あまり君の手を煩わせる事にならないといいが…」

看守用も口が上手い方ではない。
気の利いた雑談などできないし、あなたも望まないだろう。
ゆえに、要件が終わればお暇する事になるのだ。

「では、小官はこれで失礼する。
 次があれば手土産は持って来ない事にしよう」
(-144) 2023/12/03(Sun) 17:23:03

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「本部は3階もあるゆえ、
 全てに飾るとなると結構な数になりそうだな。
 各階に小型の鉢を2、3置くのが良いだろうか。」

「向日葵は…アトリには似合いそうだな。
 広間に一つくらいは置いても良いかもしれん。」

本部の内装を思い出しながら考える。
考えつつ、歩く。足取りは一定のまま。

「ゲーム機は、そうだな。
 皆で遊べるゲームが良いという意見もあったことだ、
 コントローラーは複数あった方が良いだろう」

「テーブルクロスもそう重くも嵩張りもしないゆえな。
 あって悪い事は無いだろう。洗い物は増えるが」

どのみち大所帯、洗い物が一つ二つ増えたところで
そう変わりはしないだろう。そんな思考。

「上手くやるより楽しむ事が大事、か……
 …む、 な、なに!?なにゆえ恋人と見られるのだ!?
 引っ付かん引っ付かん!!小官のような堅物と
 恋仲と誤解されてはトムラビ殿も不服だろう!!」

生真面目な石頭は見事にからかわれている。
(-145) 2023/12/03(Sun) 17:41:23

【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ


「人間みたい……か。
 リュイ殿。君も…潜入先に居た者を殺したくないと、
 そう感じたのは、そう感じて命令に逆らったのは
 良くも悪くもグレイらしからぬ……
 人間のような思考の結果だと思うが。」

「それもまた、そう望んだ者が居るのだろうかな」

飽くまで人間のよう、であって、人間ではない。
グレイはグレイで、人間は人間なのだから。
看守用は、そう考える。

「……君は、職務から自由になれるとしたら、どうする?
 たとえ君が職務を果たす事以外に価値を感じられずとも、
 もう、情が沸いた相手を殺さずに済む。
 そんな方法が……仮にあったとしたら、だ。」
(-146) 2023/12/03(Sun) 18:00:39

【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイ


「……君は、君の招集された理由は、ここでは解決しない。
 ゆえにこのテストプレイの問題点をそのままにして、
 テストプレイの中止を上申する事もできるだろうに
 そうはせず、周囲の環境改善の為に手間を惜しまんのだな」

自分の為だけを考えるなら、
ただテストプレイの終わりを待つよりも、問題点を指摘し
中断を提言した方が、きっとあなたにとっては良いはずだ。

とはいえきっと、あなたはそこまで冷徹なわけではなく。
他の者にとってはこのテストプレイは無駄な時間でもなく、
その方が総合的に利があると判断したからかもしれないが。

「承知した。今後無用な遠慮はせん。
 このバンドッグ、きっと君の働きに報いよう」

であれば、できる限りその意向や働きを無駄にしない事が
あなたに対する礼儀であり、行動に対する礼になるだろう。

「…ただ、まあ、
 わざわざ小官に言われる事でもないだろうが。
 ちゃんと休息は取ってくれよ、カムイ殿。」
(-150) 2023/12/03(Sun) 19:39:10

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「よろしくない、よろしくないのだ!!
 破廉恥なのだ、風紀が乱れるのだ〜〜!!!」

看守用ともあって結構お硬いらしい。
振り払うわけにもいかないので引っ付かれている。
何より、あなたが楽しそうなので。

「ほ、ほら家具を選ぶのだぞ!テーブルクロスと…
 踊る花……踊る花があるのか?」

ダンシングなフラワーもある。愛玩用が喜びそうな。

「…まあ置いて損もないか……
 それと観葉植物を4つ、適当な花を6つほど頼む。
 トムラビ殿は何か必要なものは無いか?
 カムイ殿が集めてくれている資金もある。
 多少の贅沢はできるだろう」

彼曰く、要約すれば
皆がより多く快適な時間を過ごせた方が望ましいとの事だ。
であれば使わねば却って失礼というものだろう。
店員に家具を注文しつつ傍のあなたに問い掛けた。
(-155) 2023/12/03(Sun) 21:45:53

