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【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ「聞いてなかったわ。 ガキも女も喧噪もうるさくて耳塞いでたからな」 実際に塞いでいた訳ではないがもう聞く耳を塞いでいたのはそうだろう。 耳を塞ぐ動作をしてから頷く。名前は覚えたと言う事らしい。 「こんな所で女遊びする気も起きる方が信じられねーよ。 いつガキが泣いて乱入してくるかわかりゃしねぇ」 頼りにされて訪れてくるのは女性陣相手だろう。 何が一があってそんな行為になって訪れられたら萎える。とはっきり明言した。最も、別段女遊びが好きでもないのだが。 「……仕事仕事言ってたがそんなに金ねえのか? こんな得体の知れない気味の悪い場所に休暇なんて楽な気持ちには全くなれねーけどよ。壁も壊しても即復活しやがるし」 竪琴に視線を移されると、バツが悪そうに目を逸らして。一言。 「楽器って、楽しい器って書くらしいな。どっかの国で。 そう言う意味じゃ真逆の事にしか使わねーやつだよ。 ……凄い所か、最低だ」 皮肉、いや。自嘲めいて嗤った。それでも傍には置いている。 (-40) 2022/01/16(Sun) 17:20:31 |
【秘】 婉容 ラサルハグ → 酔吟 ミズガネ一段落の頃、バルコニーに足を運ぶとあなたがいた。 女の手には煙草と携帯灰皿。 何をしに来たかは、明白である。 「……隣、失礼するよ。 空気がまずくなるというのなら、私が移動しよう」 (-43) 2022/01/16(Sun) 17:41:30 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 婉容 ラサルハグ貴方の姿を捉えると舌打ちをして外に灰を落とす。 行儀も悪いが動くのも癪の様だ。移動への言及はない。 「……あの話の後で隣でいい神経にビビる。 俺がいて煙草がまずくなるのはお前の方だろう?」 (-44) 2022/01/16(Sun) 18:12:42 |
【秘】 婉容 ラサルハグ → 酔吟 ミズガネ「……私の心配かい? 私は別に、君の隣で煙草がまずくなるとは思わないな」 言及がなければこちらの煙草に火はつかない。 いつでも移動できるよう。 星空の下であなたに笑む。 「そう思うのなら君の方だと思っていたよ。 君、既に私の事が嫌いだろう?」 (-45) 2022/01/16(Sun) 18:50:10 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 婉容 ラサルハグ「嫌いに決まってんだろ。 見下されんのも指示されんのも御免だ」 けれど動かなければ出ていけとも言わない。 性格を考えるとそれが答えだろう。 「女子供は守るものと言う考えには反吐が出るがな。 そもそも人嫌いだ。どれも変わりゃしねーよ」 (-46) 2022/01/16(Sun) 19:36:45 |
【秘】 婉容 ラサルハグ → 酔吟 ミズガネ「女子供である必要はないよ。 子どもは守るべきだがね。 君も子どもの頃は、親や環境に守られてきたんではないかい?」 それでも、許可が出なければ吸わないのがこの女だった。 柔軟なのか頑固なのか、分かったものではない。 「どちらにせよ、見下したつもりはないよ。 そう感じたのならば私の落ち度だけどね。 その点は素直に謝罪させてもらおう」 (-47) 2022/01/16(Sun) 20:04:02 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 婉容 ラサルハグ「……答える必要性を感じない。 されてなかったら優しくしてくんのか? されてたら説教か?どっちも真っ平ごめんだ」 肺に溜めた煙を吐き出した。 「……何を言われようが子供を守るなんて話には同意しない。 俺に振るな。やるなら勝手にしろ。……煙草は好きにしな」 (-49) 2022/01/16(Sun) 21:37:12 |
