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【人】 白魔術師 セシリー・ラミナリア[彼女の家から来てくれた王国騎士は 何方も優秀な方だったと 前々王のお祖父様から聞かされていました。>>0:19 とある酒場で護衛を申し出てくれた時には 家名をきいてもしや、と思ったものです。 世間知らずなわたくしは彼女に戦闘内外で 何度助けられたことでしょう。 少し間はあいたようですが 何代にも渡って王家を支えてくれている ストゥディウム家。 彼女の家がなければ、 王家の血筋はもしかしたらもうとっくに……。 不思議な縁を感じ、深い感謝を抱いています。] (21) 2022/09/17(Sat) 13:00:06 |
【人】 白魔術師 セシリー・ラミナリア[旅は終わってしまいました。 魔王による支配に終止符を打った、 その事は、間違いなく良いことなのですが。 ……まだ続いていて欲しかった。 そんな気持ちも少しだけ、ありました。 ヘンリエッタさんのこと かけがえのない仲間であり はじめて出来た大切なお友達だと わたくしは思っております。] (22) 2022/09/17(Sat) 13:00:35 |
【人】 白魔術師 セシリー・ラミナリア[これはとてもワガママなことですが。 彼女さえよければ、専属の騎士となって 護衛を続けてくださらないかしら。 平和を取り戻しましたが一国の王女。 誰もつけないという訳には参りません。 どうかこれからもわたくし たち の、傍で……。] (23) 2022/09/17(Sat) 13:00:57 |
【人】 白魔術師 セシリー・ラミナリアはい、参りましょう あら、もしかして走って向かうおつもりでしたか? ふふっ、今日だけはお控えくださいね [着せ替えに付き合わせてしまったぶん 御者の方には急いで貰えるようお願いして。 ヘンリエッタさんと歓談しながら 馬車に揺られ、城へと戻りました。] (24) 2022/09/17(Sat) 13:02:00 |
【人】 白魔術師 セシリー・ラミナリア── 王城の客間 ── アスベル様、エドゥアルトさん お二人もとっても素敵ですわ 装いを揃えると、より兄弟らしいですわね [エドゥアルトさんが外套を外しているのは 珍しい気がします。 よく似た金髪の頭が二つ並んでいて 後ろから見たら見分けがつかないかも知れません。] (25) 2022/09/17(Sat) 13:02:38 |
【念】 白魔術師 セシリー・ラミナリア[ふとアスベル様と目が合えば 柔らかく微笑みました。 ……今日のアスベル様、一段と素敵ですわ。 言葉にしなくとも 伝わっていると良いんですけれど。] (!0) 2022/09/17(Sat) 13:02:42 |
【念】 白魔術師 セシリー・ラミナリア[貴方と出逢わなかったら、 わたくし一人では、絶対に無理でした。 わたくしに、世界中に、希望を与えてくれた貴方。] (!1) 2022/09/17(Sat) 13:03:10 |
【人】 白魔術師 セシリー・ラミナリア[セレモニーの話になるとアスベル様のお顔が 僅かに強張ったように見えました。>>0:39] 頑張りましょうね、アスベル様 ほら、生贄作戦のときも ばっちり成功して見せてくれたじゃないですか 何の問題も起きませんよ わたくしは裾を踏んで転んだりしないよう 気をつけて参りますわねっ! [少しでも緊張を解せたらと思い笑いを誘ってみました。 何もせずともきっと貴方は 今回だって完璧に遂行して下さるでしょうけれど。 わたくし、貴方の役に立ちたいんです。] (26) 2022/09/17(Sat) 13:10:23 |
【人】 白魔術師 セシリー・ラミナリア (27) 2022/09/17(Sat) 13:10:35 |
【人】 狩人 エドゥアルト・レイフェルス── 閑話:生贄替え玉作戦 ── [補給がてら立ち寄ったとある村では 女の生贄を要求する魔物が巣食っていて このままでは滅びてしまう……、と 助けを求められた。 満月の夜のたびに生贄を差し出せば 村には危害を加えないなどと言っているらしい。 変に知性のある魔物ってのも厄介なもんだ。] (28) 2022/09/17(Sat) 14:13:12 |