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「騙されんぞ……!!」

頭に顎を乗せようとすれば、
恐らく耳のようなパーツの間に挟まる形。
収まりがいい。

「今200程と言ったか?」


「…うむ、どちらもあって損はないだろう。
 ただ、カムイ殿はどうも自身の為に手間や資金、物資を
 割かれる事を快く思わんようなのだ。
 小官も以前手土産を持っていったのだが断られてしまってな。
 直接礼だとは言わん方がいいだろう。
 恐らく皆の共有物として導入したという事にした方が良い」

ただ、皆の娯楽の為、という体裁であれば
彼も気が向いた時に使う事はあるのではないだろうか。
そんな魂胆。

「シングソン殿は…そうだな、加湿器も良いが
 塔の攻略に前向きな傾向があり、戦闘時偶に声を使うゆえ
 家具だけでなく持ち歩きのできるものもいいだろう。
 わかりやすいもので言えばのど飴などだな。
 そちらは日用品売り場の方で調達する事になるだろう」

「…自分のものは良いのか?」

あなたの指差した二つを店員に注文しつつ、考えを述べる。
顎が乗せられたままの場合、少しシュールだ。
(-160) 2023/12/03(Sun) 22:28:46

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「騙されんからな……!」

不明な攻防をしている。

「200回もしたのか……不意打ちを……」


もはや仕事人の域ではないだろうか。
それを活かして他の職に就けそうだ。

「まあ、難儀というのは否定できん。
 とはいえカムイ殿の言い分もわからんでもないのだ。
 …使いはしそうだが、
 物凄く眉間に皺を寄せていそうだな……」

そう言った時の彼の表情は想像に難くない。
どうせ使うというなら穏やかにいてほしいものだ。

「礼と言って薬をぽんと渡すわけにもいかんしな…
 ああ、飲み物なんかも良いだろうな。」

とはいえこの看守用、
喉に良いものなどあまり詳しくはないのだが。
蜂蜜の入った飲料くらいはあるだろうと思案した。
(-166) 2023/12/03(Sun) 23:43:58

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「うーむ、とはいえアロマキャンドルは
 使えばいずれ無くなってしまうだろう?
 自分のもの、私物と言うには少しばかりな……」

「…ああ、なら今度は小官からこれを贈るとしよう。
 これなら火を使わん分、寝る時にも使えるだろう?」

これ、と指差したのは
アロマポットと加湿器が一体になったもの。
暖色のLEDがぼんやりと光っている。
(-167) 2023/12/03(Sun) 23:44:36

【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイ


「本来不十分な対応であったものを十分なものであったと
 誤認されるのも本意では無さそうだがな。
 まあ、君であれば不満、不足に思った点を
 詳細に監察官に報告するくらいの事はするか」