【秘】 婉容 ラサルハグ → 酔吟 ミズガネ── ふ、と。 あなたの返答に、短な吐息を零す。 「やはり私と対話をする気がないのは君の方だね」 多少は自分の落ち度の可能性を感じて対話しようとしたものだが。 こうなってみればそうも落ち度を感じる必要はなさそうだ。 僅かの間、星明かりと、窓から溢れる光に憂いた顔が浮かぶ。 (-51) 2022/01/16(Sun) 22:10:50 |
【秘】 婉容 ラサルハグ → 酔吟 ミズガネ「だが、まぁいいよ。 それではお言葉に甘えて、1本頂こうかな」 女性が持つには些か厳ついオイルライター。 手馴れた様子で片手で火を灯せば、煙草の先から煙が上る。 「言われずとも勝手にするさ。 子どものことも、ここから移動しないことも、ね」 (-52) 2022/01/16(Sun) 22:12:05 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 婉容 ラサルハグ「……お前の対話の正解は知らないが。 お前の子供優先の考えは不快だと言った。 理由は答えないが、回答した場合の思考は伝えた」 「それで単に答えそのものが返ってこないと対話じゃねーのか? んじゃ、俺は今まで対話を人とロクにした経験がねーんだわ。 馬鹿にでもなんでもすればいいが、話すならそれ前提だ。こう言う対話しか俺は知らねーんだよ」 自己肯定の低さが伝わるが、自分からはまだ去らない。 (-54) 2022/01/16(Sun) 23:54:53 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「カカッ、まぁそらそうだわな。 いよいよこれからって時にガキが乱入したんじゃやってらんねーわ」 グラスが出てくれば、酒の瓶をあけ。 とくとくと注ぎながら笑う。 「金がないわけじゃねーがな。 こういうのは信用が第一でなぁ……いや、物要りでもあるんだが……」 歯切れ悪くそう答え、竪琴の話を聞けばふぅん? と物珍しそうに竪琴を眺めた。 特段変わったものには見えないが、どうして。 「楽器ってのはどれも音を出す事はできるんだろうに。 楽しくないってことは、持ってる割に奏でるのが下手とかそういう話かい?」 (-58) 2022/01/17(Mon) 0:14:09 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ「……そもそも俺はガキが嫌いなんだよ。 同じ部屋に居るだけ耐えてる方なのに、一々文句まで言われちゃ堪らねーな。 ……デカいかクソ真面目な女ばっか居やがって。 もう少し融通効くのはいなかったんだか」 その結果、結局自室に追い込まれてる状況で。 実際融通が利くかも大して相手と話しても無いのに愚痴を言ってる時点で、性格がよくない部類なのは明白でしょう。 最も、そもそも全体的に『人嫌い』が薄々滲んでいるのも感じるかもしれないが。 「結局物要りかよ。そっちの理由を聞いてたんだが。 そもそも何の職をしてんのかは知らねーけどよ」 渡したグラスに注がれた酒を煽る。 竪琴に視線が言ってるのを見れば、少し気まずげに目を逸らす。 「……ま、そんなもん。弾いても喜ばれりゃしねー音さ」 (-63) 2022/01/17(Mon) 2:05:53 |
【独】 酔吟 ミズガネアマノ:あわっこ ウミ:無垢 ラサルハグ:わざき アルレシャ:もちぱい スピカ:しゃみ イクリール:ことり ミズガネ:俺ティ かなこれは・・・・・・・・ (-64) 2022/01/17(Mon) 2:21:11 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「まぁ俺もあの甲高い声と騒がしさは苦手だね。 女達は何もしなけりゃおとなしいんだろうけどよォ……、顔は良いのに勿体ねぇな」 酒に気をよくしたのか、わははと笑い。 つまみのチーズをもぐりと口に放り込み、こいつは大層な人間嫌いだなぁとあなたを眺めた。 「俺ァ”なんでも屋”さ。 ペット探しから浮気調査、殺しまで請け負うような碌でもない商売だが……、それでも請け負った仕事は必ずやるのが信条だ。 まぁ、殺しみたいなのは相当ふっかけるがね」 グラスをからん、と鳴らし。 物要りの理由を問われたことに考えあぐねて口を開く。 その様子からは、あまり話す事に気乗りしない様子が伺えるだろうか。 「昔借金のカタによ、大事な形見の品持っていかれちまってなァ。 どうしてもそれらを取り返したいんで頑張ってるワケよ。 