【人】 狩人 エドゥアルト・レイフェルス[魔物は見晴らしの良い湖に住んでおり 生贄を連れ去る時だけ水の中から姿を現すそうな。 生贄に武器を持たせたり 周りに捕縛用の罠を仕掛けたり 近くに戦闘員を潜ませておいたりした時は 気づかれ、怒りを買ってしまい 散々村を荒らされたそうだ。 誰かが生贄のフリをして誘き寄せ 出て来たところを狙撃や攻撃魔法で倒す。 ……そんな作戦になったが、 自分にとってはその誰か、が問題だった。 戦闘力をほぼ持たないセシリーでは いざという時自分の身を守れない。 ヘンリエッタが適任だと、皆の頭にも過ぎっただろうか。 彼女はどんな武器でも扱える上に、 素手でもある程度戦えたはずだから。] (29) 2022/09/17(Sat) 14:13:57 |
【人】 狩人 エドゥアルト・レイフェルス[もしかしたら彼女自身からの 立候補もあったかも知れない。 だけど自分は、……その案に反対した。] ヘンリーの腕を疑ってる訳じゃねぇ 寧ろ信用してるし頼りにしてる それでも女一人を囮にするなんて出来ねぇよ [ヘンリエッタにしろセシリーにしろ 仲間の女にそんな役やらせたら男が廃るぜ。 ……それが惚れた女なら、尚更心配ってもんだ。] (30) 2022/09/17(Sat) 14:14:08 |
【人】 狩人 エドゥアルト・レイフェルス……だからアスベル! 囮役、やってくれねぇか? [弟に女装を頼む兄は真剣そのものだった。 狙撃役さえ不要ならば自ら引き受けていた勢いで。 かくして村には平和が訪れたんだ。……きっと、な。*] (31) 2022/09/17(Sat) 14:14:29 |
【独】 騎士 ヘンリエッタ・ストゥディウム/* あああ〜〜増えてる^〜〜〜 かわいいなぁかっこいいなぁうへへへへ 替え玉作戦!!!!まかせろ!!!! (なお今日の夜はあまりいない) (-2) 2022/09/17(Sat) 16:44:14 |
【人】 狩人 エドゥアルト・レイフェルス── 現在 ── [アスもエドゥもかっこいい──…。>>0:38 おまけとか、社交辞令であったとしてもよ。 その声で伝えられれば 心臓が ドキン と脈を打っちまう。必死に浮かれねぇようにしながら、振り向いた。] サンキュな セシリーは勿論ヘンリー坊やだって……、…… お、おぉう…… す、すげぇな…… [俺らも正装させられたから、 心構えはしてた、してたんだぜ。 でもそれでも、言葉ってなくなっちまうもんなんだな。 あまりに、きれいで……。] (32) 2022/09/17(Sat) 21:07:50 |
【妖】 狩人 エドゥアルト・レイフェルス[髪、高いとこで縛ってんの、かわいー。 掴んでくしゃくしゃってしたくなる。 リボンも赤いドレスも、すげぇ似合って……] (……んな、なぁ……っ!!?) [肩とか胸元とか脚とか、 ちょっと出し過ぎじゃねぇの!? はしたなくはねぇけど、色っぽ過ぎる……。] ($0) 2022/09/17(Sat) 21:08:20 |
【人】 狩人 エドゥアルト・レイフェルス[慌てて目を逸らし、アスベルの方を向いた。 俺が眼福してる場合じゃねぇ。 てか、あんま見てたら鼻血出そ……。 二人ともきれいじゃねぇか なあアスベル? [慌てて弟に感想を促す自分の中では ヘンリーかわいいだろ、褒めてやれよ。 お前にそうされたら、きっと喜ぶだろうからさ。 ……と言う、気持ちと。 せくしーなヘンリーの姿、あんま見んな、って 相反する気持ちが、殴り合いの喧嘩をしていたり、した。] (33) 2022/09/17(Sat) 21:09:03 |
【人】 狩人 エドゥアルト・レイフェルス[程なく宴が始まったか。 慣れない正装の違和感に慣れてきた頃 アスベルとセシリーを見送り、 ヘンリーと二人きりになる。>>0:41] 意外、ヘンリーも緊張してたんだな 俺はずっとしてるよ 村じゃこんな粧し込んだり 人目を浴びることなんてなかったからな ふっ、保護者……そうだな いつの間にか追い抜かれちまった気もしてるけどさ お前らはいつまでもかわいい弟で妹だよ あ、セシリーもな。あれで時々抜けてるからなぁ 今日は俺ら二人で発表会、見守ってようぜ [調子を合わせつつ、あっちの二人には内緒だぜ、と 人差し指を立てて唇に当てた。 一体いつまでお兄ちゃんぶるのを許してくれるんだろう。] (34) 2022/09/17(Sat) 21:10:53 |
【人】 狩人 エドゥアルト・レイフェルス[……いけね、少しぼーっとしてた。 視線を感じて、ん? とヘンリーを見る。 俺、変な顔してたかな。 気遣いの声をかけてくれる彼女の手から サンキュとグラスを受け取り、傾けた。 スゥっと喉が灼けて微かな浮遊感に襲われる。] っ……、酒か……祝いの席だもんな う、わ……っ!? [皆には勧めても 見張りや朝の狩りに備えて飲まないようにしてたし 体質的にもたぶん、あんま強くない。 腕が引かれれば、大袈裟にふらついて、 目の前に笑顔が飛び込んできた。>>0:42 あ、やば、] (35) 2022/09/17(Sat) 21:11:51 |