恐らくは、改善案も含めて。
あなたがそうしている姿は想像に難くない。

「出来る事なら、毎日良く休んで欲しいものだな」

苦笑いを一つして、
今度こそ失礼しようと腰を上げるだろう。
(-169) 2023/12/03(Sun) 23:56:35

【神】 看守用 バンドッグ

#ハノイの塔
『オ オレの、オレの足が!!』

『痛ェ、クソ、クソ 何だってんだ!』
『畜生 離れやがれ!!』

慌てた男が悲鳴を上げ、
手当たり次第に金品を投げ付け、撒き散らす。
誰かを狙った動きなのか、足元を悪くする為の動きなのか。

「無駄な抵抗を!ライト、ゴー!!」

暴れる男を抑え込みながら随伴するポッドに合図を飛ばし、
ポッドは床に散らばる金品を遠くへと蹴り退かしていく。

「道は開いた!後は任せたぞ!」

男の動きを盾で押し返し、その反動を利用して後退する。
まだ銃は構えたまま。
(G8) 2023/12/04(Mon) 0:59:47

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「ぐぬぬ……す、既に騙されていたとは…」

とりあえず敗者は居たようだ。

「仮に暗殺用であったとして、払い下げた先や発展先が
 点燈用というのは機能的に違いすぎるだろう!
 軍事用が基になっている小官とは話が違うのだぞ」

頭の硬い番犬、ジョークをやや真に受けている。
外観もブラックゆえに。

こッ……
ゆ、友人間であっても贈り物程度するだろう!
 いや……小官には友人など居なかったゆえ、
 実際のところはわからんが……」

威勢良く反論したものの、徐々に尻すぼみになり
大人しく頬をつつかれている。むい。

「…小官の好きなものは……その、
チョコレート…なのだ

 それ以外は……特に無い」
(-174) 2023/12/04(Mon) 1:42:34

【人】 看守用 バンドッグ

>>43 ロベル

「うむ、まあ身も蓋もない事を言えばデータなのだ。
 無駄になるも何もあるまい。そこは良い点だな」

好きなものを好きなだけ作って良い。
何なら普段は作りづらいものにも挑戦できる。
バーチャルのメリットだ。

「……作る…小官がか?
 小官でもできるなら…うむ、手伝わせてもらおう」

恐る恐る袋を受け取り、指示があれば指示通りにするだろう。
戦闘向けのつくりになっている看守用とはいえ、
握力で袋が
ゴシャッ
となる事は無いので安心だ。

全体が混ざり切るまで、の塩梅に少々首を捻りはしただろうが
無事ストロベリーアイスになる前のものができるだろう。
(45) 2023/12/04(Mon) 3:22:41

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「それは違うのだ!!」

負け犬の遠吠えだ。

「転職を考えるならもっと穏便な職にしてほしいものだがな…
 ほら、何だ。照明係などあるのではないか?」

真っ黒な外装はきっと黒子として非常に優秀だろう。
他にも良い職はあるだろうが。

「むぐぐ……弄ばれている気がしてならんのだ……
 うむ、だがトムラビ殿がそう言うのであれば…
どわあ!!

 こ、これでは気を抜きたくとも抜けんのだ!!」

やんわりと抱かれ、色気の欠片も無い反応。
とはいえやっぱり振り払いはせず、
大人しく頬をつつかれている。

「……トムラビ殿が、小官を友と呼んでくれるのであれば
 小官にとっては、トムラビ殿が初めての友人なのだ」

ではない、には訂正をして。

忘れずにゲーム機と周辺機器の注文も済ませて、
これだけ大荷物なら本部への一括転送もしてもらえるはず。
荷運びはサービスに任せ、装備の生成も手早く済ませて。
二人でゲームコーナーへ向かうことだろう。
(-186) 2023/12/04(Mon) 20:03:01

【人】 看守用 バンドッグ


夜間の巡回中。
やはりルーチンというのは崩しづらいもので、
夜といえば見回りをしなければ落ち着かなかった。

そうして家具屋で選んで来た観葉植物の横を通りがかり、
そうだ、と思いだして。
観葉植物と、鉢植えの花の横にそれぞれメモを立て掛けた。
(50) 2023/12/04(Mon) 21:30:14
看守用 バンドッグは、メモを貼った。
(a32) 2023/12/04(Mon) 21:30:35

【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイ


巡回中、屋上へと上がろうとして。
薄暗い中に人影がふたつ、目を凝らせば観測用と愛玩用のようだった。

珍しい取り合わせに内心、おや、とは思ったけれど。
口には出さず、屋上へ出ていく事はやめ。
看守用はそっと踵を返しただろう。
(-195) 2023/12/04(Mon) 21:49:34

【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ


「ぐぬぬ……小官が負けるとは……」

多分これまでも口では負けてばかりだ。

「ああ、確かにプラネタリウムの案内員も似合いそうだ。
 何より危険も無いし……ぎゅーではないのだ!近い近い!!」

引っ付き引っ付かれワアワア言いながら歩いている。
傍から見ればさぞ目立ったことだろう。

「…親しみやすさがある、か?小官は囚人からは
 頭が固いだの冗談が通じないだの
 堅物だのとしか言われなかったのだが……」

「まあ、うむ。トムラビ殿がそう言うのならそうなのだろう。
 ……ハツトモとは?」

初めての友という意味です。

「む、……いいぞ、受けて立とう。
 3コインだな。今度は負けんぞ!」

案外乗せられやすい様子。
淡々と回り続ける菓子類を真剣に眺め、
何処を狙えば多く取れるか真面目に思案している。
(-198) 2023/12/04(Mon) 21:58:14
 


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生存者 (6)

カムイ
0回 残 たくさん

これだから人間は

リュイ
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イーサン
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役割

ロベル
0回 残 たくさん

出来ることを

カルナー
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シングソン
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (4)

ブラックU(2d)
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トムラビ(3d)
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起きていまス

フーグル(4d)
0回 残 たくさん

一人遊びは得意

チャコ(6d)
0回 残 たくさん

 

処刑者 (4)

ダビ(3d)
0回 残 たくさん

 

シージュ(4d)
0回 残 たくさん

■■■■■■■■

アトリ(5d)
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らぶ!

バンドッグ(6d)
0回 残 たくさん

人間とは

突然死者 (0)

舞台 (1)

カーキ・アッシュ
3回 残 たくさん

 

発言種別

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