生活する分には問題ねぇんだが、そっちのために金使ってるとどーにもな」 お互いなにやら事情を抱えている。 なんとなく、それだけは感じ取ることができて、この場では深くを突っ込まない。 言葉を聞くと竪琴が妙に不気味に見えてしまい、ぽり……と頭をかいた。 「ほーん……上手くなったら聴かせて欲しいものだな。 竪琴とか子守唄にちょうど良さそうだ。ガキどもに聴かせりゃ静かに寝てくれないものかね」 (-65) 2022/01/17(Mon) 2:26:59 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ「結局ガキがいるからだろ。女がうるせぇのは。 どう言う基準の集まりだか知らねえが、呼ぶなら親同伴で呼んでろっつーの……」 結局、親代わりをかって出るのは女性が大半で。 それらは悪いことでは無いはずなのに、この男は心底虫唾が走ると言うように吐き捨てている。……『女子供が』と言う台詞に、過剰に反応していたのを思い出すかもしれない。 「ハ?こ、殺しィ? ある意味至って健全すぎる、普通に警戒もとい怯え混じりの反応が返ってくる。本当に殺すつもりなら今のを明かす時点でおかしい、というのに頭が回らない時点で、そこまでいい方ではない。 とは言え、竪琴を何故か手に取っただけで他にはまだ何もしない。指は掛けていない。そちらが何もしないなら自然と落ち着くレベルの一次的な恐慌だろう。殺しに慣れてるなら察せる程度の。 「…………。よくわかんねぇな、俺はそこまでして取り返してぇ形見なんて貰った事ねぇし。今生きる事より必死に、……いや、 今生きる事より大事な事なのか?それ」 「ハッ、今すぐに聞かせりゃ 静か にはなるだろうよ。──子守歌にすんのがうまく、っていうなら。永遠にその日はこねぇだろうがな」 (-66) 2022/01/17(Mon) 2:46:37 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「まァそうだろうな。 アレが母性ってやつなのかね……、それにしちゃうるさくて敵わんが」 自分達もそうやって育てられてきたはずだが、そんな事は棚に上げている。 しかし、”女子供”には妙に反応をするやつだなと邪推する。 なにか昔あったのだろうが、一体何があったというのか。 「あ”ぁ? なぁに言ってんだ、お前さんを殺す依頼を受けてるならそもそも俺の仕事なんて明かさねぇだろ。 つか、 殺しの依頼は高ぇ んだぞ。それでもお前さんを殺したいと思うやつでも知ってるのかい?」 怯えてる様子にくつりと笑い。 戦闘スタイルは遠近両用だ、心配するなと言い放つ。 怯えてる相手には何も安心材料にはならない。これはわざと言っている。 「勿論生活費を抜いた金を貯めてるのさァ。 幸い一人なんでそう多くの金はかからねぇしな……まぁ、酒代はかかるが、そこはそれだ。 形見はまぁ…… 色々あんだよ……俺もよ…… 」「演奏が下手だと逆にうるさくなるんじゃねぇのかい。 変わった竪琴だなァ? まるで、演奏の腕はそこに関係ねぇみたいじゃねーか」 永遠に来ないとか。練習をしても無駄だとでも言いたいかのようだ。 (-67) 2022/01/17(Mon) 3:09:53 |
【秘】 婉容 ラサルハグ → 酔吟 ミズガネ「── そう」 相手に伝わるように話すのが、女にとっての対話だ。 あなたの今の言葉で、女とあなたの対話は成立した。 「馬鹿にするつもりはないさ。 ……キミは、人嫌いだと言ったね。 それがそこまで話してくれただけ、贅沢な話だと受け取ろう」 冷たい夜風に紫煙がくゆる。 「……キミがここを去らないことも、含めてだ」 (-69) 2022/01/17(Mon) 9:22:11 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 婉容 ラサルハグ「……屑なんて散々見慣れたか、逆に見慣れないか。 そう言う輩に見えたがな、アンタ」 「世の中にはどうしようねえ輩なんか幾らでもいんだろ。まさか、それらに全部声かけてんのか? 相手がどうしようもないと確認に来ただけの相手なら、喋る必要性は一切ないと感じただけだ。 煙草吸ってるだけで指差して下手に喚かないならな。」 (-71) 2022/01/17(Mon) 14:14:16 |