【人】 狩人 エドゥアルト・レイフェルスなんでそんなにかわ、 〜〜っ、俺は大丈夫っ あ、えーとそろそろ、アイツらの出番かな? [酒が抵抗をなくして口を滑らせそうになる。 立ち直して、無理矢理話を逸らした。 妹としてのかわいいはセーフだと思うけど、 それ以外は求められてないじゃん、俺。 身の程は弁えてるつもりなんだ。**] (36) 2022/09/17(Sat) 21:14:14 |
【独】 騎士 ヘンリエッタ・ストゥディウム/* かっわいいいいい……(語彙力の圧倒的不足) いっぱい書いてくれてありがとう褒められ慣れてないので不審者になってしまう……ふへ …… (-3) 2022/09/17(Sat) 21:24:27 |
【雲】 妖もどき 辰沙……いただきます。 [ 目の前、ちょうど向かい合うように 座った彼女に倣うように一礼してから箸を取る。] …うん。 [ 一口、味噌汁を啜って小さく頷いた。 彼女の作るご飯は美味しい。 思えば小さな頃…それこそ、初めて出逢った頃から、 彼女は料理が上手で。 …その意味を、あの頃の僕は深く考えたな、なんて。 そんなことがふと脳裏をよぎる。 ] ……、あたたかくて、おいしい。 [ ぽつりと呟く。] …。 (D0) 2022/09/17(Sat) 23:43:01 |
【雲】 妖もどき 辰沙……それは、大丈夫なの? 何か言われない? [ 一緒にいられて嬉しいという気持ちより 寧ろ心配のほうが多かった。 今年の春に彼女が入学したこの学園は、 全国から選りすぐりの退魔家系や特殊な能力、 得意な体質を持つ者たちが集められた 闇に巣食う者たちを狩る、退魔のエキスパート集団。 そんな中にあって、彼女の立場というものは 実のところかなり難しい立ち位置だった。 先程彼女が口にした、親しい友人がいないというのも そのあたりの彼女の事情を如実に表現したものだった。 ] (D3) 2022/09/17(Sat) 23:44:42 |
【雲】 妖もどき 辰沙……。 [ 彼女に、友人が――普通に友達と呼べる存在がいないのは、 ほぼほぼ間違いなく自分のせいだ。 だが、同時に自分がいないのならば。 ―――…学校に通ったり料理や裁縫をするような 今の生活を、彼女が行うことは難しかっただろう。 彼女が『普通』とは言わずとも それなりに人間的な生活ができているのは 他の誰でもない、彼女の『保護者』のおかげなのだから。 ―――なんてことを、考えていれば。 ] (D4) 2022/09/17(Sat) 23:47:16 |
【雲】 落ちこぼれ退魔師 渡守 理音…あ。また何か難しいことを考えていたでしょう? [ >>D4彼へ手を伸ばすと、 軽く彼の頬をむにむに、 マッサージ代わりに軽くもむ。] ……いいの。 いちおう、先生の許可はとってあるしね。 『実質夏休みも返上して頑張ってくれてたのだから、 多少羽を伸ばすくらいはあっていいだろう。 みんな、あらためてありがとうな』 って、お礼を言って貰ったよ。 もちろんわたしだけじゃないけどね。 それに。 先生からも街中で封印を解かないようにって 厳命はされてる。 もちろんわたしだって、よっぽどのことがない限り、 そんなことするつもりはないよ。 (D5) 2022/09/17(Sat) 23:56:16 |
【雲】 落ちこぼれ退魔師 渡守 理音だから、心配しなくていいよ。 [ 心配させたり、臆病にさせてしまっているのは 半ばわたしのせいでもあるから、気には止むけど。 ] よし! それじゃ片付けと着替えが終わったらデートもとい 遊びにいこうね。 [ 約束だよ、なんて指切りの真似をしてみせてから。 食べ終えた食器類を手に、一度洗い場のほうへ。 片づけは私がやるから大丈夫だよ、なんていっても 話を聞いてくれないのがまぁ、彼らしいと言えば彼らしい。 ]** (D6) 2022/09/17(Sat) 23:57:42 |
【独】 落ちこぼれ退魔師 渡守 理音/* リアルと体調と書きたいことがうまく書けないスランプ到来の三重苦状態になっていて、大変申し訳ありませんでした(深々) リアルと体調はどうにかなってきたので、これからがんばります!!(決意表明) (-4) 2022/09/17(Sat) 23:59:50 |
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