【独】 酔吟 ミズガネあの匿名メモね〜最初は魔女だしイクリールと思ったけど、匿名メモにしてるくらいだしブラフで別の人と思うんだよね〜。今の狼予想はこれだとラサルハグとアルレシャかな?って気がするし、前者のメモかな?って気はしてるな〜 (-72) 2022/01/17(Mon) 14:17:15 |
【独】 酔吟 ミズガネちなみに実は魔女が役職で入ってきてたら、設定上取りにいったので(魔術師は意味が高い妥協)、魔女 ミズガネ は本当に可能性があったんだぜ〜〜 (-73) 2022/01/17(Mon) 14:18:43 |
【人】 酔吟 ミズガネ「…………」 城の端。城壁を見上げて歩き続け人気のない場所を探す。 近くに人がいなさそうだと確認すると、リュートの弦に指をかけた。 男は警戒心は強くても、気配に特別鋭くはない。 隠れられていればわからないが……その場合、男が弾く前に声を掛けないと禄でもない結果を引き起こすかもしれない。 (81) 2022/01/17(Mon) 15:29:59 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ「…………。ない、と言い切りたいが、どんな酔狂な奴がいたもんか。予算を削ってでもゴミは排除したいって輩は、居てもおかしくないだろうよ」 妙なワードが幾つか出たが、とにかく。 多分ないが、ゼロではない。だから怯えもあったのだろう。 遠近両用、の声にまたピクリと体が跳ねた。 ──弦に、指を掛けて、ゆっくり離す。 ここが射程なのは十分に察したらしい。遊ばれてるのは理解していても、死に怯えるあたり、斜に構えようが普通の感性は残っているようだ。 「……殺人をして汚名や投獄のリスクに合う形見なんて想像もできねーな。俺には一生できそうもない。頑張れとも言えない状況だしな、ここ」 「──うるさくなって静かになるって言えや伝わんのかね。不本意だが、察しはつくだろ……お前が無意味に脅すせいで」 貴方が「殺し」の話をするたびに、明らかに男は弦に反射的に指を掛けようとしていた。つまり、──効果は不明とは言え、何らかの対抗手段になる術なのは、間違いない。武器かまでは不明だろうが。 (-74) 2022/01/17(Mon) 15:42:42 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「そういうこった。 まぁ裏社会のこたぁ、表の人間が詳しく知る必要もないだろうよ」 仕事なら何でも引き受けるとだけ覚えておいてくれと、弦にかけられた指を見ながら薄く笑う。 (大分怯えさせたかねぇ……) 「そういう能力に長けてるというだけさぁ。 なんにしろ、仕事でもねぇのに一般人をどうこうする趣味はねぇから安心しな」 それにしても。 さっきから気になる竪琴は普通の楽器ではないらしい。 呪われた楽器、呪術道具、あるいは。 何にしろあの楽器から奏でられる音を聞けば、自分もただではすまないのだろう。 「なんでぇ、文字通り眠らすのか。 アンタも十分危ねぇ男じゃねーか。俺に殺されると思って先に仕掛けるつもりだったか?」 (-85) 2022/01/17(Mon) 19:41:20 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>92 イクリール 「そ の 肝 心 の 城 の 主 に と め ら れ て ん だ よ」 覗き込まれた事か、子供をあやすかのような態度にか。両方だ。とにかく腹は立ったが、ここでいきなり殴る程暴力性はない。 まくしたてるようにそう言ってから、貴方の額を手のひらでぐいーっと押して顔を離すだろう。 「……疲れた。…………ミズガネ。 人に会いたいなら広間に行け広間に。そこの回廊を右に曲がって食品庫が見えてから二つ目の角を曲がって、その次の──」 「もしかしてすぐ迷子になるとか言わないだろうな……?」 楽器まで呆れたように輝きをなくしたように見えた。勿論目の錯覚だ。 貴方に魔力が見えるのなら、この楽器自体には大した魔力が込められているようには見えないだろう。 (93) 2022/01/17(Mon) 20:22:05 |
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